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==北洋銀行==
{{Pathnav|企業}}
[[画像:北洋銀行本店営業部.JPEG|thumb|]]
==新生銀行の噂==
#道民の銀行
[[画像:ShinseiBankATM.JPG|thumb|200px|Before]]
#[[#北海道拓殖銀行|拓銀]]破綻の受け皿となり、一気に第二地銀トップとなった。2008年には札幌銀行とも合併。
[[画像:ATM LTCB.jpg|thumb|200px|After]]
#*おかげで北海道銀行は地味になった。
#国有化された[[#日本長期信用銀行の噂|長銀]]の成れの果て。
#*その流れで北海道と大半の市町村がここを指定。しかし、旭川は地元信金に負け、函館もみちのく銀行に負けそうになった。
#*「今でしょ」の林先生は元ここの銀行員。馬券はさっぱりだったものの、経営破たんはしっかり的中。
#*拓銀が健在だったころは3番手だった。
#20世紀末の大型倒産の元凶。長銀のみならず、[[そごう]]などそこをメインにしていた企業もいくつか潰れた。
#でも、コンビニATMは1ヶ月ながら道銀に遅れを取った。
#*若者に人気の[[ライフカード|ここ]]も一度犠牲になった。
#マスコットは「ほっくーと仲間たち」。以前はアヒルのキャラだった。
#他行振込手数料無料を謳っていたが、どんどん縮小している。
#*そのアヒルのキャラ、実は[[サンリオファン|サンリオ]]のキャラである。
#*でも[[セブン銀行]]が無料になってる限りは安泰。
#モバイルバンキングで[[楽天Edy|Edy]]のチャージができる。
#*振込手数料無料も昔は制限がなかったが、ここで振込する人続出で支払う手数料が膨大になったせいか、今は回数制限付き。
#*サービス終了。。。。
#定期預金に見せかけて、実はオプション取引などを活用した、顧客に不利な条件の預金商品(仕組預金)を販売主力としていた。
#北洋相互銀行時代には「北洋銀」と言う略称があったが、今はあまり使われない。
#*それで苦情が金融庁に寄せられ、販売主力が定期預金に戻った模様。情勢や相場の影響もあるだろうが。
#2009年現在、大通支店(旧拓銀本店)建替え中。
#格差社会化を顧客にも分かりやすく見せ付けている。
#*完成すれば札幌有数の高層ビルになるとか。
#*それも年々幅を拡大させていっている。
#**結局100mにすら満たない普通のビルになったらしい。御丁寧にWikipediaじゃ「超高層ビル」なんて勿体つけていたけど……
#*2015年頃から、実質100万円以上預けられる能力がある「中流階級」以上しか相手にしていないような気がする。商品も100万円以上とかが条件なものばかり。
#**一応、[[北海道新聞]]の本社を見下ろす程度の高さはあるから、北海道の人の感覚だと「超高層」になるのかもとは思った。
#ここのカードがATMで使えない都市銀行や地方銀行も多いのでセブンイレブンを求めてさまようこともよくある。
#**その向かいにも高層ビルがあり銀行も入ってるが、そこの銀行は北海道銀行や大手メガバンクかと思いきや秋田銀行であり、睨み合いになってる。
#*ただし、[[日本郵政グループ#ゆうちょ銀行の噂|ゆうちょ銀行]]ATMでは使えるので地方で引き出す時などは助かる(手数料は取られるが、後でキャッシュバック)。
#北海道の信用金庫とは物凄く険悪だった。(現在はそんなことないが)
#*[[ファミリーマート|ファミマ]]や[[ローソン]]でも無料で引き出せるようになった。
#*拓銀がやっていた信用金庫への現金無料輸送を拒否したため。
#**これ大きいよね。E-netのATMは上記以外でも一部のデイリーヤマザキやサークルKサンクスなどでもあったりするので、勢力が一気に拡大したように思える。
#英語名は「North Pacific Bank」。決して「ホクヨー」ではない。
#**ファミマ(イーネット)に至ってはATMを使うだけで月2回までTポイント還元という…。
#*北太平洋銀行?
#*それどころか9割9部のコンビニATMで手数料無料で下ろせる。大半の都市銀すら無料なんてのはここの看板。
#北海道内のみでやっていくのであれば、北洋の方を給料払込の指定金融機関に指定してくることも多いので便利。しかし、北海道外へ旅行へ行くとか出張する時に預金をいじる必要がある人間は道銀のほうが便利である。
#*[[サークルKサンクス#ゼロバンク・バンクタイム|ゼロバンク]]では使用できない。新生銀行が[[大垣共立銀行]]とATM提携を結んでいないため。
#*理由は単純で北洋銀行がATM相互開放をやっている銀行は青森銀行しかなく、そういったサービスの手広さで言えば、道銀の方が圧倒的に上だから。しかもその青銀ですら道銀とも組んで相互開放をやってる始末。
#*当のゼロバンクは、別の新生キャッシュカードが使用可能なATMに置き換わりつつあるが。
#あの大泉洋をCMキャラクターにしている。
#アプラス・レイクを買収した。
#*なお、大泉洋は旧札幌銀行時代よりCMキャラクターだったので、合併と同時にそれを引き継いだ。
#セブンイレブンのATMを頻繁に使う場合はむしろセブン銀行よりここの口座の方が便利。
#かつて、ラジオCMのナレーションになんとなんと人気声優・若本規夫を起用!
#*セブン銀行は19時~翌7時の引き落としで手数料がかかるため。
#Tカードと提携したはいいものの、ポイントを得るための毎月登録がちょっと面倒くさい。
#長銀時代を受け継いでいるので、長銀商品も「ひっそり」と存在していたが、2015年現在はないに等しい。
#ここのATMも以前は独自の物だったが、今は全てが[[セブン銀行|ライバル]]のATMになってしまっている。元々そことの手数料がタダだからできる技なんだろうが、それでいいのか?
#*通帳制度が無かったからできる技。もっとも外国ではこの程度のATMレベルの銀行はザラ。
#*似た存在のあおぞらも真似した。あっちはゆうちょの簡易ATMだけど。
#最近流行りのデビットカードこそ発行していないが、代わりのチャージ式VISAプリペイドカードが海外で主流の非接触ICに対応していたりと下手なネット銀行より優秀。
#*そのチャージ式VISAプリペイドはアプラスが発行しているので、厳密には新生銀行のものではないことをお伝えしておく。
#*これを使えばATMの無料条件を簡単にクリアできる。
#他銀使ってるけど、セブン銀行ATM借りる度にここの金融商品をニコニコと勧められるのはちと気まずい。
#長銀時代を引き継いでいるのでその名残でリアル店舗はあって口座開設・解約なども出来るのだが、あくまでも相談・資産運用がメインでお金を扱う業務は窓口では一切なし。いわゆる「金銭取引をなくした銀行の支店」という感じである。
#*では金銭取引はどうするのか?となると、店舗内のセブン銀行ATMへ一任している状況らしい。
#*あまりに特化しているので、その分他の銀行より待たされることは少なくゆったりはしているが・・・。
#ついにコンビニATMでの入出金手数料を徴収するように。
#*自前のATMが無いくせに、こんなことするのなら、解約するという声が多発している模様。
#*入金に限ってはまだ割安の銀行いっぱいあるのにぶっちゃけアホ。
#**その癖、勘定系をケチって国際ブランドデビットもスマホ決済もほぼ非対応で時代遅れ気味。運営が下手くそすぎて公的資金完済は遠い。


