ページ「ベタなマラソン大会の法則」と「ベタな医療ドラマの法則」の間の差分

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{{Otheruses|市民マラソン大会|学校行事のマラソン大会|ベタな校内マラソン大会の法則}}
#主人公が急病人を病院に担ぎ込むシーンで始まる。
#大会名は地元の特産品。
#見た目は元気そうなくせに長期入院している患者がいる。
#*それが食べ物だとゴール後食べ放題。
#*シリーズ物だと2シリーズくらいで死んでしまう
#*給水所でその名産品が置かれている。
#本物の医者や看護師がエキストラで出てたりする。
#*フルマラソンが設定されてないと「○○ロードレース」である場合も。
#[[フジテレビ]]の得意技。
#当日朝は街をジャージ姿の人が闊歩する。
#*ナースのお仕事・白い巨塔・Drコトー・救命病棟24時…etc
#*仮装をしている人もいる。
#*コードブルーも仲間入り。
#ある所までは大会規模に比例してゲストランナーが豪華になる。が、あまりに人気大会だとゲストランナーが設定されない。
#*グッド・ドクターもあるよ!
#*ベタなところでは谷川真理。
#*最近では[[TBS]]もやってなかったっけ?
#*ゲストじゃないのに川内優輝が走ってる。
#*救命病棟24時も。
#**この人は練習時間が少ないから大会で調整してるらしい。
#*枠としては[[ドラマファン#木10ファン|ここ]]か。
#**川内優輝がゲストと思いきや、ものまね芸人「M高史」だった。
#*近年は[[テレビ朝日|テレ朝]]のが面白いという話も。
#*引退した別競技のスポーツ選手とか。
#他局で医者役をしていた俳優が、別のドラマでも医者役をやっていたりする。
#**開催地出身であることが多い。
#たまに[[ベタなサスペンスドラマの法則|これ]]が混ざったりする
#プログラムの所属クラブ欄でボケをかます人がちらほら。
#工事現場などの事故で大勢の患者がやってくる。はっきりいってありえなさそう。
#プログラムや開会式でやたら「無理するな」「給水を取れ」と注意される。
#*最終回あたりによく出てくる場面。主人公が大活躍して事態を収拾する。
#*それでも無理をして救護室、さらには救急車のお世話になる人がいる。
#医者の仕事のいいところしかわからない。
#**もっと無理をしすぎて坊さんの世話になる人も…。
#*逆に医者の世界が極端に悪く描かれている場合も(保身や利権のために患者を踏みにじる、患者を助けることより自らの出世レースや病院の体裁や目先の利益に重点を置くなど)
#コースのどこかで地元の和太鼓チームが演奏。
#主人公が悪いやつだった場合、最終回で死んでしまう。
#「遠来賞」は北・南2人のうち1人は[[北海道]]民。
#教授より助教授(准教授)の方が優秀。
#閉会式の抽選会で当選者が帰ってしまっていて、何度もくじ引きがやり直される。
#レギュラーの医者のうち誰かが後半で大病になる。
#*抽選会でくじを引くのはたいていゲストランナー。
#「バイタルは?」「血圧120の80、脈拍85、呼吸数18、意識レベル300」
#**いい賞品が当たると、ゲストランナーから直々に渡してもらえることも。
#最近では、ドラマの中で医者が訴えられる。
#近くに銭湯があると終了後にランナーが殺到して芋の子状態。
#舞台は救急救命、心臓外科、脳外科。医師が主役の場合はほぼ例外なく外科系。
#近くの[[モンテローザ]]系列の居酒屋が朝からビラを配り、昼から特別営業。
#不眠不休で働いているという設定でも白衣は皺も汚れもなくピカピカ。
#スターターは開催地の市町村長。
#手術室から看護師が飛び出してきて「どなたかー!血液型AB型の人はいませんかー!?」
#テレビ中継がある場合、変なコスプレをして走る人が必ず出てくる。
#*医療考証がろくにされていない昼ドラや深夜ドラマではいまだに健在。
#*テレビ中継なくてもコスプレ・かぶり物はいるよ。
#手術が終了したらそこでもうハッピーエンド。
#*気温が高い日だとかぶり物は熱いので頭の部分だけにしてたり。
#*実際は感染とか出血とか、術後の管理が大変なのに。
#近隣の「市民」には申し込みの優先枠がある場合もある。
#患者が死ぬと心電図モニタが「ピーーーーー」
#地元の中高生がたくさん参加している。
#*そんな音が鳴る設計になっていないのだが(byメーカー)
#*陸上部員は強制参加させられることもよくある。
#教授の総回診。
#**そして前日には大会準備の手伝いをさせられる。
#患者が何らかの無理をして病室内で突然吐血する。
#*強豪校だと招待選手扱い。
#だいたい数年ぶりに誰かが医療の現場へ帰ってくる。
#先導は自転車。
#幽霊の噂が流れる。
#*地元の学校の自転車部だったりゆかりのプロロードレーサーだったり。
#*入院患者が深夜に徘徊していたというオチで円満解決かと思いきや、まさかのどんでん返しが起きる。
#テレビ局主催の後々テレビ放送される大会では、コスプレランナーがスタートダッシュをかけて目立とうとする。
#テーマカラーが青×白である。(一部作品除く)
==関連項目==
[[Category:ベタなドラマの法則|いりようとらま]]
*[[マラソン大会]]
[[Category:ベタの法則/医療|とらま]]
*[[ベタなスポーツ中継の法則#マラソン・駅伝]]
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[[Category:ベタの法則/スポーツ|まらそんたいかい]]
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2018年7月12日 (木) 23:11時点における版

