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==バンダイナムコゲームスの噂==
==全般==
#正直言って経営統合で得したのはバンダイじゃないかと思う。
#チェックインの時に名前・住所・電話番号を書かされる。
#*アイマスのように、搾れるところから徹底的に根こそぎ搾り取る手口は、バンダイ譲りの姿勢なのかと思う。
#*勤務先は、大抵の人が無視する。
#*ナムコの創業者(現在も大株主)が死んだ後に会社がバラバラになるのを防ぐため、というのが表向きの理由だそうだが
#**ところが、何の気なしに記入したら「いつもご利用ありがとうございます」と値引いてもらえたことがある。全くの私用でたまたま泊まったんだが。
#*以前には[[セガ]]とも合併(経営統合?)して「セガバンダイ」なる会社も興そうとしたことがあったし、(旧)ナムコの持つゲームの技術とか資産とかがほしかったからなんじゃないだろうか?
#**どこのホテルに泊まっても「名前と住所と電話番号を書いてください」としか言わない。
#**バンダイだけじゃ、自社でゲームを開発する能力がないから、(旧)ナムコに開発させようという目的で経営統合に走ろうとしたんじゃないか、というのは邪推かしら。
#*ボールペンは、上の方が大きくなっている。
#[[フジテレビ]]との関係が深い。
#1階にインターネットコーナーと、新聞が置いてあるロビーがある。
#*人気番組のゲームを共同で製作。
#*旅行者にとっては、その県の地方紙を読める貴重な場だったりする。
#*フジテレビのイベントにもナムコが協賛した経緯がある。
#**その地方の図書館に行けば当然読めるが、そこまでする人は殆どいないか。
#**タケちゃんマンにもパックマンが出て来た。
#朝食はバイキング。
#**スターライトエクスプレス(ミュージカル)か。懐かしいな。
#*ランチバイキング顔負けの豪華なのから、単なる「パン食べ放題」でしかないものまで、千差万別。
#*過去に、某フジテレビ系列局のキャラクターをタイトルとしたアクションゲームを作ったことがある・・・半分黒歴史かもしれないが。
#*会計の時、宿泊明細に朝食代が別項目で載っていると「空気読めよ~」とため息が出る(朝食代は請求できないから)。
#*BS11との関係も親密。バンダイの関わるアニメ放送が多い。
#**手書きで直してもらえば無問題なので、領収書を貰ったら即チェック。
#略して「バンナム」と呼ばれるが、[[パンアメリカン航空|パンナム]]とややこしい。
#*バイキングだからといって食べ過ぎると、午前中の業務に支障が出ますので、ほどほどにね。
#英語社名はNamco Bandai Games Inc.(NBGI)
#*無くなった食べ物の補充が遅い傾向があるので、いろんな物を食べたいなら最初に行った方がいい。
#*外国ではナムコのほうが有名らしい。
#*新館に泊まると「朝食は本館になります。交差点渡ってください」とか言われる。
#**パックマンの知名度をなめてはいけない。
#寝巻き・タオル・バスタオル・歯ブラシ・髭剃りが備え付けられている。
#**何故日本本国でもそうしてくれなかったのか。
#*寝巻きは浴衣・甚平・バスローブなどさまざま。
#*どうしてもBを抜いてNGI=ネギと読んでしまうw
#**普段パジャマだと、浴衣着るとなかなか寝付けない。
#*2014年度より英語社名もBandai Namco Games Inc. (BNGI)に改称。
#**最近だと、シャツワンピース型のパジャマも。
#***女性が着ると、気分は(ry。
#*備え付けの髭剃りは安物で剃り辛いので、ヒゲの濃い人ほど使わない。
#*歯磨き粉の生産地は[[愛媛/南予#大洲市の噂|大洲市]]、[[愛媛/中予#内子町の噂|内子町]]が多い。<!--ビジネスホテルに限らず、他の宿泊施設でも、ですが。-->
#大抵の場合冷蔵庫は切ってある。スイッチをつけないと冷えないようになっている。
#*うっかりつけないで飲み物を入れると、数時間後に失望を味わうことに。
#ベッドメイキングもカッチリしてあるので、そのまま布団に潜り込むと窮屈で仕方ない。
#*私はまず布団の端を全部引っぺがしてから寝てます。
#ドアロックはテンキーかカードキー。
#*オートロックもお約束。
#**鍵を持ち忘れて部屋に入れなくなることも・・・。
#ドアを開けてすぐの所にある差込口にルームキーを挿さないと、部屋の電源が入らない。
#*普通は単に入れておく程度の穴だが、鍵穴そのものになっている所もある。
#*当然外出で鍵を持ち出すと電源OFFになる(エアコンも)。長時間外出したりすると、帰った後の室温に萎える。
#*カードキータイプの場合、ルームキーでなくても同じ大きさのカードを指しておけば電源が入る。
#*これ、テレビのブースターも切られてしまうホテルもあるので、外出中にパソコンなどで録画したい場合は要注意(受信レベルが下がって映らなくなることがある)
#値段は週末が高い。
#*特に連休だと高い。また、祭りなどのイベントがあると値段が一気に跳ね上がる。
#*逆に日曜は安い。そのため普段は予算オーバーで泊まれないようなホテルでも、日曜ならすんなり泊まれたりする。
#検索サイトは、[[楽天]]トラベルか[[リクルート#じゃらん|じゃらん]]
#*楽天を使う人のほうが多い気がするけど。
#**楽天の点数は安いホテルにやや点が甘い傾向があるが、割と信用できる。
#***3,7以上付いてたら多少の不満は感じても納得できるレベルで収まる。4点位上あると、何かしら褒められる所があるホテルが多い。
#***まあ、できればレビューもきちんと読んで、何度も指摘がある所を確認したほうがいいのだが。
#*たまにこうしたサイトに載ってないホテルがあるので、その場合は泊まりたい付近を[[Google]]マップで検索か、観光協会のサイトで調べた方が良い場合もある。
#テレビチャンネルの一覧に系列が併記されている(例:8 テレビ熊本(フジ系))


