もしあの地域が別の県に属していたら/東北

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複数地方

浜通り夜ノ森以南が茨城県

いわき市が茨城県に。
  1. 日立市から夜ノ森にかけての沿岸地域は、「県北地域」ではなく「常磐地域」と呼ばれている。
    • 茨城新聞の地域版は、日立と鹿嶋が一緒にされる「県北・鹿行」というメチャクチャなエリアではなく、日立市といわき市が一緒のエリアに入れられている。
      • 木村守江(四倉出身)が茨城県知事に就任しなかったら、いわき市は成立しなかった。
        • 逆に、木村守江が茨城県知事に就任したら、水戸近辺でも大規模な市町村合併が実施され、「水戸市」が消滅していたかも。
    • 形態を問わず、東京電力の発電所が常磐地域に集中的に立地する。このため、Jヴィレッジは現実と同じく、広野に立地している。
      • 「サッカーの合宿地」を謳った観光宣伝が盛り上がっていた。
        • この場合「東京から中小都市へ」をスローガンにして、茨城県のサッカー関係者がJFAの広野への移転を要請している。この誘致合戦には、駿河地方や熊野三山のサッカー関係者も参加している。
    • 観光ガイドでは、偕楽園と白水阿弥陀堂が「茨城県の二大庭園」として紹介されている。
    • 水戸に本店を置く銀行(史実での常陽銀行、羽鳥以南が別の県なら常磐銀行)は、広野や富岡にも支店を出している。
    • 楢葉郡内の茨城県立高校として、富岡高校以外に広野高校も存在している。
      • その後両校は合併して「楢葉高校」になっていた。
    • 国政選挙の小選挙区エリアは、常磐地域がそのまま一つのエリアになっている。東海村以南は水戸と一緒のエリアで、助川以北とは別のエリアになっている。
  2. 現実の磐城高校は「平第一高校」という学校名で高校ラグビーの茨城県代表の常連になっている。
    • 同じく、史実の磐城桜ヶ丘高校は「平第二高校」になっている。
    • 小名浜に立地する茨城県立高校に、「小名浜第一高校」(旧制中学校系統)と「小名浜第二高校」(高等女学校系統)の二つが存在する。
  3. 「アクアマリンふくしま」という名称の水族館は存在しない。
    • 「アクアマリンいわき」か「アクアマリンおなはま」か。
    • もし小名浜に県営水族館が立地している場合、当初の名称は「小名浜水族館」で、暫くして「アクアワールド小名浜」に改名された。
  4. 常磐自動車道は1997年に富岡まで開通し、富岡までが複線区間に。
    • 北関東自動車道は2000年代後半に全通した。一方、磐越自動車道は2012年時点で全通していない。
    • 国道288号の海側ターミナルである熊川(現実の大熊町+双葉町)までが複線区間になっている。
  5. 現実の「北茨城市」は「磯原市」になっていた。
  6. 竹内藤男は新治県鉾田市出身なので、茨城県知事には就任しなかった。
    • 羽鳥以南が別の県で、高度成長期に岩上二郎が茨城県知事に就任した場合、清真学園が富岡に立地していた。
    • 木村守江が茨城県知事に就任した場合、茨城県は現実以上の「核銀座」になっていた。
    • 羽鳥以南が別の県になっている場合、高度成長期以後に、水戸に国立「水戸医科大学」が設立されていた。
  7. 第二次大戦後の工業高専は、勝田ではなく平に立地している。
    • 学校名は、当初の名称である「平高専」のまま。
  8. 中通りへの連絡線は、平~棚倉~白河のルートになっていた(常磐地域~久慈川流域~中通り南部のルート)。このため、「磐越」を称する路線は存在しない。
    • 史実の水郡線は、「久慈線」という路線名になっていた。
      • 岩手県の路線とかぶるので「大子線」じゃないのか。
      • もしこちらが「久慈線」だった場合、久慈~普代間は八戸線に組み込まれる。したがって三陸鉄道北リアス線は普代~宮古間の路線になっていた。
    • 一方、中通り~会津下越の連絡鉄道と連絡高速道路は、中通りからは史実と同じく郡山が発着点。
  9. 常磐線の機関庫は、史実通り平駅(現実のいわき駅)に設置されていた。
  10. 夜ノ森以北が宮城県になっていた場合は福島県は海なし県になる。
    • 猪苗代湖をうみと主張する福島県民が現れる。
    • 中通りは浜通りがなくなるのでこの地域区分はなくなり、福島県は県北・会津・県中・県南の4つの地域区分になる。
    • 浜通り夜ノ森以北は宮城県に編入されている。
  11. 観光宣伝で「東北」という語は使用されていない。従って、小名浜は「東北の湘南」を称せず、広野は「東北に春を告げる街」というキャッチフレーズを使用していない。
  12. 県内の天気予報は、茨城県南部として土浦、茨城県中部として水戸、茨城県北部として平の予報が報じられている。

