ページ「太子町 (大阪)」と「大阪の駅/南河内」の間の差分

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{{町村|name=太子|reg=近畿|pref=大阪|area=河内|ruby=たいし|eng=Taishi}}
*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/日本の駅]]」をご覧ください。
{{河内}}


==太子町の噂==
==近鉄==
[[ファイル:叡福寺.JPEG|thumb|叡福寺]]
===河内天美駅の噂===
[[File:南河内郡太子町太子.JPEG|thumb|太子町太子の街並み]]
[[ファイル:Amamikensyaku.jpg|240px|サムネイル|駅の東側に天美検車区がある]]
#山田地区に南河内唯一の夏祭りがある。そのうち2地区(後屋・東條)は大阪府唯一の舟型地車である。
所在地:松原市天美南
#町名の由来は聖徳太子が太子町の出身だったことが理由。
#阪南大学の最寄り駅。
#*ということは聖徳太子はん河内弁話してたんや。
#*副駅名として(阪南大学前)とある。
#*太子の墓があるだけで出身は明日香村。
#他に「天美」という駅がないのに「河内」がつくのは南海高野線の「天見」駅との区別のためかも。ただ向こうも旧河内国にあるが。
#**墓の前でチャリンコ乗り回す高校生が多い。
#*戦時中から戦後すぐにかけての一時期、今の近鉄と今の南海が合体してた時代の名残。
#*小野妹子の墓もある。しかしその墓は滋賀県にも存在・・・2回死んだってことか?
#駅東側に車庫があり、南大阪線の特急車両が折返し整備をしていることがある。
#*太子のおやじとおばさんの墓もあって「王陵の谷」て呼ばれてる。
#1987年に[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|御堂筋線]]が中百舌鳥まで延伸した時にかなり利用客がそちらに流れたとか。
#*ぎりぎり町外やけど付近の畑を弄ってたらちょろちょろ鏃が出てくる。多分、この時代のもんやろう。
#*今川や針中野の利用者が1980年の[[谷町線]]八尾南延伸時にかなり利用者がそちらへ流れた([[京阪本線]]も野江~守口市の各駅は1977年の谷町線守口延伸時に谷町線へかなり流れたが)のと似ている。
#「上宮太子」高校・中学がある。「なんか皇族の名前っぽい」とは友人の弁。言われてみればそうかも。
#意外と[[堺市/北区|堺市北区]]に近い。
#*大阪市内にある上宮高校の系列校。野球部は甲子園にも出場したことがある。
#*逆に御堂筋線の北花田駅あたりは松原市に近い。
#**バレーボールも全国出場経験ありなどかつてはスポーツに力を入れていたらしい。
#E-girlsのリーダーのAyaとプロレスラーの矢野啓太の出身地。(関西ローカル『よ~いどん』にて紹介)
#下宿してたころ、軽トラが食べもん売りにきとった。周囲に店がなかった時代がある。
#ホーム配置は今川と同じく相対式ホームの間に追い越し線がある新幹線中間駅タイプ。
#新興住宅が増えて、古墳でキャッチボール、ドッグラン当たり前でマナーが悪い。
#*駅舎は地下道にあるが、トイレは両ホームにある。
#鉄道路線はあるが駅がない。
#1980年代までは大阪阿部野橋からここで折り返す普通電車がかなりあったが、利用者が地下鉄へかなり流れたことから廃止された。同時期に同じく地下鉄に利用者が流れた京阪本線も天満橋~守口市の普通が激減している。
#*町の玄関口にあたる上ノ太子駅は町内ではなく[[羽曳野市]]にある。
*路線 - [[近鉄南大阪線]]
#**実は長野線喜志駅が町民にとっては玄関口だったりするんだが、あまり知られていない。
 
#*2010年頃になって、太子町側への改札が新たに誕生したっぽい。それまでは、市境の川を渡り、線路も超えて北側へ迂回して回りこまないと駅にはたどり着けなかった。
===河内松原駅の噂===
#*国道は1974年に166号が通るようになった。元々は[[松阪市]][[大和高田市]]だった国道を、太子町に国道が欲しいということで[[羽曳野市]]まで延長された。
{{駅名標/近鉄|symbol=F|back-no=09|s-no=10|next-no=11|color=#028e46|name=<span style="font-size:small">河内</span>松原|ruby=かわち まつばら|roma=Kawachi-Matsubara|back=高見ノ里|back2=Takaminosato|next=恵我ノ荘|next2=Eganosho}}
#坂も多いし完全な車社会でおばちゃんドライバーの煽りが怖い。めちゃくちゃはえー。
所在地:[[松原市]]上田
#*南河内グリーンロード(制限40キロ)の平均時速は70キロ以上。おっさんはもっと早い。
#松原市の中心駅。
#**その速度で走っていると、河内長野の千早口付近の急カーブで死にかけるか、河南の平石付近でサイン会に参加させられる。
#古市、藤井寺に比べると目立つ色で近代的なデザインの駅舎。
#道の案内板は聖徳太子。
#北側と南側で結構風景が違う。一見北側の方が旧態依然して見えるが、市役所や警察署、体育館など市の重要施設はこっち側が近い。
#顕宗天皇の「近つ飛鳥の宮」があったらしい
#阿部野橋行の準急が混んでいて、後続の普通で座って行ったら、先の今川駅でさらに後続の準急に抜かれるという悲劇が待っている。
#太子町に限らず南河内郡で「飛鳥といえば奈良」と言ってはならない
#松原駅は大村線や[[京王井の頭線]]にある。
#羽曳野との境がわかりにくい。特に、河内源氏の墓の付近などが非常にややこしい。義家と頼信の墓は町内だが行こうと思うと羽曳野市通法寺を通らねばならない。また、頼義の墓は通法寺地区にある。しかも、[[富田林市]]内には通法寺町がある。
#*[[東急世田谷線]]では?井の頭線にあるのは東松原駅。
#*郵便番号は藤井寺市&羽曳野市扱いだが、電話番号は富田林市扱い。警察は富田林。
#もちろん駅前のバスターミナルはほとんどが近鉄バスだが一路線だけ堺行きの南海バスがある。
#隣の[[兵庫]]にも[[兵庫/西播磨#太子町の噂|同名の町]]がある。
#*近鉄バスの中には堺市美原区に行く路線もあるため、この駅を利用する堺市民もいる。
#*どっちも[[皇族伝#聖徳太子(厩戸皇子)|聖徳太子]]つながり。それ以上の関連性は全くない。
 
#府道32号美原太子線が町のメインルート。
*路線 - [[近鉄南大阪線]]
#*旧道は府道指定を返上し、結構前に出来た新道のみを府道指定してもらうようにしたが、町内を走る金剛バスは新道には乗り入れず、旧道を走り抜ける。そして、バスを目印にして走る車がそこそこあるため、指定返上の意味がそれほどなかったという事実。
 
