近畿の神社

2014年1月21日 (火) 17:40時点における>吉田宅浪による版
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奈良

奈良の神社

滋賀

沙沙貴神社

  1. 全国の佐々木さんの聖地。

日吉大社

  1. 比叡山の犬
    • みたいなイメージ。
  2. 神社の入り口のすぐ横に延暦寺までの登山道がある。
  3. ぱっと見どっか探せば裏手から入れそうな気がするが……

都久夫須麻神社

  1. なぜか公式ホームページでは竹生島神社……
    • 因みにURLはhttp://www.chikubusima.or.jp/ 。「or.」を抜けば、宝厳寺のホームページへ飛べる。
  2. 神域と寺域で島をほぼ二分しているが、正直どこまでが神社の土地でどっからが寺の土地なんかが分からへん。
    • 元は神仏習合だからどうでも良さそうだがこういうのって固定資産税とかの査定に響いてくるので意外と大事なので……
      • とりあえず、土器投げをやる龍神様がどうたらの所は神社領らしい。鳥居があった。
  3. 程々に長い廊下と本殿が売りだが、実は、元々宝厳寺の本殿だった。
    • この本殿の中に、日本史の資料集に出てくるようなお宝が眠っているが、一般人には見せてくれない。

湯谷神社

  1. 湯谷というのは元々温泉があったかららしい。なんでもアホが枯らしてしまって、その代わりに有馬で湧くようになったらしい…… 書いてる本人もなんのこっちゃ分からん……
  2. 米原の曳山の神社というと知名度が若干上がるが、そうでも言わんとなんのこっちゃ分からん……
  3. 駅から徒歩10分と場所がよろしいので、列車の時間待ちには良いかもしれん。
    • 但し特に見るもんはないので要注意。

多賀大社

  1. イザナギ・イザナミを祀っている。
    • せやけど、その謂れが全く想像つかん。
  2. 糸切餅発祥の地。
  3. 多賀SAと並ぶ多賀町の名所。

兵主神社

  1. 平安時代のなかなか洒落た庭園がある。しかし神社の歴史全体で見るとこれの建設は遅いくらい。
    • 神社の歴史自体はとても古く、卑弥呼がああだこうだ言ってた頃からあるという噂。
  2. 自称も含めて源氏のお気に入りらしく、頼朝、尊氏、家康の奉納した武具がある。

京都

京都市内

伏見稲荷大社

  1. 全国の稲荷神社の総本山。
  2. とにかく、境内の鳥居の数が凄い。その数を数えに来るだけでも楽しめると思う。
    • 千本鳥居。
    • 確か定期的に入れ替えていた気がする。
  3. 参道をえっちらおっちら上がっていく山の中腹付近にあるうどん屋は俳優の西村和彦の実家である。
  4. 最寄りのJRの駅も神社の雰囲気に合わせた建物。
  5. 名物はスズメの焼き鳥。

晴明神社

  1. 陰陽師でおそらく最も有名な安倍晴明を祀った神社。
  2. 夜になると堀川通に面した鳥居の額にはめ込まれた金属製の紋が車のヘッドライトの影響か何かで光って見えることがある。

北野天満宮

  1. 普段は結構静かだが、毎月25日には縁日があり珍品や旨いもの目当ての人々で混雑する。
    • 毎月25日の縁日では境内の周りにも露店が出る。
    • メインの参道は飲食物の店が多く、骨董などは主に東側に出ていることが多い。
    • 今出川通りの南側にも露店がある。
    • 天満宮ということで名所
  2. 通称「天神さん」。
  3. 言わずと知れた学問の神様。
    • 修学旅行生には外せない名所の一つ。
  4. 梅園(要入場料)の中に秀吉の築いた御土居が残っている。
  5. ここの縁起絵巻の一つはなぜかニューヨークに渡った。
    • 現地での修復作業はプロジェクトXで取り上げられた。
  6. あちこち牛だらけ。