庄内地方が新潟県

山形県が内陸県に。
  1. 高速道路は、山形から(山形自動車道)じゃなくて新潟から(日本海東北自動車道)が早く開通した。
    • 新潟空港へのアクセスが良いので庄内空港は建設されない。
  2. 中越地方が史実と同じく新潟県に編入されている場合、上越新幹線酒田まで延伸されていた。
  3. 「現実の新潟県+庄内」では県域が南北に長過ぎるため、旧柏崎県(中越と上越)が新潟県から分離されているかも。
    • 柏崎県が復活しているか、中越で単独の県(名称は長岡県か?)、上越は長野や白馬と一緒の県(名称は頚城県か春日山県か?)になっている。
  4. 「現実の新潟県+庄内」で新潟県となっている場合、NHKによって庄内まで「関東・甲信越」のエリアに入れられていた。
    • 逆に、「下越+庄内」で新潟県になっていた場合には、名実ともに東北扱いされている。
    • むしろ、庄内・下越・中越が同じ県になっていたら、「東北」のエリアに入れられている。
  5. 香川県が「うどん県」と揶揄される場合、新潟県は「枝豆県」と揶揄されている。
    • 魚沼が新潟市と別の県でも、コシヒカリに枝豆が勝てるとは思えないんだが。
  6. 庄内では、第四銀行と荘内銀行がしのぎを削っている。逆に、荘内銀行も下越や中越に店鋪を多数出している。
  7. 県域が南北に長いため、中通りや史実の山形県と同様に、テレビ局が新潟と鶴岡に分立している。
    • 史実の「テレビユー山形」は、「テレビユー庄内」になっている。ただし、放送エリアは新潟県全域。
      • 山形県にはテレビ局が3局しかなく、TBS系の番組が見れなかった。
    • テレビユー庄内がTBS系列のため新潟放送はフジテレビ系列になっていた。
  8. NECの地域子会社は、「庄内日本電気」か「鶴岡日本電気」になっていた。
    • 史実のNEC山形サッカー部は、「NEC庄内サッカー部」か「NEC鶴岡サッカー部」という名称になっていた。このため、史実の「モンテディオ山形」は、「モンテディオ庄内」か「モンテディオ鶴岡」になっていた。
    • アルビレックスがあるのでモンテディオの人気は低く、Jリーグではなくジャパンフットボールリーグに所属している。

会津地方が新潟県

新潟県は東北地方に。
  1. 東西の交通網は、郡山からじゃなく新潟から順に整備された。
    • 逆に、中通りとの交流は浅くなっている。
      • 中通りでも、東京へ行くのに便利な郡山とは交流があるが、白河や福島市との交流は現実以上に浅くなっている。
      • 国道289号甲子峠トンネルの開通は、史実(2008年)より遅くなっていた。
      • 福島市~猪苗代の区間と、福島市~中村の区間は、別の国道になっている。
    • 新潟駅⇔会津若松駅の鉄道路線は、乗り換え無しで行ける本数が増えていた。
      • JR東日本支社(国鉄時代の鉄道管理局)のエリアでは、会津若松駅以西が新潟支社に編入されている。
  2. 幸楽苑の本社は会津のまま。
  3. リオンドールが、下越には実際よりも多数進出している。
  4. 新潟県は完全に東北扱いされている。
    • 中越と上越からは「阿賀野川流域ばっかり優遇しやがって!」という不満が続出。
      • 旧柏崎県(中越と上越)が新潟県から分離独立している。
  5. 福島県と山口県の仲は良好だが、新潟県と山口県の仲が悪くなっている。
  6. 史実の中通りと同様、テレビ局が新潟と会津若松に分立している。
    • 新潟市に立地するテレビ局が「新潟」を名乗り、会津若松市に立地するテレビ局は「会津」を名乗っている。ただし、放送エリアはいずれも新潟県全域。

利根郡が新潟県

  1. みなかみ町は当然新潟の物。
    • 新潟県に仮名市町村が出来ている。

伊豆・小笠原諸島が別の県

共通すること
  1. 現在、東京都の村は1つだけに。
静岡県

現在、伊豆諸島・小笠原諸島は東京都に属するが、もし明治時代に東京都へ移管されずに静岡県に属したままだったらどうなっていただろうか?

