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*所在地 - [[鹿児島|鹿児島県]][[鹿児島市]]
==鹿児島市電の噂==
#どこまで乗っても160円。高見馬場、郡元電停で他路線に乗り換えの場合は乗り換え切符をもらって移動する。
#新幹線開業以降は、輸送総数も年々微増して来た。営業収支もやや黒字に改善しつつある。
#日中でも意外と乗降客が多いので都会から来た人が大変驚く。
#*お年寄りの足ですから。
#たまに美人のお姉さんが運転している。
#ゆーとらむ以外に、H18年度に新たに7000系という5連接LRT(低床電車)ユートラムⅡを2編成購入。H19年4月下旬ごろから運行開始した。更に年度内に2編成も導入予定。
#*低床電車は正直言って座りづらい。路面電車の空間的な「融通の良さ」が失われたと思う。
#ユートラムⅡの登場により超低床電車の全日を通しての運行比率が非常に高くなった。
#増収を目論んでいるためか、毒々しい全面広告電車が多いわりに、新型車量、旧型車両関係なく、旧来の塗装を復活させてたりと、車両の塗装にはポリシーを感じない。
#*広告が入ってない車両のうち、低床電車はインパクトを重視して、旧車両については広告募集中という意味です。
#*でも、どんな電車が来るかなぁって楽しみはあるやね。
#雨が多いので車内に貸出し用のビニール傘が備えつけられている。
#*最近は、ほとんど備えなくなってるっぽいので注意。
#全電停に細かい進路が分かる電車接近表示板が設置済みであり、ほとんどの電停でバリアフリー対策のスロープ改修が完了している。更に5連接LRT(低床電車)ユートラムⅡに対応できるようにホームの延長も全電停で進めていく予定。
#*「細かい」と言っても、次に来る電車がいまどこら辺にいて、それがどこ行きかってのを表示するだけだが。以前の「電車がきます」表示onlyに比べたら細かいか。
#路盤を含めた軌道の改修並びに整備が充実しているので路面電車なのに全線を通して軽快な乗り心地である。
#*ただし二輪車にとって軌道敷内のタイル敷きは、雨の日交差点を右折しようとするとスリップしやすいので警戒が必要である。
#[[谷山]]行きは、途中(涙橋)から専用軌道に入るためスピードアップする。
#*涙橋~南鹿児島駅前間のS字カーブはかなりの遠心力で、立っている乗客には命懸けな区間である。
#*電停の間隔もいきなり伸びるしね(涙橋くらいまでは隣の電停が見えることが多い)。
#鹿児島中央駅前電停から鹿駅電停までの軌道敷に芝生を植え込むようだが完成すれば、日本最長の規模となる。現在、中央駅~高見馬場間の約1800mが完成し残りはH19秋完成予定。同時に軌道敷の芝生に夜間ライトアップする設備も完成する。
#*信号待ちによる電車の排気熱が原因で、芝生がはげてる箇所があるようだ。サッカーのゴール前同様、芝生産業の技術力アップが待たれるところ。
#*今後は残りの軌道区間を全て芝生化する予定。
#読めない・読み間違えやすい駅名が多い。例:神田…しんでん
#*唐湊…とそ
#**それぐらいだよね・・・。
#春季は地ビール電車、夏季は、ビアホール電車(貸切)を毎年走らせている。
#郡元電停と高見馬場電停は都合上2ヶ所あるので分かりにくい。
#*ダイエー前の郡元電停は'''鴨池'''2丁目、郡元南側乗り場は郡元3丁目にある。
#現在では面影すら残っていないが、武之橋~荒田八幡~騎射場~鴨池~郡元間は開業当初から1950年代前半まで専用軌道区間で一部はコンクリートの高架橋まで設置されていたようだ。現在、高架線は撤去され周辺も完全に整地されて面影を探すのは大変難しいが唯一、郡元-涙橋間の高く盛り上がっている軌道が当時の高架の始発と言われている。
#*郡元~涙橋間も以前は専用軌道だった。
