もしあの国が今でも存続していたら/南アメリカ
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中央アメリカ連邦
- 中央アメリカ連邦はグアテマラ・エルサルバドル・ホンジュラス・ニカラグア・コスタリカの5カ国からなる国家で、1838年から1840年に内戦になりまたたくまに崩壊してしまいました。
もし内戦が起こらずに中米連邦が存続していたら。
- 野球中米連邦はメキシコに匹敵するくらい強くなっていた。
- サッカーW杯にも何回か出場していた。
- もちろん予選の結果が原因で戦争が起きることはない。
- サッカーW杯にも何回か出場していた。
- 冷戦中は共産主義側についていたかもしれない。
- サンディニスタ革命がさらに大規模になっていた。
- 第2パナマ運河が完成していたかもしれない。
- 20世紀中に1度は内戦を経験している。
- コスタリカの平和憲法は存在しなかった。
- 鉄道網は現実よりずっと発達していた。
- 軌間が914mmだったりほとんど運休状態になったりすることはなかった。
- ただどっちみちアメリカ(合衆国)同様、貨物主体になっていたと思われる。
- 英語名が"United States of Central America"だったので「中米合衆国」と呼ばれていたかもしれない。
- 英領ホンジュラスがこの国に返還されていたかもしれない。
- 中央アジアでも5カ国が一体化した連邦が計画されていたかもしれない。
大コロンビア
- 大コロンビアは現在のベネズエラ、コロンビア、エクアドル、パナマの全域とガイアナ、ブラジル、ペルーの一部の領域を支配していました。
実史ではアントニオ・ホセ・デ・スクレが暗殺されシモン・ボリバルも病没して大コロンビアを維持しようとする有力指導者はいなくなり解体してしまいましたが、アントニオ・ホセ・デ・スクレが暗殺されず大コロンビアを存続させていたら。
- ワールドカップではブラジル、アルゼンチンと共にサッカーの強国になる。
- コロンビアワールドカップ(実史では中止された)では決勝でアルゼンチンを破って優勝!!!
- でも結局実史と同じように貧困が深刻化してチャベスが大統領に就任する
- この国は反米国家なのか親米国家なのか・・
- 石油も取れるしアメリカからはそれなりに距離を置いてそう。
- パナマ運河は建設されなかった。
- 運河はニカラグアに建設されていた。そのため同国は史実より裕福になっていた。
インカ帝国
- インカの制度はスペイン人に都合のよいところだけ残されている。
- 例:先住民を酷使する際に「皇帝の命」という形をとる。
- 太陽神崇拝やキープといった伝統文化はかなり破壊されてしまう。
- 分裂しなければ現在はブラジルと並ぶ南米の大国としての位置を確立している。
- 現在の領土は現実のエクアドル+ペルー+ボリビアと言った所か
- 帝政廃止を求める左派勢力もある程度力を持っていた。
- チェゲバラはインカ帝国軍によって最期を遂げる。
- 先住民のうちスペイン人に従った民族は史実ほどひどい目には遭っていない。
- つボイノリオの「インカ帝国の成立」がリリースされた際にこの国の大使館からクレームが来ていた。
- コロコロコミックのチンギス・ハン騒動並みの国際問題になっていたかも。
- そもそもこの曲そのものが世に出なかった。
- 首都のクスコはメキシコシティと同じ位の過密都市になっていた
- 当然現在のような歴史ある建造物が多数あるはずも無く、高層ビルが乱立する事に・・・
- 余りにも過密化した場合、沿岸部のどこか交通の便が良い場所へ遷都していた
- 漫画「タンタンの冒険」の「ななつの水晶玉」「太陽の神殿」は存在しなかった。
- 『キン肉マン』のスピンオフ漫画『ベンキマン ~失われたインカの記憶~』のストーリー展開も大きく変わっていた。
- チリとの仲は南米太平洋戦争以降悪い。
- チリで社会主義政権が誕生したときに第二次南米太平洋戦争が起きていた可能性も。
- アルベルト・フジモリはクーデターでインカ帝国皇帝を一時期軟禁状態に置いたかも。
ブラジル帝国
- ブラガンサ王朝
- 南米唯一の君主制国家になっていた。
- ポルトガルの王族はこっちで健在。
アラウカニカ・パタゴニア王国
- 南米にも広大なフランス語圏を形成していた。
- 南極大陸の領有権を主張していた。
- でもってフォークランド紛争は英仏代理戦争となっていた。