ベタな原作にいないオリジナルキャラの法則
原作(漫画・小説・ゲームなど)には登場せず、メディアミックスによる他の媒体(アニメ・実写作品など)で初めて登場したキャラクターについて。
法則
- 声優の名前から名づけられる。
- しばらくすると原作にも登場。
- 人気が出たり原作者に気に入られたりすると重要キャラになる。
- そして原作のストーリーの本筋に関わる重要なキャラに…。
- いわゆる逆輸入。
- 人気が出たり原作者に気に入られたりすると重要キャラになる。
- はっきり言っていらない。
- 事実話の中でもいらない子扱い。
- 原作ファンからは嫌われている。
- ポケモンのシンジは例外。
- 一方原作以外から入ったファンにとっては、彼/彼女無しでのその作品世界が考えられない。
- 出したからには何らかの意味があると思わせておいて、結局何もしないまま消える。
- 後に残るのはもやもやした違和感だけ。
- 「作者の○○さんがキャラデザイン!」
- 原作者が関わっているというだけでちょっとだけ親近感が湧く。
- 最悪の場合、主人公がこうなることも。
- 俗に言う「メアリー・スー」ってやつか。
- ゲーム原作の作品に多い。
- ギャルゲの男性主人公が、アニメ化されるにあたって具体化されたキャラとなる。
- アニメ、ドラマではこれの為に原作のレギュラーキャラが削られることも。
- ex)「BOYSエステ」の中沢桐也
- 原作がコロコロコミックに連載されてるアニメでは女っ気のなさをアニオリキャラで足したり。
- ドラマや映画では原作にヒロインが居ないからといってオリジナルヒロインを入れられる事もある。
- 主人公とオリジナルヒロインとの恋愛がプラスされると更に鬱陶しい。
- 正規の物語(原作)に支障が出ない様に最後は悲劇的な展開や裏切り(実は敵)など。
- 「敵だったけれど接してる内に本気に」と言う展開もあり。でも結局悲劇で終わる。
- ヒロインのみならず、前日譚的な外伝のオリジナルキャラだと、本編に登場しない事への辻褄合わせをされる事も。
- 後日譚なら平気だったりもする。
- 正規の物語(原作)に支障が出ない様に最後は悲劇的な展開や裏切り(実は敵)など。
- ヒロインに限らず、原作にその役目のキャラが存在しないポジションに加えられることが多い。
- 芸能界のパワーバランスのような大人の事情が垣間見られたりもする。
- そういったキャラには売り出し中の若手女優乃至はアイドル系がキャスティングされる。
- 原作では男だったキャラが派生作品で女性になっているパターンも。
- 主人公とオリジナルヒロインとの恋愛がプラスされると更に鬱陶しい。
- 連載中のコミックをアニメ化した場合など、アニメが原作に追いつきそうになるとこれを使って足踏みする。
- 原作者とちゃんと打ち合わせしておかないと、後の展開に致命的な矛盾を残すこともある。
- これでもかという程にプライベート部分が明かされないため、ファンの間で様々な憶測が飛び交う。
- アニメから入り、原作を読んで初めてオリキャラだと気付くこともある。
- 特にレギュラーキャラがオリキャラだと知ったときに驚く。
- 原作にはいない事がちょっと寂しく感じる。
- 特にレギュラーキャラがオリキャラだと知ったときに驚く。
- 原作に登場した際に、デザインが変更されていることもしばしば。
- 殆どは後に修正されるが、まれに媒体側が原作版に合わせてデザインを変更する場合もある。
- 実写の場合、原作と年齢や性別が変更されることで実質的にオリジナルキャラのようになってしまった人もいる。
- 性別が変更される場合はほぼ「男性→女性」。
- 準レギュラークラス2人が混ざったキャラの場合もある。
- これのためにストーリーの流れが原作と違ってくることも。
- 原作からしてアニメなら、漫画版・ゲーム版などでのオリジナルキャラというものももちろん存在する。
- 劇場版オリジナルのゲストだったはずが、後に次回作など複数の作品でメインキャラとして登場することも。
- ワタナベシンイチ監督作品なら、彼自身。
