過小評価される法則/スポーツ
全般編集
- いぶし銀。
- マスコミ嫌い。
- コメントが常に当たり障りない。
- アマチュア世界大会の世界一選手。
- しかもオリンピックでは金メダルを獲ったことがない。
- オリンピック出場で連続メダル獲得…しているが、全て銀か銅。
- オリンピックで金メダルは獲ったが、ライバルが怪我やドーピングなどで脱落した結果だった。
- (海外の選手で)出身国が問題を抱えている国や、日本と関係の悪い国だ。
- 助っ人として来日するも、人種差別で嫌われる外国人選手。
- 「あの国出身だから好きになれない」とファンから避けられる。
- 助っ人として来日するも、人種差別で嫌われる外国人選手。
- 一時代を築いた選手が引退後に台頭。
- 何かあればとりあえずその大先輩を引き合いに出される。
- 引き合いに出される大先輩のハードルが高すぎる。
- 前任者へのロスがなかなか小さくならない。
- 「ポスト◯◯(先輩/前任)」の荷が重い。
- 何かあればとりあえずその大先輩を引き合いに出される。
- ここ一番で勝負弱い。
- 特に大一番において勝負を左右する大事な場面でミスを犯す。
- 大記録に迫ったが、結局達成できず。
- 競技そのものよりインタビューばかり注目される。
- 絶頂期にケガなどで一線に立てなかった。
- 大事な試合の前にケガをして、実力を発揮できずに敗退してしまう。
- ケガが治りきらない内に試合復帰するも無理をし過ぎてさらに悪化→長期休養or引退。
- オリンピックの選考会で優勝し、出場確実、メダルも夢ではないと言われるもその後ケガをしてしまい出場を逃してしまう。
- 指導者や他の選手と対立する。
- 競技の運営団体や所属チームの経営陣とも。
- 学生/アマチュア時代がピークだった。
- 腹の中では「早く引退したい」と思っている。
- オリンピックを「出たくない」と辞退する。
- 成績は良いが素行は悪い。
- 最悪の場合、怪我や病気以外が原因で選手生命を絶たれる。
- 引退後のキャリアがあまり順調とは言えず、その人物全体の印象に影を落としている。
- 監督になったが成績不振で下位に沈み、しまいには解任される。
- それ以前に指導者になれないか、就任に時間がかかった。
- 解説者や評論家として活動するが、コメントが炎上してしまう。
- それ以前に指導者になれないか、就任に時間がかかった。
- 下手すると他のスポーツや別の業界に転身している。
- 「第二の人生」で成功したならまだいいが、そうでなければ(ry
- 「第二の人生」で成功すればしたで、元アスリートであることを良くも悪くも忘れられやすい。
- 「第二の人生」で成功したならまだいいが、そうでなければ(ry
- メディア出演から遠ざかっているため、現役時代を見たことがない世代からの認知度が低い。
- ネットで検索しない限り、過去の記録ぐらいでしか名前を見聞きする機会がない。
- 監督になったが成績不振で下位に沈み、しまいには解任される。
プロ野球編集
- ユーティリティプレイヤー。
- いわゆる「便利屋」に限って1軍定着しきれない。
- バント職人。
- 世界記録を出せば話は別。
- いや、世界記録出してもその瞬間はともかく、後に細々と取り上げられるくらいじゃないか?川相とか平田とか。
- 中距離打者。
- ホームランが打てないと何故か低く見られる。
- リードオフマンやアベレージタイプなのにチーム事情でクリーンアップを任された挙句、ネット上で「しょぼい4番打者」などと見下される。
- 低迷期の球団だと「4番○○が暗黒の象徴」と語り継がれる。
- 強いチームだと「つなぎの4番」と逆な評価されることも少なからずある。
- 中継ぎエース。
- 勝ちが付かないし、先発の勝ちを消すと叩かれる。
- 似たような役割である抑え投手と比べても差は大きい。藤川・岩瀬・久保田など中継ぎと抑え双方の経験があればまた違うのだが。(もっとも藤川と岩瀬は中継ぎ時代を知らないファンも多いだろう)