===北海道拓殖銀行===
==日本長期信用銀行の噂==
#[[#北海道炭礦汽船|北海道炭礦汽船]](北炭)と共に、かつての[[北海道]]を象徴する企業の一つ。
#バブル期までは超エリートの代名詞だったのだが…。
#*道内を本拠とする唯一の「都銀」として知られた。
#*「給与が高い・天下り先が保証されている・外回りが少ない」の三拍子だったらしい。
#**経緯が経緯だけに特殊な事例(正に元・特殊銀行)だが、[[九州]]や[[四国]]本拠の都市銀行がなかっただけにかつては道民の誇りだったらしい。
#*バブル崩壊の代名詞として[[北洋銀行#北海道拓殖銀行|北海道拓殖銀行]]や[[証券会社#山一證券|山一證券]]共々語られる事が多い。
#しかし1997年の経営破綻後は、北炭もろとも道内経済衰退の象徴としても扱われるように……
#長期信用銀行自体が事実上消滅してしまったので、どういう銀行なのか分かっていない世代も増えたんじゃなかろうか。
#*同じ年に三洋証券と[[証券会社#山一證券|山一證券]]、翌年には[[新生銀行|日本長期信用銀行]]・[[あおぞら銀行|日本債券信用銀行]]とこの頃は大規模金融機関が立て続けに破綻しているため、道民以外では規模の割に破綻のことを忘れてしまっている人も多い。
#*ちなみに残り二つは[[あおぞら銀行]][[みずほ銀行]]。但し前者は長銀同様一回潰れた。
#地銀の北海道銀行との経営統合の話が敗れ、第二地銀の[[北洋銀行|北洋銀行]]に吸収されたため、北海道の銀行序列が大きく変わることに。
#「今でしょ!」のフレーズで有名な林先生はこの銀行出身で、入社当時に「この会社はもうすぐつぶれる」と感じ、すぐに辞めたらしい。
#*北洋銀行は札幌銀行ともその後に経営統合し、第二地銀より地銀の方が北海道では小さいという珍事に。
#*因みに本州の支店は[[三井住友信託銀行#旧中央三井信託の噂|中央信託銀行(→中央三井信託銀行→三井住友信託銀行)]]に移管されたが、こっちはほぼ絶滅に近い状態となっている。残るは埼玉県杉戸町のみ。
#**店舗は移転したけど、一応石神井支店も存続していますよ……。
#正式名より「たくぎん」(拓銀)の略称の方が通じる。
#*郵便貯金の略称、「郵貯」が「[[日本郵政グループ#ゆうちょ銀行の噂|ゆうちょ銀行]]」として郵政民営化後には正式名となったため、ここも残っていたらいずれは「たくぎん銀行」とでも改称していたかもしれない。
#**銀の字が被るが、イーバンク銀行や[[シティバンク|シティバンク銀行]]のことを考えれば……・
#*そもそも銀行の看板自体、破綻直前は平仮名で「たくぎん」としか表記していなかった。
#**キャッシュカードも同じ。
#バブル浮かれたからかエリート銀行マンの全能感からか、ホテルやら何やらの不動産に手を出して破綻した。


