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(一本の鉛筆がなくても「戦争美化はいやだ」と私は書く~♪(元ネタ:美空ひばり))
 
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#必ずタイムマシーンに乗る。
==共通==
#*博士・少年・少女の3人で。
#それまで目立たなかった脇役に、急にスポットが当たる。
#**時々タイムスリップすることも。
#物語の冒頭に、思わせぶりなセリフを残して別れる。
#歴史上の人物がやたらフレンドリー。
#*「ありがとう。あなたのこと、忘れないからね」
#なぜか現代の言葉が通じる。
#ストップモーションになったときに真ん中付近にいる。
#*外人にも[[日本語]]が通じる。
#主役が唐突に脇役のことを思い出す。
#[[ナチスドイツ|ヒトラー]]があまり悪人に見えない。
#嫌な奴が、妙に優しくなる。
#*ヒトラーの初登場ポーズがほとんど一定。
#存在感、雰囲気といったものが透明(希薄)になったように感じられる。それに周りの人間が気づいてハッとする。
#[[年表/中国|中国]]や西洋の偉人はほとんどヒゲをたくわえている。
#疲れて、なんだか眠くなる。
#苦労した偉人はイケメン、成功しまくった偉人はひょうきんキャラ。
#「あいつ・・・『さよなら』って・・・。」
#[[イスラム教|ムハンマド(マホメット)]]には顔がない。
#火事の現場で、「子供がまだ中に!」と泣き喚く母親が登場する。
#*ただし、一昔前のマンガには顔が描かれているものが多い。
#[[百年戦争#ジャンヌ・ダルクの噂|ジャンヌ・ダルク]]や細川ガラシャは基本的に萌え。
#太平洋戦争では真珠湾攻撃→マレー半島制圧→ミッドウェー海戦(このころ誰かがマラリアにかかる)の順である。
#「ギャクマンガ日和」が、歴史マンガとして一番ふさわしいと思う。
#*ペリー、芭蕉さん、聖徳太子など・・・。
#*小野妹子、蘇我入鹿、コロンブス、徳川家康、ハリス&ヒュースケン、ニュートン、ガリレオ、ライト兄弟・・・などなど。だいたいそんな感じ。
#道鏡が美男子。
#*巨○で有名という伝説があるから、ある意味作者の理想?
#*天皇の愛人って話もなかったっけ?
#第二次世界大戦ぐらいになると急に左翼的な話ばかり出てくる。
#*アウシュビッツ強制収容所のガス室の描写がトラウマになりました。
#*やっぱり[[日教組|こんな人たち]]が五月蝿いからか?
#*なぜか第二次世界大戦になると「悪の枢軸国」と「善の連合国」という解釈がされる。もともとは連合国から仕掛けてきたのにね。(ABCD包囲陣…など。)
#*自分の持ってる小○館の奴では、日本軍が東南アジアの人々を虐殺したり強制労働させていた。(嘘だろこれ。)
#**日本の占領によって近代化が進んだことは無視されている。誰も彼も今の子供に自虐感を植え付けることに必死なようで。
#***↑戦争犯罪のもみ消しと差別意識の宣伝に必死なようで。
#***もしかして靖国神社関係者の方ですか?
<!--#****日本近現代史など学んでいるとこういう問題にうるさくて…。-->
#**学研のだと、戦争はまるで太平洋と日本本土だけで、ヨーロッパはバトルオブブリテンまでのような描写で、東南アジアのことは南仏進駐くらいしか描かれていなかった。ページ数の問題だろうか。もちろん誰かさんがインパールでやらかしたことも描写されていない。ギャグになっちゃうからだろうか。
#かつて売れっ子だった漫画家が描いていることがある。
#*特に[[集英社]]。
#ヒトラーの悪行は書かれてもスターリンの悪行は描かれない。
#*毛沢東は偉人扱い。
#**出版社は忘れたが、手塚治虫氏監修の世界史学習漫画では毛沢東は名前すら出てこなかった。かわりに何故かソ連の兵士を美化しまくっていた。大粛清やスターリングラードは徹底スルーのようです。(登場兵器がやけにリアルで格好よかったからいいけど)
#**しばらく前は文化大革命すら取り上げていなかった。昨今はマシになったほう。
#第二次世界大戦のアフリカ戦線は絶対に描かれない。
#*集英社(古城バージョン)では2ページだけ出てくる。ロンメルも登場。
#今川義元は馬鹿キャラであっさり殺られる。
#*北条高時、足利義昭、武田勝頼も馬鹿キャラor無能キャラ。
#どう見ても絵柄が一昔前。
#「こち亀」「Dr.スランプ」などの漫画を舞台にしたものも多い
#「マンガ」とは名ばかり。全然面白くない。
#一昔のものだと、漫画が好きかという質問に対するアンケートが円グラフになって、そのあとに専門家の話がくどくどと続く。
#狂言回しでとんでもない人物が出てくることもある。
#*与謝野晶子が題材の漫画でナレーターが紫式部というのが実際にあった。
#時々俗説が混ざる。
#*例:「濃姫は本能寺の変で信長とともに自害した。」


