阪急百貨店

阪急百貨店の噂編集

阪急うめだ本店
今は解体された旧店舗
巨大な吹き抜け空間がある祝祭広場
  1. 百貨店も、電鉄同様に高級感がある。
    • ロゴもハロッズのパクリものをモチーフにしてる。
      • ちなみに梅田の店には本当にハロッズがある。
    • 高級感の象徴だった旧梅田駅コンコース跡のドーム屋根と通路が2期工事完了の際復活するとかしないとか。
      • ドーム屋根はレストランの中に保存されました。
  2. 食品だけは、阪神百貨店にかなわない。
    • 会社的には吸収しちゃった。すべてのキッカケは「聞いちゃったでしょ」(M上ファンド)
    • 建替え後の食品フロアでは当店限定の菓子に力を入れている。ハッピーターンの限定バージョンやグランカルビーなど。連日行列ができているとか。
  3. 現在、うめだ本店は鋭意工事中。
    • 本店の建替えの際には建築系の団体から「解体しないで」という陳情が沢山きた。
      • 確か心斎橋そごうを建て替える時も言ってたような。
      • 既に見事にぶっ壊されてます。(2006/10/31確認)
      • 建築家で無くてもあの建物が無くなるのは寂しい…。
        • 外観の一部を残しているようです。(2008/12/20確認)
          • 残してるんじゃなくて同じデザインで作り直してる。でも正面にアーチができたり一階あたりの高さが倍近くになったりという感じで実はだいぶ違う。
            • だから東京キー局の某番組で「阪急はいつまでたっても変わらないなあ」とか言われていた。
      • 旧阪急梅田駅コンコースのドーム型の天井だけは残して欲しかった。あれは豪華な雰囲気を醸し出していたのに。阪急の高級イメージ作りに一役買っていた。
    • 41階建てになるらしい。
      • ってか、そんなにフロア作ってどうするの?1日では回れない。客も店員も何がどこにあるのか把握できなくなりそうな予感。
        • 全部が百貨店なワケがない。オフィスとかが入るのでは。イメージ的には名古屋駅タワーズみたいな感じかも。
      • 完成予想図はこんな感じ。ちなみに地下2階~13階が百貨店となる様です。
    • 2009年秋に現在建設中の百貨店部分が先行開業予定。
      • 下の階で百貨店を営業しながら、上層階のオフィス部分の建設を進める計画らしい。
    • 建て替えを機に旧百貨店の最上階にあった大食堂に復活して欲しかったが・・・。名物のカレーライスはもう食えないのか!?
      • レストラン街の中の店で食べられるらしい。
    • 正直、建て替え前の方が良かったような…。あの迷路みたいな店内が印象的だった。
      • 増改築を繰り返して店舗面積を拡大したため。旧阪急梅田駅のホーム跡地も一部が百貨店の敷地として使われている。
  4. 大井町の阪急は、ディスカウントストアーに成り下がってるらしい。
  5. JR博多駅に出店決定。
    • JRの駅ビルなのに堂々と「阪急」の2文字が。しかも外壁の色もうめだ本店にそっくり。
    • 大阪からの観光客は阪急の駅だと勘違いして混乱するんじゃない?
    • しかし残念ながら九州の人は「阪急=高級感」というイメージがないため、「阪急百貨店」といってもよくわかってないらしい。阪急電車そのものを知らない人も多いし・・・
      • 「博多駅は井筒屋のほうがよかった」といまだに思ってる人もいるとか。
      • いや、それよりも本命視されていた高島屋じゃなくてガッカリした九州人多し。
      • 漏れもその一人です。玉屋復活キボン
    • これがきっかけで阪急電鉄がJR九州と仲良くなったりして。
    • それと引き換えかたまたま時期が重なったのか、四条河原町のお店が閉店になった。河原町駅はもちろん、祇園四条駅からも便利だったのに。
      • でも京都では大丸高島屋に押され気味だったみたい。四条地区の百貨店の中では最も後発だし。
        • 元々四条河原町の所は旧住友銀行の支店を建て替えた時のビルのテナントとして入っていた。撤退後は丸井が入居。
          • 丸井も撤退…。その後はエディオンが入った。
          • そのためか土地建物の所有は今も住友不動産。
        • 後発の上に百貨店としては店舗面積が狭かったのも災いしたらしい。
  6. 梅田では阪急の紙袋を持って歩くのがデフォルト。
  7. 今年10月に持ち株会社方式で阪神百貨店と統合されることが決定。
    • それどころか上の高島屋との経営統合も決まった(2008年10月)。
      • 経営統合は2010年4月に白紙になったが、業務提携は続ける模様。
  8. 京阪神在住のひとに物を贈る場合、ココの包装紙の威力は絶大である。どんな安物でも高級感漂う逸品に変化させる魔力をもつ。但し、京阪神以外では全く通用しないのが難点。
    • 電鉄側のイメージも影響しているのだろうか。
    • 近畿圏とその周辺地域位までならそこそこブランド力はあるのだが、それ以遠となると…。
    • 東日本方面でのブランド力は皆無に近い。
    • 京都でもブランド力はない。がめついイメージが先行する。ブランド力は桂以西の阪急沿線住民だけのような気がする。
