名前の秘密
2014年10月18日 (土) 23:34時点における>Kの特急による版 (→Camille)
男性の名前
いちろう
- イチローのおかげもあってか、太郎ほど廃れてはいない。
- と言うかイチローにあやかって付けた人も多い。
- 当のイチローが実は次男だというのは有名な話。
- 三郎さんの方が多いらしい。
- 長男は一郎と太郎が、次男は二郎と次郎が食い合うため。
- 大学受験に際しては、若干の縁起の悪さを感じるかも。
球児
- 必ず親に野球をやらされる。
- 野球が下手だとガッカリされる。
- 漢字だけ見れば、サッカー(蹴球)とかバスケ(籠球)でも良さそうなのに、ガッカリされる。
- 球児くんが科学部にいたらガッカリする。
- 巨人ファンだったらもっとガッカリする。
- 苗字は「青空」。
- 藤川?
- 阪神タイガースファンだったとしたら喜ばれる。
健
- 「けん」か「たける」のどっちかに二分される。
- 「たけし」は?
- 漢字が漢字だからか、弟の名前は大体「康」が付く。
- 「健一」→「康二」辺りがベタな例か。
- と言うか親が予め2人目の為にこの名前にしていることもある。
けんと
- 「けん」の字は大体上の「健」だが、「と」の部分が人になったり斗になったり…。
- 稀に「たけひと」と読むパターンもある。
- 「健」以外だと「憲」になる場合がある。
- 「スーパーマンと同じ名前だ」と言われるが、彼の場合ケントは苗字である。
- デリカットさんやギルバートさんだとケントが名前になるのでますますややこしい。
- 同じ名前の煙草に複雑な思いを持つ。
- 例の煙草を見てローマ字表記を「Kent」にするか「Kento」にするかで悩む。
元気
- 落ち込んでいるだけで「お前、名前負けしてるぞ」と言われる。
- 病気になった時も「名前負けしてる!」と言われやすい。
- 死神が元気なわけねえだろ!
- 性格より下半身が元気である。
- 変態か!
- 「元気」より「現金」だよね。とか言われる。
- 稀に「もとき」と読む場合がある。
じろう
- じの部分は「次」か「二」のどちらか。
- 黄色いラーメン屋。
毅
- 「たけし」、「つよし」の2通りの読み方があるので、高確率で読み間違えられる。
太郎
- 最も日本人男性を代表する名前だが、現代では珍しい。
- 「漢字一文字+太郎」なら結構多い。
- 名前を書く書類のサンプルによく使われる。
- 漢字が読めないと思われがち。
- 「一姫二太郎」について微妙な思いを持っている人も多いはずだ。
女性の名前
あきえ
あきこ
- あきこさんの88パーセントは「春子とか夏子のほうがよかった」と気にするが、周囲は「気にし過ぎだよ」と言う。
- あきこさんの92パーセントは「、、、和田?」と言われる。
- あきこさんは、苗字が特徴的じゃない限り、「アッコ」と呼ばれる。
- 「あきちゃん」or「あっちゃん」というベタなパターンも。
- あきこさんの85パーセントくらいは、コンパクトの鏡に向かって「テクマ(略」を言った経験があるが、元ネタの主人公の名は「あつこ」である。
- 「あ、紀子様」と呼ばれる。
いくよ
- 「私は妹が居るよ」と友達に言うと高確率で「名前は『くるよ』?」と聞かれる。勘弁してくれ…。
- ちなみに女性漫才コンビの「今いくよ・くるよ」は他人同士。
- 漢字で変換しようとすると「逝くよ」なんて出てくる。byそんな名前の某ユーザー
えりか
- 「エリカ」は外国人女性の名前でもある。
- 漢字2文字にしようとしても読み2文字の候補が「襟」ぐらいしかないため、必然的に3文字それぞれに漢字を当てることになる。
- 「え」も「り」も「か」も候補の多いこと多いこと。組み合わせは無限と言ってもいい。|え‖り‖か| を揃えるスロット台が出てもおかしくない。
- 芸能人で漢字のままだと、余程メジャーにならない限り漢字の組み合わせを覚えてもらえないので、平仮名か片仮名でデビューした方が無難と言えば無難。
幸子
- 両親が不幸そう
- 小林さんにプロポーズされて悩む
- 「私の名字をあげるから使ってちょうだい。」と返せばいい。
- 「ゆきこ」か「さちこ」かわからない
- わざとだよ?
