もし奥羽本線が○○を通っていたら

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黒石経由

  • 奥羽本線浪岡・弘前間は川部を経由しているが、これがもし黒石経由だったら?
  1. 弘南鉄道弘南線がJRで複線化になってた
    • その為退避施設があったかもしれない
  2. 平賀駅や黒石駅にみどりの窓口があった
  3. 新里ー弘前間が変わってた
  4. 五能線の弘前ー川部間が五能線のみだった
    • その関係で川部駅は、早い時期に無人駅となった。
    • または、五能線が名実共弘前駅起終点になっていた。
  5. 大鰐線は弘前電気鉄道のままだった
  6. 本数もかなりあった
  7. ほぼ平行したであろう青森県道13号線沿線の開発が進んでいた。
    • 上記記述の県道13号線沿線を通っていたら、浪岡駅は県立浪岡高校付近に設置され、通学には便利となった。
  8. 規模が小さいながら「黒石駅ビル」が建設されていた。
  9. 戦前に廃止された駅があった。(実史の弘南鉄道弘南線や奥羽本線「川部-石川間」で、廃止された駅があった。)

二井宿峠経由

奥羽本線の計画当初は、板谷峠より山越え区間がなだらかな二井宿峠経由(白石~高畠~赤湯)が有力だったそうですが、もし二井宿峠経由で建設されていたら・・

  1. 米沢へは高畠から支線が分岐。そのまま坂町まで延長され、「高坂線」になっていた。
    • 長井線は史実通り赤湯から分岐。ただ、赤湯駅は市街地の東にあったと考えられるので、赤湯の市街地をぐるっと迂回するルートに。
    • 野岩羽線(新藤原~会津若松米沢~高畠)が実現していた。米坂線・長井線の今泉以東は、現在の山形鉄道ルートで赤湯で分岐していた。
    • 東武東上線の高坂駅がこの路線にあると勘違いされる。
    • 読み方はこうばんせん?たかさかせん?こうさかせん?
  2. 高畠町は「高畠市」になっていた。
    • 逆に米沢市は現実より衰退していた。
    • 福島市も現実より寂れており、現在は殆ど仙台の衛星都市化していた。
  3. 東北新幹線は白石駅に乗り入れており、白石蔵王駅は存在しなかった。
    • 山形新幹線の分岐駅は、白石駅になっていた。
  4. EF71は登場しなかった。
  5. 直流電化の経験があるのは山形〜羽前千歳間のみ。
  6. 後に福島と米沢を結ぶ「米沢線」というローカル線が計画された。
    • むしろ福島~米沢間に限り新線で開通していたかもしれない。
    • 東北新幹線の開通に合わせて米沢ルートが開業した可能性も。
  7. 米坂線は高畠までの「米高線」として開通していた。
  8. 七ヶ宿町が衰退することはなかった。