==ベタな種類別の法則==
===ビジネスホテル===
[[ファイル:Businesshotel single.jpg|thumb|150px|ビジネスホテルの部屋(シングル)]]
#県庁所在地や新幹線停車駅の駅前に立地。
#*駅から繁華街が遠い所の場合、そっちに立地していることも。
#*たまーにバイパス沿いや高速のインター前。[[ルートイン]]が典型。
#*予約サイトでは「○○駅に一番近いホテル!」が'''いくつも'''あったりする。
#*「○○駅に近い至便な立地」と謳いながら実際は500m以上離れていたりするので…予約の際は、自ら地図サイトでご確認を。
#*激戦区の場合は至近距離に同じホテルがあるなんてこともデフォ。
#*[[新大阪駅]]の周辺メチャメチャ大杉(例:◯◯ホテル・ホテル◯◯など◯◯は紛れもなくこれ)wwwww
#**春夏は一部の高校生も周辺のビジネスホテルに泊まる(もちろん[[高校野球ファン|高校野球]]のため)
#*駅前から離れたホテル方が、立地が悪い分サービスに力を入れる傾向がある。
#**食事が豪華、大浴場有り、駐車場無料など。
#あらゆる特典をつけている。
#*予約サイトのポイントは当たり前、最近では「○○円分のクオカード」が定番化しつつある。
#**要は「会社の出張費用を合法的に自分のフトコロに入れる方法」である。ホテル側もその需要を意識してプランを用意している。
#**近くのスーパー銭湯の入浴券も定番。
#**朝食付きも当たり前。
#コインランドリーは2階が多い。
#*洗剤は1回分50円程と割高なため、持参した方がいい。
#**[[100円ショップ]]などで売ってる旅行用の小分け洗剤か、最近出たジェルボール洗剤が扱いが楽で便利。
#***荷物をぎゅう詰めした中にジェルボール洗剤を入れると、ジェルが破ける場合があるので小分け用洗剤のほうがいいか。
#*1階やホテルを通用口から出たプレハブ小屋、或いはその建物の最上階も多い。
#*洗濯1回200円、乾燥機は30分100円が相場。
#**ホテル内に無い場合は近所のコインランドリーを案内されるが、値段は大抵これより割高。
#*コインランドリーを使うのが嫌で、宿泊数分全ての着替えを持っていく人も多い。
#駅前の場合、狭~い駐車場に案内されてしまったりする。
#*自前の駐車場が満車だと、隣の駐車場の割引券をくれたりする。
#**ゴンドラ式の為、車両制限に引っかかってしまい結局別の駐車場へ案内されることも。
#各階に有料放送を1000円で見られるカードの自販機がある。
#*男性にとっては、大抵は夜のお供目当て。映画とかは、オマケである。
#*最近はビデオ・オン・デマンド方式が多い(見たいのを選んで見られる方式)。
#*その隣に自動製氷機があったりする。
#自販機で売ってる酒が高い。まぁリゾートホテルとかよりはマシだが。
#*なぜか[[サントリー]]が多い。飲み物も酒も。
#*朝食時はカップベンダーが無料になっている。
#その名の通り、平日はビジネス客がメインだが、土日になるとレジャー目的の人が多くなる。
#*そのため、土日の朝の食事会場は平日より格段に騒がしい客が多くなる。
#*{{あきまへん}}代わりに使っているカップルも多い({{あきまへん}}は予約できないので)。
#**隣の部屋がカップルだったりすると、とても寝付けたものではない(理由は…<s>良い子の皆さんには内緒です</s>)。
#**地方の小都市あたりだと、需要的にビジネスホテルとラブホが分化していない場合があるからね。「シングルがいっぱいなんで、ダブルの部屋をお使い下さい」と通された部屋が、どう見てもラブホ部屋だったことがある。
#***ネットで検索する場合、「ホテル」だけだとラブホが引っかかることが多いので、きっちりビジネスホテルで調べないといけない。
#*レジャー客だらけの土日に、仕事目的で泊まると、朝食時に非常に空しい気持ちにさせられる。
#[[ベタなお風呂の法則#ホテル|部屋の風呂はユニットバス。]]
#エアコンを付けっぱなしで寝ると、喉を痛める羽目になる。
#*対策としては、軽く絞った濡れタオルを吊るしておくのが有効。
#*加湿器を置いてくれているホテルもある。が、寝る前に水を補充しておかないと朝になったらカラカラという事態になったりする。
#*浴室の扉を開けたまま風呂に湯をいれて室内に湯気を行き渡らせ'''ちゃダメ'''と言われる。火災報知器が反応してえらいことになるらしい。
#ベッドの幅は大抵20cm単位で変わっている。
#*あくどいホテルだと120cmのベッド1つに大人2人を泊めさせる所も…。寝られねぇぞ。
#**山小屋じゃないんだから…
#*シングル・ツインは120、セミダブルは140のところが多い。
#*「シモンズベッド使用」が売り文句の常套句になっている。
#部屋には小さい机が用意されている。
#*その上には鏡が設置されている。
#*コンセントも大抵机にある。
#**ベッドにはないことが多いので、ベットで寝ながら携帯やパソコンを弄りたい場合は不便。
#パソコン作業用に有線LANが用意されている。
#*しかし、ベッドに届かない・・・
#**自前で3mくらいのケーブルを持参するが吉。
#**有線LANを無線LANに変換する機器を用意するのもアリ。
#*さりげなく無線LAN設置のホテルも無くはない。
#**最近の大手では有線・無線両方あることが多い。
#**地方の個人経営のホテルだと有線だけの場合が多いが、工事が楽なためか無線しか無いホテルもある。
#***ただし、ホテルのおばちゃんに聞いてもパスワードを知らなかったりする。勘弁して下さい・・・。
#*500~1000円でノートパソコンを貸してくれる所が多い。
#照明が暗い。
#*しかし、これはビジホ自体寝る所なので、寝やすくする為の措置とこの前テレビでやってた。
#*スタンドライトが無いところもある。通路の明かりをつけると寝るには明るすぎて困る。
#旅館やアパート、学生・社員寮などをビジネスホテルに改装しました的なホテルもしばしば。
#*部屋は広く食事が美味しいことが多いが、基本和室でウォシュレットが付いてない、エレベーターがない場合もあるなど、大手ビジネスホテルチェーンに慣れてると少し辛い面もある。
#[[キリスト教|聖書]]がおいてある。
#*試しに読んでみるが、「誰々が誰々の父」とかいう血縁関係の解説が初っ端から延々と続き、そこを読みきる前に飽きる。<!--少々失礼な言い方ですみません-->
#*チェーン系の場合、その代わりに[[ホテル#ホテルAZ・亀の井ホテル|経営者の歴史]]や、[[東横イン|経営者]][[APAホテル|の思想]]本が置かれてたりする。
#非チェーン系の場合、結構な確率で「外れ」が隠れている(部屋が汚い、空調がパワー不足など・・)
#*そのため出張に慣れた人ほどチェーン店しか使わない傾向がある。
#*無論当たりもそれなりにある。
#地域によって価格差が激しい。
#*北海道や沖縄は安い。
#*仙台や名古屋は市内は、競争が激しいからか安い宿が割りとあり、市から離れると逆に高くなる。
#*東京や神奈川、京都や大阪はやはり高い。
#近年は消臭スプレーを常備している所も増えている。
#*なぜかファブリーズを置くホテルは殆ど無く、リセッシュが多い。
#*スーパーホテルやくれたけインなどはノーブランド品。
#最近は中国人観光客が非常に多い。
#宿泊日の朝だと荷物を預かって貰える。
#*チェックアウト後も預かってくれる所が多いが、安いホテルだと稀に断られる場合もある。
#祭りやイベントと被ると非常に取りづらい。
#*受験、学会、国体、マラソン、[[高校野球ファン|高校野球]]などなど。
#探せば自転車を貸してくれるホテルが意外とある。周囲を軽く散策したい場合便利。
#*地方自治体などがやってるレンタサイクルは朝9時から夜5時までのところが多いので、夕方以降は使えない。ホテルならフロント営業時間内だったら貸してもらえる。
#*原則早い者勝ち。後で借りようとホテルでのんびりしていると、いざ使おうという時にはもう空きが無かったりする。
#*タダで貸して貰える分、自転車はぼろい。変速機は付いてる方が珍しい。


