トーク:近畿

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  1. そもそも「関西」という言葉を好むところが、大阪人の東京コンプレックスを象徴している。もっとも無意識に関西は定着しつつ有るが・・関西という呼称をやめて「近畿(都の近く)」をもっと使うべきと主張する人も大阪人以外には多い。
    • きゃー!大胆発言だわー!どこのイナカモノかしら!?付いて行けば天下が取れるわね!なんかそんな感じのものを!
    • ↑なんにも知らないのね。戦前は「関西」という言葉はあまり使われていなかった。正確に「大阪」と言っていた。戦後マスコミがやたらに「関西」を使うので、大阪人が洗脳されただけ。正統派の大阪人は、今の大阪人がやたらに「関西」という言うのを情けないと思っている。誇りをもって「大阪」「近畿」を使うべき。
    • その通り。関西という言葉を浸透させたのは東京のメディア。単純に、自分たちの視点で西にある地方だから関西。自分たちは日本の中心にいるのだから関東とは呼ばず首都圏という言葉を定着させている。よく見かける東西比較でも首都圏&関西圏などという表現を見かけるでしょ。天気予報などでお馴染みの地域の呼び方は実は京都からみて方角を表してるんだよね。東海、北陸、東北、関東・・・。周辺地域だけ近畿。でも、最近は関東を首都圏に、近畿を関西にすりかえられてきたってわけだね。テンプレート:Long article L
    • 都?どの都だい?まさか京都だなんていわないでくれよ?これ以上笑い殺さないでくれ、京都県民君。
      • 京都県ってどこですか。
        • 奈良県の北。大阪の北東。滋賀県の西。兵庫県の東。県域中心都市(上級の地方都市)の京都市を有する。
        • ネタとして京都と書いたのか、マジで書いたのかによって、だいぶ意味合いが違うなぁ。
    • 関西って、関の西なんだから、ずっと西の方まで含むニュアンスがあると捉えていますが。関西=近畿、ではないということ。同様に、関西や近畿と大阪も同義ではない。ここで論じられている所謂「関西」を表すのには、近畿と言う言葉が最も適しているように感じます。
    • 残念だが関東関西はどっちも箱根(神奈川県)の関から見て東西という意味だ。そして別に都会だから中心なわけではなく通行不可能な程のド田舎だから。
      • 歴史的にはその定義の「関東」は「坂東」。本来は「逢坂の関」が東西の境だったはず(というと怒りだす「関西人」数名がいそうだ・・・・)。そもそも「関東」「関西」の定義自体揺れているのだから、いくら議論しても堂々巡りのような気もする。
        • 東日本と西日本に分けるならばやはりフォッサマグナか浜名湖、より西に境を求めるなら若狭湾-伊勢湾だろうね。
    • 残念だが、箱根の関説は近年の誤解だ。箱根の関が重視されるようになったのは徳川時代に過ぎないのだよ。また、百人一首に出てくるからと言って逢坂の関と勘違いしてもいけない。関東という言葉の指している関は不破の関だ。これは美濃の国、関が原の近くにあるというか関が原という地名は不破の関がある平地という意味だ。逢坂の関より内側は畿内であり、不破の関、鈴鹿の関より内側は畿内の政権の支配地域であったが、その東側は政府の勢力は強かったとはいえない「遠いところ」であったわけだ。それが関東であり、あくまでもこの言葉は畿内中心の考え方で生まれた言葉だ。逆に関西という表現は、政権と産業、文化の中心が坂東に完全に移った明治以降にしか発生し得ない言葉であろう。徳川時代ですら関西ではなく上方と呼んでいたのだから。しかし、この時に不破の関や鈴鹿の関が重視されていたはずはなく、関と言えば箱根であっただろう。関西と言う言葉は江戸・東京中心の考え方で生まれた言葉だ。関東にせよ関西にせよどこか真ん中の関を境に東西に分けた言葉ではない。なので、箱根と関が原・鈴鹿の間は関東でありかつ関西であるというのが妥当である。テンプレート:Long article L
    • なお、NHK東京放送局のローカルニュースでは該当地域を「首都圏」と呼ぶが、NHK大阪放送局では「近畿」を使う。
    • 橋下大阪府知事が道州制でやたらと「関西州」と言うけど、関西州になったらほんとショックだ。「近畿州」、「畿州」にすべき。