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*単なる批判にならないようお願いします。
*単なる批判にならないようお願いします。
*アニメ版のみについて取り上げたい場合は[[ざんねんなアニメ作品事典#漫画・ライトノベル原作]]へ。
==週刊少年ジャンプ==
*他媒体のコミカライズ作品は[[ざんねんな派生作品事典#コミカライズ]]へ。
;鬼滅の刃
==分割==
#説明不要のジャンプを代表する人気漫画。
*[[ざんねんな漫画作品事典/週刊少年ジャンプ]]
#*作品は残念ではないが、2019年ごろからあらゆるものをこの作品のパクリと言う風潮が定着した。
==あ行==
#*あまりの人気ぶりに単行本を万引きする人も現れ問題に。
;アカギ
#アニメもヒットしているのだが関東での放送局がキー局ではなくTOKYO MXなので視聴エリアが狭い。
#この漫画に限らないが、鷲巣編の展開は残念な匂いも強い。
<!--最後に-->
#*困ったときの福本頼みで福本に甘えてる出版社の問題もあるが。
#最初に書いたが、作品は残念ではない。残念なのは一部の輩。


;石田とあさくら
;キャプテン翼シリーズ
#pixivユーザーで人気を博していたマサオ氏がpixiv上で連載していた短編漫画。
#キャラの頭身とバランスがおかしい。
#「ボーイズラブ」漫画ということなのだが明らかにBLに出すには不似合いなキャラ造形(主人公のあさくらがパーマヘア)、しかも普通に女性に思いを寄せていたり女性の胸に拘ってたり、BLと呼ぶにはあまりにも疑問符が湧く内容だがそんなのはざんねんとは言わない。
#*キャラクターがでかすぎる。
#pixivで大きな話題になり、ヤングキングと月刊ヤングキングで商業連載がスタート、単行本も発売された。
#*事故にあった岬の左足が長すぎる。しかも、岬の父親の頭が小さい。
#*ところが連載途中に同作にネットの著作物からのトレース疑惑が生じてしまい、その影響か連載は途中で打ち切られてしまった。
#ケガした翼を友人たちが見舞いに来る場面があったが、翼の部屋が異常すぎる。
#**単行本は2巻まで発刊されたが当該の部分は全て差し替えられている。
#*広すぎる部屋とドア、でかすぎるベッド、長すぎるデスクライトのアーム。
#トレースという不祥事で実質的な打ち切りを受けたにも関わらず2013年にアニメが放送された。ただし2分間のショートアニメという形で。
#岬と三杉と松山と反町の見分けがつかない。
#*第1話こそ10万再生を記録したものの上記の問題も相まって荒れていた。2話以降は再生数は大きく下がっているため工作疑惑があがっている。
#*お笑い芸人の鉄拳もネタにしたことがある。
#**なお、未だにDVDやBDにはなっておらず、pixiv上での連載も現在は削除されている。
#若林が帽子で相手のボールを止める場面があった。反則だよ!反則!
#*作者があまりルールをわかってないのか、ゴールポストに飛び乗ってプレイするシーンもあった。
#*ボールを持った翼と翼の仲間が相手のゴールに突っ込んだこともあった。
#序盤はサッカーの練習を公道や駅でやる、危険な描写が多かった。
#*そのためか、アニメ第4作は深夜送りになった。
#なぜか、JRAとコラボしてしまった。
#*競馬を知れば、もっとサッカーがうまくなることを言ったミカエル。
#*翼が競馬にハマりすぎて寝不足になり、入院してしまう。


;宇崎ちゃんは遊びたい!
#大学生である主人公の桜井真一と、彼にやたらと絡んでくる元気な後輩の宇崎花を中心に描いたラブコメディー。
#*作品は残念ではないが、タイアップした献血ポスターがフェミニスト左翼派の方から「環境形セクハラ」とイチャモンをつけられることに。
#**一部のイラスト投稿サイトでは、代わりに胸が小さいキャラクターを置き「デカくなければいいんだろう?(笑)」と抗議者をおちょくる対応が流行した。
#**もっとも、献血への参加に消極的な人を小馬鹿にするセリフ回しがあったという点でも問題が生じた。
#*そして皮肉にもこれをきっかけに同作の知名度が上がることとなった。


;ウルトラ忍法帖 完全版
;斉木楠雄のΨ難
#ボンボンコミックスは途中までしか発行されなかったため、2015年から電子書籍で初めての配信となったが…。
#実写映画化したほどの人気作なのに何で残念なの?と思った方もいるだろう。
#*紙ベースでは復刊ドットコムから第1部『疾風編』の完全版は刊行されたが、なぜか第2部以降は発売されなかった。
#*理由はアニメ化したのが同時期に連載開始した作品の中で最後の方だったから。
#2018年に突如として円谷プロが契約更新を打ち切ったため、敢行からわずか3年で配信停止になってしまった。(作者も配信停止数日前にいきなり聞かされたらしい)
#**作中でもネタにしており、楠雄が「全然(斉木楠雄のΨ難は)アニメにならないくせに...」と言うエピソードが存在する。
#*この一件は、「電子書籍化すれば打ち切り・絶版作品も容易に読めるようになる」という認識は、版権物においては通用しないという現実を突きつける結果となった。(下手に現物が無い以上、中古取引も出来ないため)
#*タイアップにも消極的。作者ゆかりの地繋がりで西武鉄道としてもおかしくないものだが。
#だが前述の通り実写映画化したり、無名だった麻生周一の知名度も一気に上がったから他作品ほどの勢いはなくても名作なのは紛れもない事実である。


;AAO(えいえいおー)
;魁!!男塾
#鴨川つばめが秋田書店から少年画報社へと移籍して連載した作品の一つ。ごく一部除いて単行本化されていない少年画報社での連載作品でもある。
#もはや説明不要のバトルギャグ劇画であるが、七転び八起きを地で行く作品。
#読者からのファンレターで何を思ったか、今までのキャラやストーリーを放棄して「マカロニほうれん荘」のキャラを登場させ、「AAO2」にタイトル変更した。
#連載中に始まったTVアニメ版は、原作の軍国ギャグ要素を悉くカットするも、男臭すぎる作風が視聴率に響かず打ち切り。
#*勿論、ヒットなどせず打ち切りに。
#*終盤は完全に尺が足りなくなり、羅刹に至っては一言もしゃべらないまま終了。最終回はほぼ総集編。
#連載の方もその後結構長く続いたが、最終章は7つの関門のうち5つ目で捕らえられた塾長が自力で脱出し'''ラスボスをクレーン車で圧殺する'''というどうしようもない打ち切りエンドを迎える。
#*ラスボスじゃない、中ボス。
#**引き伸ばしの悪しき一例とネタにされることとなる。
#続編である『天より高く』『暁!!男塾』もかなり尻切れトンボで終わっており、最終章の『極』に至っては今までの宮下作品のキャラが総結集したお祭り作品であるにもかかわらず、わずか8巻で終了してしまった。
#*まともに完結した宮下先生による男塾シリーズは『江田島平八伝』だけである。