#鴨池電停は太平洋戦争の空襲で焼けるまで神社の社殿風な大規模な駅舎にゆったりとしたコンコースを備えてプラットホームは高架式でまるで大都市近郊の私鉄駅のようであった。(最近、写真が発見された)現在のダイエーがある敷地に1970年頃まで当初は電車部門が経営していた動物園と遊園地がありその最寄駅だった為である。園内には不忍池のような蓮が生い茂る大きな池があり。冬季には鴨が多く飛来してきていた。またボート乗り場もありデートコースとして人気があったようだ。{{Long article L}}
#谷山駅・慈眼寺公園への市電の延長を求める運動の他、県庁までの延長、鹿児島本港区までの延長を求める運動もあるらしい。
#*慈眼寺公園のあたりの辺境地よりも、谷山駅から谷山中央1丁目と7丁目の間(区画整理済と未整理の境のとこ)を通って、和田方面に伸ばしてほしい。区画整理と合わせて作れば何とかなるでしょう。
#**和田のサンキュー近くにターミナルできたら、坂之上方面にも慈眼寺団地方面にも便利がいい。脇田電停のようなシャトルバス方式にできる。
#脇田電停では郊外の団地や新興住宅地行きの市営バスへの乗り換え割引が適用されている。
#冷房車両率100%が既存の鉄道を含めてはじめて達成されたところ
#*鹿児島県内でね。
#インバータ車両を最初に導入したところ
#*それは[[熊本の交通#熊本市交通局|熊本市電]]
#1980年代まで存在した上町線は一部高架で鹿児島本線の上を通っていた。そのため岩崎谷電停で乗車するのに階段を上る必要があった。
#*昔天皇陛下が来られた際は通り過ぎるまで市電を止めたらしい。
#1988(昭和63)年から1992(平成4)年にかけて、全国初のセンターポール化事業が行われた。
#*高見馬場交差点内にもセンターポール用のロータリーができたが、郡元電停交差点は未だに放置されたまま。
#JR九州製の電車が走っている。
#2系統の郡元発中央駅前経由鹿児島駅前行きの電車は鹿児島中央駅前電停を通り過ぎると、たまに赤幕に「2中央駅前経由鹿児島駅前」から青幕に「鹿児島駅前」の幕に変えることがある。
#*恐らく主要の中央駅前電停を通り過ぎたら、行き先を示す方向幕は赤幕に「2中央駅前経由鹿児島駅前」でも青幕に「鹿児島駅前」でも自由にどっちでもいいんだろうね。
#**鹿児島駅前発は、「1系統交通局前経由谷山行き」と「2系統中央駅前経由郡元行き」があるから系統番号、経由電停を表示して乗客に分かりやすいようにしなければいけないけど、鹿児島駅前行きは1系統、2系統ともに使用するから主要の「鹿児島中央駅前電停」を過ぎたら系統番号、経由電停表示ありの赤幕に「2中央駅前経由鹿児島駅前」、系統番号、経由電停表示表示なしの青幕に「鹿児島駅前」どちらでも表示自由ということですね。{{Long article L}}
#*まあたまには青幕に「鹿児島駅前」という系統数字、経由電停が書かれていないシンプルな方向幕もいいのでは。
#*鹿児島中央駅前電停を過ぎると赤幕に「2中央駅前経由鹿児島駅前」から系統番号、経由電停表記なしの青幕に「鹿児島駅前」に変えるというのが面白い。
#*中央駅前電停を過ぎた後、行き先が「2中央駅前経由鹿児島駅前(赤幕)」、或いは「鹿児島駅前(青幕)」どちらでもちゃんと行き先「鹿児島駅前」の役目を果たしているので文句なし。
#*いやたまにというより中央駅を過ぎると、しばしば行き先を「2中央駅前経由鹿児島駅前(赤幕)」から「鹿児島駅前(青幕)」に変えているよ。
#*運転士さん曰く、中央駅を過ぎたのに行き先を「2中央駅前経由鹿児島駅前(赤幕)」にしていると、県外から来た観光客が中央駅に行く電車と間違えて乗ってくることがあるそうだ。
#*続き、だから中央駅を過ぎたら行き先を「2中央駅前経由鹿児島駅前(赤幕)」から「鹿児島駅前(青幕)」に変えることがあるらしい。
#平日の朝に1便だけであるが、鹿児島駅前発鹿児島中央駅前経由谷山行きがある。