  1. 静岡県は、富士山と共に小笠原諸島を「世界遺産」同時登録を目指した。
  2. 現実に運行されている東京・竹芝桟橋からの航路が下田港又は清水港から運行。
    • いや、東海道新幹線からの利用客の利便性を考え、熱海港から運航されていたかも。
  3. 羽田空港や調布飛行場⇔伊豆諸島への航空路線は運行されなかった。
  4. 替わって、現在建設中の静岡空港が実史よりかなり早く開港し、伊豆諸島方面の航路が運行されていた。
    • 父島空港の建設は、計画すら起たなかった。
  5. 天気予報の予報区分では、現実の東京地方が「東京都」に、代わって現実の「静岡県」が静岡地方と予報される。
  6. 1986年11月の伊豆大島・三原山や2000年6月の三宅島の噴火での全島避難では、東京23区ではなく静岡市下田市などへ避難した。
  7. 当然テレビ放送は在静局が放送され、小笠原諸島での県(都)域局は、現在も視聴出来ない。
    • そうなれば現在小笠原諸島で視聴出来るチャンネルは、地上中継局を置いているNHKの衛星放送であるアナログBS-1とアナログBS-2のみとなっている。
      • それでも現在沖縄県大東島の離島用放送で沖縄民放局に相当する東京キー局の再送信をしているわけだから遅くとも大東島の民放中継開始までに衛星経由で在静局が放送されてるかも。
        • その場合、沖縄県大東島の離島用放送は静岡放送、テレビ静岡、静岡朝日テレビが放送されている。
    • 静岡放送ラジオは中継局を置いたかどうか・・・。
      • 現実でさえ、在京ラジオ局が中継局を置いてないので、SBSラジオやK-MIXが中継局を置くとも思えない。
  8. 車のナンバープレートは「品川」ではなく「沼津」だったが、後にご当地ナンバーで「伊豆」に。
    • または「伊豆小笠原」という表記になっていた。
  9. 中部銀行大島支店は東京スター銀行ではなく静岡中央銀行に譲渡されていた。
  10. 伊豆・小笠原諸島の高校が21世紀枠で甲子園に出場していたかもしれない。
千葉県
  1. 伊豆・小笠原諸島へ向かう航路は館山から発着していた。
  2. 衆議院選挙の選挙区は千葉県第12区になっていた(現実では東京都第3区)。
  3. 領土は恐らく館山。
神奈川県
  1. 領土は横須賀市かな…?
  2. 神奈川県の村の数が増える。

若狭地方が滋賀県

福井県は消滅、石川県が縦に細長い…
  1. 滋賀県に湖だけではなく海もある。
  2. 「ちりとてちん」は滋賀県で撮影したことになる。
    • ヒロインの高座名が「徒然亭草津」になっていた。
      • うまい!!
  3. 福井県は誕生しなかった。
    • 越前は石川県のまま。
  4. 北陸トンネルの中間地点が石川との県境となっていたはず。
    • あれ、敦賀はどうなる?
      • 敦賀は北陸トンネルの手前にあるので例外的に滋賀県に残留。
    • 北陸本線米原-敦賀間、湖西線永原-近江塩津間の直流電源への転換はもっと早い時期に行なわれていたかも。
      • もしくは最初から直流で電化されていた。
  5. TV局は在阪局のエリア。
  6. KBS滋賀はない。その代わり現実の福井放送は独立局になる。
  7. 小浜線は福知山支社の管轄になっていた。
    • 北陸本線の近江塩津-敦賀間も京都支社の管轄となっていた。
  8. 敦賀市は伊香郡を編入し、琵琶湖に接していた。
  9. 若狭湾沿いに原子力施設が建ち並ぶことはなかったかもしれない。
  10. 県庁が京都の2駅手前にあるため、若狭地域民や長浜近辺から苦情が殺到し、県庁が長浜に移転していた。

静岡県富士川以東が別の県

山梨県
海あり県山梨
  1. 山梨県が海に面していた。
  2. 伊豆半島は当然山梨県に属することになる。
  3. 静岡県は現実よりも関東色は薄れ、東海色が強くなっていた。
  4. 県庁所在地は甲府市ではなく富士市・沼津市・三島市のどれかになっていた。
  5. 県名は「富士県」。こんな不毛な争いは存在していない。
  6. 東海道本線JR東日本JR東海の境界は熱海駅ではなく富士駅に置かれていた。御殿場線身延線は全線東日本管轄(身延線は身延あたりを境に管轄する支社が変わり、北は八王子、南は横浜)。
神奈川県
  1. NTT東日本/西日本の境界は富士川になる。
  2. 静岡は富士山を失う。
    • 神奈川県には富士山以外にも観光名所があるが、山梨には富士山しかないので、富士山をめぐる争い神奈川VS山梨は山梨に軍配が上がる。
  3. 静岡県の名古屋志向が強くなる。
  4. スルガ銀行は戦時統合で横浜銀行と合併して都市銀行になっていた。
    • 静岡中央銀行は神奈川中央銀行を名乗っていた。
関連項目

伊豆半島が神奈川県

黒船は神奈川県に来たんだね。

かつて存続していた足柄県は神奈川県西部と伊豆半島を管轄としていました。
しかし東部が神奈川県に伊豆半島が静岡県へと分割編入されてしまいました。
仮に足柄県の全域が神奈川県へ編入され伊豆半島が神奈川県の管轄になっていたら。