{{DEFAULTSORT:ほくようきんこう}}
==アプラスの噂==
[[カテゴリ:北海道の企業]]
#旧大阪信用販売→大信販
[[カテゴリ:地方銀行]]
#*アプラスに変わるとき、[[著名人ファン#島田紳助ファン|島田紳助]]がCMに出てた。
#[[三菱UFJ銀行|三和銀行]]系列だったのが、今は新生銀行系列。
#*日本信販とは親戚関係だった。
#[[JCB]]の前身のひとつOCBの母体でもある。
#[[TSUTAYA]]の会員カードの発行元はここ。
#*てかTSUTAYAのお陰でもってるような会社。TSUTAYAとの縁が切れたらいろんな意味で終わる。
#**TSUTAYAのカード以外のここのカード見たって人はあんまり聞いたことがない。
#***他にあるとしたら阪神から引き継いだ阪急阪神Masterか南海JCBくらいか。どっちも大信販時代のコネ。
#**最近はファミTやYJはもちろん、オリコだったりJACCSだったりの提携先が増えてきて若干冷遇気味。
#クレジットカードよりオートローンの方がよく名前を聞く。
#*ポルシェカードの発行もここ。ぶっちゃけTSUTAYAとか目立たないが、成金向けのカードが意外とあったりする。
#VISAプリペイドの「GAICA」は新生銀行ではなく、ここの発行だったりする。
#*信販もあってか、発行すると勧誘がうざくなるらしい。個人情報云々とそういうものが嫌いの人はおすすめしない。
#ネオヒルズ族向け金属製カード、虎柄ゴールドカード、アムウェイカードと<del>他なら相手にされない悪趣味</del>一癖強いカードが多い。
#*この金属カード、スーパーカーのカーシェアリングで割引優待があったり、バイリンガルベビーシッターサービスなどこいつらの趣味が露骨にわかる。会員はアフィリエイターとクレカオタクばっからしい。
 
==レイクの噂==
#元は消費者金融だったが新生銀行に買われてからはカードローンとなった。
#かつては「ほのぼのレイク」と名乗ってた。
#*ほのぼのしなくなったのは新生銀行傘下に入ってから。
#*「ほのぼのローン」に動かされた先に待っているのは取り立て地獄…
#*GEの下になる前から顧客管理がメチャクチャで、古い顧客記録を廃棄したなどでその点で評判もものすごく悪いことがネットで暴露されている。
#ジーコが出ていたCMやレイクエンジェルで有名。
#実は新生銀行傘下に入る前には外資系だった事がある(GE傘下)。
#*新生が買う直前は、「GEコンシューマーファイナンス(直訳するとGE消費者金融会社)」と外資らしい長い会社名だった。
#**GE時代ははぐらかしたいのか、レイクを別に設立してそれがジーイーコンシューマークレジットになったり、同名会社が'''有限会社でもあったり'''と会社の流れ自体が二転三転。新生が買ってからは新生フィナンシャルで落ち着いているので、結果的に新生が手を出して正解だったかもしれない。
#ここを買ったおかげで新生銀行は実質的に全国進出を果たした。
 