{{DEFAULTSORT:れきしかくしゆうまんか}}
==ミステリー、ホラー系==
[[Category:ベタの法則/出版物]]
#「こんな殺人犯がいるかもしれない部屋にいられるか! 俺は自分の部屋で寝る!」
[[category:歴史|へたなれきしかくしゆうまんか]]
#脇役「犯人がわかったよ」主役「だ、誰ですか!?」脇役「今は言えない。明日の朝、また来てくれるかい」
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則]]
#最初の殺人の後、おびえてヒステリックにわめきたてる。
#「これは事故だ。警察を呼ぶことはまかりならん!」
#主役「何かご存知なんですか?」脇役「わ、わしは何も知らんぞ!」
#「お前さんを巻き込んですまないと思っている」
#「あのことは……いや、忘れてくれ」
#(2時間ドラマの場合)9時台に殺人犯扱いされる。
#「すまんが電話ではこれ以上話せない。詳しいことは会ってから話したい」
#*しばしば「証拠も持ってる」が付け加えられる。
#閉じこめられた後に仲違いしてる登場人物たちを諫め、「協力しあわなければ全滅するぞ」と説教たれる(年上・リーダーなど)。
#暗闇の向こうから何か物音がして、「俺が見てくる。みんなはここで待っててくれ」(結構強そうなマッチョ)
#「お金を手に入れる方法見つけちゃった」、「これで働かなくてすむわ」(意味深な発言をする)
#一人で風呂に入る。
#「今、何か動かなかった?」
#一人でいるときに心当たりを口にする。「もしかして、あいつ(あのこと)が……まさかな」
#扉(窓など)の外に誰かいると思って恐る恐る確認したが、誰もいないと思って安心していると…
#ホラー映画でストーリーの初っ端、カップルがグループから外れて茂み等でイチャイチャする。
#事件の原因となる何かの第一発見者。そのまま最初の被害者に。
#見張りなのにTVのスポーツ中継に夢中になっている。
#*もしくは新聞を読んでいるか船をこいでいる。侵入者や怪物に気づいたときには……。
#両手にチョコバーを抱えたデブ
 
