「もしAKB48の所属レーベルが○○だったら」の版間の差分

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#「秋葉原のオタク向けアイドル」というイメージを持たれることは無かったかもしれない。
#「秋葉原のオタク向けアイドル」というイメージを持たれることは無かったかもしれない。
#*それすらなかったので男性をターゲットとする漫画雑誌や週刊誌のグラビアには必要以上に力を入れることはなかったかも。
#*それすらなかったので男性をターゲットとする漫画雑誌や週刊誌のグラビアには必要以上に力を入れることはなかったかも。
#*ファン層も中高年男性で占めることもなかった。
#「桜の花びらたち2008」以前のシングルも史実より売り上げが高かったと思われる。
#「桜の花びらたち2008」以前のシングルも史実より売り上げが高かったと思われる。
#講談社とはメジャーデビュー直後から関係を持っていた。
#講談社とはメジャーデビュー直後から関係を持っていた。

2020年7月1日 (水) 07:19時点における版

  • 単純に「有り得ない」などと否定するネタ殺し行為はおやめ下さい。

デフスターレコーズ時代にブレイクしていたら

AKB48はデフスターレコーズからメジャーデビューしましたが、デフスターレコーズ時代はヒット曲に恵まれず、キングレコードに移籍して大ブレイクしました。もし、デフスターレコーズ時代にブレイクしていたら?

