長野/諏訪

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2009年8月11日 (火) 19:30時点における59.146.33.73 (トーク)による版 (→‎諏訪地方の噂)
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市町の噂

諏訪地方の噂



下諏訪 長和 立科 佐久
 
佐久穂
諏訪湖 小海
辰野 諏訪 南牧
箕輪     
伊  那 富士見
 
  1. 飲み屋で大学ではなく出身高校を聞きたがる。
  2. 日本茶でケーキを出す。
  3. コーヒーで漬物を出す。
  4. 新聞のおくやみ欄が広い。
  5. 下諏訪は雨だが、岡谷の今井地区は大雪。
  6. きのこは茄子と煮ると毒消しになると信じている。
  7. 新宿の人ごみで思わず『ごしたい』とつぶやき、隣のおばあさんにトイレに案内された。
    • 「ごしたい」は、標準語では「疲れた」の意味。
    • 県外者に「ごしたい」と言ったら「碁は出来ないが、将棋なら出来ると言われた。
  8. 大雪のニュースが出ると東京の友達から『大雪で大変ね』とメールがくる。
    • 東京の友人は、長野や松本に比べて諏訪は暖かいと思っているらしい。
    • 東京都民で親の山小屋があるのでよくお邪魔しております。年中乾燥しているので夏は過ごしやすいのですが、冬は乾燥している上に放射冷却現象のせいかめっぽう寒いです。寒いに加えて、痛いです。(by東京都民)
  9. 長野県へ行くには新幹線が便利と思われている。
    • 同じ長野県でも、行き先によって全く交通網の経路は違う。
      • 東北信なら新幹線、中信・木曽なら中央本線、南信なら更に飯田線と・・・。(鉄道の場合)
    • 到達時間でいえば、昔は新宿-松本と上野-長野はほぼ互角だったのに、今ではれっきとした差が付いてしまった。
      • 東京-仙台の間を走る、東北新幹線と常磐線にも似た状況がある
      • リニアの誘致に必死なのはこのため。
  10. 寒くて甘柿も渋柿になってしまう。
    • 茅野だと玉川より上では 柿の木そのものが育たない。
    • 寒くてたけのこが生えない。
    • 寒くてみかんができない。
    • 寒くてさといもが大きくならない。
    • 寒くてごきぶりがでない。
    • 寒くてちんちんが大きくならない。(嘘)
      • 温泉で暖めると、とても大きくなる。
      • 寒い時 外でシッコすると あらぬ方向に飛んでズボンを濡らすことがある。
  11. 小学校の修学旅行のときに初めて海を見た人が多いらしい。
  12. 毎日温泉に入っているのに『たまには温泉に行きたいね』とつぶやく人がいる。
    • 岡谷市民にそういう人はたぶんいない。
    • 東京で言う銭湯感覚の温泉が多数ある。で、よく観察して見ると、ジジババが丸一日、その温泉(と館内の食堂と休憩室)で過ごしている。ビバ、ジジババワンダーランド。(by東京都民)
  13. すき焼きは馬肉だと思っている。
    • 諏訪市の某料理屋ですき焼きを頼んだら、デフォルトで馬肉が出てきた。
  14. カツ丼はソースをかけるものだと思っている。
  15. 焼肉の鉄板は真ん中でお湯を炊くと思っている。
  16. スーパーでジンギスカンがパックで売っている。
    • 別に諏訪だけではなく、全県的。
  17. 烏賊は塩漬けだと思っている。
  18. さんまは塩漬けだと思っている。
  19. いくらはしょうゆ漬けだと思っている。
  20. あわびは煮て食うものだと思っている。
  21. 諏訪は日本の真ん中だと信じている。
    • 少なくとも長野県の真ん中だと思うので、南信という扱いが不服。
      • 県外の人から見ると南信→長野県南部→木曽・伊那ってイメージらしいしね。
  22. 御柱の年は寝たきり老人が起き上がるらしい
    • 年寄りは毎回「これが最後の御柱」だと言うが いつまでも参加してくる。
    • 御柱の時期に病院に行くと包帯を巻いた怪我人でにぎわっている。
  23. 標高自慢をしたがる。
    • 茅野市は標高800mオーバー(市役所)で中心部が最も高い場所にある市。
  24. 冬の朝、気温をチェックする。
  25. マイナス10度以下だと、なんだかうれしい。
    • 北海道より寒いことがある。
  26. 中央線の複線化よりリニアだ。
    • JR東海が直線ルートを発表したので、村井知事まで巻き込んで大反発しているが・・・。
    • 正直、中央線の高速化の方に力を入れたほうが現実的だと思うが。
  27. リニアまんじゅうで特許をとった人がいるらしい。
  28. 「ずら」は方言だと思っていても、「ら」は方言だと思っていない。
    • 「まえで」も方言だと思っていない。