;エイトマン
;ジョジョの奇妙な冒険
#60年代を代表するSFスリラー漫画。ロボコップの元ネタである。日本で最初にハイティーン向けに作られたTVアニメとしても知られる。
#「なんでやねん。」と言いたくなる場面が多い。
#しかし原作・TVアニメ・実写映画の全てのメディアミックスで'''歴史に残る大失敗'''を果たしてしまったことから、知名度に反して「呪われた漫画」と称される。
#*3部でDIOは「『ザ・ワールド』は最強のスタンドだ・・・。時を止めずともおまえのスタープラチナより上なのだ。」って言っていたのに、6部でDIOは「人はそれぞれ適材適所があり、スタンドに強い弱いの概念はない。」って言っている。
#*まず、作画の桑田次郎が拳銃の不法所持で逮捕、漫画も打ち切り。『世紀末リーダー伝たけし!』みたいなもんである。
#*2部でワムウに体をペンダントのチェーンごと半分にされてしまったのに喋れるマルク。
#*TVアニメOP(走れエイトマン弾丸よりも速く♪のあれ)をうたっていた克美しげるが1976年に殺人事件で逮捕。出所後、今度は覚せい剤の不法所持で別件逮捕される。
#*独身で家庭も無かったはずのツェペリにしれっと生まれている孫。
#*バブル期に制作された実写映画『すべての寂しい夜のために』は散々な出来で、製作会社そのものを倒産させた原因。これに伴い、せっかく出されていた単行本も絶版(エイトマンの完全版を出していた会社が映画を作っていたため)。
#**まあ全ては「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……」ということで。
#*原作の続編として作られたOVAは未完のまま。
#*途中から異常に身長が縮む小林玉美と間田敏和。
#*リメイク版『8マン INFINITY』は第1部完のまま雑誌が廃刊。
#**そして約40センチしか差がないはずなのにあきらかに承太郎の半分以下としか思えない広瀬康一の身長。157センチという設定のはずなんだが・・・。
#*ゲームはさすがにコケなかったが、キャラデザが変わりすぎて原作ファンからの評価は低い。
#*初登場時と再登場以降で、キャラデザ…というか性別が変わってるアナスイ。
#原作では「8マン」というタイトルであったが、テレビアニメ化される際に「エイトマン」に変更された。
#*日本固有種なのにアメリカに棲んでいるマイマイカブリ。
#*理由は、放送するKRテレビ(のちのTBSテレビ)が6チャンネルであり、「8マン」にするとライバルのフジテレビを連想させるから。
#*3部終盤で、空を飛びながら闘いを繰り広げる承太郎とDIO。
#*大量出血するほどの重傷を負っても、布切れを巻き付けたり、糸で縫ったり、プランクトンを詰めとけば問題なく動ける。
#*3部序盤で承太郎が花京院に「この空条承太郎は不良のレッテルを貼られている」と、まるで自分が不良ではないようなことを語っているが、その言動の具体例を見れば不良そのもの。
#**いくら飯が不味いとはいえ無銭飲食はいかんでしょ。
#**そもそも学ランに鎖とか鉄板付けたり改造してる時点で不良。
#*3部の花京院「鏡に『中の世界』なんてありませんよ」→5部で鏡の中に出入りできるスタンド能力「マン・イン・ザ・ミラー」が登場
#OVAで、制作スタッフがイスラム教の聖典コーランの一節を知らずに引用してしまったためにイスラム教圏で反発が巻き起こった。
#*しかも、[https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/20/dga_0523.html 外務省も本件に言及している。]
#*テレビアニメやOVAとは別に1部の劇場版も存在する。こちらは出来があまりにも酷く、さらに上のOVAの表現問題を巡って集英社と制作会社が関係悪化したことで完全に封印作品と化している。
#*1部の劇場版はコミックス5巻分の内容を無理やり90分にまとめてしまったのでストーリー展開が早くなってしまった。しかも、「燃え尽きるほどヒート!」のような有名なセリフがすべて普通のセリフに変えられてしまったので魅力が半減してしまった。
#猫が酷い目に遭いすぎ。
#*犬とか他の動物も酷い目に遭ってる。
#**唯一扱いがイイ動物は亀。
#6部が意味不明すぎる。
#*プッチ神父の目的が分からないし、スタンド能力が複雑化しすぎ。
#**いくらDIOの友人で彼に感化されたとはいえ、あんなメチャクチャな行動とる動機が理解できない。
#*ジョンガリ・A戦を何度見ても意味不明。ホワイト・スネイクの幻覚能力が原因でどこが真実なのか、どこが幻覚なのか分からなくなった。
#*承太郎、徐倫、エルメェス、アナスイがプッチ神父に殺される場面が大きな物議を醸してしまった。
#*終盤のプッチ神父のスタンド能力メイド・イン・ヘブンの発動で、それまで続いていた物語の世界観が全部リセットされてしまった。
#**そのせいで7部以降はパラレルワールド扱いされて、さらに話がややこしくなっている。
#2018年8月14日、ファン参加型イベント「ジョジョサピエンス」で「ジョジョで一番好きな部は?」というアンケートをやったら、最新作の8部が最下位になってしまった。
#*1部:7.3%、2部:11.2%、3部:17.3%、4部:17.5%、5部:19.1%、6部:8.5%、7部:12.1%、8部:7.0%。
#*8部は「退屈でつまらない。」という意見が多い。
#**それでなくても話の進行が遅いのに、作者が個展開いたりメディア出演するせいで、休載が多くて余計話が進まない。
#**10年近く連載してて、ラスボスにあたるキャラが未だに登場しないのは、先の見えないトンネルを歩かされてる感じでしんどい。
#***作者自らが「ラスボスっているんでしょうか?」と、先の展開を考えずに描いてることを吐露する有り様。
#大して掘り下げられずに放置されたキャラも多い。
#*支倉未起隆とか、静・ジョースター(透明な赤ちゃん)は結局どうなったのよ?
#*パンナコッタ・フーゴが劇中からフェードアウトしたのは、スタンド能力のパーブル・ヘイズが強すぎて、作者の中で扱いづらくなったから。
#**ノベライズ作品「恥知らずのパープルヘイズ」では、フェードアウト後の行動がフォローされ、ファンから評価されている。
#劇中の作画ミスや台詞の誤植は、単行本や文庫本にそのまま収録されることが多い。
#*作者が、一度雑誌に掲載されて商品として世に出てしまったものを加筆修正したがらないため。
#**が、あんまりにもネタにされる場面は、何十年も経ってから修正されることもある。
#*3部のタロットカードの図柄は、連載当時のデザインが著作権に引っ掛かってしまったので、単行本重版分から別のデザインに差し替えている。
#*6部のヴィヴァーノ・ウエストウッドのスタンドは、連載時は「アース・ウィンド・アンド・ファイヤー」と言う名前だったが、既に4部で支倉未起隆のスタンド名として使っていたので、単行本収録時に「プラネット・ウェイヴズ」へ変更された。
#*頻繁に消失するポルナレフのピアス。
#*昔は問題なかったが、時代の変化により差別的だとか過激な表現とされる台詞が、単行本や文庫本の重版で修正されてしまった。
#**でもフーゴの「ド低能」→「クサレ脳ミソ」は、修正後の方が酷いと思う。
#函装版「JOJONIUM」はページ側面が着色されてるオサレデザインなのだが、初期に刊行されたものは着色インクが内側まで汚く滲んでいて、購入したファンは落胆した。
#*出版社側も「仕様なので交換対応できない」と回答したので余計に荒れた。
#**その後の刊行分ではインクの量を薄くしたので、滲みにくくなってるらしい。
#この作品のテーマは「人間讃歌」とされているが、最初は人間讃歌を意識して描かれていなかった。
#*後年に作者が、単行本で作者コメントを書く時に、書く内容に困った末に「人間讃歌」を思い付きで考えたことを暴露している。


;MMR マガジンミステリー調査班
<!--
#1990年から1999年まで週刊少年マガジンに不定期連載されていた作品。
;SKET DANCE
#当初こそ「様々な超常現象を科学的に解明していく」という主旨だったが、単行本2巻以降は「ノストラダムスが中心のSFミステリー漫画」になっていった。
#主人公たちがヘリウムガスをガスボンベから直接吸う場面が問題になったのに作者の篠原健太は謝罪せず、とんでもないことをやってしまった。
#*怪しい科学者のヘンテコな説を真に受ける主人公キバヤシ→論理が吹っ飛んだ滅茶苦茶な仮説を提示→キバヤシ「話は聞かせてもらったぞ…'''人類は滅亡する!'''」
#*mixi内にSKET DANCEを擁護するために電凸しようという煽りトピックスを見つけた篠原健太がSKET DANCEまとめサイト管理人に削除工作を要請しただけではなく、まとめサイト管理人を容疑者扱いして逆ギレした後、絶縁した。
#一話未収録の回があり、その回は地下鉄サリン事件を予見していたような内容となっている。
#*単行本に帯コメントを寄稿したバッファロー吾郎Aにケンカを売ってしまった。
#*未収録なのは1995年3・4合併号、5号に掲載された『甦るノストラダムス 暗黒大予言』の方。
#*「ぬらりひょんの孫」の作者・椎橋寛にいきなり上から目線で声を掛けた。
#*同回でメンバーのイケダ事故で入院→イケダの代理でトマルがMMRに編入という過程が省略されたことで、いきなりMMR入りしていることになっている。
#メル友廃人化がした主人公がテーマだった時に出てきたメールがまとめサイト管理人が篠原健太からもらったメールに似ていることで盛り上がってしまった後、出会い系サイトを使った結婚詐欺殺人事件が起きてしまった。
#1999年に連載が終了した後も何回か復活しているが、2008年版は事実上封印されている。
#「NARUTOファンブック 皆の書」で多くの漫画家は主人公のナルトをフィーチャーしていたのに篠原健太は「SKET DANCE」の主人公とその双子の弟にコスプレをさせてしまった。
#*「NARUTO」の作者・岸本斉史にとって禁句である「双子」を出してしまったので、NARUTOファンを敵に回してしまった。
#篠原健太は最後まで謝罪しなかった。
-->


;エンジェル・ハート
;BASTARD!! -暗黒の破壊神-
#「シティーハンター」のパラレルワールド作品。
#変化球入ったファンタジー、というより青少年のお世話になったなにか。
#*この漫画が描かれたのは、「シティーハンター」が編集部から突然連載終了を告げられたのを、作者が長年に渡って未練を抱いていたから。
#*OVAになったりノベライズされたりもしたが…。
#槙村香が死亡している設定にファンから批判が殺到した。
#あの高いレベルの画力を週刊でやってたのは初連載では結構すごかった。
#*「シティーハンターの続編として描いてたが、ファンから香死亡を批判されたので急遽パラレルワールドに設定変更した」ということも言われたりするが、これはデマ。
#*まつもと泉仕込みの画力であんなことこんなことしてるってのもあるが。
#'''どうしてこうなったんだろう…。'''
#↓の作者に休載癖をうつしたのはこの漫画の作者だが、冨樫がかわいく見える。
#作者の暴走を放置した結果、腐り果ててアンチですら見向きもしなくなったのが悲しい。
#*初期のころが面白かったのは編集者が優秀だったからかと思われる。


