ページ「太陽にほえろ!ファン」と「岩波書店」の間の差分

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#当時小中学生だと、刑事風の名を友達につけたりした。
#創始者の岩波茂雄は夏目漱石の弟子。
#*ねーよwww
#*出版デビューは漱石の『こころ』。
#*だから「太陽にほえろ!2001」が放送された際、個々の刑事にニックネームがなかったことだけで「あんなの、『太陽』を名乗る資格ねえ」と、ファンは一斉にそっぽを向いた。
#真面目な本ばかり出版する会社なのに、あまりそういうイメージがない。
#知ってるか知らないかだけで世代は二分。
#*国語辞典を出版したら、よりによって「誤謬」のところで「'''説'''謬」と刷ってしまった。
#「傷だらけの天使」と混同されるのにはもううんざり。
#*返品制度がないため、多くの書店が同社の本の取り扱いに頭を抱える。([[書店員]]の項目を参照のこと)
#[[CMファン#宇宙人ジョーンズシリーズファン|BOSSの宇宙人ジョーンズ]]のコラボCMは一瞬本家かと思ってしまった。
#*俺は書店の配送センター勤務だったが、岩波の返品拒否に泣いたクチ。マジ岩波だけはなぁ~返品来んでくれ~と心底願った。取次ぎに承諾もらって返品した(つ~か取次ぎに押し付けた)。今時返品不可って何だよ!
#ものまね芸人「ゆうじろう」を影で応援している。
#'''広辞苑'''{{極小|だけ|35}}は有名。{{極小|他は有名じゃない。|20}}
#*私ゃ、石浜「ゆうたろう」の方がよい。
#[[朝日新聞|朝日]]と並ぶ左翼。
#街中で走り出すとあのテーマが頭の中で流れ出す。
#*それで理化学事典の項目に対応する[[ロシア語]]が載っているわけだ。何?基礎科学は旧[[ソ連]]のレベルが高かったって?そりゃ失礼しました(笑)
#転んで出血しただけで「なんじゃ、こりゃ~!」と叫ぶ。
#*[[フランス]]のある出版社とやり方が似ているとか。高水準の科学書と、明らかに思想がかった本を並べて売っている。
#ゴリさんの由来を「ゴリラのゴリ」と思ってるのはにわかだが、[[JXホールディングス#旧「新日本石油」の噂|ここ]]のゴリラと競演したので仕方がないかなとも思ってる。
#*もちろん[[特定アジア]]大好き。
#*正確には「ゴリ押しのゴリさん」
#*そのため保守派の[[文藝春秋]]とは犬猿の仲。
#出演した俳優達を名前ではなく、ニックネームで呼んでしまう。
#**但し硬派な出版社という点では岩波と文春は共通しており、岩波と文春は宿敵でありながら軟派な出版社という共通項がある[[講談社]]と[[小学館]]のような関係。
#*竜雷太をゴリさん
#文系の大学生でここの出版物を読んでいないやつは邪道。つか試験と就職以外の勉強をしていない。
#*木之元亮をロッキー
#*やはりなんだかんだ言っても、有名な本や歴史的名著を多く出版して入手性も良いため。ただ、古典や翻訳ものは訳が古かったり分かりにくい事が多いため、同じ本があるなら講談社や中央公論、筑摩書房などの方が読みやすい。
#*山下真司をスニーカー(ry
#**「星の王子様」など例外もある。
#*萩原健一をマカロニ(ry
#**下手をすると戦前から翻訳が変わってなかったりする。正直勘弁して欲しい。
#殉職のときは全員印象に残っている。
#決して「綾波書店」ではない。
#*特にジーパンやスコッチやラガー
#赤表紙と青表紙と黄表紙がある。
#*なぜ山さんを殉職させたのかと思う人はたくさんいる。
#ここの本を読んでいると、一部のネクラで変わり者から「えらい」と恭しくされる。
#**山さん殉職後はボスも倒れ番組を欠場し、番組が終了することが感じられた。
#読書による人格形成を目標とする教養主義の総本山。
#**次の週から別番組に感じられた人も少なくない。
{{DEFAULTSORT:いわなみしょてん}}