#*同じく平日の朝に1便だけだが、交通局前発鹿児島中央駅前経由脇田行きがある。


==鹿児島中央駅の噂==
==市営バスの噂==
#九州新幹線が開業後、[[JR九州]]管轄の駅の中で一日あたりの平均乗降客は大分駅、折尾駅を抜き去り、堂々の第三位に浮上、[[博多駅]]や[[小倉駅]]に次ぐターミナル駅に飛躍した。福岡の私鉄駅を含めたランキングでもベスト10以内に入るようになった。JR九州の旅客収入・利益率も第二位。
#合併に伴い、[[桜島]]にも路線ができた。
#駅構内も周辺部も含めて[[熊本駅]]よりは何十倍も栄えている。よく熊本からはじめて来鹿した人の大半は、改札を出ると人通りの多さに驚き眼を皿のようにして駅構内や周辺を探索するらしい。地元より栄えている事実に一目瞭然で、ショックであるからの様w
#カゴシマシティビューが有名。
#駅周辺は万全となったが、問題は駅を出た後の、観光案内板の未整備率。とりあえず[[桜島]]でも眺めておけ・・ということか?
#ハイブリット車やCNG車など路線バスには新車がぞくぞく登場しかしながら観光バスは全然入ってこない。
#元「西鹿児島」駅。年寄りの一部は未だに「ちゅうおうえき」と口を突いて出ないらしい。
#*地方の公営バス会社で観光バス持ってるところは良い方なんじゃないか?
#*トイレ等の備品は今でも「西鹿児島駅」と書いてある。(てーげぇ、てーげぇ精神である)
#市電は奇跡的に黒字だが市バスは当然赤字。車社会では無理もない。
#*だけど、凄く目立つあのカラーは、鹿児島にしては意外なセンスを感じる。
#*運賃賃率が日本一安い(19円90銭)
#お正月は回送運転中は前面行き先表示に「謹賀新年」。側面経由地表示が「明けましておめでとうございます。交通局」。と表示される。田舎にしてはシャレている。
#市議会議員の息子のバスマニアが我が物顔で出入りしている。勿論全線パス所有。
#たまに進路を間違えてバックする路線バスもいる。[http://www.youtube.com/watch?v=3MIFSqk1t1w]


==アミュプラザ鹿児島・フレスタかごしま・サンフレスタの噂==
{{DEFAULTSORT:かこしましこうつうきよく}}
#済まないが、本気でアミュプラザを観光の目玉にしようとしたのは、世間を知らない証拠
[[Category:鹿児島市|こうつうきよく]]
#*観光スポット化の目論見はJR九州が考えたプラン。
[[Category:路面電車]]
#*あそこは観光地ではないでしょ。商業施設。現に天文館との人の行き来が物凄く増えたんだとか。
[[Category:バス]]
#*アミュ広場は、すっかり鹿児島の屋外プロモーション活動の聖地化してしまった。長渕剛がゲリラライブを慣行した時は予告なしで群集が最終的に一万人集まった程。
[[Category:公営・第三セクター企業]]
#鹿児島で唯一の『スタバ』があるが地元民には、さほど人気がない。
#*2006年10月に天文館店が開店するのでようやく唯一の店でなくなる。
#*その近くのDJブース;アミュスタジオでは嫌われ者宮崎人のポッキーが月−金で公開生放送をしている。
#アミュスタジオに有名人のゲストが入る日には、平日の昼間でもガラス越しに人垣が出来る。
#フレスタかごしまは、駅舎へのエスカレ−ターの真下の目立たない場所に立地しており。サーティワン、ケンタッキー、カメラのキタムラがある。
#サンフレスタは駅の東西を跨ぐように位置している。アミュ開業前は繁盛していたが現在は静かな盛り上がりが続く。
 
==駅前の噂==
===東口===
#東口は、いわば表口である。
#駅正面から、銅像をバックに桜島の大パノラマである。
#市電の中央駅前電停は、軌道敷に芝生が植え込まれていておしゃれ。
#公共地下道は幅広で明るい為、子供や田舎から来た人の一部が「地下街」だとはしゃぐ時もある。
