韓国の有名企業
2010年12月14日 (火) 09:14時点における>御蒲田弓之助による版 (→マスコミ)
主な企業
交通系は除く。
財閥
大宇グループ
- 大宇自動車に関してはGM大宇、大宇バス、タタ大宇に分割された。
- GM大宇は乗用車を製造し、中でも直列6気筒エンジンを横置きしたモデルをラインナップ。
- 外国ではシボレーやオペルの名で売られていたりする。以前はスズキのディーラーでも…
- 大宇バスはバスメーカーで、独自開発の貸切バスを日本に輸出し、山口県のサンデン交通の他、ウィラーバスというツアーバス会社も保有し、規制緩和で増加した会員制ツアーバスにも用いられている。
- 最初に導入したのはサンデン交通。
- 大宇バスはヤンアン帽子傘下。
- 「永安帽子」と書きます。ちなみに同社はソウル首都圏の独立系テレビ局・OBS(日本でいえばtvkとかサンテレビのような存在)や米国のフォークリフトメーカーClark社も所有している新興財閥です。
- タタ大宇はトラックなどの商業車部門。インドのタタが株式を保有。
- グループ会社は他にも大宇重工業、大宇実業などがあった。
- 創業者は金宇中(キム・ウジュン)氏。
- ホンダと提携していた時期があり、レジェンドを「アカディア」という名でライセンス生産していた。
- スズキアルトを「ティコ」の名で生産していたが、なぜかCMは秋葉原など日本で撮影されている[1]。
- 他のメーカーでも、少し見ただけでCMロケを日本でやったと分かるものがある(JR東海313系が出たのもあった)。
- 自動車事業はもともとは別の企業だったものを大宇財閥傘下に組み入れたもので、それ以前からGMとの関係があった。
- 更にその前はトヨタと提携しており、クラウン・コロナ・パブリカなどを生産していたが、いずれもせいぜい数千台程度だったらしい。
- 「新進自動車」ですね。さらにその前身は日産の初代ブルーバードをノックダウン生産していた「セナラ自動車」で、大宇のメイン工場の敷地(仁川市富平)で最初に自動車を生産したのは日本統治時代の軍用トラック組み立て工場「国産自動車」。
- 更にその前はトヨタと提携しており、クラウン・コロナ・パブリカなどを生産していたが、いずれもせいぜい数千台程度だったらしい。
LGグループ
- むかしはラッキー金星グループと自称していた。
- あのマークは誰が見ても「顔」
- 顔ちゃうの?
- というより九州のラララグループのロゴのパクリ。
- 日本人は家電でのイメージしかない。
- ケーズかヤマダのイメージしかない。
- 家電の新生活応援セットのイメージしかない。
- 最近は携帯電話で攻勢をかけている
- 液晶モニタは結構なシェアで、NECや三菱のハイエンド品のパネルを供給していたりもする。
- ケーズかヤマダのイメージしかない。
- LG(或いは韓国企業)はツインタワーが好き。ソウルの本社はツインタワービルディング。日本でも赤坂ツインタワーに入居している。
- 首都ソウルにはツインタワーがいっぱい建っている。確か現代/起亜も...
- 野球も「LGツインズ」。
- 日本としてはサムスンより重要な企業。ここがないとちょっと困る。
- 2009年何と測量でF1に進出!!
- 信頼と安心の光学ドライブ。
- 安い、バルクだけどソフト付属、わりかし速い。と、お世話になってます。
輸送機器
起亜自動車
- かつてはマツダと提携していた。
- 三輪トラックからボンゴ、タイタン、ファミリアなどいろいろ生産していた。
- 80年代以前は「キアマスター(KIAMASTER)」というブランド名だった。韓国の人にとっては「MAZDA」が発音しにくい(「マチュダ」になる)のでMASTERに。
- 「ボンゴ車(チャ)」はかつて韓国におけるワンボックスカーの代名詞になったほど。今でも現代グレースや雙龍イスタナなどを指して「ボンゴチャ」と呼ぶ人が結構いる。
- ヒュンダイに買収されたんじゃなかったけ??
