福岡の企業
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分割
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- アサヒ緑健・エバーライフ・キューサイ・トーカ堂・はぴねすくらぶ
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- マルキョウ
- トライアルカンパニー
- ベスト電器
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- 九州電力
- 出光興産
- 北九州銀行
- サイバーコネクトツー
- システムソフト
- レベルファイブ
- アム・スペース(サンゲームス・アムズ)
- コロッケ倶楽部
- ふくおかフィナンシャルグループ
- 西日本シティ銀行
- ヤマエ久野
- 信号電材
- 楽市楽座
全般
- 新しい企業ほど福岡市~筑後地方。古い企業ほど北九州に置く傾向が強い。
- 第三次産業系は福岡市周辺が多く、筑後地方や北九州は製造業系が本社を置く傾向が強い。
- 製造業では愛知とライバルになっている場合が多い。
- 信号機なら三協高分子VS信号電材。
- トイレならリクシルVSINAX(現:リクシル)の争い。
- 近年は福岡県の方が愛知県より起業した企業数は多い。
- 愛知は古い大手系企業が多いのに対し、こちらは新興企業が福岡市を中心に多い為。
- 又、愛知でも尾張企業は近年は東京に本社移転や合併が増える事例が多いのに対し、福岡はあまり東京に移転したがらない傾向が強い。
- 愛知vs福岡といえば、ユニーとユニードはよく間違えられた。
- テンプレート:北関東や埼玉や京都の企業も本社をあまり東京に移転したがらない。
金融
筑邦銀行
- 福岡中央銀行よりは若干格上だが、第一地銀の中では下から2番目。
- 主に筑後を中心に店舗展開している関係で県外では日田と鳥栖に支店あり。
- 東京には事務所がある。でも銀行の事務所ってなんね?ATMも無か、窓口も無か、貸し金庫も無か。
- 佐賀銀行と十八銀行がそこそこ親密。
福岡中央銀行
- 全店舗県内完結。
- 福岡銀行の事実上の下僕。経営陣も福銀からの送り込み。
- にも関わらず、福岡FGには参加せず。親和や熊本ファミリーよりも雑に扱われている。
小売業
Mr.Max
- 九州、中国と出店して次は関西かと思いきや、関東に出店。
- トライアルと比較すると「居抜き」が少ないような気がする。
- 福岡地盤の企業のお約束どおり、やっぱり鹿児島にはない。宮崎も日向市の1店舗だけ。
- 平成筑豊鉄道の駅名スポンサー。
- PBの缶コーヒーがたったの27円。
- 元が電器屋だったためか、電気製品はパソコン以外ひと通り揃っている。
- 一方で食品には弱い。お菓子とインスタント食品くらいしか置いてない。
- 綾羅木店の場合はスーパーマーケット(レッドキャベツ)を入れることで解決させている。
- 綾羅木に限らず、モール型店舗の場合は食品スーパーを別に入れていることがある。
- 一方で食品には弱い。お菓子とインスタント食品くらいしか置いてない。
- 大型店は「ハイパーモールメルクス」。
- CMソングは聖者の行進。確か店内でも流れていた。
コスモス薬品(ドラッグコスモス)
- ドラッグストアだが、雰囲気がディスカウントストアっぽい。
- さすがに生鮮品はほとんどなく、あっても卵くらい。
- いや、店によるのかもしれんが、近頃は野菜やバナナなんかも売ってますよ。
- 外壁がピンク色だからなのかも。
- 昔からの店舗は緑色。2010年代からピンクやらグレーやら他の色も使用されるようになった。
- さすがに生鮮品はほとんどなく、あっても卵くらい。
- 最近中国地方でも大量増殖中。
- 無断駐車の罰金は社会福祉団体に寄付される(と看板に書かれている)。
- 発祥は宮崎の延岡市。だからなのか、宮崎に多い。
- ポイントカードはありません。
