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2010年10月12日 (火) 20:56時点における>Cz47による版 (→‎ハイラックス)
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トヨタ自動車

カローラファミリー

AE86 スプリンタートレノ・カローラレビン

  1. ご存知ハチロク
  2. 故に走り屋に未だに大人気。もはやノーマル車は85マニアの家にしかあるまい。
  3. 名車と呼ばれているが真新しい機構はエンジン以外ない。
    • グロス130ps。
      • 無理矢理SR20DETぶち込んで600psを搾り出す変態マシンもあった。
        • もっと無理矢理2JZ-GTE+T88-38GKぶち込んで800psという変態マシンもあった。
          • 確かアレはハチゴーだったと思う。リアのホーシングはランクル用。もちろん直線番長。
  4. リアサスがリジットなので慣れないと変な動きをする。
  5. 実はカローラ/スプリンターとは別のレビトレ専用シャーシだった。
    • この代からノーマルモデルはFF化。
  6. 実はパリダカに参加したことがある、完走は出来なかったが。
    • GT選手権やマカオにも出た。

AE92 スプリンタートレノ・カローラレビン

  1. キューニー。
  2. ミニソアラ。
    • 中身が途轍もなく豪華になった。
  3. 売れすぎて値落ちが激しかった悲運の車。
  4. 初めて過給器がついた。
    • ハードチューンの腰下に使うのならこのスーチャーつきのエンジンが良いらしい。
      • ヘッドのポート径が絞られてトルクが出しやすいのに加え、SC仕様はピストンもセミ鍛造で強度があったのも原因。
    • 極端なフロントヘビー&ハイパワーでジャジャ馬っぷりは半端ない。ハチロクとは違った意味で面白い車なのだが評価されなくて悲しい(by昔乗ってた人)
  5. こんにちはFF、さようならFRだったので色々問題になった。

AE101 スプリンタートレノ・カローラレビン

  1. トイチ。
  2. ミニセルシオ。
    • ますます豪華に。
  3. 何より5バルブ。
    • ただSC付きモデルは92同様の4バルブエンジン。

AE101 カローラFX

  1. ただでさえ珍しいFX、この型のものはめったに見ない。
  2. 完璧シビックタイプRに隠れた。

AE111 スプリンタートレノ・カローラレビン

  1. トイイチ。
    • ピンゾロってどっかで見た記憶が。
  2. バブル崩壊をもろに食らった最後のトレビン。
    • 先代に比べかなり安っぽく。
  3. しかしボディ剛性に定評があり、フルスポット増しのEK9をノーマルで凌ぐらしい。
  4. 2006年ぐらいからいろんな車にこいつの6MTが移植出来る事が発覚し、ミッションだけ引っ張りだこ。
    • 挙句の果てにファンカーゴにつく始末。
  5. SCがどっかに消えた。

マークII4兄弟

#X81

  1. 背が低い。
  2. コロナの後の小型タクシーでおなじみ。
    • フロントがチェイサー、リアがマークⅡ。
      • つまりクレシダ。
    • その次の世代のタクシー、コンフォートのベースはこれ。
  3. 同時期のカローラよりも売れた。
  4. ツインターボ車は280馬力達成。
  5. モクモクつよぽんの車はインパクトあったなぁ…。

#X90

  1. この代からスポーツ系に「ツアラー」の称号がついた。
  2. 人気的にはマークIIチェイサークレスタ全部同じぐらい。
  3. ブーストアップでパワーを出しやすいツインターボ最後の搭載。
  4. 3ナンバー専用ボディになったので一気にワイドになった印象。ただし室内は旧型と比べて同じくらいの広さ。
  5. 既に故人であったヒッチコックを起用したCMが斬新だった。
  6. セフィーロ亡き後のドリ天新デモカーがこいつ、なんとAT仕様。

