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==独立項目==
==中央アメリカ連邦==
*[[もしあの企業が球団を保有したら]]
*中央アメリカ連邦はグアテマラ・エルサルバドル・ホンジュラス・ニカラグア・コスタリカの5カ国からなる国家で、1838年から1840年に内戦になりまたたくまに崩壊してしまいました。<BR>もし内戦が起こらずに中米連邦が存続していたら。
**[[もしあの鉄道会社が球団を保有したら|/鉄道会社]]
#野球中米連邦はメキシコに匹敵するくらい強くなっていた。
**[[もしあの企業が球団を保有したら/工業|/工業]]
#*サッカーW杯にも何回か出場していた。
**[[もしあの企業が球団を保有したら/商業|/商業]]
#**もちろん予選の結果が原因で戦争が起きることはない。
**[[もしあの企業が球団を保有したら/メディア|/メディア]]
#冷戦中は共産主義側についていたかもしれない。
**[[もしあの企業が球団を保有したら/運輸業|/運輸業]]
#*サンディニスタ革命がさらに大規模になっていた。
**[[もしあの企業が球団を保有したら/アニメ・ゲーム|/アニメ・ゲーム]]
#第2パナマ運河が完成していたかもしれない。
**[[もしあの企業が球団を保有したら/インフラ|/インフラ]]
#20世紀中に1度は内戦を経験している。
**[[もしあの団体が球団を保有したら]]
#コスタリカの平和憲法は存在しなかった。
*[[もし日本の鉄道事業者が航空事業にも参入したら]]
#鉄道網は現実よりずっと発達していた。
*[[もしあの企業があのスポーツに参入したら]]
#*軌間が914mmだったりほとんど運休状態になったりすることはなかった。
#*ただどっちみちアメリカ(合衆国)同様、貨物主体になっていたと思われる。
#英語名が"United States of Central America"だったので「中米合衆国」と呼ばれていたかもしれない。
#[[ベリーズ|英領ホンジュラス]]がこの国に返還されていたかもしれない。
#中央アジアでも5カ国が一体化した連邦が計画されていたかもしれない。