- その代わりセールもない。
- プライベートブランドは「ON365」
- コーンスープは薄い。
- JCBカードの利用可能金額に下限がある。JCBにもどうすることが出来なかったようだ…。
- 売上高はツルハ・ウェルシアに次ぐ業界3位だが、店舗数は4位のサンドラッグや5位のマツモトキヨシよりも少ない。
- これら4社と違い、どこも買収・提携せずに自力でここまで成長してきた。
- 低価格とローコストオペレーションで急成長し、「ドラッグストア業界の西の雄」と呼ばれる。
- コスモスが出店した地域では血が流れると言われるくらい競合店には脅威なんだとか。。。
マンガ倉庫
- 久留米に本部を置くらしいが、社名がはっきりしないので、屋号で項目を立ち上げてみた。
- 九州を中心に展開するリサイクルショップ。「マンガ」と名乗っているが、オタク向けのものなら大体ある。
- 田舎では貴重な同人誌取扱店でもある。
- 電化製品は少なめ。ただ中古の携帯電話はそこそこ置いてある。
- クレーンゲームが苦手な人でも景品を直接購入できるのはありがたい。
- 広報活動も店舗ごとでバラバラ。
- アミューズコーナーを併設。
- 大半の店舗はプライズ(クレーンゲーム機)と太鼓の達人のみ。
- 数少ない例外が鹿児島店、都城店、浦添店。特に鹿児島店は県全体でも有数の音ゲーラインナップである。
- 鹿児島店の凄さは「チュウニズムとクロスビーツ、シンクロニカの鹿児島県初設置店(ラウンドワンよりも先行している)」という点でもおわかりになるかと。
- そんな鹿児島店は2017年から撤去が相次ぎ、2019年3月をもってBEMANIシリーズは全滅、セガと太鼓だけ存続する模様。
- 系列各店でも浦添店のIIDXを除いて2019年3月にBEMANIシリーズは全て撤去されている。
- 特にSDVXはバージョンアップに別料金が発生したVにはせず、IVのまま撤去されている。
- 系列各店でも浦添店のIIDXを除いて2019年3月にBEMANIシリーズは全て撤去されている。
- そんな鹿児島店は2017年から撤去が相次ぎ、2019年3月をもってBEMANIシリーズは全滅、セガと太鼓だけ存続する模様。
- 鹿児島店の凄さは「チュウニズムとクロスビーツ、シンクロニカの鹿児島県初設置店(ラウンドワンよりも先行している)」という点でもおわかりになるかと。
- あくまでも「おまけ」扱いなので、24時以降も営業していると、(音ゲーの)値引きをしやすいのがポイント。
- 純粋なゲーセンにとってはたまったものではないだろう。
- ヒストリーチャンネルでやってるアメリカお宝鑑定団ポーンスターズのスポンサーだったりする。
ハローデイ
- 1958年「かじや」として設立。
- 小倉南区徳力に本社がある。
- シンボルマークの〇は調和と信頼、△は先進性と鋭さを表す。
- 1989年、倒産目前であったが創業者の息子が入社して復活。
- アミューズメントフードホール Hallo Day
- 日本一視察が多いスーパーと言われている。
- ポイントカードは「ハロちゃんカード」(楽天Edy付き)
- イメージキャラクターは「ハロッコリー」
- ハロッコリーのプロフィールはこちら
- テーマソングまで存在し、こちらは下記店内BGMとは異なり作詞作曲ともに大内義昭氏が担当。歌が引田香織なのも同じ。
- 店内BGMは「幸せ運ぶよハローデイ」作詞 ハローデイズ、作曲 大内義昭、歌 引田香織
- ハロッコリーのテーマソングともども地域密着型で活動していた大内義昭氏らしさ溢れる、いい曲である。
- 惣菜の質は福岡のスーパーでトップクラス。
- パン屋「Baker Weizen」が入居してる店舗が多い。
- 高級スーパー「ボンラパス」を運営している。
- 「クッキングパパ」に出てくる高級スーパーといえばこれである。
はせがわ
- 直方発祥で、川端商店街に本社・本店がある仏壇の会社。
- 東京や名古屋にも何気に展開している。