===バンダイの噂===
===カプセルホテル===
#ゲームメーカーとしてメジャーブランドだが、元をたどればホビー事業部の「バンダイ」(ガンプラ等玩具系作ってる部門)が母体である。幹がバンダイで枝がバンナムてところか。
#ビジネスホテルと同じく駅の近くにある。
#バンダイは日本のキャラクター玩具の聖地。[[小学館]]と並ぶ和製ディズニー。
#*本来酔客向けなので、歓楽街のど真ん中にあることも多い。
#*看板キャラクターは、[[ウルトラシリーズ]]と[[ガンダムファン|ガンダムシリーズ]]と[[マシンロボ]]と[[たまごっちファン|たまごっち]]と[[デジモンファン|デジモン]]である。
#**宿泊代をケチった旅行者が大きな鞄を持って泊まりに行くと、恥ずかしい思いや少々怖い思いをするハメになる。
#*バンダイの社員は、[[小学館]]や[[東映]]や[[テレビ朝日]]や[[出版社#マッグガーデン|マッグガーデン]]や声優の沢城みゆきとも仲が良い。
#どんな時間であろうが、どこかのカプセルに人がいる。
#*円谷プロダクションを子会社に持っている。
#カプセル内には食べ物を持ち込んではいけない。
#*アニメや特撮のキャラクターグッズやゲームの商品化権をほとんど独占できる、最大のスポンサーでもあるため、他の玩具メーカーにすればたまったものではあるまい。
#*が、よく守られているとは言い難い。酷い場合は中でコンビニ弁当を食う猛者までいたりする。
#**玩具の品質でバンダイに勝てるメーカーはない、ということだろうか?
#入り口近くにコインロッカーがある。
#バンダイのキャラクター玩具の歴史の始まりは、[[仮面ライダー]]と[[Wikipedia:ja:マジンガーZ|マジンガーZ]]。
#*たいてい横幅が狭いので、旅行者は鞄を入れるのに難渋する。
#サウナが併設されている。
#つい最近まで原則として男性のみ、女子禁制だった。
#*最近では女性専用のカプセルホテルも現れた。
#上段に上がる階段が使いにくい。
#*しかもギシギシ音が鳴ったりするので気を使う。
#近くの人のいびきやアラームで起きてしまっても恨んではいけない。


