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==日本==
===安倍晋三===
#当然アベノミクスはなかった。
#それでも現在まで民主党政権が続いていたかどうか微妙。
#*それでも現実ほどの凋落はなく、野党第1党としてある程度の力は持っていた。
#**民進党や希望の党、立憲民主党などは生まれなかった。
#*自民1強状態にはならなかったかも。
#2020年夏季五輪の開催都市は東京ではなかった。


==男性==
===大野伴睦===
===青木雄二===
#[[東海道新幹線]]は米原経由ではなく四日市経由になっていた。
#大阪で日本共産党から国会議員に立候補していた。
#*ただ鈴鹿山脈にトンネルを掘るのは難工事なので草津線と並行する形で建設されていたかも。
#*いや、寧ろ今の共産党には批判的になっているかと。
#**岐阜市内を通るルートが強硬された可能性も。
#*共産主義者ではあったけど共産党支持者だったかどうかはなんとも言えないよね。
#*もし米原経由になった場合岐阜羽島駅は設置されなかった。
#*民主党の分裂後のどれかから立候補ならあるかも。でも長くて1期。
#**どのみち岐阜県内に中間駅は置かれるだろう。時期は三河安城らと同時期かもしれないが。
#相変わらず安っぽいゼニ道エッセイで小銭を稼いでいた。
#**代わりに大垣に建設する声が大きかったかも(史実でも経由し、そこそこ大きい都市だが、地盤の影響で建設できなかった)。
#「たかじんのNOマネー」にコメンテーターとして出演していた。
#***大垣はダメでも垂井あたりまでいけば可能性は少しだけあったかもしれない。


===赤塚不二夫===
===小泉純一郎===
#『天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜』や『おそ松さん』は存在していなかった。
#郵政民営化は議論すら上がらなかっただろう。
#*内容が変わっていた。
#*派遣法など、小泉政権下で成立したその他の法案成立・改正も当然なかった。
#**多分'''今よりひどくなっていた'''。
#**「痛みを伴う改革」は存在せず、バブル崩壊後の不況は現実ほど深刻にはならなかった。2000年代中盤には第二次バブル景気が起こっていたかも。
#『天才バカボン〜家族の絆』にゲスト出演していた。
#**格差社会も現実よりは緩和されていた。低所得層の貧困問題もあまりクローズアップされなかった。
#*本作の主題歌を歌っていた(史実ではタモリが担当)。
#***代わりに失業者が問題となっている。
#東日本大震災が発生した際に、復興支援イベントを行っていたかも。
#****結局格差問題は発生してる。
#終盤の笑っていいともの『テレフォンショッキング』に約16年ぶりに出演していた。
#***第3次ベビーブームが起こっていたかも。
#****2010年代に入って各業界が人手不足に悩むこともなかった。
#***日本から中国への産業移転も現実ほど進まず、中国が現実ほど経済成長しなかったことから、2003年のSARS及び2020年の新型コロナウイルス感染症もなかった。
#*道路公団民営化もなかった。
#**高速道路通行料のETC優遇もなく、ETCを持っていないドライバーにとって負担増になることもなかった。
#**サービスエリアのレベルが上がることはなかった。
#もしかしたら自民党は史実よりも早く、民主党に政権の座を明け渡していたかも(森喜朗の体たらくなどを考えたら)。
#*その場合、北陸新幹線の長野以西への延伸は中止されるかかなり遅れた。
#*民主党の凋落もなく、民進党や立憲民主党、国民民主党も存在しなかった。
#**社会民主党の凋落もなかった。
#北朝鮮の拉致問題の進展も無かったであろう。
#*安倍晋三人気も発生しない
#**2010年代の政治が自民一強になることはなく、野党もある程度の力を持っていた。
#タクシー・バス業界の規制緩和もなかった。
#*バス事故も現実より少なかった。
#*鉄道事業法の改正も。そのため21世紀に入っての路線廃止は現実よりも少なかった。
#大学設置基準が緩和されることはなかった。
#*大学全入時代にはならず、高卒で就職する人も現実よりも多かった。
#*「Fランク大学」は現実ほど多くなく、今も大学はある程度のレベルを保っている。
#[[もし2008年のオリンピック開催地が北京でなく大阪だったら|2008年のオリンピック開催地は北京でなく大阪だったかもしれない。]]
#竹中平蔵も現実ほど知られていなかった。