- 最近、自社のCMをパロディーしたCMが流れるようになって賛否両論あるが、株主総会では非難轟々だったらしい。
- 大阪には店舗がないが、ここと似たCMを守口市に本店がある滝本仏光堂が流している。
ナフコ
- 北九州市発祥のホームセンター。
- 元家具屋。茨城の某社と同じく。
- 地味に北は宮城県まで進出している。
- 恐らく仮想敵はカインズとニトリ。プライベートブランド品の箱のデザインがモロにカインズを意識している。
- やたらとアウトドアグッズに力を入れている。他じゃあまり見ない、コンプレッサー式の車載冷蔵庫も結構充実していたり。
- 店内放送のBGMが某100円ショップでも使われているもの。
タンスのゲン
- 家具の街・大川市を代表するタンス屋。
- かつてCMキャラクターを務めたHKT48には、その名もズバリ「タンスのゲン」という曲がある。
- 地元・ソフトバンクホークスとも縁が深い。
- ヤフオクドームの目立つ所に広告を出している。
飲食店
食彩健美野の葡萄
- 最近、首都圏や地方の大都市にあるショッピングモールで見かけるようになった。
- 公式HPが無い。口コミのみで顧客を集める典型的な「博多商人」
- あるよ。 「ぶどうの樹」でググってごらん。
- 自然食を売り物にしているが、バイキング故食べ過ぎ注意。
- 天ぷら食べ過ぎて、次の日胃もたれ警報。
- 薬膳カレーのルーが薄いようで・・・でも美味い。
- でもカレーコーナーの周りにルーがこぼれていて、服に着きそうになった。
- 女性店員の制服が良い味だしてる。
- テーブルの脚に、イスが引っかかって転けそうになる。
- 「ムーミン」の署長の顔みたいな形をした照明がぶら下がっている。
ピエトロ
- 最初はパスタ主体のレストランだった。
- 一応レストランもまだあるが、今となってはドレッシングのイメージの方が強い。
- 日清オイリオの系列になった。
一蘭
- 何と言っても味集中カウンター。
- 他の人を気にせずにラーメンに集中できるようにするためらしい。
- 逆に言えばラーメン屋のワイワイガヤガヤやってる感じが好きな人にはお勧めできない。幾らコンセプトが固まっているからとはいえ、店員の顔や厨房の雰囲気さえ伺えないのは流石にちょっと…。
- 個人的には気が散らなくていいと思うが。両者を両立できるシステムがあってもいい。
- どことなく選挙の投票所みたいにも見える。
- 逆に言えばラーメン屋のワイワイガヤガヤやってる感じが好きな人にはお勧めできない。幾らコンセプトが固まっているからとはいえ、店員の顔や厨房の雰囲気さえ伺えないのは流石にちょっと…。
- 特許をとっているためか、他の店ではみられない。
- 他にも麺の硬さやスープの濃さなどをカードに記入してから注文したりするシステムがある。
- ここのシステムを真似したラーメン店があったりして裁判になったこともある。
- 他にも麺の硬さやスープの濃さなどをカードに記入してから注文したりするシステムがある。
- 最近新型コロナウイルスの影響でここのやり方が注目されるようになった。
- 他の人を気にせずにラーメンに集中できるようにするためらしい。
- 創業は意外と古く1960年とか。
- 全国展開するように当初は大都市の繁華街を中心とした出店だったものの、最近は郊外のロードサイドにも出店するようになった。
- 基本的には料金が高いのが弱点…。地元民ほど行かないとか。
- 2021年にここのカップ麺が出たが、具が全く入ってないのに価格が何と490円。それでも発売したら売り切れ続出とか。
- 製造はエースコックが担当した。
- 2021年にここのカップ麺が出たが、具が全く入ってないのに価格が何と490円。それでも発売したら売り切れ続出とか。
- 現在の一蘭は旧店主の病気療養中に常連客が引き継いだ店。旧店主はその後病気から回復し、現在は鳳凛という店を営んでいる。
- そういう意味で「蒙古タンメン中本」とも似ている(こちらも常連客が引き継いだ)。
資さん
- 北九州市#北九州市の食文化も参照。
- すけさん、と読む。
