「岩手/沿岸北部」の版間の差分
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#2008年7月、震度6強を記録。首都圏のメディアも取材に駆けつけたが、インタビューしてもあまりに呑気な回答しか返って来ず、拍子抜けしていた。 | #2008年7月、震度6強を記録。首都圏のメディアも取材に駆けつけたが、インタビューしてもあまりに呑気な回答しか返って来ず、拍子抜けしていた。 | ||
#*なお、その震度6強は、震度計の不具合により取り消しとなった。 | #*なお、その震度6強は、震度計の不具合により取り消しとなった。 | ||
#工房が多い。 そば工房、豆腐工房、パン工房、漬物工房がある。 | |||
== 下閉伊郡の噂 == | == 下閉伊郡の噂 == |
2009年6月11日 (木) 23:03時点における版
沿岸北部の噂
青 森 | |||
二 戸 |
軽米 | 洋野 | |
一 戸 |
九 戸 |
久 慈 | |
野田 | |||
葛 巻 |
岩 泉 |
普代 | |
田野畑 | |||
盛岡 | |||
宮 古 | |||
大槌 | 山田 |
- 内陸の人間には真似できない、抑揚が激しく長音が多い方言。
- さっきまで海沿いを走ってたはずなのに、いつの間にか海抜100メートル以上になる。
宮古市の噂
- 駅付近のビジホでは、廊下が寒く、朝はお湯が出ないが、廊下に電子レンジがあり、便利。
- この世の楽園といわれる「浄土ヶ浜」なる場所がある。
- だが砂浜ではなく大小の丸い石ころが埋め尽くしているため、足の裏は灼熱地獄。
- 観光情報では白「砂」と記載されているが、白「石」が正しい。
- だが砂浜ではなく大小の丸い石ころが埋め尽くしているため、足の裏は灼熱地獄。
- 県立科学館の臨時休館情報が最寄バス停に掲示されておらず、無駄な時間を費やしてしまう。
- 本州最東端の地。
- だが、宮古市民の99%はその場所に行ったことが無い。
- その所在地がまた難しい地名である。
- 宮古市には潮吹穴という穴がある。
- 宮古市で「この前のいくさ」と言うときは第2次世界大戦ではなく、倒幕戦争時の「宮古港海戦」のことだ。
- 東京・目黒のさんま祭りに毎年サンマを寄付している。
- 沖縄県の「宮古市」発足に難色を唱える。住民投票を経て沖縄県では「宮古島市」になった。
- 当初沖縄から喧嘩を売られた。
- 絶滅危惧にある頭に剃り込みを入れたヤンキーが生息している。
- もちろん、いつでもどこでもダブダブのジャージ姿で徘徊中。
- 盛岡市をライバル視している。
- その割には盛岡市のイオンショッピングセンターに行くと必ず宮古人がいる。
- 盛岡市は宮古市など眼中に無い。
- 個人商店など宮古市内にしかないお店では、店員が客に品物を片手で渡すのは当然。
- お釣りを片手で渡すのも当然。
- 無愛想なのも当然。
- 求人で宮短を訪問すると、職員が駅まで送ってくれるが、これは全国的に極めて珍しいサービス。
- 国道106号宮古~盛岡間の所要時間自慢をしたがる。
- 106急行バスが毎時1本走っているが、並行する山田線は3時間に1本程度しか走っていない。これを三鉄に転換し、盛岡、久慈間を車体傾斜車両で高速運転してほしい。
- 磯鶏は「そけい」だ。1文字足りない気が…。
- 磯鶏(そけい)を逆にした、鶏磯(ういそ)という地名も宮古市内にある。
- それは鵜磯。
- 岩手なのに「津軽石」という地名がある。
- お盆やお彼岸などの墓参りシーズンは、墓から爆竹などの音が鳴り響く。
- お正月には、お雑煮の餅を胡桃だれにつけて食べる。
- 花原市は「けばらいち」だ。
- 市制前は宮古町。もちろん当時の町長は宮古町長(みやこちょうちょう)だった。
- 「宮古」の発音の種類が多すぎてどれが正しいかわからない。
- 「み」にアクセントを置いた「みやこ」、「や・こ」にアクセントを置いた「みやこ」、「こ」にアクセントを置いた「みやこ」。
- 新里地区の4つの小学校では週に1回必ず、児童が4校のうちのいずれかの学校に集合して合同で授業を行う、『四つ葉の学校』というユニークな取り組みをしている。超小規模校だからといって安易に統合に走らなくても、アイデアしだいで単独校としてきちんと存続できる、という一種のモデルケースといえるのでは?