#*どうでもいいけど、この府道、旧外環~新外環へ抜けるのが、喜志駅北側の商店街ともろかぶりしていて邪魔臭い。何年か前の南阪奈道側道完成でその被害も無くなったけど渋滞がひどかった。
===藤井寺駅の噂===
#バブルの頃、アホみたいに造成をやったけど結局土地がかなり売れ残った聖和台。土着の雑木林や田畑持ってた人間は土地売却で造成協力して、代わりに造成後比較的安価に庭付き一戸建てを貰うも、地価は下がる一方で結果的にマイナスを出すという始末。
{{駅名標/近鉄|symbol=F|back-no=12|s-no=13|next-no=14|color=#028e46|name=藤井寺|ruby=ふじいでら|roma=Fujiidera|back=高鷲|back2=Takawashi|next=土師ノ里|next2=Hajinosato|next-link=#土師ノ里駅の噂}}
#ミカンやブドウの産地でもある。
所在地:[[藤井寺市]]岡
#*柏原、羽曳野含めてこの辺の山を見渡すと山麓(山によってはてっぺんまで)にはだいたいシルバーの幕みたいなんが横に何本も伸びとる様子が見て取れる。そいつら全部がぶどう畑だったりする。
#藤井寺市の中心駅。
#府道32号の新道沿いに、こんなど田舎には似つかわしくない小洒落たイタリアン料理屋がある。
#駅周辺最大のアイデンティティだった藤井寺球場がなくなってしまった。
#*そこそこはやってるのが謎な店。滅茶苦茶美味いというわけでもなく、安いかというとそういうわけでもなく…… なんで流行ってん?
#*現在跡地は学校になっており、その近所に元近鉄選手が経営するバーがある。
#古墳しかない町と思われてる。まあ当たらずといえども遠からずな印象。
#何気に近鉄八尾駅より乗降客数が多い。田舎のくせに・・・
#*一応二上山もあるし叡福寺だってあるが、それでもやっぱり古墳が多すぎるのである。
#*急行そして一部特急停車駅の古市駅よりも乗降客数が多い。
#**もともと磯長谷を王陵の谷とも称したくらいだし、それはそれで悪くはない。にしても小野妹子の墓とか推古天皇陵、敏達天皇陵やら用明天皇陵などなど。多すぎてよう分からん。
#*羽曳野市民も古市駅よりもここを利用される方が多い。
#***因みに「磯長」は「しなが」と読む難読地名。「磯」を「し」と読む地名は隣の奈良県に[[奈良/中和・東和#磯城郡の噂|磯城郡]]がある。
#普通列車の大半がこの駅で折り返す。
#**考えてみれば叡福寺だって聖徳太子廟なわけだし、古墳とあんま変わらん。
#*藤井寺行き準急も、あったような。
#*このような土地柄ゆえ、開発が制限されているのも田舎で残っている所以。
#**バファローズ号(野球開催時の臨時列車)のことだろ。あと1980年代前半頃まで朝ラッシュ時に1本か2本藤井寺始発阿部野橋行き準急もあったが、現在は廃止されている。
#二上山には古来より良質な石切り場があったことで知られている。
#*準急はこの駅から古市方面に向けて各駅に停車する。
#*旧石器時代からサヌカイトの生産でその名を挙げていたらしい。他にも弥生時代末期~古墳時代には墓石も産出していたという。
#*日中の普通列車の1/3は上り特急を本線側で通過させるためと入出庫目的を兼ねて、空気輸送を承知の上で古市駅まで運転している。
#**そんな所だから麓に王陵の谷なんてものができたり都が置かれたりしたのかもしれない。
#折り返し線は大阪阿部野橋寄りに設けられているため、大阪阿部野橋方からここで折り返す列車は到着→出発までに3回も方向転換する必要がある。
#*因みにこの地の石材産出管理権を持っていたのはあの相撲の神様こと野見宿禰とその末裔の土師氏。奈良の當麻蹶速と相撲で勝負してその権利を得たらしい。尚、[[藤井寺市|藤井寺]]の土師ノ里の由来もそんな所にある。
#*奈良線の瓢箪山駅も同様。
#畑を耕してると鏃石が出てきたりするので結構面倒くさい。
#**駅の東側に踏切があり、南北に商店街が貫いている点も似ている。
#*まあ、そんなん出てきても基本、その辺にポイするだけやし、たまに家に持ち帰ってしまっとくくらいなんで面倒くさいもクソもあれへんけどやな。
#*しかも折り返し列車は上り本線側のホームにしか入線出来ない仕様なので、通過する優等列車が待避線側を25~35km/hの低速で通過するという無駄な現象が起きている。
#駅の前後と比較するとこの駅の場所だけ高台になっているのがわかる。
 
*路線 - 近鉄南大阪線
 
===土師ノ里駅の噂===
{{駅名標/近鉄|symbol=F|back-no=13|s-no=14|next-no=15|color=#028e46|name=土師ノ里|ruby=はじのさと|roma=Hajinosato|back=藤井寺|back2=Fujiidera|next=道明寺|next2=Domyoji|back-link=#藤井寺駅の噂}}
所在地:藤井寺市道明寺
[[File:土師ノ里駅.JPEG|thumb|土師ノ里駅前]]
#駅から北へ徒歩三分の所にある揚げもん屋のコロッケはまあまあ旨い。
#*ただまあちょっと高いのが……
#*ジューシーミンチコロッケ110円(だったはず)はオススメ。
#駅名の由来は[[バカ人物志/日本#菅原道真|天神さん]]や[[戦国武将/ま~わ行#毛利元就|中国一の戦国大名]]のご先祖さんが住んでたからという。
#*[[大相撲ファン|相撲]]初の試合中に殺人事件が起きた時に、殺られた側からご先祖さんが[[近畿の山#二上山|二上山]]の石材卸売権を奪った際に移り住んだのが最初。
#小高い丘の上にある。
#*なので、駅自体はお堀のような感じにしてある。
#そこらじゅう、古墳だらけ。<!--[[File:鍋塚古墳.jpg|thumb|改札出て道の反対側の古墳]]-->
#*大きいので言うと北東に允恭天皇陵、南西には仲津姫陵がある。
#**それ以外にもそこらじゅうに小さい古墳。
#***この古墳の一部は、上で出てきた天神さんの先祖がボコボコ造りまくったせいでもあるとかないとか。
#駅の北西には道明寺小学校がある。
#*一方、道明寺は南東にある。
#駅近くの肉屋は色々とダークな噂あり。
#*詳しくは{{あきまへん}}なので省略だが、地元民はみんな知っている。
 
*路線 - 近鉄南大阪線
 
===道明寺駅の噂===
所在地:藤井寺市道明寺
#南大阪線と道明寺線の乗換駅。
#*下りホームに道明寺線の切り欠き式ホームがあり、その東側には保線車両が留置されている。さらにその東側は石川の土手がある。
#*道明寺線の運転本数が毎時2本と少ないためか、上りホームには柏原行き電車の発車時刻を表示する案内表示機がある。
#駅名の通り道明寺及び道明寺天満宮の最寄駅。ともに駅の西側にある。
#南大阪線の大阪阿部野橋寄りは急カーブになっており、地図で見ると道明寺線の方がまっすぐになっている。
#*道明寺線の方が先に開通し、南大阪線が後から分岐する形で開通したため。
#柏原・古市駅とともに近鉄では最古の歴史を持つ駅。
#石川を渡ると大阪線の河内国分駅は意外と近い。
 
*路線 - 近鉄南大阪線・[[近鉄南大阪線#道明寺線の噂|道明寺線]]
 
===古市駅の噂===
{{駅名標/近鉄|symbol=F|back-no=15|s-no=16|next-no=17|color=#028e46|name=古市|ruby=ふるいち|roma=Furuichi|back=道明寺|back2=Domyoji|next=駒ヶ谷|next2=Komagatani}}
所在地:[[羽曳野市]]古市
#羽曳野市の中心駅。長野線の乗換駅でもある。
#最近一部、特急が停まるようになった。大阪府内では数少ない特急停車駅。
#*尺土駅よりよほど特急停車駅の意義があるように思えるのは私だけだろうか?大阪から近すぎるため??
#国道166号が、古市駅の踏み切りを越えると突然一方通行になる。
#この駅から列車本数や沿線風景がものすごく変わる。
#*特に南大阪線は大和高田市・橿原市共に大阪線にメインの地位を取られているので、ローカル線色が強くなる。
#**2021年7月のダイヤ改正で古市以東の各駅停車の運転本数が毎時4→2本に減ることになった。
#駅舎は大きいが古い。
#えげつない程に増解結を行う。その為皆、増解結のプロフェッショナルである。([[京浜急行電鉄|東の赤い所]]に負けない位)アクロバティックな増解結も朝夕中心にある。
#*日中でも日常的に行っており、南大阪線の名物である。
#**昔は南海高野線の三日市町駅(後に橋本駅)でもよう見られました。今は高野山行きの大運転急行がほとんどなくなり、橋本駅で系統分断されてほとんど見られなくなりましたが。
#**阪和線の日根野駅も負けてはいない。
#***関空快速と紀州路快速の連結解放ですな。
#***古市駅は改札への通路が1ヶ所(駒ヶ谷・喜志寄り)しかないため、上り列車の増結は、階段の前で停車→奥へ移動→増結車が入線し連結、と変則的。
#****放送で「一旦停車し」とか「〇両位置」とか言うのは全国探してもここぐらいだろう。
#***日根野駅も同様に改札が和歌山寄りの1ヶ所しかないが、ここのように増結前に一旦手前に停車する、ということはやっていない。
#[[福知山線]]や広島アストラムラインにも古市駅がある。
#*同じ近鉄の鳥羽線にある五十鈴川駅は当初古市口駅になる予定だったが、当駅と紛らわしくなるので現駅名になった、という経緯がある。
#*同じ大阪府内の地下鉄今里筋線には新森古市駅がある。
#*福知山線の場合同じ路線に柏原駅(読みは異なる)もある。
#改札口は橿原神宮前・河内長野寄りに橋上駅舎がある。
#元々長野線が本線で、南大阪線橿原神宮前方面は後から敷設されたためものすごい急カーブとなっている。
#*そのため吉野行き急行と河内長野行き準急が同時発車すると、急行が準急に抜かされてしまう。
#*道明寺駅も同様に本線である南大阪線の方が急カーブしている。
 
*路線 - 近鉄南大阪線・[[近鉄南大阪線#長野線の噂|長野線]]
 