- 北九州市小倉南区のうどんの会社。
- 北九州市中心に店舗展開。
- しかし創業者死去でファンドに売却され、全国展開になった。味が落ちる可能性あり。
- 細めん(さいめん、と呼ぶ)が人気。
- 人気は肉ごぼう天、もつのおでん。
ウエスト
- 福岡市博多区のうどんの会社。
- 展開は福岡県がメインだが、関東地方にもある。
- 関東地方には8店舗あるが、なぜか町田市忠生の1軒を除くと全部千葉県内での展開。
- 関東地方に転勤した福岡出身者が福岡県内のナンバーをつけた車に乗ってきて懐かしき地元のうどんを食べる所として機能している。
菓子メーカー
石村萬盛堂
- 明治時代創業の製菓店。
- ホワイトデーの習慣を作った企業の一つ。
- 本店は祇園山笠の追い山の最後を彩る。
明月堂
- 1929年創業の和菓子屋
- 人気商品は1993年誕生の「博多通りもん」
- 漫画家 長谷川法世と『博多っ子純情』の郷六平、小柳類子が共演するCMで有名
- ♪傑作饅頭、博多っ、通りもぉん
- どちらかというと「博多!」という感じ。
- モンドセレクションという謎の賞を2001年から受賞し続けている
- 東北の人には「ままどおる」のようなものと表現すれば、どんなお菓子かおわかりいただけるかと。
- そのCMは何故か2020年に全国で放送された。
- 店舗は福岡地方にしかない
- オンラインショップでは全国から購入可能
- 全国各地に同じ屋号の菓子店があるが、個々の関係はあるのだろうか。
- 沖縄に子会社「なはかた」を設立し、那覇空港で「紅ちゅらまん」を販売している
- 通りもんの餡に紅芋、皮に黒糖を加えたものらしい
もち吉
- どんどん拡大していくせいでどんどんありがたみが薄れゆく博多土産。
- 北は北海道から南はシンガポールまで。どこでも買えるのってどうなんだろ。
- 「博多土産」と言いつつ本社は直方。筑豊の物を博多と言ってええのか悪いのか。
- 取引先に三幸製菓がある。どっちも似たようなもんを売ってるライバルのはずだが、どういう取引があるのやら。
- 有料の水汲み場を備えた店舗もある。水を汲むためだけに来店する客も。
明太子メーカー
かねふく
- 氷川きよし(福岡市南区出身)のCMでお馴染み。
- 全国にめんたいパークを展開。
- 福岡以外でも、全国各地のラジオ局でcmを放映している。
かば田食品
- 北九州市地盤の明太子会社。
- 自慢は昆布の味をつけた「昆布漬」。
- CMは皿を顔に、点と丸を目に、明太子を唇に見立てたもの。数十年これでやっている。
ふくや
- 中洲の明太子屋。
- 福岡の名物としての辛子明太子はここが元祖。
- そのためか、数ある明太子屋の中でもここは特に味に定評あり。
- 開発元でありながらも特許等はとらず、むしろ他社に製造方法を教えるなどして、明太子の市場そのものを積極的に拡大していった。元祖の貫禄が為せる技か。
- 福岡の名物としての辛子明太子はここが元祖。
- 地元Jチームのアビスパと、卓球の早田ひなの個人スポンサーをしている。
- 特に後者の早田ひなは、かなり熱心に応援していて、関連食品や、挙句食品と全く関係の無いトレカホルダーまで販売している。地元福岡出身の選手ながら、ブレイク必至の逸材なだけに良い所に目を付けたと思う。
- 姉妹ブランドとして「ふくのや」というのもある。
- こちらは贈答用としてではなく一般家庭での「ちょっと高級な」普段遣いをターゲットにしている。
- また、デパートやスーパー、さらにははぴねすくらぶに卸すことを目的としたブランドとしても位置づけられる。
- 2015年までは直営店と通販による直販だけだった。
やまやコミュニケーションズ
- 明太子でお馴染み。
- どうして社名に「コミュニケーションズ」が入っているのかは謎。
- 情報システムや書籍の取り扱いはないが。
- もつ鍋の店を全国展開している。
- 昼間のランチ営業ではご飯・明太子・高菜が食べ放題の定食が1000円で食べられることでも知られる。
その他食品メーカー
フランソア