- これは確かにグッドアイデアだ。地域内のいくつかの学校をネットワーク化して、一緒に体育や音楽の授業をやったり、スポーツの合同チームを結成して大会に出たりするのであれば、小規模校のチャームポイントを生かしつつウィークポイントも最小限に抑えられるだろう。
- 小学校で合同授業や部活を通じてほかの学校の児童と仲良くなれば、中学生になってからもスムーズに学校生活を送れると思う。少子化と学校の児童減少に悩む全国のほかの自治体も是非参考にしてほしい。児童数が激減したからといって、すぐに統廃合に走るべきじゃない。
- きちんとした志をもって、いい仕事をする公務員もいるということを忘れてはいけない。一概に公共・公益部門をすべて悪いと決め付けるのは間違いだ。テンプレート:Long article L
- 北上高地の国道をひたすら走った後に宮古に入ると、まるで仙台並の大都会に来たかのような錯覚になる。(実際に走るとその理由が嫌というほど分かるはず)
- 女遊戸(オナッペ)という、何やら卑猥っぽい地名がある。
- 宮古市の水道料金は日本一安いらしい。しかも水道の水がうまい。
田老
- 津波が多い。その為、2.5kmにも及ぶ堤防ができた。
- R45を走っていると「昭和8年 三陸大津波 ここまで」という標識がある。それがかなりの山側だから、かなりリアルで怖い。
- 避難経路を表示した標識がそこかしこに立っている。
- 「がっかり島」というものがある。
- 田老は宮古市と合併したらしい。
新里
- 釣りのメッカだ。
久慈市の噂
→久慈市
九戸郡の噂
- 郡としてのまとまりがない。
- 軽米と九戸は内陸北部(=二戸)、他は沿岸北部(=久慈)。
- 葛巻は岩手郡に編入(=盛岡)
軽米町の噂
- 「フォリストパーク」なるテーマパークがある。風車とチューリップがあるのだが、何故「オランダパーク」としなかったのか謎。
- 風車と言ってはいるが実は電動。
- さるなしで町おこしを実行中。
- 「さるなしソフト」が密かな名物。美味しい。
- 「さるなしワイン」は甘みがあって美味しい。
- でも、さるなしシリーズ第一弾の「さるなしジュース」は不人気。
- じつは「さるなしゼリー」が美味いらしいのだが、周囲で食べた人がいないので真偽のほどは不明。
- 雑穀でも町おこしを実行中。
- 雑穀は良いのだが、2005年に雑穀で作った焼酎は辛いので不評。
- 天気予報を見るとき、いつも沿岸北部か内陸か三八上北かで悩む。
野田村の噂
- 名勝、十府ケ浦海岸で行われる「のだ砂まつり」には本気で取り組む。
- その十府ケ浦海岸が海流の変化で狭くなって来て、頭を抱えている。
- 273号線沿いに紅葉の名所が集中
- 「道の駅のだ」が久慈市との境ギリギリだ。
九戸村の噂
- 東北唯一のBMX公認コースがある。
- 昔からのほうき草で作ったホウキが隠れた名産。
- 小学生まで医療費は無料。
- 村の独自政策。領収書を付けて申請するとそのお金を返却する仕組み。
- フクロウのような頭と人間のような下半身を持つモノノケがいるらしい。
- ここでは沿岸北部になっているが、沿岸には接しない。山に囲まれた盆地である。
洋野町の噂
- ウニが特産品の洋野町には「ウニ畑」なるものが存在する。
- おおらかな土地柄なので「全裸でコンビニ」という、うっかりミスがあるらしい。
- 元日本兵でウクライナ在住のイシノスキー(上野石之助)の出身地。
- 2006年4月に63年ぶりに帰国したが、日本語を忘れていた。
- 「洋」の字は旧種市町が海に面していることから来ている。それに旧大野村の「野」をくっつけただけ…。
- 洋野町で母娘殺害事件があった時、合併直後で名前が変わった事もあり、ニュースで「洋野町」と言われても地元だと気付かなかった。
- 種市にも大野にも変わった苗字が多い。内陸(特に県南)の人は、洋野町民の苗字を読むことができない。
大野
- 酪農がさかん。ちょっと脇道に入ると北海道のような草原に迷い込む。
- ツキノワグマはいるがヒグマはいない。
- 酪農だけではやって行けないので、町民一人一人がみんなで特産物を加工できるように奨励している。
- 村の入り口に「一人一芸の村」という看板があったのは有名。合併してどうなったかは不明。
- 信号機が1つしかなかった。それも点滅。それでも、小中学校では、三色に変わる信号機の模型を使って交通安全教室が毎年行われる。
- 2008年7月、震度6強を記録。首都圏のメディアも取材に駆けつけたが、インタビューしてもあまりに呑気な回答しか返って来ず、拍子抜けしていた。