#X100

  1. 直線基調。
  2. この人たちにとっては教頭の愛車でおなじみ。
  3. チェイサーは珍しくマニュアルが多い。
  4. 次の代の1JZのフライバイワイヤスロットルがダメダメな線形制御のため、この型のが重宝されている。
    • それでもサブスロットルの制御はアレ。アミューズのETCSキャンセラーで殺すのが吉。
  5. 人気的にはチェイサー>マークII>>>クレスタ。
  6. クオリスは全く別な車。
    • あっちはFFでありカムリの仲間。

#X110

  1. チェイサークレスタ消滅、ヴェロッサ誕生。
    • 当時のトヨタにしてはあまりにも情熱的過ぎたデザインでビジネスとしては大失敗。
      • 独自チューニングされてもともとよい音と評判の1JZがもっと官能的な音を奏でていたらしい。
    • ワゴンのブリッドは正真正銘の兄弟だけどすっかり忘れ去られている・・・。
      • 日本で最後の直6ターボ。
        • ジオよりブリッドの方が格好いい。
  2. ツアラーも消滅。
  3. 最後のマークⅡ
  4. ミッションは100系より強度があるらしい。
  5. ETCS-iが酷い制御な事で色々有名。
    • アクセルを抜いたら加速した、踏んだら減速した。
  6. フレンズチューンのこいつがチューンドカー最速の349.8km/hをマーク。
  7. この代からハードトップをやめ、窓枠をもつセダンになった。

GRX120

  1. 心機一転マークX。
    • 10代目だからX?
  2. ここから一人っ子。
    • 親戚が多いのは変わらず。
  3. 直6からV6、似て非なるものに。
  4. セルシオを取られたのでトヨペットが開発にかなり注文を入れたとか。
  5. VIPカーにさせないためのマフラーがいろんな意味で話題に。
  6. ジオは全く別な車。
    • 車両型式からしてここに当てはまらない。

GRX130

  1. 11代目だけど引き続きマークX。
  2. マイナーチェンジ?と思えるくらいキープコンセプト。
    • CMまでキープコンセプト。

場外(ヘビー系)

#A70 スープラ

  1. ノーマルボディとワイドボディの2種類がある。
  2. エンジンは昔ながらの1G、名エンジンの一つ7Mに加え1JZが後期型から登場。
    • 排気量減っても40馬力アップという不思議っぷりを見せた。
  3. 7Mには限定版ターボAが存在。
    • Gr.A用に作られたがGT-Rの前どころかシエラにも歯が立たず淘汰された。
  4. このターボAのパーツは車検証が無いと買えなかった。
    • が、タービンだけは現物を持ち込まないと買えないという超不思議仕様。
      • 原因は某Optionが「ターボAのタービンはすげぇ効くぜ!」って記事にしてしまい、1枚の車検証から20機以上のタービンが販売されていたため。
    • いまだにダクトは人気。

JZA80 スープラ

  1. エンジンが3Lの2JZに一本化された。
  2. 280馬力って書いてあるけど明らかに400馬力w
  3. シーケンシャルターボ機構で無理矢理低回転のトルクを引き出している。
    • ウィークポイントがこれ、タービン本体の次に壊れる確立が高い。
  4. ゲドラグ製の6速MTを日本車で初搭載。6速MT自体もこいつが初。
    • ちなみに対応馬力は700馬力らしいよ。
  5. 純正オプションのリアウィングがやたらでかいが、認可に手間取ったという噂も
    • 6MTも同じ理由でローンチが遅れたという噂有り。
      • タイヤとブレーキもらしい。
  6. HKSのGT30Proとの相性がやたら良く、下からビンビンに回る500馬力が50万ぐらいで作れる。
  7. 長い間JGTC(現SuperGT)の顔だったが、アレには2Lの3S-GTスペシャルバージョンが乗っていた。
  8. 何気にBNR32といい勝負だった。、ハッチバックの宿命でボディは脆い。
    • とはいえメインフレームがものすごく太いので、同年代の車としてはヤレない方。
  9. スモーキーは、2代目センチュリーのV12エンジンをぶち込んでしまうド変態マシンを作った。マニがまるで肋骨…
    • 実はそれ以前にRB26DETT乗っけて目をつぶると完璧GT-Rというキワモノも作っている。
      • 2台製作、1台目はドバイの王様に買われたらしい。2代目はR34の6MTが有るのでスムーズに出来たとか。
    • 北海道の若手はSR20DETを載せた。メーカー違うがさながらスーパーGT。
      • さらにD1にはセリカ顔…やりたい放題。
      • パフォーマンス用としてランボドアキット作ってドアを跳ね上げてみたり、S15のリアテールをクリアレンズ化して移植したりと…いじられ放題。
  10. ソアラ同様ヘッドライトが黄ばむ弱点が前期に…