- 『NANA』乙
- 「さちこ」の場合、童謡の「さっちゃん」をネタにされやすい。
さやか
- メジャーな名前なのに、漢字をあてにくい。
- 「沙也加」「紗耶香」のように、1文字ずつあてる万葉仮名パターンが多い。
- 私が最も好きなコスプレイヤーは「小夜香」と万葉仮名パターンの名前(恐らく本名ではなくコスプレネームだと思うが)。最も彼女がウェイトレスとしてかつて勤めていたカフェメイリッシュではひらがなの「さやか」名義だった。
- 意味に合った文字を当てるとしたら「明香」「清香」とかになると思われる。でもそう読んではもらえまい。
- しかし、「才加」や「彩」まで「さやか」かよと…。
- 別の読みかと思った?残念!さやかって読みでした!
- 9nineの西脇彩華は姉(Perfumeのあ~ちゃん)が「綾香」なので紛らわしい。
- 「沙也加」「紗耶香」のように、1文字ずつあてる万葉仮名パターンが多い。
花子
- 最も日本人女性を代表する名前だが、「太郎」同様、現代では珍しい。
- と言うか「○子」自体が絶滅危惧種。
- これも「太郎」同様、名前を書く書類のサンプルによく使われる。
はるか
- AKB48グループで増殖しすぎな名前No.1。
- しかし国内ではNMBにだけいない。
- また、1文字の「遥」はHKTにしかいない。
- 残念ながら乃木坂46にはいない。
- 関西ではJR関空特急にされる。
- のヮの
まい
- 漢字のパターンはいくつかあるがいちばんポピュラーなのは一文字では「舞」二文字だと「麻衣」になるのかな?
- 80年代半ばから90年代前半生まれの世代だとクラスに必ず1人か2人はいるイメージ。
- 実際にこの年代の女性芸能人でもこの名前はかなり目立つ。
まり
- 「おだ」さんや「みずた」さんとは結婚できない。
- 「まりこ」さん「まりえ」さんも同様。
- 「ふんづ」さんとも結婚できない。
- 「ゆきど」さんとも結婚できない。
- 「ゆきづ」さんとも結婚できない。
- 「はなづ」さんとも結婚できない。
- 「ちだ」さんと結婚したら・・・ ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
みほ
- 「美保」や「美帆」もそれなりに見かけるけどいちばん目立つのはやはり「美穂」。
- もうちょっと年齢が下がると「未歩」とかになる。
- 某女性芸能人の影響で「ミポリン」というあだ名をつけられることも
- ある年代では彼女にあやかって名付けられた、という娘も結構いるとか。
- 競馬ファンには女性の名前ではなくトレセンのあるところ、などと認識する人も少なくないかも。
みゆき
- 中島みゆきと無理やり関連付けられる。
- 銀座をアイビールックで闊歩するイメージも。
- 顔がペコちゃん似だと「ミルキー」と綽名されることも(実際そういう同級生がいて…)。
- NMB48ファンにとっても、「みゆき」といえば「みるきー」を思い出す。
恵
- 99%の恵さんは、友達から「メグ」と呼ばれる。
- 「メグちゃん」「メグメグ」もいる。
- 「めぐみ」といっても纒を持って歩いている人は滅多にいない。
- 「めぐみ」だと思ってたら、実は「ケイ」ってこともある。
- 「めぐみ」だと大抵女性だが、「けい」だと男性にもいる。
- 恵恵。これで姓名として通じる
- 稀に、「めぐむ」ちゃんがいる。
ゆきみ
- ぶきみちゃん、というあだ名をつけられる可能性がきわめて高い。
- 「大福」とか。
フルネーム
佐藤ひろし・けいこ夫妻
- 多分、日本で一番多い名前。一回会ってみたい。
- 男性ならば見た事はある。
佐藤としお
- 100%「砂糖と塩?」と言われる。
- むしろ自分でネタにする。
- アンドソルト佐藤と名乗る。
- むしろ自分でネタにする。
- 稀に「B作」と呼ばれたりする。
- 栄作を差し置いて・・・。
- 実はB作氏の本名が、だな…
- 栄作を差し置いて・・・。
佐藤つよし
- 苗字と名前を対義語にして、「塩弱し」と言われそう。
- あるいは単に縮めて「さとつよ」と呼ばれる。
- 先述の「佐藤ひろし」「佐藤としお」にも共通するが、同姓同名が見つかりやすい。
山田太郎
その他
ガンジー
- 頑固なジジイっぽい。
- 【派生語】がんじがらめ
- チャームポイントは丸眼鏡
- 鑑真と似てたことを後悔してる。
- 逆さから読みにくい。
- ガンジス川とは特に関係ない。たぶん。
男女共通(Unisex)の名前
- 一般に特定の漢字表記の場合男性名もしくは共通、ひらがな表記や特定の漢字表記で女性名になるが例外も多い。
- 読み方五十音→外国名アルファベット→漢字表記(代表的な読みの五十音)で配列して下さい。
あきら
- 漢字なら基本的に男性名。
- フィクションではカタカナで書かれやすい。
- しかしこの作品の「アキラ」は女性。
- フィクションではカタカナで書かれやすい。