    • 他県の人からは「まえで」はあるのに「うしろで」が無いのはおかしいと突っ込まれる事がある。
    • イベント会場などで主催者が「まえでに詰めて下さい!」と叫ぶのを聞くと ちょと恥ずかしい。
  29. 「いただきました」も方言だと思っていない。
    • 小学校に入学したてのときに、「ごちそうさま」をバカにされ、泣いたことがある。
  30. 苗字が同じ人が多いので、地元の企業では名前やあだ名で呼びあっていている。
  31. 苗字からどこの誰かを推測したがる。地元の人なら、大体わかってしまう。
  32. 冬、時々北海道より寒いときがある。
  33. 「前の御柱のときは孫が小学生だった」など、御柱が人生の基準だ。
  34. 2000年に一度話しにならないくらいの大地震が来てそれで諏訪湖は2000年ごとに大きくなっているらしい。ちなみに、前回その大地震が来たのはちょうど2000年前…。
    • フォッサマグナが通っており、そこから割れると心配する。
  35. 立体駐車場が苦手。
  36. 岡谷・下諏訪では"市民新聞"、茅野・富士見方面では"長野日報"が読まれる傾向にある。
  37. 茅野・上諏訪・岡谷駅にも自動改札になったことを知らない人が結構いるらしい。
    • 自動改札の導入当初は、『自動改札の使い方』という大きなのぼりが出ていた。
      • 東京から観光にきた友人は、そののぼりを見て失笑していた。
  38. 週始めに学校へ行くと服の話は「これユニクロ・マルカワで買った」の話が出るらしい。
  39. 意外と「消費者の天国・デイ・バイ・デー」の復活を心待ちにしている人がいるらしい。
  40. 岡谷の人は茅野の道を「細かい道が多い」茅野の人は岡谷の道を「一方通行」が多いと言うらしい。
  41. 「オテショウ下さい。」と年配・中年の方に言うと、ちゃんと「小皿」を持ってきてくれる。
  42. 「さじ」と言えば、スプーンの事。
    • 上伊那郡のお年寄りも言うよ。
  43. 「から揚げ」のイントネーションが変。
    • 「半袖」のイントネーションも変。
    • 「4月」のイントネーションも変。とにかく頭にアクセントがある。
      • でも長野市よりもまし。例:「いちご」「包丁」
  44. 車は<1人1台>が基本だ。
    • 免許は<1人1枚>が基本のはずだ。
    • しかも奥さんの大多数の車が軽自動車。
      • 昼のスーパーに行くとあまりのイエローナンバーの数に驚く。
  45. 冬の初めに油断していると水道管が凍る。トイレで流れないそれを見つめるときに冬の訪れを知る。
    • まれに破裂もする。
      • ちょっと標高が上がると稀どころか隙あらば破裂してくれる。
  46. ヘルメットをかぶらずに自転車に乗ったとき、少年は大人になる。
  47. 雪が降ろうが、道が凍っていようが、自転車通学はゆずれない。
    • それ以外の交通手段で通学できないから。
    • 逞しく立ち乗りをする中高生を見かけると、頑張れといいたくなる。
  48. 岡谷下諏訪の住人は諏訪市より東へ、茅野富士見原の住人は諏訪市より西へそれぞれ行った事がない。
  49. 諏訪大社の存在は知っているが、全国に点在する諏訪神社の総本山ということは意外と知られていない。
  50. 諏訪地方のほぼ100%の世帯がCATV(LCV)に加入している。
    • LCVの御柱中継は、CATV制作の番組としては全国的に見て、異例の高視聴率だったかと思います。(by東京都民)
    • LCVは諏訪地方のほぼ全世帯が加入しているので、金があるのか、自主制作番組もCATVとしては異常なほど多く、しかもほぼ全部の番組がハイビジョン制作。金がある放送局はやっぱり違う。
      • えええええ!?あのリトルリーグの試合とか、全部ハイビジョンなの?!(↑の東京都民)
        • 定時ニュースはもちろん、中高校の部活動や教育番組、それに市町民のゴルフ大会の模様まですべてハイビジョン。ひえー。
  51. 「建った」を「タタッタ」と言うので「隣の家がタタッタ」と言う。祟りが有りそうだ。
  52. 小中学校のクラスの表示が、「○年△」ではなく「○年△」である。
    • しかし、なぜか高校になると「△組」になる。
    • 「△部」の高校もある。
  53. どこぞの蜂蜜屋一味がごり押しで通した諏訪ナンバーは、案の定不評らしい。そりゃ、回収率10%弱のアンケートで過半数取ったからって申請しちゃだめでしょ?蓼科ナンバーなら良かったのにねぇ。
  54. 諏訪大社が某同人ゲームの聖地となってしまい、秋宮と春宮の絵馬が凄い事になっている。
    • ↑前宮・本宮も何だかんだで凄かったぞ(byF島県民)
  55. 外食と言えばテンホウだ。
    • 三世代家族サービス、餃子の日、テンホウの日、その他各店舗によるさまざまなサービスなどとにかくテンホウのお客様への還元は異常。

