ベタな酒場の法則

2013年7月29日 (月) 03:16時点における>北原あやめによる版
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  1. 「創作和風ダイニング」などと銘打っている。
    • 「無国籍料理」もベタ。
  2. テーブル席は木の柱に囲まれている。
  3. 注文すると「はいよろこんで!」
  4. 店に入ってたいてい2時間でラストオーダーを聞かれる。
  5. 軟骨の唐揚げ、焼きそば、たこわさび、ほっけの塩焼きあたりが定番メニュー。
    • 「とりあえず枝豆」
    • なぜかご飯類が無い。
      • あっても焼きおにぎり。
      • 実はメニューの片隅に載ってるのを見つけたのだが、これを頼むのは勇気が要りそうだ。デザートを一番最初に食べるが如く。
        • 悪酔いしないように、ご飯物でお腹を満たしてから飲み始めるお客さん結構いらっしゃいますよ。
          • それは酒飲みのやることではない。酒が不味くなるわな。
      • チャーハンやお茶漬けのところもある。
  6. 地方都市では駐車場がある。何たる矛盾。
    • その代わりに代行屋の連絡先がレジに書いてある。
    • 最近では無料送迎ないしは代行のサービスがあるところもある。
    • 「代行呼んで」と言えば、うんと忙しくても丁寧に対応してくれる。
      • 代行屋からチップもらえるからね。
  7. お通しは始めにカットしとかないと勝手にやってくる。
    • お通しは居酒屋にとって貴重な収入源なんです(汗)
    • 中には、正規のメニューをお通しにしてくる店もあるので、要注意。
    • 小規模店の場合、嫌いな物がお通しで出てきたら箸を付ける前なら変えてもらえる事がある。
  8. 相田みつを風の字でメニューが書いてある
    • 今日のお勧めは黒板に手書き。
  9. 全国チェーンのお店は赤地に白文字の看板
    • Tぼ八ですか。青地に赤もありますよ
  10. 大人数でビールを頼むと「ピッチャーでいいですか?」と聞かれる。
    • 二次会~三次会だと「バッターで」と返す酔っぱらいがいる。
      • さらに「三塁手で」「ライトで8番」「ベンチ」などと続く客は、運ばれてきた皿の数とレシートの内容が食い違っても気にしない(気づかない)ので歓迎される。
  11. 「おふくろの味」のような店や女性店員だらけの店では入店時の挨拶が「おかえりなさ~い」となる。
    • 実際は「ふくろの味」なんだけどね。
  12. トイレの表記は「殿方厠」などとなっている。また、ゲロ専用スペースがある。
    • 隣に立つ人間と仲良くなる。
  13. 銭湯風の下足箱。
    • 「への三番」とかがある。