#**山さんがいなくなってその後にボスまでいなくなったからPART2で初期メンバーの長さんが戻ってきたんだろうね。
[[Category:出版社]]
#**本当は転勤させるだけの予定だったが演じる露口茂本人からクレームが付き、急遽殉職になったという。
[[Category:東京の企業]]
#***その証拠に、山さん最終作のサブタイトルは「さらば!山村刑事」(当番組でサブタイトルが「さらば!○○」となったのは、スコッチ(第一期)、スニーカー、ジプシーの最終作のみ(いずれも殉職していない))。
#*殿下とスコッチは本当は殉職ではないがここでは殉職としている。
#**マカロニも厳密に言えば殉職ではありません。(勤務時間外に通り魔に殺されたため)
#*殿下の死に顔が見たくないため、事故死と言う設定にして良かったと思っている。
#**実際に女性ファンから「死に顔がみたくない」と言う要望のため、事故死と言う設定にした。
#***というのは演じた小野寺昭本人が明確に否定しており、本人曰く「今までの殉職はド派手すぎだから、俺はあっさり死なせてくれ!」と要望してああなったのが真相。
#*ラガーの変わり様にはびっくりした。
#**登場当時は痩せててかっこよかったが、殉職するときには別人の様に太っていた。ちなみに撃たれて倒れた瞬間ズボンが破れたらしい。
#**エレベーターの扉で倒れドアに挟まりながら脂肪がボヨンボヨンとなってたのは有名。
#**そしてその後任のデューク刑事はラガー刑事と違いスマートだった。
#*ゴリさんが殉職したときには「太陽にほえろ!」の一つの時代が終わったと感じた人はたくさんいる。
#**ゴリさんの後任扱いになっているトシさんだが、その人物設定を考えても本当は長さんの後任扱いだったとしか思えない。
#**事実、竜雷太が降板を申し入れた際には制作側は慰留したそうだが、その2年前にも降板を申し入れたのに既に降板が決まっていた刑事がいるという理由で慰留されていたので「約束が違うでしょ!」と竜が怒ってしまい、やむなく認めざるを得なかったらしい。
#***ちなみに、その時降板が決まっていたのは殿下(本人はそのことを誰にも口外していなかったのに、ゴリさんからいきなり「お前、辞めるんだって?」と言われ、ひどく仰天したそうだ。)。
#*マカロニを演じる萩原健一が殉職を申し入れなかったらこのような番組になってなかったと思う人はたくさんいる。
#*スコッチの殉職は辛くて観れない人も多い。
#**それに加えてスコッチを演じた沖雅也が1年5ヶ月後に実際に{{あきまへん}}したことを思い出し余計に悲しくなる人も多い。
#*ロッキーの殉職は、「自分のニックネームと同じ場所で殉職できてよかったな」と思っている。
#*ジーパンの殉職の「なんじゃ、こりゃ~」は一番好き。
#**というか定番だね。コントの鉄板オチでもある。
#***しかしコントにされるとどうしてあんなにクドくなるのか。ジーパン本人はシンプルに「なんじゃあ、こりゃあ!俺は死にたくないよ!」としか言っていないはずなのだが。
#**ちなみにセリフはアドリブだったらしい。
#*ボンとラガーの出血の量は異常と思っている。
#**ボンの場合「よくあんな多量出血で電話ボックスまで行って、電話できるな」
#**ラガーの場合「よくあんな多量出血で、暴力団員を射殺して、エレベーターまで行けるな」
#*番組が続いていれば、ブルースが殉職して後任に京本政樹がレギュラー出演する予定だった。
#**ボス役の石原裕次郎の体調がかなり悪く打ち切りになったため実現しなかった。
#*最終回の石原裕次郎が殉職した刑事の思いを語るシーンには涙。
#**しかも、スコッチのことを語る際に「血を吐いた瞬間にバーンと撃たれちゃって…」と語っている部分からも、あのセリフは台本になかった裕次郎のアドリブであったことがよく分かる(実際には、スコッチは吐血したのが致命傷で、まったく撃たれていない)。