{{DEFAULTSORT:しんせいきんこう}}
[[Category:銀行]]
[[Category:カード会社|あふらす]]
[[Category:東京の企業]]

2021年5月26日 (水) 23:44時点における版

新生銀行の噂

Before
After
  1. 国有化された長銀の成れの果て。
    • 「今でしょ」の林先生は元ここの銀行員。馬券はさっぱりだったものの、経営破たんはしっかり的中。
  2. 20世紀末の大型倒産の元凶。長銀のみならず、そごうなどそこをメインにしていた企業もいくつか潰れた。
    • 若者に人気のここも一度犠牲になった。
  3. 他行振込手数料無料を謳っていたが、どんどん縮小している。
    • でもセブン銀行が無料になってる限りは安泰。
    • 振込手数料無料も昔は制限がなかったが、ここで振込する人続出で支払う手数料が膨大になったせいか、今は回数制限付き。
  4. 定期預金に見せかけて、実はオプション取引などを活用した、顧客に不利な条件の預金商品(仕組預金)を販売主力としていた。
    • それで苦情が金融庁に寄せられ、販売主力が定期預金に戻った模様。情勢や相場の影響もあるだろうが。
  5. 格差社会化を顧客にも分かりやすく見せ付けている。
    • それも年々幅を拡大させていっている。
    • 2015年頃から、実質100万円以上預けられる能力がある「中流階級」以上しか相手にしていないような気がする。商品も100万円以上とかが条件なものばかり。
  6. ここのカードがATMで使えない都市銀行や地方銀行も多いのでセブンイレブンを求めてさまようこともよくある。
    • ただし、ゆうちょ銀行ATMでは使えるので地方で引き出す時などは助かる(手数料は取られるが、後でキャッシュバック)。
    • ファミマローソンでも無料で引き出せるようになった。
      • これ大きいよね。E-netのATMは上記以外でも一部のデイリーヤマザキやサークルKサンクスなどでもあったりするので、勢力が一気に拡大したように思える。
      • ファミマ(イーネット)に至ってはATMを使うだけで月2回までTポイント還元という…。
    • それどころか9割9部のコンビニATMで手数料無料で下ろせる。大半の都市銀すら無料なんてのはここの看板。
    • ゼロバンクでは使用できない。新生銀行が大垣共立銀行とATM提携を結んでいないため。
    • 当のゼロバンクは、別の新生キャッシュカードが使用可能なATMに置き換わりつつあるが。
  7. アプラス・レイクを買収した。
  8. セブンイレブンのATMを頻繁に使う場合はむしろセブン銀行よりここの口座の方が便利。
    • セブン銀行は19時~翌7時の引き落としで手数料がかかるため。
  9. Tカードと提携したはいいものの、ポイントを得るための毎月登録がちょっと面倒くさい。
  10. 長銀時代を受け継いでいるので、長銀商品も「ひっそり」と存在していたが、2015年現在はないに等しい。
  11. ここのATMも以前は独自の物だったが、今は全てがライバルのATMになってしまっている。元々そことの手数料がタダだからできる技なんだろうが、それでいいのか?
    • 通帳制度が無かったからできる技。もっとも外国ではこの程度のATMレベルの銀行はザラ。
    • 似た存在のあおぞらも真似した。あっちはゆうちょの簡易ATMだけど。
  12. 最近流行りのデビットカードこそ発行していないが、代わりのチャージ式VISAプリペイドカードが海外で主流の非接触ICに対応していたりと下手なネット銀行より優秀。
    • そのチャージ式VISAプリペイドはアプラスが発行しているので、厳密には新生銀行のものではないことをお伝えしておく。
    • これを使えばATMの無料条件を簡単にクリアできる。
  13. 他銀使ってるけど、セブン銀行ATM借りる度にここの金融商品をニコニコと勧められるのはちと気まずい。
  14. 長銀時代を引き継いでいるのでその名残でリアル店舗はあって口座開設・解約なども出来るのだが、あくまでも相談・資産運用がメインでお金を扱う業務は窓口では一切なし。いわゆる「金銭取引をなくした銀行の支店」という感じである。
    • では金銭取引はどうするのか?となると、店舗内のセブン銀行ATMへ一任している状況らしい。
    • あまりに特化しているので、その分他の銀行より待たされることは少なくゆったりはしているが・・・。
  15. ついにコンビニATMでの入出金手数料を徴収するように。
    • 自前のATMが無いくせに、こんなことするのなら、解約するという声が多発している模様。
    • 入金に限ってはまだ割安の銀行いっぱいあるのにぶっちゃけアホ。
      • その癖、勘定系をケチって国際ブランドデビットもスマホ決済もほぼ非対応で時代遅れ気味。運営が下手くそすぎて公的資金完済は遠い。

