三重/東紀州
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東紀州地方の噂
- 汽車が2時間に1本。乗り遅れると高校は午後から。
- 午後に登校も面倒なので、その日は自主的に休みになる。
- その汽車は 9時過ぎるとお年寄りばかりになる。サラリーマンはいないのか?(←みんなマイカー通勤です)
- 大台町より南は一つ一つの町の間に必ず山が立ちはだかっている。
- 特に紀北町から熊野市までは、山から海までダダダと駆け下り、次の町にダダダと駆け上るのくりかえし。
- 尾鷲市と熊野市の間にはものすごい山地で隔てられてるので、普段の生活で「東紀州」という言葉はめったに使わず、尾鷲市以北で「紀北(きほく)」、熊野市以南で「紀南」と言うのが一般的だし、歴史も古い
- しかしその用法は和歌山県北部の住民からクレームがきている
- 単線で待ち合わせのため、列車がフツーに駅に40分も停車。しかし誰も疑問に感じない。
尾鷲市の噂
- 学習用資料の日本地図帳降水雨量の図において、本州の南端にあるはずの尾鷲から伸びるボーダーは朝鮮半島に及ぶ。
- 大雨とは降り始めからの総雨量が1000ミリを超えてから。
- 大雨に対抗するため、骨の本数が12本もある頑丈な傘(尾鷲傘)がある。
- 年間降水量が地点によっては5000ミリ(東京1400ミリの3倍)も。しかも台風時などに集中して降る。他地方なら集中豪雨が、尾鷲ならまだ降り始めである。
- 台風が接近してくると、NHKで全国中継される。
- ビートたけしの家が総尾鷲ヒノキであるということを中学校の社会科で学ぶ。
- 全国尾鷲節コンクールという矛盾だらけのイベントが開催される。
- 尾鷲高校の体育祭では、1年生は必ず尾鷲節を踊るのが通例となっていて、付近住民も見に来やすいよう、わざわざ昼休みの時間に演目が行われる。
- 鷲高体操という、尾鷲高校独自の体操がある。
熊野市の噂
- WAYに行けば友達に会える。
- オークワが全国チェーンだと思っている。
- 新宮が大好き。
- ちょっとした買い物ならすぐ県境の大河を越えて行く。
- 名産品は山伏。
- めはり寿司と言う言い方を好まない
- たかな寿司と言う
- ちゃっかり鬼ヶ城と獅子岩が世界遺産に登録されてる。
- 熊野古道までも世界遺産に登録された
- 世界遺産で爆発させてたのか……
- 「花の巌」は世界遺産に登録されなかった
- 夏に行われる熊野の花火は大渋滞を発生させる。
- 渋滞90kmはフツー。100kmの大台は近い
- その花火は観客の真上で破裂するため迫力満点
- しかし火がついたままの花火が満員の観衆の中に落ちること多数
- お盆の初精霊供養が起源であるため、一発ごとにアナウンスがある
- 「この花火は○月○日に亡くなった○○さんの花火です」→台詞自信なし
- 昔は毎年のように山火事。
- 大仕掛けの体感震度は7らしい。そうアナウンスしとる。
- 粘着質でしつこいことを「しわい」と言う
- 普通高校がふたつしかない
北牟婁郡の噂
- 紀北町の1つしかない郡
紀北町の噂
- 紀北町民は郡は無意味なので正直いらないと思っている。
- 紀北町の住所には旧町名の、「海山区」「紀伊長島区」をつけるようになっている。正直紀伊長島区民は「長島区」の方がよかったと思っている。
- 「三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島」はおそらく京都を除けば日本一長い住所
- 残念、「愛知県海部郡飛島村大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割」という地名が存在。
- しかも「北」と「紀」が2回ずつ使われてる。
- 和歌山県の北部も「紀北」と呼ばれてることなんて、町民はまず知らない。
- U字形だからしょうがないと思う。
南牟婁郡の噂
- 昔はミカン御殿がよく建った。
- 和歌山県に東牟婁郡という郡があるが、南牟婁郡の方が東である。
- そして東牟婁郡の方が南である。
- 新宮志向だ。
- 地元のヒーローは、藪惠壹。
紀宝町の噂
- 旧鵜殿村は神武天皇上陸の地という伝説を持つ。