錦天満宮

  1. 鳥居の端がビルにめり込んでいる神社として一部では有名。

電電宮

  1. 電気・電波の神様。

車折神社

  1. 治水の神様をお祀りしている
    • 転じて、水商売の神様になりあそばされた。
  2. 芸能の神様もお祀りしている。
  3. 時代劇ファン御用達の神社である。
  4. ジャニオタ&アケカス御用達。
    • 摂社に芸能神社という神社があり、芸能人が訪れるのだが、やれ聖地巡礼と称して神社の中で大騒ぎする輩のほうがどう考えても多い。神様かてうるそうてかなわん思うてはるで。
      • 因みに、芸能神社の神様は日本最古のスト●ッパー。見ている客も神々だったらしい。さぞかし格調高い踊りだったんでしょうなあ(ゲス顔)
    • 一応、言っておくとジャニやアケ以外にも、大御所から表舞台を夢見る売れない人まで幅広くお忍びで来ている…… 色々なタレントの玉垣があるのはその証左。

平安神宮

  1. 年に数回、拝観料がただになる。
    • 通常でも神苑以外はタダで拝観できる。
  2. でっかい、鳥居が名物。
  3. 周りも含めて一大文化パークの様相。
  4. 一度過激派に放火されたことがある。
  5. 神苑にはかつて市電の北野線で走っていた電車が展示されている。
    • すでに半世紀以上展示されているのでけっこう錆が出ている。

八坂神社

  1. 7月17日に京都をジャックする事で知られる。
    • 実際には7月1日から31日までずっとやってるはずなんだが、たぶん、それを知っている人は少ない。
  2. 祇園さんという通称がある。
    • 祇園祭以外になんぞおましたっけ?と聞いたらアカン。
  3. 結構全国のあちこちの神社の中に一緒に合祀されている。

地主神社

  1. 「縁結び祈願 恋愛成就 京都地主神社」
    • と謳っているが、地方から恋人同士でやってきた人は別れる確率が高いという。引き裂いたぶんを回してるんじゃないか……?
  2. 清水寺を造る時、地元の神様に文句言われんようにと造ったらしい。
  3. 地主桜が名物。

下賀茂神社

  1. 正式名称がややこしかったはず。めんどくさいから省略。
  2. 上賀茂神社とは兄弟分
    • ではなく、親子やったかなんか。詳しいことはグーグル大先生にでもお聞きください。
  3. 夏には境内で古本市が行われる。

上賀茂神社

  1. 4月の第二日曜日しか入れへん苔が美しい庭がある。
  2. 水と縁がある神社のよう。橋殿、片岡橋など橋に凝ってはる。
  3. 近くには神主などが住んでいる旧家が連なっている地域がある。

護王神社

  1. 蛤御門とKBS京都のすぐ近く。
  2. 狛犬ではなく狛猪がいる。
  3. 烏丸通側の塀に延々と和気清麻呂(主祭神)の生涯を描いた絵物語が描かれている。
  4. 最近は「足の神様」としてのPRに熱心。

豊国神社

  1. 神社名は「とよくに」と読むが祭神のは「ほうこく」大明神。
  2. 色々と時代に翻弄されている。
    • 豊臣家が滅ぶと一度潰されたが明治になって復活を遂げた。
  3. 隣の方広寺から直接入れる。

平野神社

  1. 平安遷都以来の由緒ある神社。
    • しかし全国区での知名度は高くないと思う。
  2. 入口に今も「官幣大社」と刻まれた石碑が立っている。
  3. 桜の名所。
    • 近所の立命館大学ではこの神社で「新歓花見」を行うサークルもある。

出世稲荷神社

  1. もともとは聚楽第の中にあった。
  2. 資金難で上京区から大原に移転した。
    • この神社にちなんだ「出世稲荷前」というバス停がどうなるかと少し騒がれた。

