もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ふ~ほ

< もしあのアニメが大ヒットしていなかったら
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ファインディング・ニモ

  1. カクレクマノミは史実ほど流行らなかった。
  2. ニモの新アトラクションのせいでストームライダーが廃止になる事がないだろうから、ディズニーシーのポートディスカバリーのコンセプトが揺らぐことは無かった。

Fate/stay night(スタジオディーン版)

  1. Fate/Zeroは原作が委託販売される段階でとどまっていた。
    • Fateシリーズにアニプレックスが関わることはなかった。
  2. タイナカサチは史実よりも早くジェネオンを退社していた。
  3. らき☆すたゲーム版桜藤祭でのFateネタはなかった。

Fate/Zero

  1. 虚淵玄といえば魔法少女まどか☆マギカだけのイメージだった。
    • PSYCHO-PASSやガルガンティアの注目度が下がっていた。
      • もしかしたら脚本はニトロプラスの別の人(鋼屋ジンあたりか?)になってたかもしれない。
    • まどマギだけの一発屋とみなされ、仮面ライダー鎧武の脚本を担うこともなかっただろう。
  2. 分割2クールのアニメはヒットしないジンクスができていた。
  3. ペルソナ・ホライゾン・WORKING!!・はがないは史実よりヒットしていた。
    • ギルティクラウンももう少しヒットしており、場合によってはこうなっていたかも。
  4. 2012年春は売上では黒子のバスケの1人勝ちで、話題性はニャル子と氷菓に集中していた。
  5. BD/DVDのBOXのみの販売が主流にはならなかった。
  6. Fate/stay nightが再アニメ化されることはなかった。
    • プリズマイリヤのアニメ化もお流れになっていた。

ふしぎの海のナディア

  1. 「天空の城ラピュタ」がテレビアニメになっていた。
  2. 2012年にデジタルリマスターされて再放送されることはなかった。
  3. ガイナックスは有害指定事件から立ち直れず解散に追い込まれたかもしれない。
    • 「新世紀エヴァンゲリオン」は製作すらされなかった。
  4. 森川美穂は史実ほど売れなかった。

ふなっしーのふなふなふな日和

  1. マスコットを主人公としたアニメは鬼門とされた。
  2. ふなっしーの人気に陰りが出たとみられた。

Free!

  1. 前作の「たまこまーけっと」に続いてコケたため、京アニの株が一気に落ちていた。
    • 「境界の彼方」もそれほどヒットしなかったので中二病の2期にも影響が出ていた。
  2. 京アニは腐女子には人気ないと見られた。
    • 腐女子に媚びた作品を作ったせいでオタクから見切られたとみなされていた。
  3. 「ロウきゅーぶ!SS」と「たまゆら ~もあぐれっしぶ~」は史実以上にヒットしていた。
    • おそらく物語シリーズの1人勝ちだっただろう。
  4. 京アニのオリジナル作品は失敗するという悪印象がついていた。
  5. 岩美町が脚光を浴びることも無かった。
  6. 「うたの☆プリンスさまっ♪」や「黒子のバスケ」と比較されることもなかった。

BLEACH

  1. 森田成一は大ブレークしなかった。
    • 少なくとも森田成一はFF10のティーダのイメージだろう。
  2. 初音ミクはネギを振り回さなかった。
  3. VIP板などでネタになることもなかった。
  4. 久保帯人先生が顔出しすることもなかったのでKBTITの呼び名も変わっていたかもしれない。
  5. OPやEDを担当したアーティストが次々とヒットしていく現象は、『鋼の錬金術師』で止まっていた。

