阪急電鉄

2006年7月13日 (木) 22:11時点における59.128.57.26 (トーク)による版
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阪急電車の噂

  1. 阪神よりもJRよりも偉い。
  2. 沿線の大半が淀川以北にあるためか、あまり大阪大阪したイメージはない。
  3. 関西ではあずき色といわずに「阪急色」という。
  4. 正式にはマルーンカラー「栗色」
    • 沿線住民はこの色に高級感を感じこだわりがある。色を変えようと話が出た時、猛反対をした。
    • 関東人を阪急に乗せると車体色、木目調の内装、深緑のシート、蛍光灯のカバーに驚く。
    • 乗せた同僚が「古くさい」と言い放ち、殺意を覚えた。
    • あの色は「重そう」な色でもある。JR脱線事故後阪急にシフトしたのも、重そう→脱線しにくそうと考えたからかも。
      • ちなみに一番重い電車は近鉄の団体専用車らしいです。
    • なにわ筋線開通後、南海のラピートが神戸線を走るようになれば沿線民はどう思うだろう…。
      • 軌間が違うので物理的に不可能。
      • 計画段階では実在。たしか三線軌条で河原町~堺筋線~関西空港の筈。
  5. 梅田駅終電の発車メロディーは、いかにも阪急らしい。JR東日本・恵比寿駅でも同じ発車メロディーだが、どことなく品がない。
    • 特急・急行通過時の注意喚起音はどこか物悲しい…。
  6. 御礼の言葉は「ハンキュ-ベリ-マッチ」
  7. 梅田駅のJR下の動く歩道の「あと5m」の標識は点滅しているが、蛍光灯が切れかかっているわけではない。
  8. 開業当時の社名は「箕面有馬電気軌道」。今とずいぶんイメージが違う。
    • ちなみに今の社名は少し前の社名「京阪神急行電鉄」の略称が正式名称になったもの。
      • 戦前は「阪神急行電鉄」だった。京都線は新京阪(京阪の子会社)だった。
    • 箕面←これで「みのお」も読みにくい?
  9. 梅田-十三間は神戸線、宝塚線、京都線が完全に併走しているのに、なぜか京都線のみ中津駅が無い。
    • この区間は京都線が一番最後にできたので場所がとれなかった。
      • 正式には京都線ではなく宝塚線の線増扱い。
        • もともと京都線は十三~西院。
    • 十三が「じゅうそう」も読みにくい。
      • 地震の時、東京のアナウンサーは「じゅ、じゅうさん大橋…(道路橋)」と読んだ。
    • ギャグ漫画「進めパイレーツ」で、ゴルゴ13のパロディハャラ「ゴルゴ十三(じゅうそう)」が登場したが、関西以外でわかったヤツは少ないはず
  10. 駅名の高級感にこだわったらしい。「三ノ宮(さんのみや)」(JRはこれを使う)が「三宮」なのは、真ん中の「ノ」が不格好だ、という理由。
    • 「西宮北口(にしのみやきたぐち)」も同じ。(JRは「西ノ宮」)
    • 「武庫之荘」も当初は「武庫ノ荘」の予定が「ノ」を使いたくないのでこうなったらしい。
    • 読み方が難しい駅名が多い最大の理由?
    • ちなみに「西宮北口」を「ニシキタ」と略すのは震災後に阪急を使い出した人。「キタグチ」で通じる人も多い。
      • ↑半分うそ。阪急淡路学生班では、30年前から「ニシキタ」とも言ってました。ただし「セイホク」とは絶対に言わない。
      • JRや地下鉄に同じ駅名があっても、正式名称は「阪急XX駅」ではない。
    • ともあれ、「尼崎」がないのが最大のこだわりだろう。
  11. 複線ドリフト。
    • 毎時00分・10分・20分…には3本線一斉発車!!
  12. 梅田駅は切符や定期で「田」の字が「口」の中に「×」。自動改札になる前、駅員が池田・園田・山田・富田駅と区別しやすいためだったらしいが、ラガールカードの乗車記録の印字も口に×。
  13. 阪神と経営統合すると、阪神本線は「阪急阪神線」となり、阪急神戸線はそのまま。
  14. 阪急梅田駅は私鉄最強の駅。荘厳。
    • 対抗馬は南海難波駅だ。
      • 阪急利用者だが、西鉄の福岡(天神)駅も新しいながらも威厳があると感じた。
      • 阪急・南海・西鉄・関東私鉄を利用してます。初めて阪急梅田駅を見たときはその規模と豪華さに驚いた。まさに日本一。
  15. 阪急新大阪駅が準備されていたが実現せず。作りかけの駅の残骸が残る。
    • それが幸いして、新幹線ホームの拡幅に使われることになった。