JZS147アリスト

  1. スープラより先に化け物エンジン2JZを搭載。
  2. まさかのマジェスタの姉妹車。
  3. デザインはあのジュジャーロ様
  4. ただしデザイン自体はジャガー・ケンシングトンのおさがり

JZS161 アリスト

  1. 2JZのパワーで2トン近い車重をあっという間にリミッターぶち当たるまでワープさせてくれる素敵なプレミアムセダン。
  2. 色々かっこいい、うん。
  3. ネックはATのみということと、コンピューターの制御が未だに解析しきれていない点。
    • フルコンでエンジン制御を乗っ取り、80スープラの6MTを押し込んで対処することも可能。
      • 今は解析済みのショップもある。
  4. 某Optionで319.9km/h(計測器の計測限界)まで出した記事を載せたら、直後に「そんな古い日本車がそんな出るわけねーだろ!」と突っ込みが来てしまった。読者も読者、突っ込むところが違う。
    • もちろんアタックは公道でやったことは言うまでもない。
  5. 織戸はこれでD1に出るという変人っぷりを発揮。
  6. トヨタのTVCMが良かったのは、この車まで。アルプス越え。輸送機からの降臨。トヨタの自信が窺える。

#Z12ソアラ

  1. デジタルメーターが話題になった。
  2. ハイソクーペの走り。
    • 族車にも人気。
  3. カンブ大川がトラスト在籍時代に街乗りOKなのに312km/hを叩き出して色々と話題に。
    • ちなみに当時は「300km/h出すなら全部を捨てなければならない」とか言われてた時代。そんな時にエアコンオーディオパワーウィンドウついでにナンバーまで全部付けて300km/hオーバーだったので凄い驚きだった。
  4. 6M仕様は1年しか販売されてなかったのでレア物。
  5. それまで高級2ドアクーペ=クラウン2ドア、というジジくさい代物しかなかったので、ファッショナブルで豪華なGTクーペ「ソアラ」の登場は相当にセンセーショナルであった。

#Z20 ソアラ

  1. ほぼ前作のキープコンセプトだったのに、偉大な母と子を持つせいかあまり話題とならない。
    • でも売れまくった。確かソアラシリーズの中では一番数が出てる。
  2. エンジンは色々と変わりまくった。
  3. なんと2000GTぶりの前後ダブルウィッシュボーン。
  4. 一応世界初のエアサス搭載車らしい。

#Z30 ソアラ

  1. 神奈川の小金持ちの愛車。
    • 一時期同時に9台所有していたらしい。
    • D1仕様だけで4台、そのうちの1台は-300kg以上のダイエット+2JZ改3.4l載せ替え+ゲドラグ6MTとか色々異常だった。
    • JZ系コンポーネントだから載せやすい部類。
  2. ドアが前にズレながら開くという面白いギミックがある。
  3. 弱点はヘッドライトの曇り。
  4. 4lV8仕様も有るが、1JZ仕様があったがために変人に改造されまくった。
    • 主な変人が上に書いた小金持ち…。
    • 重さには勝てなかった模様。
    • 車のキャラクター的には4lV8のUZZの方が重宝されるはず…なのに廉価版JZZが売れるという逆転現象。
  5. この代より輸出を開始。
  6. 高速隊パトカーにもなった。

