ページ「もしあの年の高校野球で○○だったら/2000年代」と「もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/仮面ライダー」の間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
(文字列「\{\{Pathnav\|.*\|name=.*\}\} 」を「」に置換)
 
(文字列「\{\{Pathnav\|.*\|name=.*\}\} 」を「」に置換)
 
1行目: 1行目:


==2000年==
==昭和==
===2000年春===
===仮面ライダーX===
;敦賀気比の出場辞退がなかったら
#『X』が1年間放送されていた場合、次回作の『アマゾン』は半年遅れで、腸捻転解消後の1975年4月から1年間の放送となっていた。
史実では、仲澤(中日-ソフトバンク)が無免許・飲酒運転して出場辞退しますが。仲澤は退部しました。
#*その場合、『ストロンガー』の放送開始は1年遅れで76年4月からとなる。
#不祥事自体がなくて、仲澤も健在なら、エース内海(巨人)と共に活躍して優勝か。悪くてもベスト4かと。
#*『X』と『アマゾン』のつなぎ番組として、1か月半くらい、ライダーマン主役の番組が放送されていた。
#ちなみに、夏も同様かと。
#*アポロガイストの後任となるGODの幹部が登場していた。
#仲澤不在なら、逆に良くてベスト4、抽選(対戦相手)によっては初戦敗退も。
#**その場合、名称は当時の設定資料においてGOD総司令の名前として使われていた「デーモンゼウス」となっていた。
#その年のドラフトでは内海にオリックス以外からも複数の球団が1位指名するも史実通り入団拒否し東京ガスへ。
#**当初の予定通りブラックマルス・闇アテナ・ドクロマーキュリー・クイーンジュノウも登場できていた。
#いずれにせよ、2015年春よりも前に優勝できていた可能性はある。
#*キングダークの声を和田文夫が担当するのは史実通りだが、呪博士の声もGOD総司令の時同様阪脩が担当していた。
#納谷悟朗以外の声優が担当した敵のボスキャラが多くなっていた。
#*ストロンガー最終回における岩石大首領の設定が変わっていた。
#速水亮は以後の特撮作品においてもヒーロー役を演じる機会が多くなっていた。
#神話怪人というモチーフが広く受け入れられ、この時代から、神話・伝説の怪物をモチーフにした怪人が登場する特撮作品がもっと作られていたかもしれない。
#*同じ石ノ森章太郎原作のアニメ「サイボーグ009(第2作)」にて北欧神話をベースにした宇宙樹編が[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/さ#サイボーグ009(第2作)|史実より大ヒット]]。さらにネオ・ブラック・ゴースト編ではブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァの名を冠するサイボーグが登場したことで人気が出たため2年目が決定し、当初の予定通りミュートスサイボーグ編を放送。
#**ギリシャ神話モチーフのサイボーグ(オーディンが登場する関係で、原作エッダ編に登場したが史実ではアニメ未登場のキャラも同様)が出ることもあってより人気が出ていた。
#史実ではわずか7回しか披露されなかった「大変身」が、広く知れ渡るようになり、後年公開された春の劇場版「昭和ライダー×平成ライダー 仮面ライダー大戦」で、神敬介は「セッタップ」ではなく、「大変身」で変身していたかもしれない。


===2000年夏===
===仮面ライダーストロンガー===
;智弁和歌山が準々決勝で敗れていたら
#MBS・TBS系列の土曜夜はそのまま『宇宙鉄人キョーダイン』などの東映特撮枠となっていた。
#智弁和歌山の100本安打の最多記録達成はなかった。
#*そのため、スカイライダー以後のライダーシリーズも同枠での放送となる。
#*2008年の大阪桐蔭の99安打が最多記録だった。
#**さすがに、『BLACK』まで続いたかはわからない。
#智弁和歌山の低迷が少し早まっていた。
#*逆に、史実での後番組『まんが日本昔ばなし』は金曜夜の放送となっていた。
#ジョックロックはあまり有名にならなかった。
#タックルがちゃんと仮面ライダー8号の称号を贈られ、史上初の女性ライダーとなっていた。
#柳川はベスト8の壁を破っていた。
#*女性ライダーの人数も史実より多くなっていた。
#優勝したのは柳川か光星学院だった。
#*テレビシリーズでも、ちゃんとした女性ライダーが活躍の場を与えてられていた。
#*タックル自身、最終回まで生き延びていたかもしれない。
#**ウルトラサイクロンは単なる決め技となっていた。
#史実ではカットされたデッドライオンとの決着シーンがしっかり放映されており、「仮面ライダーSPIRITS」の内容にも影響を与えていた。
#*『ジャッカー電撃隊』第23話以降に登場した『侵略ロボット』が、ネーミングのみ『デルザー軍団の改造魔人』に流用され、『ジャッカー』は、ビッグ1登場以降も、敵ロボットは、『機械怪物』(悪魔ロボット)のままで、ネーミングは、『デビル○○』のままだったかもしれない。(もしそうなった場合、ジャッカーの決め技『ジャッカーコバック』がなぜ効かないのか、それに代わる新兵器『ビッグボンバー』の開発、試用のドラマがきちんと描かれる。)
#*同じく史実では本編未使用に終わったマシーン大元帥の頭部装飾を模した武器の使用描写もあった。
#**マシーン大元帥・ヨロイ騎士・磁石団長の最期は史実よりも優遇されていた。
#*ジェットコンドルをはじめとする史実では本編未登場に終わったデルザー軍団幹部3名も登場できていた。
#「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」にて戦っている旨が語られたヒーローと敵勢力にアマゾンと十面鬼は含まれず、ストロンガーがUFO軍団or拳闘士軍団と対決していた。


;優勝校が違っていたら
===仮面ライダースーパー1===
*東海大浦安
#もともと決して人気の無い作品ではなかった(前半の平均視聴率は前作のスカイライダーより上回っていた)ので、放送時間の改変に見舞われなければヒット作に数えられていた可能性もある。
#東京ディズニーランドで東海大浦安の甲子園優勝に関するイベントがあった。
#*その場合、低年齢層向けのジンドグマ編への路線変更もなく、敵組織はドグマのままハードな拳法路線で完結する。玄海老師や弁慶は終盤まで生き延びて活躍していた。
#**ただし、悪魔元帥は名前の最初2文字が「ギガ」で始まるドグマの最高幹部(親衛隊隊長あたりが妥当)として登場。史実の四幹部もゲスト怪人かシリーズが継続した場合の敵幹部として登場していた。
#**ジュニアライダー部隊はシリーズが継続した場合のサポート要員として登場。
#第2期ライダーシリーズは継続していた。直接の後番組ではないだろうが、『ZX』がTVシリーズ化されていた可能性もある。
#スーパー1のファイブハンドの設定を受け、以降の作品で『RX』を待たずして仮面ライダーの本格的な武装化が進行していた。
#シリーズがそのまま『BLACK』まで続いたかどうかはわからない。その場合『BLACK』も平山・阿部プロデューサーの下で製作されたかもしれない。
#『宇宙刑事ギャバン』は前々から企画が進められていたのでいずれは製作されただろうが、史実の金曜夜7時半ではもろにライダーシリーズの裏番組になる(テレ朝と毎日放送)ので、別の時間帯での放映になっただろう。ただし史実ほどヒットしなかった可能性もある。
#*それはあり得ないと思う。なぜなら史実では、TBS系の金曜夜7時30分は「野生の王国」(1990年まで放映。)を放送しており、『第2次仮面ライダーシリーズ』(『スーパー1』の『ドグマ王国編』まで)は、その前の時間帯である夜7時からの放送だった。したがって、『ギャバン』が史実より早く企画、放送されても、放送時間がかぶることはなかった。むしろ、局の枠を超えた、現在で言うところの『スーパーヒーロータイム』が実現したという事で、当時の子供たちや特撮マニアは大喜びしていただろう。
#**失礼、放映時間を間違えてました。ただその場合、スーパー1のヒットを受けて製作された次のライダー作品と、同時期に史実通りに金曜午後7時に移った『ドラえもん』とが真っ向勝負になったか、あるいは『ドラえもん』のほうがこれを避けて別の時間帯でゴールデンタイム進出した可能性もある。
#フォーゼにもゲスト出演していたかもしれない。
#*MOVIE大戦MEGAMAXで7人ライダー、夏の劇場版でスカイライダー&スーパー1、MOVIE大戦アルティメイタムでZX登場と言う流れになっていたかも。
#**と言ってもここでは本人出演はないとは思う。
#***『スーパー1』が大ヒットになっていれば、出演者のその後の特撮作品への登場や他ドラマ作品や映画などへの出演が増えた可能性もあり、本人出演が確実になかったとはいえない。
#**「MOVIE大戦MEGAMAX」に登場したソラリスはサタンホーク・サタンドール・マジョリンガのどれかをモチーフにした怪人態に変身していた。
#例の無心疑惑がより悪意ある方向でクローズアップされていた危険性大。
#*そもそも疑惑のもととなる出来事が起こっていない可能性もある。


*光星学院
===仮面ライダーBLACK RX===
#東北勢初優勝、さらに引き分け再試合の三沢以来の青森県勢の決勝進出となって青森は大盛り上がり。
#続編モノの仮面ライダー作品は史実よりも多く作られていた。
#この年に深紅の大優勝旗が白河の関を越え、その後2004年まで大優勝旗の行方は「津軽海峡越え」と言われるようになっていた。
#第3期昭和仮面ライダーシリーズはもう少し長く放送を続けていた。
#青森は光星学院の1強となり、青森山田は史実ほど強豪にならなかったかもしれない。
#*RXは前作『BLACK』に劣らない人気を博していた。第3期ライダーシリーズ終了の原因は人気面ではない。次の項目も同様。
#史実では没になったアルファ(?)が放送されていた。
#終盤における歴代ライダーの総登場は史実より優遇されていたと思われる。
#*シャドームーン登場編にて杏子・克美・竜介・少年戦士の皆さんが再登場していた。
#**的場響子の下の名前は史実と異なっていたかも(杏子と読みが被るので)。
#**ゴルゴムメンバーの大宮&坂田がクライシスと結託しており、さらに「仮面ライダー世界に駆ける」への伏線が張られていた。
#***先述のゴルゴムメンバーらの助けで「BLACK」最終回での発言通りに創世王が復活しており、最終決戦にてクライシス皇帝らと共にRXと対決していた。
#*セーラたち怪魔界ゲリラの皆さんが世界中に散らばった歴代ライダーたちを集結させていた。
#史実とは平成ライダーの定義が異なっていた。
#東映まんがまつりで劇場版が公開されていた。
#*内容はほぼ史実での『仮面ライダー世界に駆ける』の内容がそのまま反映されているものの、尺は史実より長めになっていた。
#ファミコン専用ソフトが発売されていた。
#*BLACKと同時にPS専用ソフトが発売されていた。
#最終回にて怪魔界がクライシス皇帝の死と共に消滅せず、光太郎や霞のジョー、セーラたちが怪魔界の復興に尽力する展開となっていた。
#*クライシス皇帝&ダスマダーとの最終決戦はクライシス城内にて行われていた。
#史実では一回のみの登場に終わったロボイザーはロボライダー登場の度に登場していた。
#*同様に史実では設定のみに終わったマックジャバーの液化能力・水中潜航機能も描写されていた。
#*史実では設定のみだったロボライダーのコンピューターへの超高速リンク能力も使用されていた。
#速水警部補は最終回まで登場し続けていた。
#「仮面ライダーワールド」にて史実では回想シーンのみ登場したRXが直接登場し、ZOやJと共闘していた。
#*史実のシャドームーンの役回りでゴルゴム三神官が登場し、ラストは大怪人となってRX・ZO・Jと三対三の激闘を繰り広げていた。
#**三神官が復活させる怪人たちはグランザイラス・ジャークミドラ・ドラス・ガライ・ズーだった。
#MBS・TBS系列と東映の関係が強くなっていた。


*柳川
==平成==
#香月投手は高卒でプロ入りしていた。
===仮面ライダークウガ===
#*この世代(1982年度生まれ)のプロ野球選手は「香月世代」と呼ばれていた。
史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#00年代は福岡は柳川が盟主だった。
#平成仮面ライダーの映画は本作からだった。
#*タイムレンジャーも映画化されたかもしれない。
#*名前のみで本編未登場の未確認が登場していた可能性があった。
#*放送終盤で企画されていた続編映画が作られており『ディケイド』と2013年の小説版に影響が出ていた。
#一条薫が2号ライダーに変身していたかもしれない。
#オダギリジョーの出演作として史実以上に認知されていた。
#ライジングドラゴンに変身して未確認を撃破する描写がもう少し増えていた。
#*アルティメットフォームの登場が早まっており、未登場に終わった武器の使用描写があった。
#PS1のゲームにはゴ集団の怪人も登場していた。
#村田和美は引退することなく現代も芸能活動を続けている。
#仮面ライダージオウではクウガの出演者無しに終わることはなかった。
#戦闘描写が無い話は以降の仮面ライダー作品にも入っていた。