===石ノ森章太郎===
===田中角栄===
#仮面ライダー龍騎は無し、あっても大幅に設定が変わっていた。
#ロッキード事件は起こらなかった。
#*555も無かったかもしれない。
#*三木武夫が史実ほど高く評価されることもなかった。
#*オンドゥル語も誕生していなかった。
#**それ以前に三木氏が内閣総理大臣や自由民主党総裁に就任することもなかった。
#*そのまま行けそうなのはクウガとWぐらいか・・・。
#「日本列島改造論」も発表されなかった。
#**というか亡くなった後仮面ライダーをやろうと決めたのだから、亡くなっていないなら[[メタルヒーローシリーズ]]が続いている。
#*新幹線網や高速道路網の整備は現実より遅れた。
#***いや待て、真仮面ライダー完結編と仮面ライダーEVEがあるぞ!
#**2009年現在、東海道・山陽新幹線と東北新幹線の東京~盛岡間のほか、長野オリンピック開催に伴い大宮~長野間が長野新幹線として開業している。
#**したがって仮にクウガやアギトをやっていたとしても、やっぱり終盤には昭和ライダーが登場していたかも…。
#***ただし上越新幹線は現在に至るまで建設されず。
#***案外ノリノリでコミカライズを担当していたかもしれない。
#****特急「とき」は今も健在。
#***昭和ライダーをオマージュしたエピソード(具体的に言えば『仮面ライダー』第4話とか)が多く作られていた。
#***安中榛名駅は建設されなかった。(史実で設置されたのは群馬県が県内に駅が設置されないなら補助金は出せないと言ったからなので)
#**怪人のデザインを寄稿していた。
#**その分夜行列車の廃止はなかった。
#*『仮面ライダー THE FIRST』の監督になっていた。
#*地方と都市の地域格差は現実よりも酷いものに。下手すると後の新自由主義の台頭に伴い廃村・集団離村が増えていたかも。
#*キョーダインやアクマイザーはライダーの仲間になっていた。
#**平成の大合併は現実以上に進んでいて、[[高山市]]以外にも大阪府より面積が広い市町村が生まれていたかも。
#荒木飛呂彦と宮城県の漫画家を二分する存在になっている。
#本四架橋は神戸~鳴門ルートの1本のみになっていた。
#[[仙石線]]の「マンガッタンライナー」のデザインが変わっていた。
#田中真紀子氏ももちろん存在しなかった。
#*当然、「マンガッタンライナー」の出発式に出席している。
#*国民に人気のある女性政治家といえば誰もが藤川優里を思い浮かべた。
#「サイボーグ009」を描き続けている。
#**土井たか子は微妙か。
#*天使編が未だに終わらない。
#日中国交正常化も遅れていた。
#*「2009年は009の年」イベントに出ている。
#日本教育テレビ(現:テレ朝)、フジテレビジョン、大阪の関西テレビ放送、毎日放送、名古屋の東海テレビ放送など大都市圏のVHF2~4局目も存在しないか開局が遅れた。
#*2012年のリメイクにも何らかの形で関与していた。
#*産経新聞はとっくに廃刊かも。
#*ユーゴ紛争かイラク戦争を舞台にテロや民族対立を取り扱った009を描いている。
#*地方では皇太子殿下(現天皇・皇后)御成婚パレードを同時に視聴できなかった(映画で見た人が多かっただろう)。
#*2015年の「009VSデビルマン」完成に当たって永井豪との対談もやっていた。
#*地方2局以降も一部しか置かれなかった。
#**どちらも「悪の力を正義の心で封じ込め、異形の姿になって戦う」という王道ストーリーのため。
#*TBSと日テレは3社資本のまま、
#「マンガ日本の歴史」・「マンガ日本経済入門」に続く学習漫画も描き続けている。
#**あの事件がおきればTBSは免許剥奪。
#仮面ライダーSPIRITSの第1巻か最終巻で村枝賢一と対談していた。
#*学力がやや向上していた。
#楽天イーグルスのマスコットをデザインしていた。
#高速道路は1980年代には無料化されていた。
#*宮城県のどこかの民放のマスコットもデザインした可能性もある。
#*このためモータリゼーションがさらに顕著になり、地方の鉄道路線は軒並み廃止されていた。
#東日本大震災が発生した際に、復興支援イベントを行っていたかも。
#*その割には高速道路整備が行われなかったため、道路の渋滞が激しくなり大気汚染も酷くなっていた。
#2000年大晦日~2001年元日の世紀跨ぎイベントに招待されて、「Long long ago, 20th century」(『[[仮面ライダー/昭和ライダー/1980年代#BLACK|仮面ライダーBLACK]]』のED曲)を歌っていた。
#*飛行機の需要が増大した。しかし御巣鷹山事故で激減。
#スーパー戦隊の版権はどうなっていたんだろう?
#佐藤栄作の次の内閣総理大臣・自由民主党総裁は福田赳夫が就任した。
#*未だにバトルフィーバーJがスーパー戦隊第1作目という扱いかもれない。
#*福田政権が4年、大平正芳政権が4年、宮澤喜一政権が2年続いた後1982年に史実どおり中曽根康弘政権が誕生、以降は史実と同じ人物が総理・総裁となった。
#恐らく生涯執筆枚数は15万枚を超えていた。
#自民党佐藤派は保利茂が派閥丸ごと継承した。
#手塚治虫先生に関する特番などには必ずと言っていいほど呼ばれていたことだろう。
#*史実では佐藤派は佐藤氏の総理退陣後に田中派・周山クラブ(保利氏・松野頼三氏ら)・中立派(木村俊夫氏・粕谷茂氏ら)の3派に分裂した。
#「仮面ライダーBLACK」20周年のために、石ノ森章太郎は漫画版に忠実な深夜アニメ版を制作した。
#角栄が居ないのでもしかすると今太閤の称号は'''室山富一'''か'''孫正義'''のどちらかを差していたかも知れない
#「燃えろ!ロボコン」は、放送されなかったかもしれない。(この作品は、石ノ森章太郎氏を追悼するために制作、放送された作品であるため。)
#*二人とも最下層出身なので可能性としてはありかと、或いは別の誰になっていたんだろ?
#*史実における「ロボコン」の前番組だった「テツワン探偵ロボタック」は、もう少し長く(せいぜい2、3話程度)放送されていただろう。(「ロボタック」の放送期間短縮は、「ロボコン」の放送開始日を石ノ森氏の一周忌に合わせる為の短縮だった為。)
#*孫正義は史実以上に秀吉と比べられる事が多かった
#東映に無断で制作された『仮面ノリダー』は史実以上に厚遇されている(激怒した東映サイドに対し、本人は公認を出していたため)。
#*室山富一ではなく、村山富市では?
#*いずれ東映が版権を取得する流れは変わらないだろうが、2019年の劇場版ジオウ以前から本作とのコラボが行われ、映像ソフト化もされている。
#*松下幸之助をお忘れなく。
#新潟県は史実ほど発展していない。
#*新潟市ではなく金沢市か富山市が政令指定都市になっていたかもしれない。


