国際教養大学
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国際教養大学の噂
- 秋田市にある文系の大学。1学年あたり150名の小規模な大学。授業はすべて英語でおこなうなど、独自色が強い。
- 1年次は学内の寮で、留学生と共に暮らす。また、大学在学の間に1年間の留学が必修になっている。また、TOEFL550点以上とらないといけないなど、勉強はハードである。
- 留学必修の大学に入ってくる学生ならミニマム550点はちょろいはず。
- 外国人留学生が多いため、プライベートでも国際交流が可能。留学生の多くは日本語や日本文化を専攻している。
- 勉強はとてもハードで、半分が留年する。でも、就職率100%で一流企業への就職も多い。
- これだけ女子がいたらそりゃ「一般職で」大手に決めるでしょう。数字のマジック。
- 勉強がハードなのは事実。医療系や理工系に匹敵するほど留年率が高い。文系だから楽だと思っていると地獄を見る。
- 学生の6割が女子である。
- 6割ではなく8割近くが女子であった。
- 図書館は365日24時間開館している。そのため、夜中でも学習している学生もいる。和書より洋書が充実している。
- 寝ている学生もいる。
- 合わせて7万冊を充実と呼んでいいものかどうか。就職特化の単科大学だから仕方ないとはいえ、総合大学とは10倍~50倍の開きがある。
- 内装には秋田杉が使用されており、とても豪華な図書館である。
- 時々、国際連合(国連)が書物を寄贈してくれるらしい。
- 公立大学である。東北出身者は半数位である。
- もともとミネソタ州立大学秋田校だった土地と建物を利用して秋田県が設置。このため歴史は浅い。
- 東京出身者が多い気がする。
- 秋田大学と違って、地元の人はあまり行かない。
- 授業は少人数制で、15名以下で行い、中には数人だけの授業もある。居眠りなんてとてもできない。
- センター試験の受験票が私学用が利用できる。そのため、国公立大との併願がたくさん多い。学長の発想である。
- 入試難易度で言えば東北大学の文系学部より高い。
- 外国人の教員が多い。
- 文系の大学だけあって語学系のサークルや、討論系のサークルが活発である。
- 意外とスポーツも盛んらしく、軟式野球部の強豪校としても(あくまで地元では)有名である。
- 名前に国際を含む大学はほとんどがFランクまたはその一歩手前であることが多いが、こことICUは数少ない例外であり、滅茶苦茶レベルが高い。
- 国公立大学としては学校名に地名を含まない数少ない大学である。
- まあ電気通信大学なんかもそうだが。
- 秋田犬のONE(ワン)ちゃんがマスコットキャラクターである。
- 文部科学省からスーパーグローバル大学に指定されている。東北地方の大学としては、ここと東北大学と会津大学の3校が指定されている。
- 公立大学ではあるが、海外留学が卒業の必須条件として課されているため、諸経費は下手な私立大学より高い。
- 周辺には商業施設や娯楽施設の類は少ない。近くにあるのはイオンモール秋田くらい。
- 逆に言えば本気で勉強したい者にとっては最高の環境であるとも言える。
- 最寄り駅は奥羽本線の和田駅である。しかしそれでも自動車で10分くらいかかる。
- 元々は普通列車しか停車しない小さな駅だったが、大学の最寄り駅というのもあって、最近、快速停車駅に昇格した。
- ちなみに秋田駅からは自動車で30分かかる。遠すぎる。
- 医歯薬系を除けば公立大学の最高峰と名高い。
- 英語名はAkita International University(AIU)で、直訳すると「秋田国際大学」である。