- 特定の恋人のいないメインキャラと恋愛関係(もしくはそれに近い関係)になるキャラとして登場するも、原作の方でメインキャラに恋人が出来た場合は無理やり理由を付けて別れさせられる。
- 原作では生存している人物を死亡させた場合、後々の話の進行上で不都合が生じた時に代替のオリジナルキャラ(たとえばその人物の兄弟姉妹など)を登場させる。
- スタッフが変わったり、原作寄りになったりすると、その存在は抹消される。
- ただし背景に映ったりちょい役として登場することもある。
- 原作にいたパロディキャラが登場できなくなり、差し替えられたキャラクター。
- 子供向けアニメの場合、原作にないペット・小動物キャラが追加されることがある。
- 「小動物はキャラクター商品として売りやすい」というのが主な理由だったりする。
- 個性的なキャラクターが多い。原作未登場、及び原作ストーリーの流れに入らないことが多い為、あたかたも別作品のキャラクターであるかのような違和感が出る。
- 大人の事情でアニメには出せないキャラの代わりとして出すことも。
主なオリジナルキャラ
- アイちゃん…原作最終話でまさかの登場(ARIA)
- 蒼乃大気(スクライド)
- どう見てもエアーズ・ブルーだが、無限のリヴァイアスと同じ監督の谷口悟朗と同じ脚本家の黒田洋介だからこそ出来た業である。
- 秋野詩織(DEATH NOTE)
- 実写版の前編にのみ登場。
- 浅野郁也(十二国記)
- 穴子(サザエさん)
- 他にも中島や後述の花沢等多くのレギュラーキャラクターがアニメオリジナル。
- 原作漫画にそれらの原型となったキャラクターが登場する。後述のヘムヘムのケースに近い。
- アメデオ(母をたずねて三千里)
- 他にも世界名作劇場シリーズでは、原作にないペット・小動物キャラがアニメオリジナルで登場する場合が多い。
- 菖蒲(犬夜叉)
- イエロー・デ・トキワグローブなど(ポケットモンスターSPECIAL)
- エメラルドも。
- 一文字とみ(けいおん!)※唯の隣に住んでるおばあちゃん
- イノーバ(魔法騎士レイアース)
- 羽海野チカ※表記はチカだが振り仮名上はせんりき(スクライドビギンズ)
- モデルは建築界の叶姉妹のハチミツなホーリー隊員
- エイル/銀河星十郎、アン/銀河夏美(美少女戦士セーラームーンR)
- 恵比寿直紀(BOYSエステ)
- 原作の副店長・中沢桐也に相当するポジションのキャラ。なぜそのままでなくオリキャラに差し替えられたのかというと、どうやらキャスティングありきらしい…。
- エミリー他(きかんしゃトーマス)
- オーカス(デルトラクエスト)
- 大川シゲ(忍たま乱太郎)
- その他、くノ一教室の女子忍たまのほとんどの初登場がアニメから。
- 大空アコ他(怪談レストラン)
- アニメではオムニバス形式である原作に共通の視点を持たせるため、原作にいない人物が多数登場した。
- 実写版の主人公は天野ハルという人物が設定された。
- アニメではオムニバス形式である原作に共通の視点を持たせるため、原作にいない人物が多数登場した。
- 小野小町、清正奈緒子(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 原作にも小野小町という人物が登場するが、それとは別人。
- 原作の小野小町の読みは「おののこまち」、アニメ版のそれは「おのこまち」である。
- 原作にも小野小町という人物が登場するが、それとは別人。
- 飯富勝、他(みどりのマキバオー)
- ガーリックJr. 他多数(ドラゴンボール)
- 甲斐栄治(キミキス~pure rouge~)
- ちなみに主人公ポジションも2人に分割されている(真田光一と相原一輝。妹・菜々がいるのは後者)。
- ガオン、ビート、ロジャー、プッペ、ディナ他(かいけつゾロリ)
- 筧スミレ(BORUTO-NARUTO NEXT GENERATIONS-)
- かばん(けものフレンズ)
- 嘉門米美(バトル・ロワイアル)
- 漫画版の「教官」。22.に相当。