===臼井儀人===
===中曽根康弘===
#クレヨンしんちゃん漫画継続決定
#3公社(電電公社・専売公社・国鉄)の民営化はなかったか遅れた。
#ファンも帰還を大喜び
#*国鉄の場合、分割されず民営化されたか分割されたとしても現実と異なった形となっていた。
#原作の漫画に忠実な深夜アニメを制作するという話が噂される。
#*3公社の民営化は小泉政権下で郵政民営化と同時に行われていたかも。
#他の雑誌にオファーが、きて新作品を連載を開始する可能性も。
#[[もしバブルがなかったら|バブル景気は到来しなかった。]]
#藤子・F・不二雄展やFライフに寄稿やコメントをしていたかもしれない(藤子ファンだったというので)。
#関西国際空港は国営の空港として開港していた。
#「新クレヨンしんちゃん」はなかった。
#原子力発電の日本への導入はなかったか、史実より大幅に遅れた上に原子力発電所の数も少なかった。
#クレしん劇場版に関してはほとんど影響は出ないが、久々の原作ベースとなった「ラクガキングダム」に関しては多少変化があったかもしれない。
#現実の就職氷河期世代は存在しなかったかも。
#「ごめんねおらもう」は史実ほど注目されなかった。
#*あったとしても21世紀以降で、世代人口が少なかったので現実ほど深刻にはならなかった。
#ひいては新自由主義による貧富の格差拡大や地方の切り捨てもなかっただろう。
#*東京一極集中も現実ほどには進まなかった。
#*場合によっては小泉政権そのものがなかったかも。
#*[[もし橋本政権による「9兆円の負担増」がなかったら|橋本政権による「9兆円の負担増」はなかった]]。
#*生産拠点の海外移転も現実ほど進まず、日本の産業が空洞化して国際競争力が低下することもなかった。
#**日本は今でも世界で第2位のGDPを維持している。
#**中国が現実ほど経済成長していないことから、2003年のSARSや2020年の新型コロナウイルス感染症もなかった。
#*21世紀に入って日本が不寛容社会になることもなかった。
#**ちょっとしたことでクレームを入れることもなかった。
#***その結果、テレビ放送の内容も現実ほど凋落することはなかった。
#*「失われた30年」もなく、平成に入ってからの少子化も抑えられた。
#**場合によっては第3次ベビーブームも起こっていた。
#55年体制が現実よりも早く崩壊していたかもしれない。
#*その場合[[もし日本社会党が○○だったら#少数政党に転落しなかったら|社会党の弱体化はなく]]、今も野党第1党として機能していた。
#**日本は現実ほど右傾化しなかったかもしれない。
#**場合によっては自民党と社会党の立場が逆転していた。勿論社会民主党への党名変更もなかった。
#*民主党は誕生しなかったかもしれない。
#東京五輪は2020年ではなくもっと早くに実現していただろう。
#*もしくは2008年の時点で大阪五輪が実現していた。
#日米同盟が強化されることもなかった。
#*日本がアメリカの言いなりになることもなく、五輪をやるにしても8月ではなく10月開催を押し通せた。