==2001年==
===仮面ライダーアギト===
===2001年春===
史実では視聴率の好調、出演していたイケメン俳優で大ヒットしていましたが、玩具の売り上げも史実よりも好調だったら
;宜野座が初戦で敗退していたら
#後番組は龍騎ではなくアギトから数年後の続編だった。
#21世紀枠がこの年限りで廃止されていたかもしれない。
#*そのライダーのデザインはクウガとアギトに近いデザインだった。
#21世紀枠が存続すれば、21世紀枠の初勝利は2005年の一迫商、初のベスト8以上進出は2009年の利府だった。
#予定通り平成仮面ライダーシリーズは三部作で一旦終了して、それ以降は平成ウルトラマンのように少しずつ放送されていた。
#案通り、途中からクウガを登場させていた。
#*もしくは、スーパー戦隊VシネマやMOVIE大戦などのように、作品終了後に競演作品が作られていた可能性もある。
#日本コロムビアが主題歌レーベルから降りることはなかった。
#*それでもアマゾンズは史実通り。
#ギルス、アナザーアギトに近いバイオタイプの仮面ライダーはこれ以降のシリーズ作品に登場していた。
#*当初の予定通りアナザーアギトの強化フォームが登場していた。
#**木野薫は終盤で死亡する事は無かったかもしれない。
#*アナザーアギトの装着変身が発売されていた。
#*本編未使用に終わったセイバーブレイクの使用描写があった。
#富山でも北日本放送(日テレ系)かチューリップテレビ(TBS系)あたりで放送されていた。
#*史実では平成ライダーシリーズは龍騎のみが後者で放送されていた。
#予定通り、中盤からゴールデンタイム枠へ移行していた。
#『One & Only』は最終回ED曲として使用されていた(史実では未使用)。


===2001年夏===
===仮面ライダー龍騎===
;優勝校が違っていたら
*史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
*近江
#ドラゴンor龍モチーフの1号ライダーはウィザードまで途絶えることはなかった。
#近畿地区は6県全て優勝達成。
#城戸真司が最終回前で死亡することは無かったかもしれない。
#近畿最後の県勢初優勝で滋賀は大盛り上がり。
#*「 RIDER TIME」の内容が一部変わっていた。
*横浜
#スペシャル回が本作をもって途切れることなかった。
#「春夏連覇したらその後優勝できない」ジンクスが5年早く破られてた。
#テレビ未登場だったゾルダサバイブも登場したのかもしれない。
*松山商
#大正・昭和・平成に続いて、21世紀でも優勝していた。


==2002年==
===仮面ライダー555===
===2002年春===
*劇場版は総出演者の数で、ギネス世界記録に認定されましたが、テレビ本編自体も史実以上にヒットしていたらと想定します。
;優勝校が違っていたら
#テレビ未登場だったカイザやデルタの強化形態も登場したのかもしれない。
*鳴門工業
#綾野剛の出演作として史実以上に認知されていた。
#統合して鳴門渦潮になることもなかったかもしれない。
#*劇場版も速水もこみちや志田未来が出演したことで史実以上に話題になってた。
#平成唯一の徳島県勢優勝となっていた。
#スマートレディの正体が明らかになっていた。
#夏も四国のみの準決勝になっていたかも。
#ロブスターオルフェノクが倒されないまま終わることは無かった。


===2002年夏===
===仮面ライダー剣===
;明徳義塾が優勝していなかったら
#放送終了から数年後、続編が作られていた。
#未だに松井の5打席連続敬遠や横浜高校に大逆転負けなど、悪いイメージを払拭できないままでいた。
#オンドゥル語が史実以上にネタになっていた。
#2005年以降に訪れる低迷期が史実よりも早くかつ長期化してたかもしれない。
#「平成仮面ライダー」シリーズの打ち切りが検証されることはなかった。
#優勝していたのは準優勝の智辯和歌山か3回戦で接戦を演じた常総学院だった。
#*変身忍者嵐のリメイク版の企画自体がなかった。
#*常総学院が優勝していたら、翌年も優勝し連覇を達成していた。
#レンゲルの強化フォームが登場していた。
#テレビ高知が本作で平成仮面ライダーシリーズの放送を打ち切る事はなかったかもしれない。
#*半年以上の遅れを解消するために月~金で夏休み、冬休みの期間に集中放送していたかもしれない。
#2004年のニチアサは史実以上の盛り上がりになっていた。
#會川昇が書く本作の続編小説が製作されていた(史実では今尚お蔵入り)。
#史実では本編未使用に終わった各種カードにも一通り使用描写があった。
#今井詔二がメインライターを降りることはなく、以後も特撮作品にて脚本を書き続けていた。
#青の1号ライダーがもう少し増えていた。


==2003年==
===仮面ライダー響鬼===
===2003年春===
#第29話でスタッフが総入れ替えとなる事件は起こっていなかったかもしれない。
;花咲徳栄対東洋大姫路戦の引き分け再試合が引き分けで終わっていたら
#洋館の男女の詳細が明かされていた。
史実では延長10回に暴投で東洋大姫路がサヨナラ勝ちしている。
#オロチの設定が劇場版と同様になり、オロチ現象は洋館の男女に強化されたオロチが引き起こす現象となっていた(清めの儀式の存在は史実同様)。
#引き分けの規定が15回から12回に短縮されていた。
#髙寺成紀がその後の仮面ライダーシリーズにも関わる。
#*あるいはこのころからタイブレークが導入されていた。
#*2016年のBD発売を記念してオダギリジョーが仮面ライダーシリーズへゲスト出演していた。
#**もし導入されていたら、2006年の決勝が球史に残る激闘になることもなかった。
#ほかの平成ライダー同様、小学館の超全集もしっかり発売されていた。
#*電王の超全集が『超ヒーローファイル』にならず、従来の『仮面ライダー電王超全集』になっていた。
#前作まで遅れネットしていたテレビ高知でもしっかり放送していた(遅れ解消のために集中放送していた可能性もある)。
#*宮崎放送も本作で一時的にライダーの放送を打ち切らず、『カブト』もネットしていた。
#ベルト以外のアイテムで変身する仮面ライダーが増えていた。
#カブト以降の仮面ライダーでもエンディングテーマが使用された。
#*セイバーまでブランクが空くこともなかった。


===2003年夏===
===仮面ライダーカブト===
;倉敷工対駒大苫小牧戦がノーゲームにならかったら
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#2003~05年まで駒大苫小牧は3連覇し、06年は4連覇をかけて決勝に臨んだ。
#『電王』から、TV本編に登場するライダーが殆ど1号ライダーと2号ライダーだけの構成に逆戻りすることはなかった。
#*あるいは倉敷工業に普通に勝ったので、悔しがる事もなくその後の強豪化はなかった。
#*史実の『鎧武』より早く、ライダーが複数出る構成に戻っていた。
#*2007年世代までは普通に強豪になってたと思う。
#電王はギャグよりもシリアスな路線になっていた。
#*2003年の優勝はないでしょ。よくてベスト8だっただろう。
#仮面ライダー35周年をもっと盛り上げていた。
#いずれにせよ、北海道勢夏50勝目は駒大苫小牧が取るものの、1年早く到達していた。
#史実では本編未使用に終わったパーフェクトゼクターの各種技の使用描写があった。


;東北が優勝していたら
===仮面ライダーキバ===
#悲願の白河の関越え。
#「仮面ライダーディケイド」は制作されなかった。
#*仙台市は大盛り上がり。
#*販促のため半年ズラすとしても、「仮面ライダーキバ」を半年延長し、ネオファンガイア編をやっていた可能性がある。
#*2004年夏の駒大苫小牧優勝の時には「白河の関に続いて津軽海峡越え」と言われていた。
#*「ムービー大戦」シリーズの制作も史実より遅れていた。
#もちろん、常総学院の木内監督の最後の夏を有終の美で飾れなかった。
#**もしくは、「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」も好評・話題となり、史実の「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」頃に「仮面ライダー×仮面ライダー W&キバ MOVIE大戦2010」が制作していた可能性もある。
#*選手たちも号泣していた。
#本番組と「炎神戦隊ゴーオンジャー」の視聴率は高くなっていた。
#**号泣している選手を木内監督が慰めていた。
#1話のみの登場だったシュードランとブロンブースターの登場回数は増えていた(ただし、後者は劇場版に登場)。
#茨城県勢のその後の低迷もなかったかもしれない。
#*イクサリオンのマルチガンポッドやダークキバのツールおよび技であるドランフエッスル・ブロンフエッスル・キングスワールドエンドも本編で使用されていた。
#ダルビッシュ有の知名度がさらに上昇していた。
#バッシャーフィーバーも劇中に登場していた。
#*史実では本編に姿が登場しなかったマーメイド族・ゴースト族・ギガント族・ホビット族・ゴブリン族の各種族の姿も本編にて描かれており、さらにマーマン族・フランケン族の大半が根絶された理由が明かされていた。
#S.I.C. HERO SAGA版で後付けされた、嶋護の筋トレの理由も劇中で明かされていた。
#*同様にゆりの明確な死亡時期や死因などが明かされていた。
#オリジナルビデオでネオファンガイアとの戦いが描かれていた。


==2004年==
===仮面ライダーディケイド===
===2004年春===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
;愛工大名電が優勝していたら
#放送期間は史実通り2009年8月終了だが、もしかしたら9月終了になっていた可能性もある。
#夏も出場したが初戦敗退する可能性もある。
#*その場合、W以降は1ヶ月ずれて、エグゼイドまで10月スタートになっていた。
#翌年の選抜も優勝し、2連覇を達成する。
#MOVIE大戦2010は最終回のラストで流れた予告どおりの展開になっていた。
#済美は初出場で春夏準優勝。
#ジオウに士と海東が登場するのは史実通りだが、ユウスケや夏海らも登場する、2人がW以降のライダーの力を手に入れた経緯が明かされる、コンプリートフォームの上位版が登場するなど、史実以上の待遇を受けていた。
;東北高校が準決勝に進出していたら
#決勝に進出してもプレッシャーに潰されて敗戦、愛工大名電が優勝していた。
#*準決勝でクセ者の明徳さえ倒せれば決勝戦は案外普通に勝って優勝したんじゃないかと思う。


===2004年夏===
===仮面ライダーW===
;優勝校が違っていたら
*外伝制作や漫画化、数多くのスーパーヒーローゲームに登場するなど、現在も(特に高年齢層からの)人気の高い作品ですが、低年齢層からの人気も史実以上に高かったらと想定します。
#北海道勢の甲子園優勝はほど遠いものとなっていたかもしれない。
#菅田将暉のデビュー作として史実以上に認知されていた。
#*それどころか「白河の関越え」も程遠いものとなっていた。
#*もしかしたら仮面ライダーの主題歌を担当する機会が与えられたのかもしれない。
#*桐山漣も史実の菅田将暉のようにブレイクしていたかもしれない。
#W以降の平成第二期ライダーのファイナルフォームライドも登場したのかもしれない。


*済美
===仮面ライダーオーズ/OOO===
#済美は高校野球史上初の初出場春夏連覇という快挙を達成していた。
#史実通り東日本大震災による放送休止が発生しても話数短縮が行われず、逆に放送終了が1週間遅れていた。
#翌年の夏も上位進出していただろう。2回戦で清峰に完敗することはなかったかも。
#*続くフォーゼも放送開始と終了が1週間ずれ、ウィザードは史実より1話短縮、後は史実通りか?
#**半年時点で玩具の売上は好調。視聴率も同時期放映されていた(話数短縮がされずにずれ込んだ)ゴーカイジャーに比べると上なので、ヒットしたしないは関係無いものと考えるのが妥当。
#俳優の渡部秀はこの時点でブレイクしていた。
#*ヒットしたかどうかは、主役がブレイクするしないともあまり関係ない(前作Wの左翔太郎役の桐山漣氏もすぐにブレイクなどといった事にはなってない。)
#ウヴァさんはよりネットでネタにされていた。
#*ヒットしてようとしてなかろうと、ネタにされるキャラはされるものだと思います。名護さんとかコアな人気がありますし。
#ほかの平成ライダー同様、小学館の超全集もしっかり発売されていた。
#*2018年に受注BOXでほかの平成ライダー超全集の復刻版と抱き合わせになることはなかった。
#前作の『W RETURANS』の影響を受け、Wバースを主役とした外伝Vシネマが制作されていた。
#*史実より早く定着し、フォーゼ、ウィザードもそれぞれメテオ、ビーストを主役としたVシネマが制作されたかもしれない。