===ナムコの噂===
===リゾートホテル===
#ナムコレーベルでは成果主義を取り入れた挙句、作品のラインナップが人気シリーズものに偏ってしまい、作品自体の質も大きく低下したといわれる。
#大抵の場合プールが併設されている。
#*近年のテイルズシリーズ濫発の一因。
#*滑り台やら噴水やらが設置されている子供向けの浅いプールと、直線レーンが並ぶ真面目に泳ぎたい人向けのプールが併設される。
#**逆に徹底的に萌えやナンセンスを貫く姿勢は(ワンダーモモ、ダンシングアイ、ゆめりあ、他)今も昔も変わらないからまだまだ好感が持てる会社である。
#*海に面しているホテルではプライベートビーチがある。
#***「DUEL LOVE」も。
#料金はそれなりに高い。
#***マッスル行進曲の配信で「ああ、我らのナムコが帰ってきた」と感涙にむせんだ古参ナムコファンも多いとの噂。
#*ファミリー向けのリゾートホテルは「それなりの高さ」だが、VIP向けは本当に高い。
#**ソウルキャリバー3の仕様(笑)も、デバッグという成果の見えにくい仕事を社員が嫌ったためにできたんだとか。
#基本的に車で行くことを前提にした場所に立地している。
#***かと言って外注に出したら出したで「カルドセプトサーガ」や「Mr.DRILLER ONLINE」のような結末…
#*そのため鉄道駅からは不便。一応送迎バスがあることが多いが…
#*安易な成果主義によって経営がダメダメになった典型的「悪い例」として有名。
#大抵はトロピカルである。
#*反省しているのかいないのか、スパロボとテイルズの開発チームは別子会社化。(バンプレソフトとナムコ・テイルズスタジオ)
#バブル期に<del>後先を考えず</del>建てられたリゾートホテルは現在[[廃墟ファン]]の聖地と化している。
#「ナ」を「○(まる)」に変えるだけで社名が魅力的に。
#*中古屋で「ナムコミュージアム(プレイステーション用ソフト)」は必ず「n」と「m」を入れ換えられて並んでいる。
#分割され、ゲームセンター運営専業になったナムコ(現)はちょーピンチ。
#*バンダイナムコの業務用ゲームも柱が鉄拳と太鼓の達人しかなくってちょーピンチ。
#**戦場の絆や湾岸ミッドナイトも思い出してあげてください
#[http://www.chikouraku.jp/ 知好楽]という漫画喫茶を運営している。
#*20年以上前にナムコが仕出弁当やレンタルビデオ店も経営していたことがあることを知る人はもう少ない
#*ゲートボール用具を作り、ゲートボール番組の冠スポンサーだったこともあることを知るのは爺さん婆さんくらいだ。
#**障害者用の意思伝達装置「トーキングエイド」シリーズは隠れたベストセラー
#**ちなみに知好楽でナムコのSFゲーム諸作品の世界観設定を突っ込んだRTSがプレイできた事を知るのはその作品のファンくらいだ。
#***テイルズのメルニクス語なども取り込んだ結構夢のある作品だったが開発中止に。合掌。
#*[http://www.italiantomato.co.jp/ イタリアントマト]もお忘れなく。
#**現在は昔ほど関係は深くない
#屋上遊園地から出発しているせいか、今でも子ども向けゲーセンの分野では強いパイプをもっている。
#意地でローンチタイトルを続けるリッジシリーズ。Vとか7とかゲーム内容が酷くても意地でローンチ。
#*Vは実はそれほど酷くなかったと思うこの頃。
#*PS Vita用のリッジレーサー(仮)も意地でローンチしようという気なのか?PSVが2011年末の発売だとしたら、開発間に合うのか?
#**間に合ったけど'''間に合いません'''でした。
#旧ナムコのゲームは、80年代から90年代にかけて女性キャラクターにはやたらと定評があった。今となっては良い思い出。