===内山まもる===
===森喜朗===
#現在でも散発的にウルトラマンの新作漫画を執筆していた(コロコロアニキあたりで)。
#[[北陸新幹線]]は長野までは史実通り長野五輪開催に合わせて開業するものの、長野~金沢の開業はなかったか現実よりも遅れていた。
#グリッドマンみたいに内山ウルトラマンをテレビアニメ化する企画が存在していたかもしれない(史実では2015年の『日本アニメ(ーター)見本市』で「ザ・ウルトラマン」が短編アニメ化)。
#*場合によっては軽井沢以西がミニ新幹線となっていた。
#**それでも[[信越本線]]の横軽間は史実通り廃止されていた。
#**篠ノ井〜長野は史実の大曲〜秋田同様、標準軌と狭軌が並走していた。
#**その分北海道新幹線や九州新幹線長崎ルートが史実よりも早く開業していた。場合によっては四国にも新幹線が乗り入れていた。
#石川県根上町(現能美市)の有名人といえば松井秀喜一択となっていた。
#小渕恵三が退任した後の総理は誰になっていたのだろうか?
#*小泉純一郎が現実よりも早く首相になっていたりして。
#*当然「加藤の乱」は起きず、加藤紘一にも首相の目はあったかもしれない。
#[[もし2020年のオリンピック開催地が東京以外になっていたら|2020年夏季五輪の開催都市は東京ではなかった可能性が高い。]]