===喜志駅の噂===
{{駅名標/近鉄|symbol=O|back-no=16|s-no=17|next-no=18|color=#028e46|name=喜志|ruby=きし|roma=Kishi|back=古市|back2=Furuichi|next=富田林|next2=Tondabayashi|back-link=#古市駅の噂|next-link=#富田林駅の噂}}
所在地:[[富田林市]]喜志町
#[[大阪/河内#太子町の噂|太子町]]民御用達の駅。
#*金剛バスの乗り入れる実質上北の果ての駅。
#**河南町北部民も御用達。
#*太子町民は南大阪線の上ノ太子じゃない?
#**残念。違うんだな~、これが。上ノ太子は聖和台と春日の一部の人が使うけど、六万寺とか葉室、山田、叡福寺あたりの人間はバスの便も良くて月極駐車場も何か所もあって、列車の便も良い喜志へ行くんよなあ。
#駅の北側の商店街、実はアレが府道だったりする。
#*[[大阪の道路交通#32号美原太子線|府道32号美原太子線]]。[[奈良ナンバー]]車が多く走る。
#別にネコ駅長はいない。
#*それは[[和歌山電鐵]]の[[和歌山の駅#貴志駅の噂|貴志駅]]。だが互いに誤植されていることがよくある。
#PL教団本部は富田林駅が最寄駅だが、かつて高校野球で有名だったPL学園はここが最寄駅。
#とにかく駅周辺になんにもない駅として全国的に有名になってしまった。
#富田林市の駅で一番利用が多い。
#*ただし駅から徒歩圏内の人は少ない。
 
*路線 - 近鉄長野線
*バス - 近鉄バス 金剛バス
 
===富田林駅の噂===
{{駅名標/近鉄|symbol=O|back-no=17|s-no=18|next-no=19|color=#028e46|name=富田林|ruby=とんだばやし|roma=Tondabayashi|back=喜志|back2=Kishi|next=富田林西口|next2=Tondabayashi-Nishiguchi|back-link=#喜志駅の噂}}
[[ファイル:富田林駅 ホーム.jpg|240px|thumb|毎年8月1日にはこのホームが人で溢れる]]
所在地:富田林市本町
#大阪市内から準急で40分なのに15分毎にしか電車がこない。近鉄御所線・道明寺線と同じ。
#*道明寺線は2006年度より20分おきになっている。富田林駅はラッシュ時10分おきになるので、まだ恵まれている。
#**蛇足ながら、JR鴫野駅は[[大阪環状線|環状線]]から1駅離れているだけなのに昼間は15分おきになる。
#**八丁堀も[[東京駅]]のそばなのに…。
#**芦原橋駅も[[大阪環状線]]の駅なのに昼間は15分に1本しか電車が来ません。
#**道明寺線はついに30分間隔となりました……
#**南海汐見橋線は大阪市の中心部なのに30分間隔です。
#*何か、[[明石駅|明石]]みたいだ。大阪まで行くのに「使える電車」が15分に1本で、40分かかるあたりが。
#**明石駅程遠くないぞ。大阪阿部野橋~富田林は24㎞で準急27分(平均時速54㎞/h)。大阪都心(御堂筋線の中津~天王寺間各駅)から24㎞とは[[JR神戸線]]の住吉駅([[阪神本線]]だと魚崎駅、[[阪急神戸線]]だと御影駅)、[[福知山線]]・[[阪急宝塚線]]の宝塚駅、[[阪急京都線]]の上牧駅、[[京阪本線]]の御殿山駅、[[近鉄奈良線]]の富雄駅、[[南海本線|南海線]]の岸和田駅くらい。
#**ちなみに[[大阪駅]]~明石駅は53㎞で新快速45分(平均時速70.7㎞/h)、時間も距離も大阪駅から[[滋賀]]の大津駅と同じくらい。
#***そんなにかからない。大阪~明石の新快速の所要時間は昼間で37分。
#*そんな富田林駅だが、毎年8月1日のPL花火の日には臨時列車が大増発され、5分に1本電車が来るとか。
#**上下線ホームを結ぶ地下通路も閉鎖されるらしい。
#自動改札の数が少ないために、南大阪線の駅ではPL花火前に「[[スルッとKANSAI]]・[[PiTaPa]]カードの利用はお控えください」とアナウンスがある。
#富田林駅と富田林西口駅はナゾの近距離にあり、素で歩ける。
#*橿原線の大和八木駅と八木西口駅も同様・・・これって近鉄の戦略?
#**富田林市も[[橿原市]]も、市役所は「西口駅」の方が近い。さらにどちらの西口駅も江戸時代の街並みを残す寺内町がそばにある。
#***但し富田林市の寺内町の最寄り駅は「西口駅」ではなく本家・富田林駅。
#*[[阪神]]では当たり前。
#*[[神戸電鉄]]の鈴蘭台駅と鈴蘭台西口駅もお忘れなく。おまけに鈴蘭台西口駅の西隣には西鈴蘭台駅まである。
#*そもそも「西口」「北口」など方角+口という駅名は関西(特に私鉄)に独特のもので、本体の駅とそれ程離れていないことが多い。
#*線路沿いにダイエー(今はコノミヤ)があるが、ちょうど両駅のほぼ真ん中(比較的富田林駅寄り?)にある。
#富田林西口以南はラッシュでも4~5両編成15分毎。[[南海高野線]]の方が便利な為。
#*富田林以南は土休日ダイヤだと、始発から終電までほぼ15分おきに発車する究極のパターンダイヤになる。
#**増やしたくても増やせない。富田林以降単線である上、行き違い駅が滝谷不動駅のみであるから。汐ノ宮駅は過去に行き違いできたらしいが今の電車では不可能。長野駅も1番線は使用不可。出来ても2~3両が限界。
#***始発から終電まで同じ運転間隔というのは全国的にも珍しいのでは?
#****近くではJR阪和線羽衣支線もある。
#*富田林駅は8両対応だが、フルに使われないのはこのため。
#鉄道の噂よりもバスの噂の方が話題になる気がする。詳細は上記リンク・富田林市の噂の14項目参照。
#近鉄で19世紀に開業したのは柏原~富田林だけ。
#*そもそも近鉄の直系ではないため社史などでも忘れられがち(大阪電気軌道上本町・奈良の開業は1914年)
#**同様のケースとして名鉄尾西線や西武国分寺線、西鉄太宰府線がある。
#*その当時は今の[[関西本線]]の支線という扱いだった。
#*そのため地図で見ると柏原~富田林がほぼ直線で本線である南大阪線が分岐側になってるのがわかる。
 
*路線 - 近鉄長野線
*バス - 近鉄バス 金剛バス
 
===富田林西口駅の噂===
所在地:富田林市寿町
#富田林市役所前。
#*でも富田林の半分しか利用がない。
#駅名と言い単線の片面ホームしかないことと言い[[神戸電鉄粟生線]]の鈴蘭台西口駅と共通点が多い。
 
*路線 - 近鉄長野線
 
===川西駅の噂===
所在地:富田林市甲田
#単線で列車交換もできないが、高架駅なので立派に見える。
#*国道309号線とクロスするためで、大阪外環状線(国道170号線)とも近い。
#*一部にスラブ軌道になっている場所がある。
#少し離れたところに水田が広がっている。
#*さすがに和牛はいない。
#大阪府内での知名度も兵庫県[[川西市]]の方が高い。
 
*路線 - 近鉄長野線
 
===滝谷不動駅の噂===
所在地:富田林市錦織東
#長野線の富田林以南では唯一行き違いができる駅。
#*河内長野駅はかつては2本線路があったが、1本外されてしまった。
#駅名の通り瀧谷不動明王寺への最寄駅で、駅の東側にある。
#南海高野線にも滝谷駅があるがかなり遠い。
#河内長野寄りに構内踏切がある。
 
*路線 - 近鉄長野線
 
===汐ノ宮駅の噂===
所在地:河内長野市汐の宮町
#今は単線の片面ホームしかないが、かつては行き違いができた。
#*旧ホームの跡が向かいに残っているのがわかる。
#無人駅。
#南海の千代田駅まで歩こうと思えば歩いて行ける。
 
*路線 - 近鉄長野線
 
==南海==
===狭山駅の噂===
{{駅名標/南海|name=狭山|ruby=さやま|roma=SAYAMA|back=北野田|back2=KITANODA|next=大阪狭山市|next2=OSAKASAYAMASHI|back-link=堺市の駅#北野田駅の噂|next-link=#大阪狭山市駅の噂}}
所在地:[[大阪狭山市]]池尻中
#駅名は大阪狭山市の中心駅っぽいが全然違う。
#*というか周囲の駅の中でもかなり閑散としている。
#休日昼間は無人駅になる。
#*北野田駅から遠隔管理されてる。
#実は高野鉄道時代の終着駅。
#*高野鉄道で19世紀に開業したのは汐見橋~狭山。
#かつては桃山学院大学の最寄駅だったが、急行が停車する北野田駅を利用する学生が多かった。
#*今はその場所は初芝立命館高校ですな。
 
