マンチェスター・ユナイテッド

2008年5月13日 (火) 13:16時点における>I.T.Revolutionによる版 (orz)
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マンUの噂

  1. 通称「赤い悪魔」(The Red Devils)。
    • ここの代表サポーターもそう名乗っているが、言うまでもなくパクリである。
      • (2008年)現在、かつて京都に在籍していた某国代表の朴智星が所属している。
    • お陰でホームユニフォームのカラーが赤いナショナルチームやクラブチームはこう呼ばれる事が多い。
  2. にわかファンが好みそうな選手が多いイメージがある。
    • 2000年前後はかのデヴィッド・ベッカム。現在はクリスティアーノ・ロナウド。
    • ベッカムを知っていてもライアン・ギグスを知らない奴はファンとは認めたくない(実際の貢献度はベッカムより上なのに)。
  3. 素行の悪い選手が多い。
    • ジョージ・ベストに始まり、ポール・インス、「王様」エリック・カントナ、ロイ・キーンと続き、現在はルーニー、C・ロナウド、テベスの「悪童トリオ」がその系譜を引き継いでいる。
      • 今は違うかもしれないが、若い頃のベッカムも素行の悪さで有名だった。
    • ただ、悪童といっても、サッカーに対しては妥協しない愛すべき悪童が多いのもこのチームの特徴。
  4. カントナ時代の男臭いチームの方が好きだというファンも多い。
    • 「マンUの右ウイングといえば?」一般人ならベッカムかC・ロナウドだが、「アンドレイ・カンチェルスキス」と答えた奴がいたら高確率でその頃のファン。
    • 言うまでもなく「マンUの胸ロゴ=シャープ」である。
    • 「カンフーキック」など、カントナを巡る逸話は事欠かない。
  5. オールド・トラッフォードは今やイングランド北部屈指の観光名所。
    • イングランドでもチケットの入手が困難なスタジアムの一つ。あれだけ人が入るのに…。
    • まだ拡張中。
  6. アメリカ人に買収されてサポーター大激怒。
    • かつては(プロスポーツチーム全体で)世界一のお金持ちクラブだったのに・・・。
  7. 背番号「7」は由緒ある栄光のナンバーとして代々スーパースターによってつけられている。
    • ジョージ・ベスト→ブライアン・ロブソン→エリック・カントナ→デヴィッド・ベッカム→クリスティアーノ・ロナウド→?
      • 次はどんなスターが現れるのだろう?
        • C・ロナウドがチームを去るのではないか?と言う噂が流れているし。
      • ブライアン・ロブソンはベッカムの憧れの選手であり、後にその背番号を受け継ぐことになった。
      • ロナウドがポルトガルからやってきた時は「本当にこんな奴に7付けて大丈夫か?」と思ったものだが、まさかここまでの選手になるとは。
  8. 同じマンチェスターのクラブチームであるマンチェスター・シティーとのダービーはもはや戦争。
    • 市内だとシティファンの方が意外と多いらしい。世界的なビッグクラブにありがちな現象。
  9. ビッグクラブとは言え田舎のクラブチームであり、特にロンドンなど都会のチームには対抗意識を燃やしている。
    • そして、同じ北部の田舎は敵だらけ。特にリバプールのファンはマンUが大嫌い。
  10. 長らく監督を務めているファギー(アレックス・ファーガソン)はナイトの称号を授与されている。
    • 因って最近では「サー・アレックス・ファーガソン」と呼ばれる事が多い。
    • ベッカムとの確執があった事は有名。
    • 実はスコットランド人。
  11. かつてチャンピオンズリーグ・FAカップ・プレミアリーグ・トヨタカップで優勝し、前人未到の4冠を達成した事がある。
    • チャンピオンズリーグではバルセロナのホーム、カンプ・ノウでドイツのバイエルン・ミュンヘンと激突し、ビハインドから後半のロスタイムだけで2点を挙げる大逆転劇でビッグイヤー(優勝カップ)を手にした。
    • まだユニフォームがSHARPでベッカムが懐かしい髪型をしていた頃のお話。
  12. ベッカム、ポール・スコールズ、ギグス、ギャリー・ネヴィル、ニッキー・バット等は共にマンチェのユース出身。
    • スコールズ、ギグス、ネヴィル兄は(2008年)現在でもチームを支えている生え抜きのベテラン選手で、ファンからも非情に愛されており、本当に素晴らしい選手達。
    • スコールズの代表引退は早過ぎたと思う。スティーヴン・ジェラードやフランク・ランパードの台頭はあったけれどまだやれたはず。
  13. 07-08シーズン優勝。二連覇達成おめでとうございます。
    • ファン・ニステルローイが去ってどうなるかと思ったけれど、逆に若い力が素晴らしい活躍を見せた。
  14. 浦和レッズと仲良し。
    • カントナがいた時代から来日し、親善試合を組んでいた。
    • しかしイングランドで"REDS"といえば宿敵のあのチームなので、レッズファンはご注意を。

関連項目