- 勝ちが付いても先発の勝ち権利が消えた後なので素直に喜べない。
- 弱小球団も含め、敗戦処理要員が目立つ。
- 勝ちが付かないし、先発の勝ちを消すと叩かれる。
- 代打屋。
- スタメン打者なら3の1で褒められるのに、代打屋は1の1で結果を出さないと叩かれる。理不尽だ。
- 守備職人。
- オリックスの日本人所属選手。
- 個人タイトルを取ったことがない。
- 記録ランキングで上位にはつくものの、常に誰かがタイトルを獲得する。
- タイトルはとったけど、獲得のために終盤に欠場したりした。
- タイトルはとったけど、ライバルのチームから敬遠攻めに遭い後味が悪かった。
- 逆にタイトルはとったけど自チームがライバルを敬遠攻めにした。
- 一番ひどい場合だと両チームがお互いに敬遠攻めを行い二人でタイトルを分け合った。
- 逆にタイトルはとったけど自チームがライバルを敬遠攻めにした。
- タイトルはとったけど、ライバルのチームから敬遠攻めに遭い後味が悪かった。
- たまたまそのタイトル常連の選手がケガでフル出場できなかった年に獲得。
- 同じポジションにタイトル常連の名選手がおり、所属チームが優勝した年でもその選手がタイトルを獲得したのでベストナインに選ばれなかった。
- タイトルはとったけど、打低/投低だった影響の低レベルな争いでとれた。
- 打低/投低じゃないシーズンならとれてなかったと言われる。
- 客を呼べない。
- 入団当初は「客寄せパンダ」だったが、怪我や不調でブームが短過ぎた。
- 独立リーグ出身。
- 2軍の活躍選手。
- 「2軍の帝王」に限って1軍に呼ばれない。
- 喧嘩要員。
- 高卒プロ入りだが高校時代は甲子園に出られなかった。
- 出身高校は甲子園常連校だが、在校期間だけ出場できなかった(出場していたとしても1年生の時で、自身はベンチ入りしていない)。
- 出場していたとしても一緒に在校していた先輩(後輩)が活躍し過ぎて谷間世代扱いされる。
- 出身高校は甲子園常連校だが、在校期間だけ出場できなかった(出場していたとしても1年生の時で、自身はベンチ入りしていない)。
- 大卒プロ入りだが東京六大学・東都以外かつ全日本大学選手権上位に縁のない大学だった。
- 逆シリーズ男。
- ペナントレースの活躍が嘘のように、ポストシーズンで不振に陥る。
- 歴史的なシーンや記録が誕生した試合の対戦相手。
- いや、別に1人で全部打たれたわけじゃないですし。
- どんなに実績がある投手だろうとそこでの被弾が印象に残ってしまう。
- 元々その対戦相手と相性良くても、苦手なイメージ持たれてしまう。
- 悲劇のヒーローとして注目されてしまう。
- 「ファンのトラウマシーン」の主役になってしまう。
- 優勝決定試合の最後の打者。
- 打たせて取るタイプの投手。
- 奪三振が少ないと低く見られがち。
- 特にフライアウトが多い投手だと本塁打や長打のリスクも大きいためより顕著。
- 珍プレーで有名になってしまう。
- シーズンよりもファン感謝デーやオフのバラエティ番組で活躍している。
- そして引退後実際にタレントになり、現役時代のことを良くも悪くもを忘れられがち。
- シーズンよりもファン感謝デーやオフのバラエティ番組で活躍している。
- セイバーの上陸以前の00年代前半までは、打率と打点と得点圏打率の低い選手は過小評価されていた。
- セイバー普及期の2010年前後は、守備のうまい選手とBABIPの高い野手、被BABIPの低い投手は過小評価されていた。
- 現在は、以前からある高卒信仰に、メジャーの若返りの風潮、高卒選手の大成功例の続出が重なり、大卒選手の過小評価が激しい気がする。
- 大谷のようなレベルで成功できる選手の確率はごくわずかであり、高卒ばかりとるのはギャンブルである。
- 大卒即戦力のスタメン下位~1軍半くらいの選手がたくさんいることも重要である。選手層が厚くなければ怪我やスランプに対応できない。