- ただし「晶」に限り女性の場合がある。
- 中学時代の同級生に「玲」と書いて「あきら」と読むおにゃのこがいました。
- 「明楽」、「審良」などのように、名字の場合もある。
いずみ
- 「泉」だとどっちの可能性もある。
- 「泉水」だと坂井泉水が連想されるが、名字もある(読みが「せんすい」の場合も)。
- 「和泉」「出水」は名字。
- 前者を「わいずみ」と読むことも。後者は「いでみ」、「でみず」、「いみず」など様々。
- 本当は「いづみ」と表記するのに「いずみ」と誤記される人も多い。
かおる
- 明治の元勲(にしては少々アレだが)井上馨など、元来は男性名のことが多かった。
- 「薫」もそれだけでは性別不明。著名人にも男女両方いる。
- 作家の高村薫は女性。北村薫は男性。
- ひらがなで「かおる」と書けば殆どの場合おにゃのこ。
- フィクションでは「立花かおる」なる人物が男性(ダッシュ勝平)にも女性(ファミコンロッキー)にもいる。
- なお、似ているが「かおり」(表記は様々)は概ね女性名。
- ロンドン五輪金メダリストに、普通は「かおる」と読ませるであろう字を「かおり」としている方が2名。
かずみ
- 多くの場合女性だが、男性にも少なからずいる。
- 諸星和己(元光GENJI)、斉藤和巳(元プロ野球選手)、斉藤一美(文化放送アナウンサー)、渡辺香津美(ギタリスト)などは男性。
けい
- 「慶」「啓」だとほぼ男性。
- 「圭」「恵」あたりは微妙(後者は女性寄りかも)。
- 「恵」は一概におにゃのこだとは言い切れん。元広島カープ捕手の「田村恵(たむら・けい)」の例もあるし…。
- 「圭」も女とは限らないかも。お笑いタレント・清水圭の例がある。
- 本名は「清水圭太」
- 俳優・田中圭は本名。
- 「圭」も女とは限らないかも。お笑いタレント・清水圭の例がある。
- 「恵」は一概におにゃのこだとは言い切れん。元広島カープ捕手の「田村恵(たむら・けい)」の例もあるし…。
しのぶ
- 京都にいる時にはこう呼ばれる。
- 神戸では渚と名乗る。
- 「忍」と書けば男女どちらも。ひらがなで男性はかなり珍しいかも。
- 「信夫」と書く場合もある。(ex.折口信夫)
じゅん
- 漢字によって性別を区別しない(できない)。
- 例 要潤、松本潤は男性。長谷川潤は女性。
- 例 しずるの村上純は男性。美保純は女性。
- おそらく松潤の影響であるが、短縮されて呼ばれることがある。
- 純、潤などは「じゅん」としか読まないが、淳は「じゅん」とも「あつし」ともよめる。あつしは男性のみ。
- 例 ロンドンブーツの田村淳は「たむらあつし」 ゴールデンボンバーの歌広場淳は「うたひろばじゅん」と読む。
たまき
- 「環」は男女どちらもいる。それ以外の漢字・ひらがなはほぼ女性名。
- 「玉樹」など「樹」で終わる2字は男性が多い。それでも「珠樹」は女性優勢。
- 「玉木」「玉置」などと書かれれば、だいたい苗字。
つかさ
- 漢字で「司」などと書けば大体男性名。
- ひらがなで「つかさ」と書けば殆どの場合おにゃのこ。
つばさ
- どうしても女性名に使われる事に納得がいかないのは俺だけか。
- 「キャプテン翼」は偉大だ…。
- 本田翼という名前を初めて聞いてサッカー選手か?などと勘違いしてしまった人は結構いるはず。
- 「キャプテン翼」は偉大だ…。
ひろみ
- 郷ひろみ(裕美)など男性に用いる場合も多い。
- クイズヘキサゴンに出てた慶応ボーイの崎本大海もお忘れなく。(大海と書いてひろみと読む。)
- ふかみ・ひろみ(漢字忘れた)とかいうザ・たっちをオカマにしたような人たちもお忘れなく。
- クイズヘキサゴンに出てた慶応ボーイの崎本大海もお忘れなく。(大海と書いてひろみと読む。)
まこと
- 漢字で「誠」などと書けば大体男性名。
- 「真琴」などと書けば女性名。
- 例外、紀藤真琴(元プロ野球選手)
- イラストレーターの高橋真琴が最近男性だと知ってびっくりした。少女・幼女向け雑誌のイラストを手がけていたので子供の頃からずっと女性だと思っていたのに…。
- ひらがな表記でも男性だったりする(藤田まこと、など)
- 藤田まことは芸名。本名は「原田真」なので漢字のまこと(「真」)である。
まさき
- 「正樹」等、下が「樹」「紀」「貴」「輝」なら男性(「まさのり」「まさたか」「まさてる」の可能性もあるが)。
- 例外:佐藤優樹(モーニング娘。)
- 真咲なら女性。
- 「正木」なら苗字。
ますみ
- 「真澄」と表記すると性別不明。元巨人の桑田などは男性。
- 人名よりも清酒ファンには別の意味で有名。
ゆうき
- 「勇気」など、勇がつくと大体男性。
- 「野球狂の詩」ではおにゃのこだったけどな…
- 「悠基」など、悠が付くと大体は女性。
- 女性と男性だとまったく意味が異なる名の一例かも。
- 「結城」なら苗字
- 本名で「ゆうき ゆうき」さんという人は居るのだろうか?
