もしあの企業が倒産しなかったら
2016年12月13日 (火) 00:28時点における>NORによる版 (→三洋証券)
五十音順。
- 銀行はもしあの銀行が経営破綻していなかったらへ。
あ行
安宅産業
- 伊藤忠商事は史実ほど大きい商社にならなかった。
- もしかすると繊維商社のままだったかもしれない。
- 「非財閥の雄」と呼ばれることはなかった。
- 大阪市立東洋陶磁美術館の安宅コレクションはもっと集められていた。
- この美術館の知名度はもっと上がっていたかも。
- 松本清張は「空の城」を書かなかった。
- それを原作にしたドラマ「ザ・商社」もない。
- ドラマ「岸辺のアルバム」は内容が変わっていた。
イエローキャブ
- グラビアアイドルの人気低迷が数年遅くなっていた。
- 所属タレントのサンズエンタテイメントへの移籍がなかったら、少しは有り得ていた。
ADK
- アサツーディ・ケイは「ADK」というロゴを使わなかった。
- SNKプレイモアが版権を取得しなかったため、「ネオコロ」、「KOFMI」シリーズにADKキャラが登場しなかった。
SNK
- SNKプレイモアは存在しない。
- ネオジオが家庭用ゲーム機戦争から撤退することもなかっただろう。
- KOFシリーズのナンバリングは今現在も「KING OF FIGHTERS 20××」のように年号が最後に付いていた。
- CAPCOM VS SNKのシリーズも今現在継続していた。
か行
カネボウ
- 会社更生法・民事再生法ではなく産業再生機構の適用でしたが、便宜上ここに含めます。
- クラシエグループは存在しなかった。
- カネボウ化粧品が花王傘下に入ることもなく、現在も資生堂と合わせた3強の一角としてシェア争いを展開していた。
KID
- 2009年現在、「Myself ; Yourself」やPS版「School Days」、「メモリーズオフ」の新作を作っている。
- ギャルゲー専門のゲーム会社イエティは存在していない。
- いまだに大手ギャルゲーメーカーの一つと言われていたかもしれない。
- コナミと角川書店が連合してKIDに対抗するためギャルゲーのブランドを立てていただろう。
- Lyceeやヴァイスシュヴァルツへの参戦もあっただろう。…ただし同人作家がどれほどイラストを描けるかが問題だが。
- 「カオスヘッド」や「シュタインズゲート」のような5pb.とニトロプラスのコラボもなかった。
クローバー
参考:wikipedia:ja:クローバー (玩具メーカー)
- その後のガンダムシリーズでもメインスポンサーを務めていた。
- 機動警察パトレイバーや、エルドランシリーズ、勇者シリーズでもメインスポンサーになっていた。
勁文社
- 『ケイブンシャの大百科シリーズ』『ケイブンシャ文庫』『グリーンドア文庫』は2015年現在も刊行されていた。
- 『De☆View』は休刊まで勁文社から刊行された。
コンパイル
- 『元祖ぷよまん本舗』と『ももも通販』は今でも続いていた。
- 『ぷよぷよフィーバー』シリーズは存在しなかった。
- キャッチコピーは「の〜みそ コネコネ コンパイル」のままだった。
- セガの子会社化していた。
さ行
三洋証券
- 大蔵省の計画が実現していれば、国際証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に救済されていた。それによって、現在の三菱UFJモルガン・スタンレー証券がより規模が大きかったかもしれない。
新興産業(建材)
ここではこの企業について扱う。
- 「株式会社さいでりあ」は存在しない。
- 「パッ!とさいでりあ」のCMは今でも放送されていたかもしれない。
- 「シンコウ」の冠名の競走馬が今でも走っている。
新声社
- ゲーメストは今でも健在。
- 月刊アルカディアは存在していなかった。
- そもそも、対戦格闘ゲームに極端に傾倒していなかったらこうなっていた可能性が高い。
鈴木商店
- ≒昭和金融恐慌が起こらなかったらである。
- 日商岩井が誕生しないので双日は存在しない。
- ニチメンとここが合併したとしても全く異なる社名になっていた。
- 神戸製鋼所、J-オイルミルズ、IHIなどが主要グループ会社として名を連ねていた。
- 三井グループの勢力が史実よりも若干弱くなっている。
- 昭和シェルはPontaカード(三菱系)の一員に加盟していなかった。
そごう
