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*所在地:[[富山/呉東#立山町の噂|立山町]](剱岳は上市町、アルペンルートは[[長野/北安曇#大町市の噂|大町市]]など含む)
*立山連峰を含む。


==立山の噂==
==人物==
[[画像:Tateyama.JPG|thumb|250px|たぶん立山]]
#「小野姉子」「小野兄子」「小野弟子」
#立山登山は比較的楽であるとされており、小学生の遠足でも行われる。重大事故は稀だが、割と最近に小学生の死亡事故があった。
#*「小野妹男」
#雄山神社の社殿は狭い。
#**「小野姉男」「小野兄男」「小野弟男」
#実は立山の主峰群は平野部からはあんまり見えない。よく見えるのは決まって剱岳。
#**「小野芋子」
#*でも12月に富山市内から見た立山は凄かった。ありゃ自慢出来る。
#「聖徳天皇」
#立山といえば清酒立山。
#*「聖徳'''犬'''子」「聖徳'''大'''子」「聖徳大使」
#*値段の割に美味い。コストパフォーマンス抜群。
#「卑弥子」
#*立山酒造の本社は、[[砺波市]]にある。
#*「卑弥男」
#*立山酒造は、最近では、立山梅酒も製造・販売している。
#「蘇我海豚」
#忘れてはならないのは、2007年に歌手デビューした女性歌手・友香さんのデビュー曲「たったひとつの幸福(しあわせ)」。「立山こころの歌・歌詞募集ソング」として誕生した。
#*「蘇我居るか」
#*[[読売新聞]]北陸支社が、読売新聞の北陸での印刷を開始してから45周年となった2006年に、全国に向けて歌詞を公募し、富山県の女子中学生が作詞・応募した詩が採用され、みなみらんぼう氏が作曲した。
#「中臣固毬<!--かたまり-->」
#**ちなみに、友香さんは、「千の風になって」の秋川雅史氏と同じく、[[東京の私立大学/あ~さ行#国立音楽大学|国立音楽大学]]出身である。
#「源政子」「足利富子」
#**友香さんは、2007年の春に歌手デビューしてから、富山県内で何らかのイベントなどが開かれる度に、何度も来県して、イベント会場などで、「たったひとつの幸福」を歌っている。
#「松平家光」「松平吉宗」
#2009年、[[バカ日本語辞典/ありがちな誤植・誤変換|誤植]]を逆手にとって「[http://tateyama.tv/ 立山連'''邦'''王国]」独立。
#「才谷竜馬」
#*こっちの[[勝手に国づくり|勝手国]]に登場しないうちに、どうやら先を越されてしまった模様…。
#「桂孝允」「木戸小五郎」
#昔、樋を使って白山と高さ比べをして負けたらしい。それ以来、下界から登山の際は石を一つ持って上がり、頂上に置いてこねばならなくなったとか。
#「豊臣藤吉郎」
#*「羽柴藤吉郎」
#*「豊臣秀吉(とよとみひできち)」「羽柴秀吉(はしばひできち)」
#*「豊臣英世」
#「東園寺公望」
#*「西行寺公望」
#*「西園寺私望」
#「大岡越後守忠相」「遠山金三郎景元」
#「藤原寄道」
#「田中丸栄」
#*「田中角A」
#「朽木綱綱」「伊達宗宗」「鍋島茂茂」
#「江戸天皇」「慶応天皇」
#「徳沢論吉」
#*「福沢論吉」
#「東城秀樹」
#*「西条英機」
#*「南条英機」「北条英機」
#*「中条英機」
#「管原道真」
#「長岡下虎」
#「森元就」
#「小太鼓天皇」
#「茶カトー」
#「チンギス藩」
#*「ギンビス・ハン」
#*「エビフライ・ハン」
#*「カキフライ・ハン」
#*「ヘブライ・ハン」
#*「ニコライ・ハン」
#「湯気道鏡」
#「大野安万侶」
#「至高帝」
#*「終皇帝」
#「調教員」<!--趙匡胤-->
#「ルドルフ・ヒトラー」
#*「シャールフ・ヒトラー」
#*「アドルフ・カトラー」「アドルフ・バトラー」
#「毛沢西」「毛沢南」「毛沢北」「毛沢中」
#*「毛沢山」<!--もうたくさん-->
#「長江」<!--趙高-->
#「ダサい治」
#「レムール」
#*「ウルグアイ・ベク」「ウルグ・アイ」
#「鄭失敗」
#「修験賞」<!--朱元璋-->
#「高貴帝」<!--康熙帝-->
#*「Kōki,帝」
#「キリスト・カリモフ」「仏(ぶつ)・カリモフ」「ユダヤ・カリモフ」「ヒンドゥー・カリモフ」「儒・カリモフ」「道(どう)・カリモフ」「神道・カリモフ」「シャーマン・カリモフ」「ゾロアスター・カリモフ」「マニ・カリモフ」「バハーイー・カリモフ」
#「理性民」<!--李世民-->
#「サンフランシスコ・ザビエル」
#「西太閤」
#*「南太后」「北太后」「中太后」
#「アレクサンドル・ラスプーシキン」
#*「アレクイチドル・プーシキン」「アレクニドル・プーシキン」「アレクヨンドル・プーシキン」(以下略)
#*「アレクサンセント・プーシキン」
#「大隅重信」
#*「大隈軽信」「大熊重信」
#*「小隈重信」
#「佐賀天皇」
#「DAIGO天皇」
#「貢献天皇」<!--孝謙天皇-->
#「紅玉天皇」
#「携帯天皇」
#「除名天皇」
#*「助命天皇」
#「地頭天皇」
#「減少天皇」
#「火山天皇」
#*「崋山天皇」
#「白川天皇」
#*「黒河天皇」「赤河天皇」「青河天皇」「黄河天皇」「緑河天皇」「紫河天皇」「茶河天皇」
#「高倉健天皇」
#「徳川元康」
#「伊東博文」
#「山形有朋」
#*「山縣有友」
#「川上冷奴」
#「原高し」
#*「腹敬」「原崇」
#「猫養毅」「犬飼毅」
#「白田清隆」「黒田汚隆」
#*「黒田濁隆」
#「松方正芳」「松形正義」
#*「竹方正義」「梅方正義」
#「川本権兵衛」「海本権兵衛」
#「低橋是清」「石橋是清」
#*「高橋是濁」「高橋是汚」
#「岩槻礼次郎」
#「川崎弥太郎」
#*「石崎弥太郎」「岩崎やったろう」
#「甘沢栄一」
#*「辛沢栄一」「苦沢栄一」
#*「渋沢A1」「渋沢ええ位置」
#「勝改修」「勝回収」「勝改宗」
#*「勝阿波」「勝泡」「勝粟」
#*「負海舟」
#「椿本武揚」「楸本武揚」「柊本武揚」
#「徳川秀只」
#「徳川家満」
#「徳川網吉」
#「徳川家持」
#「徳川義信」
#*「徳川由伸」
#「開花天皇」
#「蛍光天皇」「傾向天皇」
#「政務天皇」
#「応じん天皇」
#「御用命天皇」「養命酒天皇」「陽明門天皇」
#「天地天皇」
#「孝行天皇」
#「一畳天皇」「二畳天皇」「三畳天皇」(以下略)
#「中京天皇」
#「神宮皇后」
#「石川鐸木」
#*「石川豚木」
#*「富山啄木」「福井啄木」
#「森欧外」「森頁」
#*「林鴎外」
#*「森鴎内」
#「腓寿太郎」
#*「小村寿司太郎」
#「木下秀頼」「羽柴秀頼」
#「松井長田子」「松井垂水子」
#「数独天皇」
#「春目漱石」「秋目漱石」「冬目漱石」
#*「夏日漱石」
#*「夏目瀬石」
#*「夏目葬式」
#「野口秀吉」「野口英男」
#*「野茂英世」
#「東里柴三郎」「西里柴三郎」「南里柴三郎」
#*「北里柴一郎」「北里柴二郎」「北里柴四郎」「北里柴五郎」(略)
#*「北里芝三郎」
#*「北里紫三郎」
#*「北里司馬三郎」
#「東郷隆盛」「南郷隆盛」「北郷隆盛」
#*「西郷高森」
#「吉田竹陰」「吉田梅陰」
#「坂垣退助」「板垣進助」
# 「バカテリーナ1世」「バカテリーナ2世」
#「宮澤堅持」
#「功名皇后」「巧妙皇后」
#「証券皇后」
#「低迷皇后」
#「樋口一応」「樋口胃腸」「樋口銀杏」
#*「火口一葉」
#「摩周ペリー」


==アルペンルートの噂==
==出来事==
[[画像:Kurobe.D..JPG|thumb|200px|黒部ダムを望む]]
#「大火の改新」
#立山黒部アルペンルートの殆どが立山町域内に収まる(例外は黒部ダム-扇沢のトロリーバスの東半分以東・[[長野/北安曇#大町市の噂|長野県大町市]])
#*「退化の改新」
#*但し有料道路が常願寺川を渡っていれば、そこは[[富山市]]([[富山市#大山|旧上新川郡大山町]])
#*「大化の改心」
#地鉄立山駅からはアルペンルートとは別に、砂防軌道というトロッコがでている。なんと連続18段スイッチバック!だが、一般の人はめったに行けない。
#「天平の土一揆」
#交通機関の運賃がインフレを起こしてる。滅茶苦茶高い。維持が大変だから仕方ない面もあるが…。
#「二の谷の戦い」
#*立山有料道路は、通行料金が無茶苦茶高い。全部通ると14kmで50,400円也。因みにバスと緊急車両しか通れない。
#*「逸ノ城の戦い」
#**立山駅~信濃大町間の運賃は9,390円。立山駅~室堂間は2,360円。高いといえば高い。このルートのおかげで3000m級の山に気軽に登れるのだから安いともいえる。バスが使えないと本格的な登山装備が必要になるし。
#「猛虎襲来」
#GWのアルペンルートは目も当てられない。交通手段が一本道のため逃げ場が無い。
#*「猛暑襲来」
#*個人客がどんなに早く来てもどんなに混雑していても、団体バスツアーが優先。
#「山中島の戦い」
#富山側(立山駅)から長野側(扇沢)に車を回送するビジネスが存在する(逆も可)。
#*「海中島の戦い」
#*長野側→富山側だと、[[富山/呉東#旧・宇奈月町|宇奈月温泉]]まで持ってってもらう事も可能(この場合、逆は不明)。
#「煩悩寺の変」
#当然ながら冬は深い雪に閉ざされる。
#*「本能寺の変態」
#*道路の埋まっている場所を示す杭が至る所に立っている。
#*「本能事変」
#*道路部分を除雪したときにできる壁は「雪の大谷」と呼ばれ、最も深いところでは15~20mに達する。
#「白船来航」
#*西半分は真冬の間ほったらかし。しかし室堂ターミナル&ホテル立山から東の建物や乗り物は営業こそしていないものの常に試運転・点検・維持管理がなされている。冬の間は事実上「長野に編入」されている訳だ。
#*「海賊船来航」
#**弥陀ヶ原ホテル(西半分にある)は冬の間どうしているのだろうか?下界との冬季交通手段はどうなのか?気になる。
#「不吉の変」
#**このため(だけではないのだが)大町側に富山の山岳関係者の拠点が多数あり、「植民地」化されている。
#「セコい反乱」
#売店で売られている土産物の品揃えが千寿が原(地鉄立山駅)から信濃大町の間で見事にグラデーションになっている。立山駅で信州土産も買えるし、大町にも一部富山土産がある。両者の中間の室堂ターミナルだと殆どのものが置いてある。
#「侵害革命」
#映画のロケがここで行われても、作中の設定は別だったりする。
#「桶広間の戦い」
#*ホワイトアウト:黒部ダムロケだが設定は新潟県のどこか。
#*「OK狭間の戦い」
#**福島新潟県境の奥只見ダム。
#「人心の乱」
#*秘密:スキーバス転落。設定は長野の白馬村(近いけど)。
#「安静の改革」「安静の大獄」
#[[水曜どうでしょうファン|立山の怪物がいる]]
#*「安静の大地震」
#*合言葉は「トローリー!」「オー!」
#*「慣性の改革」
#*ロープウェイでは乗ったはずの人が降りた時にはいないなんてこともあるらしい。
#**「完成の改革」「関西の改革」
#ルートは(富山)-富山地鉄-(立山駅)-ケーブルカー-(美女平)-バス-(室堂)-トロリーバス-(大観峰)-ロープウェー-(黒部平)-ケーブルカー-(黒部湖駅)-徒歩-(黒部ダム駅)-トロリーバス-(扇沢)-バス-(信濃大町)。[[画像:KandenTrolleyBus00.jpg|thumb|120px|関電トロリーバス]]
#「侵害革命」
#*様々な種類の乗り物を乗り継ぐ。乗り物好き大喜び?
#「交互農民戦争」
#*特にトロリーバスは全国でもここにしか存在しない。
#「ポエム戦争」
#**室堂~大観峰はかつては普通のバスであったが環境対策でトロリーバスに変更された。
#「軟禁大虐殺」
#***このトロリーバスを運営しているのは「立山黒部'''貫'''光」。「立山黒部観光」ではない。(黒部ダム~扇沢の方は関電が運営)
#*「北京大虐殺」
#大観峰からの眺めは圧巻。眼下には黒部ダムが、その谷を挟んだ向かいには後立山連峰の山々が見える。
#**「東京大虐殺」「西京大虐殺」「中京大虐殺」
#「満州寺の変」
#*「饅頭事変」
#「構想の乱」
#*「高層の乱」「高僧の乱」
#「第一次日本大戦」「第二次日本大戦」
#*「西園寺世界大戦」
#「平安門事件」
#「生米事件」
#*「生卵事件」
#「太平地獄の乱」「太平極楽の乱」
#*「歩行者天国の乱」「おさかな天国の乱」
#*「学園天国の乱」「ドリフト天国の乱」
#*「太平洋天国の乱」「大西天国の乱」
#*「林家たい平天国の乱」
#*「太平天国戦争」
#「西南の変」<!--靖難の変-->
#*「成功の変」<!--靖康の変-->
#「夜間戦争」
#*「[[wikipedia:ja:日中線|日中線]]争」
#*「[[中日ドラゴンズ|中日]]戦争」
#「八王子の乱」
#「隋寇」「唐寇」「宋寇」「明寇」「清寇」
#「方言の乱」
#「平時の乱」
#*「平成の乱」
#「前三年の役」
#「後九年の役」
#「公安の役」
#「藤川の戦い」
#「たい平用戦争」
#「IKKO一揆」
#「嵯峨の乱」
#「禿の乱」
#「将棋隊の戦い」「正気隊の戦い」
#「彼奴戦争」
#「箱だけ戦争」
#「誤診戦争」「おしん戦争」
#「元寇の乱」
#「1970年上海万国博覧会」「1970年中国万国博覧会」
#「1980年日本万国博覧会」「1980年大阪万国博覧会」
#「下野戦争」「中野戦争」<!--上野戦争-->


==剱岳の噂==
==歴史展開==
[[画像:Kaninotatebai00.jpg|thumb|180px|絶壁・カニのタテバイの渋滞]]
#ユーラシア大陸を制覇したモンゴル帝国
#剣岳ではない。「剱」岳だ。
#朝鮮や明を倒した豊臣秀吉
#夏は百名山完登を目指す中高年登山者が必ず剱岳への登山道(別山尾根)で滑落事故を起こす。
#国共内戦で国民党が共産党に勝った中国
#*ああいうのを「年寄りの冷や水」って言うんだよな…。
#*これに伴ってアジアでいち早く日本より先に高度経済成長を遂げた中国
#真冬に早月尾根を目指す人は究極のドMとしか思えない。
#**これによって1964年に南京オリンピック、1970年に上海万博、1972年に北京冬季オリンピックを開催し、オイルショックで高度経済成長が終わると同時にアメリカのGDPを抜き世界一の経済大国となった中国
#昭和44年まで3003mだった。再測量の結果、2998mに。あと2m背が高ければ…。
#***更に1977年に冷戦が終結し、1979年にソ連が崩壊した後の1986年にアメリカに取って代わって世界の覇権国家になった中国
#*平成16年に測量した結果、2999m。あと1mとは……。
#**これによって中国に先を越されるかのように高度経済成長が遅れた日本
#「谷」を「たん」と読む。
#***東京オリンピックが1976年、大阪万博が1980年、札幌冬季オリンピックが1984年にずれこんだ日本
#*沖縄にも「読谷村(よみたんそん)」があるが本州では恐らくここだけかも。
#***阪神淡路大震災まで高度経済成長が続いたが、世界第二の経済大国になれなかった日本
#測量官が初登頂だと喜んでいたら山頂から鉄器が見つかった。
#*結果として、朝鮮戦争が起きず北朝鮮が存在しない東アジア。
#*一般登山道もない時代、あんな所に行こうとした猛者がいたということだ…
#1853年に大分県中津市にペリー率いる黒船が来航し、その翌年に国東市で日米和親条約締結。
#**これを題材にしたのが、新田次郎原作の小説『剱岳・点の記』。[[東映]]が映画化し、2009年に公開される。
#*もしくは中津市内で日米和親条約締結。
#***現在、実際に剱岳などでのロケ撮影を敢行している。
#東ドイツに統一された東西ドイツ。
#***俳優も撮影陣も全員山を登らされたため、撮影終盤のシーンでは「登山がきつすぎて誰も台本すら持ってきてない」状態で撮られた場面もある。だから、演技も出来ずに素の状態のアドリブで撮られたシーンがすこし存在する。
#**昔の修行者が、着の身着のままで登ったらしい。
#*測量官登頂は明治時代のことであった。
#**映画や小説の通り、「帝国陸軍が古代の修行者に遅れをとっていたなどと、公表するわけにはいかん!」とのことで、新田次郎の執筆によって有名になるまで、黙殺されていた。
#*発見当時の鑑定から、奈良時代後半から平安時代初期と、1000年以上前の物と思われる。登頂記念品を置いておきながらその修験者の記録や言い伝えが一切無いあたり、下山に失敗、滑落してしまったのかもしれない。
#遭難しに行くような山。登山界の[[ヨハネスブルグ]]。
#*剱岳だけで年間数十件の遭難騒ぎが起きる。
#*冬山にアタックしようとすると、遭難する確率が150%(2人に1人は2回遭難する)
#*北アルプス一番危ない山、とも言われている。
#*ヒマラヤ帰りの男二人なら大丈夫だろうと山に入ったら、同じような経歴の男8人と一緒に遭難した。
#*今はどうだか知らないが、昔、アルペンルートの室堂ターミナルには事故発生地点を示した地図が掲げられており、立山(雄山)はほぼ空白だったのに対し、剱岳界隈はおぞましい限りの数の点が打たれていた。
#*登ったことのある人間・近隣の住民に言わせれば、冬の入山はしないのが常識。『冬期登山』とかを掲げるなら別。
#実は難易度の異なるいくつかの登山道がある。無論油断は禁物だが、夏山で低難度の登山道である限りは、ある程度登山に覚えのある者(ワンゲルなど)ならば過度に心配することはない。
#*と言っているそばから初心者が背伸びして挑戦するとエライ目に遭うのは見えているが…
#*犠牲者が多発するのは、冬山を別にすればやはり岩登り等。関東における谷川岳のような存在。
#難所としてカニのタテバイ・カニのヨコバイが有名。それ以外にも鎖が多数にはしごなどがある。
#*夏山最盛期や連休には登りルートのカニのタテバイのところで酷いときには2、3時間待ちが発生する。
#最近では安全の為にヘルメットを持参してくる登山客が多い。山小屋でも貸している。
#*たまにチャリンコ用のヘルメットの人も。
#ヘルメットならともかく、腰にハーネスつけて、鎖にいちいちカラビナかけて行く人も。時間がかかるのでさすがに混んでる時はやめて欲しい。


==黒部峡谷の噂==
==その他==
#[[鉄道ファン]]・秘湯ファン両方にとっての聖地。
#「ダサい石器」
#*峡谷鉄道の終点近くになると、秘湯ムード満点のいで湯が点在。
#*「DA製石器」「惰性石器」
#峡谷見物と思って軽い気持ちで欅平から先に行くと、味わったことのない恐怖体験ができる。
#「高知性集落」
#*通称「水平歩道」は峡谷の岩盤をくりぬいた登山道。下は200mのガケ。しかも木を加工した簡単な橋しか架かっていない所もある。マジ死ねます。
#*「コーチ性集落」
#*毎年のように死者が出るが、当たり前すぎてニュースにもならない。
#「大化律令」
#*黒薙・祖母谷で物足りなくなった秘湯ファンが、水平歩道から先の阿曽原を目指すらしいけど、「やめとけよ」と思う。
#*「大鵬律令」
#*人が集まるゴールデンウィークにはまだいけないためがっかりする人が多い。
#*「大砲律令」
#*黒部ダム建設時にはここを作業員が大きな荷物を持って歩いたのだからびっくりする。
#「源氏没官領」
#剱岳への支流(剱沢)の奥に200mの大きな滝があるらしいが、山奥すぎて全貌を見たことがある人は数えるほどしかいないらしい。
#「大坂幕府」
#*通称「剱大滝」。昔[[日本テレビ|日テレ]]の「追跡」でも全貌に迫ろうとしていたが、無謀にも程があるぞ…と見ていて思った。
#*「安土幕府」
#*麓の皇国晴酒造ではそれにちなんだ「幻の瀧」という酒を作っている。
#*「穢土幕府」
#[[プロジェクトXファン]]も聖地。つ~ば~めよ~地上の星は~いま~どこに~あるの~だろ~
#「東西朝時代」
#*2002年の紅白歌合戦では中島みゆきがこの辺りのトンネル内から歌った。
#*「南北朝鮮時代」
#室井滋が峡谷鉄道の案内放送をやっている。
#「環濠貿易」
#黒部湖の近くに「内蔵助平」という場所がある。多分「くらのすけだいら」と読むんだろうけど、「ないぞうすけべい」に見えてしまう。
#*「観光貿易」
#どうやら江戸時代の途中まで、信州側住民(松本藩側)は信濃・越中国境は黒部川だと認識していたらしい。越中側(加賀藩)は針ノ木峠(後立山連峰)と認識、それが通って国境認定。現在の県境に。
#「富岡製紙場」
#黒部峡谷鉄道の欅平から先にもレールが延びている。[[電気事業連合会#関西電力の噂|関電]]さんの設備で、申し込めば抽選で乗せてもらえるとか、関電に知り合いが居ればうまくすれば乗せてもらえるとか。
#*「富岡{{あきまへん}}場」
#*危険なのでとても観光客用には開放できないらしい。
#「戦場地」
#*「扇情地」
#「レーニンの徳政令」
#「酒飲船」
#「シュメール・ルージュ」
#*「クメール・{{Pokemon-link|一|ルージュラ}}」
#「カタールのくびき」
#*「タタールの頸城」
#「ナツ・ノート」「アキ・ノート」「フユ・ノート」
#*「[[DEATH NOTEファン|デス・ノート]]
#*「ハガス・ノート」
#「ロシア領カナダ」
#「イギリス領フィリピン」
#「ウルグベク・ラウンド」
#<!--日本の歴史時代区分としての-->「千葉時代」
#「東西戦争」
#「ダサい府」
#*「太宰治府」
#「委託統治」
#「遣宋使」「遣元使」「遣明使」「遣秦使」
#*「遣清使」
#「大将時代」「対象時代」
#「正和時代」
#*元号としての「正和」は鎌倉時代に存在。
#「立憲政友党」
#「民政本党」
#「平静時代」
#「明示時代」
#「ボケノ山古墳」
#「明日香時代」
#「楢時代」
#「千石時代」
#「大トロ遺跡」「中トロ遺跡」


{{DEFAULTSORT:たてやま}}
[[Category:ないない大辞典|れきし]]
[[Category:日本の山]]
[[Category:歴史|ないない]]
[[Category:富山]]
[[Category:寒冷地]]
[[Category:宗教とかかわりの深い地域]]

2022年4月15日 (金) 16:40時点における版

人物

  1. 「小野姉子」「小野兄子」「小野弟子」
    • 「小野妹男」
      • 「小野姉男」「小野兄男」「小野弟男」
      • 「小野芋子」
  2. 「聖徳天皇」
    • 「聖徳子」「聖徳子」「聖徳大使」
  3. 「卑弥子」
    • 「卑弥男」
  4. 「蘇我海豚」
    • 「蘇我居るか」
  5. 「中臣固毬」
  6. 「源政子」「足利富子」
  7. 「松平家光」「松平吉宗」
  8. 「才谷竜馬」
  9. 「桂孝允」「木戸小五郎」
  10. 「豊臣藤吉郎」
    • 「羽柴藤吉郎」
    • 「豊臣秀吉(とよとみひできち)」「羽柴秀吉(はしばひできち)」
    • 「豊臣英世」
  11. 「東園寺公望」
    • 「西行寺公望」
    • 「西園寺私望」
  12. 「大岡越後守忠相」「遠山金三郎景元」
  13. 「藤原寄道」
  14. 「田中丸栄」
    • 「田中角A」
  15. 「朽木綱綱」「伊達宗宗」「鍋島茂茂」
  16. 「江戸天皇」「慶応天皇」
  17. 「徳沢論吉」
    • 「福沢論吉」
  18. 「東城秀樹」
    • 「西条英機」
    • 「南条英機」「北条英機」
    • 「中条英機」
  19. 「管原道真」
  20. 「長岡下虎」
  21. 「森元就」
  22. 「小太鼓天皇」
  23. 「茶カトー」
  24. 「チンギス藩」
    • 「ギンビス・ハン」
    • 「エビフライ・ハン」
    • 「カキフライ・ハン」
    • 「ヘブライ・ハン」
    • 「ニコライ・ハン」
  25. 「湯気道鏡」
  26. 「大野安万侶」
  27. 「至高帝」
    • 「終皇帝」
  28. 「調教員」
  29. 「ルドルフ・ヒトラー」
    • 「シャールフ・ヒトラー」
    • 「アドルフ・カトラー」「アドルフ・バトラー」
  30. 「毛沢西」「毛沢南」「毛沢北」「毛沢中」
    • 「毛沢山」
  31. 「長江」
  32. 「ダサい治」
  33. 「レムール」
    • 「ウルグアイ・ベク」「ウルグ・アイ」
  34. 「鄭失敗」
  35. 「修験賞」
  36. 「高貴帝」
    • 「Kōki,帝」
  37. 「キリスト・カリモフ」「仏(ぶつ)・カリモフ」「ユダヤ・カリモフ」「ヒンドゥー・カリモフ」「儒・カリモフ」「道(どう)・カリモフ」「神道・カリモフ」「シャーマン・カリモフ」「ゾロアスター・カリモフ」「マニ・カリモフ」「バハーイー・カリモフ」
  38. 「理性民」
  39. 「サンフランシスコ・ザビエル」
  40. 「西太閤」
    • 「南太后」「北太后」「中太后」
  41. 「アレクサンドル・ラスプーシキン」
    • 「アレクイチドル・プーシキン」「アレクニドル・プーシキン」「アレクヨンドル・プーシキン」(以下略)
    • 「アレクサンセント・プーシキン」
  42. 「大隅重信」
    • 「大隈軽信」「大熊重信」
    • 「小隈重信」
  43. 「佐賀天皇」
  44. 「DAIGO天皇」
  45. 「貢献天皇」
  46. 「紅玉天皇」
  47. 「携帯天皇」
  48. 「除名天皇」
    • 「助命天皇」
  49. 「地頭天皇」
  50. 「減少天皇」
  51. 「火山天皇」
    • 「崋山天皇」
  52. 「白川天皇」
    • 「黒河天皇」「赤河天皇」「青河天皇」「黄河天皇」「緑河天皇」「紫河天皇」「茶河天皇」
  53. 「高倉健天皇」
  54. 「徳川元康」
  55. 「伊東博文」
  56. 「山形有朋」
    • 「山縣有友」
  57. 「川上冷奴」
  58. 「原高し」
    • 「腹敬」「原崇」
  59. 「猫養毅」「犬飼毅」
  60. 「白田清隆」「黒田汚隆」
    • 「黒田濁隆」
  61. 「松方正芳」「松形正義」
    • 「竹方正義」「梅方正義」
  62. 「川本権兵衛」「海本権兵衛」
  63. 「低橋是清」「石橋是清」
    • 「高橋是濁」「高橋是汚」
  64. 「岩槻礼次郎」
  65. 「川崎弥太郎」
    • 「石崎弥太郎」「岩崎やったろう」
  66. 「甘沢栄一」
    • 「辛沢栄一」「苦沢栄一」
    • 「渋沢A1」「渋沢ええ位置」
  67. 「勝改修」「勝回収」「勝改宗」
    • 「勝阿波」「勝泡」「勝粟」
    • 「負海舟」
  68. 「椿本武揚」「楸本武揚」「柊本武揚」
  69. 「徳川秀只」
  70. 「徳川家満」
  71. 「徳川網吉」
  72. 「徳川家持」
  73. 「徳川義信」
    • 「徳川由伸」
  74. 「開花天皇」
  75. 「蛍光天皇」「傾向天皇」
  76. 「政務天皇」
  77. 「応じん天皇」
  78. 「御用命天皇」「養命酒天皇」「陽明門天皇」
  79. 「天地天皇」
  80. 「孝行天皇」
  81. 「一畳天皇」「二畳天皇」「三畳天皇」(以下略)
  82. 「中京天皇」
  83. 「神宮皇后」
  84. 「石川鐸木」
    • 「石川豚木」
    • 「富山啄木」「福井啄木」
  85. 「森欧外」「森頁」
    • 「林鴎外」
    • 「森鴎内」
  86. 「腓寿太郎」
    • 「小村寿司太郎」
  87. 「木下秀頼」「羽柴秀頼」
  88. 「松井長田子」「松井垂水子」
  89. 「数独天皇」
  90. 「春目漱石」「秋目漱石」「冬目漱石」
    • 「夏日漱石」
    • 「夏目瀬石」
    • 「夏目葬式」
  91. 「野口秀吉」「野口英男」
    • 「野茂英世」
  92. 「東里柴三郎」「西里柴三郎」「南里柴三郎」
    • 「北里柴一郎」「北里柴二郎」「北里柴四郎」「北里柴五郎」(略)
    • 「北里芝三郎」
    • 「北里紫三郎」
    • 「北里司馬三郎」
  93. 「東郷隆盛」「南郷隆盛」「北郷隆盛」
    • 「西郷高森」
  94. 「吉田竹陰」「吉田梅陰」
  95. 「坂垣退助」「板垣進助」
  96. 「バカテリーナ1世」「バカテリーナ2世」
  97. 「宮澤堅持」
  98. 「功名皇后」「巧妙皇后」
  99. 「証券皇后」
  100. 「低迷皇后」
  101. 「樋口一応」「樋口胃腸」「樋口銀杏」
    • 「火口一葉」
  102. 「摩周ペリー」

出来事

  1. 「大火の改新」
    • 「退化の改新」
    • 「大化の改心」
  2. 「天平の土一揆」
  3. 「二の谷の戦い」
    • 「逸ノ城の戦い」
  4. 「猛虎襲来」
    • 「猛暑襲来」
  5. 「山中島の戦い」
    • 「海中島の戦い」
  6. 「煩悩寺の変」
    • 「本能寺の変態」
    • 「本能事変」
  7. 「白船来航」
    • 「海賊船来航」
  8. 「不吉の変」
  9. 「セコい反乱」
  10. 「侵害革命」
  11. 「桶広間の戦い」
    • 「OK狭間の戦い」
  12. 「人心の乱」
  13. 「安静の改革」「安静の大獄」
    • 「安静の大地震」
    • 「慣性の改革」
      • 「完成の改革」「関西の改革」
  14. 「侵害革命」
  15. 「交互農民戦争」
  16. 「ポエム戦争」
  17. 「軟禁大虐殺」
    • 「北京大虐殺」
      • 「東京大虐殺」「西京大虐殺」「中京大虐殺」
  18. 「満州寺の変」
    • 「饅頭事変」
  19. 「構想の乱」
    • 「高層の乱」「高僧の乱」
  20. 「第一次日本大戦」「第二次日本大戦」
    • 「西園寺世界大戦」
  21. 「平安門事件」
  22. 「生米事件」
    • 「生卵事件」
  23. 「太平地獄の乱」「太平極楽の乱」
    • 「歩行者天国の乱」「おさかな天国の乱」
    • 「学園天国の乱」「ドリフト天国の乱」
    • 「太平洋天国の乱」「大西天国の乱」
    • 「林家たい平天国の乱」
    • 「太平天国戦争」
  24. 「西南の変」
    • 「成功の変」
  25. 「夜間戦争」
  26. 「八王子の乱」
  27. 「隋寇」「唐寇」「宋寇」「明寇」「清寇」
  28. 「方言の乱」
  29. 「平時の乱」
    • 「平成の乱」
  30. 「前三年の役」
  31. 「後九年の役」
  32. 「公安の役」
  33. 「藤川の戦い」
  34. 「たい平用戦争」
  35. 「IKKO一揆」
  36. 「嵯峨の乱」
  37. 「禿の乱」
  38. 「将棋隊の戦い」「正気隊の戦い」
  39. 「彼奴戦争」
  40. 「箱だけ戦争」
  41. 「誤診戦争」「おしん戦争」
  42. 「元寇の乱」
  43. 「1970年上海万国博覧会」「1970年中国万国博覧会」
  44. 「1980年日本万国博覧会」「1980年大阪万国博覧会」
  45. 「下野戦争」「中野戦争」

歴史展開

  1. ユーラシア大陸を制覇したモンゴル帝国
  2. 朝鮮や明を倒した豊臣秀吉
  3. 国共内戦で国民党が共産党に勝った中国
    • これに伴ってアジアでいち早く日本より先に高度経済成長を遂げた中国
      • これによって1964年に南京オリンピック、1970年に上海万博、1972年に北京冬季オリンピックを開催し、オイルショックで高度経済成長が終わると同時にアメリカのGDPを抜き世界一の経済大国となった中国
        • 更に1977年に冷戦が終結し、1979年にソ連が崩壊した後の1986年にアメリカに取って代わって世界の覇権国家になった中国
      • これによって中国に先を越されるかのように高度経済成長が遅れた日本
        • 東京オリンピックが1976年、大阪万博が1980年、札幌冬季オリンピックが1984年にずれこんだ日本
        • 阪神淡路大震災まで高度経済成長が続いたが、世界第二の経済大国になれなかった日本
    • 結果として、朝鮮戦争が起きず北朝鮮が存在しない東アジア。
  4. 1853年に大分県中津市にペリー率いる黒船が来航し、その翌年に国東市で日米和親条約締結。
    • もしくは中津市内で日米和親条約締結。
  5. 東ドイツに統一された東西ドイツ。

その他

  1. 「ダサい石器」
    • 「DA製石器」「惰性石器」
  2. 「高知性集落」
    • 「コーチ性集落」
  3. 「大化律令」
    • 「大鵬律令」
    • 「大砲律令」
  4. 「源氏没官領」
  5. 「大坂幕府」
    • 「安土幕府」
    • 「穢土幕府」
  6. 「東西朝時代」
    • 「南北朝鮮時代」
  7. 「環濠貿易」
    • 「観光貿易」
  8. 「富岡製紙場」
    • 「富岡×××××場」
  9. 「戦場地」
    • 「扇情地」
  10. 「レーニンの徳政令」
  11. 「酒飲船」
  12. 「シュメール・ルージュ」
  13. 「カタールのくびき」
    • 「タタールの頸城」
  14. 「ナツ・ノート」「アキ・ノート」「フユ・ノート」
  15. 「ロシア領カナダ」
  16. 「イギリス領フィリピン」
  17. 「ウルグベク・ラウンド」
  18. 「千葉時代」
  19. 「東西戦争」
  20. 「ダサい府」
    • 「太宰治府」
  21. 「委託統治」
  22. 「遣宋使」「遣元使」「遣明使」「遣秦使」
    • 「遣清使」
  23. 「大将時代」「対象時代」
  24. 「正和時代」
    • 元号としての「正和」は鎌倉時代に存在。
  25. 「立憲政友党」
  26. 「民政本党」
  27. 「平静時代」
  28. 「明示時代」
  29. 「ボケノ山古墳」
  30. 「明日香時代」
  31. 「楢時代」
  32. 「千石時代」
  33. 「大トロ遺跡」「中トロ遺跡」