- また、大成功した高卒選手は、全盛期のちょっと前にFA権を取得することが多い。裕福な球団ならいいが、貧乏な球団から同一リーグに移籍されると悲惨である。他リーグかメジャーに行くことを願うしかなくなるだろう。
- ドラフト外れ1位で入団した。
- 1軍で活躍するまでくじを競合した他球団のドラ1と比較される。
- ファンから「逃がした魚は大きい」「◯◯(ドラフトの目玉だった他球団の1位)にひきかえこいつは」と口癖のように言われる。
- 1軍で活躍出来てようやく、「◯◯を逃して逆に良かった」と手のひらを返される。
- 実力が実力なら「そのチームがくじ運悪いから1位で入れた」「普通なら2位以下の指名」と言われる。
- 1軍で活躍するまでくじを競合した他球団のドラ1と比較される。
- 弱小球団に所属している。
- 本人の成績が良い年に限ってチームが低迷していて孤軍奮闘を続けている。
- 本人がタイトルを取った年に限ってチームは最下位。
- その所属チームが優勝(争い)する頃にはピークが過ぎてしまう。
- ひどい場合本人の移籍・退団・引退後にチームが優勝する。
- あるいは移籍先で別人のように活躍して、古巣のファンから裏切り者扱いされる。
- あるいは所属チームが優勝しそうな年に限って怪我で離脱。
- 実際に優勝できても、その年に限って胴上げの輪に入れず。
- ひどい場合本人の移籍・退団・引退後にチームが優勝する。
- 監督もまた然り。
- 在任中はチームの成績の悪さで批判されがちだが、退任後に掌を返される。
- 後任がチームを浮上させると「今の強さの基礎を築いた」「今の主力を見い出して育ててくれた」。逆に後任も同じように空回りしていると「○○(前任者)の方が良かった」。
- 逆もまた然りで、在任中は黄金期と呼ばれるほど強かったが、強さに胡座をかいて選手の世代交代を疎かにしたため、退任後チームがいわゆる暗黒時代に入った時に責任を押し付けられる。
- 選手より目立ちすぎる監督。
- 就任当初は「チームの雰囲気を変えてくれる」というファンの期待で過大評価されるが、蓋を開けると手のひらを返される。
- 優勝を経験した監督の復帰or他球団からの移籍もまた然り。
- 何かあればその黄金時代と比較されがち。
- 優勝を経験した監督の復帰or他球団からの移籍もまた然り。
- 在任中はチームの成績の悪さで批判されがちだが、退任後に掌を返される。
- 本人の成績が良い年に限ってチームが低迷していて孤軍奮闘を続けている。
- とにかく打線が固定されない。
- 強いチームだと「猫の目打線」「◯◯(監督)マジック」と逆な評価されることもあるがそれはまた別の話。
- 怪我の離脱などでスタメンのみならずベンチ入りそのものの顔ぶれがコロコロ変わる。
- ひどい場合既出のように、クリンナップ向きじゃない打者が4番を打たされたり、人手不足な草野球みたく慣れないポジション守らされたり。
サッカー編集
- 顔が良い。
- 若い頃、逆に過大評価され過ぎてしまった。
- 衰えたわけでもないのに「過去の選手」のイメージ。
- 「オフザボール」のプレーを得意としている選手。
- チームの調子が悪い時には「何もしてない奴」と戦犯になってしまうこと多し。
- 下手に空気を読むので代表の初招集では居場所を探すだけで終わること多し。
- 海外移籍では力を出す前に干されてしまうこと多し。
- J2のクラブ所属。
- またはエレベーターとか万年降格候補。
- プロ入り当初はJ1のクラブに入団したが、出場機会に恵まれずJ2やJ3への期限付き移籍を繰り返した。
- アシストが多い。
- 日本ではむしろ過大評価されている気も・・・。
- ディフェンダー
- フォワードでありながら得点のほとんどはセットプレーから。
- 知力体力技術すべて備えながらゴールセンスだけちょっと足りないフォワード。
- 得点力がありながらPKだけは何故か弱い。
- 欧州でプレーしたことはあるが、スイスとか東欧など微妙な国のリーグだった。
- 目立つ試合で凡ミスをやらかして負けたゴールキーパー。
- 全キャリア通じて高いレベルを保っていても一発でパー。