===梶原一騎===
==海外==
#80年代後半にF1漫画、90年代後半にJリーグ漫画とメジャーリーグを舞台にした野球漫画の原作を書いていた。
===金日成===
#[[とらのあな|ここ]]に対して店名使用禁止の訴訟を起こしたかも。
#当然金正日も存在しない。
#現在マガジンで連載している漫画家や講談社の編集を鉄拳制裁していた。
#*金正恩もまた然り。
#*樹林伸に「俺の許可無くマガジンで原作書くな!」
#*まさお君も忘れずに。
#*日向武史、寺嶋裕二、月山可也に「俺に許可無くスポーツ漫画書くな!」
#北朝鮮の首脳は朴憲永となり、完全なソ連の衛星国となっていた。
#*赤松健などのラブコメ漫画家、真島ヒロなどのファンタジーバトル漫画家には、意外と寛容。
#*いや多分、北朝鮮の首班は適当なソ連系の朝鮮人がなっていた。
#**ペラペラとめくって流し読みした後、「駄目だ、俺には理解できない・・・」
#**この場合はおそらく許哥而が就任していた。
#マガジンで連載している女性漫画家を全員愛人にしていた。
#***"金日成"を名乗った可能性もあるな。そいつが新たにコッソリと。
#*「俺の妾になれば、マガジンで連載させてやる」
#*'''北朝鮮自体無かったかも。'''
#「サンデージャポン」に弟が出演することはなかった。
#*多分北朝鮮自体なかった。韓国にとってはむしろ悪条件かもしれない(中国共産党政権と隣り合わせになるため)。
#球界や角界で大規模な問題が発生した際には「有識者」の一人としてよくマスコミでコメントしていた。
#日本人拉致もなかった、あってもずっと数が少なかった。
#K-1、PRIDEなど格闘技団体の試合で、ゲスト解説者としてたびたび出演していた。
#1989年辺りに北は体制崩壊して南北統一が実現し、中共にも民主化の余波を与えていたかもしれない。
#週刊少年マガジンの新人漫画賞の名前が、「梶原賞」になっていた。
#*その場合中国は1990年代中盤には高度経済成長期が到来していた。
#*特別審査委員長は、勿論梶原一騎。
#*北京オリンピックは2000年、上海万博が2005年頃に実現していた。
#*新人漫画賞の授賞式では、受賞者への梶原一騎による闘魂ビンタが恒例行事として行われる。
#[http://www.piks.or.tv/toolbox/picture/portrait03.htm この肖像画も描かれなかったかもしれない。]
#**女性の受賞者は、闘魂しっぺで代用。
#日本との国交正常化が実現している。
#当然のことながら、「男の星座」が未完に終わることはなかった。
#共産主義国家での世襲はまず想定されなかった。
#*大山倍達とも和解できていただろう。
#日本人が思い浮かべる「独裁者」は誰になったのだろう?
#**その場合、大山の葬儀で弔辞を読んでいた。
#*多分カストロかチャベスかカダフィ大佐辺りだと思う。
#恐らく、80年代中盤からはヤングジャンプ、モーニングといった青年誌で原作を書いていた。
#*普通にヒトラーかムッソリーニかスターリンじゃないの?
#現在のちばてつやにとって、数少ない「頭が上がらない人物」。
#もしかすると国旗変更も無く平壌は臨時首都のままだったかも知れない
#森川ジョージや樹林伸が、週刊少年マガジンで現在ほど大きな力を持っていなかった。
#*元々北朝鮮の国旗は韓国と同じ太極旗を使っていたので
#*森川はボクシング漫画を書くこと無く、他のスポーツ漫画を書いていた。
#*その場合、北朝鮮の太極旗は中央の太極に朝鮮労働党の党章がついている
#*樹林は漫画原作者になることなく、講談社の社員のまま。
#**現実世界の東ドイツ国旗がそうだった(中央に国章がある以外は現在のドイツ国旗と同じ)
#1997年に起きた、娘・暁燕の死を自ら見届けていた。
#*統一旗は誕生せず太極旗をモチーフにしたオリンピック旗が誕生していた
#実写映画版「タイガーマスク」は、変身ヒーロー風にアレンジされることはなく、ほぼ原作に近い内容での作品になっていた。
#*国章も赤い星に変わって太極+朝鮮労働党のマークがついている
#*どう考えても、あの変わりすぎたタイガーマスクを梶原一騎が許すはずがないだろう。そうなったら、制作会社に怒鳴り込んでくる。
===アドルフ・ヒトラー===
#*その場合、主演はウエンツ瑛士ではなかった。
*[[もしヒトラーが○○だったら#存在しなかったら]]を参照。
#ソフトバンクのCMである「元○○のアニメキャラたちの現在」で、「あしたのジョーのジョーはボクサーを引退し現在小説家」という設定など、梶原一騎が許可するハズがないので、ピース又吉の出演はなかった。