- 「100%天然素材」に拘る製パン企業。
- 佐藤好春によるジブリアニメ風のストーリー仕立てCMで有名。
- ちなみに、キャラクターや世界観などの設定は公式サイトで確認できる。[1]
- パンを運ぶトラックにもあのキャラクターが描かれている。運転中でもつい見てしまう。
- 九州・山口のコンビニ(特にセブンイレブン)で売られているパンも作っていたりする。
- 大手より確実においしい。
マルタイ
- 棒ラーメン。
- 普通のラーメン用鍋だと微妙に作りにくい。
- あと皿うどんも有名。
- 簡単に持ち歩けるためか、登山をはじめとするアウトドアの人に人気。
- 何気に登場したのはチキンラーメンの1年後である1959年。但し製法はチキンラーメンとは一切異なりノンフライ麺。あと当初からスープ別添タイプだった。
- 九州では五木のアベックラーメンなどこのような棒ラーメンが多い。
- 実は西部ガスの子会社だったりする。因みに、発行済株式中33%超保有の筆頭。
- 2位につけているのが、サッポロ一番でお馴染みのサンヨー食品。
- カップ麺や袋麺もラインナップにあるが、実はここのOEM。
- かつては自社で作っていたが、今は棒ラーメンと皿うどんだけが自社製造とか。
- 袋麺については、スープが自社製造らしい。
- 長崎ちゃんぽんは同業他社と比べて一日の長がある。
- 実際には子会社の太平食品工業の九州工場が製造している。
- かつては自社で作っていたが、今は棒ラーメンと皿うどんだけが自社製造とか。
- カップ麺や袋麺もラインナップにあるが、実はここのOEM。
- 2位につけているのが、サッポロ一番でお馴染みのサンヨー食品。
- 鉄道業界ではこれと同じ名前の保線機械がある。
- これにちなみ、本当にJR東海とコラボしてしまった。
- 「これだ」は元ナンバーガール(現ZAZEN BOYS)の向井秀徳お気に入りらしく、嗜好品として熱く紹介していた。
丸永製菓
- 久留米に本社を置くアイスのメーカー。
- あいすまんじゅうや白くまで知られている。
- 九州ローカルのイメージが強いが、21世紀に入ってから本格的に関東地方にも進出。栃木に工場まで構えた。
リョーユーパン
- 何と言ってもマンハッタン。
- おかげで九州北部の人間は「マンハッタン」と言えばニューヨークじゃなくてこの菓子パン(チョコドーナツ)のことだと思ってしまう。
- 中国地方(特に山口県)民も。
- ヒトモシがマスコットキャラのリョーちゃんに似てる。
- クラシックピアノをBGMにしてヨーロッパの絵画の実写版みたいな「世界の名画美少女シリーズ」というエレガントなCMを展開中。あの流れでいきなり商品の宣伝が入ると・・・
- 「リョーユーパン、大好きです。」
- 「菓子パンベスト10!」
- 21年現在、愛知県まで発売エリアを拡大。某ドラッグストアの影響で。
- ヤキリンゴも人気。
- 名前とは裏腹にリンゴは入っていないことで知られていたが、数年前から本当にリンゴが挟まるようになった。
江崎製麺
- 福島ラーメンの製造元。福島は創業の地である八女市の地名で、東北の福島とは無関係。
- もちろん大阪の福島区とも無関係。
- 九州ではマイナーだが、中国地方ではなぜか大人気。
- 広島あたりのスーパーでは、マルタイと棒ラーメン売り場を二分している。
その他製造業
シャボン玉石けん
- 「♪青いお空がほしいのね」というCMソングで有名な無添加石鹸メーカー
- 石鹸のほかに洗剤、歯磨き粉、さらには消火剤まで製造する。
- 福岡市内のデパートに、この会社の商品を化粧品売り場で堂々とかつおしゃれに販売しているところがある。
安川電機
カンノ製作所
- 首都圏では全廃済み。
- 西武線の発車メロディも手掛けた。
矢野特殊自動車
- 現存する日本最古の国産車である「アロー号」を作った矢野倖一氏が創業。
- アロー号は福岡市博物館に収蔵、展示されている。
- アロー号を作るだけの高い技術力を完成自動車ではなく冷凍車の分野で発揮。日本初の本格的な冷凍車を福岡運輸と共同で作り上げる。