*路線 - [[南海高野線]]
 
===大阪狭山市駅の噂===
{{駅名標/南海|name=大阪狭山市|ruby=おおさかさやまし|roma=OSAKASAYAMASHI|back=狭山|back2=SAYAMA|next=金剛|next2=KONGO|back-link=#狭山駅の噂|next-link=#金剛駅の噂}}
所在地:大阪狭山市狭山
#元は狭山遊園地前駅だったが遊園地閉園により何の捻りもない名前に改名。
#*おかげで狭山駅と間違えそうになる。
#*その名残りで駅名標の上部が丸みを帯びている。
#狭山駅よりはマシだが当駅に市の中心駅らしい雰囲気を求めてはいけない。
#*一応JTBでは当駅が代表駅。
#*Wikipediaにすら金剛が代表駅と言われた。
#*市役所最寄駅はここ。だが最近無人化された。
 
*路線 - 南海高野線
 
===金剛駅の噂===
{{駅名標/南海|name=金剛|ruby=こんごう|roma=KONGŌ|back=大阪狭山市|back2=OSAKASAYAMASHI|next=滝谷|next2=TAKIDANI|back-link=#大阪狭山市駅の噂}}
所在地:大阪狭山市金剛
#ここで降りても金剛山に行くバスは出ていない。
#*金剛バスも駅前に顔を出さない。見るのは[[南海バス]]ばかり。
#*南海で金剛・千早がつく駅は共に金剛山や千早城址の最寄りではなく、最寄り駅となるのは河内長野駅でありバスはそこに発着する。
#ここの利用客数は南海でも有数の多さを誇る。北野田や河内長野より多いくらいである。
#*ここに数回来た事あるけど、何かにわかに信じがたい感じだった。
#特急停車駅である。
#*また、この駅止まりの各停も設定されている。
#*実は1990年代前半まで特急はおろか急行も停まらなかった。利用客が多いのに。だからこそ準急停車駅から特急停車駅に2階級特進したのだと思う。
#**元は区間急行停車駅ね。
#***ちなみに天下茶屋は各停のみの停車駅から特急停車駅に4階級特進しました。難波、新今宮に次いで堂々の3位に。
#ストロング金剛とは、別に関係がない。
#大阪狭山市の実質的な代表駅。大阪狭山市駅はショボすぎる・・・
#毎年8月1日のPL花火の時はこの駅も混雑する。
#駅そのものは大阪狭山市にあるが、駅の東側はほとんど富田林市。金剛団地があるのも富田林市内。
#「混合液」と変換されてしまうことも地元民・利用者にとってのあるあるネタ。<!-- (地元ネタページにも記載されているけれど、一応) -->
#*ちなみに北野田は「来たのだ」とも変換されるので、「北野田に来たのだ!」と地元民・利用者にネタにされるw
#泉北高速鉄道の泉ヶ丘と共に、近畿大学附属病院の最寄駅である。しかし南海バスの路線が増えて千代田駅も最寄駅になった。
#*ちなみに徒歩やと滝谷駅が一番最寄駅。
#*ちなみに千代田駅を通る方のバスは河内長野駅から出ており、つまり河内長野駅からバス一本で近大病院に行くことができる。
#*しかしその近大病院は2023年に泉ヶ丘駅前に新築移転する予定。
#かつてバスターミナルは駅東側にしかなかったが、再開発で西側にもできた。
#*泉ヶ丘駅方面に向かう路線はこちらに発着する。
#*駅の北西には元ダイエーのイオンがある。
 
*路線 - 南海高野線
 
===滝谷駅の噂===
所在地:富田林市須賀
#南海では唯一富田林市に所在する駅。
#*駅西側は河内長野市で、大阪狭山市内も駅勢圏に入る。
#*逆に金剛駅を利用する富田林市民も多い。
#駅名の由来は瀧谷不動尊だが、ここからかなり遠い。
#*こちらの最寄駅は近鉄の滝谷不動駅。
 
*路線 - 南海高野線
 
===千代田駅の噂===
{{駅名標/南海|name=千代田|ruby=ちよだ|roma=CHIYODA|back=滝谷|back2=TAKIDANI|next=河内長野|next2=KAWACHI-NAGANO}}
所在地:河内長野市木戸
#「南海電車まつり」の開催される南海電鉄千代田工場の最寄駅。
#*河内長野市内からは隣の河内長野駅から臨時バスに乗る人もいる。
#*千代田車庫の行き来と関係あってかここ始発(止まり)の列車も少なからずある。
#かつて駅前に、この辺では珍しいボウリング場があった。
#*閉鎖後解体され今はディスカウントストアがある。
#ちなみに[[東京メトロ千代田線]]には同名の駅はない。丸の内駅([[名古屋市営地下鉄]]にある)も同様。
#駅の近くに[[西友]]があるがその前にあるバス停は「南海西友前」となっている。南海電鉄が流通事業においてセゾングループと提携していた名残り。
#*それによって[[大阪市の商業施設#なんばCITY|なんばCITY]]ができた。
#*隣の河内長野駅の駅ビル「ノバティながの」も当初の核テナントが西友だったのが同様の名残。
#先述の金剛駅と共に近畿大学附属病院への最寄り駅であるが、大阪南医療センター(国立大阪南病院)もここが最寄り駅である。
#*市内バス「モックルコミュニティバス」共々南海バスがここと医療センターを行き来している。
#**そのモックルバスは美加の台駅から出ている。
 
*路線 - 南海高野線
 
===河内長野駅の噂===
{{駅名標/南海|name=河内長野|ruby=かわちながの|roma=KAWACHI-NAGANO|back=千代田|back2=CHIYODA|next=三日市町|next2=MIKKAICHICHO}}
{{駅名標/近鉄|symbol=O|back-no=22|s-no=23|next-no= |color=#028e46|name=河内長野|ruby=かわちながの|roma=Kawachi-Nagano|back=汐ノ宮|back2=Shionomiya|next=|next2=}}
[[ファイル:Kawachinagano-station.jpg|240px|thumb|南海と近鉄が並ぶ唯一の駅]]
所在地:[[河内長野市]]本町
#南海の駅名標のデザインが他の駅と比べ古い。
#*今は新しくなりました。
#河内長野市の中心駅。
#長野線の終点。
#*列車の行き先表示は旧デザインでは「準急|長野」と書かれており、紛らわしい。
#*元々旧町名の影響でこの駅周辺を「長野」と呼ぶ地元民が多く、この駅も「長野駅」と呼ばれる。
#今更バリアフリー工事を進めている。
#近鉄は平日朝に2本だけ急行が入ってくる。
#利用客は近鉄よりも南海のほうがずっと多い。
#*南海は複線、近鉄は単線でそれだけでも南海の優勢を感じる。
#*そらそうよ。方や難波行き、方やあべの(天王寺)行きだから。
#**しかも南大阪線・長野線は蛇行してるので、天王寺に行くにしても南海線で新今宮乗り換えの方が速いことが多い。
#*近鉄の利用者が目立つのは、PL花火の時(南海も多い)と人身事故の振替輸送くらい。
#近鉄のホームは1面2線だが、通常は南海寄りにある1線のみが使われ、反対側は使われていない。
#*白い柵がしてあった。そのくせ、線路は錆びたまま放置されてた。
#**架線も信号機もATS関連の機器も取り払われたらしいから、もう諦めたっぽい?
#***その線路(1番線)は保線用車両の留置線として使用することがある。
#*もう電車は発着しないことは確定かも…。線路を埋めた跡地にトイレが設置されたりしてるし。
#JR・地下鉄無しで大手私鉄同士が接続する珍しい駅。他に丹波橋駅と今津駅(兵庫)がある。
#*関東では下北沢駅などがある。
#**後は中央林間駅、大和駅、永山駅くらい。モノレールを除けば多摩センター駅もある。
#***牛田・京成関屋は?駅名は違うけど乗換駅に指定されてる。
#***下高井戸、豪徳寺・(東急)山下も。
#その昔南海と近鉄の線路は繋がっていたらしい。
#撮り鉄にとっては南海と近鉄の車両のツーショットが撮れる場所。
#*関西人の兼野球ファン(特に古い世代)が[[福岡ソフトバンクホークス|南海ホークス]]と[[大阪近鉄バファローズ]]を思い出す。
#西口にある駅ビルには南海電鉄がCIを制定する前の旧ロゴが残っている。
#南海の駅は最近「奥河内」をPRすべくリニューアルされた。
#近鉄のホームには今や珍しくなった幕式の行先案内がある。
#*2020年1月で引退するらしい。1976年設置だから44年も使われた年代物。
#南海の駅には[[餃子の王将]]の広告看板がある。
#*南海のホームの横に店舗がある。
 