===バンプレストの噂===
===ラブホテル===
[[画像:BanPakuS00.jpg|frame|[[千葉市/美浜区#幕張メッセ|幕張メッセ]]で行われた大規模イベント]]
#駅前や高速道路のインター沿いに林立している。
#バンダイナムコホールディングスの主要グループ会社のひとつ。かつて親会社だったバンダイと肩を並べる存在となった。
#*駅前だと近くに大体オトナの歓楽街がある。要はそういう事だ。
#[[浅草]]の植民地化を進めている。
#「宿泊」と「休憩」の2プランがある。
#*その前に[[松戸駅]]東口の一角を支配していた。
#*[[大人の事情の法則|何がどう「休憩」なのかは察してはいけない。]]
#何気にバンダイナムコより良作が多いと思うのは筆者だけか。
#*ご丁寧にも外壁に料金がデカデカと掲示されている。
#メガネに見える。
#**看板には「HOTEL」と書かれているところがほとんど。
#2008年4月よりゲームはバンダイナムコゲームスへ、花やしきとプレジャーキャスト(こち亀ゲームぱ~く)はナムコへ。バンプレストは景品事業中心になる模様
#田舎に行くほど城や洋館のような奇抜なスタイルの建物が多い。
#*プライズ専業になったバンプレスト(現)はピンチどころの話ではない。
#*ホテルの名前も奇抜な横文字が多い。
#**ワンピースのプライズが絶好調で我が世の春を謳歌している感が。
#*小さな子供が本物のお城と勘違いして「行きたい!!」と親に言って気まずくなる事もあるとか。
#かつては「コアランドテクノロジー」という社名だった
#ベッドが回転する。
#*その前(創業時)は豊栄産業
#*アレって酔ったりしないんだろうかと思う。
#*あの「ペンゴ」を作ったのはコアランド(販売は[[セガ]])。
#最近では1人用のプランもあるらしい。
#**「ごんべえのあいむそ~り~」みたいなゲームは今じゃ作れないよなぁ…
#万が一に備えてゴムが用意されている。
#最近はカラオケやテレビゲームで遊ぶことが出来たり、レストランを設けたりと、事後のサービスも考慮しているところが結構あるらしい。
#日本だとモーテルも一緒くたにされることが多い。
#*ちなみに本来の意味でのモーテルはビジネスホテルに近いらしく、日米の間で結構齟齬が見られるそうな。


==ゲームの噂==
===旅館===
;ナムコ系
#名前は「○○旅館」だったり「○○屋」だったりと千差万別。
*[[THE IDOLM@STER]]
#女将さんや仲居の方が色々と手厚く案内してくれる。
**[[THE IDOLM@STERの登場人物]]
#食事は基本的に和食。
**[[THE IDOLM@STERファン]]
#*それでもお子様ランチは洋食。
*[[エースコンバットファン]]
#*部屋で直接食べられるケースと食堂に言って食べるケースに分かれるが、いずれも女将さんや板前による丁寧な説明がある。
*[[ギャラガファン]]
#温泉旅館だと日帰りで温泉だけ入る事が出来る場合もある。
*[[ゼビウスファン]]
#浴衣姿で部屋から出て行っても怒られない。
*[[太鼓の達人ファン]]
#夕食後に布団が敷かれ、朝食前にはがされる。
*[[テイルズ オブ シリーズ]]
#*朝食の後にごろ寝が出来ない。
*[[鉄拳シリーズファン]]
#小規模なものなら観光とは無縁な小さな街にも多い。
*[[ドルアーガの塔ファン]]
#*その場合利用客はほぼ建設業。
*[[アクションゲームファン/作品別#パックマンファン|パックマンファン]]
#本館は荘厳な日本建築、別館や新館は普通のホテル…と言う所も割と多い。
*[[ファミスタファン]]
#部屋や宴会場に和風の名前が付いている。
*[[アクションゲームファン/作品別#マッピーファン|マッピーファン]]
*[[リッジレーサーファン]]
;バンダイ・バンプレスト系
*[[サモンナイトファン]]
*[[スーパーロボット大戦ファン]]


;関連
===民宿・ペンション===
*[[ラジオ番組ファン#ラジオはアメリカンファン]]
#普通の民家を改装したような施設。
#*家族経営であることが多い。
#*飯はリビングで出される。
#「民宿」といった場合は和室、「ペンション」といった場合は洋室が主体。
#スキー場のある山岳や、海水浴場などに多い。
#旅行代理店と契約しておらず、地元の組合を通じて予約することもある。
#実態は小規模な旅館である場合も少なくない。
#避暑地に集中して立地している。


{{DEFAULTSORT:はんたいなむこけえむす}}
===コテージ・バンガロー===
[[Category:東京の企業]]
#ペンション同様避暑地や山間部に多くある。
[[Category:ゲームメーカー]]
#*名目上はホテルやキャンプ場の所有物扱い。
[[Category:玩具メーカー]]
#基本的に木造。
[[Category:バンダイナムコゲームス|*]]
#*森の中に何棟か集中して建てられている。
#バンガローだとテレビが無い事が多いので、子供が駄々を捏ねる事がある。
 
==関連項目==
*[[ベタな温泉街の法則]]
*[[ホテル]]
 
[[Category:ベタの法則/観光・娯楽|ほてるりよかん]]
[[Category:宿泊業|へた]]

