維新の党
2014年12月16日 (火) 23:46時点における>Kの特急による版 (→維新の党の噂)
維新の党の噂
- 石原一派と喧嘩別れした橋下維新が結いの党と合併した政党。
- 維新の東西体制同様共同代表制と言う名で双方の顔色をうかがっているので、またいずれ分裂しそうな気がする。
- 党名も「日本維新の会」のままになるはずだったが、結い側がゴネたためこうなった。
- 派閥とかではなく「地域によって」言ってることがここまで真逆の政党も珍しい。
- 関西では橋下が「自民党、公明党、民主党、共産党は~~」と他党をまとめて否定していて第三極アピールをしているが、他へ行けば、例えば江田は民主や生活と組んだりして「自民党は~~」とタダの野党になっている。正直、関西系とそれ以外よりも関西系と分かれていった「次世代」のほうが政策的にはるかに近しい。
- ドサクサに紛れて現時点で生活の党の党員だった人が3人(北海道・青森・千葉で1人ずつ)も維新の公認候補になってる。正直ブレている感が非常に大きいと、自分と40年来の付き合いのある維新系大阪府議こぼしていた。
- 宗男の党の人も。
- 地方議会だけがこぼしていたのかとおもいきや、高槻の松浪やその他大人の事情で他選挙区へ転出させられた前議員なんかもブチ切れているらしい。
- ここまで来ると選挙民への背信行為でしかない。維新八策や綱領も捨てられ、結成当初の「日本をリセットする」という目的はボツになり、今やただの民主の補完勢力。どう考えても党運営は江田さんらがうまく握ってしまっているのがよく分かる。
- 「「軒先貸して母屋奪わる」とはこの事。あんなクソ政党なくなりゃいいんですよ。」と市庁舎でABC○原ら相手に誰かが喚く姿が今から想像できる。
- 結局こうなるのは衆議院も参議院も小選挙区制を採用しているから。1人しか当選できないなら第3極は第2党の足を引っ張っぱるだけの存在でしか無い。一昨年の衆院選では票数がそれ以外≫自民、公明の選挙区も少なくなかったし。共産党の全選挙区擁立方針ですら「野党の票を割る共産は自民の補完勢力」と嫌われている。
- 良くも悪くも維新の党は「ゆ党」だというポジションだからね。
- 橋下が投票一日前に白旗を上げた割には、失った議席は1つだけで済むなどとそれなりに善戦はしている。
合流した政党
旧・日本維新の会の噂
- 橋下徹の政党。
- 知事かと思いきやいつの間にか大阪市長になっていた。
- 橋下氏と松井一郎新知事との関係は、プーチンとメドベージェフの関係に似ている。
- と思いきや石原慎太郎が代表になった。
- 共同代表制を経て橋下代表に戻った。
- 2012年になって国政への進出を企んでいるようだ。
- そのまま「大阪維新の会」という名前でいいんだろうか?「大阪から日本を変える」という意味合いなんだろうが…
- 「日本維新の会」に名称を変更したようです。
- 地域政党から出発したのにChakuwikiでの人気はいまいち低い。
- 地元大阪では、地域政党と大阪を変えるという意味合いでまだ「大阪維新の会」も使っている。
- この「政党」とはおそらく何の関係もない。
- 2012年12月の総選挙では、民主党に並ぶ54議席を獲得。特に大阪ではかなりの選挙区で候補が当選を果たした。
- 初めての選挙にしては大健闘した。それだけ民主党が不甲斐ないということか…。
- 民主0議席じゃさすがにねえ。
- 初めての選挙にしては大健闘した。それだけ民主党が不甲斐ないということか…。
- 一部では幹事長の松井氏をその風貌から、組長とかオジキと呼んでいるらしい。
- 別に本人は悪い人ではないどころか良い人なのだが、商売柄、確かにそういう修羅場は潜り抜けてきたらしい。
- 橋下徹はこの人がいたから維新の会立ち上げや府知事や市長になれたという立場なので、実は松井氏に対して頭が上がらないらしい。
- 本拠地の大阪では、2013年の参院選で「21世紀日本維新の会」とかいう団体所属の人が出馬した。
- 他にもそこら中に「○○維新の会」なんてのがあってさながら「○○の恋人」のような感じ。
- あの号泣元県議もそれで当選した口。
- 本当に本家と連携している「○○維新の会」もある一方で、全く関係ないのに「○○維新の会」を名乗っているところもあるのがややこしい。
- 他にもそこら中に「○○維新の会」なんてのがあってさながら「○○の恋人」のような感じ。
- 党のお膝元の大阪やその周辺でここを支持している人間の8割はアンチ巨人の考えと同じ発想で、投票をやって支持するか否かを決めている。そう考えると大阪だけ維新が圧勝した12年衆院選の結果もうなずける。
- 「東京がなんじゃい!」「東京モンが調子のっとるのを蹴散らしたらんかい!」「とりあえず自民も民主もえらそやし、なんか気に食わんさかいハシゲ頼んだで!」「わてら大阪人はまだまだ東京に負けてへんっちゅうのを見せたれや!」。だいたいこんな感じ。ぶっちゃけ酒のんで『サンテレビボックス席』見とるおっさんらとあまり変わらん。
東西体制時代の噂
- 日本創新党を吸収したり石原新党を結成直後に合併したりして、民主党の二の舞にならないかと恐れられている。
- 一応、よしみの党とともに「第三極ブーム」の一翼を担っている。
- 党内で東西冷戦をやってるらしい。
- にも関わらず、党勢拡大に乗り気というよく分からん構図。
- 共同代表制とか言う制度を敷いて、しかも、どちらもキャラの濃い御方と来たらそうなってもしゃあないかも。
- ちなみにアントニオ猪木は東側、東国原英夫はその名前に反して西側らしい。
- 某委員会では、司会者二名ともここの支持を公言してたりする。
- しかし、レギュラーゲストはざこば師匠を除き誰一人として支持していない模様。ちなみに、ざこば氏はどことも明言していない。
- 結局喧嘩別れになって東西分裂するというオチになった。
旧・結いの党の噂
- みんなの党が2つに割れてできた党。
- みんなの党側は離党をなかなか認めなかった。
- 比例区当選の議員が一人死去したことで、皮肉にも返却。
- 日本維新の会とも連携したいらしい。
- 都議会では統一会派になった。
- 結局一つになって「維新の党」に。
- 訴えている政策とか見てる限り、新党の主導権握ったのは結いの党に思える。
- 元々は江田憲司の勉強会である「DRYの会」が源流。