「埼玉の言葉」の版間の差分
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#*「グッとーパーでわかれましょ」とは言うが、、(もしくは「グッとーパー」 | #*「グッとーパーでわかれましょ」とは言うが、、(もしくは「グッとーパー」 | ||
#*ガキの頃、「ジャンケンポックリ下駄、日より下駄ばこに・・・・・」などと歌っていたが、あれはローカルなん? | #*ガキの頃、「ジャンケンポックリ下駄、日より下駄ばこに・・・・・」などと歌っていたが、あれはローカルなん? | ||
#**「ジャンケンポックリ下駄、馬の糞」ってのがあった気がするな…(北東部原住民) | |||
#*「グッとパーで合った人!」って言うこともある。 | #*「グッとパーで合った人!」って言うこともある。 | ||
#*桶川市で「グーとパーのわかれっこ」、上尾市で「グーパーグーパーグーパージャス」だった。 | #*桶川市で「グーとパーのわかれっこ」、上尾市で「グーパーグーパーグーパージャス」だった。 |
2007年8月23日 (木) 16:59時点における版
- 髪を結う(結ぶ)ことを「ゆわく」という。
- これって方言だったんだ。知らなかった・・。
- 後ろのことを「ウラ」という(例「ウラ下がって〜」)
- 小学生の男子が「おれ」と発音すると、前にアクセントが来る。
- 別に小学生に限らなくても、埼玉生まれの男は大抵そうなる。
- うちのばあちゃん(88)も言ってた(北部)
- 他県に引っ越したら、当時の「おれ」も指摘されました。
- 茨城県少年もそうなる。
- 茨城の少年にアクセントが分かるとは信じられない。
- 東京のファミレスでもそうなった少年を見かけたので、県民性は関係なく現在20歳前後年代の少年時代から発生した流行り、というより成長の一環と思われる。
- ↑旧大宮西部出身の40代男性は昔からこのイントネーションだった。やはり方言では。
- 新潟では男女ともに前アクセントの「おれ」を使います。
- 別に小学生に限らなくても、埼玉生まれの男は大抵そうなる。
- グーとパーに組み分けするじゃんけんの掛け声が多数ある。「グーパージーレッピ」や「グーパージャス」、「グーとパーのわかれっこ」や「グッパのわかれっこ」などなど。東京に近づくと「グーパージャス」になる。別地域では「グッパショーよ」という。
- 中学まで「ジーレッピ」が全国共通だと思ってました。
- 「グーパージャス」って言ってたけど「ジャス」って何よ?JAS?(県央人)
- あいこになると「オーラージャス」、更にあいこが続くと「ジャス」だけになる。
- ジーレッピ地域ではあいこになると「アイレッピ」で続いていく。
- 鬼ごっこなどの鬼を決めるじゃんけんは「鬼決めジャスコンピス」
- 「グーパージャス」ではなく「グーパージャン」だと思ってました。(グーとパーに分かれるジャンケンだから・・・)
- 埼玉に四半世紀住んでるが、上記「グーパー」の掛け声は聞いたことが無い。
- 「グーとパーの分かれっこ」じゃないのか!?
- 本庄賛成!ただし「グー」は「グ」でした。
- 旧大宮市民ですが「グーとチョーにわーかれろ」でした
- グーとチョキで「グーチージャス」の地域もある(旧浦和)
- 「グーパージャス」じゃなくて「グッパージャス」じゃないのか?
- 「グッとーパーでわかれましょ」とは言うが、、(もしくは「グッとーパー」
- ガキの頃、「ジャンケンポックリ下駄、日より下駄ばこに・・・・・」などと歌っていたが、あれはローカルなん?
- 「ジャンケンポックリ下駄、馬の糞」ってのがあった気がするな…(北東部原住民)
- 「グッとパーで合った人!」って言うこともある。
- 桶川市で「グーとパーのわかれっこ」、上尾市で「グーパーグーパーグーパージャス」だった。
- 雷のことを「らいさま」と呼んでいた。初めて聞いたとき誰?ってオモタヨ
- 児玉郡近辺では「(花への)水やり」を「水くれ」という。しかもそれが標準語だと信じている。
- 「水くれ」を常用(本庄)
- 「は〜けんべ」→「もう帰ろうよ」(北部)
- 「は~も~・・・」(「は~」よりもさらに嫌気(たぶん)がさした時の表現(本庄)
- 「なっからよいじゃぁねぇやいね」 → 「相当きっついよね」(本庄) 北海道の「なまら」とほぼ同じな模様。
- 「いらわるさしねえげ」→「あんまりいたずらしちゃだめだよ」(北部)
- 「そうな〜ん」→「そうなの?」(北部)・・・・岡部町には「そうなん娘」という菓子がある。
- 「行く」は「いぐ」、「体育」は「たいく」になる。(北部)
- 「たいく」は全国的に使われてないのかな?ちなみに十八年来川口市民。
- 「どっくむ」→「(固形物など飲み込みにくいものを)飲み込む」(北部)・・・・・英語の動詞"swallow"に相当。
- 「あすこ」 → 「あそこ」または「あの辺」(本庄)
- 「まさか」 → 「本当に」
- 「イチゴ」のアクセントで、埼玉人が判別できる。
- 「イチゴ」が普通じゃないのか?
- 同意(本庄) ただし「いちご狩り」ではイントネーション無し
- ドイトの呼び方が「ドイト(アクセントなし)」、「ドイト(頭にアクセント)」の2つに分かれる
- 頭アクセントに1票(入間市民)
- 入り口・玄関のことを「とばっくち」と言う(行田市周辺)
- 「ひょっとすると」「もしかして」→「ぼっとかして」(熊谷市周辺)
- 「もしかすると来るかもしれない」→「ぼっとかすっとくっかしんねえ」(加須市)
- 本庄周辺も言う
- 「もしかすると来るかもしれない」→「ぼっとかすっとくっかしんねえ」(加須市)
- 「だけど」が「だけンど」になっている(狭山市)
- 「んだけンど」のなってる(本庄市)
- 小学生の頃通学路以外の経路で帰ることを「通やぶ」、登校時の通学班から抜け出すことを「脱走」といってました。(桜区)
- 結構べらんめぇ口調の下町言葉話す人がいる(富士見市)
- 川越近辺は江戸の影響が強いからかもしれないのでは?
- 秩父地方は言い方がとてもきつく、言葉も汚い。
- 北部ですが、群馬(伊勢崎・桐生)方面に就職して、地元民に「言葉が乱暴」といわれました。
- で、以上に書かれてることのうち当てはまるのが1・2個しかないんですが……(川口市)
- 川口はほぼ東京だと思います。激しいのは上州弁の気配のある地域。(本庄)
- 「あした」→「あさって」→「やのあさって」→「しあさって」。埼玉県西部に共通。(入間市)
- 「あした」→「あさって」→「しあさって」→「やのあさって」(北部/本庄)...要注意ですね。
- 「だいちっから」 → 「だって」「そもそも」「だいたいにおいて」? (北部/本庄)