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==法則==
== 偽飛鳥新社の特徴 ==
#ベレー帽とパイプを常備。
#よく見たら「飛島新社」だった。
#常に編集者から逃亡している。
#*愛知県[[愛知/海部#飛島村|飛島村]]に本社がある。
#*編集者は鬼か悪魔。原稿のためなら地の果てまで追いかける。
#**山形県[[酒田市]]の飛島にも支社がある。
#売れっ子でも登場時は原稿用紙が白紙。
#*飛島建設の関連会社だ。
#*一晩で20ページ仕上げられる人も。
#作者の代弁者、というか作者のまんまという場合も多い。
#主人公にないがしろにされている。
#*登場人物で一番地位が低い。
#**・・・・・が作品によってはファンからは主人公以上の人気を得ているキャラもいる。
#***しまぶーが代表例、とゆうか人気投票で1位・・・
#*最悪主人公に殴られる
#究極のスターシステムキャラでもある。
#いきなり声をかけられた場合「すいません、まだ出来ていません」と謝り始める。
#*編集者でないことに気づくと、「なんだ脅かすなよ」と怒る。
#*寝ているところを起こされても同じ反応。
#人付き合いが苦手、と言うか人間嫌い。
#*自己中で傲岸不遜。仕事がうまくいかないときは弱気になるが、基本は傍若無人。
#常人では理解できないセンスを持つ。
#*蜘蛛の腹を切り裂いて糸の出る仕組みを知りたがったり、味見したり。
#自分で原稿を書かず、アシスタント任せにしているなんてことも。
#売れていない場合は、貧乏・貧相・虚弱の三拍子がそろっている。
#*主人公達が絡んで意欲を燃やす様になる回がある。そしてしばらくすると売れる。
#外に出る≒アイデアが出ずに気分転換 or 締め切り間際に逃亡
#*気分転換の場合、行き先は公園・喫茶店・ファミレスのいずれか。
#[[腐女子]]の延長線上で漫画家になったケースも。
#専業ではなく、副業の場合がある。
#*特に学生。
#締め切りを極端に恐れる。
#ギャグ漫画の場合、台詞や舞台を自由に描き変えられる。
#とんでもないけど漫画描く以外では全く使えなさそうな特殊技能を持っていたりする。
#「男性の少女漫画家」の場合ペンネームも乙女なものであり、普段の姿とギャップありまくり。


==すいません、原稿まだ出来ていません==
==偽岩波書店の特徴==
※あくまでも登場人物としてのマンガ家さんをお願いします。
#保守派の出版社だ。
#*左翼・進歩派からは叩かれている。
#**2chで最も人気な出版社の一つ。
#漫画雑誌やコミックスを出版している。
#*活字の本は売れない。
#**活字の本は「質が悪い」「エセ本」「詐欺本」など評判は散々。
#*鉄道やアイドルの雑誌も多数出版している。
#**[[AKB48]]御用達だ。
#***一番売れているのがアイドルの写真集だ。
#文庫や新書は無かったが、21世紀に入ってようやく岩波文庫と岩波新書を創刊。
#*代表的な本は「中国の恐怖」「南京大虐殺の嘘」「本当の[[日本共産党]]」。
#よく見たら「荒波書店」だった。
#*あるいは「岩'''浪'''書店」。
#本社の最寄駅は岩波駅だ。