==戦争系==
#「この戦いが終わったら除隊です。故郷に婚約者を待たせてるもんで」
#写真を見せつつ「娘です。可愛いでしょ」
#仲の悪かった父親に和解の手紙を書く。
#故郷で待つ家族や恋人が映る。
#*妻が不吉な夢を見て飛び起きる。
#*父や兄の靴紐が切れる。
#*呆けたじいちゃんが「孫が帰ってきたんじゃぁ」と言いつつ徘徊する。
#*使っていたカップ、写真立てなどが突然落ちて割れる。
#*妻が夫の声を聞いた気がして「えっ?」と振り返る。
#戦闘のさなかに主役と話す。
#指輪、ペンダントなどを手渡し、「なくすと大変だから預かっていてほしいんだ」
#*「もし故郷に帰ることができたら、あいつに渡してくれ。愛していたと」
#主人公に対して「こんな素人の作戦なんか聞けるかよ!」→主人公「待て! まだ飛び出すな!」→「ギャー!」
#「こんな作戦、楽勝だぜ!」→「その油断が命取りになるんだ」→「大丈夫だいじょーぶ」→「ギャー!」
#「大丈夫だ!敵はこちらに気がついていない。このままやり過ごすんだ」→「うわぁぁぁ!」我慢できなくなって飛び出す→「ギャー!」
#*場合によっては巻き添え多数。
#残される女「戻ったら話があるの」男「?」(男が行った後、微笑みながらお腹に手を当てる)
#夜の見回り中に立ち小便。
#主人公と二人きりで本隊からはぐれる。
#暗視ゴーグル等の重要な装備品を忘れる。
#脇役なのに経歴がすごい(ベトナム・湾岸戦争等のエピソード)但し、主人公の場合は該当せず。
#*役どころとして、ルーキー兵士をかばう為に死んでしまう。
#戦局の鍵を握るアイテムを持たされる。重要なポイントに仕掛けられた爆弾の起爆装置とか。
#*いよいよというときにアイテムが作動不良。体を張って実行するしか方法がなくなる。
#「天皇陛下万歳!」「[[靖国神社|靖国]]で会おう!」
 
==バトル系==
#「ここは私に任せて、先に行け!」
#序盤で出てくる変な笑い声の敵。
#*『ちびまる子ちゃん』の藤木くんもびっくりするくらい、必要以上に卑怯で卑劣な手段を好む敵役。
#主人公のやったすごいことを真似ようとする。
#*「あいつごときにできたんだ、おれだって!」
#*主人公の車を追いかける敵。途中で踏み切りor赤信号を突っ切る主人公について行くと……。
#*跳ね橋が上がり始めてるのに突っ切るとか。
#*片方が海の断崖絶壁でカーチェイスをし、主人公がカーブの途中で対向車のトラックを避ける。
#主人公と反目していた奴がお互いを認め合う。
#味方がやられ、頭に血が上って無理に相手を倒そうとする。主人公以外は死亡、主人公は何かしらの形で負けるも、それをバネにリベンジする。
#*リベンジの前に「腑抜け状態」と「腑抜けからの復活イベント」が必要。
#悪役のアジトで、負け続きの幹部が「今度こそ必ず!」と言って出撃した後、同僚(またはボスの副官など)が「あなたはもう期待されていないのですよ」と呟く。
#*今度負けたら処刑だと言われるが、禁断の武器や力を貸し与えてもらい、「今度こそ勝てる!」と意気揚々に出撃した後、ボスやその副官の科学者が「いつまでその身がもつかな……」と苦笑orため息。
#*主人公一行の前で仲間を惨い殺し方をすると怒りを買ってしまいより惨い殺され方をされる。
#不老不死の力を得る。
#*最初はその力に狂喜するが、やがて制御不能になって暴走する。大概そいつの部下が巻き添えになる。
#「教えてやろうか、この技(能力)はな」と自慢げに説明する。
#明らかに格上の敵に、まぐれ当たりかなんかで大ダメージを負わせ、調子に乗る。
#*「見たかオレの強さ! とどめのダメ押しだぜ!」
#*敵の反撃は一発で決まる。
#*「雑魚がいい気になるなよ。貴様ごとき、一瞬でひねりつぶしてくれる!」→致命傷
#自分自身が大怪我しているのにも関わらず主人公がピンチと聞いて出撃する、主人公の味方。
#道を踏み外した弟子を、「自ら撒いた種は自らが刈り取らねば」と倒そうとする師匠。
#主人公や敵に大ダメージを与えた同じ技をもう1度出す。→見切られて反撃・死亡
#「ふっ。やるな。やはり本気を出さなくてはならないようだ…」
 