- 神田品助(斉木楠雄のΨ難)
- きなこ(双星の陰陽師)
- 実は原作に同類のキャラクターを出す構想があったが、アニメに先に彼が登場した。
- キャプテンブルー ジュニア、スプロケット 他(ビューティフルジョー)
- 教頭(魁!!男塾)
- 京都編以降に登場する皆さん(るろうに剣心)
- 代表的に天草翔伍。
- 京都編以前にもオリジナルキャラがしばしば登場する。
- キョンピー、マーボー、タケノコ 他(闘将!!拉麺男)
- キン骨オババ、ローラ 他(キン肉マン)
- 草野彰(野ブタ。をプロデュース)
- 主人公と一緒に主題歌まで歌ってる。
- 雲井かすみ(きらりん☆レボリューション)
- 観月ひかる、花咲こべに、雪野のえるも。
- クラウド(夢のクレヨン王国)
- 水晶聖闘士(聖闘士星矢)
- 後述の鋼鉄聖闘士とは異なり、旧アニメの原作部分の設定の根幹に関わる。
- クレア・ロンド(プラネテス)
- 原作単行本のおまけ4コマで登場するが、作者が似せて描く自信がないため後ろ姿や影で顔を見せなかった。
- クロード・フォースタス(黒執事Ⅱ)
- 黒羽根屋蝶兵衛、がりぞー、黒羽根屋アゲル(はなかっぱ)
- 後述のムサシ&コジロウの立場に近い。
- ケンジ(ポケットモンスター)
- レギュラーとなったキャラの中で唯一、原作に原型が存在しない。
- 令和版に登場するサクラギ研究所の面々(ゴウ、サクラギ博士、コハル)は主人公サイドではケンジ以来のアニメオリジナルキャラクターとなる。
- レギュラーとなったキャラの中で唯一、原作に原型が存在しない。
- 甲子園球児、地獄温泉別府丸、日光猿王、トウキョウ、ウエハラくん(南国少年パプワくん)
- コウモリ安兵衛(手塚治虫のドン・ドラキュラ)
- ゴージャスあいこ 他(うちゅう人 田中太郎)
- コニタ、預言者(キン肉マン キン肉星王位争奪編)
- 近衛史菜(灼眼のシャナⅡ)
- サーチくん&ライトくん(ボボボーボ・ボーボボ)
- 佐上ジュン(爆走兄弟レッツ&ゴー!)
- コロコロのアニメは原作にヒロインがいない作品が少なくないが、その場合かなりの高確率でオリジナルのメインヒロインが追加される印象。女児層を取り込むため?
- サスケ、ハンゾー 他(わがままフェアリーミルモでポン!)
- ザ・ドラえもんズ(ドラえもん)
- 大山時代のゲームから派生し、映画やアニメに登場。
- 水田時代には姿を消した。
- 藤子・F・不二雄の画によるものではないが、漫画化もされている。
- 大山時代のゲームから派生し、映画やアニメに登場。
- 猿隠佐助(らんま1/2 熱闘編)
- シキシマ(進撃の巨人)
- 実写版に登場した人物。
- リヴァイに当たる人物だが、「ヴァ」が日本語に存在しない音であることからこの名前になった。
- ジゴロウ(美鳥の日々)
- シチミ&モツ(ネギま!?)
- 品田虎三、マー・チン、星野リサ(こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE)
- 原作の本編には出ていないが、コミックス117巻の背表紙にイラストとして登場。
- シバシゲオ(機動警察パトレイバー)
- シャンティーゴの皆さん&魔監獄の皆さん 他(冒険王ビィト エクセリオン)
- 城成湘南学園中学校の皆さん、アメリカ西海岸Jr.選抜チームの皆さん(テニスの王子様)
- ただし城成湘南学園中学校の校名はオリジナルではない。
- ジェリー(妖怪ウォッチ)
- ジョナサン、ドレイク、キビン 他(ONE PIECE)
- ジョリリ(ケロロ軍曹)
- ジョルジュ早乙女(幽☆遊☆白書)
- 白石みのる(らき☆すた)
- ソラ、ユカタ、ガマ力さん、コンドル、まるほしコスケ 他(NARUTO -ナルト- 疾風伝)
- 鋼鉄聖闘士(スチールセイント)の皆さん(聖闘士星矢)
- 後に『聖闘士星矢Ω』の第二部で再登場。
- 捨丸(かぐや姫の物語)
- タイガ、ボルツ、ロック 他(世紀末救世主伝説 北斗の拳2)
- 田井中聡(けいおん!)
