もし日本が北欧並の福祉国家だったら
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- 消費税は20%を越えていた。
- 政治家や官僚の懐にはいるだけで何も変わらない。
- 教育費や医療費は全て無料(国が負担)。
- もちろん保育園から大学まで。
- バスはノンステップが義務付けられていた。
- どこの建物にもエレベーターや手すりの設置が義務付けられていた。
- 東京メトロはとっくのとうに全駅エレベーター・エスカレーター・多機能トイレ完備になっている。
- 税金が高いのでバブルが抑制され、意外に堅調だったりするのかも。
- 緊縮財政を組み合わせた結果、高税率低賃金が定着。結果として高齢化ともども若者の財政に対する不満が凄い事になっていたかもしれない。
- 少なくとも育休制度はもっと取りやすくなっていた。
- 自民党内のリベラル派が政権を担っている。
- 子供は大学卒業まで国から毎月20万円が支給される。
- 結婚式、葬式代も補助金が出る。
- 残業・深夜、休日出勤すると割増賃金率が100%。
- 有給消化率も100%になっていた。
- 失業してもそれまでの収入と同じ分が数年間支給される。
- 意外にも貯金する人は減っていたかもしれない。将来への不安がなくなるので。
- そもそも貯金するだけの可処分所得が手元に残らないよ。
- 最低賃金が今頃1500円くらいになっている。