==闘病系==
#「あの最後の1枚の葉っぱが落ちたら……」
#闘病生活中、病院内で同じ病気に苦しんでいる子供と友達になるが、暫らくすると亡くなってしまう。
#*退院したときに付き添いの親から「あの子は亡くなっちゃったのよ」と初めて知らされる。
#*約束の時間に現れないので病室に行ってみると、誰もいない片付けられた部屋で立ちつくす。
#今までは気にすることもなかった空の青さ、風の爽やかさに気付く。
#自分が重い病気にかかっていることを知らされ、ショックで雨の中外に飛び出す。
#ギラギラした悪役が、すっきりした表情で再登場。自分の病気を知っていることが多い。
#闘病中(直前)に恋人ができる。
#主治医と家族の話を偶然聞いてしまう。
#黙々と何かに取り組み始める。
#*医者や家族に止められても聞く耳持たず、病室を抜け出してでも完成させようとする。
#*完成した直後、満足げな笑顔を遺して死亡。
 
==ゲーム系==
#「ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ!」
#「ぐふっ」
#「ウボァー」
#「ぬわーーっ!!」
#「無念…」
#「こんなきず、ちょっと やすんでれば へいきだ」「し、しかし」「さあ はやくいけ。おまえたちには やらなければならないことが あるはずだ!」
#「ざんねん! わたしの ぼうけんは ここで おわってしまった!」
#「○○は めのまえが まっくらに なった」
#「その後、○○達の行方を知るものは誰もいなかった…」
#「やがて しずかに めを とじて えいえんの ねむりに ついた」
#「あそびは、おわりだ!」
 
==番外==
#[[韓国]]大統領に就任する。
#*李承晩(初代-第3代):大統領選挙の不正をめぐる抗議運動の激化を受けて亡命。
#*朴正煕(第6-9代):側近に射殺される。
#*全斗煥(第11,12代):退任後に死刑判決(後に減刑、特赦)。
#*盧泰愚(第13代):退任後に横領を追求されて懲役刑(後に特赦)。
#*金泳三(第14代):任期満了直前に[[アジア]]通貨危機発生。慌てて今まで歴史問題でさんざん叩いた[[日本]]に泣き付くも拒絶され、IMFの援助を受けるハメに。退任後は影が薄くなる。
#*金大中(第15代):在任中は身内のスキャンダルが続発。退任後は引退。
#*盧武鉉(当代):「大統領の任期が終わったら、故郷に帰ろうと思ってるニダ」
#西暦で下一桁にゼロの付く年に[[アメリカ]]大統領に就任する。
#*いわゆるテコムサの呪い。呪いが発動したといわれる1840年から見ていくと
#**W・ハリソン(第9代):就任1ヶ月で病死。
#**リンカーン(第16代):任期中に暗殺。
#**ガーフィールド(第20代):就任半年で暗殺。
#**マッキンリー(第25代):任期中に暗殺。
#**ハーディング(第29代):任期中に病死。自殺説と暗殺説もある。
#**F・ルーズベルト(第32代):任期中に病死。
#**ケネディ(第35代):皆さんご存知の通り。
#*しかし、1980年に就任したレーガンは無事に任期を終え、天寿を全うした。
#**レーガンがヒンクリーに狙撃されたとき、このジンクスを思い出して「病院で死ぬんじゃないか」と思った人もいたそうです。何はともあれ、生き残ってよかったですね。
#*ブッシュはどうなるのか楽しみな人も多いはず。
#**ブッシュは今のところ、プレッツェルを喉に詰まらせる程度で済んでいる。このまま任期を全うしたら、「馬鹿は呪いより強い」という別の法則が生まれる可能性がある。
#**息子の方は一度、海外訪問中に手榴弾を投げ込まれたが不発に終わったという伝説がある。
 