===架空のマンガ家===
==偽小学館の特徴==
<!--新規追加は五十音順で。-->
#社名の通り小学生向きの本だけを出版している。
本名とペンネームが異なる場合は「本名=ペンネーム」で。
#*中学生向きの本は中学館、高校生向きの本は高校館、大学生向きの本は大学館、大人向きの本は大人館が出版している。
*愛徒勇気(マンガ家さんとアシスタントさんと)
#*「[[週刊少年サンデーファン|週刊少年サンデー]]」は一番エロ要素が無い。
*赤朽葉毛毬(赤朽葉家の伝説)
#よく見ると「奨学館」だった。
*斑鳩ちはや(明日のよいち!)
#*奨学金を出してくれる。
*伊知割トシアキ(いじわるばあさん)
#実は「中学館」である。
*氏木、金子=ウジコウジオ(20世紀少年)
#集英社との仲は最悪。
**脇役だが、「まんがり道」なる外伝が作られた。
#てれびくんと幼稚園では「トミカ絆合体 アースグランナー」の掲載情報をされるなんてもっての外。
*うすいさちよ(おじゃる丸)
;偽CanCamの特徴
*荻上千佳=於木野鳴雪(げんしけん)
#製缶業界のための情報誌だ。
*沖健二=ケンケン(ヤスコとケンジ)
#*内容はドラム缶などの商品案内が主体だ。
**ただしドラマ版ではペンネームが桜葉れいかに変更されている。
#よく見ると「CamCan」だった。
*乙姫菜々=愛野神女(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
#今でも[[偽蛯原友里の特徴|蛯原友里]]と[[偽押切もえの特徴|押切もえ]]が所属している。
*おばば様=クリスチーネ・ヤマザキ(学級王ヤマザキ)
#読み方は「カンカン」だ。
**表向きにはヤマザキが描いてる事になっている。
#*[[岸和田市]]にある[[wikipedia:ja:岸和田カンカンベイサイドモール|ショッピングセンター]]だ。
*烏丸大路=二条丈(School rumble)
#姉妹雑誌として30代以上の男性をターゲットとした「AniCan」がある。
*岸辺露伴(ジョジョの奇妙な冒険)
#読み方は「キャンカム」が正しい。
**ただしこの人は、上の法則がほとんど当てはまらない超人である。
;偽コロコロコミックの特徴
*恋野YOKAN(ギャグマンガ日和)
#よく見たらヨロヨロコミックだ。
*小林ふみ子(ケメコデラックス!)
#1978年創刊。
*早乙女ハルナ(魔法先生ネギま!)<!--魔法世界にてデビューした-->
#下品な漫画は少数派。
*早乙女浪漫(SKET DANCE)<!--一応デビュー済-->
#*教育委員会お墨付き。
*酒井綾(速攻生徒会)
*坂井大蔵(G戦場ヘヴンズドア)
*ジャイ子=クリスチーネ剛田(ドラえもん)
*十三階段ベム(浦安鉄筋家族)
*橘充太(オトメン(乙男))
*津古内真也=青柳ゆう(獣電戦隊キョウリュウジャー)
*つづき春(セーラー服通り)
*新妻エイジ(バクマン。)
*仁村真雪<!--まゆき-->=草薙まゆこ(とらいあんぐるハート2)
*野崎梅太郎=夢野咲子(月刊少女野崎くん)
*野々原のの(オレ様キングダム)
*花丸(はなまる幼稚園)
*広野紘=新堂凪(ef-a fairy tale of the two)
*藤吉晴美(さよなら絶望先生)<!--町内会報で四コマを連載-->
*ブッダ(聖☆おにいさん)<!--実在した人物は漫画家ではないのでこっちに-->
*炎尾燃(吼えろペン)
*真城最高、高木秋人=亜城木夢叶(バクマン。)
*漫画描男(ギャグマンガ日和)
*マンボ好塚(編集王)
*文字山ジロー(ハチワンダイバー)
*結城才培(To Loveる-とらぶる-)
*夢野カケラ(ギャグマンガ日和)
*両津勘吉=両津パトリシア勘子(こちら葛飾区亀有公園前派出所)