  1. 主人公が急病人を病院に担ぎ込むシーンで始まる。
  2. 見た目は元気そうなくせに長期入院している患者がいる。
    • シリーズ物だと2シリーズくらいで死んでしまう
  3. 本物の医者や看護師がエキストラで出てたりする。
  4. フジテレビの得意技。
    • ナースのお仕事・白い巨塔・Drコトー・救命病棟24時…etc
    • コードブルーも仲間入り。
    • グッド・ドクターもあるよ!
    • 最近ではTBSもやってなかったっけ?
    • 救命病棟24時も。
    • 枠としてはここか。
    • 近年はテレ朝のが面白いという話も。
  5. 他局で医者役をしていた俳優が、別のドラマでも医者役をやっていたりする。
  6. たまにこれが混ざったりする
  7. 工事現場などの事故で大勢の患者がやってくる。はっきりいってありえなさそう。
    • 最終回あたりによく出てくる場面。主人公が大活躍して事態を収拾する。
  8. 医者の仕事のいいところしかわからない。
    • 逆に医者の世界が極端に悪く描かれている場合も(保身や利権のために患者を踏みにじる、患者を助けることより自らの出世レースや病院の体裁や目先の利益に重点を置くなど)
  9. 主人公が悪いやつだった場合、最終回で死んでしまう。
  10. 教授より助教授(准教授)の方が優秀。
  11. レギュラーの医者のうち誰かが後半で大病になる。
  12. 「バイタルは?」「血圧120の80、脈拍85、呼吸数18、意識レベル300」
  13. 最近では、ドラマの中で医者が訴えられる。
  14. 舞台は救急救命、心臓外科、脳外科。医師が主役の場合はほぼ例外なく外科系。
  15. 不眠不休で働いているという設定でも白衣は皺も汚れもなくピカピカ。
  16. 手術室から看護師が飛び出してきて「どなたかー!血液型AB型の人はいませんかー!?」
    • 医療考証がろくにされていない昼ドラや深夜ドラマではいまだに健在。
  17. 手術が終了したらそこでもうハッピーエンド。
    • 実際は感染とか出血とか、術後の管理が大変なのに。
  18. 患者が死ぬと心電図モニタが「ピーーーーー」
    • そんな音が鳴る設計になっていないのだが(byメーカー)
  19. 教授の総回診。
  20. 患者が何らかの無理をして病室内で突然吐血する。
  21. だいたい数年ぶりに誰かが医療の現場へ帰ってくる。
  22. 幽霊の噂が流れる。
    • 入院患者が深夜に徘徊していたというオチで円満解決かと思いきや、まさかのどんでん返しが起きる。
  23. テーマカラーが青×白である。(一部作品除く)

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