*路線 - 南海高野線、近鉄長野線
 
===三日市町駅の噂===
{{駅名標/南海|name=三日市町|ruby=みっかいちちょう|roma=MIKKAICHICHO|back=河内長野|back2=KAWACHI-NAGANO|next=美加の台|next2=MIKANODAI}}
所在地:河内長野市三日市町
#かつてズームカーの増解結は主にこの駅で行われていた。
#*その後増解結駅が橋本駅に変更になりました。
#元々西側のバスターミナルは歩いて5分ほどの場所にあったが、再開発にあわせて本当の意味での駅前に移転した。
#*西側バスターミナルにタクシー乗り場もある。大阪第一交通タクシー(元南海タクシー)と近鉄タクシーが走っているが、近鉄はその昔南海電鉄と会社合併~路線譲渡の関係だったことの名残かもしれない。
#*元の西側のバスターミナルは「三日市町駅筋」だったが、再開発に合わせた移転で「三日市町駅前」に改名された。
#**しかし「三日市町駅前」は別の場所で既存だったためこちらも同時に「三日市町駅前通り」に改名された。
#**東側のバスターミナル「三日市町駅東」ものちに「三日市町駅前」に統一された。
#2000年に高野線の車両の行き先表示が新しくなったきっかけは当時のダイヤ改正で「急行 三日市町行き」が出来たから。
#*その「急行 三日市町行き」はその次のダイヤ改正で減ってしまったが、元々区間急行と各駅停車の当駅止まりが隣の河内長野に負けず劣らず多い。
#ホームは上り下り合わせて2面2線なのになぜか電光掲示板には常に「先発」の文字がある。
#駅前に「フォレスト三日市」という複合施設がある。
#*隣の河内長野駅の「ノバティながの」と同様、改札からペデストリアンデッキで繋がっている。
#*フォレストが開業した際の再開発で駅周辺が大きく変わった。
#*フォレストには食品スーパー「サンプラザ」が核テナントとして入っているが元々駅前通りにあった店舗の移転・リニューアルである。
#*「サンプラザ」の上のフロアには、市役所出張所である窓口センターやスポーツジムがある。
 
*路線 - 南海高野線
 
===美加の台駅の噂===
{{駅名標/南海|name=美加の台|ruby=みかのだい|roma=MIKANODAI|back=三日市町|back2=MIKKAICHICHO|next=千早口|next2=CHIHAYAGUCHI}}
所在地:河内長野市石仏
#南海自身が開発した住宅地のアクセスとして複線化と同時に開業した駅。
#*同じ線にある林間田園都市駅と同様の立場だが、それに比べると地味。
#*自社で開発した住宅地の玄関口の駅のくせに最近無人化された。
#*200段以上ある階段を上り住宅地に入っていく。
#*住宅地の中にあるスーパー「デイリーカナートはやし」は元々「西友」だったが、ここもまた「南海西友」のひとつだった。
 
*路線 - 南海高野線
 
===千早口駅の噂===
所在地:河内長野市岩瀬
#金剛駅同様、[[千早赤阪村]]や金剛山千早城のアクセス駅としては「今日」では機能していない。
#*高野線でそれらへのアクセス駅というと、河内長野駅になる。登山道なら通じているが。
#*もとは駅前から「千早索道」なる千早村への貨物用ロープウェイがあったらしい。高野豆腐の材料も運ばれたとかなんとか。
#美加の台と違い快急が停車せず、日中は毎時2本になることが。駅前を見ると納得が行く。
#*日利用者は千人に満たない。隣の天見駅、府県境を超えた紀見峠駅も同じ。
#**もっとも高野線の高野下以南にはそれらを凌ぐ駅が山ほどあるのだが。
#***汐見橋線区間もそうです。
#*快急が出来た理由がこの3駅を飛ばすためと言っていい
#駅番号が{{IM|如月千早|NK72}}。
#*隣駅が「みかのだい」と「あまみ」で、その向こうが「きみとうげ」だから、[[阪急京都線]](高槻市と水無瀬)よりネタにされる傾向強い
#**おまけに駅の柵が青。天見は桃色で紀見峠が黄緑という所、狙ったとしか思えぬ状況。
#***くっ
 
*路線 - 南海高野線
 
===天見駅の噂===
所在地:河内長野市天見
#快速急行通過3駅の中でも最も利用者が少ない駅がここ
#*ここがちょうど府県堺であり民家は少ない
#「あまみ」駅と読むがこの駅があるためか南大阪線の天美駅は同音異字であるが旧国名の「河内」がついている
#駅近くには天見温泉がある。
#*「あまみ温泉南天苑」の建物は何気に東京駅や大阪市中央公会堂と同じ辰野金吾デザインである。
 
*路線 - 南海高野線
 
{{大阪の駅}}
[[Category:大阪の駅|*みなみかわち]]

2021年7月28日 (水) 15:36時点における版

近鉄

河内天美駅の噂

駅の東側に天美検車区がある

所在地:松原市天美南

  1. 阪南大学の最寄り駅。
    • 副駅名として(阪南大学前)とある。
  2. 他に「天美」という駅がないのに「河内」がつくのは南海高野線の「天見」駅との区別のためかも。ただ向こうも旧河内国にあるが。
    • 戦時中から戦後すぐにかけての一時期、今の近鉄と今の南海が合体してた時代の名残。
  3. 駅東側に車庫があり、南大阪線の特急車両が折返し整備をしていることがある。
  4. 1987年に御堂筋線が中百舌鳥まで延伸した時にかなり利用客がそちらに流れたとか。
    • 今川や針中野の利用者が1980年の谷町線八尾南延伸時にかなり利用者がそちらへ流れた(京阪本線も野江~守口市の各駅は1977年の谷町線守口延伸時に谷町線へかなり流れたが)のと似ている。
  5. 意外と堺市北区に近い。
    • 逆に御堂筋線の北花田駅あたりは松原市に近い。
  6. E-girlsのリーダーのAyaとプロレスラーの矢野啓太の出身地。(関西ローカル『よ~いどん』にて紹介)
  7. ホーム配置は今川と同じく相対式ホームの間に追い越し線がある新幹線中間駅タイプ。
    • 駅舎は地下道にあるが、トイレは両ホームにある。
  8. 1980年代までは大阪阿部野橋からここで折り返す普通電車がかなりあったが、利用者が地下鉄へかなり流れたことから廃止された。同時期に同じく地下鉄に利用者が流れた京阪本線も天満橋~守口市の普通が激減している。

河内松原駅の噂

河内松原 F10
かわち まつばら
Kawachi-Matsubara
F09 高見ノ里 恵我ノ荘 F11
Takaminosato Eganosho

所在地:松原市上田

  1. 松原市の中心駅。
  2. 古市、藤井寺に比べると目立つ色で近代的なデザインの駅舎。
  3. 北側と南側で結構風景が違う。一見北側の方が旧態依然して見えるが、市役所や警察署、体育館など市の重要施設はこっち側が近い。
  4. 阿部野橋行の準急が混んでいて、後続の普通で座って行ったら、先の今川駅でさらに後続の準急に抜かれるという悲劇が待っている。
  5. 松原駅は大村線や京王井の頭線にある。
  6. もちろん駅前のバスターミナルはほとんどが近鉄バスだが一路線だけ堺行きの南海バスがある。
    • 近鉄バスの中には堺市美原区に行く路線もあるため、この駅を利用する堺市民もいる。

藤井寺駅の噂

藤井寺 F13
ふじいでら
Fujiidera
F12 高鷲 土師ノ里 F14
Takawashi Hajinosato

所在地:藤井寺市

  1. 藤井寺市の中心駅。
  2. 駅周辺最大のアイデンティティだった藤井寺球場がなくなってしまった。
    • 現在跡地は学校になっており、その近所に元近鉄選手が経営するバーがある。
  3. 何気に近鉄八尾駅より乗降客数が多い。田舎のくせに・・・
    • 急行そして一部特急停車駅の古市駅よりも乗降客数が多い。
    • 羽曳野市民も古市駅よりもここを利用される方が多い。
  4. 普通列車の大半がこの駅で折り返す。
    • 藤井寺行き準急も、あったような。
      • バファローズ号(野球開催時の臨時列車)のことだろ。あと1980年代前半頃まで朝ラッシュ時に1本か2本藤井寺始発阿部野橋行き準急もあったが、現在は廃止されている。
    • 準急はこの駅から古市方面に向けて各駅に停車する。
    • 日中の普通列車の1/3は上り特急を本線側で通過させるためと入出庫目的を兼ねて、空気輸送を承知の上で古市駅まで運転している。
  5. 折り返し線は大阪阿部野橋寄りに設けられているため、大阪阿部野橋方からここで折り返す列車は到着→出発までに3回も方向転換する必要がある。
    • 奈良線の瓢箪山駅も同様。
      • 駅の東側に踏切があり、南北に商店街が貫いている点も似ている。
    • しかも折り返し列車は上り本線側のホームにしか入線出来ない仕様なので、通過する優等列車が待避線側を25~35km/hの低速で通過するという無駄な現象が起きている。
  6. 駅の前後と比較するとこの駅の場所だけ高台になっているのがわかる。
  • 路線 - 近鉄南大阪線