;美味しんぼ
;HUNTER×HUNTER
#矛盾している場面が多い。
#掲載されていることが奇跡と言われるくらいの休載率。もうSQ19辺りに掲載すればいいのに。
#*サトウキビから出る廃糖蜜を発酵させて作ったラム酒は絶賛したのに、廃糖蜜を発酵させて作った化学調味料は批判した。
#*ひどかった時期は鉛筆書きのまま掲載されることもざらで、2015年は遂に掲載率0%を達成してしまった。
#**何がなんでも、食品添加物を全て悪者扱いしている節がある。まあ、これは美味しんぼだけに限ったことではないが。
#**ちなみに鉛筆書きの原稿は単行本で修正されるが、演出としてわざと雑なまま単行本に載ったエピソードもあり、その話はファンの間でも好評。
#*頭があるサンマの干物を見て「俺、サンマの頭って嫌いなんだ。なんか、蛇みたいでさ。」と言っていたのに、頭がないアジの干物を見て「首なし死体みたいで気持ち悪いじゃないか。」と言った山岡士郎。
#*鉛筆書きのネームで掲載するくらいなら、いっそ冨樫は原作に徹し、作画は新人とかに任せたほうがいいかもしれない。
#*山岡士郎と海原雄山がサラダ勝負をやった時、野菜にドレッシングをかけることを批判していた山岡がドレッシングをかけた生野菜を出し、素材のままの料理を否定した雄山がトマトの苗を出した。
#**作者本人は、自分で漫画を描くことで満足感を得てるんだから、他人に絵を任せるなんてことは絶対にやらない。
#ホタルイカを生で食べたり、赤ちゃんの離乳食にハチミツと半熟卵を勧める場面があったが、両方とも危険だった。
#***まぁ「東京喰種」の作者が、ヒソカを題材にしたネームを描いてたのはベタ誉めしてたけども。
#*ホタルイカの内臓には旋尾線虫という寄生虫が生息している。
#シナリオはジャンプどころか全漫画の中でもトップレベルで練り込まれているが、セリフや解説がやたらと長く、戦闘シーン以外では絵のついた小説状態になることもしばしば。
#*赤ちゃんにハチミツを食べさせると乳児ボツリヌス症を引き起こし、卵を食べさせると卵アレルギーの原因になってしまう。
#*「NARUTO」の岸本斉史との対談で、話作りについて持論を語ってたが、そりゃ~貴方は週刊連載という柵が無いんだから、いくらでも時間使って話を練り込めるでしょと思った。
#*時代の流れによって食の安全への認識も変わるとはいえ、あまりに危険で残念なことだった。
#原作者の偏見や政治思想が出すぎてるのがあまりにも残念。
#*「福島の真実編」で大暴走をやらかし、山岡が鼻血を出したシーンをはじめとして、科学的根拠が乏しい描写が多々あり、各方面から批判が殺到した。
#**単行本に収録される際にはかなりの修正が加えられている。
#***「福島の真実編」終了後、現在まで休載することになるが、原作者は「批判を受けて休載したのではない」との主張。
#**さすがに、実在の地元町長を登場させたのはやり過ぎであった。
#***作者→町長への取材は行われており全く勝手なことを喋らせたものではないが、あらぬ風評被害を招くとして町役場から版元に文書で抗議される事態に至っている。


;鬼若と牛若 Edge of The World
;BLACK CAT
#「何それ?」という人も多いと思うが、『週刊少年マガジン』で連載されている漫画である。これを書いている2020年2月現在、「されていた」ではない。
#今でこそ矢吹健太朗の出世作だが、連載当時は様々なアニメや漫画、ゲームからの盗作疑惑で炎上していた。
#原作・作画はアニメ化もされた人気作『Get Backers~奪還屋~』のコンビ。(原作者は金田一・神の雫の原作等で知られるキバヤシこと青樹佑夜氏)
#作中での計算ミスがそのまま通ってしまうなどの突っ込みどころの多さで、矢吹は「知欠」と馬鹿にされた。
#*作画担当の綾峰欄人は『月刊少年ライバル』で連載中だった『ホーリートーカー』を休載してこちらに専念したが…。
#連載開始してからわずか6話目で綾峰がうつ病を発症し、半ば打ち切り同然の休載を迎えることになった。
#*まだ1巻作れる話数ではないので、単行本化も電子書籍化もされていない。当時のマガジン以外で読む方法は今のところない。
#綾峰は復帰後も漫画原作者としての活動に専念しているので、今後本作が連載再開される見込みは限りなく低い(メチャクチャ絵がそっくりな代筆を見つけてくるとかしない限りは)。


;オバケのQ太郎
;[[BLEACHファン|BLEACH]]
#SFものが飽きられていた頃に登場。60年代に一世を風靡したが、20年以上絶版状態が続いていた。
#9千万部を突破する世界的大ヒット作(日本全ての漫画で15位!)だが、問題点も非常に多い。
#*FとAが分業して版権がややこしくなったので、2000年代になるまで単行本は手に入らなかった。
#*作画の簡略化のためか大ゴマや顔のアップが多用され、せっかくのカラー口絵なのに'''風景に衝撃波が突き立っているだけ'''というふざけたことをやってのける。
#アニメ第一作・第二作は未だに平成以降の再放送・ソフト化が叶っていない。
#*キン肉マンに匹敵するほど話に矛盾と後付けが多く、回想シーンもやたらに長い。
#*アニメが終わり連載終盤になると掲載順がドベのチキンレース状態という、ジャンプの準看板漫画にありがちなコースを辿り、遂に「あと1年で終わります」と宣告が入ることになる。
#**結果的に無理矢理ラスボスを倒して終わったが、明らかに終盤は単行本にまとめるために無理矢理圧縮した感が出ている。疑似円満というやつ。。
#*「成田良悟の書いた小説の方が、作者よりBLEACHのことをわかっている」なんて言われる始末。
#そういった作風の為、TVアニメは366話と途轍もない長さだが、オリジナルエピソードが100話近くある。
#*このような作品は後述の『ドラゴンボールZ』など珍しくもないが、BLEACHの場合は原作エピソード自体があまりに長い一本調子のため、敵軍団とのシリアスバトルの真っただ中に無理矢理'''全然関係ない長編をやる'''など、露骨な弊害が出ていた。
#実写版は駄作ではなかったが大ヒットとも行かなかった(特に『銀魂』が成功したため比較された)。


;おまけの海藤家
#タイトルだけ聞いても内容を思い浮かぶ人はそこまで多くないと思われる。「花とゆめ プラチナ増刊」にて連載されていた少女漫画。作者は加藤知子さん。
#本編途中で登場人物が言った「俺様ときたらおちこんでるらしいんだぜ」の'''「ん」'''と'''「こ」'''の部分が置き換わってしまい、とんでもないセリフになるという誤植がみつかる。
#*それがVOWなどに掲載された結果、この誤植部分の知名度だけが上昇、漫画のなかでも代表的な誤植として知られるようになってしまった。
#**結果、セリフの誤植は知ってるが、それが何の漫画なのかは分からないという状態になったと言える。


==かさ行==
;封神演義(藤崎竜)
;カイジ
#無名だった伝奇小説『封神演義』を国民的な知名度までのし上げた一作であり、原作は完結後20年近く経つ現在でもジャンプ作品屈指の人気を誇る。
#説明不要の人気ギャンブル漫画であり、福本伸之の代表作。が、24億脱出編が駄目・・・!
#あとは察してくれ。'''そこに同情も哀れみもいらない。ただ悲しんでくれればいい。'''
#*なぜ駄目かというと、24億脱出編は'''ギャンブル要素が皆無だからだ。'''
#*特に「なおヤバい方」は「クオリティにおいてけものフレンズ2を超えた」と言われる一品。
#*話もアレだし、スピンオフである『トネガワ』や『ハンチョウ』の方が面白いと言われるほど。
#一応言っておくが、希望の船編や絶望の城編は残念ではない。むしろ名作。
#「困ったときの福本頼み」に甘える出版社にも…。