茅野市の噂

  1. トンネルが無料になり便利になった。
  2. 茅野の運動公園にある広島から持ってきた「原爆の火」を税金の無駄遣いと思っている人がいるらしい。
  3. 茅野駅は、西口が崖の近くに隣接するが、明治時代に本町商店街に猛反発をうけ現在の位置になっている。
    • かつては養蚕が盛んな為、SLによる煙が養蚕に悪影響になると考えられていた。事を知らない世代が多い。
    • 茅野駅西口側の「弥生通り」が1980~1990年迄は栄えていた事を教えてると、「鼻で笑う」らしい。
    • 茅野駅西口側に「カネジョウ」があったことを信じる人は少ないらしい。
  4. 茅野駅ビルにある「ドムドムハンバーガー」は一時期「マクドナルド」になったことがある。
    • とうとう今じゃ空き店舗・・・。まあ、でも西口出るとモスバーガーあるし。
    • ついにモスバーガーも潰れ、今はインド料理屋になっている。
  5. 茅野は鬼場橋を白樺方面に上がり始めると、AMラジオは「信越放送」より「山梨放送」が聞きやすい。
    • AMラジオの信越放送(諏訪地域は1197khz)で聞いていると夜中、「茨城放送」が混信してくる。
    • つーか、もう、茅野は半分山梨でしょ。でかいオギノもあるし。
  6. 茅野の永明寺山にかつて、アミューズメント施設を作る計画があったらしい。
    • 学校の遠足で永明寺山に登ると必ず「50m滑り台」と、「わんぱく砦」は攻略することになっている。
  7. 現在の茅野市の中心部は「ちの町」だった(1948~55年)。全国初のひらがな自治体名だった。
  8. 夏の祭り「茅野どんばん」では、テーマ曲を”都はるみが”歌っている。
    • 近年茅野どんばんにもレパートリーが増えて、都はるみの美声を聞く機会がすくない。
    • 「♪白樺山から便りが届く~」が流れると、「便りなんか来るかぁ~」と頑固な年寄りは言う。
    • 2006(平成18)年は、近隣の岡谷・諏訪市で水害が有った為、祭りは中止になった。
  9. 立科町だけじゃなく、茅野もれっきとした「蓼科」だ。
    • 郡も跨いでいる。茅野が旧諏訪郡だったのに対し、立科は北佐久郡(つまり佐久地方)だ。
    • と言うか「蓼科高原」「蓼科湖」が茅野市にあるため「蓼科」ブランドではむしろ立科町の方が茅野市の陰に隠れがち。

諏訪郡の噂

郡内の主な町村の噂

富士見町の噂

  1. 富士見では、町民へ連絡する有線(町内)放送が内蔵した電話機が一家に一台ある。
    • 意外と(狭域放送)の有線電話を茅野でもやってほしい。…と思っている人がいるらしい。
    • 農作物の天気状況などを提供する「サラダチャンネル」というテレビ放送局があるらしい。
      • サラダチャンネルは原村では。。。
  2. 富士見に「Jマート」があり、最寄の山梨県内の人も買いに来るので、少し誇りに思っているらしい。
  3. 富士見駅の駅そばは、かなり美味しい。
    • 馬肉そばがある。
  4. 農協がすごい
  5. 梅雨時期になるとヘップリ虫(カメムシ)が湧く。
  6. 多摩市川崎市の研修施設がある。両市の小中学生は必ず行く。
  7. 立場川より東側は、昔は甲斐国の領土だったらしい。

原村の噂

  1. 村の名産といえばセロリである。
    • 「セロリ」の言い方が「セロリ」派と「セルリー」派がいて、村民は幼少時代に必ず迷う。
    • 「田舎に泊まろう」で水戸黄門で当時、ハチベエ役をやった人が原村の「セロリ農家」の家に泊まった。
  2. 中央自動車道の中央道原パーキングエリアは地図で見てると茅野に跨ってるように見える。
    • また、一瞬「ちゅうおうどうげん」と読みそうになってしまった…。
    • 「道原」の「中央」とも読める。
  3. 軽トラックの事をベンツという。
  4. ガソリンスタンドのカードに記載された住所が原町になる。
  5. 標高が1000m以上あるので夏場の昼は日差しが強くて暑いが、朝晩はかなり涼しい。
  6. 開けた道路から山道に入ると携帯の電波が途端に悪くなる。
  7. スケート選手を何人か輩出している。
  8. ど田舎なのに原宿があった。

諏訪湖の噂

  1. 昔の諏訪湖はきれいだったと自慢する爺さん達は実はかなづち。
  2. 武田信玄の水中墓があるらしい。
  3. 諏訪湖の花火は凄い。
  4. 湖畔にデカイ間欠泉がある。
  5. 諏訪湖の花火の打ち上げ発数は日本一です。毎年増えて他の追随を許しません。
    • しかし残念ながら同一の場所で行われる複数の花火大会をあわせた年間の打ち上げ数では、長良川花火大会の後塵を拝す。
  6. 東洋のスイス、諏訪を象徴する一つのアイテムとして諏訪湖の美しさを上げる場合がありますが、実際の水はアオコで透明度がかなり低い。ボートを漕いでいて浴びる水しぶきは、服に緑の水玉となって残る。
  7. 上記の理由から、遠目にはべっぴんさんだが、近くで見ると いやそれほどでも、て女性を「諏訪湖美人」というらしい。
  8. 昔は冬の凍結した諏訪湖に飛行機が離着陸できたらしい。現在は水質悪化と温暖化の影響で、湖面の氷の厚さは当時より薄く、氷上スケートも見かけなくなった。
    • フィギュアスケートの国内初の大会は諏訪湖で行われたらしい。
  9. 諏訪湖を埋め立ててテーマパークにする計画があったらしい。
  10. 昔はもっと広かったが干拓や、埋め立てによって今の大きさになった。高島城は昔は浮き城と呼ばれ、その地域も諏訪湖上にあったと言われている。