===佐渡川準===
===毛沢東===
#『あまねあたためる』は現在でも継続中。
#中華人民共和国は建国されなかった。
#*アシスタントだった安部真弘の『侵略!イカ娘』との合作漫画もありえた。
#*現在でも国民政府は中国大陸を支配出来ている。
#*つまり[[もし中国国民党が中国共産党に勝っていたら|こう]]なっていた。
#日中戦争で中国が勝利を収めていたか微妙。


===しんがぎん===
[[カテゴリ:もしあの人が存在しなかったら|せいしか]]
#ジャンプに見切りをつけ、三大誌以外に行ってたかも。
[[カテゴリ:政治|もしあのひとかそんさいしなかつたら]]
#*『少年探偵Q』の打ち切り後、別作でブレイクしていた場合はその限りではない。
#Leaf関連の二次創作も続いており、没後にリリースされた『ToHeart2』も題材にしている。
#*がぎん兄さん本人が描いたタマ姉のイラスト、見たかったな…。
 
===鈴木義司===
#今でも「土管の住人」と言われ続けている。
#『サンワリくん』や『宝くじ・ラッキー物語』は現在でも連載中。
#*単行本になって出版されるかも。
#『お笑いマンガ道場』の特番が一回ぐらいは放送されたかも。
#2011年4月6日の読売新聞に掲載された『コボちゃん』の小学校入学記念漫画『コボちゃンち』(植田まさしと『あたしンち』作者のけらえいことの合作)にサンワリ君も加わっていた。
#「お笑いマンガ道場」で共演していた川島なお美の訃報に関してコメントしていた。
 
===園山俊二===
#『ペエスケ』は今でも連載が続いていた。
#*平太が小学生になっていた。
#**ひょっとしたら、妹or弟ができてお兄ちゃんになってたかも。
#***連載中にヒロミって妹が生まれていましたよ。
#*ガタピシがどこかの犬と結婚し、子犬が誕生。
#**連載中にペパーミントと結婚し、子犬(ガタペー)も生まれてますが。。。
#*『地球防衛家のヒトビト』は連載されていなかったか、他紙での連載になっていただろう。
#東海林さだおのエッセイにも時々顔を出していた。
#*『アサッテ君』の連載が終了する際に、なんらかのコメントをしていた。
 
===玉井たけし===
#2015年現在も『コロコロコミック』や『学習幼稚園』、『小学一年生』などに連載続けている。
#*『妖怪ウォッチ』や『甲虫王者ムシキング』などをギャグ作品として多く執筆させている。
#**現在も連載作品数を更新続けている。
#*『コロコロアニキ』では再び『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』が連載されていた。
 