==二輪車業界==
==大コロンビア==
===自動車メーカー===
*大コロンビアは現在のベネズエラ、コロンビア、エクアドル、パナマの全域とガイアナ、ブラジル、ペルーの一部の領域を支配していました。<br>実史ではアントニオ・ホセ・デ・スクレが暗殺されシモン・ボリバルも病没して大コロンビアを維持しようとする有力指導者はいなくなり解体してしまいましたが、アントニオ・ホセ・デ・スクレが暗殺されず大コロンビアを存続させていたら。
====乗用車メーカー(日本)====
#ワールドカップではブラジル、アルゼンチンと共にサッカーの強国になる。
#[[トヨタ自動車|トヨタ]]は最初、[[ヤマハ発動機|ヤマハ]]のOEM供給を受ける。
#*コロンビアワールドカップ(実史では中止された)では決勝でアルゼンチンを破って優勝!!!
#*その後、[[本田技研工業|ホンダ]]の[http://www.honda.co.jp/GOLDWING/ ゴールドウイング]を凌ぐ2000cc超級の超豪華ツアラーを開発し、[[レクサス]]店に投入。
#でも結局実史と同じように貧困が深刻化してチャベスが大統領に就任する
#**これにホンダが対抗。ゴールドウイングにVICS対応のHDDナビと後席テレビモニタ、地デジ/BS・CS/[[モバイル放送|モバHO!]]チューナー、DVDチェンジャーを標準装備し、アキュラで販売を開始。
#この国は反米国家なのか親米国家なのか・・
#***次世代光ディスク競争の決着がついた2008年現在ではSACD対応のブルーレイチェンジャーに変更されている。
#*石油も取れるしアメリカからはそれなりに距離を置いてそう。
#*とりあえず一通りのカテゴリはラインナップするが、原付・実用車クラスは製造・販売実績もある[[ダイハツ工業|ダイハツ]]に任せる。
#パナマ運河は建設されなかった。
#**むしろトヨタは実用主義一辺倒なバイクばかりしか作らなそうな気がする。昔あったトヨモータースもそうだったし。
#*運河は[[ニカラグア]]に建設されていた。そのため同国は史実より裕福になっていた。
#*きっとハイブリッド・モデルも出してくるでしょう。
#[[日産自動車|日産]]もMOCOの関係で、最初は[[スズキ]]のビッグスクーター「スカイウェイブ」をOEM。日産ブランドで販売する。
#*その後はスカイラインの4WDシステムを用いた2WDスクーターを開発し、レッド・ブルーステージ両店に投入。
#**ブリジストンと日産プリンスの共同開発で往年のチャンピオンブランドが復活する。
#*他にも超豪華ツアラーを開発し、インフィニティで販売を開始。
#*リーフの技術を活かした電動バイクも開発。
#*愛知機械工業の富士AEも日産ブランドとして復活する。
#[[三菱自動車工業|三菱]]はかつてのブランド「シルバーピジョン」を復活させる。
#*また全ラインナップにGDIを用意する。
#*ミニカ以来の5バルブエンジンも開発しようとするが、ヤマハからの苦情で断念する。
#*全ラインナップに2WDを用意する。
#*i-MiEVの技術を活かした電動バイクも開発。
#[[SUBARU|スバル]]も「ラビット」を復活させる。
#* レトロチックなデザインの車体に、ロビンエンジンをECVTと組み合わせて搭載。特にサイドバルブのEYエンジンを使用したグレードに人気が集まる。
#**EYシリーズ生産終了です…。
#*ラビットとは別に水平対向エンジン&シャフトドライブのロードスポーツ車も発表するが、「車体レイアウトがゴールドウイングに酷似している」という理由でUSホンダから訴えられてしまう。
#*'''50cc2気筒'''に挑戦してしまう。
#**スバリストで無くとも興味は湧くよな、50cc'''水平対向'''2気筒エンジン。
#[[マツダ]]はスズキのRE-5以来となる、ロータリーエンジン搭載のスーパースポーツを開発する。
#*ロータリー搭載の豪華ツアラーも計画するが、エンジンは13Bの流用になる。
#[[自動車メーカー#光岡自動車|光岡]]は既存4社のいずれかの車種に、オリジナルの外装を取り付けてオリジナルブランドで販売するところから始める。
#*その後はメインフレームを含む車体を完全新設計し、エンジンのみ他社からOEM供給を受ける。現実世界の[[wikipedia:ja:ビモータ|ビモータ]]に類似する。
#**「特にマニアックな車種をベースに」と言う理由で、提携先は[[川崎重工業|カワサキ]]となる。


====商用車メーカー====
==インカ帝国==
#[[日野自動車|日野]]はとりあえず自社開発車両をパリダカに投入し、実績が出たところで量産モデルを発売。
#インカの制度はスペイン人に都合のよいところだけ残されている。
#[[いすゞ自動車|いすゞ]]は日本の二輪車市場にディーゼルエンジンを定着させようとする。
#*例:先住民を酷使する際に「皇帝の命」という形をとる。
#[[UDトラックス|日産ディーゼル]]は二輪車用のユニフローエンジンを開発する。
#太陽神崇拝やキープといった伝統文化はかなり破壊されてしまう。
#*むしろ伊藤機関工業と合併しているので、かつてのIMC号が復活する。
#分裂しなければ現在はブラジルと並ぶ南米の大国としての位置を確立している。
#[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]は[[二輪車メーカー#ボスホス|ボスホス]]並みの超大型車、または[[wikipedia:ja:ローコン|ローコン]]のような2WDトラック型オートバイを発表する。
#*現在の領土は現実のエクアドル+ペルー+ボリビアと言った所か
#*鬼加速は間違いなし。
#帝政廃止を求める左派勢力もある程度力を持っていた。
#*チェゲバラはインカ帝国軍によって最期を遂げる。
#先住民のうちスペイン人に従った民族は史実ほどひどい目には遭っていない。
#つボイノリオの「インカ帝国の成立」がリリースされた際にこの国の大使館からクレームが来ていた。
#*コロコロコミックのチンギス・ハン騒動並みの国際問題になっていたかも。
#*そもそもこの曲そのものが世に出なかった。
#首都のクスコはメキシコシティと同じ位の過密都市になっていた
#*当然現在のような歴史ある建造物が多数あるはずも無く、高層ビルが乱立する事に・・・
#*余りにも過密化した場合、沿岸部のどこか交通の便が良い場所へ遷都していた
#漫画「タンタンの冒険」の「ななつの水晶玉」「太陽の神殿」は存在しなかった。
#『キン肉マン』のスピンオフ漫画『ベンキマン ~失われたインカの記憶~』のストーリー展開も大きく変わっていた。
#チリとの仲は南米太平洋戦争以降悪い。
#*チリで社会主義政権が誕生したときに第二次南米太平洋戦争が起きていた可能性も。
#アルベルト・フジモリはクーデターでインカ帝国皇帝を一時期軟禁状態に置いたかも。