#*本来であれば、スニーカーも殉職する予定だったが、ボスが欠場していたため退職になった。
#**ボスが復帰した時には七曲署に姿を見せ、後任のラガーと対面した。
#**長さんも本人は殉職希望だったが没になったらしい。
#オープニングの好みは通常、79、86のバージョンに分かれる。
#*放送開始からボン殉職まで通常、翌週のスニーカー登場からロッキーの殉職と長さん退職まで79、翌週のボギー登場から通常に戻り、警部とDJの登場から86となる。
#*厳密に言えば、放送開始からボン殉職の1話前までが「通常版その1」、ボン殉職回とボギー登場から警部・DJの登場の1話前までが「通常版その2」となる。それ以外は上記の通り。
#79~81年の小中学生のクラスの間では、[[3年B組金八先生ファン|金八ファン]]と争った。
#*テレビが一つしかない家庭では金八ファンとチャンネル争いをした。
#**当時テレビが一つしかない家庭が多かったため、こういうことたくさんあったかも。
#この番組には、「'''じゅん'''」と言う名前の人が多い。
#*マカロニ(早見'''淳''') ジーパン(柴田'''純''') テキサス(三上'''順''') スニーカー(五代'''潤''') ラガー(竹本'''淳'''二) DJ(太宰'''準''')の6人。
#*ボン(田口良)を演じる俳優は宮内'''淳'''である。本名は宮内博史。
#刑事のファンで世代は二分。
#*マカロニやジーパンのファン 2012年時点で50歳前後。
#*ドックやラガーのファン 2012年時点で40歳前後。
 
{{DEFAULTSORT:たいようにほえろ}}
[[Category:ドラマファン]]
[[Category:日本テレビ]]

2009年8月20日 (木) 08:19時点における版

  1. 創始者の岩波茂雄は夏目漱石の弟子。
    • 出版デビューは漱石の『こころ』。
  2. 真面目な本ばかり出版する会社なのに、あまりそういうイメージがない。
    • 国語辞典を出版したら、よりによって「誤謬」のところで「謬」と刷ってしまった。
    • 返品制度がないため、多くの書店が同社の本の取り扱いに頭を抱える。(書店員の項目を参照のこと)
    • 俺は書店の配送センター勤務だったが、岩波の返品拒否に泣いたクチ。マジ岩波だけはなぁ~返品来んでくれ~と心底願った。取次ぎに承諾もらって返品した(つ~か取次ぎに押し付けた)。今時返品不可って何だよ!
  3. 広辞苑だけは有名。他は有名じゃない。
  4. 朝日と並ぶ左翼。
    • それで理化学事典の項目に対応するロシア語が載っているわけだ。何?基礎科学は旧ソ連のレベルが高かったって?そりゃ失礼しました(笑)
    • フランスのある出版社とやり方が似ているとか。高水準の科学書と、明らかに思想がかった本を並べて売っている。
    • もちろん特定アジア大好き。
    • そのため保守派の文藝春秋とは犬猿の仲。
      • 但し硬派な出版社という点では岩波と文春は共通しており、岩波と文春は宿敵でありながら軟派な出版社という共通項がある講談社小学館のような関係。
  5. 文系の大学生でここの出版物を読んでいないやつは邪道。つか試験と就職以外の勉強をしていない。
    • やはりなんだかんだ言っても、有名な本や歴史的名著を多く出版して入手性も良いため。ただ、古典や翻訳ものは訳が古かったり分かりにくい事が多いため、同じ本があるなら講談社や中央公論、筑摩書房などの方が読みやすい。
      • 「星の王子様」など例外もある。
      • 下手をすると戦前から翻訳が変わってなかったりする。正直勘弁して欲しい。
  6. 決して「綾波書店」ではない。
  7. 赤表紙と青表紙と黄表紙がある。
  8. ここの本を読んでいると、一部のネクラで変わり者から「えらい」と恭しくされる。
  9. 読書による人格形成を目標とする教養主義の総本山。