2015年5月16日 (土) 01:17時点における版

全般

  1. チェックインの時に名前・住所・電話番号を書かされる。
    • 勤務先は、大抵の人が無視する。
      • ところが、何の気なしに記入したら「いつもご利用ありがとうございます」と値引いてもらえたことがある。全くの私用でたまたま泊まったんだが。
      • どこのホテルに泊まっても「名前と住所と電話番号を書いてください」としか言わない。
    • ボールペンは、上の方が大きくなっている。
  2. 1階にインターネットコーナーと、新聞が置いてあるロビーがある。
    • 旅行者にとっては、その県の地方紙を読める貴重な場だったりする。
      • その地方の図書館に行けば当然読めるが、そこまでする人は殆どいないか。
  3. 朝食はバイキング。
    • ランチバイキング顔負けの豪華なのから、単なる「パン食べ放題」でしかないものまで、千差万別。
    • 会計の時、宿泊明細に朝食代が別項目で載っていると「空気読めよ~」とため息が出る(朝食代は請求できないから)。
      • 手書きで直してもらえば無問題なので、領収書を貰ったら即チェック。
    • バイキングだからといって食べ過ぎると、午前中の業務に支障が出ますので、ほどほどにね。
    • 無くなった食べ物の補充が遅い傾向があるので、いろんな物を食べたいなら最初に行った方がいい。
    • 新館に泊まると「朝食は本館になります。交差点渡ってください」とか言われる。
  4. 寝巻き・タオル・バスタオル・歯ブラシ・髭剃りが備え付けられている。
    • 寝巻きは浴衣・甚平・バスローブなどさまざま。
      • 普段パジャマだと、浴衣着るとなかなか寝付けない。
      • 最近だと、シャツワンピース型のパジャマも。
        • 女性が着ると、気分は(ry。
    • 備え付けの髭剃りは安物で剃り辛いので、ヒゲの濃い人ほど使わない。
    • 歯磨き粉の生産地は大洲市内子町が多い。
  5. 大抵の場合冷蔵庫は切ってある。スイッチをつけないと冷えないようになっている。
    • うっかりつけないで飲み物を入れると、数時間後に失望を味わうことに。
  6. ベッドメイキングもカッチリしてあるので、そのまま布団に潜り込むと窮屈で仕方ない。
    • 私はまず布団の端を全部引っぺがしてから寝てます。
  7. ドアロックはテンキーかカードキー。
    • オートロックもお約束。
      • 鍵を持ち忘れて部屋に入れなくなることも・・・。
  8. ドアを開けてすぐの所にある差込口にルームキーを挿さないと、部屋の電源が入らない。
    • 普通は単に入れておく程度の穴だが、鍵穴そのものになっている所もある。
    • 当然外出で鍵を持ち出すと電源OFFになる(エアコンも)。長時間外出したりすると、帰った後の室温に萎える。
    • カードキータイプの場合、ルームキーでなくても同じ大きさのカードを指しておけば電源が入る。
    • これ、テレビのブースターも切られてしまうホテルもあるので、外出中にパソコンなどで録画したい場合は要注意(受信レベルが下がって映らなくなることがある)
  9. 値段は週末が高い。
    • 特に連休だと高い。また、祭りなどのイベントがあると値段が一気に跳ね上がる。
    • 逆に日曜は安い。そのため普段は予算オーバーで泊まれないようなホテルでも、日曜ならすんなり泊まれたりする。
  10. 検索サイトは、楽天トラベルかじゃらん
    • 楽天を使う人のほうが多い気がするけど。
      • 楽天の点数は安いホテルにやや点が甘い傾向があるが、割と信用できる。
        • 3,7以上付いてたら多少の不満は感じても納得できるレベルで収まる。4点位上あると、何かしら褒められる所があるホテルが多い。
        • まあ、できればレビューもきちんと読んで、何度も指摘がある所を確認したほうがいいのだが。
    • たまにこうしたサイトに載ってないホテルがあるので、その場合は泊まりたい付近をGoogleマップで検索か、観光協会のサイトで調べた方が良い場合もある。
  11. テレビチャンネルの一覧に系列が併記されている(例:8 テレビ熊本(フジ系))