- 無関心層にそれで有名になってしまう。本人の名前を出したところで、その事しか知らない。
- 関連したネタが独り歩きし過ぎて、大元はプロサッカーのゴールキーパーだという事すら忘れられる。
- 無関心層にそれで有名になってしまう。本人の名前を出したところで、その事しか知らない。
- どうしようもないファンブルを犯して、オウンゴールを決めてしまったゴールキーパー。
- その後、どんなに頑張ったとしても、消せない過去としてYoutubeなどでもたびたびネタにされてしまう。
- 全キャリア通じて高いレベルを保っていても一発でパー。
- 途中交代または途中出場が多い。
- あの選手が海外のあるチームに移籍したが、その選手やチームそっちのけでその本拠地の近くで何十年も前に起こった大惨事を連想してしまう。
- 日本代表に選出された経験はあるが、予選までで本選に呼ばれたことが無い。
- その理由が、本選前のリーグ戦等でケガをしてしまったから。
- ケガによる長期離脱が多い。
- テクニックに好評はあってもフィジカルが弱く、簡単に当たり負けする。
- ワールドカップに出たことがない国の代表選手。
ゴルフ編集
- 10年以上シード権を落としていないが、優勝経験もない。
- ランキング1位でありながら、四大大会優勝なし。
- 四大大会のうち、優勝したのが全米プロだけ。
- 四大大会のうち、3つを制したが全米女子オープンだけ獲れなかった。
プロボクシング編集
- 世界ランク1位にもかかわらずタイトルに縁がない。
- しかも日本or東洋太平洋タイトル獲得済み。
- 特に東洋太平洋は過小評価されやすい。
- しかも日本or東洋太平洋タイトル獲得済み。
- 無敗だがKO率は低い。
- KO率。これに尽きる。
- KO率高くても、ダウンを奪ってKOよりレフェリーストップTKOが圧倒的に多い。
- 弱小ジム所属。
- 大事な試合で引き分ける、かませ犬相手に苦戦する。
- 1敗しかしていないが、その1敗はよりによってデビュー戦。
- 職務質問される。
- 日本タイトルは獲得したが、その試合は別のジム所属選手の世界戦でのアンダーだった。
- アマチュアタイトル獲得歴を持つが、デビューはC級。
- B級テスト不合格。
- 防衛戦は世界ランク5位以内だが無名な相手ばかり。
- 日本人で日本でデビューしているのに日本人との対戦経験がない。
- 獲得したタイトルはJBC非公認の地域タイトルだった。
- 世界初挑戦は海外だがタイやフィリピンなどアジアの国だった。
- 世界タイトルは獲ったが、その試合は日本国内だったにも関わらずテレビが付かなかった。
- 契約プロモーターの力が弱い。
- WBAのチャンピオン。
- アメリカで試合経験のない世界チャンピオン。
プロバスケットボール編集
- 身長が低い。
- bjリーグの日本人選手。
- 渡米したのはいいが、NBAとは無関係の独立リーグ所属。
- 先発出場は多いが、プレイタイムは少ない。
- シックスメン要員。
- ストリート出身。
- 高卒でプロ入り。
モータースポーツ編集
- SuperGTに出ないでF-Nippon専業。
- SuperGTに出ててもGT300のスペシャリスト。
- motoGPでなくWorld Super Bikeに行ってしまう。
- F1に出ないでIRLに行ってしまう。
- NASCARに出たはいいけどネーションワイドシリーズ止まり。
- それでも賞金王は138万ドルだったので十分生活可能というか日本より稼げる可能性が。
- その下のキャンピングワールドトラックシリーズでも賞金王は78万ドル。
- それでも賞金王は138万ドルだったので十分生活可能というか日本より稼げる可能性が。
- ジムカーナ/ダートトラックのチャンピオン。
- 二輪の日本人選手。の日本での評価。
- イタリアではおちおち町も歩けないスーパースター。日本ではただのバイク乗りのあんちゃん。
- 「日本であまり人気のないスポーツの日本人選手」は総じてそういう扱いになる。