- このような日本のコールドチェーンへの貢献は、日本の自動車史においてアロー号制作にも勝るとも劣らないものであるといえる。
- これらの功績から矢野倖一氏自身も日本自動車殿堂の殿堂入りしており、地味ながらも由緒あるメーカーである。
- 西日本の運送会社を中心に、ここの冷凍車バンボディは鉄板。はるばる九州などから首都圏にやってくる冷凍車にも誇らしげに「矢野特殊自動車」のロゴが輝く。
- なので九州産の野菜や肉を食べていれば、誰でもここのお世話になっているということである。
- このような日本のコールドチェーンへの貢献は、日本の自動車史においてアロー号制作にも勝るとも劣らないものであるといえる。
- この他タンクローリーや車両運搬車、さらには機内食を運ぶトラック(荷台が上に持ち上がるアレ)などにも強みがある。
- 中国地方と九州に強い。
- 逆に四国と関西以東では知名度が低い。
- 創業地は福岡市、現在の本社は新宮町。
- アルナ車両のうち、バンボディの製造部門を吸収の上完全子会社化し、これまでどうしても弱かった関西以東向けの主要生産拠点としている。
- 関西工場といい大垣市にある。
- しかし、大垣市に本社を置く某大手運送会社は中国・九州地区を含めここを採用していない。
- そこは冷凍車の運行は行っていないからしょうがない。
- しかし、大垣市に本社を置く某大手運送会社は中国・九州地区を含めここを採用していない。
- 関西工場といい大垣市にある。
その他の業種
西部ガス
- 大手都市ガス4社のひとつで、福岡を中心とする北部九州をエリアとする。
- 島原市のような田舎町にも、かなり前からエリアを広げている。
- 「せいぶ」ではなく「さいぶ」と読む。
- グリーンランドを引き受けた。
- 元々は東邦ガスの九州支社だった。
- 東京ガス・大阪ガス・東邦ガスの野球部は有名だが、ここも2012年に野球部が出来た。
- コーチに駒大苫小牧高校元監督の香田氏。
- かつてのキャラクターは「ガスおじさん」。波平さんに似ていた。
- 現在のキャラクターはその「ガスおじさん」の孫である「ガスぼうや」。
- ホークスの松中信彦もCMに出演した。
- 最近分社化した地域がある。
ゼンリン
- 北九州市に本社を置く住宅地図のトップメーカー。
- 住宅地図は人口比ほぼ100%をカバー。その調査はひたすら人海戦術。恐れ入ります。
- この社名。イタズラされやすそう。「ゼ×リン」。
- アビスパ福岡と地元のニューウェーブ北九州(JFL・J準加盟)の両方のスポンサー。
- 後者がJリーグ入りしたため、現在は地元後者の背中スポンサー。
- スザンヌ一家をCMに起用。
- 桃鉄の物件になっているが、浮いている気がする。
- 元々は大分県の別府で創業された。
- 住宅地図は測量して作っている訳ではないので、適当な部分も。
- その昔、地図調整業か何かの協会に加入しようとしたが、協会側から「あんたのとこのは地図やない」と文句言われたとか。
- カーナビやネット上の地図を見ると大概背景図はこの会社の提供のものだったり。
- 本社(小倉北区のリバーウォーク内)で地図の博物館もやっている。入場料100円で平日のみ。
- 住宅地図の代名詞。吉田地図のものであろうと明細地図社のものであろうと住宅地図であれば「ゼンリン」と呼ぶ人がいる。
- 実は地図の中に地名の誤植を混ぜてあり、ゼンリンの地図を無断で利用した場合はバレるようになっている、という都市伝説がある。
- 実際、インクリメントPという地図メーカーがゼンリンのをパクっており、その裁判の際の証拠としてあげられたらしい(ゼンリン側の誤植がインクリメント側の地図にもそのまま表記)。
- でもそれって誤字とかのミスが残っているときの言い訳にしてるだけじゃね?って気もする。
- 普通の本は1冊が1つの著作物、著作物の半分以上のコピーはだめですよ、と図書館では言われるが、ゼンリンは住宅地図の1ページが1つの著作物なので1ページの半分以下のコピーしかダメ。