===ちばあきお===
#谷口はいずれプロに入っていた・・・・・・らしい。
#兄のちばてつやとコラボした作品を発表するかも。
 
===はらたいら===
#『クイズダービー』の特番が組まれるたびに3枠の回答者として出演していた。
#*2008年のテレビ放送開始55周年記念特番が放送されたかも。
#笑福亭鶴光から引き続き弟子たちの命名を頼まれていた。
#引き続き更年期障害を取り扱った漫画を執筆していた。
#大橋巨泉との縁で、2007年の参議院議員選挙に[[民主党]]から出馬していた。
#まんが甲子園の主催者に引き続きなっていた。
#大橋巨泉や篠沢秀夫が亡くなった際に追悼のコメントをし、葬儀にも参列した。
 
===前川かずお===
ここでは「ズッコケ3人組」などの前川かずお氏について触れます。
#「ズッコケ3人組」は最終巻まで挿絵を担当。
#*(史実では前川の後任となった)高橋信也は、アニメーターという認識で終わっていた。
#「ブースカ」のリバイバル企画がありそう。
 
===水木しげる===
#2018年、第6シリーズ『ゲゲゲの鬼太郎』前作同様に原作を大幅にアレンジされることはなく「名無し」、「石動零(いするぎれい)」と言ったオリジナルキャラの追加はなかった。
#*猫娘も8頭身スタイルではなかった。
#**それはどうかな。水木御大と生前親交があった京極夏彦氏いわく「水木先生はああいうのが大好きな方でしたから、今頃『フハッ!』ってなってると思いますよ」って事だからねえ。
#**ついでに言えば水木プロも「東映さんを信頼して間違いなかった。正常進化させていただいて嬉しい」ってコメントしている。
 
===モンキー・パンチ(加藤一彦)===
#彼の故郷である北海道浜中町のイベントに顔を出していた。
#大手前大学で教鞭を執っていた。
#2019年4月19日の金曜ロードショーは予定通りに「名探偵コナン 天空の難破船」が放送されていた。
#「ルパン三世 THE FIRST」の完成を見ることができ、恐らく絶賛していたことであろう。
#アニメ版第2シリーズから2010年のテレビスペシャルまで石川五ェ門役を演じた井上真樹夫が亡くなった際に追悼のコメントをしていた。
#「LUPIN THE FINAL PART」は予定通り、「トミカ絆合体 アースグランナー」の後番組として放送されていた。
#*このため、「マジカパーティ」は製作されていないため、「LUPIN THE FINAL PART」はテレビ大阪製作日曜朝9時30分枠のアニメで放送されていたかも知れない。
 
=== やなせたかし ===
 
# 保育園や幼稚園や自治体にイラストを無償提供するみたいな活動が主になってきたんじゃないだろうか
#* やなせたかしさんに申し訳ないと思う人が続出する
 
===山崎あつし===
#18禁マンガ界のカリスマ的存在になってたかも。
#*『[[けいおん!]]』や『[[wikipedia:ja:ラブプラス|ラブプラス]]』を元ネタにした漫画を描いていただろう。
#**今の時代なら『[[ラブライブ!]]』や『[[艦隊これくしょん -艦これ-|艦これ]]』も。
#事故から生還できた場合、それをネタにしたマンガを描いてたかも。
#*交通事故防止を呼びかける広告の挿絵も描いていた。
#スーパーセブンが愛車だったので、輸入車雑誌に漫画を描いていたかも知れない。
#*それをきっかけに、全年齢向けの漫画にシフトしていた可能性もありえる。
#東日本大震災が発生した際に、復興支援イベントを行っていた。
 
===吉田竜夫===
#タツノコプロが史実ほど衰退することはなかった。
#*「ヤッターマン」はフジテレビ第2の看板アニメになっていた。
#『行列のできる法律相談所』のカンボジアプロジェクトにも全面協力していた。
 
