道路施設
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独立項目
街路樹
- たいてい歩道と車道の間に植えてある。
- 最近大都会を中心に切り倒すのが流行っているらしい。
- 鳥が棲みつきすぎて害が出ているとか、木が腐っているからとか、地下鉄建設とからしい。
- チカンが出るからという理由ということもある。
- 維持費が払えないというのも。根っこを掘り返す費用さえ出せず木の幹の途中だけ残っているところも。
- 鳥が棲みつきすぎて害が出ているとか、木が腐っているからとか、地下鉄建設とからしい。
- 歌に出てくることもある。
- 氷川きよしの曲には銀座の柳と御堂筋のイチョウが出てくる。
- 紀元前の中国や南アジアには既に存在していたらしい。
- 日本では律令制の頃からあった。
- 当時のものは旅人や貧者のために食用の実がなる木が多く選ばれていた。
- 日本では律令制の頃からあった。
横断歩道
- 歩道と名乗っているが、実は車道。
- 交通安全の札を掲げたシニアがよく現れる。
- なぜかシマウマ柄。
- 水はけを良くするため、側の縦線がなくなった。
- 日本で縦線がなくなったのは1992年から。一方イギリスでは、遅くとも1969年には縦線が無いものが使われている。
- ただしスクランブル交差点などでは今でも縦線があることも。
- ベルギーでも60年代には縦線無しのものが登場していたと思われる。
- 最初は市松模様→はしご→縦線なくなる→横断歩道の幅が狭くなる
- 日本で縦線がなくなったのは1992年から。一方イギリスでは、遅くとも1969年には縦線が無いものが使われている。
- 実は自転車横断帯は絶滅危惧種。
覆道
- 雪崩や落石からクルマを守るスノーシェッドやロックシェッドの事。
- 山から崖に向かいなだらかに下がった四角形の断面をしている鉄筋コンクリートの頑丈な屋根。
- そのままトンネルにつながっているものもある。
- 力及ばず落石に叩き潰されたロックシェッドもある。
- 似たようなものに吹雪から車両を守るスノーシェルターがある。
- 平地では暴雪柵。
- 越後平野のど真ん中の国道116号などにある。
- 夏に見ると意味不明。
- 平地では暴雪柵。
デリニエーター
- 路肩にちょこんと立っている反射板のついたポールの事。
- これがないと夜間の田舎の走行でどこまでが道路でどこからが田んぼかが分からない。
- この道路はどこが管理しているのかを知る手軽な指標。
- 雪国の物はにょきっと上に伸ばせる。
キロポスト
- 今どこにいるのかを起点からの距離で簡単に示している。
- 起点から逆方向に延伸された時など、たまにマイナス表示のキロポストもある。
- 高速道路だと起点からの距離に100や300を足して妙に大きな数値になっているところもある。
- ハイウェイラジオでよく聞くワード。しかし、これで大体の位置が分かるドライバーはトラックとかこの人たちくらいのもんだと思う。
- キリの良い数値のキロポストは特別なデザインになっていたりする。
ガードレール
- 端の丸まってる部分は袖ビーム!!!!
- 交通事故を起こしたら弁償しなくてはいけない。
- 高速道路はグレー、一般道は白が多い。
- 両者の間ではボルトの数や位置も異なる。
トンネル
- 隧道(ずいどう)とも。
- 山を貫いてショートカットするための道路施設。
- 通常トンネルと言えば上記の通り山岳トンネルをイメージしがちだが、他に都市トンネル、海底トンネルもある。
- 昔のトンネルは手掘りで岩肌がむき出し。
- トンネルが連続する区間ではヘッドライトの自動点灯機能が便利。
- 機能のないものぐさな車は平地に出るまで光りっぱなし。
- ラジオが入らない。
- 長大トンネルとか高速道路だと再放送設備があるので聴取は可能。
- 時々、交通情報の割込が入ることがある。
- 長大トンネルとか高速道路だと再放送設備があるので聴取は可能。
- 股の下を通過。
- 長く続いた低迷期。
- トンネルを抜けるとそこは雪国であった。
- 作るのにお金がかかる設備がゆえ、トンネルのみ有料となる場合がある。
- 5000m以上で危険物積載車両通行不可となる。
- 心霊スポットになりやすい。特に山間部。
- 長い道路トンネルのBGMはもののけ姫の「アシタカせっ記」が使われる。
- 主なトンネル
- 青函トンネル
- 土湯トンネル
- 新潟みなとトンネル
- 関越トンネル
- つくば花室トンネル・平成新島トンネル・浅川トンネル
- 雁坂トンネル
- 松本トンネル・新和田トンネル
- アクアトンネル
- 恵那山トンネル
- 飛騨トンネル
- 大阪港咲洲トンネル
- 新神戸トンネル
- 寒風山トンネル
- 関門トンネル
- ユーロトンネル
消雪パイプ
- 地下水(冬季でも10℃くらい)の熱で路上の雪を融かす道路施設。
- 燃料を使わずに安く除雪できる。
- 雪国の街なかで見ることが出来る。
- 地下水が赤いと道も赤くなる。
- 夏でも消雪パイプの存在を感じられる。
- 雪国でも気温の低いところでは凍結の原因となるため、逆に設置されない。(ロードヒーターで融雪する場合が多い)
アンダーパス
- 橋の逆。
- 下からくぐって横断。
- 雨で水没しやすい。
- トンネルとの違いは、アンダーパスは真ん中が一番低いが、トンネルは端が低くなっていて排水できる。
- 水底トンネルや圏央道の産廃トンネル等、諸事情で真ん中が一番低いトンネルも数多くある。
- アンダーパスという語彙が広まっていないためトンネルと表記されることも。
- 歩道は車道ほど深くなく、車道との間に高低差が生まれる。
- 鉄道の在来線の高架化が進んでいない東日本においては、鉄道との立体交差として造られることが多い。
縁石
- 脱輪。
- 下校時は縁石上を渡り歩く遊び。