ベタな幼なじみキャラの法則
法則
- 小学校就学前から隣に住んでる。
- 親同士が仲がよく、家族ぐるみの付き合い。
- 小学校高学年の頃から急に疎遠になる。
- 中学時代には全く接点がない。
- もしくは親の転勤で急に引っ越してしまい、高校で再会。
- すっかり魅力的になってドキドキ・・・・・・って、それなんて陽ノ下?
- もしくは小さな道を挟んで真向いに家があり、2階にあるお互いの部屋も真向いに当たる。
- 「まだ起きてるんだ・・・」と部屋の明かりが気になる。
- 屋根伝いに窓から行き来できる。時にははしごをかけちゃったり。
- 台風の夜、怖がる幼なじみと一緒に寝てやる。
- カーテンを閉め忘れて着替えてて「きゃーエッチ!」
- しっかり者タイプとダメ子ちゃんタイプの両極端。
- 前者は毎朝のように起こしに来てくれて、弁当まで作ってきてくれる。
- 宿題を見せてもらう。親がいないときには、晩飯をつくりに来てくれる。
- 後者は毎朝寝坊に巻き込まれそうになり、相手が弁当を忘れて飯をおごらせられたりする。
- 宿題を見せてやる。親がいないときには出前をとることになるが、なぜかちゃっかり食いに来る。
- 前者は毎朝のように起こしに来てくれて、弁当まで作ってきてくれる。
- クラスの人気者。優等生でも劣等生でも、地味で目立たないってことはない。
- 勉強やスポーツなど、何かしら秀でているところがある。
- 異性
- なぜか女性向作品に男性の幼なじみと言うのは少ない気がする。
- 実は平安時代からの伝統ある属性。
- 「伊勢物語」より「筒井筒」。
- おもちゃの指輪など、幼年期に主人公からもらったアイテムを、後生大事にとってある。
- 結果的には主人公と結ばれるが、途中で強力(または強烈)なライバルが出現する。
- ライバルはあからさまに主人公もしくは幼馴染に好意を示し、仲を引き裂こうと画策する。
- 学園モノの場合は転校生や後輩の確立が高い。
- ライバル「もしかしてぇ、○○さんは○○君と付き合ってるんですかぁ?」
ヒロイン「そんなんじゃ・・・」
ライバル「じゃあ私がもらちゃっても良いですよね?」
ヒロイン「(主人公に向かって)どうぞご勝手に!」
- ライバルはあからさまに主人公もしくは幼馴染に好意を示し、仲を引き裂こうと画策する。
主な幼なじみ
- 浅倉南(タッチ)
- 雨宮ひかり(H2)
- 蟹沢きぬ(つよきす)
- 神岸あかり(ToHeart)
- 久遠寺右京(らんま1/2)
- ケンゴ(ポケットモンスター・ダイヤモンド&パール)
- 涼風あすか(幼なじみと甘~くエッチに過ごす方法)
- 七瀬かすみ(トゥルーラブストーリー2)
- 七瀬美幸(金田一少年の事件簿)
- 早坂日和(みずいろ)
- 陽ノ下光(ときめきメモリアル2)
- 広瀬のぞみ(トゥルーラブストーリー)
- 藤枝保奈美(月は東に日は西に)
- 藤崎あかり(ヒカルの碁)
- 藤崎詩織(ときめきメモリアル)
- 真崎杏子(遊☆戯☆王)
- 毛利蘭(名探偵コナン)
- 柳瀬里佳(トゥルーラブストーリー3)
- 雪村螢子(幽☆遊☆白書)
- 柚原このみ(ToHeart2)
- キーファ・グラン(ドラゴンクエストⅦ)