  1. JR東日本とJR東海の境界駅が沼津になり、御殿場線がJR東日本管轄に。
    • 当然特急あさぎりは誕生せず、連絡急行も廃止。
    • 東海道新幹線の熱海駅や三島駅は設置されず、沼津駅に設置されていた。
      • いや、熱海駅は観光目的の需要があるから設置されていた。どうせスピード落とさなきゃなんないし。
  2. 伊豆急行東京急行電鉄の一路線となっていたりして。PASMO陣営に入っていたかも。
  3. TV局は在京広域局のエリア。
  4. 県庁所在地は小田原市になっていた。
  5. 電話番号の市外局番も「05XX」ではなく「04XX」に、郵便番号も400番台ではなく200番台に、「○○町」の呼び方も「ちょう」ではなく「まち」になっていた。
  6. 伊豆小笠原諸島も神奈川県の管轄となっており、東京都には移管されなかった。
  7. 静岡市でテレビ東京が受信しやすくなっていた。

初島が神奈川県

  1. 領土は真鶴町か?
  2. テレビは関東広域圏だけではなく静岡広域圏も見れるかも…。
    • 但し、ある方法で。

南北牟婁郡が別の県

共通すること
  1. 三重県は完全に中部地方に属していた。授業でも近畿地方ではなく中部地方と習う。
  2. JR西日本とJR東海の境界は多気駅になっていた。
奈良県
  1. 五新線が開通し、京都・大阪から新宮・熊野市・尾鷲方面に向かう列車が運行されていた。
  2. この地域が近畿広域圏の放送範囲に入っていた。
    • 伊勢志摩でも近畿圏の放送の受信が容易になり、下手すれば愛知県遠州灘沿岸や浜松南部でも受信可能に。
  3. 奈良県が海に面していた。
    • しかし京都府の場合と同じく、県内で一番栄えている地域が海に面していないため、「奈良県が海に面していることを知らない」という人が多くなっていた。
  4. JR東海と西日本の境界が紀伊長島駅になっていた。
和歌山県
  1. 紀伊長島や尾鷲から県庁所在地である和歌山市までは300km以上となり、現実の新宮市以上に酷いことになっていた。
  2. テレビやJRのエリア区分は奈良県の場合と同じ。
    • 「くろしお」の一部が紀伊長島発着となっていた。
  3. しかし上記のような立地条件のため、新宮市以東は三重県とのつながりの強くなっていた。
  4. 路線バスは三重交通ではなく南海グループのバス会社が運行している。
  5. 北山村は飛び地ではない。

丹波・丹後地域が別の県

兵庫県
  1. 天橋立が兵庫県に属することになるため、観光面での京都市との結びつきは低くなっていた。
  2. 現実の京都府北部地域は京都市よりも大阪市神戸市との結びつきが強くなっていた。
    • 2011年3月のダイヤ改正でも大阪~天橋立間直通特急が廃止されるということはなかった。
    • 尼崎で方向転換して福知山・宮津方面から神戸に向かう特急も設定されていた。
  3. このままでは兵庫県が広くなりすぎるので、播磨と但馬は姫路県として独立していた。淡路島徳島県に編入。
    • 逆に京都府が狭くなりすぎるので、滋賀県が京都府に編入されていた。
関連項目
福井県
滋賀県は京都府に
  1. 福井県は近畿地方に入る。
    • 北陸3県には替わりに新潟県が入る。
    • 史実の嶺北地域も関西電力のエリアになる。
      • 北陸電力は2県だけだとエリアが狭いので中部電力に吸収されている。
  2. 福井県の嶺北・嶺南という区割りはない。
    • 東部(史実の福井県)、中部(丹波)、北西部(丹後)に区分けさせられていた。
  3. 福井放送は独立UHF局。
関連項目

