阪南市

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阪南 泉南
 
和 歌 山

阪南市の噂

わくわくCITY
  1. 人口の割に芸人を多く輩出。
    • 和泉修、辻本茂雄(新喜劇)、ほっしゃん。、たむらけんじ、塚地武雅(ドランクドラゴン)、石橋尊久(イシバシハザマ)、マイケル(引退?)など。
      • 田舎だけあって総じてノンビリ系芸人が多い。
    • 私は下らないが阪南市のテーマソングを考えてみた。「まつけんサンバ」に肖っての替え歌で「たむけんサンバ」♪ちゃんちゃらちゃちゃん(前奏)おーれおーれたむけんサンバ!おーれおーれたむけんサンバ!
      • おたわむれを・・・。
      • おぉ…もぉ…。
  2. 阪南大学は阪南市にはない。
    • 松原市にある。阪南から遠い。
    • 大阪市阿倍野区にも「阪南町」って住所が…。
      • 食肉卸会社ハニューフーズの旧社名「ハンナン(株式会社化当時は「阪南畜産」)」も大市の部が由来で、本市が由来ではない。なお現本社は中央区南船場にある。ちなみに現社名は創業者の息子の出身地、埴生村(現・羽曳野市)に由来する。余談だがその息子が2004年に詐欺事件(2001年に起こした雪印食品と同様、BSEの補償金を騙し取るもの)を起こした。
  3. 大阪市立霊園の泉南メモリアルパークがある。
    • いや、だから阪南市だって「泉南地方」の一部なので(略)
    • ほんと、霊園事業までやる金が何処にあったのかと小一時間……
      • 市民霊園、よその市の市営のでもちょこちょこあるで?
        • それは知ってる。自分が言いたかったのは、財政再建団体転落予想まででていた大阪市に、そんなことする余裕がどこにあったのかという意味でして。
        • 大阪市を弁護するつもりもないが、他の財政再建団体目前の市でも昔作った市民霊園があったりするので大阪市に限らずうん十年前の時点ではそれが当たり前の市民サービスの一環だという感覚だったのではないかと。勿論結果論からするとそんなもんに手を出している次元じゃなかっただろ、って話しですけどね(大阪市以外も)。
    • 同様の例は、松戸市に都立霊園がある。
      • せんなん里海公園も同様。
  4. 府立阪南高校もここではない。大阪市住吉区にある。
  5. 親はあんまり実力ない子供でも、私立中学校に全力で行かせようとする。
    • 高度成長期にできたニュータウンっちゅーやつに住んでる人にその傾向が見受けられる。自分が都落ちしてきた落ちこぼれなんで、気づかないうちに子供にそのプライドを押し付けてるのでしょう。
    • 大阪市や堺にある大手進学塾が少なく、能開センターの天下
  6. なぜか阪南市の人はプライドが高い。
    • 『なぜか』ではなく、私立中の件と同じ。
  7. 河内で「南大阪」などといういい加減な地名が市制施行と同時に「羽曳野」に変わってくれた事への周囲の安心を見事に打ち砕いた!
    • それから10数年経って南海・東鳥取の両町が合併、その際に「阪南」、つまり「南大阪」とそっくりそのままな意味の町名になったのだ。(やがて市に移行するも、改名する事なく現在に至る)
    • ここはひとつ、泉鳥取市に改名してみるといいかもしれん。
    • あるいは「尾崎市」。でも尼崎市と間違うなあ。
  8. 大阪府内なのに「鳥取」がある。
    • 由来はその「鳥取」と全く同じ。
      • 都に飛んできた珍しい鳥を捕まえたところが鳥取県、その人が住んでいたのが阪南市の鳥取。
    • どうでも良いが大阪"なのに"って言い方はおかしくないか?他県と同じ地名なんて全国に腐るほどあるぞ?
    • この地域の豪族の名字だった。
  9. 阪和道阪南インターでは大阪方面からは降りれない。手前の泉南インターで降りないと、次のインターは和歌山インター・・・
  10. 和歌山県との府県境辺りに「なにわ黒牛」を飼育している高橋牧場がある。
  11. 実は海苔が採れる。
  12. 南海団地に何故か知らんが三重の第二地銀の出張所がある。
    • 尾崎に支店があるだけでも十分に変な話なのではあるが、なぜさらに出張所まで置いたんだろ?
  13. 尾崎~箱作は4km離れている。
  14. 南海町と東鳥取町が合併したのは1972年。大阪府で市町村合併はその後2005年に堺市が美原町を合併したのみ(その間、豊能町町制や大阪狭山市市制があったが)。
  15. 市制したのは1991年10月(奈良県香芝市と同時)。大阪府33市で唯一平成に市制。
  16. 大阪府33市で四條畷市に次いで人口が少ない。
    • 2018年現在、四條畷市よりも人口が少なくなり大阪府内の市で人口が最少になった。
      • 2023年現在約49000人。大阪府内の市としては唯一50000人を割っている。
      • 同時に市制施行した香芝市は2023年現在77000人もいる。府外とは言え大阪都心に近いのが明暗を分けたのかも。
    • それでも高知県2位の南国市より人口は多い。
  17. 夏になると、南風がすごく強くなる。
    • 和歌山の気候に似てる。
      • でも和歌山に行くには山を越える必要がある。
  18. 時折「泉南」と混同される。(イオンはないのに…。)
  19. 1972年10月20日、泉南郡南海町・東鳥取町の二町で新設合併し「阪南町」が発足。1991年10月1日に市制施行し「阪南市」となった。
    • 南海本線が通っているから「南海市」ではダメだったのか…?