プリキュアシリーズ

ふたりはプリキュア

  1. プリキュアはシリーズ化されなかった
  2. バトル展開が受けなかったということが原因の場合、その後のアニメ作品にも大きな影響を与えていたかも。
  3. 小清水亜美が許される事もなかった。
  4. 本名陽子といえば美墨なぎさではなく月島雫のイメージのまま。
    • ゆかなといえば雪城ほのかではなく野山あずさのイメージのまま。
      • C.C.のイメージがより定着してたかもしれない。
  5. テレビドラマ版「美少女戦士セーラームーン」に食われたことが原因の場合、テレビドラマ版セーラームーンは史実より長く続いていた。
    • 少なくとも2年目はやっていたと思われる。
    • この場合、後番組もウルトラマンネクサスではなく、似たような少女向け作品になっていた可能性がある。
  6. 関東のU局が平日の朝夕にプリキュアの再放送をやることはなかった。
    • ANIMAXでも滅多に再放送をやらない。
    • TOKYO MXは史実ほどアニメ依存にならなかった。
      • というか自社製作番組とアニメや通販大量放送を見事両立していると賞賛されないだろう。
  7. 「この時期(2004年)に少女向けアニメをこの時間帯で放送するのは時代遅れだった」と判断され、後番組はビックリマンシリーズやジャンプ原作アニメのような少年向けのアニメにシフトしていた可能性がある。
    • 「ワールドトリガー」はこの枠で放送されていた。
  8. 「トキメキファンタジー ラテール」に登場することはなかった。

フレッシュプリキュア!

  1. 以降のプリキュアの平均頭身が下がっていた。
    • 高橋晃が「スイートプリキュア♪」「ドキドキ!プリキュア」のキャラクターデザインを手がけることはなかった。
      • 画集も出なかった。
    • 変身でへそを出すプリキュアも消えていた。
  2. イースといえば日本ファルコムのゲーム。
  3. TOKYO MXなど独立局は最新作除くプリキュアシリーズの放送に積極的にならなかったかもしれない。
  4. 原西孝幸がプリキュア好きになることはなかったかもしれない。
  5. 以降のプリキュアシリーズのキャストが史実ほど声優ファンを意識した顔ぶれにならなかった。
    • 水樹奈々の起用は実現しなかった可能性がある。
      • 深夜アニメしか実績のない声優が一般向けアニメに主役級で出演する機会は狭まっていた。
  6. 「プリティーリズム」「アイカツ」も史実ほどヒットしなかった。
  7. 「幸せゲットだよ」「あたし完璧」は流行語にならなかった。
  8. 沖佳苗と言えば蒼井ミナモのイメージのまま。

ハートキャッチプリキュア!

  1. 水樹奈々の一般人への認知度は史実ほど無かった。
    • 「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌い王決定戦に出演しなかった。
      • 変身ポーズを披露することはなかった。
    • 紅白歌合戦出場は史実ほどの回数だったか不透明。
  2. 主題歌がNHKの番組で歌唱されることはなかった。
    • 「MUSIC JAPAN」で民放アニメの主題歌が披露される機会はあまりなかった。
  3. 「やるっしゅ!」が流行語にならなかった。
  4. 「おジャ魔女どれみ」のライトノベルは発売されなかったかもしれない。

プリティーリズム オーロラドリーム

  1. 「アイカツ!」と「ラブライブ!」のアニメ化は無かった。
    • サンライズがアイドルアニメを手がけることは無く、いまだにロボアニメのイメージ。
      • 朝日新聞で紹介されることは無かった。
      • 少なくとも、「ラブライブ!」の制作会社は変わっていたはず。
        • 元々、PVはサンライズが作ってるからそれはないか(汗)。
    • そもそもアイドルをテーマとしたアニメは鬼門となり、アイドルをテーマとしたアニメに二の足を踏む動きが相次いでいたかも。
  2. 阿澄佳奈の代表作が一つ減り、片岡あづさと原紗友里はもっと地味な存在となっていた。
    • アスミスは未だにゆのっちぽぷらのイメージ。
    • LiSPの活動停止は無かったかもしれない。
      • あってもあと1、2年は延びていた。
    • 佐倉綾音のブレイクは更に遅れていた。
      • 佐倉は「じょしらく」あたりでやっと大ブレークを果たす。
  3. アイドル系のアニメ・ゲームといえば、未だにアイマスのまま。
  4. 1年(最悪の場合、半年)で終了していた。
  5. 「ケロロ軍曹」の放送が再開されていた。
    • 『SDガンダム』も再開された。
  6. 『銀盤カレイドスコープ』の二の舞となりフィギュアスケートを扱ったアニメは鬼門となっていた。
  7. 史実通り2年目があったとしても『のりスタ』内のミニアニメになっていた。
  8. Prizmmy☆は結成されなかった。