#最近は中央駅東口経由の路線バス路線が増えた。
#*いわさきグループの路線バスは、JRや行政の対応に難癖をつけて、東口バスタ−ミナルへの乗入れを拒んでいたが乗客減や観光客から再三の苦情は背に腹を変えられず、最近ようやく乗入れするようになった。
#*高速バス、空港リムジンバスのりばは、少し離れて南国ビルの1階である。
#一番街は変わらず庶民的だが、一部で大規模再開発ビルも着工するらしく動向が気になる。
#*南国ビルは数年後、超高層のツインタワーに再開発される構想があるらしい。
#駅前朝市は、以前に増して観光地化した。
#実は今では天文館よりも美味しい呑み所、食い所が多いらしい。
#*むつごう焼きの店には、列車通学する学生がよく集まる。
===西口===
#西口も最近、東口を凌ぐ程に見違えるように変貌した。
#*実質、表側と同じような規模・体裁になった。駅裏ではない。
#*5年ぶり(前回の訪問は新幹線開業以前)訪問した人はあまりの変わり様に自分の眼を疑った程。
#鹿児島実業などの通学バスの発着所があり、また近所に高校が多いので学生の街。
#*『出合い杉』は、学生の待ち合わせスポット。以前、東口広場にあった屋久杉の切り株をオブジェ化してある。
#*西口エスカレーター詰の春宛堂書店中央駅店では、いつも学生ばかりが立ち読みをしている。
#西口ロータリーの薩摩切子塔は、夜はとても綺麗だ。
#全然、駅裏の街という感じではない。大手私鉄沿線の中規模駅前のようなゴッタ煮的風情の商店街があり閑静な住宅地もある。
#ぞうさんの鼻通り、西田本通りは、駅と関係なく栄えている。
#宮田通り辺りは踏切が近い喧騒がただよう街。
==隣接駅==
*[[九州新幹線(新八代~鹿児島中央)|九州新幹線]]
**[[川内駅(鹿児島)|川内]]←'''鹿児島中央'''
*[[鹿児島本線(川内~鹿児島)|鹿児島本線]]
**上伊集院←'''鹿児島中央'''→鹿児島
*指宿枕崎線
**郡元←'''鹿児島中央'''
*日豊本線
**'''鹿児島中央'''→鹿児島
*[[鹿児島市交通局]](第2系統)
**高見橋←'''鹿児島中央駅前'''→都通
 
==関連項目==
*[[リレーつばめ&つばめ|つばめ]]
 
[[Category:鹿児島|かごしまちゅうおうえき]]
[[Category:JR駅|かごしまちゅうおうえき]]
[[Category:JR新幹線駅|かごしまちゅうおうえき]]
[[Category:九州旅客鉄道|かごしまちゅうおうえき]]

2012年7月7日 (土) 22:45時点における版

鹿児島市電の噂

  1. どこまで乗っても160円。高見馬場、郡元電停で他路線に乗り換えの場合は乗り換え切符をもらって移動する。
  2. 新幹線開業以降は、輸送総数も年々微増して来た。営業収支もやや黒字に改善しつつある。
  3. 日中でも意外と乗降客が多いので都会から来た人が大変驚く。
    • お年寄りの足ですから。
  4. たまに美人のお姉さんが運転している。
  5. ゆーとらむ以外に、H18年度に新たに7000系という5連接LRT(低床電車)ユートラムⅡを2編成購入。H19年4月下旬ごろから運行開始した。更に年度内に2編成も導入予定。
    • 低床電車は正直言って座りづらい。路面電車の空間的な「融通の良さ」が失われたと思う。
  6. ユートラムⅡの登場により超低床電車の全日を通しての運行比率が非常に高くなった。
  7. 増収を目論んでいるためか、毒々しい全面広告電車が多いわりに、新型車量、旧型車両関係なく、旧来の塗装を復活させてたりと、車両の塗装にはポリシーを感じない。
    • 広告が入ってない車両のうち、低床電車はインパクトを重視して、旧車両については広告募集中という意味です。
    • でも、どんな電車が来るかなぁって楽しみはあるやね。
  8. 雨が多いので車内に貸出し用のビニール傘が備えつけられている。