UZZ40 ソアラ

  1. 最終的にレクサス行きとなった。
  2. メタルトップのオープンカーで2by2シートという無駄満載仕様。
    • 2シーターだとアメリカでの保険料が激高なのよ。
  3. あまりにも30系と変わったので変人達からブーイングを喰らった。
    • トムスとかはがんばってスーチャーをつけていた。(byみやは~さんが言うには変人の一人)
    • JZZ30で暴れてた変人達の共通意見→マニュアルねーし…。
      • 今オートマスポーツが市民権を得たため、当時のようなブーイングは流石に無くなった。
    • というかJZZが変人向け過ぎただけに正常進化ではある。
  4. スポーツとはどう考えても無縁なのに、2ドアの車がこれしかないという理由でSuper GTに採用されてしまった。
    • その頃には既にSC430だったが。
    • 4ドアでも出れるのに…。

VG20 センチュリー

  1. 驚きの30年モデル。
  2. 気づいたらエンジンが1l拡張された。
  3. センチュリー(=1世紀)のネーミングの由来は、創業者豊田佐吉の生誕100周年に発売された為。

GZG50 センチュリー

  1. フェラーリもびっくり、5lV12!
    • 1JZ-GEを2つくっつけてV12にした物と考えればOK。
  2. 「神威」「摩周」「瑞雲」「鸞鳳」「精華」とだけ書かれて理解出来る人は皆無。
    • 車体の塗装名。
    • その艶を出すため、塗装途中に中研ぎするほどの気合いの入れよう。
  3. 最低価格1130万。
    • それでも利益の出ない大出血価格だとか。
  4. 皇室ファミリー御用達。
    • 秋篠宮家を除く。

BXD20 メガクルーザー

  1. トヨタ車なのに、公道で見かけたことが一度もない。
    • フェラーリよりもレア。
    • ダスキンが社用車として保有してた(今でも?)。あの車体全面に(確かホイールも)ダスキンパープル塗装を施した凄まじい車になっていた。しかしなぜダスキンがこの車を所有していたかは謎。
  2. 価格はセンチュリーやホンダのNSXと同程度。
  3. このクルマが売れないRVブームなんて、薄っぺらな代物。
    • 一応RVに入るクルマ。
    • ライバルはハマーH1しか居ない。
  4. 主な顧客は山間部の自治体。
    • 空自と海自。
  5. いろいろと凄い機能がついているので、独立した車輪が付いている車としての悪路走破性は最強。コレに敵うのはキャタピラ車しかない。
    • しかし登坂能力は60%。それでも高い方だがパ○○ロには完全に負けている。(重いから)

カムリ

  1. アルティス?
  2. むしろ米国が主流。
  3. 本国のアメリカにはV6搭載のSEがあったりハイブリッドもあったりする。
  4. もともとはセリカ。
  5. NASCARファンホイホイ。
    • 一部のトラックはペースカーもカムリ・ハイブリッドがベースになりました。

場外(ライト・ミドル系)

AW11 MR2

  1. FFのコンポネートをリアに積んで無理矢理ミッドシップにしてみた(ある意味)馬鹿車。
    • イメージとしてはカローラを前後逆にした感じかな?
  2. リアトランクにはゴルフバッグ1本積むのがやっと、フロントはもっと何も入らない。
  3. シートにリクライニング機構がある意味が無いぐらいスペースがない。
  4. サスペンション形式がアレすぎて限界で走ろうとすると相当しんどかった。
    • そのアレなサスから来る挙動をねじ伏せて走るのが快感と言う人もいる。
  5. ホイールベースが短いのでジムカーナには良い車だったらしい。
  6. 後期にはAE92譲りのスーパーチャージャー仕様が登場。
  7. オーバーレブで主役を張った。
  8. 炎のチャレンジャーで、ヒャックマンの愛車として登場。