[[category:ベタの法則|しぼう]]

2007年7月14日 (土) 20:06時点における版

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  1. それまで目立たなかった脇役に、急にスポットが当たる。
  2. 物語の冒頭に、思わせぶりなセリフを残して別れる。
    • 「ありがとう。あなたのこと、忘れないからね」
  3. ストップモーションになったときに真ん中付近にいる。
  4. 主役が唐突に脇役のことを思い出す。
  5. 嫌な奴が、妙に優しくなる。
  6. 存在感、雰囲気といったものが透明(希薄)になったように感じられる。それに周りの人間が気づいてハッとする。
  7. 疲れて、なんだか眠くなる。
  8. 「あいつ・・・『さよなら』って・・・。」
  9. 火事の現場で、「子供がまだ中に!」と泣き喚く母親が登場する。

ミステリー、ホラー系

  1. 「こんな殺人犯がいるかもしれない部屋にいられるか! 俺は自分の部屋で寝る!」
  2. 脇役「犯人がわかったよ」主役「だ、誰ですか!?」脇役「今は言えない。明日の朝、また来てくれるかい」
  3. 最初の殺人の後、おびえてヒステリックにわめきたてる。
  4. 「これは事故だ。警察を呼ぶことはまかりならん!」
  5. 主役「何かご存知なんですか?」脇役「わ、わしは何も知らんぞ!」
  6. 「お前さんを巻き込んですまないと思っている」
  7. 「あのことは……いや、忘れてくれ」
  8. (2時間ドラマの場合)9時台に殺人犯扱いされる。
  9. 「すまんが電話ではこれ以上話せない。詳しいことは会ってから話したい」
    • しばしば「証拠も持ってる」が付け加えられる。
  10. 閉じこめられた後に仲違いしてる登場人物たちを諫め、「協力しあわなければ全滅するぞ」と説教たれる(年上・リーダーなど)。
  11. 暗闇の向こうから何か物音がして、「俺が見てくる。みんなはここで待っててくれ」(結構強そうなマッチョ)
  12. 「お金を手に入れる方法見つけちゃった」、「これで働かなくてすむわ」(意味深な発言をする)
  13. 一人で風呂に入る。
  14. 「今、何か動かなかった?」
  15. 一人でいるときに心当たりを口にする。「もしかして、あいつ(あのこと)が……まさかな」
  16. 扉(窓など)の外に誰かいると思って恐る恐る確認したが、誰もいないと思って安心していると…
  17. ホラー映画でストーリーの初っ端、カップルがグループから外れて茂み等でイチャイチャする。
  18. 事件の原因となる何かの第一発見者。そのまま最初の被害者に。
  19. 見張りなのにTVのスポーツ中継に夢中になっている。
    • もしくは新聞を読んでいるか船をこいでいる。侵入者や怪物に気づいたときには……。
  20. 両手にチョコバーを抱えたデブ