;空手バカ一代(及び派生作品)
;北斗の拳
#全国的に極真流空手ブームを巻き起こした傑作劇画であるが、原作者・梶原一騎の多忙による遅筆で、遂に作画のつのだじろうがブチ切れてしまった。
#説明不要の世紀末バイオレンス格闘漫画。様々なスピンオフ作品やアニメ化やパチスロ化などで今もなおファンの多い作品。
#*話の流れで既に主人公とされた大山倍達の話が完結したため、ホラー漫画を描きたかった(当時のオカルトブームもあって読切が好評だった)つのだは『恐怖新聞』に取り掛かるため作画を降り、主人公交代を果たした第4部からは影丸譲也が担当することになる。
#当時のジャンプ漫画の流れなのかたびたびゲーム化されたが、そのどれもがクソゲーである。人気漫画(アニメ)のゲーム化と聞いて飛びついた多くのファンが哀しみを背負うことに・・・。
#*が、これが大問題であった。あくまで大山の弟子である芦原英幸を主役にしてしまったため、大山本人も含め極真側から否定的な意見が募り始める。
#*東映動画が製作した北斗の拳は全部で9作品あるが全て評価は悪い。やたらと黒夜叉の出番が多かったり、オリキャラが主人公のRPGだったり、OPで石に潰されてケンシロウが死んだりと・・・。
#*これにより、極真流のスポークスマン(と言っていいのか)である梶原を大山派が嫌うようになり、映画『地上最強のカラテ』のギャラ分配で完全に大喧嘩になってしまう。
#**今度こそ良作だと思って購入したファンの胸には9つの傷がついた。北斗七星に死兆星がついてもまだ1つ余る。
#*ここまでが『空手バカ一代』のざんねんな点であり、以下は更にそれが引き起こした悲劇である。
#*無論出すゲームすべてがクソゲーというわけではない。セガMKIIで発売された北斗の拳(北斗が如くやWiiのVCでプレイ可)やPSで発売された「北斗の拳 世紀末救世主伝説」、アーケードで稼働した「パンチマニア 北斗の拳」など良作もあった。
#そして『恐怖新聞』は完結(読んだら100日寿命が縮まるので、どう引き延ばしても主人公は1年くらいで死んじゃう)し、大山派閥は「『バカ一』も終わったんだから別の雑誌で大山の物語を書いてみないか」と勧誘。つのだは『週刊少年チャンピオン』で『ゴッドハンド』という別の漫画を書くことになる。
#**あとある意味ACで稼働した格闘ゲーム版北斗の拳も神ゲー(異論は認める)である。
#*が、全然ウケず'''9話'''で打ち切りになり、梶原一派は「ほれ見ろ」と散々にバカにした(注:これは憶測ではなくつのだ本人の発言である)ため、激怒したつのだは『麗子』というマンガで'''梶原をボロクソに叩いた暴言をアナグラムにして呪文として掲載した'''。
#*他にも無双シリーズとコラボした北斗無双や龍が如くとコラボした北斗が如く等も発売されているが此方もクソゲーと断言する程の酷い作品ではないもののファンが納得する程のクオリティではなかった。
#*もちろんすぐにバレ、つのだはこってり梶原とその弟に説教を喰らい、詫び状まで書かされる羽目になった。
#なお、実写版の映画もあるが出来はまぁお察しくださいである。
#結局大山は梶原が死ぬまで仲たがいしたままであり、彼の死を知って「なんでもっと早く和解しなかったんだ」と後悔したらしい。
#TVアニメ版は長いことソフト化されず、「199X年」つまり90年代には遂に劇場版と総集編しか見ることが出来なかった。
#*しかもその劇場版はとてもグロい上に原作を大胆カット(トキがいないとか)しており、原作者も連載中に苦言を呈した。
#**ちなみにカラオケでTVアニメ版OP「愛をとりもどせ!」を選ぶとこの劇場版が映像として流れる。さすがにグロすぎるシーンはカットされているが。
#現在では「パチンコの新台を出すためにスピンオフが描かれている」と揶揄されるくらいウハウハ状態。同じ現象が[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァ]]にも言える。
#ジャンプ黄金期における代表作品である為か版権が集英社からノース・スターズ・ピクチャーズに移った現在も週刊少年ジャンプをテーマに扱ったゲームに参戦しているが大人の事情で声優がTVアニメ版とは異なっている。


;キャンディ・キャンディ
;ボクはしたたか君
#単行本としては初めて100万冊が印刷され、アニメ化や舞台化、小説化も行われたが、原作者の水木杏子と作画のいがらしゆみこの間で著作権トラブルが起こってしまい、裁判で決着がついた後も両者が断絶状態になってしまったため原作の再販やテレビアニメの再放送やDVD化などが今でも不可能な状態になっている。
#「ハイスクール!奇面組」終了後に連載され、そこそこ人気はあったものの腰痛で終わってしまった。
#*この著作権トラブル以前にも1978年にやはり著作権が問題になるニセTシャツ事件が起こっている。
#「奇面組」と比較して辛気臭いとか刺々しいとか言われていたが、奇面組とやや違う作風でそれなりの人気を得ることはできていたが…。
#*なお水木の執筆した小説(挿絵なし)の版権は水木が有しているので、普通に購入可能。
#*腰痛がなかったらアニメになってただろうという意見は存在した。
#*尚、海外では海賊版DVDが出回っている模様。
#*そもそもの元凶は、作画のいがらしゆみこがあたかも「自分の原作」であるかのように装い、「水木杏子の原作」であることを否定したためであり、この件に関しては少なくとも講談社やアニメの制作スタッフに非はない。
#*もともと水木杏子には絵本作家や翻訳家としての十分な収入があるため、キャンディ・キャンディを'''コンテンツごとそっくり潰しても別に生計には困らない'''という事情があり、再販などができなくても何ら構わないというスタンス。原著作者として徹底抗戦に出たことにはそういう背景もある。


;キン肉マンⅡ世
;燃える!お兄さん
#青年誌掲載になって吹っ切れたのか、グロ描写・下ネタ・ダーティーさもインフレし不評。
#'''説明不要。'''
#*TVアニメ放映を機に主人公が超人オリンピックで敗北したり(この頃はライバルであるケビンが事実上のもう一人の主役だったのでそこまで非難されることは無かったが)、旧作の人気キャラ「アシュラマン」に息子殺しの大罪を背負わせたりと話が暗くなっていく。
#例の事件のせいで、集英社の倉庫が古雑誌でパンパンになってしまったという。当時はジャンプ全盛期だもんな。
#そして迎えた「究極の超人タッグ編」は「解説やギャグに紙面を割き過ぎて話の展開が冗長」「旧作主人公であるキン肉マンや、ヘタレキャラのイメージが強くなっていたカナディアンマンの改悪」「キン肉マンと心を通わせたネプチューンマンが、味方であるセイウチンを凶暴なヒールに変えてしまう」と問題点が多い。
#ちなみにゲーム化もされたがすさまじい内容であった。
#*ラスボスである世界五大厄も特殊アイテムに頼りまくりでイマイチ強そうに見えず、おまけに片割れが正義超人の女性を{{あきまへん}}して生まれた子という、とてもキン肉マンワールドに似つかわしくないブラックすぎる過去を有している。
#*冒頭でチンチロをやるのだが、勝ったらフラグが立たないため'''強制ハッピーエンド'''で即終了。つまり、2回に1回はゲームを始めることすらできない(笑)
#*五大厄を倒した後はものすごく駆け足状態になってしまい、まるで打ち切りのようなラストを迎えた(恐らく単行本にする際のページ数の都合)。
#**しかもこの時に表示されるメッセージが'''「かったのは ゲーマーのキミがわるいのであって トーホーはわるくない」'''…逆だろ。
#作者も「『Ⅱ世』はいい所もあったが、問題点もあるので、今後の反面教師となった」と語っている。現在連載中の1世新章は高評価であるが、『Ⅱ世』と矛盾している点もチラホラ見受けられる。一応、『Ⅱ世』につながると思しき伏線は張られているが。ネメシスの発言とか。
#***あまりに可哀そうなので、リセットボタンを押さずに3連続で失敗(確率は1/8)すると強制的にシナリオが始まる。何だこの仕様は。
#*ネメシスが語るキン肉星の悪しき過去とかは、『Ⅱ世』のダークな内容無しでは思いつくまい。
#例の事件以外にも結構際どい、あるいは完全にアウトだろというネタも結構あり、例の事件で回収の際には「あの程度で?」なんて思っていた読者も多かった。
 
#例の事件で相当堪えたのか、かつてあったキレや冴えは完全に失われてしまった。
;クロスハンター
#'''内容の9割がドラゴンボールのパクリ。'''
#*コマ割りや戦闘シーンもパクっている。
#**公正中立で知られるWikipediaですら「作中に『ドラゴンボール』などで演出されたシーンをキャラクターだけ変えて全く同じに表現する箇所が多数あり、明らかな盗作が指摘されたために単行本化の計画が中止となった」と書かれてしまっている。
#*作画も下手だし...
#**パクるならいっそ作画もパクってほしかった...
#そもそも当初はゲームのシナリオと逸脱した話(敵組織の名前、主人公が剣背負ってるのに素手で殴るetc...)だったのに、途中で忖度したのかゲームのシナリオを再現し始めたせいで余計にグダグダになった。'''どの道ゲームも歴史的な失敗作だったがな。'''
#*終盤では主人公の顔がゲームと全然違うことに…。
<!--オチに-->
#なおこの項目は「[[ざんねんな派生作品事典]]」辺りに送るのが妥当ではないかという読者諸君の意見もあろうが、クロスハンターは漫画の企画と同時並行だったのでここにおいても問題ない。
 
;コンシェルジュ
#コミックバンチが存在していた頃の非ジャンプ系出身者による名作の一つだが、とある漫画原作者を露骨にモチーフにしたキャラをdisる形での個人攻撃を行って読者から顰蹙を買った。
#*当時は出版社による「お願い」かと思われたが、作画担当の後の作風を鑑みるにと言う訳である。
 
==たな行==
;タイガーマスク・ザ・スター
#かの名作『タイガーマスク』、更に続いた『タイガーマスクⅡ世』の続編…になるはずだった。
#原作者・梶原一騎の弟・真樹日佐夫が風忍・作画で連載していたのだが、なんと初代漫画版の作画担当である辻なおきに無許可で連載を行っていたことが発覚し、辻からの抗議を受けて打ち切りになった。
 
;闘将!!拉麺男<!--たたかえ!!ラーメンマン-->
#『キン肉マン』連載中に人気キャラ(元は公募)のラーメンマンを主人公として、全然違う世界観での活躍を描いた拳法伝奇。
#しかしグロい。キン肉マンも結構グロいが本作はプロレスではなくガチの殺し合いなので、モブも容赦なく殺される。女子供でも。
#更に本作は'''超適当'''な作風であり、1話読むごとに矛盾点が生まれるレベルでツッコミどころが多い。
#*重要そうな設定がポンポン出てきては、次の回では忘却の彼方に消え去る(例:超人拳法は技を躱されるたびにその技の直撃を喰らうのに等しいダメージを受ける、主人公の弟子がめっちゃ観察眼に長けている、ムエタイ使いが何故か剣士になっている他)
#**特訓している人の背中に'''10年以上同じ葉っぱがくっついている'''、「主人公のクローン」として出てきたラーメンマン・ランボーが'''一切似ていない'''などの本気なのかふざけているのかわからない一面も。
#**「中国全土でえりすぐられた拳法家」が毎週のように死んでいく。それってどんどん全体のレベルが落ちているということでは?
#*キン肉マン以上に死んだキャラがポンポン生き返るので、重要そうなキャラが死んでいっても悲壮感が薄すぎる。
#*更に拳法試合のルールもムチャクチャ。「直接武器を手渡すのはルール違反だが、念力で武器を雷に変えてワープさせるのはOK」とか。
#*古代中国が舞台と第1話で描かれているのに、'''ソ連'''が普通に出てくる。しかも、映写機とかカメラ、コンピューターまで登場する。
#しかも掲載紙廃刊に伴い、トーナメントの真っ最中に終わってしまった。
#なおファミコンでゲーム版も出たが出来はお察しの通り。
 