*東海大甲府
===オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー===
#山梨県勢初優勝で山梨は大盛り上がり。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*ただし実際の北海道ほどではない。
#NEW電王は以降も出番があった。
#*関東勢はこの時点で全都県が春夏いずれかの優勝を経験したことになる。
#*スーパーヒーロー大戦シリーズに登場していた可能性もあった。
#**山梨県を関東に含めるかどうかは異論もありそうだが、高校野球的には関東ということになっているので。
#**ジオウでは未来のライダーつながりでアクアと共闘していた。
#2014年に『キカイダーREBOOT』が制作されることはなく、本作に登場した旧デザインそのままのキカイダー兄弟が何かしらの形でライダー作品、もしくは以降の春映画に登場する機会もあった。
#*特に01は2019年に仮面ライダーゼロワンが登場した際にコラボしていた可能性があった。
#**イナズマンやズバットも同様。
#***アクマイザーやキョーダインもデザインと設定が変更されず、オリジナルのままリメイクされていたかもしれない。


*千葉経済大付
===仮面ライダーフォーゼ===
#春夏連続で初出場初優勝校が出ていた。
史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#その後も千葉の常連校になっていたかもしれない(史実では2008年以来出場なし)。
#清水富美加は史実以上にブレイクしていたため、出家することもなかった。
#*その分木更津総合の影が薄くなっていた。
#園田先生はレギュラーから外れることなく、仮面ライダー部に救出された。
#*そして改心し、大杉先生と共に仮面ライダー部の顧問になった。
#仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタムの前半では弦太朗たちの卒業式のシーンも描かれた。
#レッド、シルバー、ゴールド以外のカラーリングの最強フォームが増えていた(史実ではクウガ、ディケイド、オーズ、フォーゼ、ゴーストの5人)。
#江本教授は最終的に生存していた。
#*MOVIE大戦アルティメイタムでは死亡した我望理事長に代わり理事長に就任していた可能性もあった。


*東北
===仮面ライダーウィザード===
#ダルビッシュは有終の美を飾ることが出来た。
史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#場合によっては駒大苫小牧との対戦が実現していた。
#仮面ライダージオウには仁藤だけでなくコヨミか晴人(白石隼也本人)もゲスト出演していたかもしれない。
#優勝旗についてはとりあえずは「白河の関」は越えるが「津軽海峡越え」については達成できなかったことになる。
#*平成ジェネレーションズFINALではウィザードも登場した。
#TV本編未登場のレジェンドライダーリングもいくつか登場した。
#最強フォームの武器が本作をもって途切れることは無かった。
#インフィニティドラゴンのWAPがプレバンから発売されていた。


;山梨大会決勝で東海大甲府が敗れていたら
===仮面ライダー鎧武===
#打順飛ばし事件は史実よりも話題になっていなかった。
多数の外伝や舞台化など根強い人気を持つ作品ですが史実以上にヒットしたらと仮定します。
#出場していたのは甲府工。
#多人数ライダー路線(いわゆるカブト以前の路線)は次回作でも行われていた。
#*史実通りの組み合わせであれば初戦は突破できても準決勝までは進めなかったと思われる。
#以後のライダーもかなり暗い作風になっていた。
#**準決勝に進んでいたのは天理。しかしそれでも駒大苫小牧には勝てなかったか。
#*いや、全然暗くないだろ鎧武。せいぜいミッチくらいじゃないの?
#視聴率低下に歯止めをかけることが出来ていた。
#ネット上での虚淵信者とアンチ論争は過剰なものになっていた。
#前後の作品と同様最終回で次代ライダーが登場していた。
#史実では本編未登場のジンバーメロンアームズおよびゲネシスドライバーの緑色の発光パターンも本編に登場していた。


==2005年==
===仮面ライダードライブ===
===2005年春===
#警察官を主人公とした特撮は『快盗戦隊ルパンレジャーVS警察戦隊パトレンジャー』以外にも制作されていた。
;神村学園が優勝していたら
#現在でも車モチーフは人気があるとみなされた。
#前年の済美に並ぶ創部以来最速優勝タイ記録。
#メディックが主役の外伝も制作されていた。
#愛工大名電は2年連続選抜準優勝。
#後に竹内涼真が刑事役で出演したドラマ『ラストコップ』でも本作のパロディが行われいた。
#愛工大名電のバント野球が史実以上に批判され、倉野光生監督は辞任する可能性もあった。
#史実では本編未使用に終わった各種タイヤコウカン、タイヤカキマーゼルの使用描写があった。
#夏の甲子園も出場していたかも。
#*その場合樟南の前田大和は高卒でプロ入りしていなかった。


===2005年夏===
===仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス===
;明徳義塾が出場していたら
#「平成ジェネレーションズ」は存在せず通常のMOVIE大戦が続いていたかもしれない。
開幕2日前に不祥事で出場辞退した明徳義塾。もし出場していたら?
#ゴースト本編との矛盾は出来る限りのすり合わせが行われていた。
#日大三に負けて夏の大会初の初戦敗退を喫していた。
#*皮肉なことに2011年の選抜で明徳が日大三に敗れてしまい、馬淵監督は就任以来初の初戦敗退を喫してしまった。
#*日大三に勝ってたらベスト4くらいまで行けたかもしれない。
#明徳義塾が低迷することはなかった。
#*逆に高知が低迷していた。
#中田亮二はプロ志望届を提出し、この年のドラフトで指名されていたかも。


;明徳義塾が大会初日のカードを引いていたら
===仮面ライダー1号===
#代替出場校に配慮し5日目くらいに変更されていた。
*2016年公開の映画作品について取り上げる。
#大会が5~6日順延になった。
#以降も過去のライダーの映画オリジナル新形態が登場していた。
#*2017年に『超スーパーヒーロー大戦』が制作されることはなく、「仮面ライダーBLACK」が製作されていた(2017年は仮面ライダーBLACKが30周年であるため)。
#**南光太郎はBLACKRXの更なる変身を遂げていて、エグゼイドの登場ライダーと共闘していた。
#**敵としてシャドームーンとジャークミドラが登場していた。
#平成ライダーのみならず、昭和ライダーも以降の映像作品でたびたびフィーチャーされる機会があった。
#*ジオウOQでは「平成の世に活躍した昭和ライダー」の触れ込みでRX、シン、ZO、Jが登場しており、バールクスやゾンジスと対決していた。
#**サプライズ枠に光太郎役で倉田てつを本人が出演していた可能性もあった。


;優勝校が違っていたら
==その他の作品==
*全般
===真・仮面ライダー序章===
#夏連覇は1948年の小倉以来達成校なしになっていた。
#続編が作られ、名実ともに「序章」になっていた。
#田中将大は甲子園優勝投手になれなかった。
#専用バイクも登場していた。続編では自分の意志で変身できるようになっていただろうが、内容的に「変身!」の掛け声や変身ポーズが導入されていたかどうかは微妙。
#*逆に翌2006年夏は優勝していたかもしれない。
#*「変身!」は掛け声ではなく心の叫びのような扱いとして使われる事になりそう。
#あの内容ではいくらヒットしてもTVシリーズ化は無かっただろうが(この時代なら深夜枠での製作も難しかったはず)、映画が作られていた可能性はある。
#その代わりにZOが作られなかった。
#*Jも同様。
#*「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010』に登場する怪人の設定に影響が出ていた。
#財団はW以降に登場する財団Xの母体組織となっていた。
#*実際、ガイアメモリやアストロスイッチへ投資していた時期は『真』の時期に近い。
#史実とは平成ライダーの定義が異なっていた。


*京都外大西
===仮面ライダーJ===
#本田は1983年のPL学園桑田以来の1年生優勝投手になっていた。
#以後も巨大化するライダーは登場していた。
#その後の窃盗事件で、最も汚点を残した甲子園優勝投手になっていた。
#ガライはディケイド以降の劇場版でも大ショッカーの主要幹部として登場していた。
#*優勝投手となることで周りの目が厳しくなり、大学を中退したり、事件を起こすこともなかったかもしれない。
#史実とは平成ライダーの定義が異なっていた。
#翌年もライダーのオリジナル映画が公開されており、『人造人間ハカイダー』はVシネマとして発売された。
#もしかしたらZO、Jの世界観を受け継いだテレビシリーズが制作されていたかもしれない。


*大阪桐蔭
===マスクド・ライダー===
#辻内と平田の評価がさらにあがっていた。
#シーズン2以降も製作されており、「仮面ライダーBLACK」・「仮面ライダー世界に駆ける」・「仮面ライダーワールド」の映像が流用されていた。
#辻内のプロ野球人生は…あまり変わらなかったかな。
#*シーズン1中盤でハードアクション路線に移行せず、一貫してコミカルアクション路線だった。
#*シーズン2からは史実ではパイロット版のみ登場のディス・キーや、原作のダスマダーおよびゴルゴム三神官&ビルゲニアが新幹部として登場していた。
#**同様に、新たにZO&Jが味方として登場しており、ZOは新登場のデックスの父が、Jはダニアスがそれぞれ変身していた。
#***ダニアスを再びロボ・ライダー(原作のシャドームーン)にしようとしたドレゴンの作戦の副産物として誕生した悪のロボ・ライダーが新幹部となっていた。
#**「世界に駆ける」の映像が流用される回は、歴史改竄を企てて過去の世界に向かったドレゴン一味に狙われた若きレキシアン(BLACKの姿に変身)をデックスの各変身形態が時空を超えて援護する内容となっていた。
#*流用する映像の都合上、新規シーンが増えていた。
#「仮面ライダークウガ」以降の平成ライダー作品も一貫して海外版がBVSエンターテイメント→サバン・ブランドで製作されていた。
#*「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」のタイトルは「マスクド・ライダー・ドラゴンナイト」になっていた。
#史実ではアメリカ・市場共に未発売に終わった後期のフイギュアも発売されていた。
#以後のアメリカにて昆虫・節足動物モチーフのヒーロー(一部除く)が鬼門とみなされることはなかった。


*宇部商業
===仮面ライダーTHE NEXT===
#準優勝した1985年夏以上の名チームになっていた。
#数年後に続編が作られていた。
#山口県は大盛り上がり。さらに宇部商は名実ともに山口ナンバー1の学校になっていた。
#*石ノ森の萬画版後半および「V3」終盤の展開が流用され、ライダーマンが登場。ライダー陣営やビッグマシンをはじめとするショッカー陣営と三つ巴の戦いを展開し、最終的にはライダー側に付いていた。
#*夏の出場回数だけなら山口県最多ですが?
#*ショッカー首領は萬画版の設定で登場。加えて、ショッカーとの明確な決着が描かれた。
#*ただ史実同様2006年夏で玉国監督が退任していた場合、その後の凋落も史実通り、あるいは史実以上になっていた。
#*「ホッパーVersion3」以降の後継型となる「ホッパーVersion10='''X'''」が登場していた可能性もある。
#エースの好永はプロ入りしていたかもしれない。
#**事実、史実の「仮面ライダーディケイド」にはアポロガイストやキングダークといった『X』の幹部が新たなデザインで登場していた。
#*全試合1人で投げていたことを考えると、多球団競合の可能性は低いと思うけれども。
#**「仮面ライダー THE FIRST」にショッカー幹部役で登場した邊土名一茶(ISSA)が変身したがっていたことから、邊土名一茶(ISSA)が「アポロガイスト」に変身していた可能性も。
#***45周年記念作品「アマゾンズ」はこのシリーズに入っていた。
#*ショッカーとの決着を描いた続編も人気であれば、平成第2期で登場したリメイクヒーローも、こちらのシリーズで設定を回収した可能性も。
#**設定上共通点のあるキョーダインやアクマイザーは、平成第2期に登場しただろうが、キカイダーREBOOTなどの関連の無い客演は。
#***映画『キカイダーREBOOT』のための客演は『鎧武』ではなくこちらのシリーズの世界観内で描かれ、ショッカー残党がダークを結成したという展開に。
#本作に登場するライダーの装着変身が発売されていた。


;駒大苫小牧-大阪桐蔭が同じ展開で進み、対戦が準決勝ではなく決勝だったら
===KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT===
#翌年の早稲田実-駒大苫小牧の延長15回引き分け再試合ほどではないものの、間違いなく球史に残る名勝負の1つになっていた。
#仮面ライダー作品は続々と海外でリメイクされていた。
#プロでは田中VS辻内(1軍登板なしに終わったが)・平田・中田の対決も斎藤VS田中の対決並に注目された。
#*フォーゼの海外リメイクがガセネタになることはなかった。
#2004年の駒大苫小牧-済美から、2007年の佐賀北-広陵まで4年連続決勝戦は名勝負になっていた。
#*実際にもう少し人気が出ていれば「555」や「剣」のリメイクの制作が検討されていたらしい。
#*そのため2008年の決勝のワンサイドゲームの落胆が史実以上になっていた。
#丸4シーズン放送されていた。
#*バイオグリーザやアドベントマスターのアドベントビーストが本編に登場していた。
#*ケイスがキットたちに渡したサバイブカードの詳細が判明していた。
#*ユーブロンの仲間として原作のオルタナティブを流用したライダーが登場していた。