====海外メーカー====
==ブラジル帝国==
#[[現代財閥|現代]]はYAMAHA・Mateのようなホンダ・スーパーカブと同じコンセプトで(外見もよく似た)モデルを出してくる。
;ブラガンサ王朝
#[[自動車メーカー#フェラーリ|フェラーリ]]はV6エンジンを搭載した”ディーノ”というスポーツ・ツアラーを発売し、(二輪車としては飛びぬけているが)四輪車よりはるかに手ごろな価格で人気を呼ぶ。
#南米唯一の君主制国家になっていた。
#[[自動車メーカー#ブガッティ・オトモビル|ブガッティ]]はエンジン音の極端に静かな超高級ツアラーを発売し、[[本田技研工業|ホンダ]]のゴールドウィングに真っ向勝負を挑む。
#ポルトガルの王族はこっちで健在。
#[[自動車メーカー#ポルシェ|ポルシェ]]は強制冷却ファンつき空冷水平対向6気筒エンジンを搭載したツアラーを発売し、そのモデルは[[本田技研工業|ホンダ]]のワルキューレのライバル的存在となる。
#[[自動車メーカー#ボルボ|ボルボ]]はとにかく頑丈なバイクを作る。
#[[自動車メーカー#タタ・モーターズ|タタ]]は新車価格2万円台の超激安スクーターを発表し、世界の度肝を抜く。
#ロールス・ロイスは当初(現在の親会社である)BMWからのOEM供給を受ける、
#*基本的に大型の高級車ばかりを発表。


===農機・建機メーカー===
==アラウカニカ・パタゴニア王国==
#[[ヤンマー]]は[[wikipedia:ja:ローコン|こんな感じ]]のディーゼル車を作る。
#南米にも広大な[[フランス語]]圏を形成していた。
#*上記[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]とダブるが、小型汎用エンジンを作っている経験があるだけ、こっちに分がありそう。
#南極大陸の領有権を主張していた。
#[[井関農機]]は往年の「ヰセキペット」を復活させる。
#*でもってフォークランド紛争は英仏代理戦争となっていた。
#*かつての縁でポルシェと水平対向エンジンを共同開発し、スポーツモデルも出してくる。
#[[小松製作所]]はディーゼルエンジン搭載の中型オフロード車を製作。軍用車として、まずは[[イギリスと戦争|イギリス軍]]へ売り込みを図る。
#*その後は[[自衛隊]]に売り込みを開始する。
#*これにカワサキが対抗。KLXシリーズ用の400~500cc級水冷単気筒ディーゼルエンジンを開発し、採用合戦に参加。
#*往年の名門ガスデンブランドが復活する。