- 既にヒュンダイ傘下となりました。ブランドは残っています。
- 現在はヒュンダイ車との部品共用化が進んでいる。
- プライドという小型車は、まんまフェスティバ。
- カペラベースのコンコードに、ルーチェセダンベースのポテンシャとか、2代目センティアベースのエンタープライズもあった。
- 昨今の超ウォン安によって経営がヤバイ。というか瀕死
- 坂道を登れない駄車をつくってるから、ウォン安にならなくても瀕死になったと思う(下記の動画参照)。
- これで国営放送なんだから驚きだ。流石皮肉の国。
- 坂道を登れない駄車をつくってるから、ウォン安にならなくても瀕死になったと思う(下記の動画参照)。
- イギリスでは最低な車をつくった会社として知られている。
双竜自動車
- メルセデスベンツと提携。
- よってエンジンはメルセデス製。
- ムッソやコランド、レクストン、イスタナ、チェアマンなどを製造。
- コランドはKOREAN CAN DOからなる造語。
- 「こりゃ あかんど」と読んでしまった。
- ムッソは日本にも輸入されていた。
- チェアマンは発表当初、メルセデスSクラスに似ていたため、メルセデスからクレームがつき、1日で展示車を引き上げる騒ぎになった。
- 外見はSクラス、でも中身は二昔前のミディアムクラス=Eクラスを引き伸ばして作られていたらしい。
- アジア通貨危機で会社が経営危機になり大宇ブランドになるも、大不評で双竜ブランドが復活し、以来双竜ブランドで売られている。
- 更に中国の上海汽車に買収され、現在は上海汽車の傘下。
- 宗主国の企業に買収。
- 上海汽車も手を引くことを表明。法定管理(会社更生法)を申請して会社清算をしようとしたが……。
- 最新かつ最後の製品になりそうな「チェアマンW」は、メルセデス製の7速ATに一世代前の5Lエンジンを積んだ謎の多い大型セダン。
- 「ロディウス」というミニバンは、イギリスでもっとも醜いクルマと評された。
- なんと11人乗り。乗車定員9人以上はバス扱いで減税、という事情の産物。
- 2009年夏、労働組合による工場立てこもりで絶賛炎上中(物理的な意味で)。
- 労働組合といっても、内訳は解雇された工員と組合の専従活動家と労連派遣の武闘専門部隊。もはや暴れることが自己目的化している。
- そして強制排除。
- 労働組合といっても、内訳は解雇された工員と組合の専従活動家と労連派遣の武闘専門部隊。もはや暴れることが自己目的化している。
- ワンボックスカーの「イスタナ」は、ベンツのバン[2][3]を元に作られたFF車だが、新興国向けには逆にこれがメルセデスベンツの正規品として供給されている。[4][5]
S&Tモータース
- 韓国の大手二輪車メーカー。
- いつの間にか本国では「ヒョースン」から商号変更していたらしい。
- 但し、海外輸出では「Hyosung」を使い続けるとのこと。
- いつの間にか本国では「ヒョースン」から商号変更していたらしい。
- 日本でもレッドバロンで購入可能。
- ヨン様がauのCMで乗っていたのはこれだったと思ったが…。
- 作ってるものは決して悪くない。というか、結構面白いものを作っているのだが、日本人にとってこの名前はあまりにも腰砕けすぎる。
- 漢字では「暁星」と書き、日本語読みでは「ぎょうせい」となる。
- 日本にはそんな名前の学校がいくつかあったりする。
- 漢字では「暁星」と書き、日本語読みでは「ぎょうせい」となる。
- デーリム同様、「YAMUDA」のパーツはこっちにも多数存在する。
- 日本製スーパースポーツ然のデザインにベース車のFシングルディスク&Rドラム、ツインショック式リアサスが似合うかどうかは永遠のテーマ。
デーリムモーター
- ヒョースンとシェア争いを続ける二輪車メーカー。
- 日本では「YAMUDA」のパーツを装備した車体がネット上で大人気?