- 高木渉(名探偵コナン)
- モブからレギュラーに昇格し原作にも登場。
- 榎本梓と千葉和伸も同様である。
- モブからレギュラーに昇格し原作にも登場。
- 高須広平 他(満月をさがして)
- 立花楓(ハンマーセッション!)
- ダンテ(鋼の錬金術師)
- 智花(ひだまりスケッチ)
- 沙英の妹。原作でも名前は出ていないものの、妹がいる旨の発言がされている。
- 単行本第7巻でついに原作初登場。
- 沙英の妹。原作でも名前は出ていないものの、妹がいる旨の発言がされている。
- チャウ(学級王ヤマザキ)
- チャン・リンリン&その母親、大井町敬馬(Dr.リンにきいてみて!)
- 月島みさき他(ハチワンダイバー)
- つむりん(ぷるるんっ!しずくちゃん)
- 後に原作にも登場。
- 五月七日くみん、凸守早苗、小鳥遊十花(中二病でも恋がしたい!)
- ティナ(トリコ)
- 月野霞、姫島永久、松田U作 他(超GALS!寿蘭)
- 天童ユメコ(ゲゲゲの鬼太郎(第3作))
- 東海林将司(逮捕しちゃうぞ)
- トト、ジーク戦士団の皆さん 他(冒険王ビィト)
- 友永未来(JIN-仁-)
- ドロップ&キャンディー、ウインナー、シャーベット&ハンペン 他(コロッケ!)
- トンちゃん(けいおん!)
- 内藤鉄也(SLAM DUNK)
- 成瀬川メイ(ラブひな)
- 忍者怪獣ジッポウ(忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ)
- 後に原作やアニメ版にも登場。
- 根岸みなも(スケッチブック 〜full color's〜)
- のちに原作でも登場。
- ヌック、モック 他(獣の奏者エリン)
- 後半からはキリクも該当。
- 西村レイカ(テレビアニメ版美少女戦士セーラームーン)
- 後に原作にも登場。
- ノイ 他(BLUE DRAGON 天界の七竜)
- ノヴァ(魔法騎士レイアース)
- 野田涼介(喰いタン)
- バーダック(ドラゴンボール)
- アニメ版番外編の主人公として初登場し、フリーザの回想として原作に1コマだけ登場。
- ハーレイ・クイン 他(バットマン)
- ハイド&窪塚泳太 他(金色のガッシュベル!!)