プリパラ

  1. 「かしこまっ!」は流行語にならなかった。
  2. アーケードゲームが半年でユーザー100万を突破することはなかった。
  3. 「アイカツ!」と比較されることはなかった。
    • アイドルアニメと女児向けカードゲームは完全にバンダイナムコの天下になっていた。
  4. i☆Risはブレイクすることはなく解散していただろう。
  5. 2015年3月いっぱいで放送終了していた。
  6. カードがその場で印刷されるシステムは普及しなかった。

フルーツバスケット

  1. 最も売れた少女マンガとしてギネスブックに載る事はなかった。
  2. 原作も早く打ち切られていた。
  3. 岡崎律子の知名度が下がっていた。

ふるさと再生 日本の昔ばなし

  1. 民話を取り扱ったアニメといえば未だ『まんが日本昔ばなし』のイメージだった。
  2. 製作会社であるトマソンの認知度は低いままだった。
  3. 旭化成(本作では「へーベルハウス」名義)は本作をもってスポンサーを降りていた。

friends もののけ島のナキ

  1. 日本製3DCGアニメ映画でのヒット作が事実上0となっていた。
    • 『STAND BY ME ドラえもん』も企画されていなかった可能性がある。

ベイマックス

  1. ディズニーアニメにヒーロー物は向いてないと判断された。
    • 「原作改変が酷い」だの「DWアベンジャーズにコミック版のデザインでゲスト出演させればよかったのでは」などと言われていた。
  2. ドラえもんの二番煎じだと思われていた。
  3. 仮に世界で史実どおりヒットして日本でコケた場合、ディズニージャパンの宣伝戦略が大きく批判されていた。
  4. 2015年春にローソンで限定グッズを扱う事も無かった。
  5. 数年後に「Big Hero 6」というタイトルで20世紀FOXが実写映画にしていたかもしれない。むろんアベンジャーズのシリーズとして。
  6. 同日公開の妖怪ウォッチの映画が80億を越えていた。

ヘタリア

  1. 韓国からの抗議によるキッズステーションでの放送中止による悪影響があったいう認識だった。
  2. イタリア軍ネタが多方面に伝播することはなった。
  3. 2期以降、映画化は無かった。
  4. 世界地理への関心が高まることはなった。

HELLSING(OVA)

  1. OVA10巻の映像特典のドリフターズのPVは無かった。

Persona4 the ANIMATION

  1. 『トリニティ・ソウル』の二の舞となりペルソナのアニメ化は鬼門となっていた。
    • 『ペルソナ3』の映画化はなかった。

ペンギンの問題

  1. 『おはコロシアム』内での放送は早期に終了し、劇場映画化もなかった。

鬼灯の冷徹

  1. 第1話のエンディングが「日立の樹」をパクってることもあまり話題にならなかった。
    • あるいはこのアニメの話題は第1話のエンディングへの批判に集中していたかもしれない。
  2. 安元洋貴といえばSAOのエギルだけだった。
  3. アニメでの「地獄」といえばおじゃる丸のエンマ界のようなイメージだった。
  4. 2014年冬クールは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
    • この時期の話題はキルラキルの2クール目のみだった。
    • あるいは未確認で進行形、中二病、ニセコイのどれかが史実以上にヒットして1万枚を越えてた可能性もある。
  5. 「GIANT KILLING」や「宇宙兄弟」など、「ジパング」以降のアニメ化作品が今一つヒットしなかったことを考えると、モーニング作品のアニメ化は鬼門とされたかもしれない。
  6. 鬼灯と書いて「ほおずき」と読むことができる人が減っていた。

北斗の拳

  1. 千葉繁の知名度は大きく下がっていた。
  2. パチンコ・パチスロにもならず。
  3. 格ゲーにもならなかったので、中野の某ゲームセンターの知名度は皆無になっていた。
  4. アニメの大コケを受けて、原作は路線変更を余儀なくされた。最悪打ち切りの可能性もあった。
  5. 「北斗無双」という名のゲームは発売されなかった。
  6. ジャンプの人気は大きく下がっていた。
  7. 田中昌之が「ウルトラマンガイア」や「仮面ライダークウガ」のOPを歌っていなかったかもしれない。