ベタな種類別の法則

ビジネスホテル

ビジネスホテルの部屋(シングル)
  1. 県庁所在地や新幹線停車駅の駅前に立地。
    • 駅から繁華街が遠い所の場合、そっちに立地していることも。
    • たまーにバイパス沿いや高速のインター前。ルートインが典型。
    • 予約サイトでは「○○駅に一番近いホテル!」がいくつもあったりする。
    • 「○○駅に近い至便な立地」と謳いながら実際は500m以上離れていたりするので…予約の際は、自ら地図サイトでご確認を。
    • 激戦区の場合は至近距離に同じホテルがあるなんてこともデフォ。
    • 新大阪駅の周辺メチャメチャ大杉(例:◯◯ホテル・ホテル◯◯など◯◯は紛れもなくこれ)wwwww
      • 春夏は一部の高校生も周辺のビジネスホテルに泊まる(もちろん高校野球のため)
    • 駅前から離れたホテル方が、立地が悪い分サービスに力を入れる傾向がある。
      • 食事が豪華、大浴場有り、駐車場無料など。
  2. あらゆる特典をつけている。
    • 予約サイトのポイントは当たり前、最近では「○○円分のクオカード」が定番化しつつある。
      • 要は「会社の出張費用を合法的に自分のフトコロに入れる方法」である。ホテル側もその需要を意識してプランを用意している。
      • 近くのスーパー銭湯の入浴券も定番。
      • 朝食付きも当たり前。
  3. コインランドリーは2階が多い。
    • 洗剤は1回分50円程と割高なため、持参した方がいい。
      • 100円ショップなどで売ってる旅行用の小分け洗剤か、最近出たジェルボール洗剤が扱いが楽で便利。
        • 荷物をぎゅう詰めした中にジェルボール洗剤を入れると、ジェルが破ける場合があるので小分け用洗剤のほうがいいか。
    • 1階やホテルを通用口から出たプレハブ小屋、或いはその建物の最上階も多い。
    • 洗濯1回200円、乾燥機は30分100円が相場。
      • ホテル内に無い場合は近所のコインランドリーを案内されるが、値段は大抵これより割高。
    • コインランドリーを使うのが嫌で、宿泊数分全ての着替えを持っていく人も多い。
  4. 駅前の場合、狭~い駐車場に案内されてしまったりする。
    • 自前の駐車場が満車だと、隣の駐車場の割引券をくれたりする。
      • ゴンドラ式の為、車両制限に引っかかってしまい結局別の駐車場へ案内されることも。
  5. 各階に有料放送を1000円で見られるカードの自販機がある。
    • 男性にとっては、大抵は夜のお供目当て。映画とかは、オマケである。
    • 最近はビデオ・オン・デマンド方式が多い(見たいのを選んで見られる方式)。
    • その隣に自動製氷機があったりする。
  6. 自販機で売ってる酒が高い。まぁリゾートホテルとかよりはマシだが。
    • なぜかサントリーが多い。飲み物も酒も。
    • 朝食時はカップベンダーが無料になっている。
  7. その名の通り、平日はビジネス客がメインだが、土日になるとレジャー目的の人が多くなる。
    • そのため、土日の朝の食事会場は平日より格段に騒がしい客が多くなる。
    • ×××××代わりに使っているカップルも多い(×××××は予約できないので)。
      • 隣の部屋がカップルだったりすると、とても寝付けたものではない(理由は…良い子の皆さんには内緒です)。
      • 地方の小都市あたりだと、需要的にビジネスホテルとラブホが分化していない場合があるからね。「シングルがいっぱいなんで、ダブルの部屋をお使い下さい」と通された部屋が、どう見てもラブホ部屋だったことがある。
        • ネットで検索する場合、「ホテル」だけだとラブホが引っかかることが多いので、きっちりビジネスホテルで調べないといけない。
    • レジャー客だらけの土日に、仕事目的で泊まると、朝食時に非常に空しい気持ちにさせられる。
  8. 部屋の風呂はユニットバス。
  9. エアコンを付けっぱなしで寝ると、喉を痛める羽目になる。
    • 対策としては、軽く絞った濡れタオルを吊るしておくのが有効。
    • 加湿器を置いてくれているホテルもある。が、寝る前に水を補充しておかないと朝になったらカラカラという事態になったりする。
    • 浴室の扉を開けたまま風呂に湯をいれて室内に湯気を行き渡らせちゃダメと言われる。火災報知器が反応してえらいことになるらしい。
  10. ベッドの幅は大抵20cm単位で変わっている。
    • あくどいホテルだと120cmのベッド1つに大人2人を泊めさせる所も…。寝られねぇぞ。
      • 山小屋じゃないんだから…
    • シングル・ツインは120、セミダブルは140のところが多い。
    • 「シモンズベッド使用」が売り文句の常套句になっている。
  11. 部屋には小さい机が用意されている。
    • その上には鏡が設置されている。
    • コンセントも大抵机にある。
      • ベッドにはないことが多いので、ベットで寝ながら携帯やパソコンを弄りたい場合は不便。
  12. パソコン作業用に有線LANが用意されている。
    • しかし、ベッドに届かない・・・
      • 自前で3mくらいのケーブルを持参するが吉。
      • 有線LANを無線LANに変換する機器を用意するのもアリ。
    • さりげなく無線LAN設置のホテルも無くはない。
      • 最近の大手では有線・無線両方あることが多い。
      • 地方の個人経営のホテルだと有線だけの場合が多いが、工事が楽なためか無線しか無いホテルもある。
        • ただし、ホテルのおばちゃんに聞いてもパスワードを知らなかったりする。勘弁して下さい・・・。
    • 500~1000円でノートパソコンを貸してくれる所が多い。
  13. 照明が暗い。
    • しかし、これはビジホ自体寝る所なので、寝やすくする為の措置とこの前テレビでやってた。
    • スタンドライトが無いところもある。通路の明かりをつけると寝るには明るすぎて困る。
  14. 旅館やアパート、学生・社員寮などをビジネスホテルに改装しました的なホテルもしばしば。
    • 部屋は広く食事が美味しいことが多いが、基本和室でウォシュレットが付いてない、エレベーターがない場合もあるなど、大手ビジネスホテルチェーンに慣れてると少し辛い面もある。
  15. 聖書がおいてある。
    • 試しに読んでみるが、「誰々が誰々の父」とかいう血縁関係の解説が初っ端から延々と続き、そこを読みきる前に飽きる。
    • チェーン系の場合、その代わりに経営者の歴史や、経営者の思想本が置かれてたりする。
  16. 非チェーン系の場合、結構な確率で「外れ」が隠れている(部屋が汚い、空調がパワー不足など・・)
    • そのため出張に慣れた人ほどチェーン店しか使わない傾向がある。
    • 無論当たりもそれなりにある。
  17. 地域によって価格差が激しい。
    • 北海道や沖縄は安い。
    • 仙台や名古屋は市内は、競争が激しいからか安い宿が割りとあり、市から離れると逆に高くなる。
    • 東京や神奈川、京都や大阪はやはり高い。
  18. 近年は消臭スプレーを常備している所も増えている。
    • なぜかファブリーズを置くホテルは殆ど無く、リセッシュが多い。
    • スーパーホテルやくれたけインなどはノーブランド品。
  19. 最近は中国人観光客が非常に多い。
  20. 宿泊日の朝だと荷物を預かって貰える。
    • チェックアウト後も預かってくれる所が多いが、安いホテルだと稀に断られる場合もある。
  21. 祭りやイベントと被ると非常に取りづらい。
    • 受験、学会、国体、マラソン、高校野球などなど。
  22. 探せば自転車を貸してくれるホテルが意外とある。周囲を軽く散策したい場合便利。
    • 地方自治体などがやってるレンタサイクルは朝9時から夜5時までのところが多いので、夕方以降は使えない。ホテルならフロント営業時間内だったら貸してもらえる。
    • 原則早い者勝ち。後で借りようとホテルでのんびりしていると、いざ使おうという時にはもう空きが無かったりする。
    • タダで貸して貰える分、自転車はぼろい。変速機は付いてる方が珍しい。

