ベタなテストの法則
2008年9月5日 (金) 15:40時点における>Swiによる版 (→ベタなテストの法則)
ベタなテストの法則
- 範囲が発表されたらみんな一斉に「エーッ!?」
- 返却後は平均点の高さに「エーッ!?」
- 僕のクラスはとても平均が低くて「エーッ!?」
- 返却後は平均点の高さに「エーッ!?」
- 名前を書き忘れて0点。
- 同級生で三回も名前なしで提出して零点だった奴がいる。
- もしくは、解答欄が1つずつずれていて0点。
- 中学の国語のテストだと、名前を流行の文字で書いて減点される女子もいる。
- 試験の後の先生の論評「勉強不足」
- 「頑張れ」。。
- 古典の回答をふざけてかいたら「まじめにしっかりと問題を解きましょう」と青字で書かれた。
- 「あまりにも出来が悪くてマル付けじゃなくてバツ付けになっちゃったじゃないの!!」
- 前に、お前あれで勉強したのか、っていわれたorz
- 2割も正解していない四択問題を見てがっかり。
- 時折、鉛筆を転がす音が聞こえる。(マークシート)
- 勉強したところに限って出てこない。
- 四択を絞り込んで絞り込んで終了5分前に選んで答えた方に限って間違っている。
- 自分の頭のなかのウンチクの使えなさがなんともむず痒い
- カンペ作ったところに限って、何も見ないで書ける。余裕だったところが…
- ぶっちゃけカンペ作りが勉強のなっているというオチ。
- 大学のテストで指定の大きさの用紙のカンペを作って持込可能となると逆に難しくなる
- 経験上、「持込可」のほうが試験問題が圧倒的に難しく、点数がとれないという罠。
- こういう形式のテストをやっている教授は「カンペのまとめ方でどこまで理解しているかわかる」と言っていた
- 大学のテストで指定の大きさの用紙のカンペを作って持込可能となると逆に難しくなる
- ぶっちゃけカンペ作りが勉強のなっているというオチ。
- 見直しをして直した回答が間違っている。むしろ見直さない場合のほうが正解率が高い。
- テスト前に勉強した?と聞くと「全然してない」と言う奴に限り点数がいい。
- 逆に、自分が「勉強している」と言っているほど、テストの結果は散々である。
- 「あーあ、今日のテストボロボロだ」といっている奴に限って点数が良かったり。
- マークシートの数学で、計算して出た答えの桁数がマークの個数と一致しなかったらあせる。
- テストで早く帰れる日は時間があるので勉強そっちのけで遊ぶ→時間が早くすぎる→勉強できずに焦る
- “ベタなセンター入試の法則”は恐ろしいので作れません・・・
- 作ってみましたが。↓
- 試験用紙返すときに、顔が正直な先生がいて困る。高校3年間、英語のテストで渋い顔して返された…。
- 「次の5つの中から選びなさい。」「答え、イ・オ」
- 木星の衛星
- 選択肢が多く、解らない時には勇気を出して好きな人の名前を入れる(条件多)。
- 例:「ア・オ・イ」「ア・イ・コ」「ア・キ・コ」「イ・ク・オ」「A・B・E」etc.
- 珍しく100点を取れたと思ったら、先生が「今回のテストは問題数を間違えたので105点満点だ。」とのたまう(実話)。
- こっちは問題数間違えて120点満点でした。間違えすぎ。
- 中間理科98点満点だった。
- ↑私も全く同じ経験をしました。(点数も教科も同じ。ただこっちは期末だが・・・)
- 12月のテストならクリスマスプレゼントといってごまかす(実話)。
- 高校になると必ずクラスに一人は何かの教科で赤点を取る。
- テストが返却されると、点数上げてもらおうと努力するやつが…特に赤点のやつ…
- 採点ミスで×→○だと「平均点が上がる」と周りに止められて、○→×だと「正直に言ってこいよ」と周りから言われる。
- 高校生になると、通知表をせびる。
- 高得点をとった人は一部の人から攻められる。
- 選択問題に賭ける。
- 漢字書き取りのテストで、問題として出された漢字が数秒前まで覚えていたはずなのにいざ書こうとすると全く思い出せなくなる
- 英単語に関しても同様である。
- 別の場所に答えが思いっきり書いてある場合がある。
- ○×問題は、「全部○」か「全部×」にしたら0点になる。
- 極稀に全部×の問題を作るひねくれた教師がいて、そしてそれを全問正解するひねくれた生徒もいる。
- 正解した問題に割り当てられた点数の合計と右上に赤く書かれた合計点数があってないことがある。
- 時々、問題の約7,8割が「問題集の問題をそのまんま引っぱってきた物」だったりする。
ベタな歴史テストの法則
- 金閣寺を建てたのは、足利義満と、足利義政のどっちだったっけ・・・。
- 正確には、金閣寺を建てたのは大工さんだが。
- 小学校で「大阪城を建てたのは誰か」という問いに大工さんと答えて○もらった奴がいた。
- 「サル」と書いた奴もいたらしい。
- 日米和親条約と、日米修好通商条約とが、こんがらがる。
- 享保の改革と、寛政の改革と、天保の改革がこんがらがる。
- 韓国統監府と朝鮮総督府がこんがらがる。
- 日韓基本条約と日中平和友好条約がこんがらがる。
- 桂小五郎(木戸孝允)と桂太郎がこんがらがる。
- 歌丸師匠も紛らわしい?
- 西暦3ケタ時代の、平城京・平安京以外の都もろもろがこんがらがる。
- 歴史マニアはつい正式名称にこだわって回答し×になる(例:魏志倭人伝⇒魏書東夷伝倭人条)
- トリビアの答えも×になる。(例:西郷隆盛⇒西郷隆永)
- 語呂合わせで覚えた年号が出てこない。
- 「イイクニ(1192)作ろう、鎌倉幕府」が通用しなくなってる。(本当は1185年だから)
- 「つくろう」で2960年だと思うやつがたまにいる。
- 「ヨイクニ」で4192年に・・・・
- 思い悩んでふと壁に目を移すと、年表が張ってあったりする。
- 「イイクニ(1192)作ろう、鎌倉幕府」が通用しなくなってる。(本当は1185年だから)
- 中臣鎌足を「なかとみのかたまり」や「なまごみのかまたり」だとか思う人がたまにいる。
- 「かまあし」と思ってた人もいる。
- 「なまごみのかたまり」で覚えようとしていた小6の男子に先生が、「それで覚えちゃうからやめなさい」と言っていた。
- テスト前に教室にある歴史年表が撤去される。
- 「邪馬台国の女王は誰か」の問いに「おばさん」と書いた人がいた。
- 即位時は「おねえさん」だった可能性もあるのに。
- ↑そういう問題じゃないだろう。
- 例の魏書東夷伝倭人条には「年已長大」とあるので間違ってはいない…と思う。
- 即位時は「おねえさん」だった可能性もあるのに。
- 右よりな答えは×になる。(特に韓国併合・太平洋戦争・東京裁判など)
- ただし教師によっては左よりな答えは×になる。
- 答えがわかっても漢字が書けないことがある。特に人名。
- うちの学校、ひらがなで書いたら減点される。
- 江戸時代以前の出来事は西暦ではなく元号で記入すると×。
- 仁徳陵古墳(大仙古墳)のことを、鍵の穴と書くのはメジャー。
ベタなセンター試験の法則
- マーク式であるため、鉛筆を使う
- 試験直前の文房具屋には鉛筆を買いに来る高校生がちらほら。
- 私は堂々とシャープペン使ってました。
- シャープペンは使用禁止なはずだが。
- センター試験の会場を訪れて志望校を変える人もいる。
- 「会場=志望校」の人の場合……校舎がボロすぎる。遠慮しとこう。
- 「会場≠志望校」の人の場合……雰囲気よさそう。ここに通うのもいいかも。
- むしろ会場が自分の高校で模試を受けてるくらいの気分でしかない。
- 3、3、3、3などと答えに同じ番号が並ぶと不安になってくる。
- 2,3,4,2,3と1だけ答えに無い場合も不安になる。
- わからない問題は「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」
- もしくは鉛筆に番号を書いて転がす。
- 数学でルートの中身1桁だったら2か3か6を書いておくと大抵当たる。
- が、そう思って書いたときに限って5だったりする。
- 微積分の問題は"2a"と"-a"が多い。
- 英語で機械の不具合が発生し再テストをする破目になる。
- あるいはリスニングが引かれる。
- 自分がマークしたところとマークするべき部分が1個づつずれてしまい、大惨事になることがある。
- それで志望校を変える羽目になってしまった先輩を知ってる。正しくマークしていれば160点台だった英語が30点台になってしまったらしい……南無。
- 雪が降る。
- それも大都市圏で。
- それを見る度に北海道人は「東京は可哀想だな~ww」って思ってる。(by北海道人)
- 電車を止めるバカがいる。下見汁。
- 新幹線を止める猛者もいる。
- 毎年一人くらいは会場の最寄駅と違う駅で降りてしまい、パトカーで送られてくるヤツがいる。
- 年配の方はつい「共通一次」と言ってしまい、「なんですか?それ」と突っ込まれる若者との年代の差を痛感する。
- 「数学Ⅰ・A」を受験するつもりが「数学Ⅰ」を受験してしまって大惨事になる奴も居る。
- 旧過程用の理科科目を解いてみたら志望校を受けられなかった例も多数。
- マークシートでポップンの譜面を書けたりマーク結果が譜面に見えたりする。
- 途中まで解いた後に世界史Aだったことに気づく
- 試験会場周辺に貼ってある激励のメッセージに「迷ったら3」と「迷ったら2」が混在している。
- 英語の会話文の問題にPatとかいうDQNが出てきて受験生を大いに惑わせる。
- 恐ろしく長い空き時間に勉強しても、集中できず気休め程度。
- 語学に強い奴を学年中から集めてフランス語・ドイツ語・中国語・韓国語を全部解こうとする。
- 出題傾向が突然変わるので、かなり戸惑う。