===実在する?マンガ家===
==偽文藝春秋の特徴==
<!--その漫画の作者自身をモデルにした漫画家-->
#進歩派の出版社だ。
<!--新規追加は五十音順で-->
#*右翼・保守派からは叩かれている。
*あじましでお=吾妻ひでお(不条理日記、失踪日記など)
#オタクに好意的。
*天知=空知英秋(銀魂)
#看板雑誌『文藝春秋』には三島由紀夫賞を受賞した作品が掲載される。
*カッシー=樫本学ヴ(学級王ヤマザキ、コロッケ!、スーパーマリオくんなど)
#*『オール讀物』には山本周五郎賞を受賞した作品が掲載される。
**親友の沢田ユキオの漫画にも登場する
#春と秋にしか発行しない。
*神=漫☆画太郎(珍遊記)
#夏と冬はお休み。
*神様=村山慶(セントールの悩み)
#ここが出してる週刊誌は「週刊文秋」だ。
*キクチ=菊池直恵(鉄子の旅)
<!--*岸辺露伴=荒木飛呂彦(ジョジョの奇妙な冒険)理由を求めます-->
*寿五郎=江口寿史(寿五郎ショウなど)
*小林さん=小林まこと(What's Michael?)
*作者=鳥山明(Dr.スランプ他)
*サワユキ=沢田ユキオ(スーパーマリオくん、コロッケ!など)
**カッシーと同じく親友の樫本学ヴの漫画にも登場する
*シマヒロ=真島ヒロ(RAVE)
*しまぶー=島袋光年(世紀末リーダー伝たけし)
*手塚さん=手塚治虫(手塚治虫作品のほぼ全て)
**おそらく全世界で最も自分の書いた漫画に出演した回数が多い作者。
*ながい激=永井豪(激マン!)
*新鱈墓栄=新沢基栄(ハイスクール!奇面組)
*通りすがりの漫画家=久米田康治(さよなら絶望先生)
*バカ塚不二夫=赤塚不二夫(天才バカボン)
*バカみやたかひろ=かみやたかひろ(へろへろくんシリーズ)
*原いたら=原ゆたか(かいけつゾロリ)
*檜原円太=篠原健太(SKET DANCE)
*フニャコフニャオ=藤子不二雄(ドラえもん他)
**ただし顔はFではなくAっぽい。
*文豪さん=天乃咲哉(此花亭奇譚)
*炎男燃=島本和彦(吼えろペン)
<!--*前田君(さよなら絶望先生) 彼はアシなので-->
*満賀道雄・才野茂=藤子不二雄(まんが道)
*漫画家=いけ(喫茶狐狸狐狸)
*ミーちゃん28歳=魔夜峰央(パタリロ!)
*みどー=御堂カズヒコ(ウルトラ忍法帖シリーズ)
*むさボン=むさしのあつし(スーパーボンバーマン)
*村井茂=水木しげる(ゲゲゲの女房)
*山野さん=山野車輪(嫌韓流)
*よしいうすと=臼井儀人(クレヨンしんちゃん)
**ちなみに自画像は全然違う。
*よしりん=小林よしのり(おぼっちゃまくん)


[[Category:ベタなキャラクターの法則|まんかか]]
==偽秋田書店の特徴==
#本社は[[秋田|秋田県]][[秋田市]]にある。
#正式表記は「'''穐'''田書店」である。
#ここが発行した本を読んでいるとすぐに飽きてくる。
#*マニアは一番奥が深いと大絶賛する。
;偽冒険王の特徴
#現在も刊行されている。
#円谷プロの特撮も特集している。
#1983年に「TVアニメマガジン」に改名したが講談社からクレームがきて「冒険王」に戻した。
 
==偽学習研究社の特徴==
#正式な会社名は「株式会社学研」である。
#今までは教育関係に引き篭もっていたが、最近になってエロ本を出し始めた。
#本社は[[奈良]]。
#*[[近鉄けいはんな線]]の「学研奈良登美ケ丘」駅は本社の目の前にある。駅名ももちろんここの社名に由来。
 
==偽集英社の特徴==
#小学館との仲は最悪だ。
#実は「秀英社」である。
#*あるいは「焦英社」で、発行された本は全て焦げている。
#ドラゴンクエスト関係の本なんて全く出版しない。
#'''[[斉木楠雄のΨ難|終演社]]'''だ。
;偽Vジャンプの特徴
#AジャンプからUジャンプまで黒歴史。
#1993年創刊。
#コンピュータゲームの漫画は連載しない。
#本誌と最強ジャンプとのタイアップとなる「マジカパーティ」の両誌に掲載されるなんて興味がない。
 
==偽講談社の特徴==
#名前の通り講談の本だけを出版している。
#一龍斎貞水が社長をしている。
#よく見ると公団社だ。
#*公団住宅を建ててくれる。
#ディズニー関連の本なんて出版しない。
#*おかあさんといっしょ関連の本も。
;偽コミックボンボンの特徴
#よく見たらコミックボソボソだ。
#現在も刊行が続いている。
#ロボットアニメのタイアップは一切しない。
#ポケモンとのタイアップは断らなかった。
#ロックマン(エグゼ以降)もボンボンで展開している。
;偽テレビマガジンの特徴 
#第2期ウルトラシリーズ、ゴレンジャー、ジャッカー電撃隊、仮面ライダーBLACK、仮面ライダーシン、ガンダムAGE、Gのレコンギスタを放送当時にちゃんと掲載した。
#深夜アニメを堂々と掲載している。
#*近年では僧侶枠まで取り扱うようになった。
#今でもオリジナル漫画が多数連載されている。
 
==偽ポプラ社の特徴==
#親会社は[[wikipedia:ja:ポプラ|ポプラ]]である。
#トーマス関連の本なんて出版しない。
 
==偽双葉社の特徴==
#本社は福島にある。
#双葉電子工業の関連会社だ。
#よく見たら「二葉社」だった。
#「そうようしゃ」と読む。
 
==偽徳間書店の特徴==
#日本テレビとは不仲である。
#*逆に読売テレビとは仲良し。
#スタジオジブリ関係の本なんて全く出版しない。
#よく見たら「得間書店」だった。
 
==偽岩崎書店の特徴==
#岩崎電気の関連会社である。
#勿論、社長は岩崎弥太郎だ。
#副社長は声優の岩崎ひろしである。
#漫画雑誌や攻略本を出版している。
#三菱グループの一員だ。
#よく見たら岩波書店だった。
 
==偽白泉社の特徴==
#少年向けのコミックで有名である。
#攻略本も出版している。
#よく聞けば「白線社」だった。
 
==偽新潮社の特徴==
#読みは「しん'''しお'''しゃ」である。
#芥川賞と直木賞を運営している会社。
#*創設者は菊池寛。
#文芸雑誌が中心なので子供向けのファッション誌なんて出していない。
#*「ニコラ」?知らない子ですね。
 
==偽KADOKAWAの特徴==
#元からこの名前で活動していた。
#メディアミックスにはあまり乗り気ではない。
#*特にアニメ化を嫌う。
#ニコニコ動画を嫌悪している。
===偽アスキー・メディアワークスの特徴===
#かつてアスキーは電撃文庫を発行していた。
#かつてメディアワークスは週刊アスキーを発行していた。
#未だに合併せずに単独のアスキーとメディアワークスの状態となっている。
 
==偽偕成社の特徴==
#漫画雑誌やコミックスで有名だ。
#ディズニー関連の小説は一切出版しない。
#社名をよく見ると「改正社」だった。
#大阪で高校を経営している。
 
==偽一迅社の特徴==
#二迅社・三迅社もある。
#絵本や幼児向け雑誌で有名だ。
#男性向けマニアック作品に向いている。
 
==偽マッグガーデンの特徴==
#社名をよく見たら「マックガーデン」だった。
#*マクドナルドの関連会社だ。
#*系列会社としてウィンドウズガーデンが存在する。
#*関西では「マクドガーデン」という会社も経営している。
#女性向けマニアック作品に向いている。
 
==偽光文社の特徴==
#鉄腕アトムとは一切関係ない。
#大治社、弘文社もある。
#光文書院は子会社だ。
#よく見ると「構文社」だった。
 
==偽宝島社の特徴==
#ファッションとは無縁。
#今でも社名はJICC出版局である。
#*ていうかむしろ社名は最初から宝島社だ。
#社名をよく見ると「宝鳥社」だ。
 
==偽金の星社の特徴==
#大人向けの本で有名。
#*逆に子供の本は一切出版しない。
#子会社には銀の星社と銅の星社がある。
 
==偽朝日新聞出版の特徴==
#朝日新聞とは無関係。
#*むしろ朝日出版社と関係がある。
#社名をよく見ると「旭新聞出版」である。
#Jリーグとは無関係である。
 
==偽国土社の特徴==
#よく見れば「国士社」だ。
#*麻雀関連の本を出している。
#経営破綻していない。
 
==偽福音館書店の特徴==
#ベネッセコーポレーションの前身だ。
#仏教と関係がある。
#社員の給料が低い。
#*5ちゃんねるの「ブラック企業就職偏差値ランキング」で常に上位だ。
 
==偽淡交社の特徴==
#もちろん淡路交通の関連会社だ。
#*本社も淡路島にある。
 
==偽竹書房の特徴==
#梅書房、松書房もある。
#社名をよく見たら「武書房」だった。
#本社が破壊されない。 
 
==偽あかね書房の特徴==
#よく見たら「茜書房」だった。
#系列会社にあおべえ書房もある。
#*きすけ書房もある。
 
==偽小峰書店の特徴==
#創設者は小峰元だ。
#子会社に大峰書店がある。
 
==偽主婦と生活社の特徴==
#すみっコぐらし関連の本なんて出版しない。
#系列会社に主婦と死活社がある。
 
==偽NTT出版の特徴==
#エニックス関連の攻略本を出している。
#*ドラゴンクエスト関連の出版社はここだ。
#ATT出版からMTT出版まで黒歴史。
 
==偽東京書籍の特徴==
#大阪書籍もある。
#今でもゲームソフトを発売している。
 
==偽芳文社の特徴==
#「まんがタウン」の出版社だ。
#よく見ると「方文社」だった。
 
==偽ひかりのくにの特徴==
#漫画雑誌を発行している。
#本社は東京都にある。
#社長はウルトラマンだ。
 
==偽キネマ旬報社の特徴==
#よく見たら「シネマ旬報社」である。
#[[偽アニメスタジオの特徴#偽キネマシトラスの特徴|キネマシトラス]]は子会社だ。
[[Category:偽企業の特徴|しゆつはんしや]]
[[Category:出版社|にせ]]

2021年4月21日 (水) 10:48時点における版

偽飛鳥新社の特徴

  1. よく見たら「飛島新社」だった。
    • 愛知県飛島村に本社がある。
      • 山形県酒田市の飛島にも支社がある。
    • 飛島建設の関連会社だ。

偽岩波書店の特徴

  1. 保守派の出版社だ。
    • 左翼・進歩派からは叩かれている。
      • 2chで最も人気な出版社の一つ。
  2. 漫画雑誌やコミックスを出版している。
    • 活字の本は売れない。
      • 活字の本は「質が悪い」「エセ本」「詐欺本」など評判は散々。
    • 鉄道やアイドルの雑誌も多数出版している。
      • AKB48御用達だ。
        • 一番売れているのがアイドルの写真集だ。
  3. 文庫や新書は無かったが、21世紀に入ってようやく岩波文庫と岩波新書を創刊。
    • 代表的な本は「中国の恐怖」「南京大虐殺の嘘」「本当の日本共産党」。
  4. よく見たら「荒波書店」だった。
    • あるいは「岩書店」。
  5. 本社の最寄駅は岩波駅だ。

偽小学館の特徴

  1. 社名の通り小学生向きの本だけを出版している。
    • 中学生向きの本は中学館、高校生向きの本は高校館、大学生向きの本は大学館、大人向きの本は大人館が出版している。
    • 週刊少年サンデー」は一番エロ要素が無い。
  2. よく見ると「奨学館」だった。
    • 奨学金を出してくれる。
  3. 実は「中学館」である。
  4. 集英社との仲は最悪。
  5. てれびくんと幼稚園では「トミカ絆合体 アースグランナー」の掲載情報をされるなんてもっての外。
偽CanCamの特徴
  1. 製缶業界のための情報誌だ。
    • 内容はドラム缶などの商品案内が主体だ。
  2. よく見ると「CamCan」だった。
  3. 今でも蛯原友里押切もえが所属している。
  4. 読み方は「カンカン」だ。
  5. 姉妹雑誌として30代以上の男性をターゲットとした「AniCan」がある。
  6. 読み方は「キャンカム」が正しい。
偽コロコロコミックの特徴
  1. よく見たらヨロヨロコミックだ。
  2. 1978年創刊。
  3. 下品な漫画は少数派。
    • 教育委員会お墨付き。

偽文藝春秋の特徴

  1. 進歩派の出版社だ。
    • 右翼・保守派からは叩かれている。
  2. オタクに好意的。
  3. 看板雑誌『文藝春秋』には三島由紀夫賞を受賞した作品が掲載される。
    • 『オール讀物』には山本周五郎賞を受賞した作品が掲載される。
  4. 春と秋にしか発行しない。
  5. 夏と冬はお休み。
  6. ここが出してる週刊誌は「週刊文秋」だ。

偽秋田書店の特徴

  1. 本社は秋田県秋田市にある。
  2. 正式表記は「田書店」である。
  3. ここが発行した本を読んでいるとすぐに飽きてくる。
    • マニアは一番奥が深いと大絶賛する。
偽冒険王の特徴
  1. 現在も刊行されている。
  2. 円谷プロの特撮も特集している。
  3. 1983年に「TVアニメマガジン」に改名したが講談社からクレームがきて「冒険王」に戻した。

偽学習研究社の特徴

  1. 正式な会社名は「株式会社学研」である。
  2. 今までは教育関係に引き篭もっていたが、最近になってエロ本を出し始めた。
  3. 本社は奈良
    • 近鉄けいはんな線の「学研奈良登美ケ丘」駅は本社の目の前にある。駅名ももちろんここの社名に由来。

偽集英社の特徴

  1. 小学館との仲は最悪だ。
  2. 実は「秀英社」である。
    • あるいは「焦英社」で、発行された本は全て焦げている。
  3. ドラゴンクエスト関係の本なんて全く出版しない。
  4. 終演社だ。
偽Vジャンプの特徴
  1. AジャンプからUジャンプまで黒歴史。
  2. 1993年創刊。
  3. コンピュータゲームの漫画は連載しない。
  4. 本誌と最強ジャンプとのタイアップとなる「マジカパーティ」の両誌に掲載されるなんて興味がない。

偽講談社の特徴

  1. 名前の通り講談の本だけを出版している。
  2. 一龍斎貞水が社長をしている。
  3. よく見ると公団社だ。
    • 公団住宅を建ててくれる。
  4. ディズニー関連の本なんて出版しない。
    • おかあさんといっしょ関連の本も。
偽コミックボンボンの特徴
  1. よく見たらコミックボソボソだ。
  2. 現在も刊行が続いている。
  3. ロボットアニメのタイアップは一切しない。
  4. ポケモンとのタイアップは断らなかった。
  5. ロックマン(エグゼ以降)もボンボンで展開している。
偽テレビマガジンの特徴 
  1. 第2期ウルトラシリーズ、ゴレンジャー、ジャッカー電撃隊、仮面ライダーBLACK、仮面ライダーシン、ガンダムAGE、Gのレコンギスタを放送当時にちゃんと掲載した。
  2. 深夜アニメを堂々と掲載している。
    • 近年では僧侶枠まで取り扱うようになった。
  3. 今でもオリジナル漫画が多数連載されている。

偽ポプラ社の特徴

  1. 親会社はポプラである。
  2. トーマス関連の本なんて出版しない。

偽双葉社の特徴

  1. 本社は福島にある。
  2. 双葉電子工業の関連会社だ。
  3. よく見たら「二葉社」だった。
  4. 「そうようしゃ」と読む。

偽徳間書店の特徴

  1. 日本テレビとは不仲である。
    • 逆に読売テレビとは仲良し。
  2. スタジオジブリ関係の本なんて全く出版しない。
  3. よく見たら「得間書店」だった。

偽岩崎書店の特徴

  1. 岩崎電気の関連会社である。
  2. 勿論、社長は岩崎弥太郎だ。
  3. 副社長は声優の岩崎ひろしである。
  4. 漫画雑誌や攻略本を出版している。
  5. 三菱グループの一員だ。
  6. よく見たら岩波書店だった。

偽白泉社の特徴

  1. 少年向けのコミックで有名である。
  2. 攻略本も出版している。
  3. よく聞けば「白線社」だった。

偽新潮社の特徴

  1. 読みは「しんしおしゃ」である。
  2. 芥川賞と直木賞を運営している会社。
    • 創設者は菊池寛。
  3. 文芸雑誌が中心なので子供向けのファッション誌なんて出していない。
    • 「ニコラ」?知らない子ですね。

偽KADOKAWAの特徴

  1. 元からこの名前で活動していた。
  2. メディアミックスにはあまり乗り気ではない。
    • 特にアニメ化を嫌う。
  3. ニコニコ動画を嫌悪している。

偽アスキー・メディアワークスの特徴

  1. かつてアスキーは電撃文庫を発行していた。
  2. かつてメディアワークスは週刊アスキーを発行していた。
  3. 未だに合併せずに単独のアスキーとメディアワークスの状態となっている。

偽偕成社の特徴

  1. 漫画雑誌やコミックスで有名だ。
  2. ディズニー関連の小説は一切出版しない。
  3. 社名をよく見ると「改正社」だった。
  4. 大阪で高校を経営している。

偽一迅社の特徴

  1. 二迅社・三迅社もある。
  2. 絵本や幼児向け雑誌で有名だ。
  3. 男性向けマニアック作品に向いている。

偽マッグガーデンの特徴

  1. 社名をよく見たら「マックガーデン」だった。
    • マクドナルドの関連会社だ。
    • 系列会社としてウィンドウズガーデンが存在する。
    • 関西では「マクドガーデン」という会社も経営している。
  2. 女性向けマニアック作品に向いている。

偽光文社の特徴

  1. 鉄腕アトムとは一切関係ない。
  2. 大治社、弘文社もある。
  3. 光文書院は子会社だ。
  4. よく見ると「構文社」だった。

偽宝島社の特徴

  1. ファッションとは無縁。
  2. 今でも社名はJICC出版局である。
    • ていうかむしろ社名は最初から宝島社だ。
  3. 社名をよく見ると「宝鳥社」だ。

偽金の星社の特徴

  1. 大人向けの本で有名。
    • 逆に子供の本は一切出版しない。
  2. 子会社には銀の星社と銅の星社がある。

偽朝日新聞出版の特徴

  1. 朝日新聞とは無関係。
    • むしろ朝日出版社と関係がある。
  2. 社名をよく見ると「旭新聞出版」である。
  3. Jリーグとは無関係である。

偽国土社の特徴

  1. よく見れば「国士社」だ。
    • 麻雀関連の本を出している。
  2. 経営破綻していない。

偽福音館書店の特徴

  1. ベネッセコーポレーションの前身だ。
  2. 仏教と関係がある。
  3. 社員の給料が低い。
    • 5ちゃんねるの「ブラック企業就職偏差値ランキング」で常に上位だ。

偽淡交社の特徴

  1. もちろん淡路交通の関連会社だ。
    • 本社も淡路島にある。

偽竹書房の特徴

  1. 梅書房、松書房もある。
  2. 社名をよく見たら「武書房」だった。
  3. 本社が破壊されない。 

偽あかね書房の特徴

  1. よく見たら「茜書房」だった。
  2. 系列会社にあおべえ書房もある。
    • きすけ書房もある。

偽小峰書店の特徴

  1. 創設者は小峰元だ。
  2. 子会社に大峰書店がある。

偽主婦と生活社の特徴

  1. すみっコぐらし関連の本なんて出版しない。
  2. 系列会社に主婦と死活社がある。

偽NTT出版の特徴

  1. エニックス関連の攻略本を出している。
    • ドラゴンクエスト関連の出版社はここだ。
  2. ATT出版からMTT出版まで黒歴史。

偽東京書籍の特徴

  1. 大阪書籍もある。
  2. 今でもゲームソフトを発売している。

偽芳文社の特徴

  1. 「まんがタウン」の出版社だ。
  2. よく見ると「方文社」だった。

偽ひかりのくにの特徴

  1. 漫画雑誌を発行している。
  2. 本社は東京都にある。
  3. 社長はウルトラマンだ。

偽キネマ旬報社の特徴

  1. よく見たら「シネマ旬報社」である。
  2. キネマシトラスは子会社だ。