- 日本のテレビ番組で紹介するときも「逆輸入」的な扱いになりがち。
- その選手が注目を浴びるとしたら現役中に事故や病気で帰らぬ人になった時だろう。
サイクルロードレース編集
- (日本限定で)ツール・ド・フランスに出ない。
- アシスト専業。
- メイン集団には残ってるけど10位以下。
- 先頭集団にはいるが総合順位が100位台だ。
- 補足、先にゴールしてもトップ逆転はないから逃げていいよモード突入中。
- 気づいたらスタートしていない。
- ステージ優勝なしで上位入賞。
マラソン編集
- トラックでオリンピック出場。
- 国内で上位に入るタイムだが順位は5位以下。
- 逆に優勝したものの記録が伸び悩んだ。
- クラブチームの生え抜き。
- 一般参加。
- ハーフマラソンの記録保持者。
- (男子限定)箱根駅伝を走った経験がない。
- 関東以外の大学に進学、もしくは高卒後即実業団入り。
- あるいは大学こそ関東だが在学中は出場権を獲れなかった。
競馬編集
- マイナー種牡馬の産駒。特に海外からの輸入種牡馬とか。
- 準OPまでは楽勝ちだが、重賞に入ってからは勝ち切れない馬。
- GIは取ったが、その後重賞で勝ち切れないレースが続く馬。
- 鞍上が外人や有名どころではなく、若手や地方の騎手になる馬。
- 逆に鞍上が外国人のときだけ勝つ馬。
- 世代の中でも抜けていた馬が故障などで引退。そしてその馬に敗戦を喫した馬がクラシックの主役に躍り出て、GIを制する。
- 「(勝ち馬)の○馬身先に(引退馬)が走っていた」などファンから陰口を叩かれるようになってしまう。
- 圧倒的人気の馬を降してGIを取った馬。
- 負けた馬のファンが「運が良かっただけ」「騎手が上手く乗っただけ」「次やったら勝てる」など決して勝ち馬を誉めない。
- 重賞勝ちは多いが、そのほとんどが地方との交流重賞ばっかり。
- 種牡馬入りできず(=種馬として低く見積もられる)、高齢まで走らされるパターンが多い。
- 特定の競馬場だけを得意とする馬。
- 短距離・障害・ダートのいずれかを得意とする馬。(少なくとも日本では)芝の中長距離で勝たないとまともに評価されない。
テニス編集
- ツアー優勝経験はあるが、グランドスラムではシードに届かない。
- ランキング1位でありながら、グランドスラム優勝なし。
- イワン・レンドルはこの「無冠の帝王」時代のイメージを引きずっていまだに過小評価されてると思う。
- 全豪・全仏を制したが全英・全米に届かず。
- 逆のケースと比べると明らかな格差がある。
- 四大大会のうち、3つを制したがウィンブルドンだけ獲れなかった。
- 「ウィンブルドンだけ勝った」選手の扱いと比べると釈然としない。
- グランドスラム優勝が全豪だけ。
- クレーコートスペシャリスト。
- ハードコートでしか勝てなくてもスペシャリストとあまり言われない不思議。
- ダブルス巧者。
- 3~5のまとめ:グランドスラムの権威は英米仏豪の順?
大相撲編集
- 番付運が悪い。
- 一代年寄級の第一人者と全盛期が被ってしまった。
- 成績に安定感があるが優勝争いのプレッシャーに負ける。
- 「優勝に準ずる成績」ばかり記録する。
- 特に序盤に格下相手に星を落とす→それが響いて優勝できず。というパターンが顕著である。
- 「優勝に準ずる成績」ばかり記録する。
- 引き技が得意。
- 2桁勝ったこともあるのに三賞の受賞経験がない。
- 「勝てば三賞」の取り組みを落として受賞ならずというパターンが多い。
- 金星を獲得した場所で負け越す。
- 極端に合口の悪い相手がいる。
- 引退(かつてなら「廃業」)後、他のスポーツに転向したが振るわなかった。
- 昇格のかかった場所で負傷休場するなど、肝心なときにケガをしてしまう。
- 大横綱と同部屋の横綱
- 土俵外での話題の方がよく取り上げられる。
- 11勝4敗や12勝3敗での幕内優勝。
フィギュアスケート編集
- 独自の決め技がない。
- 世界選手権上位の常連だがグランプリファイナルには縁がない。