- 「う」にアクセントなら男性、「ゆ」にアクセントなら女性、と言えるだろうか?
りょう
- 最近では「遼」クン♂が有名。
- 最近では関ジャニ∞の錦戸亮クン(男性)も有名。
- 「涼」は男女とも。
るい
- ラテン系の男性名。
- だが、日本では女性の場合も。
- 泪サマ…。
Camille
- 彼がコンプレックスに感じていた事とは裏腹に、現実では男性名として使われる事が多いとか。
Carol
- 女性名のイメージがあるが、男性名にも用いる。
Chris
- Christopherの愛称として男性名。
- Christinaの愛称として女性名。
Maria(南欧およびドイツ語圏)
- 基本的に聖母マリアに因む女性名だが、男性のミドルネームにもよく用いられる。
Pat
- Patrickの愛称として男性名。
- Patriciaの愛称として女性名。
- センター試験に出没して受験生を混乱させるPatはこっち。
葵
- 「あおい」と読むと女性、「まもる」と読むと男性。
- 「まもる」は元外務大臣にいる。
歩
- 「あゆむ」は男性、「あゆみ」だと限定不可能。
- ただし前者でも限定不可能な場合あり。
- 平仮名標記だが、漫画家の立原あゆみは男性。近年はヤクザ漫画を多く手がけているが、ソフトな絵柄やキャラクター設定、また初期には少女漫画を描いていたこともあって、長い間女性だと思っていた人も多かったらしい。
- 中華圏でも用いられる。張歩(男性)など。
伊織
- 由緒ある男性名であるが、「織」の字のせいで近年は女性名になってしまった。
智
- 「さとし」「さとる」と読めば男。(ただし少ない)
- 智と書いて「さとし」と読む人は嵐の大野智ぐらいかな。
- いや、その大野くんの影響で、智と書いて「さとし」と読む名前をこどもに付ける親が急増中。
- 野球の高橋智と入来智はヤクルトで同僚だったことも。
- サッカーの山口智。最初「山口智・・・子の略?」と思った。
- 智と書いて「さとし」と読む人は嵐の大野智ぐらいかな。
- 「とも」と読めば女性。
- 私の中学校時代の先輩で、智と書いて「とも」と読む女性の方がいました。ちなみにその先輩は、嵐がデビューする前に生まれています。
美紀
- 「みき」と読めば女。
- 逆に男性名の「みき」もあるもんだからややこしい。
- 「よしき」「よしのり」と読めば男。
美保
- 「みほ」と読めばおにゃのこ。
- 「よしやす」と読めば♂。
真希
- 「まき」なら女性。
- なんとなくショートカットにしてそうなイメージ。
- 「まさき」なら男性。
- 他に「真」が付く名前で男女によって読みが異なるのは「真里」(まさと/まり)「真裕」(まさひろ/まゆ)「真弥」(しんや・まさや/まや)「真実」(まこと/まみ)などが挙げられる。
唯
優
- 「まさる」「すぐる」なら男性。
- 「ゆう」だと限定不可能。
- 変わりダネでは「ゆたか」なんてのも。ex.安岡優(ゴスペラーズ)
智英
- 「ともひで」なら男性。
- マンガ評論家の呉智英は「くれともふさ」、または有職読みで「ゴチエイ」と読む。ただし、ペンネームである。
- 「ちえ」なら女性。