僕は友達が少ない

  1. 「せもぽぬめ」はネットスラングとして流行しなかった。
  2. 当然ながら実写映画化されることは無かったので、映画化に際して騒動になることは無かった。
    • 栗原類がオリジナルキャラクターを演じることも話題にならなかった。
  3. MF文庫作品のアニメ化は今以上に減っていた。
    • アニメ化されて大ヒットしたのはゼロ魔とISぐらいのイメージに留まっていた。
    • 変猫やノゲラなどのアニメ化もなかったかもしれない。
  4. ライトノベルの略称で「漢字だけ省略する」というパターンは流行らなかった。
    • その略称のやり方はオーガストの専売特許となっていたかも(はにはに、けよりななど)。

ポケットモンスター

※基本的に無印版を指すもとのします。

  1. ポケモンは一年で終わっていた
  2. ゲーム版の金銀もピカチュウも出なかったかもしれない。
    • その場合、ポケスペも第一章で打ち切り。
    • 最終的にこういう展開を辿っていた。
    • むしろピカチュウ版が出ない分、金銀は史実より早く発売されていたはず。
    • 派生ゲーム作品もかなり少なかった。
  3. 松本梨香といえば日向仁か風助。
    • 大谷育江といえば野々原姫子。
      • ワンピースのチョッパーでしょ。
      • 光彦もあるでしょ。
      • 「金色のガッシュベル!!」のガッシュといった、彼女が演じた電気使いのキャラの声優が変わっていた。
    • うえだゆうじといえばテンカワ・アキト。
      • 相楽左之助と早乙女好雄も忘れずに。
    • 林原めぐみといえば綾波レイ。
      • バカボンと女らんまも忘れずに。
      • 灰原哀もね。
  4. 飯塚雅弓、鈴木カオリ、悠木碧は今でも無名のまま。
    • 鈴木カオリは歌手に転向していた。
      • むしろ悠木は『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役で大ブレークしていた。
        • もしかしたらまどか役も小見川千明、または花澤香菜あたりになっていたかもしれない。
          • むしろまどか役は井口裕香の可能性もあった。
  5. 三木眞一郎、犬山イヌコ、石塚運昇は何で有名だったんだろう?
    • 犬山イヌコはマキバオー。三木眞一郎は代表作が一つ減っていた。
      • むしろ犬山イヌコは他のアニメ作品に出まくっていた。
    • 津田美波は『ゆるゆり』の船見結衣役で大ブレークしていた。
    • 西村ちなみはどうなるの?
    • 白石文子の引退も史実より早まっていた。
  6. AG以降のポケットモンスターシリーズは誕生しない。
  7. 任天堂はメディアミックスに消極的なまま。『星のカービィ』『F-ZERO ファルコン伝説』『劇場版 どうぶつの森』も製作されていなかったかもしれない。
  8. ピカチュウは人気キャラにならず、この後も「通常のモンスター」扱い。ポケモンショックで続編も出なかったらそれまで。
    • 『スマブラ』シリーズには当然初代より参戦もせず、よくてモンスターボールで出演。ポケモン枠には御三家の最終進化系(フシギバナ、カメックス、リザードン)とかが参戦。
      • 隠しキャラ(史実のプリンのポジション)として参戦していた可能性ならあるはず。
      • 初代からポケモントレーナー(使用ポケモンは上記の3匹)が参戦していたかも。
    • あの、ピカチュウはアニメ以前から大人気だったからサトシの相棒に選ばれたんですが。
      • 電気球も製作されず、ボルテッカーは存在しない。代わりにワイルドボルトがもっと早く登場していた。
    • それでも可愛いポケモンの元祖はピカチュウだと思う。
      • ただし、以降のポケモンシリーズでは可愛いポケモンが史実より少なくなっていた。
  9. それでも「ミュウツーの逆襲」は制作されたかもしれないが、劇場版はこれが最初で最後。同時上映だった「ピカチュウのなつやすみ」は制作されなかった。
  10. もしかしたらこの後のゲーム版ポケモンにも大きな影響を与えていたかも。
  11. 任天堂アニメに限らず、コンピュータゲーム(エロゲーも含む)原作のアニメは鬼門となり、「イナズマイレブン」「ダンボール戦記」などもアニメ化されなかった。
  12. OVA版ファイアーエムブレムの二の舞となっていた。
  13. テレビ東京での放送終了後にはサンテレビでも放送されていたかもしれない(おそらく平日早朝の再放送枠で)。
  14. 「シャーマンキング」の声優陣に影響が出ていた。
    • もしかしたら、作品そのものもその余波を受けていたかも。
  15. 山田ふしぎ、古島清孝は無名のまま終わっていた。
    • 佐藤健輔は?