土師ノ里駅の噂

土師ノ里 F14
はじのさと
Hajinosato
F13 藤井寺 道明寺 F15
Fujiidera Domyoji

所在地:藤井寺市道明寺

土師ノ里駅前
  1. 駅から北へ徒歩三分の所にある揚げもん屋のコロッケはまあまあ旨い。
    • ただまあちょっと高いのが……
    • ジューシーミンチコロッケ110円(だったはず)はオススメ。
  2. 駅名の由来は天神さん中国一の戦国大名のご先祖さんが住んでたからという。
    • 相撲初の試合中に殺人事件が起きた時に、殺られた側からご先祖さんが二上山の石材卸売権を奪った際に移り住んだのが最初。
  3. 小高い丘の上にある。
    • なので、駅自体はお堀のような感じにしてある。
  4. そこらじゅう、古墳だらけ。
    • 大きいので言うと北東に允恭天皇陵、南西には仲津姫陵がある。
      • それ以外にもそこらじゅうに小さい古墳。
        • この古墳の一部は、上で出てきた天神さんの先祖がボコボコ造りまくったせいでもあるとかないとか。
  5. 駅の北西には道明寺小学校がある。
    • 一方、道明寺は南東にある。
  6. 駅近くの肉屋は色々とダークな噂あり。
    • 詳しくは×××××なので省略だが、地元民はみんな知っている。
  • 路線 - 近鉄南大阪線

道明寺駅の噂

所在地:藤井寺市道明寺

  1. 南大阪線と道明寺線の乗換駅。
    • 下りホームに道明寺線の切り欠き式ホームがあり、その東側には保線車両が留置されている。さらにその東側は石川の土手がある。
    • 道明寺線の運転本数が毎時2本と少ないためか、上りホームには柏原行き電車の発車時刻を表示する案内表示機がある。
  2. 駅名の通り道明寺及び道明寺天満宮の最寄駅。ともに駅の西側にある。
  3. 南大阪線の大阪阿部野橋寄りは急カーブになっており、地図で見ると道明寺線の方がまっすぐになっている。
    • 道明寺線の方が先に開通し、南大阪線が後から分岐する形で開通したため。
  4. 柏原・古市駅とともに近鉄では最古の歴史を持つ駅。
  5. 石川を渡ると大阪線の河内国分駅は意外と近い。

古市駅の噂

古市 F16
ふるいち
Furuichi
F15 道明寺 駒ヶ谷 F17
Domyoji Komagatani

所在地:羽曳野市古市

  1. 羽曳野市の中心駅。長野線の乗換駅でもある。
  2. 最近一部、特急が停まるようになった。大阪府内では数少ない特急停車駅。
    • 尺土駅よりよほど特急停車駅の意義があるように思えるのは私だけだろうか?大阪から近すぎるため??
  3. 国道166号が、古市駅の踏み切りを越えると突然一方通行になる。
  4. この駅から列車本数や沿線風景がものすごく変わる。
    • 特に南大阪線は大和高田市・橿原市共に大阪線にメインの地位を取られているので、ローカル線色が強くなる。
      • 2021年7月のダイヤ改正で古市以東の各駅停車の運転本数が毎時4→2本に減ることになった。
  5. 駅舎は大きいが古い。
  6. えげつない程に増解結を行う。その為皆、増解結のプロフェッショナルである。(東の赤い所に負けない位)アクロバティックな増解結も朝夕中心にある。
    • 日中でも日常的に行っており、南大阪線の名物である。
      • 昔は南海高野線の三日市町駅(後に橋本駅)でもよう見られました。今は高野山行きの大運転急行がほとんどなくなり、橋本駅で系統分断されてほとんど見られなくなりましたが。
      • 阪和線の日根野駅も負けてはいない。
        • 関空快速と紀州路快速の連結解放ですな。
        • 古市駅は改札への通路が1ヶ所(駒ヶ谷・喜志寄り)しかないため、上り列車の増結は、階段の前で停車→奥へ移動→増結車が入線し連結、と変則的。
          • 放送で「一旦停車し」とか「〇両位置」とか言うのは全国探してもここぐらいだろう。
        • 日根野駅も同様に改札が和歌山寄りの1ヶ所しかないが、ここのように増結前に一旦手前に停車する、ということはやっていない。
  7. 福知山線や広島アストラムラインにも古市駅がある。
    • 同じ近鉄の鳥羽線にある五十鈴川駅は当初古市口駅になる予定だったが、当駅と紛らわしくなるので現駅名になった、という経緯がある。
    • 同じ大阪府内の地下鉄今里筋線には新森古市駅がある。
    • 福知山線の場合同じ路線に柏原駅(読みは異なる)もある。
  8. 改札口は橿原神宮前・河内長野寄りに橋上駅舎がある。
  9. 元々長野線が本線で、南大阪線橿原神宮前方面は後から敷設されたためものすごい急カーブとなっている。
    • そのため吉野行き急行と河内長野行き準急が同時発車すると、急行が準急に抜かされてしまう。
    • 道明寺駅も同様に本線である南大阪線の方が急カーブしている。

喜志駅の噂

喜志 O17
きし
Kishi
O16 古市 富田林 O18
Furuichi Tondabayashi

所在地:富田林市喜志町

  1. 太子町民御用達の駅。
    • 金剛バスの乗り入れる実質上北の果ての駅。
      • 河南町北部民も御用達。
    • 太子町民は南大阪線の上ノ太子じゃない?
      • 残念。違うんだな~、これが。上ノ太子は聖和台と春日の一部の人が使うけど、六万寺とか葉室、山田、叡福寺あたりの人間はバスの便も良くて月極駐車場も何か所もあって、列車の便も良い喜志へ行くんよなあ。
  2. 駅の北側の商店街、実はアレが府道だったりする。
  3. 別にネコ駅長はいない。
  4. PL教団本部は富田林駅が最寄駅だが、かつて高校野球で有名だったPL学園はここが最寄駅。
  5. とにかく駅周辺になんにもない駅として全国的に有名になってしまった。
  6. 富田林市の駅で一番利用が多い。
    • ただし駅から徒歩圏内の人は少ない。
  • 路線 - 近鉄長野線
  • バス - 近鉄バス 金剛バス

富田林駅の噂

富田林 O18
とんだばやし
Tondabayashi
O17 喜志 富田林西口 O19
Kishi Tondabayashi-Nishiguchi
毎年8月1日にはこのホームが人で溢れる