==女性==
===杉浦日向子===
#ますます「漫画家」とみなされることが減っていた。
#*Wikipediaの記事でもエッセイストか江戸研究家が先に紹介されていた。
#江戸文化関連で多くのテレビ番組に出演し続けている。
#*「ブラタモリ」に案内人として複数回出ていた。
#*ただし近年の日本文化礼賛番組への出演は消極的だったと思われる。
#原田実と並んで「江戸しぐさ」批判の急先鋒になっていた。
#東京オリンピック・パラリンピック準備や築地市場移転問題などで公的な委員会のメンバーとして発言する機会もあった。
#東日本大震災以後はエッセイに現代文明批判っぽい内容が増えていた。
 
===多田かおる===
#『イタズラなKiss』の連載は無事完結していた。
#*または2007年現在も続いている。
#*テレビアニメ化も実現している。キャストはCDドラマに同じ。
#**現実でも2008年にアニメ化は実現。しかし最終回は別の形になっていたかも。
#**ドラマ化が縁で数回、台湾と韓国を訪問していた。
#**アニメ版・台湾版・韓国版で相原琴子の声を務めた水樹奈々と対談していた。
 
===ねこぢる===
#「にゃーこ」と「にゃっ太」は[[電気事業連合会#東京電力の噂|東京電力]]のCMキャラクターとして採用され続けた。
#夫の山野一が「ねこぢるy」として活動することもなかった。
#*『インドぢる』はねこぢる本人により執筆されている。
#sakuraの逮捕があってもラルクの「the Fourth Avenue Cafe」は存命中に出ていた。
 
===長谷川町子===
#東京都世田谷区桜新町にある「長谷川町子美術館」の館長を務めている。
#*その場合、姉妹社の書庫・流通センターは[[川崎市/川崎区|東扇島]]か[[東京/大田区#平和島の噂|ここ]]に移転かも。
#2008年9月10日から流れる「Otona Glico」のCM(設定は磯野家の25年後)をプロデュースした。
#*↑のCMのキャスティングも実史と違っていたか…。
#今はやりの「萌え絵」を習得。わかめちゃんがちょっとアレな画風になる。
#*アキバ系のお母さん的存在となる。
#*麻生首相と対談する。
#*萌え絵がこのお方によって幅広い層に受け入れられる。
#アニメーション神戸の審査委員を歴任していた。
#連載新聞の垣根を越えて読売新聞の「時代の証言者」に登場していた。
#姉妹社は現在も存続している。
#『磯野家の謎』や『サザエさんの秘密』といった研究本にはかなり強硬な態度をとっていた。
#*訴訟沙汰に発展していたかもしれない。
#朝日新聞beの「サザエさんをさがして」では毎回のように証言を寄せていた。
#長生きしている限り、国民栄誉賞の受賞もなかったか遅れている。
 
===三原順===
#ていうかこの漫画家知ってるか?
#*「恥を知りなさい!」の女議員だったら…。
#ビリーの森ジョディの樹という漫画を完結。
#それぞれの作品の解説を詳しくやってもらう。
#*でもファン以外誰も気にしない。
===山田花子===
#統合失調症の闘病経験を漫画にし、メンタルヘルスブームに乗りベストセラーとなる。
#*それで有名になり、吉本興業の山田花子の方が「山田花子(お笑いタレント)」と書かれる。
#*「吉本興業の山田花子が描いた漫画だと思っていた」というネタが「バカ日本語辞典」に投稿される。
#**と言うより、山田花子(タレント)の本名は渡邉京子なので仮に山田のデビュー前に有名になったとすると別の芸名になっていた可能性も
 
==関連項目==
*[[もし手塚治虫が長生きしていたら]]
*[[もし藤子・F・不二雄が長生きしていたら]]
 
[[カテゴリ:もしあの人が健在だったら|まんかか]]
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