もし奥羽本線が○○を通っていたら
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黒石経由
- 奥羽本線浪岡・弘前間は川部を経由しているが、これがもし黒石経由だったら?
- 弘南鉄道弘南線がJRで複線化になってた
- その為退避施設があったかもしれない
- 平賀駅や黒石駅にみどりの窓口があった
- 新里ー弘前間が変わってた
- 五能線の弘前ー川部間が五能線のみだった
- その関係で川部駅は、早い時期に無人駅となった。
- または、五能線が名実共弘前駅起終点になっていた。
- 大鰐線は弘前電気鉄道のままだった
- 本数もかなりあった
- ほぼ平行したであろう青森県道13号線沿線の開発が進んでいた。
- 上記記述の県道13号線沿線を通っていたら、浪岡駅は県立浪岡高校付近に設置され、通学には便利となった。
- 規模が小さいながら「黒石駅ビル」が建設されていた。
- 戦前に廃止された駅があった。(実史の弘南鉄道弘南線や奥羽本線「川部-石川間」で、廃止された駅があった。)
二井宿峠経由
奥羽本線の計画当初は、板谷峠より山越え区間がなだらかな二井宿峠経由(白石~高畠~赤湯)が有力だったそうですが、もし二井宿峠経由で建設されていたら・・
- 米沢へは高畠から支線が分岐。そのまま坂町まで延長され、「高坂線」になっていた。
- 高畠町は「高畠市」になっていた。
- 東北新幹線は白石駅に乗り入れており、白石蔵王駅は存在しなかった。
- 山形新幹線の分岐駅は、白石駅になっていた。
- EF71は登場しなかった。
- 直流電化の経験があるのは山形〜羽前千歳間のみ。
- 後に福島と米沢を結ぶ「米沢線」というローカル線が計画された。
- むしろ福島~米沢間に限り新線で開通していたかもしれない。
- 東北新幹線の開通に合わせて米沢ルートが開業した可能性も。
- 米坂線は高畠までの「米高線」として開通していた。
- 七ヶ宿町が衰退することはなかった。