- 「デーリム」を漢字で書くと「大林」。ちなみに正式な会社名は「大林自動車工業」。
- 「おおばやしじどうしゃこうぎょう」と読むと、途端に下町の修理工場っぽくなる。
- 日本の大手メーカーと提携し、後に一方的に突き放したのはここ。
- 日本のジヤトコと今は関係が深い。
マスコミ
東亜日報
- ネーミングが「大東亜戦争」と関係があるらしい。
- 1920年創刊なので、大東亜戦争とも大東亜共栄圏とも関係ないです。
- 日本語版ホームページでは、全記事にナレーションが付いている。日本では識字率100%なので、どういう人が使うのだろう??
- あまり視力が良くない人やお年よりが使います。
- 別名「韓国の朝日新聞」
- 朝日行きのリンクがあった。
- 東京支局が朝日の東京本社内部にあるらしい。
- 朝日との提携関係は長いが、論調は必ずしも朝日的とは言えず。今のスタンスは日本に置き換えると読売の方が近い。もっとも、金泳三政権ぐらいまでは野党紙とされていて、権力との軋轢も少なくなかったのも事実。保守系に転じたのは金大中時代。
中央日報
- 韓国三大新聞のひとつ。
- かつて翻訳掲示板を擁していたが、あまりの管理の駄目っぷりに利用者が次々と離れ、廃墟と化す。
- 現在は日本語のみの受付で「自由掲示板 」という投書欄をblogコメントのような形式で設けている。
- 突っ込みどころ満載の記事が載った時が見もの
- これはどう見ても合成。
- サムスングループの関連企業。
- 今は資本関係はないものの、サムスン社員のほとんどが購読し、サムスンの提灯記事も相変わらず多い。
- ひたすらにウリナラマンセーの記事。万物を右から見る。
- 乱闘国会でさえ彼らの手にかかれば「白熱した討論」さ☆
- 数字に誤字が多いことで有名。
- サイエンス記事に間違いが多いことでも有名。
- かつて、地下鉄の排気口の風(電動ファンで強制排出するもの)で風力発電ができる!という記事を書いた
- 元ネタ(英米のニュースなど)からの翻訳(英語→韓国語→日本語)をするにあたって、勝手に都合の良い部分だけ書き出す(おそらく確信犯)
- 1980年までテレビ・ラジオ局(TBC東洋放送)も持っていた。全斗煥時代の言論統廃合により他の民放とともに強制的に廃局となり、チャンネルや周波数はKBS(韓国放送公社)が継承(今のKBS第2テレビ、Happy FM、Cool FM)。
オーマイニュース
- どうしてもスパゲッティのイメージしか浮かばない。
- 市民が気軽に参加できるニュースサイトという売りだったが、韓国でも日本でも特定の市民専用ニュースになっているのが現状。
- 2006年8月、日本語版がスタート。鳥越俊太郎氏を編集長とし記者を募集、初っ端からネットの匿名投稿批判を論じ当日に大炎上。記者のレベルの低さや思想的な偏向性など、記事としてはネタにもならないお粗末なものであった。そのため、記者も読者も離れて行き、途中「オーマイライフ」に名称を変更するも、2009年4月に特に惜しまれずにひっそりと幕を降ろした。
韓国放送公社(KBS)
- テレビ、AMラジオ、FMラジオともに2系統ずつを擁する、NHKに似た組織形態の公営放送団体で、受信料も徴収しているが、それぞれの第2系統にはCMがある。1980年に当時の全斗煥政権の言論統廃合政策により民放を吸収合併した名残。
- 前身は日本統治時代の朝鮮放送協会。京城(ソウル)放送局に割り当てられていたコールサイン「JODK」は今も欠番。ちなみに現在のソウル本局のコールサインは「HLKA」。
- 釜山や平壌などの地方局には「JB*K」というコールサインが割り当てられていた。
- 国際放送を行っていて日本語放送もあり、スカパー!に「KBS WORLD」というチャンネルも持っている。
- CMのない第1系統の番組編成や内容はNHKのそれに近い雰囲気で、CMありの第2系統の番組は民放と大差ない。
- ちなみに教育系統はかつてKBS第3テレビ/教育ラジオ(FM)として放送されていたが、現在は「教育放送公社(EBS)」として分離されている。
- 韓流ドラマの代表格「冬のソナタ」の制作局。