===家電メーカー===
[[カテゴリ:南アメリカ|もしあのくにかそんそくしていたら]]
#[[パナソニック]]は電気で走るスクーターを作る。
[[カテゴリ:もしあの国が今でも存続していたら|みなみあめりか]]
#[[三洋電機]]はお家芸の「エネループ」ブランドを冠した電動スクーターを発売。(エネループ・スクーター)
#[[ソニー]]はホンダのゴールドウィングに対抗すべく、7.1chオーディオシステム・VAIO及びPS3組み込み(エクスペリアやPS VITAの接続も可能)・液晶テレビ「ブラビア」の技術を応用した表示パネル・SACD対応のブルーレイチェンジャーなどを装備した超豪華グランドツアラーを投入する。
#[[日立製作所]]はとにかく頑丈で寿命の長い電動バイクを投入。特にモーター部分には絶対の自信を持つ。
#カシオはG-SHOCKの技術を転用した、凄まじい耐久力を誇るオフロードバイク「G-SHOCK MOTO」を発表。
#[[シャープ]]は太陽電池で電力をまかなうソーラースクーターを発表。
#*速度計などを表示するモニターの部分はZaurusのOSをベースとしたものを採用。電源投入すると、例の「ピポッ」という音が出る。
 
===自転車メーカー===
#[[wikipedia:ja:ブリヂストンサイクル|ブリヂストンサイクル]]は参入当初ヤマハのOEMを受ける。
#*モペッドを作っていた過去もあるので、それを大いに活かす可能性も十分ありうる。
#[[wikipedia:ja:ホダカ|ホダカ]]はそのまま「ホダカ」ブランドで売り出し40代をターゲットにする。
#*旧穂高工業所関係者の協力を受ける。
#[[wikipedia:ja:宮田工業|宮田工業]]はスバルと親密なのでやはりラビットを復活させる事になるだろう。
 
===鉄道車両メーカー===
#[[総合車両製作所]]は寿命や部品コストなどを徹底的に見なおした超軽量・安価な50cc車を発表。スズキのチョイノリに真っ向から勝負を挑む。
#[[アルナ車両]]は阪急車両のイメージを持つビッグスクーターを投入。
#[[日本車輌製造]]は新幹線の技術を転用したスポーツモデルを発表。
#[[近畿車輛]]は登攀能力や走破能力の非常に高いオフロードバイクを投入。[[ニコニコ動画ファン|某所]]の「酷道ラリー」シリーズの投稿者御用達に。
 
===その他の業種===
#[[wikipedia:ja:シマノ|シマノ]]はカーボンやアルミの成型技術を活かした車両で参入。
#*車名には自転車パーツや釣具で既に使用している商標を流用。
#*第1弾として、フレームやカウルにカーボンをふんだんに用いたスーパースポーツ「デュラエース」を開発。
#*電動スクーター「電動丸」も開発。
#* だが、新製品をどんどん出すので、少し古くなると保守できない、と一部で文句を言われる。
<!--自転車関連の業種ですが、フレーム・完成車は作っていないのでその他の業種としました-->
#[[良品計画]]はアルミニウムや皮革の質感を活かした、シンプルで安価な50cc車を発表する。
#*販売はネット通販のみ。
#*当初はガソリンエンジンモデルのみであるが、後に家庭用電源で充電可能な電動モデルも追加される。
#ダイソーは「ザ・バイク」と称して、10500円(税込)の激安スクーターを発売。ちなみにダイソーで初の1万円台の商品になる。
#[[イオン]]は台湾またはインドのメーカー製の安価な50cc車をトップバリュブランドで発売。
#*[[wikipedia:ja:ユニオート・みんなのバイク|似たような例]]。ちなみにこれは[[香港]]製125ccのギア付き。
#[[化学メーカー#積水化学工業|積水化学工業]]はオールプラスチックボディの50ccスクーターを発表。
 
==自動車業界==
===二輪車メーカー===
====[[ヤマハ発動機]]====
#2000GTは名実共にヤマハの車となっていた。
#OX99-11が予定通り発売されていたかも。
#音響機器は(音楽の方の)[[ヤマハ]]製になる。
#*ボディーカラーにピアノブラックを採用した限定車が販売される。
#おそらく実際に車両を製造しているのは子会社のヤマハモーターパワープロダクツと思われる。
#*実際、この会社の前身の「昌和製作所」はかつて「昌和ミニカ」という軽自動車を制作している。
 