;超人ロック
#掲載紙を潰す死神と名高い超大作SF漫画。
#*雑誌は10冊、出版社は3社潰し、最近はメディアファクトリーのコミックフラッパーに掲載されていたがMFがKADOKAWAに吸収された。
 
;テラフォーマーズ
#本作も原作の評価は高いが、メディアミックスがコケることに定評がある(ギャグ漫画は除く)。
#アニメ版は規制が多すぎてTVでは何をやってんだか全然わからん上、作画があまり安定せず、シナリオもイマイチという評価。
#*実写映画は…もう何も言うまい。
#最近は本編もハンターハンター並みの連載率になりつつある。
 
;とっとこハム太郎
#当時のブームはものすごかった。2000年7月にアニメ化されると、10%もの視聴率を出して、文房具や玩具などの商品も売れまくり、さらに劇場版がなんと4作も制作された。
#*その人気はポケモンや後の妖怪ウォッチに匹敵するほどであった。
#*なぜか劇場版(当時大ブームだったアイドルとのコラボもあったぞ)はゴジラと同時上映であったが、よりにもよって『GMK』('''史上最凶最悪のゴジラ'''が出る奴)とまで併営。ゴジラが恐ろしすぎて泣き出した子供もいたとか…。
#**ゴジラ終了後の映画4作目は小学館つながりで犬夜叉と同時上映となった。が、相変わらず謎コラボなのは否めず。
#しかし年を重ねるごとにその人気は落ちてしまい、そして2006年4月にスキバラ枠を設置するために30分番組としての放送を終了。
#*その後は「のりスタは〜い!」内の1コーナーとして「とっとこハム太郎 は〜い!」というミニアニメを2008年3月まで放送されたものの、2020年現在もソフト化はされていない。
#*2011年4月からはリマスター版を放送するも、ポケモンのような再ブームには至らなかった。
#2010年代中期以降はTwitterアカウントで「ハム太郎」が適宜いろいろな事をツイ-トするという形で継続されていたが、2017年夏にそのツイートは途絶えてしまう。
#*だが約1ヶ月後の2018年夏、原作に近しいイメージのアイコンにリニューアルするなどしてアカウント書き込みが復活し、現在も継続している。
#*2013年、同じ小学館のガガガ文庫の担当者が間違えてハム太郎のアカウントで企画の告知ツイートをしてしまい、その内容が「ニートの名言大募集」だったため軽く祭りに。
 
==は行==
;ハイスコアガール
#アニメ化が発表された矢先、作中に登場した実在のゲームやキャラクターがなんと'''無許可'''で登場させていた事が発覚し、特に[[ゲームメーカー#SNK|SNK]]が大激怒し告訴され、大阪府警から家宅捜索される事態に。
#*SNKばかりがクローズアップされているが、さくまあきら(「[[桃太郎電鉄]]」)の妻が'''告訴後'''に謝罪文が送られていた事を明かしたり、[[セガ]]も事後承諾で許諾はもらえたものの抗議も同時にされるという出来事があった事から、他社も同じ様にしていたと思われる。
#*当然、休載し単行本も一時回収され、危うく連載終了&お蔵入りの危機に陥った。
#*最終的には作者と[[スクウェア・エニックス]]の編集担当社員・役員15人が書類送検されてしまった。
#*その後スクエニがSNKを逆提訴したりと泥沼化の様相を見せたが、無事に和解し連載も再開、アニメも2018年7月に無事に放送された(2019年10月には2期が放送されている)。
#**だが、再刊行された単行本はSNK関係の描写はバッサリカットされてしまった。
 
;バキシリーズ
#週刊少年チャンピオン三大看板の一つであり、知らない人はモグリと言われる格闘漫画…なのだ。一応は。
#*あまりに突飛な設定ゆえにパロディとしてもよく使われる。
#しかし、とにかく話が長すぎるうえ、「作者が飽きたらキャラを捨てる」という噂が出るほどキャラの扱いが雑。
#*そのあおりを食ったのがシコルスキー、アライJr、純あたり。
#*作者の思想によってレギュラーの強さがコロコロ変動するので、範馬親子以外の強さ格付けなんてあってないようなものである。
#スピンオフ作品はいつ完結したのかもわからないほどひっそり連載が続いており、UMAみたいな扱いになっている。
#PSでゲームも出たが、ひどい出来であった。いくら紅葉だからって格闘ゲームに回復能力つけるなよ。
 
;[[はじめの一歩ファン|はじめの一歩]]
#マガジン最長連載記録を持つボクシング漫画の金字塔である。
#だが読んでない人に、2020年現在主人公が何をやっているかを答えさせてわかる奴はおるまい。
#*「ボクシング漫画なんだからボクシングだろ?」と思うかもしれないが違う。'''セコンドである。'''
#123巻で一歩は二連敗を機に'''引退'''を決意表明、以降は2年以上に渡りセコンドをやっている。
#なるほど確かに『あしたのジョー』でもジョーは力石死亡後に引退した。だが、それでも1年ほどで復帰したはずである。一歩は一体いつまで一線を退いている気なのだ。
#*作中では復帰フラグも仄めかされているが、一歩本人にまるでその気が無いため、もはや何のマンガを読んでいるのかもわからない状態。
#**ならば他のキャラはどうかと思えば、青木村や板垣は未だに勝ったり負けたりを繰り返しているし、宮田や千堂は世界で活躍、鷹村はミドル級統一王座で胡坐………一歩の引退前から全く変わってない。
#***実はこれには連載時期の問題も絡んでいる。本作は連載30年近い現在でもまだ1990年代半ばが舞台の為、日本最重量階級はミドルのままなのである。鷹村も流石にそろそろ腹に据えかねているのか、「もう防衛は二度とやらん」と断言した。遅い。
 
;[[ハヤテのごとく!ファン|ハヤテのごとく!]]
#連載開始前の読切時点で、とあるキャラの時事ネタ発言でコ〇ミにケンカを売ってしまい、謝罪する羽目になった。
#*単行本化の際には該当台詞はカットされている。
#連載が10年を超えるのに1度も休載しないなど、作者は漫画描きとしては優秀であったが、作品自体はどんどん勢いを失っていった。
#*アニメ第3期は原作の未来を描くという予定だったが、人気がイマイチだったため結局描かれることもなくなってしまった。
#*そのあたりから徐々に原作も間延びし始め、読者の大多数がまるで興味がないであろうあるイベントに物凄い量の尺を裂いてしまい、更に失速する羽目に。
#「作者が描きたいこと」と「話の筋」がしょっちゅう脱線しており、最終回まで読者の求めるものと違う方に走っていったフシがある。
 
;[[彼岸島]]
#当初はホラー漫画だったが何時しかギャグバトル漫画へと変貌してしまった。
#作中における丸太の万能ぶりから次第に彼岸島=丸太の図式が出来上がっている。
#因みに本作はアニメ化されているのだがその作風は各話毎に一人の声優が全てのキャラを演じると言う代物であった。
#ツッコミたくなるシーンが多い。
#*真横にある吸血鬼の死体が川に入っているのにその川の水を飲んでしまった女性。
#*L字の刀を義手に入れることができた明。
#*狙撃をフライパンで防ぐことができた。しかも、弾がフライパンのど真ん中に当たる。
#*軽トラックより小さい斧で軽トラックを真っ二つにすることができた。
#エロシーン描いてもエロくならない不思議。
#*そもそもが下品すぎるからでは…。
 
;火の鳥
#手塚治虫のライフワークであるが、原作漫画以外のメディアミックスは悉くコケている。不死鳥だけに何度も死ぬ。
#*市川崑による実写映画は「原作のギャグをアニメで挿入する」などスベった描写が多く、ソフト化もなされていない(CSでの再放送は行われている)。市川自身も「誰がこんなひどい映画を作ったのか、と自分で問いかけたくなる」と語っている。
#**続編の構想もあったそうだがポシャった。
#*アニメ映画『愛のコスモゾーン』は手塚治虫が総指揮を行っていたが、熱心な手塚ファン以外からの評価は総じて低い。そもそも火の鳥を悪役にするのはどうなのか。
#**島本和彦の漫画『アオイホノオ』(※この漫画はフィクションである)では、岡田斗司夫や庵野秀明が「あれは正直微妙だった」と語っている。
#*NHK版アニメは26話で納める都合上、肝心な話を片っ端からカットしており、もはや何のアニメを見ているかもわからないような有様。逆に短編だった「異形編」は評価が高い。
#*ファミコンゲームも出たが、まあ「凄い」内容ではあった。
#*ニンテンドーDSで発売されたノベルゲームはあまりにひどいシステムで話題を呼んだ。
#『超人ロック』ほどではないが雑誌も何冊か潰している(漫画少年、COM、マンガ少年)。
 