- 花沢花子(サザエさん)
- ばびっと(こどものおもちゃ)
- 作中でツッコミ役をこなす白コウモリ。視聴者へのメタ発言も多い。
- 薔薇水晶(ローゼンメイデン)
- 春名ヒロコ他(とっとこハム太郎)
- パンダ&シャチ(テイコウペンギン)
- 後に原作にも登場。
- ブーケ&ヒポポタマス、コンラッド 他(BLUE DRAGON)
- フーム&ブン、エスカルゴン(星のカービィ)
- エスカルゴンは「あつめて!カービィ」に逆輸入された。
- フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのは)
- 冬木真澄(みなみけ -おかわり-)
- ペル、ジョーカー、バルコム 他(世紀末救世主伝説 北斗の拳)
- ホシ(ポケットモンスターサン&ムーン)
- 穂積真琴(砂沙美☆魔法少女クラブ)
- ホワイト、ブラック(血界戦線)
- ホワイトビーダマン、ブラックビーダマン、ブルービーダマン(爆球連発スーパビーダマン)
- キャラクターではないが、アニメにボンバーマンビーダマンが登場できなかったがゆえの代替アイテムである。
- 真中紗雪(デュエル・マスターズ)
- 上記の佐上ジュンと同じく、原作にはいないメインヒロインがアニメで追加される現象。
- 眞深(シスター・プリンセス)
- 航(アニメ版の「兄」)、燦緒、山田、じいや、も。
- ミッシェル/イミテイシア 他(FAIRY TAIL)
- ムサシ&コジロウ 他多数(ポケットモンスターシリーズ)
- この二人は名前こそ出てこないものの、初代のピカチュウ版でそれっぽいロケット団員が登場。
- ピカチュウバージョンはアニメオリジナルの要素を多く取り入れたマイナーチェンジ版。この2人もある意味では原作に逆輸入されたオリジナルキャラといえる。
- そして「レッツゴーピカチュウ/イーブイ」バージョンにて「ムサシ」と「コジロウ」としてはっきりと登場。完全な逆輸入キャラとなった。
- ピカチュウバージョンはアニメオリジナルの要素を多く取り入れたマイナーチェンジ版。この2人もある意味では原作に逆輸入されたオリジナルキャラといえる。
- この二人は名前こそ出てこないものの、初代のピカチュウ版でそれっぽいロケット団員が登場。
- メイベル・ウエスト(アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル)
- 森川瑠奈(魔法遣いに大切なこと)
- 森恒三(スクライドビギンズ)
- モデルはホーリーランドの作者の森恒二
- 民間自衛隊の三男、ブールス、ヤーヤーヤー星人、マロ王子、ミミ姫(サイボーグクロちゃん)
- 山岸れもん(夢色パティシエール)
- CVを担当した伊瀬茉莉也が自身のブログで「ひょっとして狙ってません?」と語っていたことから、モチーフは氏の別の代表作で自ら演じていたキャラと思われる。
- 山越真実(テルマエ・ロマエ)
- 実写版オリジナルヒロイン。
- 山田笑太(ちび まる子ちゃん)
- ヨーゼフ(アルプスの少女ハイジ)
- ライチ(鉄拳チンミ)
- 李苺鈴(カードキャプターさくら)
- リーリーファイブの皆さん 他(シャーマンキング)
- 竜ヶ崎怜(Free!)
- りりん、蔵人、之芭(BLEACH)
- ルル・ド・モルセール・山本(しゅごキャラ!!どきっ)
- レベッカ・ホプキンス(遊☆戯☆王デュエルモンスターズ)
- 勘違いされがちだが、彼女の祖父は原作に(一応)存在するキャラである。
- ワサビ次郎長、森乃イダテ、マツリ 他(NARUTO -ナルト-)
- ワッフル(シュガシュガルーン)
実はオリジナルではない方々
派生メディアで先に登場した人物
- アイリス(ポケットモンスター ベストウイッシュ)
- ゲームにも登場するが、アニメへの登場が先に発表されてしまった。
- ウタカタ(NARUTO_ナルト_ 疾風伝)
- アニメオリジナルストーリーで初登場したが、設定だけなら原作から存在していた。
- 越前リョーガ(劇場版テニスの王子様 二人のサムライ The First Game)
- 後に「新テニスの王子様」にも登場するが、設定自体は原作当初の時点で存在。
- 北上麗花、周防桃子(アイドルマスター ミリオンライブ!)
- おや?と思われがちだが、実は「2」の没キャラだったという説がある。
- サトシゲッコウガ(ポケットモンスターXY&Z)
- キャラクター自体は原作に登場しているが、このパワーアップ形態はアニメ限定。
- ゲーム「ポケットモンスター サン・ムーン」にも登場している。
- 特性は「きずなへんげ」。
- 檀一雄(文豪とアルケミスト〜審判ノ歯車〜)
- アニメへの登場の後にゲームに実装されたため記載。
- 西村レイカ(美少女戦士セーラームーン)
- ましろくまっきい(しまじろうのわお!)
- 2016年にぶうたと入れ替わる形でアニメに登場。
- その時点では原典である『こどもちゃれんじ』には登場していなかったが、2018年度からぶうたと入れ替わる形で登場することになった。
- ラブリっち、うわさっち、スペイシーっち 他多数(たまごっち!)