==2006年==
==スーパーヒーロー大戦シリーズ==
===2006年春===
*スーパー戦隊シリーズおよび宇宙刑事シリーズ(メタルヒーローシリーズ)とのクロスオーバー作品ですが、便宜上こちらで取り上げます。
;駒大苫小牧が出場していたら
#駒大苫小牧は夏春連覇し、06年夏は夏3連覇と夏春夏3連覇をかけて決勝に臨んだ。
#*駒大苫小牧に勝てる相手は横浜と早稲田実業くらいか?
#実は初戦で早稲田実業と対戦していた。
#*代替出場の北海道栄が早稲田実業と対戦したため。
#「優勝したのは横浜だが真の日本一は駒大苫小牧だ」と言われることはなかった。
#6月に青森で行われた横浜vs駒大苫小牧の練習試合はなかった。


;優勝校が違っていたら
===仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z===
*全般
#初代ギャバン=烈の性格改変が史実以上に問題視されており、『宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION』あたりの作中で烈が謝罪する展開になっていた。
#6月に青森で行われた光星学院50周年記念試合には横浜ではなくこの大会の優勝校が呼ばれていた。
#『スペース・スクワッド』シリーズの設定にも大きく影響が出ていた。
#2014年の春映画は『仮面ライダー大戦』ではなく、そのまま本作の続編で戦隊比率が史実よりアップしていたと思われる。
#*とはいえ本人キャストが起用されるライダーは史実同様の面々になると思う。
#**もし戦隊比率もアップしていた場合、戦隊側からのレジェンドは誠直也、春田純一、さいねい龍二あたりが出演していた。


*清峰
===スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号===
#長崎県勢初の甲子園優勝が3年早く実現していた。
#2016年の春映画(仮面ライダー1号)には最低でもレジェンドライダーやスーパー戦隊(少なくともジュウオウジャー辺り)が登場する内容となっていた。
#夏も福井商に勝って3回戦までは進んでいたかもしれない。ただし3回戦で早稲田実に敗れる。
#*恒例の前作ライダー(鎧武)のオリジナルキャストが登場(客演)しなかった件も問題になっていた場合、何かしらの形でそのしわ寄せが発生していた。
#*その場合早実は春の優勝校と前年夏の優勝校の両方に勝ったことになる。
#**その場合少なくとも竹内涼真が泊進之介役(もしくはドライブの声)、クリス・ヘプラーがベルトさん役で、もしかしたら更に2号(佐々木剛)、V3(宮内洋)、ディケイド(井上正大)辺り、更に(バトライド・ウォーの展開もあるので)響鬼(細川茂樹)辺りもオリキャスが出演したか。
#*案外優勝で気が抜けて、県予選敗退もしくは初戦敗退に終わっていたかもしれない(現に、2009年夏は県予選で敗退している)。
#*登場するレジェンドライダーの一部は、当然(安否確認も兼ねて)歴史改変ビームで消された者達。最も無難なのはオリジナルキャストの客演がなくても問題なさそうな電王ファミリー辺りか。


*岐阜城北
===仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦===
#岐阜県勢として1940年春の岐阜商以来66年ぶり、戦後初の優勝になっていた。
#2018年の春映画もヒーロー大戦路線が続いていた。
#2007年の大垣日大の準優勝はあまり盛り上がらず。
#*劇場版アマゾンズは史実通り制作されていたが、内容が内容なので同時上映にはならなかった。
#もしかしたら夏も出場していた。
#それでもビルドとルパパトのコラボ回は両作ともシリーズ史上、複雑な設定を考えると難しそうな気がする。
#尾藤竜一はこの年にドラフト指名されていた(史実では早稲田大学中退後、2009年に育成選手として巨人入りした)。
#*史実通り2019年は平ジェネFOREVERと東映まんがまつり復活の影響で休止になると思われる。
#*作られたとしたら戦兎がルパレン、龍我がパトレンと行動を共にするという感じだろうか。片方の戦隊だけライダーとコラボできた、という構図には出来ないと思うし。
#ジオウとリュウソウジャーのコラボ回では、玩具限定だったリュウソウジャーライドウォッチが登場し、ジオウ・リュウソウジャーアーマーが出た。


*PL学園
{{もしあのアニメが大ヒット}}
#「春夏連覇したらその後優勝できない」というジンクスはPL学園が破っていた。
{{仮面ライダー}}
#前田健太の評価があがっていた。
[[カテゴリ:もしあの特撮作品が大ヒットしていたら|かめんらいた]]
#*それによって田中将大の評価が少し下がっていたかもしれない。
[[カテゴリ:仮面ライダー|もしたいひつと]]
#*ドラフトで複数球団が競合し、広島以外の球団に指名されていたか。
#PL学園のその後の凋落はなく、野球部が休部になることもなかった。
#*2010年代に入っても大阪桐蔭・履正社とともに3強を形成し、甲子園にも何度か出場していた。
#*仮に大阪代表が南北に分けられるようなことがあったら(記念大会では実施例あり)間違いなく南大阪の雄となっていた。
 
;決勝のカードが違っていたら
*横浜-PL学園
#1998年夏の伝説の名勝負の再戦となり大いに注目された。
#それが実際の決勝と同じ21-0のようなワンサイドゲームだったら、高校野球ファンの落胆は大きかった。
#「春夏連覇したらその後優勝できない」というジンクスは準決勝の時点で破られていた。
 
===2006年夏===
;駒大苫小牧が優勝していたら
#駒大苫小牧は中京商(現・中京大中京)以来の3連覇を達成していた。
#*春も優勝していた場合、春夏連覇、夏春連覇、史上初の夏春夏連覇を達成していた。
#「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手の注目度が現実より下がっていた。
#*意外と彼は高校卒業後早大に進学せずプロ入りしていたかも。
#**むしろプロ入り後は現実よりも活躍していた可能性もある。
#*逆に田中将大がさらに注目を集めていた。
#*斎藤が早稲田大学に入学しても、六大学野球の放映権料が上がることは無かった。
#**2010年ドラフトで日本ハムは斎藤を指名していなかったかも。
 
;あの学校が県大会で敗退していたら
*早稲田実
**早稲田実は決勝戦で日大三相手に、延長10回に勝ち越されながらも直後に追いつき12回にサヨナラ勝ちという死闘を制して甲子園に出場、その後優勝しました。もし、決勝戦で敗れていたら…?
#日大三は4年連続で夏の甲子園に出場。史実の早稲田実と同じ対戦相手だったら、2回戦の大阪桐蔭戦さえ勝っていれば決勝戦まで進んでいたかもしれない。
#*その場合駒大苫小牧が夏3連覇を達成していただろう。決勝戦も引き分け再試合になることはなかったかも。
#**逆に日大三が勝っていたら5年ぶりの優勝とともに、2年前負けた相手にリベンジを達成。史実通りその5年後も優勝していたら、西東京は日大三1強となっていた。
#ハンカチフィーバーは起こらなかった。あとは上記にある「駒大苫小牧が優勝していたら」と同じようなことになる。
#早稲田実は未だに甲子園で優勝できていない。また甲子園の出場回数も史実より少なかった。
 
*駒大苫小牧
**南北海道大会準決勝で北照の植村祐介投手に1安打に抑え込まれていた。もしこの試合に負けていたら?
#北照が甲子園で史実と駒苫と同じ相手なら、南陽工に負けて初戦敗退(北照は夏の甲子園未勝利のため)。
#*初戦に勝っていたら3回戦も勝ってベスト8まで進出していた(青森山田は3回戦に弱く、北照は10年代の選抜で2度ベスト8に進出できたため)。
#決勝カードは早稲田実vs智弁和歌山か早稲田実vs東洋大姫路。
#*どちらも延長戦になることなく早稲田実が優勝したと思われるため、決勝戦が球史に残る名勝負になることはなかった。
#*決勝が早稲田実vs智弁和歌山だった場合、智弁和歌山の投手陣は限界に達してたため春の横浜vs清峰並の大差がついていた可能性もある。
#**北照が決勝まで進出した場合も。
#**2006年は春夏ともに決勝戦がワンサイドゲームの年になっていた。
 
;決勝カードが違ったら
*駒大苫小牧vs横浜
**この大会の優勝候補トップ2だった
#73年ぶり&戦後初の選手権3連覇を狙う駒大苫小牧vs史上初の2度目の春夏連覇を狙う横浜の決勝戦となった。
#*この年の横浜には斎藤佑樹のようなスーパースターはいなかったが、盛り上がりは史実と同等以上だろう。
#横浜が優勝していた場合この時点で史上初の2度目の春夏連覇が達成されるため、2018年夏の大阪桐蔭の優勝が霞んでいた。
 
;岐阜大会4回戦で県岐阜商の逆転サヨナラホームランが幻になっていたら
*この年春のセンバツでベスト4に進出した岐阜城北と名門県岐阜商の対決は3-2と岐阜城北リードで迎えた9回裏2アウトから県岐阜商に逆転サヨナラホームランが飛び出しましたが、その際ベンチから飛び出した選手と本塁に生還する前のランナーが接触したため走塁援助でアウトになるのではないかと岐阜城北側が猛抗議し、試合後の整列を拒否する事態となりました。もし、走塁援助が認められホームランが幻になっていたら…?
#勝っていたのは岐阜城北。
#*岐阜城北はその後も勝ち上がりこの夏の岐阜大会を制していた。
#**そして初戦で春戦った智弁和歌山と対決していた。しかし、春とは違い智弁和歌山にリベンジを果たされていた。
#2018年の秋季関東大会の桐蔭学園対常総学院でもこのようなことが起きていた。
#*その場合常総学院が勝っており、そのまま勝ち上がり翌年のセンバツに出場していた。
#**この年のプロ注目選手だった森敬斗と菊田拡和の評価が変わっていたかもしれない。少なくとも森が1巡目で消えることはなかった。
 
;秋田大会の準決勝本荘対秋田がノーゲームになっていたら
#翌日の再試合で秋田が勝っていたら、ノーゲームに持ち込もうと遅延行為を行ったことが史実以上に非難を浴びていた。
#*仮に秋田がその後甲子園に出場しても批判が収まることはなくしまいには出場辞退しろという声まで上がっていた。
#*この試合を機にサスペンデッドゲームの導入が検討されていたかもしれない。
 
==2007年==
===2007年春===
;大垣日大が優勝していたら
#岐阜県勢としては1940年春の岐阜商以来66年ぶりの優勝ということもあり、地元は大盛り上がり。
#現在も希望枠は廃止されずに残っていた。
#*21世紀枠が3枠になることもなかった。
#森田投手はプロ入りしていたかもしれない。
 
;智弁和歌山が選出されていたら
前年の秋季近畿大会で和歌山大会2位ながらベスト8に進み地域性も考慮され出場が有力視されていましたが、失点の多さが指摘され落選となり、近畿大会初戦敗退ながら和歌山1位の県和歌山商が選出されました。もし、智弁和歌山が選出されていたら?
#智弁和歌山は2005年夏から2008年夏まで7季連続で甲子園出場となっていた。
#初戦で熊本工と対決し敗退していた。
#*機動力を封じることが出来ていれば勝ってその後ベスト4までは行けてたんじゃないかな。
#**その場合藤村大介は巨人に1位指名されていなかった。
 
;大垣日大が選出されていなかったら
*大垣日大は秋季東海大会準決勝敗退ながら希望枠で甲子園初出場しました。希望枠は翌2008年を最後に廃止。もしこの年既に希望枠が廃止されていたか最初から導入されなくて、大垣日大が出場できなかったら?
#決勝戦は常葉菊川vs帝京。この場合帝京が優勝していた可能性もある。
#*史上初の決勝戦東海対決はなかった。
#大垣日大は同年夏の甲子園に初出場。だがベスト8までは進出できなかっただろう。
#*初戦で金足農に負けて初戦敗退(秋田の連敗はこの時点で9連敗でストップした)。または2回戦で創価に負けていた。
#*このブロックは新潟明訓がベスト8進出。
#もし希望枠がなかったら、大垣日大が東海2枠目で選抜出場で中京(岐阜)が落選の可能性もわずかにあったかもしれない。
#*大垣日大は岐阜大会決勝で中京に勝利して県1位になっていたため。
#*だがその場合2003年の福井選出・福井商落選、2009年の花巻東選出・一関学院落選、2012年の宮崎西選出・創成館落選以上に批判されていただろう(これらの例と違って対常葉菊川戦の点差も中京のほうが1点小さいため)。
#**東海大会では「決勝に進出しても気を抜くな」が合言葉になっていた。
#2009年の明治神宮大会で大垣日大が優勝することもなかった。
#*だが2010年代の成績は史実よりよくなっていたかもしれない。場合によっては2010年の明治神宮大会で大垣日大が優勝している。
 
