高知の噂
- 夏には国道や県道脇で「アイスクリン」と言うシャーベット状の氷菓子を販売している。何故、アイスクリームじゃないのか??これが意外と美味しくて後を引く。Byはまちゃん
- 小豆島へのフェリーの中でも売っていた。シャッキリした歯ざわりとコッテリした味が独特(だったと思う)。確かにウマイ。
- そのキャッチコピーは「1x1=1 アイスクリン」。
- ラーメン屋と言えば「豚太郎」が絶対的な勢力を誇っている。「味噌カツラーメン」が美味しい。
- 「とんたろう」と読みます。岡本知高氏がバイトしてたという事実は確認されていません。
- 人の数より喫茶店の数が多い(一説では朝ご飯を家で食べる習慣がないとか)。
- 昼から酒を飲む理由をいつも探している。
- 土佐藩最後の藩主、山内容堂は飲みすぎのせいで早死にしたらしい(司馬遼太郎の小説より)。
- ↑↑少し違います。お昼少し前からです。
- ↑いや違う。朝食直後から。
- 今でも山内家の当主を”山内のお殿さん”と呼ぶ。
- 基本的に大げさ。
- 高知県の外から来た人を、県外人と呼ぶ。
- 坂本竜馬を崇拝し、自分の県を「革命家の県」と思っているが、他県からは「ピーマンが多い県」ぐらいにしか思われていない。
- 私見ですが、私は高知県は長曾我部元親のイメージが強いのですが、地元では全然取り上げられないのでしょうか?
- 長曾我部元親を習いたての小学生は必ず「超スケベ元チカン」と呼びます^^;
- 西原理恵子や徳弘正也は或る意味「革命家」じゃないのか?
- 竜馬の名前を用いた「空港」「郵便局」がある。
- 電話ボックスの上に坂本竜馬が乗っている。(上町一丁目)
- 「ピーマン(促成栽培)」「かつお」「四万十川」が有名。
- JRを汽車と呼び、電車は路面電車(土電)のことを指す。(by あひるさん)
- 県外でJRを「汽車」と呼ばないことを不満に思っている。定期券にJRと書いていることさえ不満。とにかく「汽車」はJRのこと。
- だって高知と徳島は確かに「汽車」かもしれないけど、ほかは電気で走ってるし・・・
- 土電は「とでん」と読む。土佐電鉄の略。
- この県で五丁目というと上町五丁目を指す。それより多い丁名がないから。
- 少しでいいので、桟橋通6丁目のことも覚えててあげてください・・・。
- タバコ屋でJRの切符が売られている。(須崎市安和の無人駅)
- 無人駅のほうが多くなったので、現在は車内で精算することが多いです^^;
- そしてJRにはバスのような「ワンマンカー」が普通に走っています。
- 絶滅したかわうそを絶滅していないと信じ込まされている。(須崎市民)
- おそらく全国で唯一、プラネタリウムというものが存在しない。不要だから。
- 冠婚葬祭すべてが酒を飲むための口実という位置づけ。
- 高知県西部、四万十川流域以西の幡多の人間は、中央部にたいしてコンプレックスをもっている。
- 幡多地方だけ言葉(方言)が中央部と異なる。
- 幡多地方出身者がどんなに長く中央部に住んでも、幡多の方言は直らない。
- 高知大学附属小学校には「廊下」と言うものが存在しない。=壁がない。附属幼稚園も同様。全て柵になっている。そのため、雨が降ると悲惨なことになる。走って滑ってこける人が大幅に増える。
- このことに連動して附属小学校の生徒は廊下のある他の学校や附属中学校を見るとだいたいの人が(特に幼稚園から上がってきた人)「うわぁ、廊下があるがや。すごいねぇ。」とそろって感心する。そして、他の人が廊下があるのが普通だと説明しても理解できない。(ぐるぐる)
- 子供に酒を飲ませる大人が多いため、『子供にお酒を飲ませないようにしましょう』というポスターがある。
- 「戸を閉める」ことを「戸を立てる」という。
- 水などがこぼれることを「まける」と言う。「まける」は標準語だと思っている人がたくさんいる。
- 東北でも「こぼす」こと、つまり他動詞として使う。
- 宮城県出身だがそんな意味では聞いたことが無い。一部の地域限定では?
- 牛乳と言ったら「ひまわり牛乳」。給食にも「ひまわり牛乳」。
- アイスと言ったら「久保田」。
- 野菜を売っている本屋がある。
- 地元CMに「安いぜよ!」とか言って坂本竜馬頻出。いかがなものかと。
- 「○○ぜよ!」と言う地元民はすでに絶滅状態です^^;
- 馬路村のゆずが有名で、「馬路村のゆずポン酢」をGacktさんがお気に入りなのがうれしい。
- 「ごっくん馬路村」というジュースも存在する。特徴は、単なるはちみつレモンにしか感じないことだろうか・・・?