日本長期信用銀行の噂

  1. バブル期までは超エリートの代名詞だったのだが…。
    • 「給与が高い・天下り先が保証されている・外回りが少ない」の三拍子だったらしい。
    • バブル崩壊の代名詞として北海道拓殖銀行山一證券共々語られる事が多い。
  2. 長期信用銀行自体が事実上消滅してしまったので、どういう銀行なのか分かっていない世代も増えたんじゃなかろうか。
  3. 「今でしょ!」のフレーズで有名な林先生はこの銀行出身で、入社当時に「この会社はもうすぐつぶれる」と感じ、すぐに辞めたらしい。

アプラスの噂

  1. 旧大阪信用販売→大信販
    • アプラスに変わるとき、島田紳助がCMに出てた。
  2. 三和銀行系列だったのが、今は新生銀行系列。
    • 日本信販とは親戚関係だった。
  3. JCBの前身のひとつOCBの母体でもある。
  4. TSUTAYAの会員カードの発行元はここ。
    • てかTSUTAYAのお陰でもってるような会社。TSUTAYAとの縁が切れたらいろんな意味で終わる。
      • TSUTAYAのカード以外のここのカード見たって人はあんまり聞いたことがない。
        • 他にあるとしたら阪神から引き継いだ阪急阪神Masterか南海JCBくらいか。どっちも大信販時代のコネ。
      • 最近はファミTやYJはもちろん、オリコだったりJACCSだったりの提携先が増えてきて若干冷遇気味。
  5. クレジットカードよりオートローンの方がよく名前を聞く。
    • ポルシェカードの発行もここ。ぶっちゃけTSUTAYAとか目立たないが、成金向けのカードが意外とあったりする。
  6. VISAプリペイドの「GAICA」は新生銀行ではなく、ここの発行だったりする。
    • 信販もあってか、発行すると勧誘がうざくなるらしい。個人情報云々とそういうものが嫌いの人はおすすめしない。
  7. ネオヒルズ族向け金属製カード、虎柄ゴールドカード、アムウェイカードと他なら相手にされない悪趣味一癖強いカードが多い。
    • この金属カード、スーパーカーのカーシェアリングで割引優待があったり、バイリンガルベビーシッターサービスなどこいつらの趣味が露骨にわかる。会員はアフィリエイターとクレカオタクばっからしい。

レイクの噂

  1. 元は消費者金融だったが新生銀行に買われてからはカードローンとなった。
  2. かつては「ほのぼのレイク」と名乗ってた。
    • ほのぼのしなくなったのは新生銀行傘下に入ってから。
    • 「ほのぼのローン」に動かされた先に待っているのは取り立て地獄…
    • GEの下になる前から顧客管理がメチャクチャで、古い顧客記録を廃棄したなどでその点で評判もものすごく悪いことがネットで暴露されている。
  3. ジーコが出ていたCMやレイクエンジェルで有名。
  4. 実は新生銀行傘下に入る前には外資系だった事がある(GE傘下)。
    • 新生が買う直前は、「GEコンシューマーファイナンス(直訳するとGE消費者金融会社)」と外資らしい長い会社名だった。
      • GE時代ははぐらかしたいのか、レイクを別に設立してそれがジーイーコンシューマークレジットになったり、同名会社が有限会社でもあったりと会社の流れ自体が二転三転。新生が買ってからは新生フィナンシャルで落ち着いているので、結果的に新生が手を出して正解だったかもしれない。
  5. ここを買ったおかげで新生銀行は実質的に全国進出を果たした。