===2007年夏===
;広陵が優勝していたら
#広陵は夏の甲子園として初めての優勝を飾っていた。
#*3度目の夏の決勝で3度目の正直を果たした。
#*その分10年後に当たる2017年夏の決勝戦の注目度が下がり、現実以上に花咲徳栄を応援する人が多かった。
#佐賀北の逆転満塁ホームランも無かった。
#*いや、もしくは逆転を許した後に逆転していたかも。
;広陵が1回戦で敗退していたら
#決勝が佐賀北VS駒大苫小牧となっていた場合、佐賀北の逆転満塁ホームランも無かったかもしれない。
#*駒大苫小牧が勝った場合その後の広陵の史実通りの対戦相手を見れば少なくとも準決勝の常葉菊川戦までは普通に勝ち進めたと思われる。場合によれば決勝は常葉菊川vs佐賀北になって常葉菊川が春夏連覇を達成していた可能性も。どちらが決勝に上がろうが佐賀北戦は普通に勝ってどのみちその準決勝が後々事実上決勝戦的な扱いになっていた。
;満塁ホームランが9回裏に出ていたら
#甲子園史上初の逆転サヨナラ満塁ホームラン(しかも釣り銭なし)となり史実以上の大騒ぎになっていた。
#下手すると前年の引き分け再試合の決勝戦も霞んでいた。
 
;佐賀北vs広陵が同じ展開で進んだものの,対戦が決勝ではなく準決勝だったら
#佐賀北の逆転満塁ホームランはあまり記憶に残らなかっただろう。
#*もしもう一試合の長崎日大vs常葉菊川で長崎日大が勝利していたら,[[もし高校野球の決勝であの2県の対戦があったら#地理対決|ここ]]の「佐賀vs長崎」に書いてあることが現実のものとなり,佐賀北の逆転満塁ホームランは間違いなく埋もれてしまう。
#**佐賀北vs長崎日大の決勝が史実の準決勝と同じ展開だったら、「決勝より準決勝がインパクトに残った大会」となっていた。
 
;決勝カードが違っていたら
*常葉菊川vs佐賀北
#春夏連覇vs旋風を起こした無名校という2004年と同じシチュエーションに決勝になっていた。
#*3年前と違うのは佐賀北が県勢初優勝ではないことか。
#史実通り佐賀北が優勝なら00年代は済美と常葉菊川、春夏連覇を決勝で阻まれたチームが2つ出た年代になっていた。
#現実の決勝と全く同じ展開(8回副島の逆転満塁ホームランで大逆転勝ち)なら常葉菊川は高校野球史上最も目前で春夏連覇を逃したチームになっていた。
 
*佐賀北vs日南学園
**日南学園は3回戦で選抜王者常葉菊川に8回表まで3点をリードしていて、もしこの試合に勝っていれば可能性はあった。
#がばい旋風vsそのまんま旋風対決として九州では史実以上に大盛り上がりになっていた。
#東国原知事はこの年は知事当選、母校(都城泉ヶ丘)が春の選抜出場に加え、夏の甲子園で宮崎代表が史上初の決勝進出で大喜びしていた。
#この対戦なら現実の決勝のようなスタンドが佐賀北の大ホームになることはなかったと思われる。
#*史実の決勝のように終盤まで佐賀北がリードされていた場合、そのまま日南学園が逃げ切ったかもしれない。
#佐賀vs宮崎の決勝は[[もし高校野球の決勝であの2県の対戦があったら#苦難の対決|この項目]]にあるが、この決勝カードがここまで盛り上がるのは2007年だけしかなかったと思う。
#宮崎県勢初の決勝進出が6年早く実現していた。
 
;文星芸大付vs興南が延長戦になっていたら
*その日の第1試合~第3試合のうち2試合が延長戦(うち1試合は延長15回引き分け)になったために試合開始が甲子園史上最も遅い18時30分開始になったこの試合ですが、もしこの試合も延長戦になっていたら?
#[[もし高校野球全国大会でこんな有り得ない試合展開があったら#試合終了が深夜24時以降|これ]]に近いことが現実化していた。
#*さすがに24時は過ぎないだろうが、21時越えは確実、下手すると22時も。
#延長15回でも熱闘甲子園開始までには間に合いそうだが、編集が間に合わず詳細は翌日に回された可能性も。
#試合時間短縮と選手の健康管理を考慮し、翌2008年から延長戦が12回までに短縮されていたかもしれない。
#*タイブレークの導入が早まっていたかも(現実には2018年から導入)。
 
;あの学校が県大会で敗退していたら
*常葉菊川
**常葉菊川はこの年のセンバツで優勝しましたが、夏の予選は苦戦続き。特に3回戦と4回戦はともに9回1アウトまでビハインドの展開から同点ホームランが出て延長戦で勝つという薄氷を踏む勝利でした。もし、県大会で常葉菊川が敗れていたら?
#この年の静岡代表は静岡商。
#*大野健介と田中健二郎の立場が逆転していたかもしれない。大野はプロ入りしていたかもしれないし、田中はプロ入りしても1位指名じゃなくて下位指名だった。
#翌年以降の常葉菊川の戦績に大きく影響していた。
#*2008年夏は序盤で大量失点した3回戦で敗退していただろう。
#*常葉菊川の弱体化によって静岡県勢の2008年以降の戦績も史実以上に悪くなっていた。
#常葉橘が史実以上に強くなっていた。
 
*広陵
**この年の広陵は夏の甲子園で準優勝しましたが、この年の広島大会決勝戦で周辺学校の統廃合によりできた創部3年目総合技術相手に苦戦。延長11回に小林誠司のホームランで辛くも勝利しました。もしこの試合で広陵が敗れていたら?
#後にプロ入りした広陵の選手の何人かはプロ入りできなかった。
#*プロ入りできたのはエースの野村祐輔とキャッチャーの小林誠司ぐらいか。
#**野村祐輔は大学1年生から活躍できなかったかもしれない。大学2年生から頭角を現していたか。
#史実通りの組み合わせであれば初戦で駒大苫小牧に敗れていた。その後は上に書かれてある「広陵が1回戦で敗退していたら」と同じ。
#総合技術はその後も甲子園に幾度が出場している。史実の2011年春だけ出場ということはなかった。
 
;東海大相模の振り逃げ3ランが無かったら
*神奈川大会の準決勝東海大相模対横浜の試合で、東海大相模が3点を先制した4回2死1・3塁の場面で打者菅野智之がカウント2-2からワンバウンドの球をスイングし三振、しかし振り逃げが成立する場面なのにも関わらず横浜のキャッチャーはボールを1塁に送らずベンチに戻ったため、それに気づいた東海大相模の監督は菅野に走れと指示し菅野はそのままダイヤモンドを1周、結果更に3点が入りこれが決勝点となりました。もし、菅野がそのままベンチに戻ってアウトが成立していたら?
#その後の展開からして横浜が逆転勝ちしていた。
#*ただ決勝戦で勝てたかどうかは微妙なところ。
#東海大相模は準決勝で敗れていたため、史実の決勝で起きた田中広輔の殺人スライディング事件はなかった。
#菅野智之の高校時代の活躍シーンが一つ減っていた。
#*というか東海大相模にいたことすら知らなかった人も結構いた。
 
==2008年==
===2008年春===
;優勝校が違っていたら
*全般
#比嘉監督の「投手として監督として母校を優勝」ということはできなかった。
#沖縄尚学は夏の甲子園にも出場していた。
*聖望学園
#埼玉県勢としては1968年の大宮工以来40年ぶりの選抜優勝となっていた。
#夏の甲子園には出られなかったか。ただ史実通り夏の大会1回戦で敗退していたら史実以上の騒ぎとなる。
#*下手すれば翌日のスポーツ紙の1面に「無名の公立校が春の王者を破る下克上達成」みたいな感じで載っていた。
*東洋大姫路
#兵庫では関西学院と報徳学園とともに3校目の春と夏で甲子園優勝経験校となっていた。
#夏の甲子園も出場していた。
#*その後も度々甲子園に出場しており、兵庫の強豪校の1つとして今でも君臨していた。
#佐藤投手はプロ入りしていただろう。
*千葉経大付
#千葉県勢として選抜初優勝とともに平成初の千葉勢甲子園優勝となっていた。
#*よって関東で山梨とともに平成の元号の中で甲子園優勝経験なしということはなかった。
#夏の甲子園でもベスト8以上は進めていた。
 
===2008年夏===
;開幕が7月まで前倒しされていたら
2008年夏の高校野球は、北京五輪との日程重複を極力避けるため、開幕日が8月2日に設定されましたが、もし7月中に開幕ということがあれば…
 
#当然、史上初の7月開幕となっていた。
#*現実の8月2日でも最も早い開幕となるため、7月開幕となれば初のこととなる。
#*仮に北京五輪開幕日(8月8日)までに全日程を終了させようと思ったら、記念大会で会期が17日になるため、7月23日から開幕ということとなっていた。
#*ちなみに、北京五輪閉幕(8月24日)を待っての開幕では、閉幕日が9月10日となってしまうため、現実的ではない。
#予選も6月から行う県が続出していた。
#*8月2日開催でも予選はいつもどおりだった県がほとんどだったが、7月開幕となれば前倒しをせざるを得なくなる。
#*むしろ、地区大会は実施せず、春季都道府県大会の優勝校で代表校を決めていたに違いない。
#**というより、この年の春季都道府県大会・地方大会は中止になっていたかと。
 
;優勝校が違っていたら
*全般
#大阪勢及び大阪桐蔭における夏の優勝は2012年まで持ち越され、1991年以来20年以上優勝から遠ざかる結果となっていた。
*常葉菊川
#静岡県勢は1926年以来82年ぶり2度目の優勝を飾っていた。長らく優勝していないだけあって、県民は大喜び。
#森下監督のセクハラ報道を払拭することが出来た。
#静岡県は「サッカーばかりではなく野球も頑張ってる」と言われていた。
*浦添商
#2年連続の公立校による全国制覇となっていた。
#学校は違えど、春夏とも同一県勢による優勝だった。
#*2010年の興南の春夏連覇は現実ほど注目されないかも(この時点で沖縄勢が夏優勝してたので)。
#*史上初の別の学校による同一都道府県春夏連覇となっていた。
 
;決勝戦のカードが違っていたら
*大阪桐蔭 vs 横浜
#事実、準決勝で対戦したが、横浜が優勝していたら2006年の初戦のリベンジを達成したことになる。
#*2006年の初戦:横浜 6-11 大阪桐蔭
#*松坂大輔や上地雄輔など、横浜男子はOB・現役関係無く大喜び。
*大阪桐蔭 vs 浦添商
#1991年以来の大阪勢 vs 沖縄勢の対決になっていた。
#*もし浦添商が優勝した場合、1991年のリベンジを果たしていた。
*常葉菊川 vs 浦添商
#両校とも初優勝(常葉菊川は2007年に紫紺旗を獲得済み)を懸けた一戦なので、注目が集まる。
 
==2009年==
===2009年春===
;花巻東が出場していなかったら
花巻東は2008年の秋季東北大会準決勝で光星学院に6-3で敗れ選抜当確圏内の決勝進出を果たせなかった。しかし同じ岩手県勢で決勝に進出した一関学院が光星学院に7-1で敗れたため、県大会でも直接勝ってる花巻東が準決勝敗退ながら逆転で選出された。もし一関学院が選出され花巻東は出場できなかったら…
#花巻東のセンバツ準優勝はなかった。
#*岩手県勢初の決勝進出もなかった
#*一関学院でも行けていただろうか?
#**万一一関学院が決勝に進んだ場合、勝算があったかも気になるが…
#菊池雄星の注目度は現実より下がっていた。
#*ドラフト一巡目で指名されることは変わりないが、メジャーからつめかけることはなかった。
#*むしろ注目度が下がった結果、実史よりプロで活躍できてたかもしれない。
#逆に一関学院の菊池翔太の評価が上がっていたかもしれない。
#夏に花巻東が出場していたら、各新聞の評価はBランクくらいだった。
#*2回戦か3回戦迄が精一杯、ベスト4進出などなかった。
#*初戦(長崎日大)に勝っていたら上位に進出したのではないかと。
#長崎県勢は今も春夏通じて優勝経験のないままの可能性もある。
#*そうなると優勝していたのは明豊あたりか?
#*それは関係ないかと。
 
;倉敷工が金光大阪に敗れていたら
倉敷工は金光大阪戦で明らかなサヨナラスクイズをアウトと誤審されました。この試合は倉敷工が勝利を収めましたが、もし敗れていたら…?
#翌日のスポーツ紙には誤審が史実以上に大きく報道されていた。
#金光大阪は誤審問題で本来の力が出せず、2回戦で大敗した可能性も。
 
;優勝校が違っていたら
*全般
#長崎県勢は今も春夏通じて優勝経験のないまま。
 
*花巻東
#春夏通じて東北勢としては初の優勝となっていた。
#*選抜ではあるが、優勝旗がこの時初めて白河の関を越えた。
#*東北勢にとって今後の課題は夏の大会を優勝することになっていた。
#菊池雄星の評価が実際より上がるとともに、今村猛の評価は下がっていた。
#*史実通り夏出場できなければ外れ1位か2位指名になっていた可能性も。
 