====[[川崎重工業]]====
#「マニアックな車種がメイン」ということで、3ナンバースポーツカーばかりのラインナップ。
#*本格的オフロード4WD車もラインナップする。
#*逆に4ドアセダンや3ドアハッチバックは意地でも作らない。
#*しかし、日本という土地柄ゆえ、スポーツカーメーカーは売れず、新しいジャンルに進出するも、「新しいジャンルのスポーツカー」と言い張る(ポルシェやアストンマーティンでさえ新ジャンルに進出した)
#**実際のKZ360計画や吸収合併した汽車製造のナニワ号を見るに軽自動車に特化したメーカーになりそうな気がする。
#KZ360の現代版リメイクを発売していたかも。
 
====ハーレーダビッドソン====
#ツインカム96(1584cc)を4機つなげた馬鹿でかいV8エンジン(6336cc)を乗せたビッグサルーンやSUVを発売。
#小型車を出すつもりは一切ない。
 
====ボスホス====
#トラック用大型エンジンを積んだフルサイズセダンを発売。
 
===家電メーカー===
====[[パナソニック]]====
#電気自動車が中心になる。
#[[女性歌手ファン/は行#浜崎あゆみファン|これ]]つながりで[[本田技研工業|ここ]]から[[wikipedia:ja:ホンダ・ゼスト|これ]]をOEMする。
#*ただし音響機器は自前。
 
====[[三洋電機]]====
#エネループのブランドを冠した電気自動車を発売。
#太陽電池で電力をまかなうソーラーカーも発表。
 
====[[東芝]]====
#鉄道車両などのノウハウを生かして参入。
#電気自動車が中心となる。
#当然、電装品は自社製。
====[[三菱電機]]====
#三菱自動車・三菱重工業とは別系列である。
#*エアコンの「霧ヶ峰」と「ビーバー」の関係と同様。
#電装品は自社製。
#*一部は重電事業で提携している日立グループが担当。
 
===農機・建機メーカー===
====[[小松製作所]]====
#不可能ではないはず。
#建機のエンジンを流用するので、エンジンはディーゼルが中心となる。
#かつて国民車構想が出た際の計画と同様、ポルシェと提携して参入。
#*あるいは富士自動車(現コマツユーティリティ)が製造していたガスデンミニバンやフジキャビンのリバイバル版を製造。
 
====[[ヤンマー]]====
#ヤンマーポニーをリメイクして参入。
#*もちろん軽自動車規格でのディーゼルエンジン搭載などやはり他社とは違うこだわりを持っているだろう。
#なぜか[[ミャンマー|国名の頭文字が社名に無い国]]に工場を造りそこで生産。
#*発展途上国の4輪シェアをいくらか取っているだろう。
 
===鉄道車両メーカー===
====[[総合車両製作所]]====
#トラック車体製作のノウハウを活かし参入。
#コスト重視で寿命・価格・重量半分の軽自動車を発売。
 
====アルナ工機(現[[アルナ車両]])====
#こちらもトラック車体製作のノウハウを活かし(ry
#阪急車両譲りの「木目内装・緑色シート」が基本。
#*さらに基本カラーもマルーン
#電装品は東芝製。
#「リトルダンサー」の技術を転用した超低床乗用車・バスも製作。
 
====[[近畿車輛]]====
#かつての二階建てバス「ビスタコーチ」よろしく、二階建て自家用車「ロード・ビスタ」を発売。
#*但し[[トヨタ自動車]]も「ビスタ」という車を発売しているために色々厄介なことに・・・
#近鉄特急譲りの強力な登攀性能を持つ車を出し、走り屋御用達に。
 
===造船業===
====サノヤスホールディングス====
#遊園地機器のノウハウを活かして参入する。
#但しおもちゃっぽい見た目にはせず、割と普通の外見の車を作る。
====マリン・タービン・テクノロジー====
*ガスタービンバイク「MTTタービン・スーパーバイク」(Y2K)を作った会社です。本業はモーターボートなどらしい。
#当然、ガスタービン車を製作。
#*エンジンはライカミングT53 ターボシャフトエンジン(800-1800馬力)辺りを採用する。
#*名称は「MTTタービン・グランドツアラー」。
 