SW20 MR2

  1. 馬鹿車第二号。
  2. あまりにも丸すぎたため、発表された瞬間AW11の在庫が干上がった。
  3. 初期型はAW11に輪をかけてサスペンションがメタメタだった。
    • 噂によるとそれを誤魔化すためスプリングレートが前後左右全部違ったとか。
  4. 3型でサスペンションアームが延長されたり、エンジンがよくなったりして見違えた。
    • これ以降の3SGTEのブロックはやたら頑丈なことで有名。500psくらいまでノーマルで大丈夫らしい。
  5. 5型にVVT-iが採用されたがなぜか自然吸気版のみ。
    • NAならば他車種に使い回しが効くから。ターボはあれ以降カルディナしかない。
  6. 通称「プアマンズ・フェラーリ」
    • 実際MR2ベースのテスタロッサレプリカが居る。
    • フィエロの間違いじゃ?
  7. 受注生産のMR-Spiderという(下のMR-Sとは別物)オープンモデルが存在、当然激レア車。

ZZW30 MR-S

  1. あれ?ターボと屋根は?とか言われてしまった。
  2. なんで1ZZなの?とかも言われてしまった。
    • そんなパワー=正義の時代に生まれてしまった悲運の車。
      • まあ2ZZとか3ZZとかボルトオンターボとか、店によってはK20Aなんて物を積んだとこもある。楽しみ方はそれぞれ。
  3. ただ車重980Kgというポイントに気づかされてから段々人気が出てきた。
  4. JGTCに出てきたMR-Sは3S搭載。
  5. たまには日本初の2ペダルMTだったことを思い出してください。
    • 壊れやすいのでディーラーは3ペダルMTを薦めてくる有様。

ST202・ST205・ST206 セリカ/カレン

  1. BLITZの手にかかったST202はゼロヨンでFF最速。
    • 志村ー、HKS!HKS!
      • ちなみにその時のドライバーは単なる雑誌編集者(故人)。
  2. セリカコンバチのベースはST202じゃなくST206。
  3. こういう名前の姉妹がいそうだ。瀬莉香・可憐とか。
  4. やはりこいつの3SGTEはやたら頑丈。
  5. ラリーファンには(別の意味で)有名。
    • やらかしたという意味で。
  6. スーパーストラットとかいうサスのせいでアライメントが取りづらい。

ZZT231 セリカ

  1. MR-S同様あれ?ターボと4輪駆動は?とか言われてしまった。
    • ただ2ZZだったのでまだブーイングは少なかった。
  2. 上質なスポーティクーペとしては非常に良い出来だった。
  3. ヘッドライトは一部の方々に引っ張りだこ、それくらい日本車らしくなかった。
  4. 実質AE111の後継でもある。
  5. 最後のセリカ。

#XE10 アルテッツァ

  1. コンパクトで自然吸気でFRというだけで、4ドア版ハチロクとか勝手に言われてしまった。
  2. そして発売してみたらトロイ、重い、走らないでブーイングの嵐。
    • そりゃ車重だけ比較したら当たり前だろJKって思うが、当時は仕方なかった…。
  3. Dual-VVT-iを搭載したが、VTECと比べてボロクソ言われまくった。
    • そりゃ可変バルブタイミングと可変バルブリフトを比べられてもな…。
  4. で、切れたチューニングショップがパワーを上げたらミッションが真っ先にご臨終。
    • ミッションは何とか対策してみたら今度はデフがご臨終。
      • 最終的には2JZ+ゲドラグ6速しかないだろ、こんな糞車…とか言われてしまう始末。
  5. そんなこんな有りながら、やっとキャラクターが認知された頃ちょこちょこベースとして使われるようになった。
    • ターボやスーパーチャージャーで300馬力前後を狙う快速仕様or4連スロットルと軽量フライホイールでレスポンスビンビン仕様が定番。
  6. 6速ミッション搭載ながらギアが超ワイドで6速にする意味が無いとか言われてしまった。
    • これは流石にトヨタも非を認めて後期型でファイナル落としてクロス寄りに振った。
  7. 日本版は1G/3Sだったが、海外版には2JZ-GE版が有った。そっち設定してくれればもうちょっとマシだったろうに…。
    • ジータが2JZのっけてたからマウント流用とかでセダンに2JZもすぐできた。
      • ジータ発売前にもプログレのマウント流用で可能だった。
  8. GXEは話題にカスリもしなかった。
    • なんで今更糞古い1G…。
  9. トヨタ的にはBMW 320の対抗で1Gの方を売り出したかったのは黒歴史か…。
    • これまたパワー=正義の時代による不当評価・・・。
    • いくらVVT-i化したといっても12ソアラに積まれた30年近く前のエンジン使っているわけで。
  10. 一番変人の手に掛かったのはHKSの220Zだと思われる。
  11. 鳴り物入りでデビューするも、同時期に登場したレガシィB4の前にことごとく惨敗。