京都市外

長岡天満宮

  1. 霧島つつじの並木みたいなのがいい。
  2. 庭園も10年ちょいほど前に整備されてグッドになった。

宇治上神社

  1. 世界遺産だが近所の平等院と比べるとかなりひっそりしている。
  2. 現存最古の神社建築。
    • 平安後期に建てられたもので築950年くらい。

石清水八幡宮

石清水八幡宮
  1. 男山上でエジソンの神社がある。
    • エジソンを祀(まつ)っているわけではないが、エジソンの記念碑はある。
  2. エジソンにちなんだ電球の絵が入った絵馬がある。
    • 電球を作る際にフィラメントに境内の竹を使ったら長持ちしたとか。
  3. 石清水八幡宮の白い馬がいったいどうやって山のてっぺんまでやってきたのか考えると夜も眠れない。
  4. 麓からは京阪特急のような色のケーブルカーで行ける。
    • 地元の人が神社へ行く場合は、ケーブルを利用せず徒歩で山上へ行く。
  5. 室町時代に将軍決定のくじ引きが行われた。
  6. 八幡宮にふさわしく今も武道が奉納されている。
  7. 昔は麓も関連する寺や神社だらけだったらしい。
    • 今の状況なら仁和寺の老僧侶もきちんと山の上まで行くはず。
      • 今の麓には、その世界で有名な「飛行神社」がある。

大阪

土佐稲荷神社

  1. 三菱グループの神社。
  2. 元々は土佐藩のお稲荷さんだった。

大阪天満宮

  1. 受験のシーズンは特に賑わう。あと7月の天神祭も有名。
  2. 節分の日の昼間も、ある理由で賑わう。
  3. 日本三大天神の一つ。
    • 防府他多数と、北野、太宰府の確定した後の一枠を争っている。
  4. 神社のお祭りは日本三大祭の一つ。
    • ギャルみこしで有名。
  5. 混雑することが想定される日は、参拝順路が南から北への一通になる。因みに南側は正門。
    • 駅から近いのは北側なので、間違えたふりしてこっそり入っていく人間が居ないわけではない。
  6. 上方落語を始め古典芸能が見られる天満天神繁昌亭があるのはここ。

少彦名神社

偉大な薬の神様居られます
  1. 道修町の神農さんと言えば、薬品業界では本当に有名。
    • 国内大手は勿論外資系でも正月に奉納をやるところがあるくらい。
  2. 絵馬の中にはドイツ語で書かれた物が奉納されていることもある。神農さんてドイ語分かるんか?
    • 学問の神様ではないのに○○大医学部合格とか薬学部合格を祈願しているものもある。さすがにそこまで行ったら専門外ちゃうの?
  3. 製薬会社のビルが立ち並ぶ北浜の中にあるだけあって、入口も境内もめちゃくちゃ狭い。行きこそ、ビルとビルの合間を抜けていくが、絵馬掛ける所と帰り道はビルの下を抜けんとアカン。
    • そんな神社でも一部上場の大薬品会社から崇拝されとる。神社はデカさだけではない。

難波神社

  1. 本町(正確には博労町)にある。
    • どの角度から社殿を撮ってもビルが映り込む。
  2. 反正天皇によって創建された。創建当初は松原にあったらしい。

坐摩神社

  1. 全国の渡辺さん発祥の神社。
    • 住所表示も久太郎町4丁目渡辺

大江神社

  1. 狛犬ならぬ狛虎で有名。
    • というわけで、結局ここも虎党の聖地。

生國魂神社

  1. とにかく鳥居が大きい。
    • サントリー提供らしい。サントリー創業者鳥井さんの鳥居。
  2. 日本総鎮守の神社
    • 神武天皇東征の折、天皇自ら起請なさったとかで、天皇家公認。とにかくエライのである。

日吉神社

  1. 本店はもちろん大津坂本の日吉大社。
  2. 元々でっかい寺がありそこの鎮守として創建された社だったが、寺が大阪の陣で燃え神社だけ残ったという。

石切神社

  1. デンボ(できもの)の神様として有名。
  2. 是非、奥宮にも御参りください。

枚岡神社

  1. 通称元春日
    • 春日大社の神様の内、半分はここから持って来てもらったらしい。
  2. ちょっとした梅の名所として知られる。

開口神社

  1. 堺市内にある神社。
    • 神社やっちゅうてはんのに、通称が「大寺」。
  2. 竹内街道の起点。

建水分神社

  1. イージス艦こんごうの前身である戦艦金剛に分社があった。
  2. 楠木正成の氏神を祀っている千早赤阪村の郷社であると同時に金剛山の鎮守社。金剛山頂には葛木神社があんのに……
  3. 神社の造りが独特の様式で水分造という名前までついている。