    • 最近は、ほとんど備えなくなってるっぽいので注意。
  9. 全電停に細かい進路が分かる電車接近表示板が設置済みであり、ほとんどの電停でバリアフリー対策のスロープ改修が完了している。更に5連接LRT(低床電車)ユートラムⅡに対応できるようにホームの延長も全電停で進めていく予定。
    • 「細かい」と言っても、次に来る電車がいまどこら辺にいて、それがどこ行きかってのを表示するだけだが。以前の「電車がきます」表示onlyに比べたら細かいか。
  10. 路盤を含めた軌道の改修並びに整備が充実しているので路面電車なのに全線を通して軽快な乗り心地である。
    • ただし二輪車にとって軌道敷内のタイル敷きは、雨の日交差点を右折しようとするとスリップしやすいので警戒が必要である。
  11. 谷山行きは、途中(涙橋)から専用軌道に入るためスピードアップする。
    • 涙橋~南鹿児島駅前間のS字カーブはかなりの遠心力で、立っている乗客には命懸けな区間である。
    • 電停の間隔もいきなり伸びるしね(涙橋くらいまでは隣の電停が見えることが多い)。
  12. 鹿児島中央駅前電停から鹿駅電停までの軌道敷に芝生を植え込むようだが完成すれば、日本最長の規模となる。現在、中央駅~高見馬場間の約1800mが完成し残りはH19秋完成予定。同時に軌道敷の芝生に夜間ライトアップする設備も完成する。
    • 信号待ちによる電車の排気熱が原因で、芝生がはげてる箇所があるようだ。サッカーのゴール前同様、芝生産業の技術力アップが待たれるところ。
    • 今後は残りの軌道区間を全て芝生化する予定。
  13. 読めない・読み間違えやすい駅名が多い。例:神田…しんでん
    • 唐湊…とそ
      • それぐらいだよね・・・。
  14. 春季は地ビール電車、夏季は、ビアホール電車(貸切)を毎年走らせている。
  15. 郡元電停と高見馬場電停は都合上2ヶ所あるので分かりにくい。
    • ダイエー前の郡元電停は鴨池2丁目、郡元南側乗り場は郡元3丁目にある。
  16. 現在では面影すら残っていないが、武之橋~荒田八幡~騎射場~鴨池~郡元間は開業当初から1950年代前半まで専用軌道区間で一部はコンクリートの高架橋まで設置されていたようだ。現在、高架線は撤去され周辺も完全に整地されて面影を探すのは大変難しいが唯一、郡元-涙橋間の高く盛り上がっている軌道が当時の高架の始発と言われている。
    • 郡元~涙橋間も以前は専用軌道だった。
  17. 鴨池電停は太平洋戦争の空襲で焼けるまで神社の社殿風な大規模な駅舎にゆったりとしたコンコースを備えてプラットホームは高架式でまるで大都市近郊の私鉄駅のようであった。(最近、写真が発見された)現在のダイエーがある敷地に1970年頃まで当初は電車部門が経営していた動物園と遊園地がありその最寄駅だった為である。園内には不忍池のような蓮が生い茂る大きな池があり。冬季には鴨が多く飛来してきていた。またボート乗り場もありデートコースとして人気があったようだ。テンプレート:Long article L
  18. 谷山駅・慈眼寺公園への市電の延長を求める運動の他、県庁までの延長、鹿児島本港区までの延長を求める運動もあるらしい。
    • 慈眼寺公園のあたりの辺境地よりも、谷山駅から谷山中央1丁目と7丁目の間(区画整理済と未整理の境のとこ)を通って、和田方面に伸ばしてほしい。区画整理と合わせて作れば何とかなるでしょう。
      • 和田のサンキュー近くにターミナルできたら、坂之上方面にも慈眼寺団地方面にも便利がいい。脇田電停のようなシャトルバス方式にできる。
  19. 脇田電停では郊外の団地や新興住宅地行きの市営バスへの乗り換え割引が適用されている。
  20. 冷房車両率100%が既存の鉄道を含めてはじめて達成されたところ