  1. 音楽路線は社会派のままだった。
    • 現実以上に社会派アイドルと認知されていた。
    • しかし、その後は正統派路線に転換するようになる。
    • 社会派路線をし続けていた場合、制服向上委員会は社会派路線に走ることはなかった。
      • 史実の欅坂46のような路線になっており、楽曲もカッコイイ系が多かった。
    • 『マジすか学園』は制作されなかった。
    • ACのCMがPerfumeに取って代わることもなかった。
  2. 移籍した当て付けで乃木坂46が結成されることはなかった。
  3. 「桜の花びらたち2008」の独占禁止法問題が大きく扱われていた。
  4. 「Baby baby baby」はCDとしてリリースされていた。
  5. ハイレゾ配信が行われていた。
    • 現実になりました。
  6. ブレイクしたとはいえ、シングルが100万枚以上売れることはなかったかもしれない。
    • 総選挙が現実と同じ形式で行われていれば別だが…。
      • 握手会も同様。
    • その代わり、着うたで100万DL以上売れる曲が増えていたかもしれない(この場合、着うた全盛期にブレイクしていたことになるため)。
    • とはいえ、売上はコンスタントに伸ばしていたのでミリオンセラーは史実通りだろう。
  7. 当然、キングレコードに移籍することはなかった。
    • よって、講談社と関係を持つこともなかった。
      • 「フライデー」「ヤングマガジン」等のグラビアに進出することもなく、AKB48のグラビアアイドル化はなかった。
        • グラビアアイドルの仕事が奪われる事はなく、疎まれることもなかった。
        • その分、現実以上にファッションモデルの分野に力を入れていたかもしれない。
          • 史実でキングレコード移籍後にモデルを務めた板野友美、前田亜美、松井珠理奈は休刊後にモデルを辞めることなくほかのファッション誌に移籍していた。
        • AKB関連のスキャンダル、ゴシップは週刊文春ではなくフライデーの得意分野となっていた。
          • よって、講談社はAKBと敵対する関係になっていた。
        • AKB48は男性より女性(特に10代)に支持される路線を堅持していた
        • グラビアに進出しても史実より控えめだった。
          • 河西智美の児童ポルノ写真騒動も起きなかった。
          • 篠崎愛のあの発言もなかった。
          • 史実のおける乃木坂と欅坂の中間となる路線で売り出していた。
            • むしろ日向坂46かも。
      • 「AKB49~恋愛禁止条例~」はなかったか別の漫画雑誌で連載されていた。
      • 「総選挙ガイドブック」は集英社から発売されていた。
    • キングレコードの稼ぎ頭はももクロとなっていた。
    • You, Be Cool!が立ち上げられることもなかった。
  8. AKB関連ユニットやソロ曲も全てソニー系レーベルからリリースされていた。
    • グループごとに異なるレーベルからリリースすることもなかった。
    • 吉本が絡む関係上、NMB48だけは史実通りよしもとアール・アンド・シーからだったと思われる。
      • NMB48はむしろ吉本が関与することはなかった。
      • 吉本坂46のように吉本が関与するが楽曲のリリースはソニーからじゃない?
    • AKBグループ専用レーベルがSMEに設置されていた。
    • 今の乃木坂のようにソニーからの支援を受けているので各レーベルに音楽制作を丸投げすることはなかった。
  9. Youtubeの公式チャンネルにはデフスター時代のPVがUPされていた。
    • 大人の事情が減っていた。
  10. レーベルの縁でウォークマンのCMキャラクターになっていた。
    • 同じレーベルに所属していた平井堅やケミストリーから楽曲提供も受けていた。
  11. ハロプロの売り上げに大打撃を被っていた。
    • モーニング娘。のシングル売り上げが再び10万枚を超えることはなかった。
  12. Perfumeやももクロはブレイク出来なかったかもしれない。
    • ももクロは早見あかり卒業の代わりに解散していたかもしれない。
  13. 史実以上に幅広い分野で活動することなく、現在でもライブアイドルのままだった。
    • むしろ仕事の幅は史実以上だった。
  14. AKB48は史実以上にホリプロの影響力が強くなっていた。大島麻衣は2012年まで、板野友美や河西智美も2015年までAKB48で活動を続けていた。逆に太田プロやバーニング系は次第にAKB48から手を引いていたかもしれない。
    • いやむしろメンバー全員Office48所属のままだった。ソニーからの支援も受けており、メンバー個人を各事務所に丸投げすることはなかった。
    • 派生ユニットも卒業メンバーの後継者の選定に手こずることなく、活動停止や解散に追い込まれることはなかった。
    • この通りならその分、指原莉乃が史実ほど酷使されてしまうことはなかったかもしれない。
  15. AKB48がブレイクしたお陰でソニーの経営が悪化することはなかった。
  16. 1990年代後半生まれのメンバーの活躍も史実以上のものであり、主力メンバーの平均年齢がインフレ化することもなかった。
    • 奥真奈美の活躍も史実以上で卒業することもなかった。
    • 2016年の成人式の扱いも大きかった。
    • その反面前田敦子・篠田麻里子・大島優子・高橋みなみなど初期の主要メンバーの卒業は現実よりも早く、2015年の時点で小嶋陽菜も卒業していた。
      • 2010年代中盤に入って本格的な世代交代期を迎えていた。
  17. 史実で本格的にブレイクする前のAKBメンバーだった大堀恵・野呂佳代などは現実よりも人気が高かった。
  18. ゆとり教育を受けなかった世代(1986年度生まれ以前)のメンバー、例えば宇佐美友紀・折井あゆみ・星野みちるといったメンバーの知名度も高くなっていた。AKB=ゆとり世代の代表というイメージはなかった。
  19. 選抜総選挙ではランクインする初期メンも多かった。
  20. SDN48の結成は史実通りであるが、現実以上に知名度が高かった。
    • メンバー全員卒業することもなかった。
    • 第5回選抜総選挙では移籍組の立候補は史実通りであるが、ランクインすることができていた。
      • 第6回以降も元メンバーに参加資格が与えられていた。
  21. iTunesでAKB48の楽曲が配信される時期が史実より遅かった。
  22. レンタルCDでは3曲以上のシングルも発売と同時にレンタルを開始する動きは見られなかった。よって、レンタル派にとっては不満が募っていた。
    • シングルは活動初期から2曲体制のままだったかも。
  23. イベントは史実より精力的ではなかったかも。
    • あってもせいぜい選抜総選挙くらいだった。
    • その分、イベントにスケジュールを取られることもないのでメンバー個人の仕事の幅を広げることができていた。
    • メディアでの活動は史実より活発的だった。
  24. 史実通りに姉妹ユニットが結成されてもユニットごとの活動となっており、AKB48の運営は姉妹ユニットへ必要以上に依存することはなかった。
    • AKB姉妹ユニットも現在に至るまで紅白歌合戦に出場していた。
    • 姉妹ユニットの主要メンバー(特に指原莉乃、松井珠理奈、山本彩)に頼り切ることもなかった。
    • 姉妹ユニットのCD売上も史実以上であり、あっても史実の欅坂46並みの売上だった。