但馬地方が鳥取県

鳥取県が横に細長い、島根県と同じだ。
  1. 兵庫県は日本海に面しないことになっていた。
  2. 但馬地域はもちろんテレビの近畿広域圏から外されていた。
    • この場合、鳥取県と島根県のテレビの相互乗り入れはなく、鳥取県だけで1つの放送エリアとなっていた。
      • 但し、今も民放2局地帯でCATVがかなり普及していてCATV経由で朝日放送などが視聴されている。
      • 西部では岡山・香川のテレビ局が再送信されていた。
    • 但し、鳥取県が近畿地方に属していた場合はむしろ近畿広域圏に含まれるのでは。
      • その場合、NKTは独立局になっていた。
      • 近畿広域圏に含まれることはまずありえない。静岡でさえ関東、中京どちらの広域圏にも含まれず単独県域だから。
        • 「静岡でさえ」といっても静岡県とこの想定の鳥取県ではあまりにも状況が違うのでは?
        • 静岡県の人口は375万人、現実の鳥取県+但馬の人口は80万人未満。
        • さらに静岡県は西部が名古屋、東部が東京とそれぞれ別の巨大都市を志向している。
          • 鳥取県の場合は西部が志向する巨大都市がない。
    • Kiss-FM KOBEのJFN加盟はなかった。
  3. 伯耆は島根県となっていた。
    • 石見は浜田以東が広島県に、益田周辺は山口県になっていた。
    • 交通路を考えると「浜田以東が広島県」というのは無理がある。
  4. 鳥取県が中国地方ではなく近畿地方となっていた可能性もある。
    • この場合、鳥取県はJR米子支社ではなくJR福知山支社の管轄。
    • 更に米子支社自体もなかった。
  5. 山陰本線は戸倉峠・若桜経由。
    • 餘部鉄橋や若桜線→若桜鉄道はなし。
  6. 鳥取空港及び但馬空港は作らない。
    • というのは関西空港が神戸沖又は播磨灘或いは三田辺りに完成しているから。
      • 当然因幡・但馬地方にはとうの昔に新幹線などの鉄道近代化が実現し、加えて高速道路の恩恵を受ける。
  7. 県庁が西に寄っている為、但馬から苦情が続出し、丹波・丹後地方と統合の上、結局県庁が福知山に移転する。
    • よって、京都府は山城だけになっている。
    • 兵庫県はなく、姫路に県庁を置く「姫路県」になっている。
      • 摂津地方が兵庫県に帰属していたらそれはないと思う。
  8. 播磨も鳥取県になっていた。
    • この場合、摂津地方・篠山市・丹波市は大阪府に帰属していたかもしれない。
    • 播磨は石高52万石と単独で県になっても不都合の生じない規模の国だったのでそれはない。
  9. 伯耆が島根県になっていた場合は「鳥取藩は佐幕か尊王かあいまいだったため分割された」という話がささやかれた。

播磨地方が岡山県

  1. テレビの放送エリアが近畿広域圏ではなくなり、岡山・香川両県と同じ扱いとなる。
  2. 播磨地方でも東部(明石市・加古郡稲美町・三木市・神戸市西区・神戸市垂水区・小野市・加東市・西脇市)は兵庫県に残る(車のナンバーが神戸ナンバーの地域)。
  3. 新快速は西明石止まりとなり、山陽電鉄も東二見駅が終点に。
  4. JR西日本の神戸支社と岡山支社の境界が西明石駅に置かれる。
関連項目

淡路島が別の県

  1. ラジオ関西の送信所は淡路島には建設されなかった。
徳島県
廃藩置県の頃はこんな形だったっけ?
  1. 2007年現在、徳島県の人口は約95万人。数年前までは人口100万人を辛うじて越えていたかも。
    • 「高知県より人口が少なくなるかもしれない」などと心配する事も無かった。
  2. 明石海峡大橋はできなかった。
    • 代わりに淡路市岩屋は今でも栄えていた。
      • ただいずれにせよ、結果的には明石海峡には橋かトンネルのいずれが出来ていたかもしれない。
        • むしろ徳島空港を早期に淡路島に移転するのが契機となって明石・鳴門大橋建設が史実より早まる。
  3. 紀淡トンネルは出来ていたでしょう。
    • そのため神戸・明石よりも泉州・和歌山との関係が強くなっていた。
  4. 南海道でセブンイレブンがある県は和歌山県と三重県の紀伊地方のみ(四国・淡路島進出予定無しだから)
  5. 淡路島は今よりも寂れている。
    • 徳島県は観光振興が下手なので…。
      • イングランドの丘やONOKOROは建設されない。淡路花博も勿論無し。
    • 洲本にジャスコが出来る事も無かった。関西圏外という事でサティイズミヤも進出して来ず。
  6. 淡路島の道路整備が現実よりも大幅に遅れる為、淡路交通鉄道線が今でも走っている。
    • これが徳島県唯一の電車に。
    • 阪神淡路大震災を契機に住民からの苦情が高まり、兵庫県への転属運動が起こる。
  7. 県庁が四国徳島市にあるため、淡路島は四国の一員として扱われ、近畿の一員として扱われる事が非常に減っていた。
  8. テレビが在阪局のエリアではなく、岡山香川局のエリアになっていた。
    • ラジオは言うまでもなく徳島局のエリア。
      • むしろ徳島県全体が近畿広域圏に含まれるのでは?
  9. 現実以上に徳島県が近畿地方の扱いを受けるようになる。
    • 徳島県内から大阪や神戸への通勤通学が日常化する。
    • 淡路市が三重県における名張市と同じような扱いとなっていた。
  10. 阪神・淡路大震災では徳島県内でも被害があったことになる。
  11. 四国放送の放送エリアに淡路島全域が含まれていた。
    • 淡路島にも中継所が設けられることから神戸市明石市などでも受信できる。
  12. 上沼恵美子が「自分とこの土地」と言わなくなる。
    • 彼女は「四国出身の有名人」という扱いになっていた。
和歌山県
  1. 明石海峡大橋ではなく紀淡海峡大橋ができていた。
    • 本四連絡のメインルートは和歌山~鳴門ルートになっていた。
    • 和歌山~徳島間の南海フェリーは橋開通と同時に廃止されていた。
      • その代わり明石フェリー(明石~岩屋)・淡路フェリー(須磨~大磯)・甲子園フェリー(西宮~津名)など兵庫県内と淡路島を結ぶ航路は現在まで存続している。
  2. 和歌山県の人口は2012年現在100万人を切っていない。
  3. 和歌山市は四国への玄関口として現実よりも発展している。
  4. 徳島から関空に行きやすくなっていた。
    • そのため徳島空港は廃港となり、高松空港も縮小されている。
  5. 徳島でサンテレビが映らなくなっていた。
香川県
  1. 高松から直行フェリーができていた
    • 小豆島経由も日に数本ある。
  2. 香川県が関西扱いされている。
    • 関西のテレビニュースでも徳島県とともに香川県の話題も取り上げられている。
大阪府
  1. 大阪府の人口は現在も神奈川県に抜かれず全都道府県で2位の座を維持している。
    • 一方面積は2500㎢前後となり、神奈川県や佐賀県よりも広くなっていた。
  2. 深日~洲本間のフェリー・高速船は健在。
    • 南海多奈川線の利用客が増えていた。
    • 大阪府岬町は淡路島への玄関口として発展し、市制も施行していたかもしれない。
  3. 大阪府内における高校野球の地域区分は大和川以北が北大阪・大和川以南と淡路島が南大阪というふうに2つに分かれていた。
関連項目

旧小倉県が別の県

大分県
薄い赤の部分が北九州市になる。
  1. 北九州市は誕生しなかった(八幡・戸畑・若松が旧筑前国の為)
    • むしろ小倉・門司・行橋・苅田・香春が合併して「北九州市」になっていた。
  2. 東九州及び北九州地域は現実よりも発展していた。
  3. 小倉市が大分県の県庁所在地となっていた。
    • あるいは県名も小倉県になっていた。
  4. 中津市は耶馬溪・本耶馬渓・山国と合併せず、旧上毛郡の町村と合併していた(三光村は現実の世界と同様に合併)。
  5. 大分トリニータは北九州を本拠地としていた
    • 少なくとも北九州の工業地帯があるため財政難になはならなかった、なったとしても大幅に遅れていた。
    • マルハンではなく県内の適当な企業が胸スポンサーになった
    • 北九州に本社を置くTOTOあたりが有力か?
    • ギラヴァンツは八幡を本拠地とするので結局福岡県のチームだった。
  6. TV局は在大分局のエリアになるものの、山口や愛媛、広島のTV局と相互乗り入れする。
    • 県内の人口・経済力は現実より有利なはずなのでそれはない。
    • あるいは福岡・大分・山口・佐賀の4県で北九州・山口広域圏を形成していた。
  7. 大分銀行の本店も北九州。なので「北九州銀行」構想もなかった。
山口県
  1. 山口県は九州扱いされることが史実より多い。
  2. 北九州空港があったので山口宇部空港は建設されない。
  3. 小倉には福岡市への対抗意識は全くなく、山口市を意識することが多かった。
  4. 山口県には民放テレビ局が4局出来ていた。
    • そのうちの少なくとも一つは小倉に本社を置いていた。
  5. 福岡放送局と比べて規模が小さいので山口放送局とNHK北九州放送局とが統合されていた。

大東諸島が東京都

  1. 恐らく小笠原諸島と同じ扱いになっていた。
    • 東京都大東支庁が開設されていた。
    • 小笠原諸島以上に浮いた存在になったかと思われる。
  2. テレビの放送エリアは正式に関東広域圏に含まれていた。(現実には在沖縄局の中継局がないために在京キー局の小笠原諸島向けの電波を受けている)
    • "東京都内"なのでMXも観れる。
  3. 大東諸島への交通機関は東京都内から出るようになっていた。
    • 航空機は調布あるいは羽田空港から、船舶は竹芝桟橋から出発する。
    • それでも那覇からも少数ながらフェリーと航空便がきてたと思われる。
  4. 大東諸島に初めて住んだ人間が八丈島からの移民だったのでこうなっていても不思議ではなかった。
  5. 日本領への復帰は1968年。
  6. やはり沖大東島は無人島のまま。

東北

二戸地域が青森県

現在、岩手県北の二戸地域は岩手県に属していますが、1871年の廃藩置県実施から約5年間は青森県に属していました。もし、そのまま二戸地域が青森県に属していたら。

  1. 実史の二戸郡は青森県の郡となる。
  2. 2002年12月1日の東北新幹線八戸開業時には、「戸」を巡るツアーが企画されたりして。
    • 四戸が復活する。
  3. 2010年12月の東北新幹線新青森(=全線)開業時には、青森県内の新幹線途中駅にすべて「戸」が付されることになる(二・八・七十和田)。
  4. 折爪岳・二戸中継局の出力は、実史ほど強くなっていない。
  5. IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の境界駅は、目時駅ではなく御堂駅。
  6. 八幡平市は誕生しなかった。(安代町が青森県に所属していたため)

青森県南部地方(青森県東部)が岩手県

  1. 青森県は誕生せず弘前県のままで県庁も弘前にある
  2. チャクウィキでは岩手県vs弘前県の対決がネタにされていた
    • 月曜から夜ふかしでもネタにされる
  3. 県の領域が大きいので岩手県南部は宮城県だったかも知れない

岩手県南部(旧仙台藩領)が宮城県

  1. 平泉が宮城県の世界遺産になる
  2. 仙台市が政令指定都市に昇格後、県の中央に位置する大崎市が県庁移転の運動を起こしている
  3. 史実と同じく、三陸沿岸(女川、気仙沼、大船渡など)は冷遇されたまま。
  4. 水沢も含まれるので宮城県が「小沢王国」と呼ばれていた。

浜通り夜ノ森以北が宮城県

  1. 仙南」というエリア名は存在せず、名取から夜ノ森にかけての沿岸部は「相亘(そうこう)」か「相達(そうだち)」というエリア名になっていた。「相亘」は相馬と亘理。「相達」は相馬と伊達。
    • 現実の相双五城信用組合は、「相達信用組合」を称していた。
    • 亘理はらこめしと松川浦ほっき貝定食が、観光でタッグを組んでいる。
    • 浜通り夜ノ森以北は、福島交通ではなく宮城交通のエリアになっていた。
    • 現実の双葉駅は「長塚駅」のまま。
    • 高度成長期に、仙台近辺と中村近辺で工業高専の誘致合戦が勃発。「仙台には既に電波高専が在るだろ」という理由で、中村に工業高専が誘致された。勿論、名称は「宮城工業高専」ではなく「中村工業高専」。
    • 河北新報の中村支局(史実での相馬支局)は総局に格上げされ、常磐線沿線(亘理~熊川)が中村総局のエリア内に入っている。
      • 熊川か浪江にも、河北新報の支局が設置されていたかもしれない。
      • 平は茨城県に属するため、平に河北新報の支局(史実でのいわき支局)は存在しない。
  2. 七十七銀行は、大熊や長塚や浪江にも支店を出していた。逆に、東邦銀行の支店は存在しない。
    • 七十七銀行は、平や小名浜に支店を出していない。
      • 逆に、七十七銀行が平や小名浜に支店を出す場合、水戸にも支店を出している。
  3. 形態を問わず、東京電力の発電所は存在しない。
    • その代わり、東北電力の発電所が多数立地している。
      • 木村守江は茨城県(四倉)の出身となるので、浪江小高原発(東北電力)の誘致構想自体が発生しない。
    • 現実の大熊町と双葉町は一緒に「熊川市」になっている。
  4. 観光では、伊達家と相馬家に因んだ話題がキャッチフレーズになる。
    • 「伊達な旅」だと片手落ちになるため、「伊達な△△、相馬な◇◇」というキャッチフレーズが使用されている。
    • 相馬義胤をモチーフにしたゆるキャラも登場している。
    • 当然、むすび丸は相馬野馬追にも宣伝キャラとして登場している。
  5. 常磐線仙台から南へ順に敷設されたのと同様に、常磐自動車道も仙台から南へ順に早くから建設された。
    • 常磐自動車道は、2002年頃に相馬市まで開通し、2000年代後半には熊川まで開通した。
      • 常磐自動車道の仙台⇔中村が早期に開通したため、仙台⇔中村の高速バスも多数運行されている。
    • 国鉄鉄道管理局(後のJR東日本支社)の水戸支社と仙台支社は、熊川駅(史実の大野駅)が境になっていた。なお、熊川駅は仙台支社の所属。
  6. 磐城無線電信局のラジオタワーは、原町ではなく広野に建設された。
  7. 常磐線の機関庫は、原ノ町駅ではなく中村駅(現実の相馬駅)に設置されていた。
    • 中村~丸森~白石or福島の鉄道路線が開通していたかもしれない。(史実の「阿武隈急行構想」の一つ)
    • 現実の相馬市は「中村市」を称しており、現実(1954年3月)よりも早く市制を敷いていた。
      • 石巻よりも、中村の方が人口・活気が多くなっていた。
      • 馬追い祭りは、「相馬野馬追」ではなく、「中村野馬追」と呼ばれている。
        • 相馬野馬追の「相馬」は「相馬市」という意味ではない(一連の行事は原町・小高でも行われている)。
        • 馬追い祭りの会場が、原ノ町駅の近くではなく、中村城跡から少し山側に開設されていた。
    • 原町の活気は現実の広野と同様で、東北電力の火力発電所も史実通り立地していた。
      • 原町に信金の本店は存在しない。「あぶくま信金」は、白石、福島県(史実の中通り)、中村、平のどれかに本店を置いていた。
      • 日立は、原町ではなく浪江に工場を出し、「日立浪江電子工業」になっていた。
      • 水戸に本店を置く銀行(史実の常陽銀行。羽鳥以南が別の県なら常磐銀行)は、原町ではなく、中村に支店を出していた。
    • 「はつかり」の常磐線内停車駅が、水戸駅、平駅(史実では後のいわき駅)、中村駅、仙台駅の計4つになっていた。
  8. 新地臨海工業地帯が、史実以上に発展していた。
  9. 2000年代後半になると、浪江vs石巻の焼きそばバトルが、宮城県の一大グルメイベントになっていた。