- ワインを一世帯で年間3000ml消費する。
- 「イオン高知前」というバス停がある。
- イオンのことは「ジャスコ」と言う。
- ジャスコはイオンの中にあるスーパーだが、高知では「ジャスコ」でイオン高知全体の事を指す。「イオン」といっても子供には通じず「は?イオンやなくてジャスコやろ!」と言われる。
- キリンビールの県民一人当たりの消費量が日本一。キリンビールのテイストは高知県民が決めている。
- はらたいらオルゴール博物館がある
- でも最近閉館。閉館セールでオルゴール半額狙いにでかけたら50yenの財布とか埃をかぶった灰皿しかなかった・・・orz
- 何かに指を挟んで痛い思いをすると、「指、詰めた!」と言ってしまう。とりあえず、知り合いはみんな堅気です。
- ついでに言うと怠け者を「極道もん」と呼ぶ。堅気です、一応。
- 台風が来て高速道路が通行止めになると、「迂回路は国道55号線(高知から室戸岬経由で徳島へ向かう道)をご利用ください」などと、ラジオがとんでもないことを言う。
- はりまや橋は既に橋ではない。
- 日本三大ガックリ名所として知られており、間に合わせで下を流れる川のようなものが作られている。
- むしろ通りの反対側の時計等がハデで有名になってしまい、見向きもされないのが少し哀しい…
- 春のキャンプでタイガースファンが押し寄せる。
- 関西のTVで報道されると高知出身者は大喜び。
- そして「ここ南国高知のタイガースキャンプでは…」と紹介する後ろで雪が舞ったりするとツッコミ所。
- 西武キャンプは負けが続いて撤退した。デパートも同じらしい。ジャスコがあるから構わないが。
- キャンプは安芸で行われるが広島ではないため乱闘は期待できない。
- 高知市に「沢田マンション」という名物マンションがある。なんと完全に夫婦二人だけでの手作り。
- 夏になると「きび街道」に行ってゆできび(茹でたトウモロコシ)を買う。イチジクも買う。
- 机など一定の重さ以上のものを運ぶときは「かく」と言う。他県の人に「机をいっしょにかいてー(運んで、の意)」と頼んで怪訝な顔をされる。
- 宴会の席でお酌をして回るのは女性ではなく男性の役目。皆、一定の場所に座っておらず、宴会場にいる全員に酌をするために回っていく。
- 披露宴では婿殿の前に行列ができ、呑めない人用に酒を捨てるバケツがコッソリ足元に用意される。県外から婿入りするひとは注意。
- 北海道で鉄道の廃線が相次いで約10年後宿毛までようやく鉄道が開通した。また近年室戸半島にもようやく鉄道が開通した。けど大赤字らしい
- 鉄道では完全に遅れているが路面電車の開通はとても早かった。(京都市と時期的にほぼ同じ)
- 雪による通行止めがあっても信じてもらえない
- 地元の銘酒「土佐鶴」のイメージキャラであった三田佳子さん、若村麻由美さんと次々にいなくなり、地元のご老人とおじさまはいたくご立腹。
- 春先に行われる「どろめ祭」では洗面器サイズの杯で日本酒一升を一気飲みする。
- ハマコーと言えば全国区ではアクの強い政治家だが、地元では割と気のきいた銘菓の店。
- わたしは浜幸のお菓子が好き。だから県外の人はハマコー氏を愛してあげて。
- 弓月光、徳弘正也、西原理恵子、楠みちはる等、アクの強い漫画家を輩出。
- 地方にしては珍しくヴィトン直営店があるが、今となってはオープニングに広末涼子さんを招くべきだったか微妙。
- かといって島崎和歌子さんで良いという選択肢はなかった。
- 「大きな犬は気性がおとなしいんですよ~」と県外のTV番組で聞かされても「闘犬センター」で大暴れする土佐犬を見た小学生は誰も信じない。
- NHK大河で来高者(県外から高知に来る人、特に観光客様)が増えるのが楽しみ。だけど仲間ちゃんが来てくるかどうかはもっと気になっている。
- 島本須美さんの故郷であるが、王蟲の故郷ではない。
- 「やすし・きよし」が大阪出身と思われていてくやしい。
- 宮尾登美子さんの書かれるような女の世界が実はまだある。
- かりんとうと芋ケンピの違いにこだわる。芋ケンピと言えば「渋谷」。だけど東京の渋谷では見たことがないYO。
- 高知学芸という中学高校があるが、東京学芸大とはあまり縁がない。
- 地元で有名な土佐中学・高校に入るための塾であった土佐塾は逆転の発想で自ら中学高校まで作ってしまい、次は大学を作るらしい。
- 「シャコタン・ブギ」の舞台は国道194号か494号かで県内を二分する論争の真っ最中。
- 「アンパンマン・ミュージアム」「アンパンマン列車」「アンパンマン高校」「アンパンマン製作所」「アンパンマン養成所」などがある。
- 国立の高知大学には附属の幼稚園、小学校、中学校がある。しかし何故か高校はないため、幼稚園のお受験から十数年を経て公立か私立の高校受験という受難。
- 更に言えば、中学の同級生が高知大学で同級生に戻れるとは限らず、先輩後輩になれればいいほうで、再会できないこともしばしば。
- 岡本真夜さんはシンガーソングライター。円広志さんは元歌手、今は芸人。
- 間寛平のギャグ「かい~の~」は樹齢3000年とされる魚梁瀬杉で開発された。
- 飲む機会が多い上に車社会であるため、必然的にツーマンセルの「代行(運転)タクシーが大はやり。
- 最近「よさこい踊り」が札幌発祥のように思われだしてて内心面白くない。
- 面白くないんやけどっ!とあからさまに言っている友達がいる
- JRは平均で1時間に2本。最大で4本。乗り遅れたら30分待たにゃならん。東京へ行って驚いたちや!
- なので沿線住民の家には必ず最寄り駅の時刻表が貼ってある
- 花見の季節になると毎年必ず高知城の堀で泳ぐか天守閣に登る酔客が出て地元のニュースになる。
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