最初からキングレコードに所属していたら

  • 前述の通り、AKB48はデフスターレコーズからメジャーデビューしましたが、もしキングレコードからメジャーデビューしていたら?
  1. 「秋葉原のオタク向けアイドル」というイメージを持たれることは無かったかもしれない。
    • それすらなかったので男性をターゲットとする漫画雑誌や週刊誌のグラビアには必要以上に力を入れることはなかったかも。
    • ファン層も中高年男性で占めることもなかった。
  2. 「桜の花びらたち2008」以前のシングルも史実より売り上げが高かったと思われる。
  3. 講談社とはメジャーデビュー直後から関係を持っていた。
    • You, Be Cool!も遅くとも2007年中には立ち上げられていた。
  4. 乃木坂46の結成もなかったかもしれない。
    • 秋元康は坂道シリーズに力を入れるようなことはなかったかもしれない。よって、欅坂46も結成されなかった
    • その代わり、史実では進出していない北日本地域にも姉妹ユニットが結成されていた。
  5. 最初から女子に支持される路線ではなくむしろ万人受けする路線となっていた。
    • むしろ前記した通りに乃木坂46が存在しないので女子力の高い路線になっていたかも。
      • ファッションモデルへの進出も史実以上に行われていた。
        • いや、キングレコード移籍後はモデルを務めたメンバーは休刊に追い込まれるというジンクスがあるらしいのでこれに関してはあまり積極的でなかったかも。
  6. そもそも、「制服が邪魔をする」「軽蔑していた愛情」といった社会派ソングを歌うことはなかった。
  7. AKSとOffice48はキングレコードの支援を受けていたかもしれない。
    • メンバー個人を他の事務所に丸投げすることもなかった。
      • 派生ユニットは卒業メンバーの後継者の選定に手こずることもなく、解散や活動休止に追い込まれることもなかった。

あのレーベルに所属していたら

AKB48本店は現在はキングレコードに所属していますが、ソロ曲や他の関連ユニットは他のレーベルからリリースしていることがあります。もし、AKB48があのレーベルに所属していたら?

ポニーキャニオン

史実では派生ユニットである渡り廊下走り隊7が所属していましたが、もし、AKB48本体が所属していたら?

  1. メンバー全員プロダクション尾木に所属していた。
  2. 渡り廊下走り隊7の活動休止、解散はなかった。
  3. 渡辺麻友のソロ曲とノースリーブスもポニーキャニオンからリリースしていた。
  4. フジテレビとの関係が親密になっていた。
    • 『AKBINGO!』『なるほどハイスクール』はフジテレビで放送されていた。
    • 『めざましテレビ』も選抜総選挙以外での扱いが大きかった。
      • 『めざましテレビ』はリトグリと乃木坂46とE-girlsを史実以上に推していなかった。
    • アンチからは「フジテレビはAKBとジャニーズを推し過ぎ」と叩かれていた。
  5. 岩佐美咲は演歌歌手を目指すため、ソロデビューではなく卒業してから転向していた。
    • 卒業も史実より早かった。
  6. アイドリング!!!はなかったかもしれない。
    • 史実におけるアイドリング!!!のメンバーの何名かはAKB48に加入していた。
    • 『チューしようぜ』はAKB48名義でリリースされていた。
    • 結成されても影が薄かった。
  7. 後藤次利から何曲かは楽曲提供を受けていた。
  8. おニャン子クラブの再来とみなされていた。

エイベックス

史実では姉妹グループのSKE48が所属している他、過去には派生ユニットであるフレンチキスやDiVA、さらに指原莉乃のソロがリリースされたことがありました。もしAKB48本体が所属していたら?