      • 大阪に転勤してきた営業マンに「お中元・お歳暮は梅田の阪急(百貨店)で贈るのが正式、他は略式や」と教育する会社もあるらしい。
  9. 東京では「さかきゅう」と呼ばれることも...
    • 某掲示板では一時期、(電鉄だが)「キティ」とか「フェミ」とか(ry
  10. 実は、梅田阪急は世界初のターミナルデパートなのである。
    • 加えて、日本初の電鉄系百貨店でもある。
  11. 梅田阪急のイメージが強過ぎる為あまり想像出来ないが、郊外にも店を出している。
    • 最近では西宮ガーデンズ内に出店。のイオンモール内にも出店している。
  12. イングスも実は阪急百貨店。
    • 博多駅の8階にもできた。
    • 梅田の本丸は4階分のフロアがあったが、賃貸でコストカットのためか、うめだ本店の中に吸収されてしまった(事実上の縮小)。
  13. ナビオに出来たメンズ館が大好評らしい。
    • 北陸中国四国辺りから来る人もいるとか。
    • 入り口からして男専用という感じのシックな感じで、中の物は当然の事ながら男ものばかり。よくある明るく音量が大きいBGMをガンガン流す女ものの店とは大きく違う。
    • 阪急外の建物を賃貸していたイングスとは違い、売上げ好調で元々阪急関係の建物なので梅田本店が建て替え後もそのまま営業。
  14. 梅田阪急の屋上に放送局が置かれていた事がある。
    • その放送局が今の毎日放送
      • 屋上に放送局を置かせてもらっていた縁なのか、今でも阪急と毎日放送は仲が良い。
      • でも、関西テレビ(FNN系列)は、阪急阪神ホールディングスグループ。
  15. 神戸とはどうも相性が良くない。
    • ハーバーランドの神戸阪急は売り上げが伸び悩み、三宮の阪急はあの地震で建物が壊れ閉店に追い込まれてしまった。
      • 三宮にそこそこの規模の店を出せば、それなりに繁盛しそうなのに。
        • ミントを買収して地下もろとも阪急にリブランドとか。
      • あるいは阪急三宮駅に新駅ビルを建てたときに再出店するとか。
    • ついに3代目ができるとかできないとか。
    • そごう神戸店がついに閉店ガラガラ。跡地は3代目神戸阪急に。阪神神戸本店のほうが正直言ってよかった。阪神の駅ビルだからさ。
  16. 東京では有楽町で西武百貨店と共にひっそりと営業している。
    • 阪急百と西武百とコメ兵のロゴを一遍に見ると、「どこなんだ此処は?!」と少し思ってしまう。
      • あそこ、裏手に行けば全国各地の土産物も買えちゃうしなぁ。
  17. 関西圏以外では東京と福岡には出店しているものの、なぜか名古屋には縁がない。
    • もし阪急京都線が名古屋まで延伸していたら間違いなく出店していたと思われる。
    • そもそも、阪急阪神HD全体が、名古屋飛ばしする傾向にある。
  18. 世界初のターミナルデパートであり、日本初の電鉄系百貨店ではあるが、戦後は小林氏の意向で経営独立した。毎日放送が阪急の屋上にできたのも、JRの駅ビルに出店できるのも独立してるからといえる。
    • ただし西武とは違い資本関係は残っている。
  19. 梅田本店は個店別売上高ベースで見た時全国2位の規模を誇る。因みに1位は新宿伊勢丹らしい。
    • 実は、この梅田阪急の数字に阪神の数字を足すと、数字上は全国1位の座が梅田阪急のものになる。でも実際問題、阪神百貨店を阪急のものにしたら客足減りまくるやろから、今後100年はありえないであろう話。
    • 東京では最強の伊勢丹も大阪では阪急阪神連合に惨敗してしまった…。
  20. 阪急マークの両側に「歌劇は宝塚映画は東宝」と、最上部ど真ん中に書かれた新聞広告も最早昔話に…。
    • それを「過激な宝塚・えーがなモー○ー」ともじった人がいるとか、いないとか。
  21. 本店は半沢直樹にて西大阪支店の外観に使用された。
  22. 数寄屋橋店はもともと東芝から土地を借りていたが、東芝が東急に売却。東急は「ビルの老朽化」と「免税店を開きたい」のを理由に阪急に立ち退きを要求。阪急は続けたかったが、撤退することにした。東急は「三越騒動」で阪急に恨みが有り、それを晴らしたかった説もある。
  23. 2023年プロ野球優勝セールはセパとも関西の球団だが双方無視。
    • 阪神は同じ企業グループの阪神百貨店が、オリックスはかつてのバファローズの親会社傘下にある近鉄百貨店がやっているため。
      • ただ阪神が近くにある梅田はともかく、他店舗ではやってもいいように思う。特に三宮の神戸阪急は阪神神戸三宮駅の真上でビルそのものも阪神所有。
        • そのためか、日本一が決まるとそれを祝う垂れ幕が外壁に掲げられた。
    • オリックス球団自体は阪急ブレーブスが前身のため、阪神・オリックス双方とも接点があることになる。
      • 阪急ブレーブスが存在した頃はもちろん優勝セールをやっていたが、当時は電鉄とは別資本だった。
店舗

うめだ本店/神戸(旧そごう)/高槻(旧西武)/千里/西宮/川西/宝塚/三田/博多/メンズ・トーキョー/都筑/大井阪急食品館

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