文化放送(MBC)
- 運営財源の100%がCM収益ながら、政府系と朴正煕元大統領系の財団がすべての株式を所有しているので、韓国では公営放送局に分類される。ただし1980年までは純粋な民間放送局で、株式上場企業だったこともある。
- もっとも、番組面で公営放送としての性格を意識することは少ない。開局以来得意としているのはコメディ(お笑い)番組であり、今もその傾向が続く。出演者が下半身を露出するなどの放送事故も昔から他局に比べて多い。
- ラジオ放送局として最初に開局したのはソウルではなく釜山だったので、かつての釜山文化放送にはテレビ朝日に対する朝日放送に例えられるほどの独自性とネットワーク内での政治力があった。AMだけでなくFMも釜山の方が先。
- ただし、韓国の放送界は昔からソウル本局による絶対支配前提の中央集権主義で、日本でいう準キー局の概念はない。
- 民放時代からフジテレビとの提携関係があり、お互いの局舎に支局を置いている。
- 日本では韓流時代劇「大長今(チャングムの誓い)」の制作局としても知られる。
SBS
- 純粋な民間放送局で旧社名は「ソウル放送」、その略称「SBS」が現在は正式社名。
- 各道(日本の県)にある地方放送局との関係は日本の民放ネットワークと同様で、経営的に独立した各地方局がSBSとネットワーク協定を結んで番組供給を受ける形だが、地方局のローカル番組や独自編成は少なく、ローカル枠は深夜帯が主体。
- ちなみにMBCも当初は同様に独立局による協定型のネットワーク構成だった。1981年以降、MBC本社が全地方局法人の株式の過半数を取得する系列型に。
- SBSは地方局法人の株式を全く所有していない。
- テレビ開局時から日本テレビとの提携関係がある。
- この局とは無関係。
韓国放送広告公社(KOBACO)
- 1980年12月の言論統廃合に伴う放送公営化政策の一環として、各放送局の広告営業を一元管理するために設立された公社。韓国の放送界では、CMはすべてこの公社を通さないと出稿できない。
- この一言管理によって、韓国の民放では番組内容へのスポンサーの介入が難しく、日本の民放のような1社提供番組、冠番組もない。
- 言論統廃合当時は放送局の営業の自主性を奪う存在として批判されていたが、現在ではスポンサーの番組介入への防波堤として、むしろ各局の労働組合などではKOBACOの独占体制を支持する声のほうが大きい。
- 「公共広告協議会」の名で公共広告の制作も行っており、日本のACジャパンと「日韓共同キャンペーン」を実施し、互いの国で製作された公共CMを交換放映したことがある。
- 草なぎ剛とチェ・ジウが出ていたあれ。
聯合ニュース
- 「連合」ではない。
- アルファベットでは「Yonhap News」と表記されるが、ハングルのリエゾンとパッチムの読み替えの関係で「ヨンハプ・ニュース」とは読まない。
- 「聯合」だけだと「ヨナプ」と読むが、そこに「ニュース」が付くと「ヨナムニュース」となる。
- でもあのハングルの綴りだと「Yeonhap」あるいは「Yunhap」と書きたくなってしまう。
海運業
興亜海運
- 日本船とよく事故を起こす。
- 玄海灘の悲劇第十八光洋丸事件。
韓進海運
- 大韓航空と共に、韓進グループを支える企業。
タイヤメーカー
錦湖タイヤ
- アシアナ航空と共に、錦湖アシアナグループを支える企業。
食品メーカー
農心
- 辛ラーメンで有名な食品会社。
- 主力商品の1つ「ユッケジャンラーメン」での誤植は伝説。
- 頭痛薬は取り扱っていない。
- 創業者はロッテの重光武雄会長の実弟、創業時の社名も「ロッテ工業」で代表商品も「ロッテラーメン」だった。後に兄弟仲が悪化し、1970年代後半にロッテグループから完全離脱して今の社名に。
オットギ
- 農心「辛ラーメン」の最大のライバル、「熱ラーメン」で知られる食品会社。
- ラーメンよりもカレー(ルー、レトルトとも)やマヨネーズの方が有名。
- イメージとしてはハウス食品+キユーピーかな。
三養食品