*利府
#同じく東北勢初優勝になるとともに、21世紀枠の出場校の初優勝にもなっていた。
#エース投手のブログでの発言が史実以上に騒動になっていた。
#*優勝剥奪にはならないだろうが、「こんな学校が東北勢初優勝とか喜べない」なんて意見があったかも。
#同年夏の甲子園出場はなかったかもしれないが、夏の初出場は史実(2014年)より早く果たしていた。
#*場合によっては宮城は仙台育英・東北の2強から利府を加えた3強時代に突入していた。
 
*報徳学園
#甲子園は大盛り上がり、しかし関西以外は盛り上がらない。
#1991年夏の大阪桐蔭同様、ベスト4で唯一優勝未経験の県じゃない学校の優勝という形になり、優勝未経験の県の怒りを買っていた。
#*後の2013年夏の前橋育英もベスト4で唯一優勝未経験の県じゃない学校の優勝だったため、(史実以上に)優勝未経験の県の怒りを買っていたかもしれない。
#夏の甲子園に出場できたかどうかはわからないが、少なくとも地方大会の5回戦で関西学院相手に敗れることはなかった。
 
;鳥取城北が出場していたら
前年の秋季中国大会で鳥取城北はベスト4ながら優勝した倉敷工と延長戦まで持ち込んだことや、鳥取大会を1位で通過したことなどから出場が有力視されていました。しかし、実際に選ばれたのは同じくベスト4で島根大会2位で通過した開星でした。当時はこの選考に関して疑問の声が上がっていましたが、もし鳥取城北が選ばれていたら?
#鳥取城北はこの時点で甲子園初出場を決めていた。
#*夏も出場していたと思われるのでいきなり春夏連続での出場となっていた。
#開星のセンバツ初出場は翌年まで持ち越し。
#*逆に夏の甲子園には出場していたかもしれない(史実では島根大会で初戦敗退)。
#初戦で慶応と対戦してたら勝てただろうか?
#*慶応が勝っていればその次の箕島戦も勝ち準々決勝で今村猛擁する清峰と対戦、事実上の決勝戦と呼ばれていた。鳥取城北が勝っていればその後の甲子園での戦績ももう少しよかっただろう。
 
===2009年夏===
;日本文理が優勝していたら
#最大7点差をひっくり返しての逆転優勝に、当然新潟はお祭り騒ぎ。
#それでも高校野球板ではやっぱり非難轟々。
#中京大中京のエース・堂林はヒーローインタビューの時以上に号泣していただろう。
#[http://www.fanxfan.jp/bb/gyakuten.html 世紀の逆転劇]に文句なしでノミネートされてた
#*花巻東-明豊戦の掲載はなかったかも
#優勝旗は白河の関を越えたかで揉める(新潟市は福島県白河市どころか福島市より北)。
#*結局は「白河の関を経て越えない限りは、白河の関を越えていない」という結論に至るだろう。
#**甲子園のある関西~新潟は昔から日本海側経由がメインだったので、やはり白河の関は関係ないだろう。
#*もし白河の関を越えたと判断されたら新潟県は現実以上に東北地方扱いされていた。
#**そうでなくとも2009年時点で本州では最北の優勝校となっていた。
#かなりの確率で[[日本文理大学|ここの大学]]が関連校だと勘違いされていた。(実際には無関係)
#日本文理高校の話題は愛知県のスポーツ界最大の禁句になっていた。
#*広島県における佐賀北高校以上。
#優勝メンバーの中からプロ入りする選手が出ていたかもしれない。
#*エースの伊藤直輝あたりかな?(史実では東北福祉大学→ヤマハとプレーし、2019年引退)
#ABCの小縣裕介アナウンサーは更に有名になっていた。
;決勝のカードが違っていたら
*岐阜商業vs中京大中京
#東海地方だけが大盛り上がり。
 
*日本文理vs花巻東
#北信越勢は久々の、東北勢は初めての優勝を賭けて戦うために両地方は大盛り上がり。
#春に続き夏も「どっちが勝っても春夏通じて初優勝」になっていた。
#終盤まで花巻東が大きくリードするが、9回に怪我している菊池雄星を無理に投げさせた結果、9回2アウトランナーなしから日本文理に6点差を大逆転負け。日本文理奇跡の初優勝になっていたかも。
#*日本文理の方が後攻だったら9回裏2アウトランナーなし6点差からの逆転サヨナラ負け。済美-東北や佐賀北-広陵も吹っ飛ぶ。
#*試合後数ヶ月間「どうして東北勢はここまで甲子園優勝できないのか」と言われる。
#*東北の高校野球史最大の悲劇として何年も語り継がれる。
#花巻東が勝ってたとしたら9回2アウトからの日本文理の追い上げはなかった(追い上げを食らったら上記のように逃げ切れなかっただろう)。
#日本文理優勝の場合、花巻東は春に続き夏も相手校に県勢初優勝を献上したことになり、東北全体がお通夜ムードになっていたかもしれない(新潟は正確には東北ではない為)。
 
*岐阜商業vs花巻東
#両地方は大盛り上がり。ただし盛り上がりの度合いでは東北のほうが上。
 
;日本文理の「土壇場の追い上げ」がなかったら
#スポーツ紙などでは「中京大中京圧勝」の見出し。
#*準優勝校であるはずの日本文理の扱いは現実以上に小さい。
#*やっぱり文理は籤運だったといわれる。
#「6点差、9回、2アウト、2ストライク、ランナーなし」は絶望を意味するキーワードとなっていた。
 
;花巻東・菊池雄星の背筋痛が無かったら
#中京大中京を相手に1、2点差ぐらいの接戦を演じていた。
#プロでは…、これはあまり変わらなかったかな。
 
;9回表に日本文理逆転→9回裏に中京大中京再逆転サヨナラだったら
#箕島-星稜の「奇跡は二度起きた」、智弁和歌山-帝京の「魔物は二度笑った」に続く新たな呼び名ができていた。
#少くとも2006年夏の智弁和歌山-帝京は名勝負としてはかなり霞む。
#*場合によっては2007年夏決勝の佐賀北-広陵も。
#世紀の逆転劇にはもちろんノミネート。
#敗れた日本文理の選手も泣いていたかもしれない。
 
[[category:歴史のif検討委員会 高校野球史|*2000]]

2021年3月4日 (木) 20:42時点における版

昭和

仮面ライダーX

  1. 『X』が1年間放送されていた場合、次回作の『アマゾン』は半年遅れで、腸捻転解消後の1975年4月から1年間の放送となっていた。
    • その場合、『ストロンガー』の放送開始は1年遅れで76年4月からとなる。
    • 『X』と『アマゾン』のつなぎ番組として、1か月半くらい、ライダーマン主役の番組が放送されていた。
    • アポロガイストの後任となるGODの幹部が登場していた。
      • その場合、名称は当時の設定資料においてGOD総司令の名前として使われていた「デーモンゼウス」となっていた。
      • 当初の予定通りブラックマルス・闇アテナ・ドクロマーキュリー・クイーンジュノウも登場できていた。
    • キングダークの声を和田文夫が担当するのは史実通りだが、呪博士の声もGOD総司令の時同様阪脩が担当していた。
  2. 納谷悟朗以外の声優が担当した敵のボスキャラが多くなっていた。
    • ストロンガー最終回における岩石大首領の設定が変わっていた。
  3. 速水亮は以後の特撮作品においてもヒーロー役を演じる機会が多くなっていた。
  4. 神話怪人というモチーフが広く受け入れられ、この時代から、神話・伝説の怪物をモチーフにした怪人が登場する特撮作品がもっと作られていたかもしれない。
    • 同じ石ノ森章太郎原作のアニメ「サイボーグ009(第2作)」にて北欧神話をベースにした宇宙樹編が史実より大ヒット。さらにネオ・ブラック・ゴースト編ではブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァの名を冠するサイボーグが登場したことで人気が出たため2年目が決定し、当初の予定通りミュートスサイボーグ編を放送。
      • ギリシャ神話モチーフのサイボーグ(オーディンが登場する関係で、原作エッダ編に登場したが史実ではアニメ未登場のキャラも同様)が出ることもあってより人気が出ていた。
  5. 史実ではわずか7回しか披露されなかった「大変身」が、広く知れ渡るようになり、後年公開された春の劇場版「昭和ライダー×平成ライダー 仮面ライダー大戦」で、神敬介は「セッタップ」ではなく、「大変身」で変身していたかもしれない。

仮面ライダーストロンガー

  1. MBS・TBS系列の土曜夜はそのまま『宇宙鉄人キョーダイン』などの東映特撮枠となっていた。
    • そのため、スカイライダー以後のライダーシリーズも同枠での放送となる。
      • さすがに、『BLACK』まで続いたかはわからない。
    • 逆に、史実での後番組『まんが日本昔ばなし』は金曜夜の放送となっていた。
  2. タックルがちゃんと仮面ライダー8号の称号を贈られ、史上初の女性ライダーとなっていた。
    • 女性ライダーの人数も史実より多くなっていた。
    • テレビシリーズでも、ちゃんとした女性ライダーが活躍の場を与えてられていた。
    • タックル自身、最終回まで生き延びていたかもしれない。
      • ウルトラサイクロンは単なる決め技となっていた。
  3. 史実ではカットされたデッドライオンとの決着シーンがしっかり放映されており、「仮面ライダーSPIRITS」の内容にも影響を与えていた。
    • 『ジャッカー電撃隊』第23話以降に登場した『侵略ロボット』が、ネーミングのみ『デルザー軍団の改造魔人』に流用され、『ジャッカー』は、ビッグ1登場以降も、敵ロボットは、『機械怪物』(悪魔ロボット)のままで、ネーミングは、『デビル○○』のままだったかもしれない。(もしそうなった場合、ジャッカーの決め技『ジャッカーコバック』がなぜ効かないのか、それに代わる新兵器『ビッグボンバー』の開発、試用のドラマがきちんと描かれる。)
    • 同じく史実では本編未使用に終わったマシーン大元帥の頭部装飾を模した武器の使用描写もあった。
      • マシーン大元帥・ヨロイ騎士・磁石団長の最期は史実よりも優遇されていた。
    • ジェットコンドルをはじめとする史実では本編未登場に終わったデルザー軍団幹部3名も登場できていた。
  4. 「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」にて戦っている旨が語られたヒーローと敵勢力にアマゾンと十面鬼は含まれず、ストロンガーがUFO軍団or拳闘士軍団と対決していた。

仮面ライダースーパー1

  1. もともと決して人気の無い作品ではなかった(前半の平均視聴率は前作のスカイライダーより上回っていた)ので、放送時間の改変に見舞われなければヒット作に数えられていた可能性もある。
    • その場合、低年齢層向けのジンドグマ編への路線変更もなく、敵組織はドグマのままハードな拳法路線で完結する。玄海老師や弁慶は終盤まで生き延びて活躍していた。
      • ただし、悪魔元帥は名前の最初2文字が「ギガ」で始まるドグマの最高幹部(親衛隊隊長あたりが妥当)として登場。史実の四幹部もゲスト怪人かシリーズが継続した場合の敵幹部として登場していた。
      • ジュニアライダー部隊はシリーズが継続した場合のサポート要員として登場。
  2. 第2期ライダーシリーズは継続していた。直接の後番組ではないだろうが、『ZX』がTVシリーズ化されていた可能性もある。
  3. スーパー1のファイブハンドの設定を受け、以降の作品で『RX』を待たずして仮面ライダーの本格的な武装化が進行していた。
  4. シリーズがそのまま『BLACK』まで続いたかどうかはわからない。その場合『BLACK』も平山・阿部プロデューサーの下で製作されたかもしれない。
  5. 『宇宙刑事ギャバン』は前々から企画が進められていたのでいずれは製作されただろうが、史実の金曜夜7時半ではもろにライダーシリーズの裏番組になる(テレ朝と毎日放送)ので、別の時間帯での放映になっただろう。ただし史実ほどヒットしなかった可能性もある。
    • それはあり得ないと思う。なぜなら史実では、TBS系の金曜夜7時30分は「野生の王国」(1990年まで放映。)を放送しており、『第2次仮面ライダーシリーズ』(『スーパー1』の『ドグマ王国編』まで)は、その前の時間帯である夜7時からの放送だった。したがって、『ギャバン』が史実より早く企画、放送されても、放送時間がかぶることはなかった。むしろ、局の枠を超えた、現在で言うところの『スーパーヒーロータイム』が実現したという事で、当時の子供たちや特撮マニアは大喜びしていただろう。
      • 失礼、放映時間を間違えてました。ただその場合、スーパー1のヒットを受けて製作された次のライダー作品と、同時期に史実通りに金曜午後7時に移った『ドラえもん』とが真っ向勝負になったか、あるいは『ドラえもん』のほうがこれを避けて別の時間帯でゴールデンタイム進出した可能性もある。
  6. フォーゼにもゲスト出演していたかもしれない。
    • MOVIE大戦MEGAMAXで7人ライダー、夏の劇場版でスカイライダー&スーパー1、MOVIE大戦アルティメイタムでZX登場と言う流れになっていたかも。
      • と言ってもここでは本人出演はないとは思う。
        • 『スーパー1』が大ヒットになっていれば、出演者のその後の特撮作品への登場や他ドラマ作品や映画などへの出演が増えた可能性もあり、本人出演が確実になかったとはいえない。
      • 「MOVIE大戦MEGAMAX」に登場したソラリスはサタンホーク・サタンドール・マジョリンガのどれかをモチーフにした怪人態に変身していた。
  7. 例の無心疑惑がより悪意ある方向でクローズアップされていた危険性大。
    • そもそも疑惑のもととなる出来事が起こっていない可能性もある。