===その他の業種===
====シマノ====
#自転車用パーツや釣具のノウハウを活かし、当初からオリジナル車を自社生産。
#*第1弾はスーパースポーツカー。
#**アルミやカーボンといったシマノが加工技術で強みを持つ素材をふんだんに使用。
#車名には自転車や釣具で既に使用されている商標を流用。
#*一例として、上述のスーパースポーツカーの場合、ロードバイク用ハイエンドコンポーネントから「デュラエース」を流用。
#*電気自動車の場合、船釣り用電動リールから「電動丸」を流用。
#古野電気(魚群探知システムをシマノと共同開発)も開発に参加。
#*GPSやETC車載器といった電装品は古野電気製のものが用いられる。
 
====[[バンダイナムコグループ]]====
#「リッジレーサー」シリーズに登場した車を'''本当に'''作ってしまう。
#*但し核融合エンジンや完全電動車といったようなものはさすがに作らず、通常のガソリンエンジン車となる。
#*もちろんパックマンカーも作ってしまう。
 
====[[良品計画]]====
#金属やプラスチック、木材の質感を活かしたシンプルなデザインのハッチバック車を作る。
#*カラバリは白・黒・メタリックシルバーの3種。
#さすがに全ての店舗で展示するというわけには行かないため、有楽町の店のようにスペースに余裕のある店だけで展示販売を行う。
#昔日産マーチを無印良品に仕立て上げた「Mujicar1000」って車があったと思うんですが・・・。
 
====[[大阪の企業#積水化学工業|積水化学工業]]====
#住宅製作のノウハウを生かして参入。
#コスト重視で価格・重量半分、2人乗りの軽自動車を作る。
#*セキスイが強みを持つプラスチックをふんだんに使用。
#**プラスチックは安全性に欠けそうなので、これ以上大きな車は作らないだろう。
#セキスイハイムで培った安全技術が生かされるかもしれない。
#ついでに水上オートバイも作る。
 
==鉄道業界==
===鉄道路線運営===
====オリックスグループ====
#恐らくはJR東西線のように路線を保有しながら他社に運行してもらう 「第三種鉄道事業者」 として参入するだろう。
#もとは大阪で創業した経緯や、オリックス・バファローズの本拠地が大阪ドームであることから、有力な参入の仕方としては1997年にOTSテクノポート線かJR東西線の開業、あるいは2006年の近鉄けいはんな線生駒~学研奈良登美ヶ丘駅間開業時にその区間を保有していた。
 
==家電業界==
===京セラ===
#京セラの家電製品が新規参入する。
#リョービの販売網を利用し、コードレス掃除機を発売する
#セラミック包丁の販売網を利用し、調理用家電を発売する。
 
===任天堂===
#任天堂製の掃除機や洗濯機、冷蔵庫などが発売される。
#任天堂製のテレビでは任天堂製のゲームの特別コンテンツがプレイ出来たり、ポケモンなどの任天堂関連のアニメのオンデマンドがタダで見られる。
#任天堂のカービィテレビなどが発売される。
#任天堂のマリオカーナビなどが発売される。
#シャープを買収していたら可能性はあったかも。
 
==航空業界==
===バス・タクシー会社===
====[[ウィラートラベル]]====
#鉄道・バスに次ぐ交通事業として[[航空会社#LCCの噂|LCC]]事業に参入。
#*ハブは[[関西国際空港|関西空港]]。
#運賃は基本空港バスとセットに。
 
==食品業界==
===飲料メーカー===
====アサヒビール====
#「アサヒビールフーズ」として設立。
#*「アサヒグループ食品株式会社」があります…。
 
===製菓メーカー===
====不二家====
#「不二家アイス」として設立。
#ミルキーがアイスバーとして発売される。
 
[[カテゴリ:もしも借箱/企業|あのききようさんにゆう]]

