ベタな酒場の法則
2016年8月3日 (水) 00:39時点における>Kの特急による版
全般
- 「創作和風ダイニング」などと銘打っている。
- 「無国籍料理」もベタ。
- テーブル席は木の柱に囲まれている。
- 注文すると「はいよろこんで!」
- 店に入ってたいてい2時間でラストオーダーを聞かれる。
- 軟骨の唐揚げ、焼きそば、たこわさび、ほっけの塩焼きあたりが定番メニュー。
- 「とりあえず枝豆」
- なぜかご飯類が無い。
- あっても焼きおにぎり。
- 焼きおにぎりがあるなら、ご飯は一言言えば出してもらえるはず。断られれば焼きおにぎりは冷凍食品の可能性・・・
- 実はメニューの片隅に載ってるのを見つけたのだが、これを頼むのは勇気が要りそうだ。デザートを一番最初に食べるが如く。
- 悪酔いしないように、ご飯物でお腹を満たしてから飲み始めるお客さん結構いらっしゃいますよ。
- それは酒飲みのやることではない。酒が不味くなるわな。
- こういうこだわりは年配者に多い。若い人は酔い潰れないようにと割り切って食べる。
- それは酒飲みのやることではない。酒が不味くなるわな。
- 悪酔いしないように、ご飯物でお腹を満たしてから飲み始めるお客さん結構いらっしゃいますよ。
- チャーハンやお茶漬けのところもある。
- あっても焼きおにぎり。
- 地方都市では駐車場がある。何たる矛盾。
- その代わりに代行屋の連絡先がレジに書いてある。
- 最近では無料送迎ないしは代行のサービスがあるところもある。
- 「代行呼んで」と言えば、うんと忙しくても丁寧に対応してくれる。
- 代行屋からチップもらえるからね。
- 酒の提供者に対する罰則の影響で、客を丁重にお見送りすることが難しくなった。車で来てる可能性もあるので。
- お通しは始めにカットしとかないと勝手にやってくる。
- お通しは居酒屋にとって貴重な収入源なんです(汗)
- 中には、正規のメニューをお通しにしてくる店もあるので、要注意。
- 小規模店の場合、嫌いな物がお通しで出てきたら箸を付ける前なら変えてもらえる事がある。
- 相田みつを風の字でメニューが書いてある
- 今日のお勧めは黒板に手書き。
- 全国チェーンのお店は赤地に白文字の看板
- Tぼ八ですか。青地に赤もありますよ
- 大人数でビールを頼むと「ピッチャーでいいですか?」と聞かれる。
- 二次会~三次会だと「バッターで」と返す酔っぱらいがいる。
- さらに「三塁手で」「ライトで8番」「ベンチ」などと続く客は、運ばれてきた皿の数とレシートの内容が食い違っても気にしない(気づかない)ので歓迎される。
- 二次会~三次会だと「バッターで」と返す酔っぱらいがいる。
- 「おふくろの味」のような店や女性店員だらけの店では入店時の挨拶が「おかえりなさ~い」となる。
- 実際は「ふくろの味」なんだけどね。
- トイレの表記は「殿方厠」などとなっている。また、ゲロ専用スペースがある。
- 隣に立つ人間と仲良くなる。
- 酔いが回ってるだけに、鍵のうっかり閉め忘れ率が高い。
- 目が合って気まずい思いをする。
- 銭湯風の下足箱。
- 「への三番」とかがある。
- 縁起物の装飾品がいっぱい飾られている。
- 基本的に満腹にはならない。
- あくまでも飲み放題がメインなので、酒に耐性が無い人にとってはキツい。
- 黄色い暗めの照明の店が多い。
- 蛍光灯の白い光はどうしても仕事(=オフィス)を連想させてしまい、くつろげないからだとか。
ベタなスナックの法則
- どの店にも必ずママがいる。
- キャバクラ等と違いそれなりに年齢を重ねている方がママになっている。
- 店の中にカラオケ機が置いてある。
- 若者が入る事はあまりないイメージがある。
ベタなイングリッシュパブの法則
- 「パブ」だけだと8割方風俗店と勘違いされる。
- 「イングリッシュ」と書いているがイギリス料理ばかり出している訳ではない。但しフィッシュ&チップスは必ずメニューにある。
- 一方で日本酒や焼酎は基本的に置いていない。
- そもそも本来のパブが日本ではHUBくらいしか定着していないのが根本的な原因だと思われる。
- 「イングリッシュ」と書いているがイギリス料理ばかり出している訳ではない。但しフィッシュ&チップスは必ずメニューにある。
- 注文の度に料金を支払うのが基本。
- 割り勘をしようとするとその辺りの計算で揉める事も…。