- もちろん、西武との統合もない。
- 閉店した店舗も、いくつかは無事に現存していた。
- 本社は今も大阪の心斎橋にある。
た行
第一家庭電器
- 計画通り秋葉原本店はドン・キホーテとの複合店舗となっていた。
- AKB48劇場は別の場所に置かれていた。
- 「第五じゃない、第一だ」でおなじみのCMも、もちろん健在。
ダイエー
- 会社更生法・民事再生法ではなく産業再生機構の適用でしたが、便宜上ここに含めます。
- イオン傘下になることはなかった。
- ダイエーのブランドも消滅しなかった。
- PB商品はセービングブランドが今も健在。
- 食品スーパーに特化する方向にはならず今後も総合スーパーを維持する。
- 関西圏を代表する大手スーパーと言えば今もダイエー。
- 店舗のリストラは現実ほどではなく、中四国や北陸からの撤退もなかった。
- 発祥の地千林の店舗は今も健在。
- 球団をソフトバンクに売却することもなく、今も福岡ダイエーホークスが健在。
大映
- 徳間書店は映画製作に関わらなかった。
- もしくは日活を買収していた。
- ガメラ映画はもう少し作られていた。
- 夢の対決「ゴジラVSガメラ」が実現していたかも。
- 仮に作られたとして、絶対に勝敗はつかない。中盤までゴジラとガメラが戦うけど終盤で新たな怪獣が現れて共闘するというストーリーになるのではないか。
- ゴジラに対抗して、ガメラもハリウッド映画進出も実現していたかも。
- 夢の対決「ゴジラVSガメラ」が実現していたかも。
- 平成に入ってからは「大魔神」の新作が制作されていた。
- 「大魔神」のニックネームでおなじみのプロ野球選手・佐々木主浩との映画での共演が実現していた。
ツクダオリジナル
- 「アクションバトルドーム」は存在しなかった。
- 勿論、親会社の「ツクダ」も存続している。
- ニコニコ大会議とかにも出展していただろう。
データイースト
- それでも他作品をパクったゲームばかり出す羽目に・・・。
- 椎茸、マイナスイオン発生機、ガスマスクに続いて今度はどんな事業に手を出していたこととやら…。
- 相変わらず、独特のノリのゲームを開発していた。
- メタルマックスシリーズの命運も変わっていた。
- メタルサーガシリーズは誕生していなかった。
テクノスジャパン
- くにおの熱血闘球伝説は予定どおり日本でも発売されていた。
東映アカデミー
- 現在でも所属タレントのマネージメントを担当している。
- 沖佳苗と宮本佳那子は現在でもここの事務所に所属しているままだった。
なは行
日本ブレイク工業
- つまり「横領が無かったら」である。
- いろいろ事業に手を出した結果、飽きられてしまい、最近は経営に行き詰まっていると思われる。
パンアメリカン航空
- つまり「パンアメリカン航空103便爆破事件がなかったら」である。
- 現在でも数多くの映画やドラマでスポンサーを務めていた。
ヒューマン
- もちろん、ヒューマンクリエイティブスクールは存続している。
- ゲーム関連の専門学校の走りとして、今でも存在感を放っていた。
- クロックタワー3はこちらで開発されていた。
ま~わ行
マイカル
- 現在でも「サティ」という店舗ブランドは健在。
- 「ワーナー・マイカル・シネマズ」も。
- ダイエーが史実通りの展開をたどった場合、関西を代表する大手スーパーとなっていた。
- イオンと業務提携していた可能性はあるが、吸収合併されることはなかった。
- 「マイカル○○」というショッピングセンターが「イオン○○ショッピングセンター」に名前が変わることもなかった。
- スポーツクラブの「ピープル」がコナミに売却されることもなかった。
- 社名は「ニチイ」のままだったかも。
山一證券
- 「社員は悪くありませんから」という発言はもちろん生まれなかった。
- 富士銀行と親密だったから、みずほグループ入りしていたか?
ラブライブ
- こっちの「ラブライブ!」は存在しなかったか、別のタイトルになっていた。
- あるいはこの会社が主導して始めていたか…
- 声優事務所の方のラブライブが改名を強いられていた可能性もある。
- 史実では尾木プロ THE NEXTに移籍した声優は、現在でもここに所属しているままだった。
レート(平尾賛平商店)
- 一定の知名度があり、京城(現・ソウル)の「レートクレーム」の広告塔に首をかしげるものは少なかった。
- 「東のレート、西のクラブ」は死語にならなかった。