2022年1月13日 (木) 11:54時点における版

中央アメリカ連邦

  • 中央アメリカ連邦はグアテマラ・エルサルバドル・ホンジュラス・ニカラグア・コスタリカの5カ国からなる国家で、1838年から1840年に内戦になりまたたくまに崩壊してしまいました。
    もし内戦が起こらずに中米連邦が存続していたら。
  1. 野球中米連邦はメキシコに匹敵するくらい強くなっていた。
    • サッカーW杯にも何回か出場していた。
      • もちろん予選の結果が原因で戦争が起きることはない。
  2. 冷戦中は共産主義側についていたかもしれない。
    • サンディニスタ革命がさらに大規模になっていた。
  3. 第2パナマ運河が完成していたかもしれない。
  4. 20世紀中に1度は内戦を経験している。
  5. コスタリカの平和憲法は存在しなかった。
  6. 鉄道網は現実よりずっと発達していた。
    • 軌間が914mmだったりほとんど運休状態になったりすることはなかった。
    • ただどっちみちアメリカ(合衆国)同様、貨物主体になっていたと思われる。
  7. 英語名が"United States of Central America"だったので「中米合衆国」と呼ばれていたかもしれない。
  8. 英領ホンジュラスがこの国に返還されていたかもしれない。
  9. 中央アジアでも5カ国が一体化した連邦が計画されていたかもしれない。

大コロンビア

  • 大コロンビアは現在のベネズエラ、コロンビア、エクアドル、パナマの全域とガイアナ、ブラジル、ペルーの一部の領域を支配していました。
    実史ではアントニオ・ホセ・デ・スクレが暗殺されシモン・ボリバルも病没して大コロンビアを維持しようとする有力指導者はいなくなり解体してしまいましたが、アントニオ・ホセ・デ・スクレが暗殺されず大コロンビアを存続させていたら。
  1. ワールドカップではブラジル、アルゼンチンと共にサッカーの強国になる。
    • コロンビアワールドカップ(実史では中止された)では決勝でアルゼンチンを破って優勝!!!
  2. でも結局実史と同じように貧困が深刻化してチャベスが大統領に就任する
  3. この国は反米国家なのか親米国家なのか・・
    • 石油も取れるしアメリカからはそれなりに距離を置いてそう。
  4. パナマ運河は建設されなかった。
    • 運河はニカラグアに建設されていた。そのため同国は史実より裕福になっていた。

インカ帝国

  1. インカの制度はスペイン人に都合のよいところだけ残されている。
    • 例:先住民を酷使する際に「皇帝の命」という形をとる。
  2. 太陽神崇拝やキープといった伝統文化はかなり破壊されてしまう。
  3. 分裂しなければ現在はブラジルと並ぶ南米の大国としての位置を確立している。
    • 現在の領土は現実のエクアドル+ペルー+ボリビアと言った所か
  4. 帝政廃止を求める左派勢力もある程度力を持っていた。
    • チェゲバラはインカ帝国軍によって最期を遂げる。
  5. 先住民のうちスペイン人に従った民族は史実ほどひどい目には遭っていない。
  6. つボイノリオの「インカ帝国の成立」がリリースされた際にこの国の大使館からクレームが来ていた。
    • コロコロコミックのチンギス・ハン騒動並みの国際問題になっていたかも。
    • そもそもこの曲そのものが世に出なかった。
  7. 首都のクスコはメキシコシティと同じ位の過密都市になっていた
    • 当然現在のような歴史ある建造物が多数あるはずも無く、高層ビルが乱立する事に・・・
    • 余りにも過密化した場合、沿岸部のどこか交通の便が良い場所へ遷都していた
  8. 漫画「タンタンの冒険」の「ななつの水晶玉」「太陽の神殿」は存在しなかった。
  9. 『キン肉マン』のスピンオフ漫画『ベンキマン ~失われたインカの記憶~』のストーリー展開も大きく変わっていた。
  10. チリとの仲は南米太平洋戦争以降悪い。
    • チリで社会主義政権が誕生したときに第二次南米太平洋戦争が起きていた可能性も。
  11. アルベルト・フジモリはクーデターでインカ帝国皇帝を一時期軟禁状態に置いたかも。

ブラジル帝国

ブラガンサ王朝
  1. 南米唯一の君主制国家になっていた。
  2. ポルトガルの王族はこっちで健在。

アラウカニカ・パタゴニア王国

  1. 南米にも広大なフランス語圏を形成していた。
  2. 南極大陸の領有権を主張していた。
    • でもってフォークランド紛争は英仏代理戦争となっていた。