- 上記のアイリスのケースに近い。
派生メディアに登場させることを目的にデザインされた人物
- 内海薫(ガリレオ)
- 一応原作に存在。探偵ガリレオ、予知夢、容疑者Xの献身の時点ではいない。
- 第2シーズンでは内海の代わりに岸谷美砂というオリジナルキャラを登場させた。
- 一応原作に存在。探偵ガリレオ、予知夢、容疑者Xの献身の時点ではいない。
- クロミ(おねがいマイメロディ)
- アニメに合わせて新規登場したキャラのようではあるものの、一応サンリオ版権のキャラではある。
- アニメ終了後も彼女のキャラクター商品は出続けており、名実ともにオリジナルキャラではなくなりつつある。
- アニメに合わせて新規登場したキャラのようではあるものの、一応サンリオ版権のキャラではある。
- 白鳥任三郎(名探偵コナン)
- 当初は劇場版に登場させることを目的に設定された人物であるが、原作者によって考案され、後に原作に逆輸入された。
- 風見裕也も同様。
- 当初は劇場版に登場させることを目的に設定された人物であるが、原作者によって考案され、後に原作に逆輸入された。
- ジン・クロス(Get Ride! アムドライバー)
- 元来ゲーム版オリジナルキャラだったが、アニメ版にも登場。
- メア(灼眼のシャナ)
- アニメ2期の初っ端の敵役として登場し敗北したが、元々はゲームが初出のキャラ。なのだが、原作の最終盤にそこそこ重要な役どころとして登場。
原作での出番が著しく少ない人物
- 佐木竜太(金田一少年の事件簿)
- 原作では死亡したのに対し、アニメ・ドラマでは生存と、20.とは逆のパターン。
- そのためアニメや2代目までのドラマでは佐木竜二が登場しない。
- 原作では死亡したのに対し、アニメ・ドラマでは生存と、20.とは逆のパターン。
- 食堂のおばちゃん(忍たま乱太郎)
- 原作では昼食以外は、各自で自炊していると言う設定のため
- ネリー(かいけつゾロリ)
- 原作ではゲストキャラだったが、アニメでは準レギュラーに昇格した。
- 野坂ミホ(遊☆戯☆王(東映版))
- 原作では一話きりのゲストキャラで、性格もぜんぜん違う。
- ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)
- 原作「赤・緑」では数いる野生ポケモンの一匹に過ぎないが、アニメで主役に抜擢されてからは作品の看板キャラクターとなった。
原作のモデルになったキャラとは別の人格が与えられた人物
- 遠藤凛子(カイジ)
- 原作では遠藤勇次という男性だったが、実写映画ではこの名前の女性になっている。
- サトシ(ポケットモンスターシリーズ)
- ご存じ、アニメ版の主人公。「赤・緑」のプレイヤーキャラクターがモデルとされているが、後のシリーズの主人公の役割も担っている。
- ブルー(ポケットモンスター SPECIAL)
- ゲームの没キャラクターが元ネタである。
- ヘムヘム(忍たま乱太郎)
- 原型となったキャラクターである「ゼニの花は白い号」が後にアニメでは全く違う立場で登場したため、現在では実質オリジナルキャラクター状態となった。
- 星野六子(AIWAYS三丁目の夕日)
- 上記の遠藤と似たようなケースで、原作では名前が違う男性だった。
- マサト(ポケットモンスターアドバンスジェネレーション)
- 容姿のモデルはゲーム『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』に登場するトレーナーの「じゅくがえり」。ちなみに、これらのゲーム内のミシロタウンにはマサトと姿がそっくりな少年がいる。
- メガネ(うる星やつら)
- 原作にも彼と思しきラム親衛隊員が登場するが、脇役扱いとなっている。
- ヤング・ティアット(ダライアス=サーガイア)
- 15.のインデントとは逆のパターン。
- ユリーカ(ポケットモンスターエックスワイ)
- モデルはゲーム『X・Y』に登場するジムリーダーの妹。