;無頼伝 涯
#福本伸行が約10年ぶりに週刊少年マガジンに連載した作品だったが…。
#少年誌では表現の難しいテーマ(少年犯罪・監禁・矯正etc…)・展開の遅さが響いたのか1年も持たずに打ち切られてしまった。
#*後に福本自身も「読者の心情を読めず、不人気の末に打ち切られた失敗作」と認めた。
 
;プロレススーパースター列伝
#原作・梶原一騎、作画・原田久仁信で週刊少年サンデーに1980年から1983年まで連載された作品。
#連載当時に日本で活躍していた外国人レスラー・日本人レスラーの「伝記漫画」という形で描かれているが、取材不足だったのか整合性が無い話や、明らかにフィクションだったと後に分かった話もある。
#*例えば、スタン・ハンセンがブルーノ・サンマルチノの首を負傷させた技がラリアットと作中では描写されているが、実際はハンセンのボディスラムのミス。
#**但し、連載当時はそのことがほとんど知られていなかった。
#*「伝記漫画」としてではなく、「プロレス漫画」として肩肘張らず読むのがこのマンガの読み方とも言える。
#「アントニオ猪木・談」というコラムが頻繁に登場するが、実際に猪木にコメントを取っていたかは不明。
#当時第三団体だった国際プロレスはアンドレ・ザ・ジャイアント編の一部を除いて登場しない。
#最後は原作者の梶原一騎の逮捕により打ち切りとなってしまった。
#*もし連載が続いていれば続編としてジャンボ鶴田編を執筆する予定があったらしい。
#2019年から週刊プロレスで正式な続編が連載されたが、2つ(棚橋弘至編・丸藤正道編)しか書かれずにあっさり打ち切られてしまった。
#ハルク・ホーガンとスタン・ハンセンが共にビールを飲む場面の台詞を改変したコラ画像(「ワンモア」→「麦茶だこれ」)が拡散された結果、見事にネットミームと化してしまった。
 
==ま~わ行==
;魔神ガロン
#手塚治虫の長編SF漫画で、本作の主役機であるガロンは『マグマ大使』『鉄腕アトム』にも登場した人気キャラだが…。
#実写化が決まっていたものの、パイロットフィルムだけで製作中止になってしまった。
#その事で作者がやる気を失ったのかどうかは不明だが、途中からアシスタントが作画したとしか思えないほど作画崩壊してしまった。
#*ハッキリ言って'''『フースケ』や『人間どもあつまれ!』の方がまだ上手いというくらい下手'''で、末期には1頁丸ごとコピペされている始末。
#そのため、作画崩壊してしまった第2部以降は、手塚の死後まで単行本化すらされなかった。
#*その後、永井豪によるリメイク版や短編アニメ化もされた。
 
;[[魔法先生ネギま!ファン|魔法先生ネギま!]]
#少年マガジンの看板を担っていた作品であり、美麗な作画と非常に良く練り込まれた世界観、エロ、イケメン、その他諸々の理由から現在でも原作自体の評価は高い。特に序盤は。
#しかしメディアミックスにはあまり恵まれない。
#*まず深夜で放送されたアニメ第1期は「白黒原稿に陰影なしでバケツ塗りしました」と言わんばかりの残念な作画に加え、26話で纏める都合上ヒロインを焼き殺すという暴挙に出てしまう。ついでに言うと一部キャラは存在を抹消されている(小太郎とか)。
#**話題になったのは主題歌「ハッピーマテリアル」ぐらいである。ただ今と違いアニソン、特にキャラソンに対する風向きの悪さが響き音楽番組には一切呼ばれなかった。
#**呪いで誕生日に死んでしまった神楽坂明日菜が原作に出てこないタイムマシーンのおかげで復活したのでファンが激怒し、原作の赤松健も批判した。
#*続いて全日帯で子供向けに作り直されたアニメ第2期はシナリオがほぼオリジナルであり(念のために書いておくがボンボン版はこれのコミカライズではない)、[[シャフト]]演出丸出しで原作とは大きく懸け離れた話になった。
#**一応こっちのキャラデザを使用したOVAは評価されているが。
#**アニメ版でデビューした声優は浅倉杏美、志村由美、相沢舞以外はその後大成できず一発屋に終わった。
#*劇場版は作画が間に合わず、一部の演出に不具合が生じる痛恨のミスを犯す。
#*実写版は画面がやたらと暗く、良くも悪くもアイドルドラマであり、一々特筆すべき内容でもない。要するにコケた。
#**キャストもほとんど大成せず。
#**なんとこの実写版、何気に大御所声優の野沢雅子も出演していたらしい。
#そして原作漫画も現在のコナン並みに休載が続き、遂に打ち切りエンドを迎えてしまう。
#*なおこの作品の場合「何週間も連続して休載」するのではなく、「4週間に1回休載」というハイペースで休載するというものである。
#**作者が白黒原稿にもかかわらずカラー原稿並みの手間をかけるため、週刊連載1話分の作画に8日かかってしまう(本人談)のがその理由。
#*<!--漫画版では-->ネギが悪魔に精神を乗っ取られた父親と戦うことになった時に打ち切りが決まったので省略される。
#その後、続編として主人公の孫が主人公の師匠(吸血鬼なので老けない)と冒険する続編『UQ HOLDER!』はそこそこ人気を博すも、アニメ化の際に『魔法先生ネギま2』とタイトルにねじ込むセコさを発揮した。
#*こちらのアニメも「ネギま!」のキャラを出しすぎ。
 
;みなみけ
#「内容が無いよう」を地で行っている漫画。
#*どこを開いても背景が全く描かれておらず、キャラクターの髪の色以外のトーンが無い回も多い。アニメから入った人は恐らく最初に面食らうと思われる。
#*序盤はこれでも話の起承転結がついているからまだ「どこで何をして何が話題になっているか」を把握できた。10巻を超えたあたりから手抜きが目に見えてひどくなり、「なぜ2週間も時間の猶予があってこんなものしか描けないのか」というレベルまで来ている。
#**ウソだと思うなら2巻と17巻の表紙を見比べてほしい。同じ人物が描かれているとは思えないだろうから。
#アニメ2期はファン一同から総スルーされている。
 
;ミラクルジャイアンツ童夢くん
#同じように、読売巨人軍を題材にした「巨人の星」や「侍ジャイアンツ」に比べると何故かマイナーな存在。
#1996年にCSのファミリー劇場で全話再放送されていたが、以降はCSなどで再放送されない作品の一つとなっている。
#*その上、VHSによる一部のエピソードを除いてソフト化はされていない。
#**噂によると、マスターテープが何らかの災害に巻き込まれ、修復不可能なんだとか。
#ちなみに、童夢くんは当時ジャイアンツのマスコット的存在だったらしい。
#*でも、あの「ジャビットくん」の登場により、一年ほどで降板したそうな。
 
;名探偵コナン
#2000年代になってからセリフが増えすぎてしまった。
#コナンの謎解きシーンでコナンが相手を眠らせた後、隠れるのが下手になってしまった。
#*眠らせた相手の真横でボイスチェンジャーを使うコナン。隠れる気ねえだろ!
 
;やりすぎ!イタズラくん
#チンギス・ハーンに落書きしたエピソードが原因で国際問題に発展。タイトルの通りやりすぎた。
#*モンゴル出身で日本と関係が深い人(相撲力士など)が苦言を呈したり、在日本モンゴル大使館からガチの抗議が来たりと、子供の悪戯では到底済まない事態になってしまった。
#*これに関しては作者や編集部にも責任があり、後に謝罪している。


;幽☆遊☆白書
#冨樫義博の持病の悪化が原因で終わってしまった。
#*冨樫は「これ以上、出版社(集英社)に無理やり従って連載を続けても、同じことを、読者が飽きるまで繰り返すだけになるために、半ば私のわがままで止めた。」と言っている。
#*そのせいかラストのトーナメントは主人公どころかライバルやラスボスすら優勝できなかった。アニメではもうちょい掘り下げられているが。
#**こんな末路を遂げてしまっては、A級にすらなれなかった戸愚呂弟は何だったんだという話である。
#桑原和真は人気がなかった。
#*うるせーなこの野郎。俺はファンだったんだよ(笑)
#飛影は敵として登場したときはよく、喋っていたのに、仲間として登場したときはあまり、喋らなくなった。
#*'''飛影はそんなこと言わない'''
#*というのは冗談にしろ、初期の邪眼飛影は描きにくいからかその後は劇場版『炎の絆』で1回登場したのみとなった。
#浦飯幽助が戸愚呂弟と戦った後、蔵馬より目立たなくなってしまった。
==関連項目==
==関連項目==
*[[幸運なアニメ・漫画事典]]
*[[ざんねんなアニメ・漫画キャラクター辞典/週刊少年ジャンプ]]
*[[ざんねんな漫画家事典]]


[[Category:ざんねんなアニメ・漫画事典|まんかさくひん]]
[[Category:ざんねんなアニメ・漫画事典|まんかさくひんしやんふ]]
[[Category:漫画|さんねんなさくひん]]
[[Category:週刊少年ジャンプ|さんねんなさくひん]]