関東

もしあの地域が別の県に属していたら/関東

甲信越・北陸・東海

もしあの地域が別の県に属していたら/中部

近畿

もしあの地域が別の県に属していたら/近畿

中国・四国

備後地方が岡山県

  1. 広島空港はもっと広島市に近い場所に建設されていた。
  2. 福山市は現実以上に岡山志向が強くなっていた。
    • 広島~福山間の高速バスは運行されていなかったかもしれない。
  3. 山口県の周南市以東は広島県に属していた。

美作地方が鳥取県

  1. 島根の人口を超える。面積は超えない。
  2. 旧小田県は全域岡山県になっていた。
  3. 南勝線が全通していた。
  4. 津山市が鳥取県となるので因美線は現実よりも利用客が多かった。
    • タブレット閉塞も現実よりも早く廃止されている。
  5. 智頭急行は岡山県を通らなかった。
    • 車両型式の「HOT」は「HT」になっていた。

兵庫県北部が鳥取県

  1. 空港は鳥取県の物に。
  2. 鳥取県と京都府は直接県府境を接することになる。

坂野郡が香川県

  1. 都道府県で一番狭いのは大阪府。
  2. 徳島阿波おどり空港は別の名前になっている。

宇摩郡が香川県

  1. この場合でも都道府県で一番狭いのは大阪府だと思う。
  2. 四国中央市が香川県に!

幡多郡が愛媛県

  1. 半家駅が愛媛県の物に…。

九州・沖縄

壱岐・対馬が別の県

福岡県
  1. 誰も疑問に思わない。めでたし、めでたし。
    • 「現実に福岡県じゃないの?」とか言ってるのは誰だ?
  2. 唐津-長崎間の高速バスは運転されない。
  3. 博多~壱岐~対馬の船便や航空便はもっと増便されるので、島の人も大喜び。
    • 長崎~壱岐の便が存在しないので、壱岐空港は定期便のない空港になっていた(対福岡ではジェットフォイルに敗れているため)。
佐賀県
  1. 壱岐島はそんなに違和感は無いが…。
  2. 唐津東~通寺浦の船便は増便している。

島原半島が熊本県

  1. 熊本市と島原市の間に海底トンネルか橋ができていた。
    • 天草との間にもできていた可能性がある。
  2. 島原半島へのアクセスは熊本経由がメインとなっていた。

奄美地方が沖縄県

1609年に薩摩に琉球が侵攻されるまでは琉球王国の一部でした。 しかし、その後も琉球文化は色濃く残り、戦後アメリカに占領されたときも沖縄と同時返還を望んで先に返還されたという経緯、さらに現在、道州制計画でも沖縄と1つの地域にする案があります。

  1. 沖縄県の県土は2倍近くに広がっていた。
  2. 人口も20万くらい増えていた。
  3. 以上の結果を踏まえ、沖縄の経済は少し向上し、もし沖縄戦がなかったらにあげられていることのいくつかは・・・・・・
  4. 奄美はこうなる
    • 奄美市以外は沖縄県奄美郡になる。
    • 旧名瀬市に沖縄県奄美合同庁舎が開設される。
  5. ダイエーは奄美からも撤退していた。
    • 跡地にサンエーがオープンする。
  6. 奄美は、言語的には沖縄方言に近いけど、文化的には鹿児島と沖縄の中間だよ。「琉球文化」に近い所だけ見て奄美を沖縄の一部だと言うのは覇権主義。
    • いわゆる沖縄ジャイアニズムですね。
  7. 琉球王国成立前は、有史以来、奄美と沖縄は各々別の統治領域だった。琉球が薩摩に侵攻されたように、奄美も琉球に侵攻された。沖縄に都合が良い琉球王国成立後の歴史だけを根拠にして、奄美を沖縄の舎弟扱いするのはいい加減やめてくれ。
    • そんなの百も承知だし、それをいうなら宮古・八重山も同じ。宮古・八重山が琉球処分や戦後の占領政策で中国に取られなかっただけでもまし。
    • 歴史も環境も市民の流動も全て無視で、食い込んでいるだけで他地域扱いされるこの都市よりかはマシでしょ。
  8. 奄美の高校が沖縄県代表として甲子園や国立、花園や総体等の大会に出場していたかも。
  9. 鹿児島から喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島への航空便は存在しない。
    • 与論島へは代わりに那覇空港からの便が多数飛び、本土からの客は那覇経由で行くのが一般的になっている(沖永良部も?)。
    • 奄美空港が県内第2ハブ空港のような役割となり、喜界島、徳之島へは奄美空港で乗り継ぐかたちとなる。

関連項目