  1. a-nationの常連となっていた。
  2. HKT48もエイベックス所属だった。
  3. 所属した時期によってはIDOL Streetは発足していなかった。
  4. 小室哲哉から何曲かは楽曲提供を受けていた。
    • ギャル系女子向けの楽曲が多くなっていた。
  5. E-girlsの存在が薄れていた。
    • AAAも。
  6. セブン&ワイとの関係が現実以上に親密となっていた。
    • セブンイレブンとのキャンペーンは現在に至るまで行われている。
      • 2016年にローソンとキャンペーンをやることはなかった。
      • それだけでなく、イトーヨカドーのCMキャラクターも務めている。
      • セブンイレブンは乃木坂46に推し変することはなかった。
  7. 現在でも若者向け路線を堅持しており、「ハート・エレキ」「バレバレ節」「翼はいらない」などといったオヤジ歌謡路線に走ることはなかった。
    • 「365日の紙飛行機」もなかっただろう。
  8. 「Sugar Rush」がAKB48のCDに収録されていた(史実ではシングル「So long!」Type-Bの付属DVDにMVが収録されているのみ)。
    • 「シュガー・ラッシュ」を含む多くのディズニー映画のサントラは日本ではエイベックスが発売権を持っているため。
  9. こうなることでエイベックスが弱体化していたら、再建の救世主としてAKB48を招いていたかもしれない。
  10. もちろん所属事務所もエイベックス傘下に入っていた。

ビーイング

  1. 『名探偵コナン』の主題歌の常連になっていた。
    • 森保まどかは『名探偵コナン』のファンだからAKB48のメンバーになっていたかも。
  2. モーニング娘。の二番煎じ路線になっていた。
  3. ソロ曲や関連ユニットの曲も全てビーイングからリリース。
  4. メディア露出は史実より少なく、ライブアイドル路線が重視されていた。
  5. 運営もビーイングから支援を受けていた。

よしもとミュージックエンタテインメント

史実では姉妹グループのNMB48が所属していますが、もしAKB48本体も所属していたら?

  1. AKB48本体の事務所も吉本所属だった。
    • 無所属メンバーはさすがにいない。
    • 派生ユニットも吉本所属だった。
  2. 吉本系芸人との仕事が更に増えていた。
  3. AKBグループはお笑い色の強いアイドルグループになっていた。

バップ

  1. 親会社である日本テレビとの関係が史実以上に深まっていた。
    • 「AKBINGO!」が終了することもなかった。
    • 「マジすか学園」は最初から日本テレビで放送されていた。
  2. 同社の稼ぎ頭となっていた。

トイズファクトリー

  1. 小林武史、桜井和寿、Fukaseから何曲かは楽曲提供を受けていた。
  2. 運営も同社から支援を受けていた。

ワーナーミュージック・ジャパン

  1. 山下達郎、竹内まりや、中田ヤスタカなどから何曲かは楽曲提供を受けていた。
  2. 同社では現在、演歌を扱えないため、岩佐美咲は卒業してから演歌歌手としてデビューしていた。

関連項目

もしWiki/アイドル
女性アイドル ブレイクしていなかったら
ブレイクしていたら:女性アイドルグループ(あ~さ行/た~わ行
AKB48 ブレイクしていなかったら/ジャンル/結成時期/制度/活動拠点/卒業後の進路//所属レーベル
メンバー :移籍/もっと長く在籍していたら/こんな人がいたら
イベント :選抜総選挙 (開催年別)
ユニット :渡り廊下走り隊7
姉妹ユニット :SDN48/あの地域に結成されたら (関東/西日本)
事件 :2013年以前/2014年以降
坂道シリーズ あの地域に結成されたら/結成/メンバー
モーニング娘。 メンバー入りしていたら/解散していたら/もっと長く在籍していたら