仮面ライダーBLACK RX

  1. 続編モノの仮面ライダー作品は史実よりも多く作られていた。
  2. 第3期昭和仮面ライダーシリーズはもう少し長く放送を続けていた。
    • RXは前作『BLACK』に劣らない人気を博していた。第3期ライダーシリーズ終了の原因は人気面ではない。次の項目も同様。
  3. 史実では没になったアルファ(?)が放送されていた。
  4. 終盤における歴代ライダーの総登場は史実より優遇されていたと思われる。
    • シャドームーン登場編にて杏子・克美・竜介・少年戦士の皆さんが再登場していた。
      • 的場響子の下の名前は史実と異なっていたかも(杏子と読みが被るので)。
      • ゴルゴムメンバーの大宮&坂田がクライシスと結託しており、さらに「仮面ライダー世界に駆ける」への伏線が張られていた。
        • 先述のゴルゴムメンバーらの助けで「BLACK」最終回での発言通りに創世王が復活しており、最終決戦にてクライシス皇帝らと共にRXと対決していた。
    • セーラたち怪魔界ゲリラの皆さんが世界中に散らばった歴代ライダーたちを集結させていた。
  5. 史実とは平成ライダーの定義が異なっていた。
  6. 東映まんがまつりで劇場版が公開されていた。
    • 内容はほぼ史実での『仮面ライダー世界に駆ける』の内容がそのまま反映されているものの、尺は史実より長めになっていた。
  7. ファミコン専用ソフトが発売されていた。
    • BLACKと同時にPS専用ソフトが発売されていた。
  8. 最終回にて怪魔界がクライシス皇帝の死と共に消滅せず、光太郎や霞のジョー、セーラたちが怪魔界の復興に尽力する展開となっていた。
    • クライシス皇帝&ダスマダーとの最終決戦はクライシス城内にて行われていた。
  9. 史実では一回のみの登場に終わったロボイザーはロボライダー登場の度に登場していた。
    • 同様に史実では設定のみに終わったマックジャバーの液化能力・水中潜航機能も描写されていた。
    • 史実では設定のみだったロボライダーのコンピューターへの超高速リンク能力も使用されていた。
  10. 速水警部補は最終回まで登場し続けていた。
  11. 「仮面ライダーワールド」にて史実では回想シーンのみ登場したRXが直接登場し、ZOやJと共闘していた。
    • 史実のシャドームーンの役回りでゴルゴム三神官が登場し、ラストは大怪人となってRX・ZO・Jと三対三の激闘を繰り広げていた。
      • 三神官が復活させる怪人たちはグランザイラス・ジャークミドラ・ドラス・ガライ・ズーだった。
  12. MBS・TBS系列と東映の関係が強くなっていた。

平成

仮面ライダークウガ

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。

  1. 平成仮面ライダーの映画は本作からだった。
    • タイムレンジャーも映画化されたかもしれない。
    • 名前のみで本編未登場の未確認が登場していた可能性があった。
    • 放送終盤で企画されていた続編映画が作られており『ディケイド』と2013年の小説版に影響が出ていた。
  2. 一条薫が2号ライダーに変身していたかもしれない。
  3. オダギリジョーの出演作として史実以上に認知されていた。
  4. ライジングドラゴンに変身して未確認を撃破する描写がもう少し増えていた。
    • アルティメットフォームの登場が早まっており、未登場に終わった武器の使用描写があった。
  5. PS1のゲームにはゴ集団の怪人も登場していた。
  6. 村田和美は引退することなく現代も芸能活動を続けている。
  7. 仮面ライダージオウではクウガの出演者無しに終わることはなかった。
  8. 戦闘描写が無い話は以降の仮面ライダー作品にも入っていた。

仮面ライダーアギト

史実では視聴率の好調、出演していたイケメン俳優で大ヒットしていましたが、玩具の売り上げも史実よりも好調だったら

  1. 後番組は龍騎ではなくアギトから数年後の続編だった。
    • そのライダーのデザインはクウガとアギトに近いデザインだった。
  2. 予定通り平成仮面ライダーシリーズは三部作で一旦終了して、それ以降は平成ウルトラマンのように少しずつ放送されていた。
  3. 案通り、途中からクウガを登場させていた。
    • もしくは、スーパー戦隊VシネマやMOVIE大戦などのように、作品終了後に競演作品が作られていた可能性もある。
  4. 日本コロムビアが主題歌レーベルから降りることはなかった。
    • それでもアマゾンズは史実通り。
  5. ギルス、アナザーアギトに近いバイオタイプの仮面ライダーはこれ以降のシリーズ作品に登場していた。
    • 当初の予定通りアナザーアギトの強化フォームが登場していた。
      • 木野薫は終盤で死亡する事は無かったかもしれない。
    • アナザーアギトの装着変身が発売されていた。
    • 本編未使用に終わったセイバーブレイクの使用描写があった。
  6. 富山でも北日本放送(日テレ系)かチューリップテレビ(TBS系)あたりで放送されていた。
    • 史実では平成ライダーシリーズは龍騎のみが後者で放送されていた。
  7. 予定通り、中盤からゴールデンタイム枠へ移行していた。
  8. 『One & Only』は最終回ED曲として使用されていた(史実では未使用)。

仮面ライダー龍騎

  • 史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. ドラゴンor龍モチーフの1号ライダーはウィザードまで途絶えることはなかった。
  2. 城戸真司が最終回前で死亡することは無かったかもしれない。
    • 「 RIDER TIME」の内容が一部変わっていた。
  3. スペシャル回が本作をもって途切れることなかった。
  4. テレビ未登場だったゾルダサバイブも登場したのかもしれない。

仮面ライダー555

  • 劇場版は総出演者の数で、ギネス世界記録に認定されましたが、テレビ本編自体も史実以上にヒットしていたらと想定します。
  1. テレビ未登場だったカイザやデルタの強化形態も登場したのかもしれない。
  2. 綾野剛の出演作として史実以上に認知されていた。
    • 劇場版も速水もこみちや志田未来が出演したことで史実以上に話題になってた。
  3. スマートレディの正体が明らかになっていた。
  4. ロブスターオルフェノクが倒されないまま終わることは無かった。

仮面ライダー剣

  1. 放送終了から数年後、続編が作られていた。
  2. オンドゥル語が史実以上にネタになっていた。
  3. 「平成仮面ライダー」シリーズの打ち切りが検証されることはなかった。
    • 変身忍者嵐のリメイク版の企画自体がなかった。
  4. レンゲルの強化フォームが登場していた。
  5. テレビ高知が本作で平成仮面ライダーシリーズの放送を打ち切る事はなかったかもしれない。
    • 半年以上の遅れを解消するために月~金で夏休み、冬休みの期間に集中放送していたかもしれない。
  6. 2004年のニチアサは史実以上の盛り上がりになっていた。
  7. 會川昇が書く本作の続編小説が製作されていた(史実では今尚お蔵入り)。
  8. 史実では本編未使用に終わった各種カードにも一通り使用描写があった。
  9. 今井詔二がメインライターを降りることはなく、以後も特撮作品にて脚本を書き続けていた。
  10. 青の1号ライダーがもう少し増えていた。

仮面ライダー響鬼

  1. 第29話でスタッフが総入れ替えとなる事件は起こっていなかったかもしれない。
  2. 洋館の男女の詳細が明かされていた。
  3. オロチの設定が劇場版と同様になり、オロチ現象は洋館の男女に強化されたオロチが引き起こす現象となっていた(清めの儀式の存在は史実同様)。
  4. 髙寺成紀がその後の仮面ライダーシリーズにも関わる。
    • 2016年のBD発売を記念してオダギリジョーが仮面ライダーシリーズへゲスト出演していた。
  5. ほかの平成ライダー同様、小学館の超全集もしっかり発売されていた。
    • 電王の超全集が『超ヒーローファイル』にならず、従来の『仮面ライダー電王超全集』になっていた。
  6. 前作まで遅れネットしていたテレビ高知でもしっかり放送していた(遅れ解消のために集中放送していた可能性もある)。
    • 宮崎放送も本作で一時的にライダーの放送を打ち切らず、『カブト』もネットしていた。
  7. ベルト以外のアイテムで変身する仮面ライダーが増えていた。
  8. カブト以降の仮面ライダーでもエンディングテーマが使用された。
    • セイバーまでブランクが空くこともなかった。

仮面ライダーカブト

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 『電王』から、TV本編に登場するライダーが殆ど1号ライダーと2号ライダーだけの構成に逆戻りすることはなかった。
    • 史実の『鎧武』より早く、ライダーが複数出る構成に戻っていた。
  2. 電王はギャグよりもシリアスな路線になっていた。
  3. 仮面ライダー35周年をもっと盛り上げていた。
  4. 史実では本編未使用に終わったパーフェクトゼクターの各種技の使用描写があった。

仮面ライダーキバ

  1. 「仮面ライダーディケイド」は制作されなかった。
    • 販促のため半年ズラすとしても、「仮面ライダーキバ」を半年延長し、ネオファンガイア編をやっていた可能性がある。
    • 「ムービー大戦」シリーズの制作も史実より遅れていた。
      • もしくは、「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」も好評・話題となり、史実の「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」頃に「仮面ライダー×仮面ライダー W&キバ MOVIE大戦2010」が制作していた可能性もある。
  2. 本番組と「炎神戦隊ゴーオンジャー」の視聴率は高くなっていた。
  3. 1話のみの登場だったシュードランとブロンブースターの登場回数は増えていた(ただし、後者は劇場版に登場)。
    • イクサリオンのマルチガンポッドやダークキバのツールおよび技であるドランフエッスル・ブロンフエッスル・キングスワールドエンドも本編で使用されていた。
  4. バッシャーフィーバーも劇中に登場していた。
    • 史実では本編に姿が登場しなかったマーメイド族・ゴースト族・ギガント族・ホビット族・ゴブリン族の各種族の姿も本編にて描かれており、さらにマーマン族・フランケン族の大半が根絶された理由が明かされていた。
  5. S.I.C. HERO SAGA版で後付けされた、嶋護の筋トレの理由も劇中で明かされていた。
    • 同様にゆりの明確な死亡時期や死因などが明かされていた。
  6. オリジナルビデオでネオファンガイアとの戦いが描かれていた。

仮面ライダーディケイド

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 放送期間は史実通り2009年8月終了だが、もしかしたら9月終了になっていた可能性もある。
    • その場合、W以降は1ヶ月ずれて、エグゼイドまで10月スタートになっていた。
  2. MOVIE大戦2010は最終回のラストで流れた予告どおりの展開になっていた。
  3. ジオウに士と海東が登場するのは史実通りだが、ユウスケや夏海らも登場する、2人がW以降のライダーの力を手に入れた経緯が明かされる、コンプリートフォームの上位版が登場するなど、史実以上の待遇を受けていた。

仮面ライダーW

  • 外伝制作や漫画化、数多くのスーパーヒーローゲームに登場するなど、現在も(特に高年齢層からの)人気の高い作品ですが、低年齢層からの人気も史実以上に高かったらと想定します。
  1. 菅田将暉のデビュー作として史実以上に認知されていた。
    • もしかしたら仮面ライダーの主題歌を担当する機会が与えられたのかもしれない。
    • 桐山漣も史実の菅田将暉のようにブレイクしていたかもしれない。
  2. W以降の平成第二期ライダーのファイナルフォームライドも登場したのかもしれない。