神戸線

  • 梅田-中津-十三-神崎川-園田-塚口-武庫之荘-西宮北口-夙川-芦屋川-岡本-御影-六甲-王子公園-春日野道-三宮
    • (今津線)宝塚-宝塚南口-逆瀬川-小林-仁川-甲東園-門戸厄神-西宮北口(ここで南北分断)-阪神国道-今津
    • (伊丹線)塚口-稲野-新伊丹-伊丹
    • (甲陽線)夙川-苦楽園口-甲陽園
  1. 西宮北口駅は、20年以上前まで神戸本線と今津線とで直角に平面交差していた。その名もダイヤモンドクロッシング
  2. 芦屋川駅はシックを通り越して地味に近い。変に駅前にビルを建てるとワケのわからない人が流れ込むため。
  3. 阪急阪神国道駅がある。
  4. かつては山陽電鉄の須磨浦公園まで乗り入れていたが、1998年の阪神電鉄の姫路乗り入れに伴い新開地止まりになってしまった。
    • ゆくゆくは神戸市営地下鉄に乗り入れて西神中央まで行くという計画がある。

宝塚線

  • 梅田-中津-十三-三国-庄内-服部-曽根-岡町-豊中-蛍池-石橋-池田-川西能勢口-雲雀丘花屋敷-山本-中山-売布神社-清荒神-宝塚
    • (箕面線)石橋-桜井-牧落-箕面
  1. 「雲雀丘花屋敷」を「ひばはな」と略すなど言語道断。
    • 社員は「くもはな」と略しますが。
      • 電車の行き先表示だと「雲雀丘屋敷」となる。

京都線

  • 梅田-十三-南方-崇禅寺-淡路-上新庄-相川-正雀-南茨木-茨木市-総持寺-富田-高槻市-上牧-水無瀬-大山崎-長岡天神-西向日-東向日-洛西口-桂-西京極-西院-大宮-烏丸-河原町
    • (千里線)天神橋筋六丁目-柴島-淡路-下新庄-吹田-豊津-関大前-千里山-南千里-山田-北千里
    • (嵐山線)桂-上桂-松尾-嵐山
  1. 柴島駅は1日に4人ぐらいしか利用しない。
    • これが「くにじま」とは読みにくい。
  2. 「北千里」は「ほくせん」とは略さない。
    • 「きたせん」と略す。
    • 「千里中央(北急(=北大阪急行)・阪急の子会社)」は「せんちゅう」と略してもよい。
      • ただし「和泉中央」も「せんちゅう(泉中)」となってしまう。
    • 北鮮
  3. 朝の通勤ラッシュ時に十三の京都線の各停に乗ると、やたら南方で降りる。
    • 御堂筋線乗り換えのため。
    • そして「みなみかた」なのか「みなみがた」なのか迷う。
  4. 関大前駅の正式名称もやっぱり関大前。

阪急グループの噂

  1. 関西に基盤を置く大手私鉄であるが、結構関東にも進出している。百貨店からスーパー、ホテル、そして宝塚歌劇にコマ劇場…
    • 「東宝」が「阪急東京宝塚」の略であることを関東人は知らない。
    • 関東では東急沿線にやたらと多い「ブックファースト」が実は阪急系と知って衝撃を覚えた(by関東在住者)。
    • 錦糸町の「楽天地」も阪急系
  2. 高級住宅街を作ったはいいが、車通勤をする層ばかり住んでいるので鉄道収益はあまり良くない。
  3. ナビオ阪急のCMソング、「♪はんきゅ~、はんっきゅ~~」は変に頭に残る。
    • 阪急電鉄のCMは別にあって「はんきゅっ」であることは、「♪はんきゅ~、はんっきゅ~~」のインパクトが強すぎてあまり知られていない。
    • 阪急百貨店のCMにも使われる。映像ではめいっぱい引き伸ばされた阪急百貨店のロゴ(筆記体の“Hankyu”)が元に戻るもので、歌とともに2回繰り返される。ちなみにバックは赤。
  4. やたらにテーマソングを作るので梅田の阪急村を歩いていると何か洗脳されているような気分になる。
    • 阪急三番街の歌、カッパ横町の歌等々・・・
    • 昔宝塚ファミリーランドにあった大人形館のテーマソングはどこかで聞いたような歌詞。
      • 「せかいっはっひっとっつー」
  5. 梅田BIGMAN前は待ち合わせの定番だが、あまりに人が多く出会うのに時間がかかる。
    • そのため、反対側にあるco-BIGMAN前やBIGMAN裏、BIGMAN前の上などの待ち合わせ方法があるが、聞き違えると絶望的。
  6. 駅前の観覧車で有名なHEP。しかしHEPは「阪急・エンターテインメント・パーク」の略と意外に普通。
  7. スタッフィという名で金融業もやっている。だが、古くからの阪急シンパからは「阪急の面汚し」と評判が悪い。
  8. タカラジェンヌが阪急電車を利用する時は、最後尾に乗らなくてはならないらしい。
  9. アズナスというコンビニをやっていて、マスコットキャラクターの名前を公募した結果「テキパクン」という名に決定したが、その数年後にはそのマスコットキャラクターごと葬り去られた。