所在地:富田林市本町

  1. 大阪市内から準急で40分なのに15分毎にしか電車がこない。近鉄御所線・道明寺線と同じ。
    • 道明寺線は2006年度より20分おきになっている。富田林駅はラッシュ時10分おきになるので、まだ恵まれている。
      • 蛇足ながら、JR鴫野駅は環状線から1駅離れているだけなのに昼間は15分おきになる。
      • 八丁堀も東京駅のそばなのに…。
      • 芦原橋駅も大阪環状線の駅なのに昼間は15分に1本しか電車が来ません。
      • 道明寺線はついに30分間隔となりました……
      • 南海汐見橋線は大阪市の中心部なのに30分間隔です。
    • 何か、明石みたいだ。大阪まで行くのに「使える電車」が15分に1本で、40分かかるあたりが。
      • 明石駅程遠くないぞ。大阪阿部野橋~富田林は24㎞で準急27分(平均時速54㎞/h)。大阪都心(御堂筋線の中津~天王寺間各駅)から24㎞とはJR神戸線の住吉駅(阪神本線だと魚崎駅、阪急神戸線だと御影駅)、福知山線阪急宝塚線の宝塚駅、阪急京都線の上牧駅、京阪本線の御殿山駅、近鉄奈良線の富雄駅、南海線の岸和田駅くらい。
      • ちなみに大阪駅~明石駅は53㎞で新快速45分(平均時速70.7㎞/h)、時間も距離も大阪駅から滋賀の大津駅と同じくらい。
        • そんなにかからない。大阪~明石の新快速の所要時間は昼間で37分。
    • そんな富田林駅だが、毎年8月1日のPL花火の日には臨時列車が大増発され、5分に1本電車が来るとか。
      • 上下線ホームを結ぶ地下通路も閉鎖されるらしい。
  2. 自動改札の数が少ないために、南大阪線の駅ではPL花火前に「スルッとKANSAIPiTaPaカードの利用はお控えください」とアナウンスがある。
  3. 富田林駅と富田林西口駅はナゾの近距離にあり、素で歩ける。
    • 橿原線の大和八木駅と八木西口駅も同様・・・これって近鉄の戦略?
      • 富田林市も橿原市も、市役所は「西口駅」の方が近い。さらにどちらの西口駅も江戸時代の街並みを残す寺内町がそばにある。
        • 但し富田林市の寺内町の最寄り駅は「西口駅」ではなく本家・富田林駅。
    • 阪神では当たり前。
    • 神戸電鉄の鈴蘭台駅と鈴蘭台西口駅もお忘れなく。おまけに鈴蘭台西口駅の西隣には西鈴蘭台駅まである。
    • そもそも「西口」「北口」など方角+口という駅名は関西(特に私鉄)に独特のもので、本体の駅とそれ程離れていないことが多い。
    • 線路沿いにダイエー(今はコノミヤ)があるが、ちょうど両駅のほぼ真ん中(比較的富田林駅寄り?)にある。
  4. 富田林西口以南はラッシュでも4~5両編成15分毎。南海高野線の方が便利な為。
    • 富田林以南は土休日ダイヤだと、始発から終電までほぼ15分おきに発車する究極のパターンダイヤになる。
      • 増やしたくても増やせない。富田林以降単線である上、行き違い駅が滝谷不動駅のみであるから。汐ノ宮駅は過去に行き違いできたらしいが今の電車では不可能。長野駅も1番線は使用不可。出来ても2~3両が限界。
        • 始発から終電まで同じ運転間隔というのは全国的にも珍しいのでは?
          • 近くではJR阪和線羽衣支線もある。
    • 富田林駅は8両対応だが、フルに使われないのはこのため。
  5. 鉄道の噂よりもバスの噂の方が話題になる気がする。詳細は上記リンク・富田林市の噂の14項目参照。
  6. 近鉄で19世紀に開業したのは柏原~富田林だけ。
    • そもそも近鉄の直系ではないため社史などでも忘れられがち(大阪電気軌道上本町・奈良の開業は1914年)
      • 同様のケースとして名鉄尾西線や西武国分寺線、西鉄太宰府線がある。
    • その当時は今の関西本線の支線という扱いだった。
    • そのため地図で見ると柏原~富田林がほぼ直線で本線である南大阪線が分岐側になってるのがわかる。
  • 路線 - 近鉄長野線
  • バス - 近鉄バス 金剛バス

富田林西口駅の噂

所在地:富田林市寿町

  1. 富田林市役所前。
    • でも富田林の半分しか利用がない。
  2. 駅名と言い単線の片面ホームしかないことと言い神戸電鉄粟生線の鈴蘭台西口駅と共通点が多い。
  • 路線 - 近鉄長野線

川西駅の噂

所在地:富田林市甲田

  1. 単線で列車交換もできないが、高架駅なので立派に見える。
    • 国道309号線とクロスするためで、大阪外環状線(国道170号線)とも近い。
    • 一部にスラブ軌道になっている場所がある。
  2. 少し離れたところに水田が広がっている。
    • さすがに和牛はいない。
  3. 大阪府内での知名度も兵庫県川西市の方が高い。
  • 路線 - 近鉄長野線

滝谷不動駅の噂

所在地:富田林市錦織東

  1. 長野線の富田林以南では唯一行き違いができる駅。
    • 河内長野駅はかつては2本線路があったが、1本外されてしまった。
  2. 駅名の通り瀧谷不動明王寺への最寄駅で、駅の東側にある。
  3. 南海高野線にも滝谷駅があるがかなり遠い。
  4. 河内長野寄りに構内踏切がある。
  • 路線 - 近鉄長野線

汐ノ宮駅の噂

所在地:河内長野市汐の宮町

  1. 今は単線の片面ホームしかないが、かつては行き違いができた。
    • 旧ホームの跡が向かいに残っているのがわかる。
  2. 無人駅。
  3. 南海の千代田駅まで歩こうと思えば歩いて行ける。
  • 路線 - 近鉄長野線

南海

狭山駅の噂

さやま
狭山
SAYAMA
北野田 大阪狭山市
KITANODA OSAKASAYAMASHI

所在地:大阪狭山市池尻中

  1. 駅名は大阪狭山市の中心駅っぽいが全然違う。
    • というか周囲の駅の中でもかなり閑散としている。
  2. 休日昼間は無人駅になる。
    • 北野田駅から遠隔管理されてる。
  3. 実は高野鉄道時代の終着駅。
    • 高野鉄道で19世紀に開業したのは汐見橋~狭山。
  4. かつては桃山学院大学の最寄駅だったが、急行が停車する北野田駅を利用する学生が多かった。
    • 今はその場所は初芝立命館高校ですな。

大阪狭山市駅の噂

おおさかさやまし
大阪狭山市
OSAKASAYAMASHI
狭山 金剛
SAYAMA KONGO

所在地:大阪狭山市狭山

  1. 元は狭山遊園地前駅だったが遊園地閉園により何の捻りもない名前に改名。
    • おかげで狭山駅と間違えそうになる。
    • その名残りで駅名標の上部が丸みを帯びている。
  2. 狭山駅よりはマシだが当駅に市の中心駅らしい雰囲気を求めてはいけない。
    • 一応JTBでは当駅が代表駅。
    • Wikipediaにすら金剛が代表駅と言われた。
    • 市役所最寄駅はここ。だが最近無人化された。
  • 路線 - 南海高野線

金剛駅の噂

こんごう
金剛
KONGŌ
大阪狭山市 滝谷
OSAKASAYAMASHI TAKIDANI

所在地:大阪狭山市金剛

  1. ここで降りても金剛山に行くバスは出ていない。
    • 金剛バスも駅前に顔を出さない。見るのは南海バスばかり。
    • 南海で金剛・千早がつく駅は共に金剛山や千早城址の最寄りではなく、最寄り駅となるのは河内長野駅でありバスはそこに発着する。
  2. ここの利用客数は南海でも有数の多さを誇る。北野田や河内長野より多いくらいである。
    • ここに数回来た事あるけど、何かにわかに信じがたい感じだった。
  3. 特急停車駅である。
    • また、この駅止まりの各停も設定されている。
    • 実は1990年代前半まで特急はおろか急行も停まらなかった。利用客が多いのに。だからこそ準急停車駅から特急停車駅に2階級特進したのだと思う。
      • 元は区間急行停車駅ね。
        • ちなみに天下茶屋は各停のみの停車駅から特急停車駅に4階級特進しました。難波、新今宮に次いで堂々の3位に。
  4. ストロング金剛とは、別に関係がない。
  5. 大阪狭山市の実質的な代表駅。大阪狭山市駅はショボすぎる・・・
  6. 毎年8月1日のPL花火の時はこの駅も混雑する。
  7. 駅そのものは大阪狭山市にあるが、駅の東側はほとんど富田林市。金剛団地があるのも富田林市内。
  8. 「混合液」と変換されてしまうことも地元民・利用者にとってのあるあるネタ。
    • ちなみに北野田は「来たのだ」とも変換されるので、「北野田に来たのだ!」と地元民・利用者にネタにされるw
  9. 泉北高速鉄道の泉ヶ丘と共に、近畿大学附属病院の最寄駅である。しかし南海バスの路線が増えて千代田駅も最寄駅になった。
    • ちなみに徒歩やと滝谷駅が一番最寄駅。
    • ちなみに千代田駅を通る方のバスは河内長野駅から出ており、つまり河内長野駅からバス一本で近大病院に行くことができる。
    • しかしその近大病院は2023年に泉ヶ丘駅前に新築移転する予定。
  10. かつてバスターミナルは駅東側にしかなかったが、再開発で西側にもできた。
    • 泉ヶ丘駅方面に向かう路線はこちらに発着する。
    • 駅の北西には元ダイエーのイオンがある。
  • 路線 - 南海高野線

滝谷駅の噂

所在地:富田林市須賀

  1. 南海では唯一富田林市に所在する駅。
    • 駅西側は河内長野市で、大阪狭山市内も駅勢圏に入る。
    • 逆に金剛駅を利用する富田林市民も多い。
  2. 駅名の由来は瀧谷不動尊だが、ここからかなり遠い。
    • こちらの最寄駅は近鉄の滝谷不動駅。
  • 路線 - 南海高野線