戦争系

  1. 「この戦いが終わったら除隊です。故郷に婚約者を待たせてるもんで」
  2. 写真を見せつつ「娘です。可愛いでしょ」
  3. 仲の悪かった父親に和解の手紙を書く。
  4. 故郷で待つ家族や恋人が映る。
    • 妻が不吉な夢を見て飛び起きる。
    • 父や兄の靴紐が切れる。
    • 呆けたじいちゃんが「孫が帰ってきたんじゃぁ」と言いつつ徘徊する。
    • 使っていたカップ、写真立てなどが突然落ちて割れる。
    • 妻が夫の声を聞いた気がして「えっ?」と振り返る。
  5. 戦闘のさなかに主役と話す。
  6. 指輪、ペンダントなどを手渡し、「なくすと大変だから預かっていてほしいんだ」
    • 「もし故郷に帰ることができたら、あいつに渡してくれ。愛していたと」
  7. 主人公に対して「こんな素人の作戦なんか聞けるかよ!」→主人公「待て! まだ飛び出すな!」→「ギャー!」
  8. 「こんな作戦、楽勝だぜ!」→「その油断が命取りになるんだ」→「大丈夫だいじょーぶ」→「ギャー!」
  9. 「大丈夫だ!敵はこちらに気がついていない。このままやり過ごすんだ」→「うわぁぁぁ!」我慢できなくなって飛び出す→「ギャー!」
    • 場合によっては巻き添え多数。
  10. 残される女「戻ったら話があるの」男「?」(男が行った後、微笑みながらお腹に手を当てる)
  11. 夜の見回り中に立ち小便。
  12. 主人公と二人きりで本隊からはぐれる。
  13. 暗視ゴーグル等の重要な装備品を忘れる。
  14. 脇役なのに経歴がすごい(ベトナム・湾岸戦争等のエピソード)但し、主人公の場合は該当せず。
    • 役どころとして、ルーキー兵士をかばう為に死んでしまう。
  15. 戦局の鍵を握るアイテムを持たされる。重要なポイントに仕掛けられた爆弾の起爆装置とか。
    • いよいよというときにアイテムが作動不良。体を張って実行するしか方法がなくなる。
  16. 「天皇陛下万歳!」「靖国で会おう!」

バトル系

  1. 「ここは私に任せて、先に行け!」
  2. 序盤で出てくる変な笑い声の敵。
    • 『ちびまる子ちゃん』の藤木くんもびっくりするくらい、必要以上に卑怯で卑劣な手段を好む敵役。
  3. 主人公のやったすごいことを真似ようとする。
    • 「あいつごときにできたんだ、おれだって!」
    • 主人公の車を追いかける敵。途中で踏み切りor赤信号を突っ切る主人公について行くと……。
    • 跳ね橋が上がり始めてるのに突っ切るとか。
    • 片方が海の断崖絶壁でカーチェイスをし、主人公がカーブの途中で対向車のトラックを避ける。
  4. 主人公と反目していた奴がお互いを認め合う。
  5. 味方がやられ、頭に血が上って無理に相手を倒そうとする。主人公以外は死亡、主人公は何かしらの形で負けるも、それをバネにリベンジする。
    • リベンジの前に「腑抜け状態」と「腑抜けからの復活イベント」が必要。
  6. 悪役のアジトで、負け続きの幹部が「今度こそ必ず!」と言って出撃した後、同僚(またはボスの副官など)が「あなたはもう期待されていないのですよ」と呟く。
    • 今度負けたら処刑だと言われるが、禁断の武器や力を貸し与えてもらい、「今度こそ勝てる!」と意気揚々に出撃した後、ボスやその副官の科学者が「いつまでその身がもつかな……」と苦笑orため息。
    • 主人公一行の前で仲間を惨い殺し方をすると怒りを買ってしまいより惨い殺され方をされる。
  7. 不老不死の力を得る。
    • 最初はその力に狂喜するが、やがて制御不能になって暴走する。大概そいつの部下が巻き添えになる。
  8. 「教えてやろうか、この技(能力)はな」と自慢げに説明する。
  9. 明らかに格上の敵に、まぐれ当たりかなんかで大ダメージを負わせ、調子に乗る。
    • 「見たかオレの強さ! とどめのダメ押しだぜ!」
    • 敵の反撃は一発で決まる。
    • 「雑魚がいい気になるなよ。貴様ごとき、一瞬でひねりつぶしてくれる!」→致命傷
  10. 自分自身が大怪我しているのにも関わらず主人公がピンチと聞いて出撃する、主人公の味方。
  11. 道を踏み外した弟子を、「自ら撒いた種は自らが刈り取らねば」と倒そうとする師匠。
  12. 主人公や敵に大ダメージを与えた同じ技をもう1度出す。→見切られて反撃・死亡
  13. 「ふっ。やるな。やはり本気を出さなくてはならないようだ…」