EP82 スターレット

  1. さすがバブル期に出ただけあって内装が豪華だ。
  2. ツインカムになった。
  3. 草レースやジムカーナの強い味方。
  4. 丸目4灯はレアだと思う。
    • 4灯は後期型で、今では走っている姿はめったに見られない。と言うよりも、1.3GT自体が市場でも希少になってきた。
  5. 軽い車体に135馬力でパワーウェイトレシオは6.3kg/ps、コンパクトハッチではダントツ。その気になれば2L車もちぎれる。
    • しかもターボだからブースト上げて150馬力仕様ってのも流行った。純正の可変ブースト機能を生かすために強化アクチュエーター入れてECUで燃調弄りつつリミッターカットというお手軽っぷりも良いポイントだった。
      • じゃじゃ馬ハンドリングだったが、この「どっかんターボ」に乗っていた当時はワクワクした。ぜひとも復刻して欲しい。絶対買う。

NCP13 ヴィッツ

  1. 出た当時は単なるおばさん車としか見られてなかった。
  2. スターレットが廃盤になってもまだ並みの車だった。
  3. その後スイスポなどでコンパクトスポーツブームが来たら一気にブレイク。
    • その頃RSが出たのも大きい。
      • その前にユーロスポーツエディションというものがあった。
  4. そしてAE111の6MTが移植出来る事が判明するとさらに注目株。
  5. 大がかりなエンジンスワップこそ聞かないが、ターボにスーチャーにハイコンプとメニューは豊富。
    • ターボは後にモデリスタが作っちゃった。
    • さすがメーカー直系。中東用ラジエターなど普通じゃ手に入らないものを使っている。
    • 同様のエンジンが後にカローラに載るとは誰が予想しただろう。
    • 1.5リッターの1NZ-FEを搭載したNCP91のRSをベースにターボを追加して150psを発揮。コンパクトハッチではかなり速いが、ボディ形状や車重などでスターレットに負ける。
  6. 中国では合弁会社が「威姿(Vizi)」として現地生産している。
  7. コンパクトカーと言われているが、3ナンバーまで初代で4センチ、二代目では5ミリしか余裕のないおデブさん。

EXY10 セラ

  1. どこをどうしたらこんな車が出来上がるのだろうか。
  2. あのトヨタがとち狂った、などと騒がれた。
    • それくらいトヨタの頭が柔らかかった古きよき時代・・・
  3. 通称走る温室。
  4. 実はあのガルウイング、普通のドアよりも省スペースである。
  5. メーカーオプションでドアミラーに替わってフェンダーミラーをつけることが出来るが、カタツムリの目ばりに伸びているあの姿は違和感有り。
  6. ベースがEP9#系スターレットなので、一応エンジンもほとんどポン付けで載せかえられる。そこで4E-FTEを入れた変態が出現。軟弱なボディにこのエンジンは文字通りオーバースペック
    • 登場時期的にEP8#じゃね?
  7. CMソングはT-SQUAREの『GO FOR IT』。