兵庫

生田神社

生田神社
  1. 神様が松の木が嫌いなため境内に松は1本もなく、正月も門松ならぬ門杉が置かれる。
  2. 神功皇后の時代の創建。三韓征伐において功績があったらしく、その論功行賞で建てられた。
  3. 「とりあえず、芸人と大女優がここで結婚するのはやめたほうが良さそう。」
    • 世の人々にそう思わせる大事件があった神社。

湊川神社

  1. 創建が建白されたのは、慶応3年。歴史無いやないか。
    • 建白したのは尾張藩主。水戸でも薩摩でも、長州でも、会津でも無かった。
  2. 兵庫県神社本庁が置かれている。明治の創建の神社の分際で……
  3. 祭神は言わずと知れた大楠公、楠正成。
    • 湊川の戦いで戦死。

長田神社

  1. なんだかんだで1800年ちょいの歴史がある。生田や廣田と同じ。
  2. 事代主神(ことしろぬし)という神様を祀っている。年賀状みたいな名前である。

蛭子神社

  1. 通称「柳原のえべっさん」
  2. 毎月9日に淡路島から人形浄瑠璃を店に人が来はる。
  3. 中央卸売市場が近いため、そのあたりの信仰も厚い。

廣田神社

  1. 西宮の由来。でも西宮で神社言うたら普通は西宮えびすやろなあ。

西宮神社

  • 西宮市
  1. えべっさんの総本宮
  2. 阪神ファンがよく優勝祈願の御祈りをする。
    • 阪神タイガースとは結構ご縁があるようで……
  3. 「福男=足の速い男」という公式を打ち立てた。

売布神社

  1. 「布を売る」と書いてはいるが、神様は「麻布の作り方を教えただけ」でそれを売って豊かになったのは地元民の努力である。
    • 教えたのは物部氏の一族のお嬢さんだったそうで、推古天皇の時代に地元民が恩返しでこっそり神社を創建したらしい。蘇我氏の攻撃とか怖くなかったんですかね……
  2. それほど豪勢ではないが毎年10月にだんじり祭をやる。但し、近場の八坂神社と共催。
  3. 豊玉神社へ続く石段の2番目の踊り場は恋愛運上昇のパワースポットと一部で言われているらしいが、それは若くて稼ぎがある頭のいい美男美女だけの話で、普通の人には関係ない話と思う。
    • もしそれがホンマやったら、あのへんで育った人間はとうにみんな結婚してるわ!

佐保神社

  1. 昔あった町名の由来。
    • 合併で消えたので今となっては何の意味もない。
  2. そこそこ大きな神社だが、それでもあの山門の立派さは異常だと思う。
    • 他の建物もそれなりに風格あるものもあるのだがやはり山門がスゴイ。
  3. 秋祭りは播州らしく豪勢にやる。

廣峯神社

  1. 黒田官兵衛が御着辺りに城を構えていた頃、ここはたいへん大きな神社で、神宮寺だけ見てもえげつないほどの大きさだったそうな。
    • 姫路一帯を締めており、姫路へ移るにあたって、許しを請おうとしたほどだそうな。
  2. 八坂神社のライバル。
    • ここも牛頭天王を祀っているのだが、こっちも一応、大本宮を名乗っているため。
  3. 唐土から戻ってきた吉備真備が、「すっげえ神々しいエリアが在る」と聖武天皇に報告したのが始まり。
    • もっと、色々言うべきことがあるやろが!

おのころ島神社

  1. 今でこそ淡路島の内陸の神社やけど、昔は湾内の小島の一島まるごとが神社という形式やったらしい。
    • その小島こそおのころ島ちゃうかという説がある。

和歌山

日前宮

  1. そこそこでかい神社だし、由緒正しき所だが、悲しい哉和歌山県民の人口が少ないあまり参拝客数も少ない。
    • だいたい、紀三井寺が結構な数を持って行きやがるのが……
  2. 元々は浜の宮の辺りにあったらしい。
  3. 紀貫之やら紀友則等でお馴染みの紀氏一族縁の神社。氏神なんだっけ?

淡嶋神社

  • 和歌山市
  1. 加太にある人形が仰山祀られている神社。雛人形などの日本の人形以外も祀られている。
    • 地下室があるらしく、そこでは、邪気が異様に強い人形を安置し地上との間に結界を張っているらしい。黄泉国の神話を思い出す。
    • ひな人形をいっぱい木の船(模型サイズ)に乗せて雛流しをやる。近畿地方では3月の風物詩的にニュースになる。
    • 参道を歩いて本殿のある右側に振り向くと数百体の人形と目があったりする。霊感はてんで持ってないけれどぞくっとした。
  2. 淡路島(の中に取り込まれた小島)で生まれた幻の神様第三号が流されてきて拾われたのがココ。
    • つまり、おのころ島神社についで2番目の歴史を持つと言っても過言ではないということである。
  3. ご婦人方の病気にも御利益がある。境内には女性の下着もいっぱい奉納されている。だいたいのものビニール袋などにいれてあります。
  4. 午後9時以降は立ち入り禁止。人形の盗難防止か、もしや女性の下着の盗難防止か…?
    • 女性の下着なんて、病気の方のものやねんから罰当たりな上に病によっては現実的にも感染とかの恐れがありそうに思うけれど。

伊太祁曽神社

  • 和歌山市
  1. 日前宮を差し置いてまさかの紀伊国一宮。
  2. 林業の神様五十猛命を祀っている。流石は「木の国」と言われた紀州の神社だけのことはある。

竈山神社

  • 和歌山市
  1. 和歌山市内にある神社。イメージ的には免許を取りに行く途中に近くを通るなあという感じ。
    • 和歌山県の免許の学科試験は昔から兵庫と並んで近畿では取りにくいと評判です。試験の前に是非お参りを。
  2. 出世魚みたいに社格が上がっているらしい。詳しいことはよく分からんけど。
  3. 神武天皇のお兄さんが河内で戦に敗れて負傷した後力尽きて埋葬された所。

濱宮

  • 和歌山市
  1. 日前宮は元々ここにあった。
    • だから祀っている神様も一緒。
  2. 濱宮というに相応しく昔は美しい海岸だったのだろうなと思う。昔は……(懐古厨)
    • 今や、目の前にポルトヨーロッパと住金の工場ではねえ。

和歌浦天満宮

  • 和歌山市
  1. 林羅山が褒めたとか何とか。
  2. 道真が太宰府へ行く途中船待ちをやったとか…… 遠回りしてらっしゃりません?
  3. 石段がやけに危険な気がする。
    • 急勾配なのに手すりは中央部にしかなく、しかも濡れると滑りやすそうな石でできている。

藤白神社

  1. 鈴木さん発祥の地。

丹生都比売神社

  1. なんてったて世界遺産。
    • 高野山さまさまである。
  2. 高野山の前の地主 。
  3. 「丹生」って地名は全国にあってこの神さんが祀られているけれど、おそらくその土地では朱色の塗料となる水銀が採れた、と思われる。

隅田八幡神社

  1. 隅田八幡神社人物画像鏡とかいうのが在るというので有名らしいね。

闘鶏神社

  1. 湛増が源平いずれに就くかを鶏を闘わせて決めたことに由来する。
    • それより前はなんて言うたんやろね?
  2. 位置的に熊野権現の門番的存在のイメージ。
  3. 南方熊楠の嫁さんがここの神社の娘さん。

神倉神社

  1. 「新宮」の由来はこの神社がある時新築移転したからとかなんとか。
    • 熊野本宮大社の出店的な存在と見られている熊野速玉大社を「本宮」との対比で「新宮」というのだと思っている人が意外といるという話題は、熊野地方ではあるあるネタの一つ。
  2. 松明持ってみんなで階段を駆け下りる。毎年2月の頭の話。
    • 間近で見ると確かに迫力があるが、TVで見たほうが実はもっと迫力がある……
  3. 創建は西暦128年頃。「頃」ってなんやねん。
    • 伝承ではもっと古く神武東征の時に遡るとか。どっちにしろ古い。