- 役場で住宅地図に書き込んだ台帳なんかをコピーするもの、1ページまるままコピーする場合、厳密にはゼンリンの許可がいるそうな。
- 2代目社長(故人)は馬主としても有名だった。
フェスタ
- テンガイが運営する、同名のパチンコ店が地方に結構あるうえ、店舗の外観も似てるから紛らわしい。
- クレーンゲームで置くくらいなら、ビデオゲームをもっと置けと。
- 熊本県 ちか。
- 通称・地下フェス。2016年1月に閉店。名物のゴリラは常連客に譲渡された。
- 一般的なゲーセンである「フェスタ」店舗は熊本と大分に複数あるが、上記クレーンゲームが中心の「ふぇすたらんど」のほうが圧倒的に多い。
- フェスタは遠く離れた埼玉と茨城にも。
- そこらのスーパーの片隅にあるクレーンゲーム(片手で数えられる程度)もここが運営していることがある。
- メインはガチャガチャの運営らしい。
- イオンのテナントでたまに見かける「ガチャガチャの森」はここのブランド。
- 人吉店と佐伯店は貴重な音ゲー設置店でもある(ない機種のほうが少ない)
- 2018年12月に社名を大長商事からルルアークに変更した。
麻生グループ
- 医療、セメント、不動産、教育…… 各種取り揃えているグループ。
- 2008年は日本の将来も取り扱ったが、あっという間にズタボロになった。なお、福岡県政は現在も取り扱っている模様。
- ↑ご自分が例に引かれたそのWikipediaをよく読めば分かる通り、日本の将来どころかリーマンショック以降の世界経済を救ったとも称えられるお方なんですがね…日本人というか、地元にすら理解してもらえないって、辛いね。
- 結局その後も老害として君臨し、我が国はますますズタボロに…
- 福岡県政を取り扱っていた麻生はこことは関係がない。(あちらは戸畑市出身)
- ↑ご自分が例に引かれたそのWikipediaをよく読めば分かる通り、日本の将来どころかリーマンショック以降の世界経済を救ったとも称えられるお方なんですがね…日本人というか、地元にすら理解してもらえないって、辛いね。
- 2008年は日本の将来も取り扱ったが、あっという間にズタボロになった。なお、福岡県政は現在も取り扱っている模様。
- 筑豊、福岡市内では「麻生にあらずんば人にあらず」、「神様、仏様、麻生様」と崇められている存在らしい。
サニックス
- ♪サッニ~~クス
- ソーラー発電のイメージしかないが、元々は防毒、消毒が専門の会社だったらしい。どう変わっていけば、こういう業種になるのか……
- 旧社名は「三洋消毒」で、シロアリ駆除を本業としていた。
- かつて「シロアリ退治は三洋消毒♪」というテレビCMを流していたのを覚えている。
- ここに限らず、時代の変化に対応して本業が変わる例は珍しくない。例えば大阪の家電量販店の上新電機は元々は八百屋だったとか。
- 実はシロアリ消毒分野に関連して、ソーラー駆動の家庭用床下換気扇なんてのを数多く施工していた。これを応用する形でソーラー発電に繋がっていった。
- そういう意味ではソーラー分野の先駆者でさえあるのだが、確かに消毒分野のイメージとは結びつきにくい。
- 実はシロアリ消毒分野に関連して、ソーラー駆動の家庭用床下換気扇なんてのを数多く施工していた。これを応用する形でソーラー発電に繋がっていった。
- 全国的に見ると明らかにソーラー会社のイメージだが、九州においては消毒分野のイメージも健在である。
- 旧社名は「三洋消毒」で、シロアリ駆除を本業としていた。
- 消毒分野では全国でもアサンテと双璧。
- カツラでいうアデランスとアートネイチャーの関係、洋酒でいうサントリーとニッカウヰスキーの関係のような。それいけアンパンマンでいえば、アンパンとバイキンの関係、歯みがき粉と虫歯菌の関係のようなもの。
- 関東はアサンテが、九州はサニックスが強い。
- ラグビー部はトップリーグに所属するほど九州を代表する強豪。
ALSOK福岡
- 2015年の途中まで「福岡綜合警備保障」を名乗っていた。