闘病系

  1. 「あの最後の1枚の葉っぱが落ちたら……」
  2. 闘病生活中、病院内で同じ病気に苦しんでいる子供と友達になるが、暫らくすると亡くなってしまう。
    • 退院したときに付き添いの親から「あの子は亡くなっちゃったのよ」と初めて知らされる。
    • 約束の時間に現れないので病室に行ってみると、誰もいない片付けられた部屋で立ちつくす。
  3. 今までは気にすることもなかった空の青さ、風の爽やかさに気付く。
  4. 自分が重い病気にかかっていることを知らされ、ショックで雨の中外に飛び出す。
  5. ギラギラした悪役が、すっきりした表情で再登場。自分の病気を知っていることが多い。
  6. 闘病中(直前)に恋人ができる。
  7. 主治医と家族の話を偶然聞いてしまう。
  8. 黙々と何かに取り組み始める。
    • 医者や家族に止められても聞く耳持たず、病室を抜け出してでも完成させようとする。
    • 完成した直後、満足げな笑顔を遺して死亡。

ゲーム系

  1. 「ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ!」
  2. 「ぐふっ」
  3. 「ウボァー」
  4. 「ぬわーーっ!!」
  5. 「無念…」
  6. 「こんなきず、ちょっと やすんでれば へいきだ」「し、しかし」「さあ はやくいけ。おまえたちには やらなければならないことが あるはずだ!」
  7. 「ざんねん! わたしの ぼうけんは ここで おわってしまった!」
  8. 「○○は めのまえが まっくらに なった」
  9. 「その後、○○達の行方を知るものは誰もいなかった…」
  10. 「やがて しずかに めを とじて えいえんの ねむりに ついた」
  11. 「あそびは、おわりだ!」

番外

  1. 韓国大統領に就任する。
    • 李承晩(初代-第3代):大統領選挙の不正をめぐる抗議運動の激化を受けて亡命。
    • 朴正煕(第6-9代):側近に射殺される。
    • 全斗煥(第11,12代):退任後に死刑判決(後に減刑、特赦)。
    • 盧泰愚(第13代):退任後に横領を追求されて懲役刑(後に特赦)。
    • 金泳三(第14代):任期満了直前にアジア通貨危機発生。慌てて今まで歴史問題でさんざん叩いた日本に泣き付くも拒絶され、IMFの援助を受けるハメに。退任後は影が薄くなる。
    • 金大中(第15代):在任中は身内のスキャンダルが続発。退任後は引退。
    • 盧武鉉(当代):「大統領の任期が終わったら、故郷に帰ろうと思ってるニダ」
  2. 西暦で下一桁にゼロの付く年にアメリカ大統領に就任する。
    • いわゆるテコムサの呪い。呪いが発動したといわれる1840年から見ていくと
      • W・ハリソン(第9代):就任1ヶ月で病死。
      • リンカーン(第16代):任期中に暗殺。
      • ガーフィールド(第20代):就任半年で暗殺。
      • マッキンリー(第25代):任期中に暗殺。
      • ハーディング(第29代):任期中に病死。自殺説と暗殺説もある。
      • F・ルーズベルト(第32代):任期中に病死。
      • ケネディ(第35代):皆さんご存知の通り。
    • しかし、1980年に就任したレーガンは無事に任期を終え、天寿を全うした。
      • レーガンがヒンクリーに狙撃されたとき、このジンクスを思い出して「病院で死ぬんじゃないか」と思った人もいたそうです。何はともあれ、生き残ってよかったですね。
    • ブッシュはどうなるのか楽しみな人も多いはず。
      • ブッシュは今のところ、プレッツェルを喉に詰まらせる程度で済んでいる。このまま任期を全うしたら、「馬鹿は呪いより強い」という別の法則が生まれる可能性がある。
      • 息子の方は一度、海外訪問中に手榴弾を投げ込まれたが不発に終わったという伝説がある。