- なお、その震度6強は、震度計の不具合により取り消しとなった。
- 工房が多い。 そば工房、豆腐工房、パン工房、漬物工房がある。
下閉伊郡の噂
山田町の噂
- 山田町の「いかアイス」はやっぱり食えない。
- どうせなら「日本一まずいアイス」を目指して欲しかった。
- 東京の「ナンジャタウン」]に出たことのある「イカアイス」は宮城県産品らしい。
- いか徳利はヒットしたのに。
- どうせなら「日本一まずいアイス」を目指して欲しかった。
- 正式には「やまだまち」なのだが、役場の人間自ら「やまだちょう」と呼ぶ。
- 鈴木善幸氏の出身地である。
- ほたてガッパなる河童が生息しているらしい。
- 道の駅「ふれあいパークやまだ」で「わかめソフト」なるものが販売されている。
- 羽海野チカ原作の漫画「ハチミツとクローバー」の7巻で「山田パークのわかめソフト」として描かれている。
- 2009年3月20日から5月31日限定で、「わかめソフト」は「あかもくソフト」に変わるらしい。
- 「あかもく」は昔肥料に使われていたらしい。
- 「わかめソフト」の方が美味い。
岩泉町の噂
- 4つの地底湖を持つ洞窟「龍泉洞」がある。
- 龍泉洞の地底湖の深さは日本一、透明度は世界一と自負している。
- 水を使った「龍泉洞コーヒー」は県内の駅やコンビニ等で売っている。
- 龍泉洞の水は岩泉町の水道水にもなるらしい。
- 岩泉町の「ふるさと創生資金」の使い道は「まつたけ研究所」の創設。
- 目的を達成したなどの理由のため閉鎖。収穫量は当初の3倍に。
- 本州一広い町。合併して新・一関市ができるまでは、県内一広い市町村だった。
- 当初、県北バスの本社は岩泉にあったが、国鉄に次々と路線を奪われてしまったため、本社のある岩泉に路線がないという異常事態がしばらく続いた。
- 一日往復六本という少なさを誇る「岩泉線」がある。朝一本夕方二本。
- 「秘境駅号」なる臨時列車が出る。この臨時列車は鉄道ヲタクで賑わい、押角駅など地元民でもまず用のない駅に萌えている。
田野畑村の噂
- 田野畑村の景色と言えば「北山崎」。
- 田野畑村の味と言えば「たのはたアイス」。
- 「たのはたアイス」は高価なため村民はあまり食べない
- 千葉県から医者が移ってきて医療の援助を受けたが、これは物語にもなった。
- 昭和40年代になるまで、道路を通ってたどり着くのが非常に困難な地域で、急ぐ場合は船を使っていた。鉄道は三陸鉄道が開通するまで通っていなかった。
普代村の噂
- 村の目標は「北緯40度東端の地球村ふだい」。
- 何を言いたいのか村民にも良く分からない。
- 地図で見てると見ようによったら随分狭く見える。
- 同じ下閉伊郡だった宮古よりも久慈に近づこうとする浮気者。
川井村の噂
- 厳しい北上山地で生きる知恵が凝縮された民族資料館がある。
- 山間の開拓地の日常をフィルムに収めた「タイマグラばあちゃん」という不朽の映画がある。
- 「あんな傾斜地になぜ人が住んでいるんだ」という土地だが、どうも先祖は平家の落人らしい(談:川井村出身の母)
- 106号線沿いに紅葉の名所が多い。
- 門馬地区と川井地区の仲は完全に冷え切っている。
- 門馬さんは早く離婚して盛岡さんと一緒になりたいが、川井さんがハンコを押してくれない。
- 門馬地区のアンケートでは、合併相手で盛岡を望む人は78.2%。一方、村が丸ごと合併しようとしている宮古はわずか3.2%。
- いくら分村を訴えても村長には届きません。「盛岡」という単語が出たとたん、話し合いを断固拒否されるので。
- 旧3村のひとつとはいえ、人口は村全体の1/6弱しかなく、このまま数の論理で宮古市に全村編入でしょうね・・・。
- 盛岡市で生まれ育った市民は、小中学校時代に区界にある「盛岡市少年自然の家」で泊まったり、兜明神岳に登山したりと慣れ親しんでおり、区界は盛岡市という感覚が強い。
- 門馬をカドマと読める村民は少ないらしい。
- 門馬さんは早く離婚して盛岡さんと一緒になりたいが、川井さんがハンコを押してくれない。
- 区界は鉄道マニアにはスイッチバックで有名なところ。
- スイッチバックはその前の浅岸駅と大志田駅。
- 30年前は無村医のため台湾からじい様ドクター呼んだはいいが、外妊の中学生を盲腸と診断し、大変なことになったことがあった、幸い少女は宮古市民病院で一命を取り留めたとか。
- むかしは年に一度、全校で薪拾いに一日を費やした。