2020年5月27日 (水) 20:39時点における版

※編集される方は「Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典」をご覧ください。

  • 単なる批判にならないようお願いします。

週刊少年ジャンプ

鬼滅の刃
  1. 説明不要のジャンプを代表する人気漫画。
    • 作品は残念ではないが、2019年ごろからあらゆるものをこの作品のパクリと言う風潮が定着した。
    • あまりの人気ぶりに単行本を万引きする人も現れ問題に。
  2. アニメもヒットしているのだが関東での放送局がキー局ではなくTOKYO MXなので視聴エリアが狭い。
  3. 最初に書いたが、作品は残念ではない。残念なのは一部の輩。
キャプテン翼シリーズ
  1. キャラの頭身とバランスがおかしい。
    • キャラクターがでかすぎる。
    • 事故にあった岬の左足が長すぎる。しかも、岬の父親の頭が小さい。
  2. ケガした翼を友人たちが見舞いに来る場面があったが、翼の部屋が異常すぎる。
    • 広すぎる部屋とドア、でかすぎるベッド、長すぎるデスクライトのアーム。
  3. 岬と三杉と松山と反町の見分けがつかない。
    • お笑い芸人の鉄拳もネタにしたことがある。
  4. 若林が帽子で相手のボールを止める場面があった。反則だよ!反則!
    • 作者があまりルールをわかってないのか、ゴールポストに飛び乗ってプレイするシーンもあった。
    • ボールを持った翼と翼の仲間が相手のゴールに突っ込んだこともあった。
  5. 序盤はサッカーの練習を公道や駅でやる、危険な描写が多かった。
    • そのためか、アニメ第4作は深夜送りになった。
  6. なぜか、JRAとコラボしてしまった。
    • 競馬を知れば、もっとサッカーがうまくなることを言ったミカエル。
    • 翼が競馬にハマりすぎて寝不足になり、入院してしまう。


斉木楠雄のΨ難
  1. 実写映画化したほどの人気作なのに何で残念なの?と思った方もいるだろう。
    • 理由はアニメ化したのが同時期に連載開始した作品の中で最後の方だったから。
      • 作中でもネタにしており、楠雄が「全然(斉木楠雄のΨ難は)アニメにならないくせに...」と言うエピソードが存在する。
    • タイアップにも消極的。作者ゆかりの地繋がりで西武鉄道としてもおかしくないものだが。
  2. だが前述の通り実写映画化したり、無名だった麻生周一の知名度も一気に上がったから他作品ほどの勢いはなくても名作なのは紛れもない事実である。
魁!!男塾
  1. もはや説明不要のバトルギャグ劇画であるが、七転び八起きを地で行く作品。
  2. 連載中に始まったTVアニメ版は、原作の軍国ギャグ要素を悉くカットするも、男臭すぎる作風が視聴率に響かず打ち切り。
    • 終盤は完全に尺が足りなくなり、羅刹に至っては一言もしゃべらないまま終了。最終回はほぼ総集編。
  3. 連載の方もその後結構長く続いたが、最終章は7つの関門のうち5つ目で捕らえられた塾長が自力で脱出しラスボスをクレーン車で圧殺するというどうしようもない打ち切りエンドを迎える。
    • ラスボスじゃない、中ボス。
      • 引き伸ばしの悪しき一例とネタにされることとなる。
  4. 続編である『天より高く』『暁!!男塾』もかなり尻切れトンボで終わっており、最終章の『極』に至っては今までの宮下作品のキャラが総結集したお祭り作品であるにもかかわらず、わずか8巻で終了してしまった。
    • まともに完結した宮下先生による男塾シリーズは『江田島平八伝』だけである。
ジョジョの奇妙な冒険
  1. 「なんでやねん。」と言いたくなる場面が多い。
    • 3部でDIOは「『ザ・ワールド』は最強のスタンドだ・・・。時を止めずともおまえのスタープラチナより上なのだ。」って言っていたのに、6部でDIOは「人はそれぞれ適材適所があり、スタンドに強い弱いの概念はない。」って言っている。
    • 2部でワムウに体をペンダントのチェーンごと半分にされてしまったのに喋れるマルク。
    • 独身で家庭も無かったはずのツェペリにしれっと生まれている孫。
      • まあ全ては「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……」ということで。
    • 途中から異常に身長が縮む小林玉美と間田敏和。
      • そして約40センチしか差がないはずなのにあきらかに承太郎の半分以下としか思えない広瀬康一の身長。157センチという設定のはずなんだが・・・。
    • 初登場時と再登場以降で、キャラデザ…というか性別が変わってるアナスイ。
    • 日本固有種なのにアメリカに棲んでいるマイマイカブリ。
    • 3部終盤で、空を飛びながら闘いを繰り広げる承太郎とDIO。
    • 大量出血するほどの重傷を負っても、布切れを巻き付けたり、糸で縫ったり、プランクトンを詰めとけば問題なく動ける。
    • 3部序盤で承太郎が花京院に「この空条承太郎は不良のレッテルを貼られている」と、まるで自分が不良ではないようなことを語っているが、その言動の具体例を見れば不良そのもの。
      • いくら飯が不味いとはいえ無銭飲食はいかんでしょ。
      • そもそも学ランに鎖とか鉄板付けたり改造してる時点で不良。
    • 3部の花京院「鏡に『中の世界』なんてありませんよ」→5部で鏡の中に出入りできるスタンド能力「マン・イン・ザ・ミラー」が登場
  2. OVAで、制作スタッフがイスラム教の聖典コーランの一節を知らずに引用してしまったためにイスラム教圏で反発が巻き起こった。
    • しかも、外務省も本件に言及している。
    • テレビアニメやOVAとは別に1部の劇場版も存在する。こちらは出来があまりにも酷く、さらに上のOVAの表現問題を巡って集英社と制作会社が関係悪化したことで完全に封印作品と化している。
    • 1部の劇場版はコミックス5巻分の内容を無理やり90分にまとめてしまったのでストーリー展開が早くなってしまった。しかも、「燃え尽きるほどヒート!」のような有名なセリフがすべて普通のセリフに変えられてしまったので魅力が半減してしまった。
  3. 猫が酷い目に遭いすぎ。
    • 犬とか他の動物も酷い目に遭ってる。
      • 唯一扱いがイイ動物は亀。
  4. 6部が意味不明すぎる。
    • プッチ神父の目的が分からないし、スタンド能力が複雑化しすぎ。
      • いくらDIOの友人で彼に感化されたとはいえ、あんなメチャクチャな行動とる動機が理解できない。
    • ジョンガリ・A戦を何度見ても意味不明。ホワイト・スネイクの幻覚能力が原因でどこが真実なのか、どこが幻覚なのか分からなくなった。
    • 承太郎、徐倫、エルメェス、アナスイがプッチ神父に殺される場面が大きな物議を醸してしまった。
    • 終盤のプッチ神父のスタンド能力メイド・イン・ヘブンの発動で、それまで続いていた物語の世界観が全部リセットされてしまった。
      • そのせいで7部以降はパラレルワールド扱いされて、さらに話がややこしくなっている。
  5. 2018年8月14日、ファン参加型イベント「ジョジョサピエンス」で「ジョジョで一番好きな部は?」というアンケートをやったら、最新作の8部が最下位になってしまった。
    • 1部:7.3%、2部:11.2%、3部:17.3%、4部:17.5%、5部:19.1%、6部:8.5%、7部:12.1%、8部:7.0%。
    • 8部は「退屈でつまらない。」という意見が多い。
      • それでなくても話の進行が遅いのに、作者が個展開いたりメディア出演するせいで、休載が多くて余計話が進まない。
      • 10年近く連載してて、ラスボスにあたるキャラが未だに登場しないのは、先の見えないトンネルを歩かされてる感じでしんどい。
        • 作者自らが「ラスボスっているんでしょうか?」と、先の展開を考えずに描いてることを吐露する有り様。
  6. 大して掘り下げられずに放置されたキャラも多い。
    • 支倉未起隆とか、静・ジョースター(透明な赤ちゃん)は結局どうなったのよ?
    • パンナコッタ・フーゴが劇中からフェードアウトしたのは、スタンド能力のパーブル・ヘイズが強すぎて、作者の中で扱いづらくなったから。
      • ノベライズ作品「恥知らずのパープルヘイズ」では、フェードアウト後の行動がフォローされ、ファンから評価されている。
  7. 劇中の作画ミスや台詞の誤植は、単行本や文庫本にそのまま収録されることが多い。
    • 作者が、一度雑誌に掲載されて商品として世に出てしまったものを加筆修正したがらないため。
      • が、あんまりにもネタにされる場面は、何十年も経ってから修正されることもある。
    • 3部のタロットカードの図柄は、連載当時のデザインが著作権に引っ掛かってしまったので、単行本重版分から別のデザインに差し替えている。
    • 6部のヴィヴァーノ・ウエストウッドのスタンドは、連載時は「アース・ウィンド・アンド・ファイヤー」と言う名前だったが、既に4部で支倉未起隆のスタンド名として使っていたので、単行本収録時に「プラネット・ウェイヴズ」へ変更された。
    • 頻繁に消失するポルナレフのピアス。
    • 昔は問題なかったが、時代の変化により差別的だとか過激な表現とされる台詞が、単行本や文庫本の重版で修正されてしまった。
      • でもフーゴの「ド低能」→「クサレ脳ミソ」は、修正後の方が酷いと思う。
  8. 函装版「JOJONIUM」はページ側面が着色されてるオサレデザインなのだが、初期に刊行されたものは着色インクが内側まで汚く滲んでいて、購入したファンは落胆した。
    • 出版社側も「仕様なので交換対応できない」と回答したので余計に荒れた。
      • その後の刊行分ではインクの量を薄くしたので、滲みにくくなってるらしい。
  9. この作品のテーマは「人間讃歌」とされているが、最初は人間讃歌を意識して描かれていなかった。
    • 後年に作者が、単行本で作者コメントを書く時に、書く内容に困った末に「人間讃歌」を思い付きで考えたことを暴露している。