尾崎

尾崎駅前のスクランブル交差点
  1. 田舎のくせに南海尾崎駅に特急サザンが止まる。
    • 元々は樽井に止める予定だったらしい。しかし、樽井の住民が反対して尾崎に停まることに。(多分)
      • 樽井はお隣。因みに樽井は特急サザンのみならず、急行も通過する。
      • サザン停車は急行減便の救済措置では?
    • 最寄りの公民館が2017年現在も看板が「南海町」となっている。
      • 更に駅から少し歩くと現在ではアフリカ系の人種に対する差別用語と誤解されかねない店名の喫茶店がある。
  2. 田舎のくせに尾崎駅前にスクランブル交差点がある。
  3. 塚地の地元。
  4. 有馬温泉御影の真南だったり。
  5. 阪南市の中心地とはいえ泉南市境寄り。
    • そもそも中心地なのかどうか。
  6. 府道752号線沿いに月化粧ファクトリーがある。
  7. よく尼崎と間違われる。
    • しかし大阪都心からの距離は尼崎の方がずっと近い。

箱作

  1. 阪南スカイタウンの丘の上から見た大阪湾は綺麗。晴れの日は神戸まで見える。
  2. 泉南市がサザンビーチなら、こっちには「ピチピチビーチ」がある。
    • 昔は箱作海岸と言っていたが、今は岬町の淡輪海岸などとともにピチビと呼ばれている。公式には府営せんなん里海公園として整備されていて、ビーチバレーの公式大会が開かれることもある。
      • 箱作海岸の時代から、潮干狩りや海水浴のスポットとして、大阪では親しまれてきた。浜寺や二色浜が汚くなり、使い物にならなくなった今では、神戸の須磨海岸などとともに大阪の中心部に一番近いスポットの一つとして割と重宝されている。
      • このあたりは南海本線が海沿いを走るので、撮影名所としても知られている。
  3. 箱を作っていたから箱作ではなく、大事な箱が漂着したから箱の着く里ということで箱作らしい。
    • 因みにこの箱は京都の下賀茂神社に所縁の箱だったらしく、それが御縁で中世には下賀茂神社の荘園地になっていたとか。今でも加茂神社というのがあるのはその縁だろう。
      • 下とつく方は正しくは「神社」ですよ。(賀茂と言う感じ2文字が入るのが「上賀茂神社」の方です。念のため).
  4. 読みは「はこつくり」であるが、地元民でも「はこさく」と(正しい読みではないと知っていて)呼ぶことがある。
  5. 星田英利・たむけんの出身地。ともに8チャンネルのよーいドンで火曜レギュラー。
    • ただJR星田駅が交野市にあるので誤解されやすい。
  6. 大阪市都心から47km、これは神戸市垂水区三田市能勢町最北端や京都市山科区橋本市街に匹敵する距離で大阪都心からは奈良盆地全域よりも遠い。
    • 箱作駅前の府道752号には「大阪52km」の道路標識がある。52kmと言えば大阪都心を起点にしたら明石市大津市とほぼ同距離になる。
  7. 「生島家」というラーメン店があるが家系ラーメンではない。

山中渓

  1. 山中渓駅近くにはかつて温泉街があった。
    • その温泉を活かした宿泊施設で最も最期まで営業していたホトトギス旅館は、地元のDQNと廃墟マニアに大人気の施設になっている。
  2. 地福寺の枝垂れ桜が見事。
    • でも山中渓そのものが、桜の名所ゆえそれほど有名ではないのが残念なところである。
  3. わんぱく王国とか言うそこそこ名前が知られたレジャー施設がある。滑り台がとにかく長くケツが痛くなるらしい。
    • ローラー滑り台ね。確かに痛くなった。恐竜の模型が色々あった記憶が。
    • 1980年代のふるさと創生1億円事業でつくられた。ふるさと創生の中では成功した部類だと思う。
  4. 熊野街道を山中渓から南へ行くと峠ではなく川を渡って紀州に入る。
    • しかしやっと紀州に入ったかと思い安堵するのもつかの間、まだそこから上りが続く。ちょっと歩いてやっと雄ノ山峠を越える。
      • 峠を越えて北側まで紀州という場所はここ以外にもちらほらある。一説には紀州藩の勢力が強かったので、紀州の範囲が広がった、という。紀州藩成立以前の国境がどうだったかは知らない。
    • この国境の小川に架かる橋。これが実は日本最期の仇討の現場であるという説があるらしい。
      • 府道64号線の?
  5. 山中渓駅近くの川沿いは春になると桜がきれい。散策する人も、阪和線の列車と一緒に撮影する撮り鉄もちらほらと。
  6. 雲山峰というお手軽ハイキングコースがある。山中渓から上に登ってくるっと廻って下りるもよし、に紀伊・六十谷方面へ下りるも良し。
    • 雲山峰は厳密に言うと山の名前の一つね。まあ淡輪の泉南飯盛山とか爼石山と並んで、比較的親しまれている紀泉アルプスの一つだから、別にそう言われても違和感はないけど。
    • お手軽といえばお手軽だが、海からの距離が近いので標高の割に急な所も多いので、舐めてかかっちゃいけない。ぶっちゃけ生駒や金剛のほうが登りやすいという向きもあるやもしれん。