関越自動車道
2009年4月11日 (土) 23:11時点における>あけぼうによる版
- 関東では殆どがJRのルートと反れて通ってるので、どの辺を通ってるのかは沿線民以外よく解ってない。
- 冬の週末の夕方は埼玉県がえらく広く感じる。
- あの時期の週末の関越は本当にヘタクソが多い。特に帰りの沼田→赤城。下りでカーブが多いのに車間を取らないからブレーキをよく踏む。結果、渋滞になる。
- 2月の三連休(建国記念日絡み)の場合、沼田~練馬のうち6割以上が数珠繋ぎ、なんてこともある。
- 新潟県内のルートがひどく遠回り。一直線になってる新幹線とはえらい違い。
- 上越新幹線ではあっという間の湯沢~長岡間が、関越だとやたらめったら長く感じる。風景が単調なのも一因。
- 6放射(東名・中央・関越・東北・常磐・東関)の中で唯一首都高に直結していない。外環道を介して連絡可能なものの、都心からだと明らかに遠回り。
- 外環開通前の練馬インター付近は、冬のスキーシーズンには阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
- 起点と環八の交差する谷原交差点はいつでも地獄絵図。
- 田中角栄が自分に都合いいように作ったのでこうなった
- もともと5号線の輻輳を見越して首都高10号線(練馬~都心)を作る計画がありそこに接続する予定だったのだがプロ市民の反対で頓挫した。
- 外環開通前の練馬インター付近は、冬のスキーシーズンには阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
- 冬の関越トンネル内はチェーン禁止である(5000m以上のトンネルはすべてそうである)。
- 高坂SAの近くには、ゴルフボールから車を守るための防護シェルターがある。
- かなり黒字路線らしい。全国プール制さえなければ、東名や中央道と共に、とっくに無料のはず。
- ただし、言うまでもなくその黒字のほとんどを稼いでるのは練馬~藤岡間。前橋以北は冬の土日以外田舎高速になる。
- 追加建設されたICが多い。IC番号の中に「○○-2」なんていうのもある(ほとんどは「-1」だが)。
- 昭和ICは「12-2」である(「12-1」は赤城IC、「12」は渋川伊香保インター)。
- 東松山の辺りには北緯36度を示す標識がある。テヘランやラスベガスと同緯度らしい。
- 渋川伊香保への下り坂はなかなかの爽快感。
- 笹子トンネルを抜けた後の甲府盆地には負けるけどね。
- 秋から冬にかけての空気が乾燥する時期に、新潟方面から来たときのこの辺の夜景はめっちゃきれい。下り坂か降りた盆地の夜景はどこもそれなりに綺麗だけど、ここは格別。
- 関東平野がドーン!盆地とはスケールが違うってぇの。
- あの下りで見えるのは渋川周辺の扇状地だけ。関東平野がドーンとは見えない。
- 東名を走り慣れている人間には、上り線の富士ICへの下り坂と夜景が似ていて驚く。
- 沼田ICの東京方面入口だけ加速車線がやたら長い。
- 冬の土日の夕方に走ればその理由は分かる。
- 塩沢石打を過ぎると雪国まいたけの看板だらけになる。
- 開通以来放置されているバス停が点在しているが、そのうち川越的場バス停だけ突如復活した。
- 新潟方面へ走ればドクターモリの看板が見え、新潟に入れば「お父さん無事に帰ってね」という雪国まいたけの看板が見える。