もし中華人民共和国が○○だったら

2018年3月20日 (火) 19:44時点における>富士見野男による版
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  1. 反日運動にまで発展。
    • 当時は後世のような反日教育を行っていなかったのでそれはない。
      • それ以前に主張の内容を考慮すると外国がターゲットにされることはなかったと推測。
  2. 中国が文字通り瓦解、南北朝鮮も瓦解、アジアは大混乱に。
    • 北朝鮮はともかくオリンピック翌年でまだまだ高度成長真っ只中の韓国が混乱するようには思えない。
    • 北朝鮮は瓦解、韓国が占領しようとするが朝鮮労働党の残党がゲリラ化し、泥沼に。
  3. 趙紫陽ではなく李鵬ら保守派が危険思想人物として死ぬまで軟禁。胡耀邦は保守派の目を気にせず堂々と靖国にもう一度参拝。日中首脳の戦没者追悼施設への相互の訪問が慣例化。90年代は喬石・胡啓立体制のため反日教育行われず。唯一の反日国の韓国が一層孤立。
    • むしろ韓国は前述の理由でそれどころではない。
  4. 急激な民主化で社会が混乱し内戦状態となり、結局アメリカ軍が介入、親米政権に落ち着く。
    • アフガン戦争の時はイスラマバードではなく米軍ラサ基地が拠点となっていた。
    • ソ連崩壊後のロシアの例から推測するに内戦にまでは発展しなかったと思う。
  5. 人民解放軍が武力鎮圧に反対していたらうまく民主化の方向に進んでいた可能性がある。
    • 少なくともあのような殺戮は起こらなかった。
  6. 上海や広州などでも北京の動きに呼応したデモが発生していた。
  7. 台湾では国民党の保守強硬派が大陸への介入を主張する。
  8. 共産党政権が崩壊していたら辛亥革命になぞらえて「己巳革命」と呼ばれていた。
  9. 広場に建てられた「民主の女神像」はこの事件のシンボルとして今も健在。
  10. 1989年と昭和64年を一緒に微博(ウェイボー)に書き込むと削除されるようなことはなかった。