「谷川岳」の版間の差分
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#**上毛高原で晴れていても、大清水を抜けて越後湯沢に入ると雪…なんてことはザラ。 | #**上毛高原で晴れていても、大清水を抜けて越後湯沢に入ると雪…なんてことはザラ。 | ||
#***国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。 | |||
#公共交通機関を使う登山者には、土合駅で最初の試練が待っている。 | #公共交通機関を使う登山者には、土合駅で最初の試練が待っている。 | ||
#*暗い階段なので、ある意味、山よりツライ。 | #*暗い階段なので、ある意味、山よりツライ。 |
2009年11月6日 (金) 05:51時点における版
谷川岳の噂
- 2000mに満たない中級山岳にしちゃ、やたらと有名な山。
- 登山界のラゴス。(ちなみにヨハネスブルグはここ)。
- 古来、越後と関東の間の最大の自然障壁であった。
- 12月の初旬あたりに、「天神平スキー場での初すべり」の光景がテレビに放映されるのが恒例化しており、もはや関東の初冬の風物詩になっている。
- 小規模なので、初滑りと春スキーのシーズンだけ混雑し、ハイシーズン中はガラガラになる。そのお陰でパウダースノーの宝庫になる。
- 「群馬の山」というイメージが非常に強いが、実は群馬・新潟県境にある。
- 新潟側から登る人は1割にも満たないのではないだろうか。
- 中越・魚沼にとってふるさとの山は越後駒と八海山。谷川岳にはあんまり思い入れはない。
- どころか、平野部の群馬県民にとっても赤城山や榛名山の方が…。
- 関東に雪が降らない最大の原因。
- 日本海側と太平洋側の気候の分水嶺。ゆえに気象変化が激しく、これも登山者を悩ませる原因。
- 冬の雪質もここを境に「ベタ雪」から「サラ雪」に変わる。
- 上毛高原で晴れていても、大清水を抜けて越後湯沢に入ると雪…なんてことはザラ。
- 国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。
- 上毛高原で晴れていても、大清水を抜けて越後湯沢に入ると雪…なんてことはザラ。
- 公共交通機関を使う登山者には、土合駅で最初の試練が待っている。
- 暗い階段なので、ある意味、山よりツライ。
- もっとも新潟側から入れば、障壁は無いのだが。