BASTARD!! -暗黒の破壊神-
  1. 変化球入ったファンタジー、というより青少年のお世話になったなにか。
    • OVAになったりノベライズされたりもしたが…。
  2. あの高いレベルの画力を週刊でやってたのは初連載では結構すごかった。
    • まつもと泉仕込みの画力であんなことこんなことしてるってのもあるが。
  3. どうしてこうなったんだろう…。
  4. ↓の作者に休載癖をうつしたのはこの漫画の作者だが、冨樫がかわいく見える。
  5. 作者の暴走を放置した結果、腐り果ててアンチですら見向きもしなくなったのが悲しい。
    • 初期のころが面白かったのは編集者が優秀だったからかと思われる。
HUNTER×HUNTER
  1. 掲載されていることが奇跡と言われるくらいの休載率。もうSQ19辺りに掲載すればいいのに。
    • ひどかった時期は鉛筆書きのまま掲載されることもざらで、2015年は遂に掲載率0%を達成してしまった。
      • ちなみに鉛筆書きの原稿は単行本で修正されるが、演出としてわざと雑なまま単行本に載ったエピソードもあり、その話はファンの間でも好評。
    • 鉛筆書きのネームで掲載するくらいなら、いっそ冨樫は原作に徹し、作画は新人とかに任せたほうがいいかもしれない。
      • 作者本人は、自分で漫画を描くことで満足感を得てるんだから、他人に絵を任せるなんてことは絶対にやらない。
        • まぁ「東京喰種」の作者が、ヒソカを題材にしたネームを描いてたのはベタ誉めしてたけども。
  2. シナリオはジャンプどころか全漫画の中でもトップレベルで練り込まれているが、セリフや解説がやたらと長く、戦闘シーン以外では絵のついた小説状態になることもしばしば。
    • 「NARUTO」の岸本斉史との対談で、話作りについて持論を語ってたが、そりゃ~貴方は週刊連載という柵が無いんだから、いくらでも時間使って話を練り込めるでしょと思った。
BLACK CAT
  1. 今でこそ矢吹健太朗の出世作だが、連載当時は様々なアニメや漫画、ゲームからの盗作疑惑で炎上していた。
  2. 作中での計算ミスがそのまま通ってしまうなどの突っ込みどころの多さで、矢吹は「知欠」と馬鹿にされた。
BLEACH
  1. 9千万部を突破する世界的大ヒット作(日本全ての漫画で15位!)だが、問題点も非常に多い。
    • 作画の簡略化のためか大ゴマや顔のアップが多用され、せっかくのカラー口絵なのに風景に衝撃波が突き立っているだけというふざけたことをやってのける。
    • キン肉マンに匹敵するほど話に矛盾と後付けが多く、回想シーンもやたらに長い。
    • アニメが終わり連載終盤になると掲載順がドベのチキンレース状態という、ジャンプの準看板漫画にありがちなコースを辿り、遂に「あと1年で終わります」と宣告が入ることになる。
      • 結果的に無理矢理ラスボスを倒して終わったが、明らかに終盤は単行本にまとめるために無理矢理圧縮した感が出ている。疑似円満というやつ。。
    • 「成田良悟の書いた小説の方が、作者よりBLEACHのことをわかっている」なんて言われる始末。
  2. そういった作風の為、TVアニメは366話と途轍もない長さだが、オリジナルエピソードが100話近くある。
    • このような作品は後述の『ドラゴンボールZ』など珍しくもないが、BLEACHの場合は原作エピソード自体があまりに長い一本調子のため、敵軍団とのシリアスバトルの真っただ中に無理矢理全然関係ない長編をやるなど、露骨な弊害が出ていた。
  3. 実写版は駄作ではなかったが大ヒットとも行かなかった(特に『銀魂』が成功したため比較された)。


封神演義(藤崎竜)
  1. 無名だった伝奇小説『封神演義』を国民的な知名度までのし上げた一作であり、原作は完結後20年近く経つ現在でもジャンプ作品屈指の人気を誇る。
  2. あとは察してくれ。そこに同情も哀れみもいらない。ただ悲しんでくれればいい。
    • 特に「なおヤバい方」は「クオリティにおいてけものフレンズ2を超えた」と言われる一品。
北斗の拳
  1. 説明不要の世紀末バイオレンス格闘漫画。様々なスピンオフ作品やアニメ化やパチスロ化などで今もなおファンの多い作品。
  2. 当時のジャンプ漫画の流れなのかたびたびゲーム化されたが、そのどれもがクソゲーである。人気漫画(アニメ)のゲーム化と聞いて飛びついた多くのファンが哀しみを背負うことに・・・。
    • 東映動画が製作した北斗の拳は全部で9作品あるが全て評価は悪い。やたらと黒夜叉の出番が多かったり、オリキャラが主人公のRPGだったり、OPで石に潰されてケンシロウが死んだりと・・・。
      • 今度こそ良作だと思って購入したファンの胸には9つの傷がついた。北斗七星に死兆星がついてもまだ1つ余る。
    • 無論出すゲームすべてがクソゲーというわけではない。セガMKIIで発売された北斗の拳(北斗が如くやWiiのVCでプレイ可)やPSで発売された「北斗の拳 世紀末救世主伝説」、アーケードで稼働した「パンチマニア 北斗の拳」など良作もあった。
      • あとある意味ACで稼働した格闘ゲーム版北斗の拳も神ゲー(異論は認める)である。
    • 他にも無双シリーズとコラボした北斗無双や龍が如くとコラボした北斗が如く等も発売されているが此方もクソゲーと断言する程の酷い作品ではないもののファンが納得する程のクオリティではなかった。
  3. なお、実写版の映画もあるが出来はまぁお察しくださいである。
  4. TVアニメ版は長いことソフト化されず、「199X年」つまり90年代には遂に劇場版と総集編しか見ることが出来なかった。
    • しかもその劇場版はとてもグロい上に原作を大胆カット(トキがいないとか)しており、原作者も連載中に苦言を呈した。
      • ちなみにカラオケでTVアニメ版OP「愛をとりもどせ!」を選ぶとこの劇場版が映像として流れる。さすがにグロすぎるシーンはカットされているが。
  5. 現在では「パチンコの新台を出すためにスピンオフが描かれている」と揶揄されるくらいウハウハ状態。同じ現象がエヴァにも言える。
  6. ジャンプ黄金期における代表作品である為か版権が集英社からノース・スターズ・ピクチャーズに移った現在も週刊少年ジャンプをテーマに扱ったゲームに参戦しているが大人の事情で声優がTVアニメ版とは異なっている。
ボクはしたたか君
  1. 「ハイスクール!奇面組」終了後に連載され、そこそこ人気はあったものの腰痛で終わってしまった。
  2. 「奇面組」と比較して辛気臭いとか刺々しいとか言われていたが、奇面組とやや違う作風でそれなりの人気を得ることはできていたが…。
    • 腰痛がなかったらアニメになってただろうという意見は存在した。
燃える!お兄さん
  1. 説明不要。
  2. 例の事件のせいで、集英社の倉庫が古雑誌でパンパンになってしまったという。当時はジャンプ全盛期だもんな。
  3. ちなみにゲーム化もされたがすさまじい内容であった。
    • 冒頭でチンチロをやるのだが、勝ったらフラグが立たないため強制ハッピーエンドで即終了。つまり、2回に1回はゲームを始めることすらできない(笑)
      • しかもこの時に表示されるメッセージが「かったのは ゲーマーのキミがわるいのであって トーホーはわるくない」…逆だろ。
        • あまりに可哀そうなので、リセットボタンを押さずに3連続で失敗(確率は1/8)すると強制的にシナリオが始まる。何だこの仕様は。
  4. 例の事件以外にも結構際どい、あるいは完全にアウトだろというネタも結構あり、例の事件で回収の際には「あの程度で?」なんて思っていた読者も多かった。
  5. 例の事件で相当堪えたのか、かつてあったキレや冴えは完全に失われてしまった。
幽☆遊☆白書
  1. 冨樫義博の持病の悪化が原因で終わってしまった。
    • 冨樫は「これ以上、出版社(集英社)に無理やり従って連載を続けても、同じことを、読者が飽きるまで繰り返すだけになるために、半ば私のわがままで止めた。」と言っている。
    • そのせいかラストのトーナメントは主人公どころかライバルやラスボスすら優勝できなかった。アニメではもうちょい掘り下げられているが。
      • こんな末路を遂げてしまっては、A級にすらなれなかった戸愚呂弟は何だったんだという話である。
  2. 桑原和真は人気がなかった。
    • うるせーなこの野郎。俺はファンだったんだよ(笑)
  3. 飛影は敵として登場したときはよく、喋っていたのに、仲間として登場したときはあまり、喋らなくなった。
    • 飛影はそんなこと言わない
    • というのは冗談にしろ、初期の邪眼飛影は描きにくいからかその後は劇場版『炎の絆』で1回登場したのみとなった。
  4. 浦飯幽助が戸愚呂弟と戦った後、蔵馬より目立たなくなってしまった。

関連項目