千代田駅の噂

ちよだ
千代田
CHIYODA
滝谷 河内長野
TAKIDANI KAWACHI-NAGANO

所在地:河内長野市木戸

  1. 「南海電車まつり」の開催される南海電鉄千代田工場の最寄駅。
    • 河内長野市内からは隣の河内長野駅から臨時バスに乗る人もいる。
    • 千代田車庫の行き来と関係あってかここ始発(止まり)の列車も少なからずある。
  2. かつて駅前に、この辺では珍しいボウリング場があった。
    • 閉鎖後解体され今はディスカウントストアがある。
  3. ちなみに東京メトロ千代田線には同名の駅はない。丸の内駅(名古屋市営地下鉄にある)も同様。
  4. 駅の近くに西友があるがその前にあるバス停は「南海西友前」となっている。南海電鉄が流通事業においてセゾングループと提携していた名残り。
    • それによってなんばCITYができた。
    • 隣の河内長野駅の駅ビル「ノバティながの」も当初の核テナントが西友だったのが同様の名残。
  5. 先述の金剛駅と共に近畿大学附属病院への最寄り駅であるが、大阪南医療センター(国立大阪南病院)もここが最寄り駅である。
    • 市内バス「モックルコミュニティバス」共々南海バスがここと医療センターを行き来している。
      • そのモックルバスは美加の台駅から出ている。
  • 路線 - 南海高野線

河内長野駅の噂

かわちながの
河内長野
KAWACHI-NAGANO
千代田 三日市町
CHIYODA MIKKAICHICHO
河内長野 O23
かわちながの
Kawachi-Nagano
O22 汐ノ宮 O
Shionomiya
南海と近鉄が並ぶ唯一の駅

所在地:河内長野市本町

  1. 南海の駅名標のデザインが他の駅と比べ古い。
    • 今は新しくなりました。
  2. 河内長野市の中心駅。
  3. 長野線の終点。
    • 列車の行き先表示は旧デザインでは「準急|長野」と書かれており、紛らわしい。
    • 元々旧町名の影響でこの駅周辺を「長野」と呼ぶ地元民が多く、この駅も「長野駅」と呼ばれる。
  4. 今更バリアフリー工事を進めている。
  5. 近鉄は平日朝に2本だけ急行が入ってくる。
  6. 利用客は近鉄よりも南海のほうがずっと多い。
    • 南海は複線、近鉄は単線でそれだけでも南海の優勢を感じる。
    • そらそうよ。方や難波行き、方やあべの(天王寺)行きだから。
      • しかも南大阪線・長野線は蛇行してるので、天王寺に行くにしても南海線で新今宮乗り換えの方が速いことが多い。
    • 近鉄の利用者が目立つのは、PL花火の時(南海も多い)と人身事故の振替輸送くらい。
  7. 近鉄のホームは1面2線だが、通常は南海寄りにある1線のみが使われ、反対側は使われていない。
    • 白い柵がしてあった。そのくせ、線路は錆びたまま放置されてた。
      • 架線も信号機もATS関連の機器も取り払われたらしいから、もう諦めたっぽい?
        • その線路(1番線)は保線用車両の留置線として使用することがある。
    • もう電車は発着しないことは確定かも…。線路を埋めた跡地にトイレが設置されたりしてるし。
  8. JR・地下鉄無しで大手私鉄同士が接続する珍しい駅。他に丹波橋駅と今津駅(兵庫)がある。
    • 関東では下北沢駅などがある。
      • 後は中央林間駅、大和駅、永山駅くらい。モノレールを除けば多摩センター駅もある。
        • 牛田・京成関屋は?駅名は違うけど乗換駅に指定されてる。
        • 下高井戸、豪徳寺・(東急)山下も。
  9. その昔南海と近鉄の線路は繋がっていたらしい。
  10. 撮り鉄にとっては南海と近鉄の車両のツーショットが撮れる場所。
  11. 西口にある駅ビルには南海電鉄がCIを制定する前の旧ロゴが残っている。
  12. 南海の駅は最近「奥河内」をPRすべくリニューアルされた。
  13. 近鉄のホームには今や珍しくなった幕式の行先案内がある。
    • 2020年1月で引退するらしい。1976年設置だから44年も使われた年代物。
  14. 南海の駅には餃子の王将の広告看板がある。
    • 南海のホームの横に店舗がある。
  • 路線 - 南海高野線、近鉄長野線

三日市町駅の噂

みっかいちちょう
三日市町
MIKKAICHICHO
河内長野 美加の台
KAWACHI-NAGANO MIKANODAI

所在地:河内長野市三日市町

  1. かつてズームカーの増解結は主にこの駅で行われていた。
    • その後増解結駅が橋本駅に変更になりました。
  2. 元々西側のバスターミナルは歩いて5分ほどの場所にあったが、再開発にあわせて本当の意味での駅前に移転した。
    • 西側バスターミナルにタクシー乗り場もある。大阪第一交通タクシー(元南海タクシー)と近鉄タクシーが走っているが、近鉄はその昔南海電鉄と会社合併~路線譲渡の関係だったことの名残かもしれない。
    • 元の西側のバスターミナルは「三日市町駅筋」だったが、再開発に合わせた移転で「三日市町駅前」に改名された。
      • しかし「三日市町駅前」は別の場所で既存だったためこちらも同時に「三日市町駅前通り」に改名された。
      • 東側のバスターミナル「三日市町駅東」ものちに「三日市町駅前」に統一された。
  3. 2000年に高野線の車両の行き先表示が新しくなったきっかけは当時のダイヤ改正で「急行 三日市町行き」が出来たから。
    • その「急行 三日市町行き」はその次のダイヤ改正で減ってしまったが、元々区間急行と各駅停車の当駅止まりが隣の河内長野に負けず劣らず多い。
  4. ホームは上り下り合わせて2面2線なのになぜか電光掲示板には常に「先発」の文字がある。
  5. 駅前に「フォレスト三日市」という複合施設がある。
    • 隣の河内長野駅の「ノバティながの」と同様、改札からペデストリアンデッキで繋がっている。
    • フォレストが開業した際の再開発で駅周辺が大きく変わった。
    • フォレストには食品スーパー「サンプラザ」が核テナントとして入っているが元々駅前通りにあった店舗の移転・リニューアルである。
    • 「サンプラザ」の上のフロアには、市役所出張所である窓口センターやスポーツジムがある。
  • 路線 - 南海高野線

美加の台駅の噂

みかのだい
美加の台
MIKANODAI
三日市町 千早口
MIKKAICHICHO CHIHAYAGUCHI

所在地:河内長野市石仏

  1. 南海自身が開発した住宅地のアクセスとして複線化と同時に開業した駅。
    • 同じ線にある林間田園都市駅と同様の立場だが、それに比べると地味。
    • 自社で開発した住宅地の玄関口の駅のくせに最近無人化された。
    • 200段以上ある階段を上り住宅地に入っていく。
    • 住宅地の中にあるスーパー「デイリーカナートはやし」は元々「西友」だったが、ここもまた「南海西友」のひとつだった。
  • 路線 - 南海高野線

千早口駅の噂

所在地:河内長野市岩瀬

  1. 金剛駅同様、千早赤阪村や金剛山千早城のアクセス駅としては「今日」では機能していない。
    • 高野線でそれらへのアクセス駅というと、河内長野駅になる。登山道なら通じているが。
    • もとは駅前から「千早索道」なる千早村への貨物用ロープウェイがあったらしい。高野豆腐の材料も運ばれたとかなんとか。
  2. 美加の台と違い快急が停車せず、日中は毎時2本になることが。駅前を見ると納得が行く。
    • 日利用者は千人に満たない。隣の天見駅、府県境を超えた紀見峠駅も同じ。
      • もっとも高野線の高野下以南にはそれらを凌ぐ駅が山ほどあるのだが。
        • 汐見橋線区間もそうです。
    • 快急が出来た理由がこの3駅を飛ばすためと言っていい
  3. 駅番号がNK72
    • 隣駅が「みかのだい」と「あまみ」で、その向こうが「きみとうげ」だから、阪急京都線(高槻市と水無瀬)よりネタにされる傾向強い
      • おまけに駅の柵が青。天見は桃色で紀見峠が黄緑という所、狙ったとしか思えぬ状況。
        • くっ
  • 路線 - 南海高野線

天見駅の噂

所在地:河内長野市天見

  1. 快速急行通過3駅の中でも最も利用者が少ない駅がここ
    • ここがちょうど府県堺であり民家は少ない
  2. 「あまみ」駅と読むがこの駅があるためか南大阪線の天美駅は同音異字であるが旧国名の「河内」がついている
  3. 駅近くには天見温泉がある。
    • 「あまみ温泉南天苑」の建物は何気に東京駅や大阪市中央公会堂と同じ辰野金吾デザインである。
  • 路線 - 南海高野線
大阪の駅
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