カプセルホテル

  1. ビジネスホテルと同じく駅の近くにある。
    • 本来酔客向けなので、歓楽街のど真ん中にあることも多い。
      • 宿泊代をケチった旅行者が大きな鞄を持って泊まりに行くと、恥ずかしい思いや少々怖い思いをするハメになる。
  2. どんな時間であろうが、どこかのカプセルに人がいる。
  3. カプセル内には食べ物を持ち込んではいけない。
    • が、よく守られているとは言い難い。酷い場合は中でコンビニ弁当を食う猛者までいたりする。
  4. 入り口近くにコインロッカーがある。
    • たいてい横幅が狭いので、旅行者は鞄を入れるのに難渋する。
  5. サウナが併設されている。
  6. つい最近まで原則として男性のみ、女子禁制だった。
    • 最近では女性専用のカプセルホテルも現れた。
  7. 上段に上がる階段が使いにくい。
    • しかもギシギシ音が鳴ったりするので気を使う。
  8. 近くの人のいびきやアラームで起きてしまっても恨んではいけない。

リゾートホテル

  1. 大抵の場合プールが併設されている。
    • 滑り台やら噴水やらが設置されている子供向けの浅いプールと、直線レーンが並ぶ真面目に泳ぎたい人向けのプールが併設される。
    • 海に面しているホテルではプライベートビーチがある。
  2. 料金はそれなりに高い。
    • ファミリー向けのリゾートホテルは「それなりの高さ」だが、VIP向けは本当に高い。
  3. 基本的に車で行くことを前提にした場所に立地している。
    • そのため鉄道駅からは不便。一応送迎バスがあることが多いが…
  4. 大抵はトロピカルである。
  5. バブル期に後先を考えず建てられたリゾートホテルは現在廃墟ファンの聖地と化している。

ラブホテル

  1. 駅前や高速道路のインター沿いに林立している。
    • 駅前だと近くに大体オトナの歓楽街がある。要はそういう事だ。
  2. 「宿泊」と「休憩」の2プランがある。
  3. 田舎に行くほど城や洋館のような奇抜なスタイルの建物が多い。
    • ホテルの名前も奇抜な横文字が多い。
    • 小さな子供が本物のお城と勘違いして「行きたい!!」と親に言って気まずくなる事もあるとか。
  4. ベッドが回転する。
    • アレって酔ったりしないんだろうかと思う。
  5. 最近では1人用のプランもあるらしい。
  6. 万が一に備えてゴムが用意されている。
  7. 最近はカラオケやテレビゲームで遊ぶことが出来たり、レストランを設けたりと、事後のサービスも考慮しているところが結構あるらしい。
  8. 日本だとモーテルも一緒くたにされることが多い。
    • ちなみに本来の意味でのモーテルはビジネスホテルに近いらしく、日米の間で結構齟齬が見られるそうな。

旅館

  1. 名前は「○○旅館」だったり「○○屋」だったりと千差万別。
  2. 女将さんや仲居の方が色々と手厚く案内してくれる。
  3. 食事は基本的に和食。
    • それでもお子様ランチは洋食。
    • 部屋で直接食べられるケースと食堂に言って食べるケースに分かれるが、いずれも女将さんや板前による丁寧な説明がある。
  4. 温泉旅館だと日帰りで温泉だけ入る事が出来る場合もある。
  5. 浴衣姿で部屋から出て行っても怒られない。
  6. 夕食後に布団が敷かれ、朝食前にはがされる。
    • 朝食の後にごろ寝が出来ない。
  7. 小規模なものなら観光とは無縁な小さな街にも多い。
    • その場合利用客はほぼ建設業。
  8. 本館は荘厳な日本建築、別館や新館は普通のホテル…と言う所も割と多い。
  9. 部屋や宴会場に和風の名前が付いている。

民宿・ペンション

  1. 普通の民家を改装したような施設。
    • 家族経営であることが多い。
    • 飯はリビングで出される。
  2. 「民宿」といった場合は和室、「ペンション」といった場合は洋室が主体。
  3. スキー場のある山岳や、海水浴場などに多い。
  4. 旅行代理店と契約しておらず、地元の組合を通じて予約することもある。
  5. 実態は小規模な旅館である場合も少なくない。
  6. 避暑地に集中して立地している。

コテージ・バンガロー

  1. ペンション同様避暑地や山間部に多くある。
    • 名目上はホテルやキャンプ場の所有物扱い。
  2. 基本的に木造。
    • 森の中に何棟か集中して建てられている。
  3. バンガローだとテレビが無い事が多いので、子供が駄々を捏ねる事がある。

関連項目