XS1# コンフォート

  1. もはや日本の一風景となっている自動車。
    • 絶対駅前に行けば見られるはず。
    • 自動車教習所もね。
  2. 20年以上前のX81系をベースに作られた。
  3. TRDがスーパーチャージャー、ワタナベホイール、3連メーターを着けた馬鹿車を発売。
  4. タクシーや教習車でよく使われているように、低速時の安定と狭いところでの取り回しの良さは日本一

FT-86

  1. …ハチロク?。
    • 個人的には2000ccのエンジン積んでる時点でハチロクじゃねーよとw
      • かといってEJ15載せられても…。
    • フロントはともかくリアにはちょっとハチロクの面影が見える、その程度。
  2. 前々から登場は噂されていた。
    • その通りにスバルのFLAT4+FRパッケージに。
      • あのノーズを実現させるにはあとはロータリーか初代エスティマみたいなマウントくらいしか手段が残されていない。
  3. 3ナンバーと聞いて嘆く素人多発。
    • 現行法規制の中で5ナンバーにしたらあと50kgは重たくなっていたことは確実。
    • それでもヴィッツ+6.5cmの車幅は十分コンパクト。全長全高はハチロクより小さいのに注目!!
  4. ファミリーカーのコンポーネントを使ってこそのハチロクだ!!と言いたいが、今のカローラ使ったら確実にサイノスやインプレッサリトナといった状態に…。
  5. 富士重工がスバルに改名したらST-86になるのだろうか?
    • フューチャー・トヨタの略らしいが真実はどうなのやら…。
    • スバル版はレオーネにしてほしい・・・AWDターボはもちろんWRXで。
  6. AE111レビトレの後継が事実上ZZT231セリカなので、次期セリカでもあながち間違いじゃない気がする。
  7. 邪道とは思いつつも、FT-86 GT-FOURに期待してしまう。
    • SUBARUが4WDターボにするらしい。

海外モデル

アイゴ

  1. 某イギリス番組がこれでサッカーをしたのはあまりにも有名。
  2. リアハッチは一枚のガラスで出来ており、カバーも、紐でくくりつけているだけ。

マトリックス

  1. あの有名なアクション映画とは無関係。
  2. オーリスの米国用。
  3. 結構早い。スポーツモデルのXRは190馬力。
  4. たまにはヴォルツのことも思い出してください。

ソラーラ

  1. ソアラではない。
  2. カムリのクーペ版、なので厳密にはカムリ・ソラーラである。
  3. スタイルはよろしい。
  4. リアのレッグスペースもたっぷりあり、意外と実用的である。
  5. トランクのリリースボタンがグローブボックスの中にある。

アバロン

  1. 米国トヨタのフラッグシップセダン。
  2. レクサスLSよりもデカイ。
  3. 別名はプロナードだ。

FJクルーザー

  1. 何の為に作ったかさっぱりわからない車。
    • クライスラーPTクルーザーとかシボレーSSRとかみたいなレトロブームに乗っかった車。
  2. 後方視界は最悪。
  3. 実用性もよろしくない。
    • 内装がビニールで水洗いできるのはアウトドア派には嬉しい。
  4. ワイパーは3つ。

ハイラックス

  1. 紛争でも使用される。
    • 戦争に日本企業の名前が付いてしまった。
    • 日本での販売が終了しても、過酷な土地がある限りは世界での需要は途絶えそうにない。
  2. 北磁極に着いたことでも有名。
  3. 海外向けのサブネームがヴィーゴ、日石のガソリンではない。
  4. またの名を「廃ラックス」

ハイランダー

  1. クルーガーである。
  2. 二代目からは北米専用に。
  3. ハイブリッドもある。

4-Runner

  1. ハイラックス・サーフのことである。
  2. 2010年から北米専用になる。

セコイヤ

  1. その名のとおり、デカイ。
  2. 走破性は無いと見られる。

ヴェンザ

  1. 便座?・・・・。
  2. 北米用マークXZio。

シエナ

  1. 北米トヨタのベストセラーミニバン。
  2. V6しかないのがなんともアメリカン。
  3. 内装がチープなのもアメリカン。

サイオン・TC

  1. 事実上ZZT231の後継車。