行き交う東北路

2006年8月15日 (火) 20:38時点における>TriLateralによる版
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  1. 冬の間はどこに行ってもアイスバーンだらけ。怖い。
    • 福島に行ってきましたが、本当にアイスバーンだらけでした。
  2. 汽車(電車)に乗るとき履物を脱ぐ
    • 40~50歳より上の世代は脱ぐ人が多いね。そして、座席で正座もしくはあぐらをかく。
    • そんな光景見たこと無い。
    • 自分もないが、座敷がある電車ならどっかのローカル線にあった気がする。
    • コタツがあるローカル線(三陸鉄道)がある。
  3. この地方出身の政治家は、国会に当選すると総じて地盤の開発を推進した。そのため、本来東北よりも開発の必要性が高い他地域の開発が遅れてしまった。
    • そうでもしないと援助してもらえない。
    • 国鉄が分割民営化されてしまったのは、東北新幹線を建設したことが原因らしい。(莫大な債務を背負ってしまった。)
    • 東北新幹線は仙台を終点にする予定であったが、岩手出身の鈴木善幸が盛岡に書き換えた。
    • 整備新幹線は「政治新幹線」と批判を浴びてきた。 しかし、汚名のきっかけをつくったのは整備新幹線そのものではなく東北新幹線だった。全国新幹線整備法で約七千キロの新幹線整備を国の方針で進めることになり、資金は財政投融資が充てられた。 だが当時は東北新幹線は輸送量が少なく大赤字になり、累積債務が急増。これが国鉄の分割民営化の引き金になったといわれた。新幹線を造れば経営にマイナスというイメージをつくってしまった
    • 東北新幹線が黒字というのは真っ赤な嘘です。 新幹線保有機構をつくって東海道新幹線の黒字を泥棒してリース料を東北上越新幹線には格安にしてJRを黒字にしてあげているだけです。 維持費だけなら黒字、というのが実態です。 旧国鉄時代に1日4億円近い赤字を出し、並行在来線とあわせて1日7億円近い大赤字を出していたのに「民営化後の努力」だけで黒字なんか絶対に出るわけがありません
    • 東北新幹線も原因だが、比較的緊急性の低かった上越新幹線を時の首相「田中角栄」の地元であるという我田印鉄的な考えによりセットで造ったことが分割民営化の最大の原因であると言う。
    • 東北新幹線が建設されず国鉄が民営化されなければ、福知山線や羽越線の惨事は起こらなかっただろうね。
      • それは関係ない。
    • でも、民営化されなければ「Suica」「ICOKA」は生まれなかったし、今よりもサービス劣悪だったり運賃が今以上に高かったりしただろうな。
    • 実際、JR東北をつくる案もありましたが、仙台にいたときに見た本によると、東北関係者が「JR東北では金がない」と勝手に関東にくっついたのです。
      • JR東の本社を仙台に持ってこようとしたが当然かなわず、「東北地域本社」に落ち着いた。が、いつの間にかただの仙台支社になっていた。
      • 東北の生き様そのもの。東京にすがりついて東京から利益をしぼりとっている。都合の悪いことは雪を言い訳にする。
  4. 東北は地方内全ての県に新幹線が通る唯一の地方。(福島、宮城、岩手、青森→東北新幹線、山形→山形新幹線、秋田→秋田新幹線)
    • 秋田新幹線や山形新幹線が新幹線とは思えないけど、規格的に。在来線を高速化して、新幹線と直通してみましたってだけの話。
    • 新幹線が通っていれば良いというものでは・・・新幹線が青森駅まで延びると、青森から各企業の営業所が撤収(仙台から行きやすくなるため)して、青森が空洞化するという予測もあったりする。
  5. 北海道出身の人、東北出身の人、そして信越出身の人は雪道の運転は誰がうまいかで口喧嘩する。
    • そして最後は、東京人は雪道の運転はヘタという合言葉で仲直りする。
  6. 東北新幹線に乗って、窓外に民家が見えなくなったら「東北に入った」と思って大体間違いない。
  7. 東北人は、新幹線の車窓風景に工場が増えると関東に入ったと緊張する。
    • 東海道新幹線に乗ったときに、いつまでも民家が途切れないのに驚く。
    • 東北の6つの県庁所在地の中で今のところ新幹線が走っていないのは青森市だけ。
      • 秋田、山形なんか所詮ミニだろう。踏切あるんだろう。と10年後の私が言っています。
      • 新幹線で踏み切り待ちというのは違和感がある。「秋田新線」「山形新線」ならまあ許してあげる。
      • 山形新幹線、秋田新幹線は正式には在来線扱い。