ポケットモンスター アドバンスジェネレーション

  1. サトシ・タケシ続投は受けが悪いと判断され、「ダイヤモンド&パール」以降のポケモンアニメは主人公を作品ごとに交代していた

劇場版ポケットモンスター

ミュウツーの逆襲
  1. 1998年の邦画興行成績で第2位になる事はなかった。
  2. 「ゲームのアニメ映画化は受けない」というジンクスが未だに継続していた。
  3. 本作の続編『ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ』は製作されず。
  4. 最悪、テレビアニメ版の放送が打ち切られた可能性もある。
  5. 小林幸子は1998年のNHK紅白歌合戦で「風といっしょに」ではなく「雨月伝説」を歌っていたかも。
ディアルガVSパルキアVSダークライ
  1. 本映画と同じ日に公開された『西遊記』に大きく水を開けられてしまった。
    • 関係者が実際に「『西遊記』がポケモンと同じ年齢層をターゲットにしているので苦戦を強いられるのでは」と話していたため。
  2. 2007年のアニメ映画といえば「レミーのおいしいレストラン」と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」だった。
ギラティナと氷空の花束シェイミ
  1. アニメ映画前売り券売上でギネス世界記録の認定を受けることはなかった。
    • 露骨な前売券商法がファンの反感を買ったと見なされ、以降この作品だけでなく他の作品でも前売り特典を付けるようなことはされなかっただろう。

星のカービィ

  1. 「和製サウスパーク」ともいわれるアニメは一体なんだったんだろうか?
    • さよなら絶望先生あたりがそうなっていたかもしれないが、そもそも和製サウスパークとか言われることはなかった。
  2. 「あつめて!カービィ」が出たときそこまで騒がれることは無かった。
  3. どっちにしろこの後ののカービィシリーズへの影響は皆無。
    • メタナイトは未だ「敵キャラその他大勢」ポジのまま。メインキャラなんてありえない。『スマブラX』の参戦もない。
      • 『スマブラX』ではアシストフィギュアとして参加していた。
      • よって2000年代以降の原作におけるメタナイトとデデデ大王のポジ逆転は当然ない。
    • 「星のカービィ20周年スペシャルコレクション」には史実通りに収録。ここでようやく注目されるようになる。
  4. ゲームのカービィに声がつくことはなかった。
    • もしついたとしても大本眞基子が演じることはなかった。
      • 大本はスマブラしか声を担当していなかったかも。
      • 放送開始前に発売されていた「初代スマブラ」と「星のカービィ64」でも担当していましたが?
  5. 『満月をさがして』の視聴者が史実よりも多く、少女漫画雑誌『りぼん』の売り上げももう少し上がったかも。
  6. 82話の迷言「すっげえキモいデザインだな!」がネット上で(たまにだが)使われることはなかった。
  7. 49話の「星のデデデ」、89話の「星のフームたん」が伝説となることはなかったかも。
  8. 放送はおそらく1年で終了していた。
    • 「星のカービィ」の後番組は実写版セーラームーンが1年繰り上がって放送され、2年間続いた。
  9. 番外編の「星のカービィ ~特別編~ 倒せ!!甲殻魔獣エビゾウ」は製作、公開されていなかったかも。
  10. やっとしぶしぶ製作許可を出し、監修までした桜井政博氏は悲しんでるかもしれない。
  11. OVA版ファイアーエムブレムの二の舞となっていた。

ほしのこえ

  1. 新海誠が名声を得られなかったのは言うまでもない。
    • 「彼女と彼女の猫」で終わっていた。
    • オリジナルアニメの製作を止めminoriなどエロゲーのムービー制作に専念していた。
    • 日本ファルコムに復職していたかもしれない。
  2. minori自体史実ほどメジャーなメーカーにならなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー