立憲民主党
2016年8月13日 (土) 14:52時点における>借音バカによる版
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民進党の噂
- 民主党と維新の党が合併してできた党。
- 正確にいえば、維新が民主に吸収合併された。
- その「維新」も本流がお維を作って出ていった後であり、その多くは民主党出身だった。
- 民進党としては「民主党と維新の党の合流新党」をアピールしたいようだが、世間的にはほとんど「民主党が党名変更して民進党になった」としか思われていない。
- 正確にいえば、維新が民主に吸収合併された。
- 維新の党時代、旧結いの党系や元民主系議員の滅茶苦茶ぶりに嫌気がさして出て行ったはずの「改革結集の会」が5人中4人付いてきた。
- 一方、そのうちの1人である小沢鋭仁は、西の方の維新に行っちゃった。
- ただ、そこはやはり民主と維新。一筋縄ではいかなかった。
- 党名一つとっても、新党の名前に「民主」の2文字を入れるか入れないかで大モメ。
- 結党大会は、東京都内の某ホテルの一番広い宴会場を貸し切って華々しく行われた。
- その中で、新代表となった岡田克也はスピーチの中で党名を「新進党」と発言する大ボケをかます。
- その新進党と同じ末路をたどることにならなければいいのだが…まあ響きが似ているのは認める。
- それ以前にニュース番組の中でも、「新進党」と間違って呼ばれたりしていた。
- その中で、新代表となった岡田克也はスピーチの中で党名を「新進党」と発言する大ボケをかます。
- 一方、可哀想なのは「民主くん(民主党時代のゆるキャラ)」
- 一部メディアでは「合併と同時にクビ!?」などと騒がれた。
- 民主党最後の日には、岡田民主党代表(当時)に直談判しに行った。
- 2016年4月末、民主くんのクビが正式に決定。ガチにかわいそう・・・。
- 民主党最後の日には、岡田民主党代表(当時)に直談判しに行った。
- 今や民主(民進)党そのものより人気高いような…
- 一部メディアでは「合併と同時にクビ!?」などと騒がれた。
- 党名やロゴマークを国民から募集した。
- 党名は、「立憲民主党(民主の案)」と「民進党(維新の案)」のどちらかを選んでくださいという世論調査を行い、圧倒的に民進党の方が多かった。
- やはり「民主党」には、少なからずアレルギーがあるのかな?
- 立憲民主党だと、明治時代の政党のような(古臭い)印象を受けるのもあるのかな。
- ちなみに、最初のアンケートで実際に寄せられた党名で一番多かったのはそのまま「民主党」だった。
- 「自分の名前も決められない党」や「ウリナラ党」なんて馬鹿にしきった案も寄せられたという。
- 党名は、「立憲民主党(民主の案)」と「民進党(維新の案)」のどちらかを選んでくださいという世論調査を行い、圧倒的に民進党の方が多かった。
- この合併の前後から、社民党・生活の党、さらにあの共産党と組むようになった。
- ところが、この共産党と組んだことで、蜜月関係だったはずの新党大地が民主と別れてしまった。
- それだけでは飽き足らず、ムネオ代表の娘が民主から出て行ってしまい、結果「民主党」として最後の除名処分となった。
- ちなみに「共産と組みたくない」という理由で国会で離党したのはこの人だけ。他にもいそうな気がしたのだが。
- 民進内の保守改革派議員(多くは民主党結党以来のメンバーで規制緩和による小さな政府を志向し、憲法観では右寄り)や旧民社党系(多くは改憲・原発推進派)なども本音では「共産と組むのは嫌」と思っているらしい。
- ちなみに「共産と組みたくない」という理由で国会で離党したのはこの人だけ。他にもいそうな気がしたのだが。
- それだけでは飽き足らず、ムネオ代表の娘が民主から出て行ってしまい、結果「民主党」として最後の除名処分となった。
- ところが、この共産党と組んだことで、蜜月関係だったはずの新党大地が民主と別れてしまった。
- 台湾の政党から、この党名に対して何か言われなかったのだろうか・・・。
- 複雑な心境で迎え入れられたようだ。
- 建前上は「同名の政党が増えることを歓迎する」と言っていたものの、本当は「台湾の民主主義を勝ち取ってきた我々とは背景が違うので嬉しくない」のだそうだ。
- 複雑な心境で迎え入れられたようだ。
- もしかしたら社民・生活・元気もこの党に加わるかもしれない。
- ただ、生活の党にはあの壊し屋でおなじみ小沢一郎がいるからちょっと時間がかかりそう。
- 江田憲司だって充分壊し屋だと思うけどな…
- 日本を元気にする会は安保法制に賛成したので、こちらも難しいとか。
- ただ、生活の党にはあの壊し屋でおなじみ小沢一郎がいるからちょっと時間がかかりそう。
- 「民主の党」になると思ってました。