- 1963年、韓国でインスタントラーメンを初めて生産したのがこの会社。韓国のみならず日本以外では初めての即席麺メーカー。
- ラーメンの製造技術は日本の明星食品から無償で供与されたもの。その最初のラーメン(チキン味)は数年前に復刻されたことも。
- 明星食品が生んだ伝説の1分カップラーメン「クイックワン」は、日本と韓国でほぼ同時に発売されていた。
- キムチラーメン(カップ)を明星向けに輸出していたこともある。
- かつては韓国でラーメンといえば三養、圧倒的なシェア(70%以上)を誇っていたが、麺を揚げる油(牛脂)が工業用ではないかという疑いをかけられてイメージが悪化し、それが原因で農心に抜かれてしまい、事実上の倒産に追い込まれたことも。
- 少女時代がCMに出ている。
- 日本語読みが同じサンヨー食品とは全くの無関係(ちなみに韓国で同社からの技術支援を受けていたことがあるのは農心)。
眞露
- 緑の瓶の酒。
- 「それは、楽しいお酒」
- 日帝時代からある老舗だが、破綻。
- 今はハイトビール(旧朝鮮麦酒=戦前は大日本麦酒の子会社でサッポロやアサヒを製造、戦後は「クラウン」銘で有名だった)の子会社となって再建を終え、再上場も果たしました。破綻したのも本業のせいではなく、韓国企業にありがちな無分別な事業拡張に失敗したためです。
- もともとは今の北朝鮮で創業した会社。朝鮮戦争とともに釜山へ南下、休戦後ソウルに移転。
- 昔のCMのキャラクターがトリスにしか見えない。
ヘテ
- アルファベット表記は「HAITAI」。HAI=ヘ、TAI=テなので「HA ITAI」と区切ってはいけない。
- 韓国で最も古い製菓会社で、1980年代半ばまではロッテよりも売り上げが大きかったが、韓国がIMF支援を受けた頃に事業拡大の煽りで一度倒産。銀行による管理をヘテ…もとい、経て、後にヘテよりはるかに規模の小さい業界4位の「クラウン製菓」に買収された。
- 日本時代からある製菓工場を韓国人従業員が引き継いで設立された会社で、最も古くからある商品は「煉羊羹(ヨニャンゲン)」だったりする。
- かつてはプロ野球球団(今の起亜タイガース)も持っていた。
- 日本の焼肉屋のレジで支払いを終えたときにくれるガムは、ここのであることが多い。
- 商品に記述はないが、ここの製品には明治製菓の技術支援を受けたものが少なくない。
小売業
GSグループ
- LGグループより独立。コンビニ・GS25を運営。
- IMFショックの時に財閥解体された。
- GSのLGからの離脱は2005年で、IMFの影響というよりLGの創業者2家族がそれぞれ袂を分かったためです。
- IMFショックの時に財閥解体された。
- GSカルテックスという石油会社がある。
- 元は「LGカルテックス」、その前は「湖南精油」だった。
- 大型スーパー、食品スーパーのGS Martはスーパー大手。
新世界百貨店
- 「三越京城支店」を前身とする韓国屈指の名門デパート。本店の建物も三越が遺したものを改装して今なお使用中。
- もともとはサムスングループの会社だったが1990年代に独立。
- 百貨店に加えて韓国最大の量販店チェーン「Eマート」を展開し、中国の上海や天津にも「易買得」の店名で進出。
- ソウル金浦空港にもあるので、羽田便で帰国する前におみやげ品をまとめ買いするのに便利。
- 大阪の通天閣あたりの通称地名とは無関係。
IT企業
NHN
ネクソン
- 「テイルズウィーバー」「メイプルストーリー」「マビノギ」などが有名なオンラインゲーム会社。
- ゲームをプレイするだけならタダ。しかし代わりにアイテム課金制という魔のシステムが…
- ここのゲームは無料を謳うが、課金しないと全く楽しめない。
- 一時期の「ラグナロクオンライン」ほどじゃないが、キムチパーティー並のメンテナンスの遅延が目立つ。
- MAP等の実装がなされると同時に多数のバグが発見され長時間のメンテに入ることが多い。
- 調子に乗って「カウンターストライク」をネット化するがチートや枡と言った行為が多くチーター専門のクランまで出てくる始末となり管理能力の欠如が他のオンラインゲームでも見られる・・・・・・