    • 鹿児島県内でね。
  21. インバータ車両を最初に導入したところ
  22. 1980年代まで存在した上町線は一部高架で鹿児島本線の上を通っていた。そのため岩崎谷電停で乗車するのに階段を上る必要があった。
    • 昔天皇陛下が来られた際は通り過ぎるまで市電を止めたらしい。
  23. 1988(昭和63)年から1992(平成4)年にかけて、全国初のセンターポール化事業が行われた。
    • 高見馬場交差点内にもセンターポール用のロータリーができたが、郡元電停交差点は未だに放置されたまま。
  24. JR九州製の電車が走っている。
  25. 2系統の郡元発中央駅前経由鹿児島駅前行きの電車は鹿児島中央駅前電停を通り過ぎると、たまに赤幕に「2中央駅前経由鹿児島駅前」から青幕に「鹿児島駅前」の幕に変えることがある。
    • 恐らく主要の中央駅前電停を通り過ぎたら、行き先を示す方向幕は赤幕に「2中央駅前経由鹿児島駅前」でも青幕に「鹿児島駅前」でも自由にどっちでもいいんだろうね。
      • 鹿児島駅前発は、「1系統交通局前経由谷山行き」と「2系統中央駅前経由郡元行き」があるから系統番号、経由電停を表示して乗客に分かりやすいようにしなければいけないけど、鹿児島駅前行きは1系統、2系統ともに使用するから主要の「鹿児島中央駅前電停」を過ぎたら系統番号、経由電停表示ありの赤幕に「2中央駅前経由鹿児島駅前」、系統番号、経由電停表示表示なしの青幕に「鹿児島駅前」どちらでも表示自由ということですね。テンプレート:Long article L
    • まあたまには青幕に「鹿児島駅前」という系統数字、経由電停が書かれていないシンプルな方向幕もいいのでは。
    • 鹿児島中央駅前電停を過ぎると赤幕に「2中央駅前経由鹿児島駅前」から系統番号、経由電停表記なしの青幕に「鹿児島駅前」に変えるというのが面白い。
    • 中央駅前電停を過ぎた後、行き先が「2中央駅前経由鹿児島駅前(赤幕)」、或いは「鹿児島駅前(青幕)」どちらでもちゃんと行き先「鹿児島駅前」の役目を果たしているので文句なし。
    • いやたまにというより中央駅を過ぎると、しばしば行き先を「2中央駅前経由鹿児島駅前(赤幕)」から「鹿児島駅前(青幕)」に変えているよ。
    • 運転士さん曰く、中央駅を過ぎたのに行き先を「2中央駅前経由鹿児島駅前(赤幕)」にしていると、県外から来た観光客が中央駅に行く電車と間違えて乗ってくることがあるそうだ。
    • 続き、だから中央駅を過ぎたら行き先を「2中央駅前経由鹿児島駅前(赤幕)」から「鹿児島駅前(青幕)」に変えることがあるらしい。
  26. 平日の朝に1便だけであるが、鹿児島駅前発鹿児島中央駅前経由谷山行きがある。
    • 同じく平日の朝に1便だけだが、交通局前発鹿児島中央駅前経由脇田行きがある。

市営バスの噂

  1. 合併に伴い、桜島にも路線ができた。
  2. カゴシマシティビューが有名。
  3. ハイブリット車やCNG車など路線バスには新車がぞくぞく登場しかしながら観光バスは全然入ってこない。
    • 地方の公営バス会社で観光バス持ってるところは良い方なんじゃないか?
  4. 市電は奇跡的に黒字だが市バスは当然赤字。車社会では無理もない。
    • だけど、凄く目立つあのカラーは、鹿児島にしては意外なセンスを感じる。
    • 運賃賃率が日本一安い(19円90銭)
  5. お正月は回送運転中は前面行き先表示に「謹賀新年」。側面経由地表示が「明けましておめでとうございます。交通局」。と表示される。田舎にしてはシャレている。
  6. 市議会議員の息子のバスマニアが我が物顔で出入りしている。勿論全線パス所有。
  7. たまに進路を間違えてバックする路線バスもいる。[1]