仮面ライダーオーズ/OOO

  1. 史実通り東日本大震災による放送休止が発生しても話数短縮が行われず、逆に放送終了が1週間遅れていた。
    • 続くフォーゼも放送開始と終了が1週間ずれ、ウィザードは史実より1話短縮、後は史実通りか?
      • 半年時点で玩具の売上は好調。視聴率も同時期放映されていた(話数短縮がされずにずれ込んだ)ゴーカイジャーに比べると上なので、ヒットしたしないは関係無いものと考えるのが妥当。
  2. 俳優の渡部秀はこの時点でブレイクしていた。
    • ヒットしたかどうかは、主役がブレイクするしないともあまり関係ない(前作Wの左翔太郎役の桐山漣氏もすぐにブレイクなどといった事にはなってない。)
  3. ウヴァさんはよりネットでネタにされていた。
    • ヒットしてようとしてなかろうと、ネタにされるキャラはされるものだと思います。名護さんとかコアな人気がありますし。
  4. ほかの平成ライダー同様、小学館の超全集もしっかり発売されていた。
    • 2018年に受注BOXでほかの平成ライダー超全集の復刻版と抱き合わせになることはなかった。
  5. 前作の『W RETURANS』の影響を受け、Wバースを主役とした外伝Vシネマが制作されていた。
    • 史実より早く定着し、フォーゼ、ウィザードもそれぞれメテオ、ビーストを主役としたVシネマが制作されたかもしれない。

オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. NEW電王は以降も出番があった。
    • スーパーヒーロー大戦シリーズに登場していた可能性もあった。
      • ジオウでは未来のライダーつながりでアクアと共闘していた。
  2. 2014年に『キカイダーREBOOT』が制作されることはなく、本作に登場した旧デザインそのままのキカイダー兄弟が何かしらの形でライダー作品、もしくは以降の春映画に登場する機会もあった。
    • 特に01は2019年に仮面ライダーゼロワンが登場した際にコラボしていた可能性があった。
      • イナズマンやズバットも同様。
        • アクマイザーやキョーダインもデザインと設定が変更されず、オリジナルのままリメイクされていたかもしれない。

仮面ライダーフォーゼ

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。

  1. 清水富美加は史実以上にブレイクしていたため、出家することもなかった。
  2. 園田先生はレギュラーから外れることなく、仮面ライダー部に救出された。
    • そして改心し、大杉先生と共に仮面ライダー部の顧問になった。
  3. 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタムの前半では弦太朗たちの卒業式のシーンも描かれた。
  4. レッド、シルバー、ゴールド以外のカラーリングの最強フォームが増えていた(史実ではクウガ、ディケイド、オーズ、フォーゼ、ゴーストの5人)。
  5. 江本教授は最終的に生存していた。
    • MOVIE大戦アルティメイタムでは死亡した我望理事長に代わり理事長に就任していた可能性もあった。

仮面ライダーウィザード

史実以上にヒットしていたらと仮定します。

  1. 仮面ライダージオウには仁藤だけでなくコヨミか晴人(白石隼也本人)もゲスト出演していたかもしれない。
    • 平成ジェネレーションズFINALではウィザードも登場した。
  2. TV本編未登場のレジェンドライダーリングもいくつか登場した。
  3. 最強フォームの武器が本作をもって途切れることは無かった。
  4. インフィニティドラゴンのWAPがプレバンから発売されていた。

仮面ライダー鎧武

多数の外伝や舞台化など根強い人気を持つ作品ですが史実以上にヒットしたらと仮定します。

  1. 多人数ライダー路線(いわゆるカブト以前の路線)は次回作でも行われていた。
  2. 以後のライダーもかなり暗い作風になっていた。
    • いや、全然暗くないだろ鎧武。せいぜいミッチくらいじゃないの?
  3. 視聴率低下に歯止めをかけることが出来ていた。
  4. ネット上での虚淵信者とアンチ論争は過剰なものになっていた。
  5. 前後の作品と同様最終回で次代ライダーが登場していた。
  6. 史実では本編未登場のジンバーメロンアームズおよびゲネシスドライバーの緑色の発光パターンも本編に登場していた。

仮面ライダードライブ

  1. 警察官を主人公とした特撮は『快盗戦隊ルパンレジャーVS警察戦隊パトレンジャー』以外にも制作されていた。
  2. 現在でも車モチーフは人気があるとみなされた。
  3. メディックが主役の外伝も制作されていた。
  4. 後に竹内涼真が刑事役で出演したドラマ『ラストコップ』でも本作のパロディが行われいた。
  5. 史実では本編未使用に終わった各種タイヤコウカン、タイヤカキマーゼルの使用描写があった。

仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス

  1. 「平成ジェネレーションズ」は存在せず通常のMOVIE大戦が続いていたかもしれない。
  2. ゴースト本編との矛盾は出来る限りのすり合わせが行われていた。

仮面ライダー1号

  • 2016年公開の映画作品について取り上げる。
  1. 以降も過去のライダーの映画オリジナル新形態が登場していた。
    • 2017年に『超スーパーヒーロー大戦』が制作されることはなく、「仮面ライダーBLACK」が製作されていた(2017年は仮面ライダーBLACKが30周年であるため)。
      • 南光太郎はBLACKRXの更なる変身を遂げていて、エグゼイドの登場ライダーと共闘していた。
      • 敵としてシャドームーンとジャークミドラが登場していた。
  2. 平成ライダーのみならず、昭和ライダーも以降の映像作品でたびたびフィーチャーされる機会があった。
    • ジオウOQでは「平成の世に活躍した昭和ライダー」の触れ込みでRX、シン、ZO、Jが登場しており、バールクスやゾンジスと対決していた。
      • サプライズ枠に光太郎役で倉田てつを本人が出演していた可能性もあった。

その他の作品

真・仮面ライダー序章

  1. 続編が作られ、名実ともに「序章」になっていた。
  2. 専用バイクも登場していた。続編では自分の意志で変身できるようになっていただろうが、内容的に「変身!」の掛け声や変身ポーズが導入されていたかどうかは微妙。
    • 「変身!」は掛け声ではなく心の叫びのような扱いとして使われる事になりそう。
  3. あの内容ではいくらヒットしてもTVシリーズ化は無かっただろうが(この時代なら深夜枠での製作も難しかったはず)、映画が作られていた可能性はある。
  4. その代わりにZOが作られなかった。
    • Jも同様。
    • 「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010』に登場する怪人の設定に影響が出ていた。
  5. 財団はW以降に登場する財団Xの母体組織となっていた。
    • 実際、ガイアメモリやアストロスイッチへ投資していた時期は『真』の時期に近い。
  6. 史実とは平成ライダーの定義が異なっていた。

仮面ライダーJ

  1. 以後も巨大化するライダーは登場していた。
  2. ガライはディケイド以降の劇場版でも大ショッカーの主要幹部として登場していた。
  3. 史実とは平成ライダーの定義が異なっていた。
  4. 翌年もライダーのオリジナル映画が公開されており、『人造人間ハカイダー』はVシネマとして発売された。
  5. もしかしたらZO、Jの世界観を受け継いだテレビシリーズが制作されていたかもしれない。

マスクド・ライダー

  1. シーズン2以降も製作されており、「仮面ライダーBLACK」・「仮面ライダー世界に駆ける」・「仮面ライダーワールド」の映像が流用されていた。
    • シーズン1中盤でハードアクション路線に移行せず、一貫してコミカルアクション路線だった。
    • シーズン2からは史実ではパイロット版のみ登場のディス・キーや、原作のダスマダーおよびゴルゴム三神官&ビルゲニアが新幹部として登場していた。
      • 同様に、新たにZO&Jが味方として登場しており、ZOは新登場のデックスの父が、Jはダニアスがそれぞれ変身していた。
        • ダニアスを再びロボ・ライダー(原作のシャドームーン)にしようとしたドレゴンの作戦の副産物として誕生した悪のロボ・ライダーが新幹部となっていた。
      • 「世界に駆ける」の映像が流用される回は、歴史改竄を企てて過去の世界に向かったドレゴン一味に狙われた若きレキシアン(BLACKの姿に変身)をデックスの各変身形態が時空を超えて援護する内容となっていた。
    • 流用する映像の都合上、新規シーンが増えていた。
  2. 「仮面ライダークウガ」以降の平成ライダー作品も一貫して海外版がBVSエンターテイメント→サバン・ブランドで製作されていた。
    • 「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」のタイトルは「マスクド・ライダー・ドラゴンナイト」になっていた。
  3. 史実ではアメリカ・市場共に未発売に終わった後期のフイギュアも発売されていた。
  4. 以後のアメリカにて昆虫・節足動物モチーフのヒーロー(一部除く)が鬼門とみなされることはなかった。

仮面ライダーTHE NEXT

  1. 数年後に続編が作られていた。
    • 石ノ森の萬画版後半および「V3」終盤の展開が流用され、ライダーマンが登場。ライダー陣営やビッグマシンをはじめとするショッカー陣営と三つ巴の戦いを展開し、最終的にはライダー側に付いていた。
    • ショッカー首領は萬画版の設定で登場。加えて、ショッカーとの明確な決着が描かれた。
    • 「ホッパーVersion3」以降の後継型となる「ホッパーVersion10=X」が登場していた可能性もある。
      • 事実、史実の「仮面ライダーディケイド」にはアポロガイストやキングダークといった『X』の幹部が新たなデザインで登場していた。
      • 「仮面ライダー THE FIRST」にショッカー幹部役で登場した邊土名一茶(ISSA)が変身したがっていたことから、邊土名一茶(ISSA)が「アポロガイスト」に変身していた可能性も。
        • 45周年記念作品「アマゾンズ」はこのシリーズに入っていた。
    • ショッカーとの決着を描いた続編も人気であれば、平成第2期で登場したリメイクヒーローも、こちらのシリーズで設定を回収した可能性も。
      • 設定上共通点のあるキョーダインやアクマイザーは、平成第2期に登場しただろうが、キカイダーREBOOTなどの関連の無い客演は。
        • 映画『キカイダーREBOOT』のための客演は『鎧武』ではなくこちらのシリーズの世界観内で描かれ、ショッカー残党がダークを結成したという展開に。
  2. 本作に登場するライダーの装着変身が発売されていた。

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT

  1. 仮面ライダー作品は続々と海外でリメイクされていた。
    • フォーゼの海外リメイクがガセネタになることはなかった。
    • 実際にもう少し人気が出ていれば「555」や「剣」のリメイクの制作が検討されていたらしい。
  2. 丸4シーズン放送されていた。
    • バイオグリーザやアドベントマスターのアドベントビーストが本編に登場していた。
    • ケイスがキットたちに渡したサバイブカードの詳細が判明していた。
    • ユーブロンの仲間として原作のオルタナティブを流用したライダーが登場していた。

スーパーヒーロー大戦シリーズ

  • スーパー戦隊シリーズおよび宇宙刑事シリーズ(メタルヒーローシリーズ)とのクロスオーバー作品ですが、便宜上こちらで取り上げます。

仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z

  1. 初代ギャバン=烈の性格改変が史実以上に問題視されており、『宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION』あたりの作中で烈が謝罪する展開になっていた。
  2. 『スペース・スクワッド』シリーズの設定にも大きく影響が出ていた。
  3. 2014年の春映画は『仮面ライダー大戦』ではなく、そのまま本作の続編で戦隊比率が史実よりアップしていたと思われる。
    • とはいえ本人キャストが起用されるライダーは史実同様の面々になると思う。
      • もし戦隊比率もアップしていた場合、戦隊側からのレジェンドは誠直也、春田純一、さいねい龍二あたりが出演していた。

スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号

  1. 2016年の春映画(仮面ライダー1号)には最低でもレジェンドライダーやスーパー戦隊(少なくともジュウオウジャー辺り)が登場する内容となっていた。
    • 恒例の前作ライダー(鎧武)のオリジナルキャストが登場(客演)しなかった件も問題になっていた場合、何かしらの形でそのしわ寄せが発生していた。
      • その場合少なくとも竹内涼真が泊進之介役(もしくはドライブの声)、クリス・ヘプラーがベルトさん役で、もしかしたら更に2号(佐々木剛)、V3(宮内洋)、ディケイド(井上正大)辺り、更に(バトライド・ウォーの展開もあるので)響鬼(細川茂樹)辺りもオリキャスが出演したか。
    • 登場するレジェンドライダーの一部は、当然(安否確認も兼ねて)歴史改変ビームで消された者達。最も無難なのはオリジナルキャストの客演がなくても問題なさそうな電王ファミリー辺りか。

仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦

  1. 2018年の春映画もヒーロー大戦路線が続いていた。
    • 劇場版アマゾンズは史実通り制作されていたが、内容が内容なので同時上映にはならなかった。
  2. それでもビルドとルパパトのコラボ回は両作ともシリーズ史上、複雑な設定を考えると難しそうな気がする。
    • 史実通り2019年は平ジェネFOREVERと東映まんがまつり復活の影響で休止になると思われる。
    • 作られたとしたら戦兎がルパレン、龍我がパトレンと行動を共にするという感じだろうか。片方の戦隊だけライダーとコラボできた、という構図には出来ないと思うし。
  3. ジオウとリュウソウジャーのコラボ回では、玩具限定だったリュウソウジャーライドウォッチが登場し、ジオウ・リュウソウジャーアーマーが出た。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー