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版権の問題や差別表現に対する苦情・抗議などにより、映像ソフトが販売できなくなった作品がたくさんあります。もしそれらがVHS、DVD、Blu-rayなどでソフト化されたらどうかるか考えてみましょう。
漫画・ライトノベル・ゲームはもちろん、小説・特撮・テレビドラマetc.をアニメ化したらどうなるか考えてみよう。
==アニメ==
*項目の新規追加は50音順でお願いします。
===キャンディ・キャンディ===
*実現した作品はある程度の情報が入った後に(現時点では)ノートへ移動させます。
水木杏子(原作者)といがらしゆみこ(作画担当)のトラブル(著作権問題)により、それ以降単行本は絶版となり、アニメ版の再放送やソフト化などは行われておりません。(海外では非正規ながらDVD化済み)
*声優のキャスティングは最小限にとどめてください。あまりにたくさん書いた場合はその部分のみ[[勝手に声優キャスティング]]へ移設いたします。
#おそらくデジタルリマスター版になるだろう。
*漫画作品は[[もしあの作品がアニメ化されたら/漫画]]へお願いします。
#まず東映アニメーションをはじめ、水木さんやいがらしさんを説得させる事が大前提となる。
*ゲーム作品は[[もしあの作品がアニメ化されたら/ゲーム]]へお願いします。
#*交渉担当者がかなり消耗しそうな気がする。
#**日本の天皇陛下、英国女王、米大統領といった国家元首クラスか、国連事務総長、ローマ法王といったそれに近い立場のVIPが働きかけが無い限り無理だろうな。
#***「北朝鮮の金正恩政権が核開発即時永久全面放棄と拉致被害者全員の即時無条件解放および即時帰国と引き換えにソフト化を要求する」なんて事態でも起きない限り原作者、作画者双方の反対を押し切ることは出来ないだろう。
#****ロシア側が北方領土即時返還と引き換えに要望してきた場合も同様。
#***その手の権力者がわざわざ外交的な譲歩をしてまで正規版にこだわるような気がしない。
#****それこそ権力を使って海賊版を入手すればほとんど対価不要で見られるのでは。
#この作品が松島みのりや井上和彦の代表作としてきちんと紹介されるようになるだろう。
#書籍版の再販も同時に実現してほしい。


==あ行==
===サザエさん===
===アイアンキング===
権利元がビデオ化を拒否しており、Blu-rayはおろか、DVDすら発売されていない。
#最終話まで不知火族が出る。
#作品数としては膨大になるためセレクションとして発売される。
#*独立幻野党・宇虫人タイタニアンの黒幕でもあるという設定。
#*セレクション(傑作選)のDVDでも数百巻になる。
#第1話から典子が登場。
#不適切な表現はカットされるだろう。
#アイアンキングの活動限界は「水分が無くなったとき」と時間に関係のない設定にされる。
#*昨今の風潮を考慮すると但し書きを付ければ削除の必要はなさそう。
#一部の敵ロボットは漢字名。
#*むしろ有名人がゲスト出演した回の収録の方が厳しい。
#最初から弦太郎とアイアンキングのコンビネーションは抜群。
#**本人が「いいよ」といっても、所属の芸能事務所が「だめ」といえば収録できない。
#登場するロボットの重量は全体的に原作より軽くされる。
#ソフト化をきっかけに一部の局で再放送が復活する。
#朝日新聞出版が週刊分冊シリーズで「週刊サザエさん」を創刊。
#*アニメ2~3本が収録されたディスクを付録とし、本誌には収録作の時代背景や制作裏話などを掲載。
#一部から台湾など海外での放送も噂される。
#オープニングは映像ソフト専用のものに差し替え。
#=[[もし「サザエさん」が○○だったら#サザエさんバス事件がなかったら|もしサザエさんバス事件がなかったら]]、である。
#もちろんドラマもソフト化。


===青の騎士ベルゼルガ物語===
===ジャングル黒べえ===
#本家ボトムズの範疇に収まっている「黒き炎編」をアニメ化し、パラレルワールドと化しており賛否両論のある「メルキア騎士団計画編」はカットされる。
「描写が黒人差別につながるのではないか」という自主規制により現在再放送・ソフト化がされていない。
#*実際「黒き炎編」で一応物語は完結しているので不可能ではない。
*権利元は「クレームに対応できるメーカーがあればソフト化できる」と言っているらしい。
#*当然設定面でも本家ボトムズの枠内に収まるようにアレンジされる。
#それでも地上波での再放送は実現せず。
#制作は本家と同じくサンライズ。
#「ちびくろさんぼ」再販時のように人権関係者や黒人の間でも賛否が分かれそう。
#バトリングシーンではアニメオリジナルのATと選手が登場する。
#かつてこの作品の封印について調査した安藤健二氏が何らかのアクションを起こしても不思議ではない。
#*封印状態が解けた作品を題材にした本が出される。
#2015年末に限定品ながらDVD-BOXが発売された。
#冒頭に「この作品は黒人に対する不当な差別を意図したものではない」ということを説明するシーンが挿入される。


===悪ノ娘ノベルシリーズ===
===ジョジョの奇妙な冒険  ファントム・ブラッド===
#TV放送よりも、全4編の劇場版として制作される。
同製作会社が作った同作品第三部のOVAに不適切な表現があり、未だDVD化されていない。(OVAの方はDVD化済み)
#それでも三部OVAの再販は無い。
#TVアニメ版と比較した動画がネットに投稿される。
#*むしろ一部はTVアニメにはならず、二部(戦闘潮流)からスタート。もしくは三部(スターダストクルセイダーズ)がTVアニメ化されていた。
#**三部のTVアニメ化は2014年春に実現しました。
#*劇場版ジョジョをTVアニメ版ボイスに差し替えた動画も投稿される。逆も然り。
#主題歌「VOODOO KINGDOM」が改めて評価される。
#その後、メディア化される際は[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/し#ジョジョの奇妙な冒険|この記事で書かれているようなことになっていたかもしれない]]。


===篤姫===
===超GALS! 寿蘭(27話以降)===
#放送局はNHK教育あたり。
全52話中26話までしかDVD化されていましせん(ただし、アメリカではDVDBOX扱いで全話DVD化されている)。
#アニメーション製作はトムス・エンタテインメントが担当。
#近年、ブルーレイ化されていた。
#*トムスはNHKのアニメも比較的多く製作しているから。
#鈴村健一と神谷浩史のブレイク前の共演作としてプレミア化していた可能性もある。
#篤姫の声は雪野五月が担当。
#オープニングはオーケストラの音楽で、ドラマと同じく吉俣良が作曲。
#*ただし、ドラマの音楽とは異なる。
#エンディングは辛島美登里(鹿児島出身)が歌う。
#*もしくは中島美嘉。


===あまちゃん===
===超スーパーカー ガッタイガー===
#一部キャストはドラマ版と共通。
制作会社倒産により日本放映版の映像が行方不明らしい。
#エンディング曲がよく変わる。
#映像は現存が確認されているイタリア語版のものを使用。
#*「潮騒のメモリー」「暦の上ではディセンバー」「地元に帰ろう」あたりは間違いなく使われる。
#*日本語音声が見つからなければ日本製のアニメにもかかわらず「イタリア語音声に日本語字幕」という異例の形でのリリースとなる。
#北鉄の車両がドラマとかなり違う。
#**あるいは「ふしぎなメルモ」ように、放送当時とは違うキャストが声を吹き込むという形に。
#映画「潮騒のメモリー」86年版は「大人の事情」抜きで画像が使える。
#***ただし、史実で似たような状況の『太陽の子エステバン』などのように、主人公の声は当時のキャストである水島裕がそのまま続投している。
#北三陸市の被災シーンは静止画で描く。
#スーパーカーが合体して敵と戦うという無茶苦茶な内容のため一部でカルト的な人気を得そう。
#登場人物たちのその後まで描かれる。
#*人気次第ではスパロボ参戦も噂される。
#*最終回で北鉄が全線復旧する。
#著作権表示は「(C)テレビ東京 日本経済広告社」。
#登場有名人の多くは変名。
#*ただし元ネタはすぐ分かる。


===ウィキペたん===
===ドラえもん(日本テレビ版)===
#全体的に「ウィキペたんがWikipedia世界を旅している」という感じになる。
原作者や小学館などの意向により1979年夏以降一切の再放送やソフト化が行われていない。
#各回のタイトルには必ず「ウィキペたん」が付く。
#現在放送中のテレビ朝日版と混同されないように「ドラえもん1973」といったような別のタイトルが付けられる。
#*「ウィキペたん○○へ行く」「・・・なウィキペたん」といった感じ。
#現実通りの映像残存状況ではほとんどが2クール目の内容となる。
#グッズの売り上げなどがWikipediaの管理費に使われる。
#*NHKの古い大河ドラマや朝ドラのように映像の提供を呼びかける告知も行われる。
#本作・大山ドラ版・水田ドラ版の3種を混ぜ合わせたMADを作り上げる強者が現れる。
#実際にソフト化するなら小学館と作者の遺族を説得することが大前提。
#どちらにしても電波に乗せるのは無理だと思われる。
#=[[もしアニメ・特撮であの事件がなかったら#日本テレビ版「ドラえもん」再放送事件(1979年)|もし日テレ版ドラえもん再放送事件がなかったら]]、である。


===宇宙英雄ペリー・ローダン===
===ピンク・レディー物語 栄光の天使たち===
#原作のストックというか翻訳のストックも膨大だから話数的には不足は無い。
作品の性質上多くの芸能関係者が実名で登場するため78-79年の本放送以降再放送すら一度もされていない。
#*原作のサイクル毎にシリーズ分けして放送という展開に。
#可能性があるとすれば「ピンク・レディー結成○○周年」のタイミングでの限定版くらい。
#放送局はNHK-BSあたりで。
#発売にあたり本物のミーとケイがコメントを発表する以上のことをするのは確実。
#*同じ出版社の「グイン・サーガ」のアニメも放送されているだけに。
#復刻版のブロマイドなども付録として付けられる。
#キャスティングは海外ドラマの吹き替え関係から。
#権利関係を考慮すると地上波での放送は極めて厳しい。
#珍妙な名前の日本人キャラはマシな名前に訂正される。
#本作以降の話を描いた続編の制作も噂される。
#*タコ・カクタ→タロウ・カクタ、キタイ・イシバシ→キヨシ・イシバシ、タマ・ヨキダ→タカシ・ヨキダ、タナカ・セイコ→セイイチ・タナカ、ウリウ・セング→リュウ・セングウ、ソン・オークラ→ソウ・オオクラ、イシ・マツ→マツコ・イシイのような感じで。


===ウルトラマン(初代)===
===ポケットモンスター第38話===
#放送局は勿論TBS。
画面の激しい点滅描写によりソフト化されていない。
#[[もしあの人が健在だったら/男優#小林昭二|ムラマツ]]役の声優を誰にするかでもめる。
#これから発売されるDVDの音声特典として音声のみの収録になる。
#時代設定はどうなるのだろう?
#*ドラマCDという形になるかも。
#設定の改変が酷過ぎてファンに叩かれそうな気がしてならない。
#例の赤・青の点滅を静止画に差し替えるとともに、明度を落とせば収録できるかもしれない。
#これを期にAG編におけるナマズン回やBW編におけるロケプラ回までソフト化される・・・かな?
#ネット上では案の定「被害者に配慮しろ」という批判の声が上がる。
#=[[もし「ポケモンショック」が○○だったら#発生しなかったら|もし「ポケモンショック」が発生しなかったら]]、である。


===ELEMENT GIRLS 元素周期 萌えて覚える化学の基本===
===星の子ポロン===
#CVはラジオドラマ版及びドラマCD版に準拠。
制作会社の時報映画社の消滅や原版の所在不明などが原因で一度もソフト化されていない。
#*未登場元素については[[勝手に声優キャスティング#その他]]を参照。
#発売が決まるとネット上ではかなりの騒ぎになる。
#**但し、あちらとは異なりキャストの掛け持ちが増えるかもしれない。
#*「ポロニスト」と呼ばれる熱狂的ファンがこぞって買い求めるためそれなりの売り上げも予想される。
#まずはキャラクターデザインの統一に時間を費やすこと間違いなし。
#マスターが行方不明のため録画映像からソフトを作ることになる。
#*コペルニシウムはアニメオリジナルキャラとして1から描き起こされる。
#やはり最大の難点は権利関係。
#**実際にリメイク版の『COLOR MIX』でウンウンオクチウムまで全て追加され、一部の元素も描き直された。
#*下手をすると時報映画社の作品の権利を承継したと称する人物が出てかなりややこしい事態になる。
#メインスポンサーは[[PHP研究所]]つながりで[[パナソニック]]。
#「ネットの力で発掘された幻のアニメ」としても話題になる。
#1回当たり5分の小品のため話数のわりに巻数は少ない。
#*すいません、1回当たり2分半の話なんですが・・・。


===おおいた萌えおこしプロジェクト===
===ムーミン(フジテレビ版)===
*[http://moemore.jp/ 公式サイト]
フジテレビ放映の昭和版ムーミンは、一部がVHS販売されたこともありますが、原作者トーベ・ヤンソン女史の不興を買い、今は再放送を含め、封印されています。
#各キャラクターの日常を描いた感じ。
#デジタルリマスター版になるだろう。
#まずは大分ローカルで放送される。
#平成版との矛盾に違和感を覚える人が続出。
#*人気が出れば順次放送エリアを拡大していく。
#それでも海外への輸出はできないと思われる。
#名所や名産品の紹介もきちんと盛り込む。
#スノークのお嬢さんの名前は、ノンノンからフローレンに変更するかも。
#他のキャラクター(例:めじろん)との共演も予想される。
#アニメのタイトルは一般公募で決める。


===オレたちバブル入行組・オレたち花のバブル組・ロスジェネの逆襲(半沢直樹シリーズ)===
===遊☆戯☆王(テレビ朝日版)===
#ドラマと同じくTBS系列で放送される。時間帯的には日5よりは深夜帯向けか。
VHSは出たがDVD化されておらず、公式でも無かったことにされている。
#ドラマから入った視聴者が分かりやすいようにタイトルに「半沢直樹」と入れる。
#やはり2作目(デュエルモンスターズ)と比較される。
#*(1期)「半沢直樹~オレたちバブル入行組」
#「渇いた叫び」「明日もし君が壊れても」が12cmシングルCDで再販される。
#*(2期)「半沢直樹~オレたち花のバブル組」
#*(3期)「半沢直樹~ロスジェネの逆襲」
#設定は原作通りだが、登場キャラはドラマ版に倣う。


==か行==
==映画==
===怪奇大作戦===
===祇園祭(1968)===
#言うまでもなくTBS系での放送。
制作過程のゴタゴタや映画会社間の権利錯綜により現在は上映権者である京都市の管理の下でだけしか上映されていない。
#舞台が現代に移される。
#発売元は祇園祭山鉾連合会あたり。
#アニメということもあり原作より描写が派手気味になっている。
#*この作品を毎年夏に特別上映している京都文化博物館など京都市内の限られた場所でのみ販売される。
#歌詞付きのオープニング曲が流れる。
#**当時異なる会社に属していたスター同士の豪華共演作なので遠方から京都まで買いに来るマニアも確実にいるはず。
#*エンディングはもちろん「恐怖の町」。
#京都市営地下鉄や市バスに広告が出る。
#一部の没になった回が映像化されるかもしれない。
#制作の経緯をまとめた冊子も付けられる。
#警察庁あたりの防犯を呼び掛けるポスターに起用される。
#*京都府(著作権保持者)知事・京都市長の序文付き。
#マルクス主義歴史学の影響が強い内容なので右派から抗議される恐れあり。


===快傑ライオン丸===
===獣人雪男===
#作品の雰囲気は最初からシリアス。
日本アルプス山中の部落の描写に問題がありメディア化不能とされている。
#怪人名は全て漢字表記。
#宣伝では「ゴジラ」第1作と同じようなスタッフの作品であることが大きく扱われる。
#大魔王ゴースンがどこかの大名を味方につけるような描写が追加される。
#問題の部落シーンは一部削られそう。
#時代設定が明確にされる。
#特典で米国版の映像も付く。
#*例:ナレーションで「時は永禄○○年…」などとはっきり言及する。
#メディア化から数年後にBSかCSでひっそり放送される。
#時代考証はより厳密に。


===回転むてん丸===
===第三次世界大戦 四十一時間の恐怖===
#まずはカードゲームの第1弾~第7弾までの部分をアニメ化。
CS東映チャンネルでの放送は何回かあるがなぜかソフト化は未だになされていない。
#*好評ならば第一章以降も続編として放送。
#リバイバル上映の感想を見る限り好意的な評価が多いため再評価のきっかけになる可能性が高い。
#子どもの視聴を考え朝に放送される。
#*公開が同時期だった東宝「世界大戦争」よりも国際紛争の描写が具体的な点も評価される。
#くら寿司の店舗が無い地域ではくらコーポレーションではなく別の企業がスポンサーに。
#核戦争による東京などの全滅を描いた作品のため描写について何らかの注意書きが入る。
#実際にキャラクターライセンシーを募集中なので実現するかもしれない。
#著名な国際政治学者か歴史学者が本作を分析した論文を書きそう。
#四添魔の手下が大量に登場。
#*作中で第三次大戦の発端となるのが朝鮮半島の38度線であることから現在の情勢との比較も試みられる。
#活躍中の人物が元ネタの一部キャラクターは差し替えられる。


===家政婦のミタ===
===忠次旅日記===
#放送局はドラマ同様日本テレビ。
戦前日本映画を代表する名作だが多くの部分が散逸しソフト化もまだ実現していない。
#欠損部分がありながらもDVDが出た「何が彼女をさうさせたか」の例もあるので実現可能性は低くなさそう。
#*CSでの放送実績もある。
#後年にリメイク版「忠次活殺剣」の映像で欠損部分を補ったバージョンも収録される。
#少なからぬ戦前の邦画愛好者が「これで古い日本映画への関心も高まる」と喜ぶ。
#*東京国立近代美術館フィルムセンターなどの映画の発掘や保存を行う機関も「発掘促進につながる」と歓迎する。
#本作の発掘までのドキュメンタリーも特典として付属される。


===蟹工船===
===徳川一族の崩壊===
#テレビ朝日系での放送か。
作中に孝明天皇の暗殺シーンがあるせいか一度もソフト化されていない。
#マルハニチロから特定の会社を連想させる描写を入れないよう要請される。
#右翼団体のみならず登場する歴史人物の子孫や歴史研究者などからも問題視される。
#*小説のモデルになった船を使っていたのはマルハニチロの前身企業。
#*「新撰組の存在が消されている」「史実では明治に活躍した人物が維新前に殺される」といったような史実の大幅な改変がなされているため。
#より史実に近い設定にされる。
#*下手をすると国会議員などからも批判され東映のイメージが傷つきかねない。
#*例:架空の法律である「航海法」への言及はなし。
#保守陣営からの批判必至の内容にもかかわらず「音楽:黛敏郎」であることが各方面でネタにされる。
#各種労組などのパンフレットなどのキャラクターに起用される。
#ロードショー同様にあまり大した売り上げは上げられない気がする。
#特定の人物が主人公として設定される。


===ガメラ===
===ノストラダムスの大予言===
#多分制作はマッドハウスになる
86年にビデオ・LDが発売予定だったが東宝社内からの要請で急遽発売中止。
#昭和版準拠か平成版準拠かにより作品の雰囲気が大きく左右される。
#上記の86年に発売できなかったバージョン通りの内容。
#*ターゲットの年齢も変わってくる。
#*74年の公開時に問題となった人食い原住民・軟体人間のシーンは入れない。
#**ソフトに同封の解説書でも特に言及しない。
#書籍での言及禁止状態も解除される。
#*本作を題材にした研究本が出てもおかしくない。
#サウンドトラックも再販してほしい。
#この作品も丹波哲郎の代表作としてきちんと紹介されるようになる。
#かつて本作のドラマCDや海賊版ビデオを発売していたグリフォン社絡みで不測の問題が発生する恐れあり。


===仮面ライダーシリーズ===
===ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ===
#放送局はドラマ同様テレビ朝日。
三島由紀夫の生涯と文学作品が題材の映画だが瑤子夫人の抗議により日本では完全に未公開。
#昭和シリーズと平成シリーズのどちらを先に放送するかでもめる。
#三島の息子と娘が許可すれば何とかなりそうな気がする。
#三島の生誕もしくは死没からキリのいい年に発売される。
#邦題は日本公開時に付けられる予定だった「MISHIMA ――11月25日・快晴」になる可能性あり。
#発売を機に三島由紀夫の著書の売り上げが少しだけ上向く。
#鈴木邦男や美輪明宏などがどのような反応を示すかが気になる。


===鴨川ホルモー===
===燃える秋===
#独立局での放送。
三越事件で社長の座を追われた岡田茂が会社の資金流用や下請け業者へのチケット買取強要など様々な問題行為を行った作品のため三越の恥としてソフト化されていない。
#*もちろんご当地のKBS京都でも放送される。
#背景にある問題の性質上どうしてもスキャンダラスに取り上げられてしまう。
#続編の『ホルモー六景』のネタも多く入る。
#やはり三越をどう説得するかが最大の難関。
#登場する大学が変名になっているかも。
#*協力云々についてはほとんど言及されない。
#京都市当局が観光PRに活用する。
#*公開当時大量のチケットを買わされたヤマト運輸も難色を示しそう。
#*京都市交通局がゆかりの地を巡るスタンプラリーを行う。
#本作の主なテーマであるペルシャ絨毯への注目がほんの少しだけ高まる。
#ハイ・ファイ・セットのテーマ曲がまた誰かにカバーされる。


===牙狼-GARO-===
==特撮==
#放送局は当然テレビ東京。
===ウルトラセブン第12話===
#内容は無印まで。
このエピソードに登場したスペル星人の二つ名や容姿が原因で1970年以降映像が一切公開されず。
#もちろん主題歌はJAM Project。
#現状ではこの話のみ単品でソフト化されそう。
#*特典映像でウルトラファイトの「遊星の悪魔スペル星人」も付けられる可能性あり。
#アンヌ隊員が以前提唱していたように売り上げの一部が被爆者団体に寄付される。
#*本人は前々から本作の解禁を求めているので発売決定後しばらくTwitterなどで喜びの声を上げるのは間違いない。
#それでもスペル星人の各種商品化は一筋縄ではいかないように思える。
#12話関連のブラックマーケットは一気に縮小。
#「横綱級の封印作品が遂に解禁」として結構な話題になる。
#*一般紙にも取り上げられるかもしれない。
#*Chakuwikiでも速報規制が発動しそう。


===キイハンター===
===ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団===
#あえて舞台は昭和40年代。
円谷プロとチャイヨープロの関係が拗れた為、日本でのDVD・BD化が出来ない状態にある。
#*現代だと話が作りにくそう。
#BD化するとなればそれこそ『USA』のBDが発売された後になるだろう。
#明治の一社提供。
#*宣伝時には「東南アジアを守るウルトラ戦士」として、ハヌマーンとリブットが同時に紹介される事になりそう。
#*オリジナル版では旧明治乳業の提供だった。
#「仏様を大切にしない奴は(ry」などのシーンのノーカット版が特典として収録される。
#外国語のセリフは字幕スーパーで表現される。
#*残虐シーンや仏教の思想がもろに出ているシーンがあるので、VHS版と違い「おことわり」のテロップを入れないとマズいかもしれない。
#元ネタが内容のせいで欠番になっている回はかなり改訂される。
#**ウルフェス等のイベントではレッドマンと絡む事も十分あり得る。
#JNN各局の地元が舞台の話も多い。
#それでも石森プロに許可を取らずに作った『ハヌマーンと5人の仮面ライダー』のソフト化は絶望的だろう。
#*名産品や名所の紹介が多くなりそう。
#オリジナルを知る世代も若い世代も楽しめる内容が望ましい。


===キッズ・ウォーシリーズ===
===怪奇大作戦第24話「狂鬼人間」===
*「~ざけんなよ~」と「新」、両方から考えてください。
最初に発売されたVHSやLDには収録されたが、全て回収される騒ぎとなった。後日発売されたDVDでは欠番となり、完全になかったことにされた。
#ドラマでは出来なかった(出来ても簡略化された)描写が出てくる。
#差別表現が満載なので、問題のあるセリフがカットされる。
#*無論、いじめ・体罰等のシーンもドラマより過激になるかないしは増加する。
#*OP・ED以外の音声を完全にカットすれば、収録できるかもしれない。
#**「親が子どもに見せたくない番組」ランキングにもランクされてしまう。
#*84年に[[岡山放送|岡山]]で再放送された時のように一部カットしたバージョンが収録されるかもしれない。
#登場人物全員をドラマと同じキャストにするのは不可能。
#差別表現を極力カットし、穏便な表現に改めたリメイク版も収録される。
#主題歌は、ZONEの「secret base ~君がくれたもの~」をそのまんま使用。
#満田監督が存命のうちには実現しないような気がする。
#放映は、ドラマ同様TBS。
#*本人は欠番に至る事情さえも一切明かしていない。
 
===機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ===
#ユニコーンと絡めて作品が作られる。
#最後、主人公が負けて銃殺されるので、最後はわりとマイルドになる。
 
===君の名は===
#主題歌:「君の名は」(ラジオ版テーマ曲)
#登場人物の風貌はできるだけ当時のものを忠実に再現。
#真知子・春樹の最期まで描く。
#*平成に入るくらいまでは話が続きそう。
#順当にいけばNHKでの放送だがどの局が放送しても不思議ではない。
#*フジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日もドラマ化したことがある。
 
===キャプテンウルトラ===
#制作:東映アニメーション。
#舞台が22世紀に変更される。
#原作とは異なり宇宙空間は黒い。
#ターゲット次第で作風や内容が大きく変わる。
#*対象年齢高め→原作前半のような侵略宇宙人との戦い。
#*対象年齢低め→原作後半のような宇宙怪獣のオンパレード。
#何かを暗示させるような一見意味の取りにくい描写が増量される。
 
===Qシリーズ===
#制作は京アニ。
#*製作は角川。
#*放送はTBS。
#凜田莉子の声は寿美菜子か井上麻里奈辺り。
#小笠原悠斗は水島大宙あたり。
 
===Q10===
#放送はドラマ同様[[日本テレビ|日テレ]]
#*少し子供向けにデフォルメして、[[讀賣テレビ放送|ytv]]メインの日曜7時枠が有力か?
#Q10の声は平野綾。
#*相手役は小野大輔。
#**結構豪華なメンバーになる。
 
===兄弟拳バイクロッサー===
#対象年齢はかなり低め。
#*小学校低学年くらいか。
#全体的にギャグ満載になりそう。
#登場するバイクは架空のもの。
#*原作とは異なり特定の企業が協力してくれそうにないため。
#今回は最後の4話が再放送になるようなことにはならないはず。
 
===京都殺人案内===
#舞台は(一応)京都なのだからやはり京都アニメーションに製作してもらいたい。
#放映は、テレビ朝日。
 
===京都迷宮案内===
#上記同様製作は京都アニメーションで。
#放映は、テレビ朝日。
 
===銀河の鷲 メガロ・ザマック===
#バックグラウンドは割としっかりしていたので、アニメ化はそれほど難しくないと思う。
#*しかし、旧・今井科学の版権をどこが引き継ぐかでもめそう。
#*ついでにメカ・キャラ共に大幅なデザイン変更が行われる。
#やはりサンライズがアニメ製作を担当するだろう。
#*やっぱり[[TBS]]日曜5時枠での放送か?
#**正確に言えば[[毎日放送]]なんだけどな。
 
===くまモン===
#県職員のくまモンが熊本各地のPRのため奮闘する物語。
#くまモンはおいしいものを食べるとすぐほっぺを落とす設定に。
#OP・EDは元からあるキャラソングを使う。
#レギュラーの誰かの声は熊本出身の声優が担当する。
#スポンサーも熊本ゆかりの企業。
 
===glee/グリー 踊る♪合唱部!?===
#舞台は日本の高校に。
#*役名も日本名に。
#キャストは日本語吹き替え版のまま(モチーフになった役を演じた声優がそのまま演じる)。
#最新のJ-POPから、過去のフォークソング・アニソン、終いには演歌までカバー。
#放映がどこになるかでかなり揉める。
#*本命・NHK、対抗・U局連合といったところか?
 
===黒部の太陽===
#さすがに今回は普通にDVD版が発売されるはず。
#スポンサー:電気事業連合会、コマツ、日産自動車、大成建設。
#在阪局の制作か。
#現代から建設当時を振り返る感じの描き方。
#フジテレビ系か日本テレビ系での放送。
#*それぞれドラマ版制作歴あり。
#黒部ダムや富山県のPRに長く活用される。
 
===決戦・日本シリーズ===
#描き方は元スポーツ紙記者2人が飲み屋かどこかで昔を振り返って妄想している感じ。
#*次第に首を突っ込む人が増えていく。
#*最終的に2人が妄想を文章にしてみようと決意するところで終わる。
#選手名などはもちろん実名。
#関西テレビ制作か。
#現代との対比が強調される。
#*阪急今津線分断、阪神淡路大震災、阪急と阪神の経営統合などは確実に意識される。
 
===紅楼夢===
#もちろん中国での放映も前提に入れる。
#*というより日中共同制作になりそう。
#*この場合制作・放映はNHKとCCTV。
#原作の長さを考えるとカットされるシーンが続出すると思われる。
#中国語圏でそのうち制作されても不思議ではない。
#オープニング・エンディングは中国の伝統音楽を使った歌詞のないもの。
 
===古事記===
#NHK教育テレビでの放送か。
#「忍たま乱太郎」や「おじゃる丸」と同じ「1回10分、週5回放送」という形態になる。
#語り部の稗田阿礼は老年男性。
#「子どもに日本神話を知ってもらう」というのが基本方針。
#*そのため未成年者の視聴に適さない描写はカット。
 
===ゴジラ===
#多分主役機はメカゴジラとなり本家ゴジラはライバル関係に留まる
#*この場合は結構シリアスな世界観になりそう。
#[http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/50250944.html こんな事]になりそう・・・。
#[[日本テレビ|日テレ]]。
#1960年代後半~70年代前半のノリでアニメ化しても面白いと思う。
 
===古代少女ドグちゃん・古代少女隊ドグーンV===
#放送はMBSをキーステーションにする。
#*枠は深夜だろうなぁ…
 
===こちらニッポン…===
#舞台が現代に移される。
#*そのため一部登場人物の「ヒッピー」などの設定<!--連載は1976・77年-->は変更。
#元ネタの都合上制作はABCか。
#*朝日新聞連載<!--作品冒頭には大阪本社が実名で出てくる-->で大阪が主な舞台。
#中国・韓国などの近隣諸国の消え残りが普通に出てくる。
#ラストは原作とは全くの別物になっている。
#*原作者である小松左京(2011年没)の自宅から持ち出した本が鍵になっているため。
 
===ころんちゃん===
#もちろん放送局は[[中部日本放送|CBC]]で、ミニアニメとして放送。
#*らいよんちゃんがちゃっかりゲストとして出演。
#声はもちろん松本梨香が担当。
#アニメ製作はトムス・エンタテイメントが担当。
#*作者が同じまめうしくんと同じアニメ製作会社。
 
===今昔物語集===
#性質上深夜放送になる。
#仏教説話は入れない。
#一回の放送で2話か3話を放映。
#タイトルは「今昔物語」。
 
==さ行==
===ザ・デイ・アフター===
#MBSあたりが制作。
#*JNNは原作のドラマを制作した米ABCと提携している。
#*核戦争が題材の作品のためRCC(広島)・NBC(長崎)も制作に協力する。
#制作国が日本であることや国際情勢などを考慮して日本と中国も舞台になる。
#*中国は原作のソ連に近いポジションで登場。
#おそらく何かサブタイトルが付く。
#場合によっては地上波で放送できないかもしれない。
 
===さよならピアノソナタ===
#制作はおそらくJ.C.STAFFだろう。
#制作局はおそらくTBSだろう。
#神楽坂響子とリトバスの姉御の性格がにているのでネタにされるかも。
#OPはたぶん民族音楽部のライブとなっているだろう。
#キャスト予想(一部のみ)
#*神楽坂京子:田中涼子
#*相原千晶:すずきけいこ


===サンダーマスク===
===サンダーマスク===
#テレビ版が原作。
制作会社間で権利関係が錯綜し現在は再放送やソフト化が一切できない状況にある。
#*権利問題が落ち着かないと相当ややこしいことになりそう。
#創通主導でのソフト化となるはず。
#登場する敵の魔獣はかなり入れ替え。
#*制作関係者に個別で承諾を取っていく困難な工程が必要になりかねない気がする。
#*特にコンコルン・デーゴンH・シンナーマンあたりは出せそうにない。
#リメイク版や続編の制作がきっかけになりそう。
#サンダーマスクが地球に到着した1万年前にも大魔王ベムキングと戦っていたことにされる。
#映像ソフトなのでシンナーマンやゲンシロンの回が飛ばされるようなことはないはず。
#デカンダの肩書が「将軍」に変更される。
#*ただし原版行方不明のせいで欠ける回はあるかもしれない。
#手塚治虫による漫画版を意識した設定が入るかもしれない。
#予約特典辺りで当時のグッズの限定復刻品が付く。
 
===3年B組金八先生===
#ドラマと同様TBSで放送。
#キャストはゲーム版に近くなる。
#*森田順平氏はじめ、マウスプロモーション所属の声優が多数起用される。
 
===死都日本===
#監修:日本地質学会。
#主な舞台が宮崎なので宮崎で同時ネットできる系列での放映が望ましい。
#あくまでも小説版の方に忠実な筋となる。
#*ただし政権交代に関するネタは割愛。
#トヨタ自動車がスポンサーに名を連ねる。
#*原作では主人公の愛車のカリブが脱出に大いに役立っていたため。
#次回作は『震災列島』ではなく『昼は雲の柱』。
#*前者は現在の世相を考慮すると放送すべきでない内容が多く含まれているため。
 
===ジャッカルの日===
#「フレデリック・フォーサイス劇場」の1作として放送される。
#*フォーサイスの他の作品も順次アニメ化してほしい。
#NHKとBBCの共同制作。
#原作者の許可を得るのに苦労しそう。
#時代設定など大筋は無駄に変えない。
#一部人物は仮名にされる。
 
===少林サッカー===
#映画の続編か。
#*全国制覇を果たした少林チームが世界制覇を目指す。
#日本と香港の共同制作。
#アニメオリジナルのメンバーも入る。
#実写では不可能な描写がないと地味になりそう。
 
===JORGE JOESTAR===
#原作のキャストはオールスターバトルやアニメ版のキャストをそのまま。
#OVAでの発売になりそうだ。
 
===神羅万象チョコ===
#原作のストックもそこそこあるので、1年やっても問題なさげ。
#放送順は富嶽伝→第1章~第3章→神獄の章&王我羅旋の章→ゼクスファクター辺り?
#アニメ化にあたってタイトルがちょっと変更になる。
#「神羅万象伝」みたいな感じになりそう。
#枠は[[テレビ朝日]]日曜朝7:00か火曜8:30(デジモンやってる枠)、フジテレビ日曜9:00(ドラゴンボールやってる枠)のどれか。
#*アニメーション制作は前者ならサンライズ、後者なら東映アニメーションで。
 
===水滸伝===
#百二十回本が原作。
#横山光輝の漫画版同様年少者の視聴にも配慮したものに。
#日中合作。
#*テーマ曲も日中の歌手の共演。
#登場人物は全体的に容姿端麗。
#ファンタジー色が強くなりそう。
#このアニメに基づいたシミュレーションゲームが発売される。
 
===スーパー戦隊シリーズ===
#放送局は当然テレビ朝日。
#いきなりゴレンジャーから始まる。
 
===西部警察===
#何事もなければテレビ朝日系での放送。
#幻の「2003」に近い筋となる。
#*女性の刑事がレギュラーで出る。
#車両の性能がさらにパワーアップしている。
#名物の爆破シーンもさらに大規模に。
#日本航空、ローソン、オートバックスなどスポンサーには恵まれそう。
#*上記は全てドラマ版に協力した企業。
 
===戦国自衛隊===
#この作品もかなり独自色の強い内容になりそう。
#*「戦国自衛隊1549」に近い感じか。
#サブタイトルとして英語版タイトルの"G.I. Samurai"が付けられる。
#もちろん防衛省全面協力。
 
===千本桜(VOCALOIDの楽曲)===
#内容は舞台版に準じる。
#UHF局の深夜帯で放送される。
 
==た行==
===大群獣ネズラ===
*大映が1964年に公開する予定だった巨大ネズミの登場する特撮映画。
#タイトルは「ネズラ‐日本が崩れ落ちる日」といった感じのものに変更される。
#*原作そのままのタイトルはさすがに現代向きではない気がする。
#原作では東京だけが被害を受けていたが、アニメ版では全国各地が襲われる。
#ネズミが巨大化した原因は遺伝子操作になっている。
#主人公はカメラマンかフリーライター。
#*恋人を守りながら全国を移動することになる。
#*「ネズラ」という命名も主人公によるもの。
#今度こそよほどの緊急事態が起きない限りお蔵入りすることはないはず。
 
===大地の子===
#ドラマ版同様日中共同制作。
#テーマ曲はドラマ版に若干のアレンジを加える。
#日本ではもちろんNHKでの放送。
#原作にない部分がかなり描かれる。
#*宝華製鉄操業開始以降のエピソードが大幅に追加される。
#**養父と実父の臨終は確実に描かれる。
#**ラストでは一心が日中関係の現状を見て「分かり合わねばならない時ではないのか」と言う。
 
===大日本帝国の興亡===
<!--ジョン・トーランド著のノンフィクション-->
#全体的な雰囲気は「アニメンタリー 決断」に近い。
#個人のエピソードを積み重ねる感じの構成。
#原作では注扱いの部分も本編に盛り込む。
#日米両国からの視点で描かれているので比較的叩かれにくいはず。
#「終戦○○年」のタイミングで放送してほしい。
#NHKBSでの放送が一番しっくりくる気がする。
 
===大菩薩峠===
#作品の長さや内容を考慮すると地上波では放送できそうにない。
#実在の志士の出番が増やされる。
#原作通りに未完のままが無難。
#甲州市が町おこしに使おうとする。
 
===大魔神===
#戦国時代以外での活躍も描かれる。
#*この場合出てくる時代は「奈良~現代」くらい。
#戦国時代限定の話なら最終的に織田信長と絡む。
#ファンから「今度は大丈夫か」と心配される。
#*過去にリメイク版の制作中止などが複数回発生しているため。
#大魔神の能力は全体的に強化される。
#*やりすぎると原作ファンに酷評されそう。
 
===タイムスクープハンター===
#もちろんNHK総合での放送。
#別途子ども向けバージョンも制作される。
#*こちらはEテレでの放送。
#未来世界のシーンが少しはある。
#沢嶋が行く時代がさらに幅広くなる。
#*元ネタのように江戸時代ばかりということはなさそう。
#大河ドラマとのコラボもある。
#時空犯罪者や他のタイムスクープハンターなどが普通に出てくる。
#沢嶋と古橋がだんだん恋愛関係へと発展していく。
 
===超神ネイガー===
#主題歌:「豪石! 超神ネイガー ~見だがおめだぢ~」(歌:水木一郎)
#TBS系・テレビ東京系や独立局での放送の場合、秋田の民放が壮絶な放送権の取り合いを繰り広げる。
#*一番有力なのはTBSとの関係が親密とされている[[秋田放送|ABS]]だと思う。
#オリジナルキャラとして山形・宮城・福島のヒーローも登場。
#*後半は戦隊物のような感じになるかもしれない。
#全国のご当地ヒーローがゲスト出演。
#*この場合悪の組織である「だじゃく組合」が全国規模の組織になっている。
#ネイガーの技に光線技が追加される。
 
===妻は、くノ一===
#ドラマ版同様NHKで放送。
#戦闘描写はかなり派手になりそう。
 
===ディメンションW===
#放送はテレ東系。
#*あるいはMBS製作となる。
#音楽は石井妥師。
#マブチ・キョーマの声は平田広明か中井和哉辺り。
#ミラは佐藤聡美あたり。
 
===鉄道むすめ===
#BSジャパンの単独番組になってしまいそう・・・
#*せめて[[TXN]]系列局でやってくれれば・・・
#ジャンプの某恋愛漫画のように、毎回舞台や登場人物を入れ替える。
#*シスプリみたく無理やり全ヒロインを競演させるために『大東京駅』という巨大ターミナル駅が主舞台になる。
#*分割され、北海道地区のヒロインは「新大通駅」、東北地区のヒロインは「新仙台駅」、関東地区のヒロインは「新品川駅」、中部・甲信越地区のヒロインは「新金山駅」、北陸地区のヒロインは「新金沢駅」、関西地区のヒロインは「新梅田駅」、中国地区のヒロインは「新広島駅」、四国地区のヒロインは「新高松駅」、九州地区のヒロインは「新博多駅」が舞台となる。
#**[[北海道の駅/札幌市#新札幌駅|新札幌]]、[[北海道の駅#渡島大野駅の噂|新函館]]、[[wikipedia:ja:浅草線短絡新線構想|新東京]]、[[名鉄名古屋駅|新名古屋]]はすでにあるため不採用。
#ドラマ版・漫画版同様ゲーム版原作になりそう。
 
===テレビ新ヒーロー ティエスエス===
#広島ローカルで5分くらいのミニアニメが妥当か。
#テレビ新ヒーローは現在TSSの放送開始映像に出ているような感じの絵柄。
#内容は「広島県の名所で悪の電波ジャッカーとのんびりした雰囲気の中戦う」という感じ。
#*番組の最後には出てきた場所へのアクセスなどが紹介される。
#*シリアスな雰囲気は似合わないと思う。
 
===東海道中膝栗毛===
#内容は対象年齢に大きく左右される。
#*子ども向けの場合、性にまつわる描写は一切出てこない。
#ヒットすれば間違いなく町おこしに使われる。
 
===特上カバチ!!===
#主人公コンビを担当するのは恐らく日野理恵。
#*てな訳で製作はJ.C.STAFF。
#TBSの深夜枠で放送される。
#*或いはMBSに押し付けるか。
#[[ジャニーズ事務所|ドラマ版の主人公を演じた人が所属する某事務所]]が関わらないといいけど…おや、こんな時間に[[Amazon]]で注文したDVDが届いたようだ。
 
===ドナルド・マクドナルド===
#久々にバーディ、グリマス、ハンバーグラーあたりも日の目を見る。
#全体的にほのぼのと明るい雰囲気。
#マクドナルドランドでのドナルドたちの楽しそうな日常が描かれる。
#もちろん日本マクドナルドの一社提供。
#ニコニコ動画などでMADの素材にされるのは間違いない。
#エンディングは体操付き。
#ハッピーセットで事あるごとにPRされる。
 
==な行==
===ナショナルキッド===
#原作と同じテレビ朝日系での放送。
#*制作:東映アニメーション。
#[[パナソニック|スポンサー]]の社名・ブランド変更に伴いタイトルは「パナキッド」または「Pキッド」に変更される。
#第1部の宇宙人の本拠地は太陽系外に変更。
#オリジナル同様武器などはパナソニックの製品そっくり。
#対象年齢は低め。
#おそらくブラジルへの輸出が早々に決まる。
#*元ネタがブラジルで大ヒットしたため。
 
===西村京太郎トラベルミステリー===
*コンビニで漫画本は売っていたのでアニメ化も考えられそう。
**実は鉄道トラベルミステリー・十津川警部シリーズはその第1作『ブルートレイン殺人事件』がファミコン時代にゲーム化されている。[http://images.google.co.jp/images?q=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%20%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=utf-8&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox&um=1&sa=N&tab=wi]<br />あまり知名度は高くなかったようだが出来はそこそこ良かった。
#放送枠は深夜。
#*テレビ朝日で放送。
#亀井刑事と西本刑事の声はそれぞれ愛川欽也、森本レオ。
#*もしかしたら亀井刑事は茶風林かもしれない。
#十津川警部は井上和彦か大塚明夫が合いそう。
#*俺のイメージでは堀内賢雄だな。
 
===ニホンちゃん===
#ヘタリア騒動とは比較にならないくらいの[[韓国]]からの総攻撃が。
#*なんせほとんど主役だからなあ。
#勿論UHFアニメ。
#*あるいはヘタリア同様[[アニメイト]]TVに追いやられるか。
#*放送コード的にいちばん問題なのはロシアノビッチ君が酒浸りなところだったりして。
 
===日本沈没===
#ストーリーなどは一色登希彦版準拠。
#東日本大震災後の社会情勢を踏まえた改訂あり。
#凄惨な描写はある程度和らげられる。
#防災教育に役立つアニメにされる。
#*協力:内閣府、気象庁、東京消防庁など。
#TBS系で放送か。
#*この場合MBSが制作しそう。
 
===ニンジャスレイヤー===
#実際スゴイ
#ニンジャスレイヤーの声は若本
#ニコ動でMADが大量に作られそう。
 
==は行==
===はぐれ刑事純情派===
#放映はもちろんテレビ朝日。
#どこまでも本家を意識した作りに。
#安浦刑事は何処となく藤田まことに似せておく。
#エンディングテーマは堀内孝雄。
#ストーリーは本家を再現したのもあれば、完全オリジナルの物も用意。
 
===バッテリー<!--(あさのあつこ作)-->===
#NHK教育だろうなあ・・・
#*あるいはTBS。
#巧や豪や門脇や瑞垣等が全員美形に書かれて一部の人達に大ウケ(笑)。
 
===初音ミク(VOCALOID)===
#キャラが少なすぎか……?
#*磯野家だって基本は7人で成り立ってるジャマイカ
#とりあえず、MEIKO、KAITO、鏡音リン・レン。
#*あとは、英語版の6人も追加すれば…意外になんとかなりそう。
#**むしろ、UTAUのキャラだと思う。
#*中盤から巡音ルカも登場。
#**いや、最初から登場する。
#*[[wikipedia:ja:がくっぽいど|がくっぽいど]]の扱いが気になる…
#*2012年現在、もはやキャラの人数に問題はなさそう。
#[[TBS]]への嫌がらせで[[フジテレビ]]が製作する…といいな。
#*もしTBSで放映されると[[もし『のだめカンタービレ』がTBSによってドラマ化されていたら|こうなる]]のは明白。
#*[[ラジオ大阪|有楽町じゃないほうの目玉マークのラジオ局]]か[[文化放送|浜松町の某局]]で何かやりそう。
#**[[ラジオ関西|湊川の某局]]の可能性もある。
#*意外や意外、[[毎日放送|系列の某局]]が制作するかもしれない。しかし[[TBS]]では放送されず、独立U局が放送。
#**[[化物語ファン|化物語]]同様関東では[[東京MXテレビ|MX]]で放送されるって事?
#**意表ついて[[テレビ東京|テレ東]]にネットしそうだ。
#***道内では[[北海道放送|HBC]]でなく[[テレビ北海道|TVh]]で放映されるかもしれない。道北民涙目…orz
#特別ゲストとして[[偽VOCALOIDの特徴|弱音ハクや亞北ネル]]を登場させる可能性も?
#「もえたん」みたいに、特にストーリーの無い萌えアニメになりそうだな。
#*アイドル歌手志望のミクのサクセスストーリー。
#*リン・レンは後輩兼ライバル。最初は対立してるけど(特にレンが)、後にユニットまで組んでしまう。
#*MEIKO・KAITOは彼らの先輩とも言えるユニットを組んでいる。
#*むしろオリジナルストーリー炸裂に賛否両論。
#主題歌は「みくみくにしてあげる♪」である。
#*あるいは曲を募集し、投票で決定。
#監修:クリプトン・フューチャー・メディア
#*提供・二ワンゴ
#基本はトークロイドのようにVOCALOIDの音声を使用。
#*滑舌が悪いので字幕付き。
#*MEIKO以外は声元の声優が起用される。
#**まさかのミク役変更で大ブーイング。
#**ギャラが高いがくぽはまれにしか登場しない。
#***Gacktが乗り気になり、途中からやたら出番が増える。
#制作は[[京都アニメーション|京アニ]]。
 
===ハリー・ポッターシリーズ===
#ひょっとしたら、どこかで既にアニメ化されてたりする?
#いかんせん、映画の影響は拭いきれない。
#シリーズが進むとともに登場人物が成長するので、一部のロリコンやショタコンな人たちが嘆き哀しむ。
#アニメ化するとしたら世界名作劇場シリーズで決まりだな
#日本で製作されるとすれば、日本人のオリジナルキャラを入れる可能性大。
#*日系人だと思う、で苗字はシズヤマかもしれない。
#*作者が許すだろうか?
#**スタジオジプリかガイナックスが製作するなら許諾が降りるかも。京アニやタツノコは・・・・・・?
#**日本アニメーションでしょ。名作劇場だったら。
#フレッドとジョージの声は保志総一郎になりそう。(なんとなく)
#ハリーの声は一体誰がやるんでしょうかね?
#*吹替えの小野賢章が続投。
#多分[[讀賣テレビ放送|ytv]]制作。
#管理人は確実に若本
 
===ハンチョウ〜神南署安積班〜===
#放送はもちろん[[TBS]]。
#*なお、ドラマの演出にMBSの人が関わっていたので、MBS日曜17時の可能性も。
 
===半島を出よ===
#深夜枠での放送。
#時代設定は2020年頃に変更される。
#北朝鮮の指導者はさすがに変名で出てくる。
#日本政府の取る策が全体的に強硬になっている。
#韓国やアメリカが介入する描写もありそう。
#一般の福岡市民の描写がかなり増やされる。
#フジテレビでは絶対にアニメ化されない。
 
===卑怯戦隊うろたんだー(VOCALOIDの楽曲)===
#戦隊ものアニメだが深夜に放送。
#*朝にやったら'''確実にPTAから苦情が来る'''。
#放送前に、本家動画に「アニメ化なんて卑怯だ!」というコメントが多数投稿される。
 
===ひこにゃん===
#舞台はやっぱし[[滋賀|滋賀県]][[彦根市]]。
#*時代は現代が妥当。
#意外と仲間?がいるんですねひこにゃんって。
#*(しまさこにゃん、いしだみつにゃん、やちにゃん、ひごにゃん、さばにゃんext……)
#たわわちゃんやはばタンが友情出演。
#*ついにはうぉーたんまで。
#*ついでにすだちくんも。
#*せんとくんやまんとくんも登場。
#**ついには各地方局のマスコットキャラも枠を超えて登場。
#最初は[[びわ湖放送]]限定?
#*人気が出次第独立U局を中心に放送されてくる。
#*むしろ[[毎日放送]]。
#*そして蛙男商会の「秘密結社鷹の爪」とコラボレーション。
#*いや「けいおん!」では?(主人公たちが小学校時代を過ごした学校の校舎が滋賀県[[東近江市#八日市の噂 |八日市市]]にある。)
#近場という事で、製作は[[京都アニメーション]]が担当。
#*どんな作品に仕上がるのか想像もつかない…。
#*びんちょうタンの実績があるスタジオディーンでもアリかも。
#02.と03.をみると本当にアニメ化ありそう。滋賀だけかもしれないけど。
#*うまくいけば関西ローカルで。
 
===必殺シリーズ===
#もちろん放映はテレビ朝日。
#*ABCとの共同制作でも可。
#これだけのために新アニメ枠が作られる。
 
===ビブリア古書堂の事件手帖===
#栞子役の声優は誰になっても賛否が激しくなる。
#*沢城みゆきか花澤香菜。
#スポンサーが出版社ばかりになる。
#深夜帯で放送。
#それでもドラマのような酷評はされまい。
 
===フェイク 京都美術事件絵巻===
#原作で描かれなかった西洋など海外の美術品関連の回もあり。
#BSでの放送か。
#制作:京都アニメーション
#*協力:京都市、京都府警など
#オリジナルキャラとしてヒロインの浦沢右に思いを寄せる年下の警官が登場。
#オープニングは東洋美術、エンディングは西洋美術を連想させる雰囲気。
 
===復活の日===
#世界全滅の過程や南極での苦闘などが原作以上に細かく描かれる。
#ウイルスや国際関係などの専門家が監修する。
#原作の雰囲気を保ちたい場合は米中関係が悪化していたという設定にされる。
#南極以外の生存者を救出しようとするシーンが盛り込まれる。
#ラストは小説版準拠の南極基地破壊が避けられたもの。
#TBS系での放送か。
 
===フライング☆ラビッツ===
#当然製作は角川アニメーション。
#*新潟編の場合I.G.が肩入れする。
#**もし実現した場合、新潟は夕方にネット。
#劇場映画そのままの場合、藤野弥生のCVは変えない。
#*なので主題歌も担当。
#*新潟ゆかりの川澄綾子、生天目仁美、広橋涼あたりが起用される。
#テレビ東京が視聴者層に鑑み午前5時台にやるとか…
#2004-2005年の実際の女子バスケットボールを題材に、2008年に映画化された作品。角川なのでアニメ化されてもおかしくないと思いますが…
 
===プリンプリン物語===
#プリンプリンの年齢が12歳くらいに引き下げられる。
#劇中の歌は新作と旧作が半々くらい。
#出てくる国はほぼ総入れ替え。
#*北朝鮮風の国は確実に出てくる。
#ランカーが世界的なマフィアのボスに変更される。
#世相風刺以外に声優ネタも多そう。
#言うまでもなくNHK(Eテレ)での放送。
#何らかの形で宇宙や宇宙人も登場する。
 
===プロジェクトX~挑戦者たち~===
#ナビゲーターは業種不明のサラリーマン3名。
#*上司1名と若い部下男女1名ずつ。
#絵柄などは漫画版に近い雰囲気。
#新作も入れてほしい。
#オリジナルで抗議のあった部分は事実に即した描写に改められる。
#もちろんNHKで放送。
#*できれば総合テレビで放送してほしい。
#オープニング曲やナレーターは変えない。
#さすがに書籍未収録の白神山地、淀川工科高校グリークラブの回はない。


===僕と彼女のゲーム戦争===
===戦え!ぼくらのヒーロー大集合===
#U局の深夜放送。
1976年5月にNET(現:テレビ朝日)で放送されたNET・東映制作の特撮番組をまとめた特番。1985年にVHSソフトとして発売&レンタルされたが、以降はソフト化されていない(
#原作同様、登場するゲームはすべて実名。許諾得るのは大変そうだが…。
ただしOPとEDは2002年に発売された『東映TV特撮主題歌大全集 Vol.2』でDVD化済み)。
#おそらく、かつて80~90年代にかけて発売された東映特撮作品の総集編VHSソフトとまとめて「東映特撮ヒーロー THE SPECIAL DVD-BOX」として発売されるのが理想的だと思われる。
#*本作以外の収録対象作品となるのは『東映怪人怪獣大百科』シリーズ全5巻、『東映100大ヒーロー スーパーファイト』、『東映怪人大図鑑』、『東映特撮大図鑑』あたりとなる。


===墨攻===
===東京大地震マグニチュード8.1===
#ストーリーなどは漫画版準拠。
特撮ファンの間で隠れた名作として知られるがなぜかソフト化の機会に恵まれていない。
#深夜の放送。
#映像は現存が確認されあまり問題もなさそうなので今からでもすぐに発売できそうな気がする。
#映画版オリジナルの人物も出る。
#本放送時は日本テレビ系で放送されたということで将来的に「金曜ロードSHOW!」あたりでの放映も期待される。
#海外輸出も十分に考慮される。
#この作品と間違えて「東京マグニチュード8.0」のDVDを購入してしまう人が確実に出てくる。
#*少なくとも韓国・中国・台湾・香港への輸出は意識される。
#リリース直前に大地震が発生したら作品の性質上発売自粛は必至。


===本格的ガチムチパンツレスリング===
===突撃! ヒューマン!!===
#空耳部分はできれば兄貴たちのオリジナルの音声で。
VTR収録のためマスターテープに別番組が上書き録画され映像が消失したとされている。
#ニコニコ動画で公式配信が行われる。
#映像が現存している可能性があるとすれば個人による録画が最有力。
#地上波では多分放送できない。
#*ただしこの場合は白黒の可能性が高い。
#ストーリーは「本編+α」か。
#「日本特撮史上最大の奇跡」と後々まで語り継がれる。
#*MADなどの二次設定が多く含まれる。
#*映像を保存していた人物or組織は関係者やマニアから広く称賛される。
#ナレーションは赤さんが行っているという設定。
#番組の研究本などもようやく出せるようになる。
#本作には若手時代の松田優作が出演していたためその方面からも注目される。
#どこからかリメイクの噂が出てくる。


==ま行==
===魔神バンダー===
===マイティジャック===
80年代にビデオソフト化が噂されたが実現せず。
#初期の大人向けバージョンが原作。
#本作と同じ会社が版権を持っている「怪獣マリンコング」と同様に何らかの特別な形態(レンタルなし?)での発売になりそう。
#マイティジャックのメンバーに複数の外国人がいる。
#*「怪獣マリンコング」の再販も同時に期待される。
#各メンバーの普段の姿は時代に合わせ変更。
#再放送時に一部新聞で使用されたサブタイトルも一応付ける。
#実際の国際情勢を意識した話がある。
#*あるいは全話サブタイトル追加。
#オリジナルと同じくサントリー、花王がスポンサーに名を連ねる。
#特攻隊関連の内容に触れ「同期の桜」を使用した最終回が特撮ファンの間で話題になる。
#秘密組織Qはどこかフリーメーソンやイルミナティを意識した感じに。
#*軍産複合体っぽい要素も含まれる。


===マジすか学園===
===マスクド・ライダー===
#放映はもちろん[[テレビ東京]]。
*『仮面ライダーBLACK RX』をアメリカでリメイクした作品。『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』とは制作会社が違うので無関係。
#*もしくは、U局の夜中。
#関係が深い初代パワーレンジャーのDVD化も同時並行で行われる事になりそう。
#*テレ東だと規制に引っかかっちゃう可能性アリかも。
#*これらが売れれば『バーチャル戦士トゥルーパーズ』や『ビートルボーグ』と言ったメタルヒーローのリメイク作品もソフト化の道筋が付く事になる。
#キャストは、今が旬の女性声優でキャスティング。
#RXとは設定が全く異なるので、てつをにオファーをかけるとしてもせいぜいナレーションかDVD-BOXのインタビューくらいだろう。
#*もしくは、[[AKB48]]にそのままやっていただく。
#10人ライダーの名前がズレている件に関しては吹き替えで修正が図られる。
#**そうなった場合、声優ファンからのバッシングはひどくなるだろう。
#アニメのために新キャラも設定される。
#*あるいは中西や小野や平嶋…
#ドラマでは絶対に出来なかった描写が出てくる。
#*無論、タイマン・乱闘等のシーンもドラマより過激になるかないしは増加する。
#**上記のとおりAKB声優起用なら声優ファンが怒るので、秋葉原で模倣事件が発生。放映打ち切りに…なるかな?
#もちろん主題歌及び挿入歌はAKB48。


===ミスター・ルーキー===
==ドラマ==
#「阪神タイガースが題材のアニメ」ということでサンテレビで放送。
===悪魔のKISS===
#阪神以外の球団は全て変名。
常盤貴子のヌードシーンなど過激な描写が多いため一度もメディア化されていない。
#大阪・兵庫ゆかりの著名人が多数ゲストで登場。
#2度目の再放送の時と同じく前述のヌードシーンは削られる。
#アジアシリーズまで描かれる。
#「悲劇の名作」として再評価されるようになる。
#*なお原作の映画ではリーグ優勝で終わっていた。
#DVDの発売と同時にネット配信も開始。
#エンディングテーマとして「六甲おろし」が使われる。
#どこかの系列局で深夜あたりにひっそり再放送されるようになる可能性もあり。
#現在の物事に合わせた内容が盛り込まれる。
#*クライマックスシリーズあたりはうまく使うと面白い展開になるはず。


===メタルヒーローシリーズ===
===芋たこなんきん===
#「特警ウインスペクター」の香川竜馬役は杉田智和氏に決定!
ヒロインの父親役がジャニーズ所属のタレントのためか未だにソフト化されていない。
#「宇宙刑事ギャバン」のギャバンこと一条寺烈役は某軍曹アニメの556から檜山修之氏に決定!
#まずはNHKアーカイブスでも視聴できる総集編から発売。
#巨大ロボや母艦は3DCGとなる。
#舞台となった天満地区がまた盛り上げようとする。
#放映はもちろんテレビ朝日。
#ソフトのPRを兼ねて大阪放送局に保存されている徳永医院入口のセットが目立つ所に置かれる。
#*製作は、系列のABCかメ~テレ。
#他のジャニーズ関連の事情でソフト化できない作品の解禁も噂される。
#「超人機メタルダー」のネロス軍団はアニメの方がやりやすかっただろうな・・・。
#麻宮騎亜のサイバーコミックス版シャリバンやきむらひでふみ、高久進、三陽五郎の漫画版、小説版メタルダーを基にアニメ化される。


==やらわ行==
===とんぼ===
===RAIL WARS!-日本國有鉄道公安隊-===
06年にDVDボックスが発売予定だったが本作を放送したTBSの判断により中止。
#[[JR|現実世界の國鉄]]から色々と許諾を得るのが大変。というかアニメ化最大の壁。
#主演・主題歌・原案とこのドラマに極めて深く関わった長渕剛のOKが大前提。
#制作会社がかなり鉄道関連の描写に力入れられる会社じゃないと{{あきまへん}}。
#*06年の発売中止の裏にも本人の意向があったという噂もある。
#多分UHF局放送。
#電波には乗らない可能性が高い。
#*暴力団絡みの内容のため少なくとも地上波での再放送はほぼ絶望。
#今回もトラブルが起きれば次は主題歌まで封印されかねない。


===run for money 逃走中===
===フードファイト===
#「未来世界で…」などという設定が最大限に生かされる。
大食い番組をまねた中学生の死亡事故や出演した羽賀研二の逮捕によりソフト化困難とされている。
#日本以外のステージも普通に登場。
#冒頭とラストなど各所に真似をしてはいけない旨のテロップがくどいくらいに入る。
#ハンターの能力がすさまじいことになっている。
#「トップキャスター」の細木数子もどきの回のごとく8話(羽賀研二出演回)だけ欠番でのリリースもありうる。
#*例:数メートル飛び上がる、銃弾を跳ね返す・・・
#*この場合同じく羽賀研二が出演したスペシャルの香港編も外される。
#担当声優が演じたキャラのパロディも盛り込まれそう。
#草彅剛主演作品のためSMAP解散関連の展開もソフト化を左右してくる。
#深夜特急編のラストの伏線を回収した続編の制作も期待されるが実現せず。
#現在大食い・早食いを熱心に取り上げているテレビ東京が大食いを題材にしたドラマの制作を検討する可能性も。


===琉神マブヤー===
===武蔵 MUSASHI===
#日本テレビ系かテレビ東京系、あるいは独立局での放送の場合、沖縄ではどこの局で放送するかでもめる。
黒澤プロに著作権侵害で訴えられたためかソフト化もNHKアーカイブスでの視聴も不可能。
#DVD発売に際してもまた黒澤プロが訴訟を起こしそう。
#*次はDVDの発売中止だけ求めてくると思われるが以前「著作権侵害にはあたらない」という判決が出たため勝訴の見込みは薄い。
#島原関連団体に抗議された吉野太夫が武蔵に情交を迫るシーンはカットか。
#*演者とスタッフがもめたとされる柳生石舟斎の出番も無くなる。
#小次郎役の人が某J事務所所属ということもネックになってくると思われる。
#下手をすると総集編しか出せないかもしれない。


===ロードス島伝説===
===琉球の風===
#大人向けなので深夜枠かOVA。
90年代の大河ドラマとしては珍しく映像ソフトが一切出ていない。
#小説ではまったく語られなかったドラゴンウィング王国は記述が無いので、アニメオリジナルの設定が入る。
#地元沖縄以外ではあまり大きく宣伝されない。
#BLアニメになるか、原作を無視して女の子ばっかりのアニメになる。
#*上記の「芋たこなんきん」や「武蔵」の方が騒がれる気がする。
#*一方沖縄ではNHKのローカルニュースでも触れられる。
#かつて沖縄返還25周年記念に再放送されたことがあるためソフト発売も沖縄返還からキリがいいタイミングになる。
#沖縄ローカルで放送されたウチナーグチ版の音声も収録される。


==関連項目==
==その他==
*[[もしあの作品のアニメ化が実現していたら]]
===AKB48グループじゃんけん大会(第4回以降)===
*[[勝手に声優キャスティング]]
第3回まではDVD化されたが第4回以降は映像ソフトは出ていない。
*[[もし『朝の連続テレビ小説』がドラマでなくアニメだったら]]
#BSスカパーでの中継の録画だけで十分だろと揶揄されることはなかった。
*[[もしあのアニメの続編が作られたら]]
#DVD版だけでなくブルーレイ版も発売されていた。
*[[もしあの作品が実写化されるとしたら]]
#AKB48ファンは間違いなく喜んでいた。
#第6回で田名部生来がサザエさんのコスプレで出場した時には長谷川町子美術館からクレームが来て発売すらできなかったかも。


[[Category:もしも借箱/漫画・アニメ|あのさくひんかあにめか]]
{{DEFAULTSORT:そふとか}}
[[Category:もしも借箱/漫画・アニメ]]
[[Category:もしも借箱/テレビ番組]]

2018年7月10日 (火) 12:29時点における版

版権の問題や差別表現に対する苦情・抗議などにより、映像ソフトが販売できなくなった作品がたくさんあります。もしそれらがVHS、DVD、Blu-rayなどでソフト化されたらどうかるか考えてみましょう。

アニメ

キャンディ・キャンディ

水木杏子(原作者)といがらしゆみこ(作画担当)のトラブル(著作権問題)により、それ以降単行本は絶版となり、アニメ版の再放送やソフト化などは行われておりません。(海外では非正規ながらDVD化済み)

  1. おそらくデジタルリマスター版になるだろう。
  2. まず東映アニメーションをはじめ、水木さんやいがらしさんを説得させる事が大前提となる。
    • 交渉担当者がかなり消耗しそうな気がする。
      • 日本の天皇陛下、英国女王、米大統領といった国家元首クラスか、国連事務総長、ローマ法王といったそれに近い立場のVIPが働きかけが無い限り無理だろうな。
        • 「北朝鮮の金正恩政権が核開発即時永久全面放棄と拉致被害者全員の即時無条件解放および即時帰国と引き換えにソフト化を要求する」なんて事態でも起きない限り原作者、作画者双方の反対を押し切ることは出来ないだろう。
          • ロシア側が北方領土即時返還と引き換えに要望してきた場合も同様。
        • その手の権力者がわざわざ外交的な譲歩をしてまで正規版にこだわるような気がしない。
          • それこそ権力を使って海賊版を入手すればほとんど対価不要で見られるのでは。
  3. この作品が松島みのりや井上和彦の代表作としてきちんと紹介されるようになるだろう。
  4. 書籍版の再販も同時に実現してほしい。

サザエさん

権利元がビデオ化を拒否しており、Blu-rayはおろか、DVDすら発売されていない。

  1. 作品数としては膨大になるためセレクションとして発売される。
    • セレクション(傑作選)のDVDでも数百巻になる。
  2. 不適切な表現はカットされるだろう。
    • 昨今の風潮を考慮すると但し書きを付ければ削除の必要はなさそう。
    • むしろ有名人がゲスト出演した回の収録の方が厳しい。
      • 本人が「いいよ」といっても、所属の芸能事務所が「だめ」といえば収録できない。
  3. ソフト化をきっかけに一部の局で再放送が復活する。
  4. 朝日新聞出版が週刊分冊シリーズで「週刊サザエさん」を創刊。
    • アニメ2~3本が収録されたディスクを付録とし、本誌には収録作の時代背景や制作裏話などを掲載。
  5. 一部から台湾など海外での放送も噂される。
  6. オープニングは映像ソフト専用のものに差し替え。
  7. =もしサザエさんバス事件がなかったら、である。
  8. もちろんドラマもソフト化。

ジャングル黒べえ

「描写が黒人差別につながるのではないか」という自主規制により現在再放送・ソフト化がされていない。

  • 権利元は「クレームに対応できるメーカーがあればソフト化できる」と言っているらしい。
  1. それでも地上波での再放送は実現せず。
  2. 「ちびくろさんぼ」再販時のように人権関係者や黒人の間でも賛否が分かれそう。
  3. かつてこの作品の封印について調査した安藤健二氏が何らかのアクションを起こしても不思議ではない。
    • 封印状態が解けた作品を題材にした本が出される。
  4. 2015年末に限定品ながらDVD-BOXが発売された。
  5. 冒頭に「この作品は黒人に対する不当な差別を意図したものではない」ということを説明するシーンが挿入される。

ジョジョの奇妙な冒険 ファントム・ブラッド

同製作会社が作った同作品第三部のOVAに不適切な表現があり、未だDVD化されていない。(OVAの方はDVD化済み)

  1. それでも三部OVAの再販は無い。
  2. TVアニメ版と比較した動画がネットに投稿される。
    • むしろ一部はTVアニメにはならず、二部(戦闘潮流)からスタート。もしくは三部(スターダストクルセイダーズ)がTVアニメ化されていた。
      • 三部のTVアニメ化は2014年春に実現しました。
    • 劇場版ジョジョをTVアニメ版ボイスに差し替えた動画も投稿される。逆も然り。
  3. 主題歌「VOODOO KINGDOM」が改めて評価される。
  4. その後、メディア化される際はこの記事で書かれているようなことになっていたかもしれない

超GALS! 寿蘭(27話以降)

全52話中26話までしかDVD化されていましせん(ただし、アメリカではDVDBOX扱いで全話DVD化されている)。

  1. 近年、ブルーレイ化されていた。
  2. 鈴村健一と神谷浩史のブレイク前の共演作としてプレミア化していた可能性もある。

超スーパーカー ガッタイガー

制作会社倒産により日本放映版の映像が行方不明らしい。

  1. 映像は現存が確認されているイタリア語版のものを使用。
    • 日本語音声が見つからなければ日本製のアニメにもかかわらず「イタリア語音声に日本語字幕」という異例の形でのリリースとなる。
      • あるいは「ふしぎなメルモ」ように、放送当時とは違うキャストが声を吹き込むという形に。
        • ただし、史実で似たような状況の『太陽の子エステバン』などのように、主人公の声は当時のキャストである水島裕がそのまま続投している。
  2. スーパーカーが合体して敵と戦うという無茶苦茶な内容のため一部でカルト的な人気を得そう。
    • 人気次第ではスパロボ参戦も噂される。
  3. 著作権表示は「(C)テレビ東京 日本経済広告社」。

ドラえもん(日本テレビ版)

原作者や小学館などの意向により1979年夏以降一切の再放送やソフト化が行われていない。

  1. 現在放送中のテレビ朝日版と混同されないように「ドラえもん1973」といったような別のタイトルが付けられる。
  2. 現実通りの映像残存状況ではほとんどが2クール目の内容となる。
    • NHKの古い大河ドラマや朝ドラのように映像の提供を呼びかける告知も行われる。
  3. 本作・大山ドラ版・水田ドラ版の3種を混ぜ合わせたMADを作り上げる強者が現れる。
  4. 実際にソフト化するなら小学館と作者の遺族を説得することが大前提。
  5. どちらにしても電波に乗せるのは無理だと思われる。
  6. =もし日テレ版ドラえもん再放送事件がなかったら、である。

ピンク・レディー物語 栄光の天使たち

作品の性質上多くの芸能関係者が実名で登場するため78-79年の本放送以降再放送すら一度もされていない。

  1. 可能性があるとすれば「ピンク・レディー結成○○周年」のタイミングでの限定版くらい。
  2. 発売にあたり本物のミーとケイがコメントを発表する以上のことをするのは確実。
  3. 復刻版のブロマイドなども付録として付けられる。
  4. 権利関係を考慮すると地上波での放送は極めて厳しい。
  5. 本作以降の話を描いた続編の制作も噂される。

ポケットモンスター第38話

画面の激しい点滅描写によりソフト化されていない。

  1. これから発売されるDVDの音声特典として音声のみの収録になる。
    • ドラマCDという形になるかも。
  2. 例の赤・青の点滅を静止画に差し替えるとともに、明度を落とせば収録できるかもしれない。
  3. これを期にAG編におけるナマズン回やBW編におけるロケプラ回までソフト化される・・・かな?
  4. ネット上では案の定「被害者に配慮しろ」という批判の声が上がる。
  5. =もし「ポケモンショック」が発生しなかったら、である。

星の子ポロン

制作会社の時報映画社の消滅や原版の所在不明などが原因で一度もソフト化されていない。

  1. 発売が決まるとネット上ではかなりの騒ぎになる。
    • 「ポロニスト」と呼ばれる熱狂的ファンがこぞって買い求めるためそれなりの売り上げも予想される。
  2. マスターが行方不明のため録画映像からソフトを作ることになる。
  3. やはり最大の難点は権利関係。
    • 下手をすると時報映画社の作品の権利を承継したと称する人物が出てかなりややこしい事態になる。
  4. 「ネットの力で発掘された幻のアニメ」としても話題になる。
  5. 1回当たり5分の小品のため話数のわりに巻数は少ない。
    • すいません、1回当たり2分半の話なんですが・・・。

ムーミン(フジテレビ版)

フジテレビ放映の昭和版ムーミンは、一部がVHS販売されたこともありますが、原作者トーベ・ヤンソン女史の不興を買い、今は再放送を含め、封印されています。

  1. デジタルリマスター版になるだろう。
  2. 平成版との矛盾に違和感を覚える人が続出。
  3. それでも海外への輸出はできないと思われる。
  4. スノークのお嬢さんの名前は、ノンノンからフローレンに変更するかも。

遊☆戯☆王(テレビ朝日版)

VHSは出たがDVD化されておらず、公式でも無かったことにされている。

  1. やはり2作目(デュエルモンスターズ)と比較される。
  2. 「渇いた叫び」「明日もし君が壊れても」が12cmシングルCDで再販される。

映画

祇園祭(1968)

制作過程のゴタゴタや映画会社間の権利錯綜により現在は上映権者である京都市の管理の下でだけしか上映されていない。

  1. 発売元は祇園祭山鉾連合会あたり。
    • この作品を毎年夏に特別上映している京都文化博物館など京都市内の限られた場所でのみ販売される。
      • 当時異なる会社に属していたスター同士の豪華共演作なので遠方から京都まで買いに来るマニアも確実にいるはず。
  2. 京都市営地下鉄や市バスに広告が出る。
  3. 制作の経緯をまとめた冊子も付けられる。
    • 京都府(著作権保持者)知事・京都市長の序文付き。
  4. マルクス主義歴史学の影響が強い内容なので右派から抗議される恐れあり。

獣人雪男

日本アルプス山中の部落の描写に問題がありメディア化不能とされている。

  1. 宣伝では「ゴジラ」第1作と同じようなスタッフの作品であることが大きく扱われる。
  2. 問題の部落シーンは一部削られそう。
  3. 特典で米国版の映像も付く。
  4. メディア化から数年後にBSかCSでひっそり放送される。

第三次世界大戦 四十一時間の恐怖

CS東映チャンネルでの放送は何回かあるがなぜかソフト化は未だになされていない。

  1. リバイバル上映の感想を見る限り好意的な評価が多いため再評価のきっかけになる可能性が高い。
    • 公開が同時期だった東宝「世界大戦争」よりも国際紛争の描写が具体的な点も評価される。
  2. 核戦争による東京などの全滅を描いた作品のため描写について何らかの注意書きが入る。
  3. 著名な国際政治学者か歴史学者が本作を分析した論文を書きそう。
    • 作中で第三次大戦の発端となるのが朝鮮半島の38度線であることから現在の情勢との比較も試みられる。

忠次旅日記

戦前日本映画を代表する名作だが多くの部分が散逸しソフト化もまだ実現していない。

  1. 欠損部分がありながらもDVDが出た「何が彼女をさうさせたか」の例もあるので実現可能性は低くなさそう。
    • CSでの放送実績もある。
  2. 後年にリメイク版「忠次活殺剣」の映像で欠損部分を補ったバージョンも収録される。
  3. 少なからぬ戦前の邦画愛好者が「これで古い日本映画への関心も高まる」と喜ぶ。
    • 東京国立近代美術館フィルムセンターなどの映画の発掘や保存を行う機関も「発掘促進につながる」と歓迎する。
  4. 本作の発掘までのドキュメンタリーも特典として付属される。

徳川一族の崩壊

作中に孝明天皇の暗殺シーンがあるせいか一度もソフト化されていない。

  1. 右翼団体のみならず登場する歴史人物の子孫や歴史研究者などからも問題視される。
    • 「新撰組の存在が消されている」「史実では明治に活躍した人物が維新前に殺される」といったような史実の大幅な改変がなされているため。
    • 下手をすると国会議員などからも批判され東映のイメージが傷つきかねない。
  2. 保守陣営からの批判必至の内容にもかかわらず「音楽:黛敏郎」であることが各方面でネタにされる。
  3. ロードショー同様にあまり大した売り上げは上げられない気がする。

ノストラダムスの大予言

86年にビデオ・LDが発売予定だったが東宝社内からの要請で急遽発売中止。

  1. 上記の86年に発売できなかったバージョン通りの内容。
    • 74年の公開時に問題となった人食い原住民・軟体人間のシーンは入れない。
      • ソフトに同封の解説書でも特に言及しない。
  2. 書籍での言及禁止状態も解除される。
    • 本作を題材にした研究本が出てもおかしくない。
  3. サウンドトラックも再販してほしい。
  4. この作品も丹波哲郎の代表作としてきちんと紹介されるようになる。
  5. かつて本作のドラマCDや海賊版ビデオを発売していたグリフォン社絡みで不測の問題が発生する恐れあり。

ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ

三島由紀夫の生涯と文学作品が題材の映画だが瑤子夫人の抗議により日本では完全に未公開。

  1. 三島の息子と娘が許可すれば何とかなりそうな気がする。
  2. 三島の生誕もしくは死没からキリのいい年に発売される。
  3. 邦題は日本公開時に付けられる予定だった「MISHIMA ――11月25日・快晴」になる可能性あり。
  4. 発売を機に三島由紀夫の著書の売り上げが少しだけ上向く。
  5. 鈴木邦男や美輪明宏などがどのような反応を示すかが気になる。

燃える秋

三越事件で社長の座を追われた岡田茂が会社の資金流用や下請け業者へのチケット買取強要など様々な問題行為を行った作品のため三越の恥としてソフト化されていない。

  1. 背景にある問題の性質上どうしてもスキャンダラスに取り上げられてしまう。
  2. やはり三越をどう説得するかが最大の難関。
    • 協力云々についてはほとんど言及されない。
    • 公開当時大量のチケットを買わされたヤマト運輸も難色を示しそう。
  3. 本作の主なテーマであるペルシャ絨毯への注目がほんの少しだけ高まる。
  4. ハイ・ファイ・セットのテーマ曲がまた誰かにカバーされる。

特撮

ウルトラセブン第12話

このエピソードに登場したスペル星人の二つ名や容姿が原因で1970年以降映像が一切公開されず。

  1. 現状ではこの話のみ単品でソフト化されそう。
    • 特典映像でウルトラファイトの「遊星の悪魔スペル星人」も付けられる可能性あり。
  2. アンヌ隊員が以前提唱していたように売り上げの一部が被爆者団体に寄付される。
    • 本人は前々から本作の解禁を求めているので発売決定後しばらくTwitterなどで喜びの声を上げるのは間違いない。
  3. それでもスペル星人の各種商品化は一筋縄ではいかないように思える。
  4. 12話関連のブラックマーケットは一気に縮小。
  5. 「横綱級の封印作品が遂に解禁」として結構な話題になる。
    • 一般紙にも取り上げられるかもしれない。
    • Chakuwikiでも速報規制が発動しそう。

ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団

円谷プロとチャイヨープロの関係が拗れた為、日本でのDVD・BD化が出来ない状態にある。

  1. BD化するとなればそれこそ『USA』のBDが発売された後になるだろう。
    • 宣伝時には「東南アジアを守るウルトラ戦士」として、ハヌマーンとリブットが同時に紹介される事になりそう。
  2. 「仏様を大切にしない奴は(ry」などのシーンのノーカット版が特典として収録される。
    • 残虐シーンや仏教の思想がもろに出ているシーンがあるので、VHS版と違い「おことわり」のテロップを入れないとマズいかもしれない。
      • ウルフェス等のイベントではレッドマンと絡む事も十分あり得る。
  3. それでも石森プロに許可を取らずに作った『ハヌマーンと5人の仮面ライダー』のソフト化は絶望的だろう。

怪奇大作戦第24話「狂鬼人間」

最初に発売されたVHSやLDには収録されたが、全て回収される騒ぎとなった。後日発売されたDVDでは欠番となり、完全になかったことにされた。

  1. 差別表現が満載なので、問題のあるセリフがカットされる。
    • OP・ED以外の音声を完全にカットすれば、収録できるかもしれない。
    • 84年に岡山で再放送された時のように一部カットしたバージョンが収録されるかもしれない。
  2. 差別表現を極力カットし、穏便な表現に改めたリメイク版も収録される。
  3. 満田監督が存命のうちには実現しないような気がする。
    • 本人は欠番に至る事情さえも一切明かしていない。

サンダーマスク

制作会社間で権利関係が錯綜し現在は再放送やソフト化が一切できない状況にある。

  1. 創通主導でのソフト化となるはず。
    • 制作関係者に個別で承諾を取っていく困難な工程が必要になりかねない気がする。
  2. リメイク版や続編の制作がきっかけになりそう。
  3. 映像ソフトなのでシンナーマンやゲンシロンの回が飛ばされるようなことはないはず。
    • ただし原版行方不明のせいで欠ける回はあるかもしれない。
  4. 予約特典辺りで当時のグッズの限定復刻品が付く。

戦え!ぼくらのヒーロー大集合

1976年5月にNET(現:テレビ朝日)で放送されたNET・東映制作の特撮番組をまとめた特番。1985年にVHSソフトとして発売&レンタルされたが、以降はソフト化されていない( ただしOPとEDは2002年に発売された『東映TV特撮主題歌大全集 Vol.2』でDVD化済み)。

  1. おそらく、かつて80~90年代にかけて発売された東映特撮作品の総集編VHSソフトとまとめて「東映特撮ヒーロー THE SPECIAL DVD-BOX」として発売されるのが理想的だと思われる。
    • 本作以外の収録対象作品となるのは『東映怪人怪獣大百科』シリーズ全5巻、『東映100大ヒーロー スーパーファイト』、『東映怪人大図鑑』、『東映特撮大図鑑』あたりとなる。

東京大地震マグニチュード8.1

特撮ファンの間で隠れた名作として知られるがなぜかソフト化の機会に恵まれていない。

  1. 映像は現存が確認されあまり問題もなさそうなので今からでもすぐに発売できそうな気がする。
  2. 本放送時は日本テレビ系で放送されたということで将来的に「金曜ロードSHOW!」あたりでの放映も期待される。
  3. この作品と間違えて「東京マグニチュード8.0」のDVDを購入してしまう人が確実に出てくる。
  4. リリース直前に大地震が発生したら作品の性質上発売自粛は必至。

突撃! ヒューマン!!

VTR収録のためマスターテープに別番組が上書き録画され映像が消失したとされている。

  1. 映像が現存している可能性があるとすれば個人による録画が最有力。
    • ただしこの場合は白黒の可能性が高い。
  2. 「日本特撮史上最大の奇跡」と後々まで語り継がれる。
    • 映像を保存していた人物or組織は関係者やマニアから広く称賛される。
  3. 番組の研究本などもようやく出せるようになる。
  4. 本作には若手時代の松田優作が出演していたためその方面からも注目される。
  5. どこからかリメイクの噂が出てくる。

魔神バンダー

80年代にビデオソフト化が噂されたが実現せず。

  1. 本作と同じ会社が版権を持っている「怪獣マリンコング」と同様に何らかの特別な形態(レンタルなし?)での発売になりそう。
    • 「怪獣マリンコング」の再販も同時に期待される。
  2. 再放送時に一部新聞で使用されたサブタイトルも一応付ける。
    • あるいは全話サブタイトル追加。
  3. 特攻隊関連の内容に触れ「同期の桜」を使用した最終回が特撮ファンの間で話題になる。

マスクド・ライダー

  • 『仮面ライダーBLACK RX』をアメリカでリメイクした作品。『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』とは制作会社が違うので無関係。
  1. 関係が深い初代パワーレンジャーのDVD化も同時並行で行われる事になりそう。
    • これらが売れれば『バーチャル戦士トゥルーパーズ』や『ビートルボーグ』と言ったメタルヒーローのリメイク作品もソフト化の道筋が付く事になる。
  2. RXとは設定が全く異なるので、てつをにオファーをかけるとしてもせいぜいナレーションかDVD-BOXのインタビューくらいだろう。
  3. 10人ライダーの名前がズレている件に関しては吹き替えで修正が図られる。

ドラマ

悪魔のKISS

常盤貴子のヌードシーンなど過激な描写が多いため一度もメディア化されていない。

  1. 2度目の再放送の時と同じく前述のヌードシーンは削られる。
  2. 「悲劇の名作」として再評価されるようになる。
  3. DVDの発売と同時にネット配信も開始。
  4. どこかの系列局で深夜あたりにひっそり再放送されるようになる可能性もあり。

芋たこなんきん

ヒロインの父親役がジャニーズ所属のタレントのためか未だにソフト化されていない。

  1. まずはNHKアーカイブスでも視聴できる総集編から発売。
  2. 舞台となった天満地区がまた盛り上げようとする。
  3. ソフトのPRを兼ねて大阪放送局に保存されている徳永医院入口のセットが目立つ所に置かれる。
  4. 他のジャニーズ関連の事情でソフト化できない作品の解禁も噂される。

とんぼ

06年にDVDボックスが発売予定だったが本作を放送したTBSの判断により中止。

  1. 主演・主題歌・原案とこのドラマに極めて深く関わった長渕剛のOKが大前提。
    • 06年の発売中止の裏にも本人の意向があったという噂もある。
  2. 電波には乗らない可能性が高い。
    • 暴力団絡みの内容のため少なくとも地上波での再放送はほぼ絶望。
  3. 今回もトラブルが起きれば次は主題歌まで封印されかねない。

フードファイト

大食い番組をまねた中学生の死亡事故や出演した羽賀研二の逮捕によりソフト化困難とされている。

  1. 冒頭とラストなど各所に真似をしてはいけない旨のテロップがくどいくらいに入る。
  2. 「トップキャスター」の細木数子もどきの回のごとく8話(羽賀研二出演回)だけ欠番でのリリースもありうる。
    • この場合同じく羽賀研二が出演したスペシャルの香港編も外される。
  3. 草彅剛主演作品のためSMAP解散関連の展開もソフト化を左右してくる。
  4. 深夜特急編のラストの伏線を回収した続編の制作も期待されるが実現せず。
  5. 現在大食い・早食いを熱心に取り上げているテレビ東京が大食いを題材にしたドラマの制作を検討する可能性も。

武蔵 MUSASHI

黒澤プロに著作権侵害で訴えられたためかソフト化もNHKアーカイブスでの視聴も不可能。

  1. DVD発売に際してもまた黒澤プロが訴訟を起こしそう。
    • 次はDVDの発売中止だけ求めてくると思われるが以前「著作権侵害にはあたらない」という判決が出たため勝訴の見込みは薄い。
  2. 島原関連団体に抗議された吉野太夫が武蔵に情交を迫るシーンはカットか。
    • 演者とスタッフがもめたとされる柳生石舟斎の出番も無くなる。
  3. 小次郎役の人が某J事務所所属ということもネックになってくると思われる。
  4. 下手をすると総集編しか出せないかもしれない。

琉球の風

90年代の大河ドラマとしては珍しく映像ソフトが一切出ていない。

  1. 地元沖縄以外ではあまり大きく宣伝されない。
    • 上記の「芋たこなんきん」や「武蔵」の方が騒がれる気がする。
    • 一方沖縄ではNHKのローカルニュースでも触れられる。
  2. かつて沖縄返還25周年記念に再放送されたことがあるためソフト発売も沖縄返還からキリがいいタイミングになる。
  3. 沖縄ローカルで放送されたウチナーグチ版の音声も収録される。

その他

AKB48グループじゃんけん大会(第4回以降)

第3回まではDVD化されたが第4回以降は映像ソフトは出ていない。

  1. BSスカパーでの中継の録画だけで十分だろと揶揄されることはなかった。
  2. DVD版だけでなくブルーレイ版も発売されていた。
  3. AKB48ファンは間違いなく喜んでいた。
  4. 第6回で田名部生来がサザエさんのコスプレで出場した時には長谷川町子美術館からクレームが来て発売すらできなかったかも。